JP2002261489A - 電波吸収遮音パネル - Google Patents

電波吸収遮音パネル

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JP2002261489A
JP2002261489A JP2001055396A JP2001055396A JP2002261489A JP 2002261489 A JP2002261489 A JP 2002261489A JP 2001055396 A JP2001055396 A JP 2001055396A JP 2001055396 A JP2001055396 A JP 2001055396A JP 2002261489 A JP2002261489 A JP 2002261489A
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radio wave
wave absorbing
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sound
sound shielding
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JP2001055396A
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Yuichi Masuda
裕一 増田
Shuichi Nakada
秀一 中田
聖人 ▲吉▼澤
Masahito Yoshizawa
Shigeo Matsufuji
茂雄 松藤
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KANTO KOSEN KK
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KANTO KOSEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い電波吸収性能と高い遮音性能を同時に満
足させることができる電波吸収遮音パネルを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 本発明は、電波吸収層1と、電波吸収層
1に対向して設けられる遮音層2と、電波吸収層1と遮
音層2との間に、金属メッシュからなる電波反射体3と
を備える電波吸収遮音パネルである。この場合、遮音層
2の遮音材料、厚さ等を十分な遮音性を得るために最適
化することができ、電波吸収層1の電波吸収材料、厚さ
等を十分な電波吸収性能を得るために最適化することが
できる。更に電波吸収層1に入射した電波が電波反射体
3で反射されて電波吸収層1で再び吸収されるため、十
分な電波吸収性能を確保できる。また電波吸収遮音パネ
ル10全体として通気性を確保でき、遮音性能を向上さ
せることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材等に使用され
る電波吸収遮音パネルに関する。
【0002】
【従来技術】近年、建材等の分野では、一枚のパネルに
電波吸収性と同時に遮音性をも持たせたいという要求が
多くなっている。建材等の分野で使用される平板積層型
電波吸収パネルは、電波吸収性と遮音性を同時に有する
パネルの一つとして挙げることができる。
【0003】平板積層型電波吸収パネルは一般に電波吸
収層と金属層とで構成されるが、電波吸収層が、ポリエ
ステル繊維に金属短繊維を混合して不織布状にしたも
の、連続気泡を有する発泡ポリエチレンや発泡ポリウレ
タン等で構成されるような場合、電波吸収層は通気性を
有するため、平板積層型電波吸収パネルは、電波吸収性
と同時に吸音性をも有することとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た電波吸収パネルは、電波吸収性と遮音性を同時に有す
るものの、以下に示す課題を有する。
【0005】即ち高い電波吸収性能を得るためには、そ
れに適した電波吸収材料、厚さ等を選ぶ必要があり、一
方、高い遮音性を得るためにも、それに適した遮音材
料、厚さ等を選ぶ必要がある。しかしながら、前述した
電波吸収パネルにおいては、電波吸収性能が遮音性能に
優先され、高い電波吸収性能を得るために電波吸収材
料、電波吸収層の厚さ等が最適化されているのが通常で
あり、このため、高い電波吸収性能と高い遮音性能を同
時に満足させることは困難であった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、高い電波吸収性能と高い遮音性能を同時に満足
させることができる電波吸収遮音パネルを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するため鋭意検討した。即ち、高い電波吸収性能
と高い遮音性能を同時に満足させることのできる電波吸
収遮音パネルとするためには、電波吸収層と遮音層をそ
れぞれ別々に用意し、電波吸収層、遮音層のそれぞれを
最適な材料、厚さで構成し、これらを金属板を介して貼
り合わせることにより電波吸収遮音パネルを構成すれば
よいと考えた。しかし、かかる電波吸収遮音パネルにあ
っては、金属板が通気性を有していないため、全体とし
て吸音性が著しく低くなるおそれがある。そこで、本発
明者等は、更に検討を進めた結果、金属板に通気性を持
たせることで、上記課題を解決し得る電波吸収遮音パネ
ルが得られることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0008】即ち本発明は、電波吸収層と、電波吸収層
に対向して設けられる遮音層と、電波吸収層と遮音層と
の間に、金属メッシュ又は穴あき金属板からなる電波反
射体とを備えることを特徴とする電波吸収遮音パネルで
ある。
【0009】この発明によれば、遮音層について遮音材
料、遮音層の厚さ等を十分な遮音性を得るために最適化
することができ、電波吸収層についても電波吸収材料、
電波吸収層の厚さ等を十分な電波吸収性能を得るために
最適化することができる。更に電波吸収層に入射した電
波を電波反射体で反射させて電波吸収層で再び吸収させ
ることができるため、十分な電波吸収性能を確保でき
る。また本発明によれば、電波吸収層と遮音層との間に
金属メッシュ又は穴あき金属板からなる電波反射体が設
けられているため、電波吸収遮音パネル全体として通気
性を確保することができ、吸音性能を向上させることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電波吸収遮音パネ
ルの実施形態について詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の電波吸収遮音パネルの一
実施形態を示す一部切欠き斜視図である。図1に示すよ
うに、電波吸収遮音パネル10は、電波を吸収する電波
吸収層1と、遮音性を有する遮音層2とを備えており、
電波吸収層1と遮音層2との間には、金属メッシュから
なり電波を反射する電波反射体3が設けられている。
【0012】電波吸収層1は、電波を効率よく吸収する
材料、例えばガラス繊維やポリエステル繊維に金属短繊
維を混合して不織布状にしたもの、カーボン粉末を含有
する発泡ポリエチレン、フェライトを含有する合成ゴ
ム、カルボニル鉄を含有する樹脂、発泡ポリウレタンな
どの公知の電波吸収材料が用いられる。
【0013】これらのうちガラス繊維やポリエステル繊
維に金属短繊維を混合して不織布状にしたものが好まし
い。この不織布状のものは通気性を有するため電波吸収
遮音パネル10の遮音性をより向上させることができる
からである。なお、発泡ポリエチレンや発泡ポリウレタ
ンを電波吸収層1に用いる場合は、発泡ポリエチレンや
発泡ポリウレタンが連続気泡を有し通気性を有するもの
であることが好ましい。この場合、電波吸収遮音パネル
10の吸音性をより向上させることができる。
【0014】電波吸収層1は平板状となっており、その
厚さは、好ましくは5〜100mmであり、より好まし
くは10〜50mmである。電波吸収層1としてガラス
繊維やポリエステル繊維に金属短繊維を混合して不織布
状にしたものを用いる場合、その厚さは10〜30mm
であることが好適である。
【0015】一方、遮音層2は遮音材料で構成されてい
る。ここで、「遮音材料」とは、一般的には音のエネル
ギーを反射する材料のことを言うが、本明細書では、音
のエネルギーを吸収する材料(以下、「吸音材料」とい
う)、及び音のエネルギーを反射する材料(以下、「反
射材料」という)のいずれをも意味するものとする。遮
音層2は、反射材料又は吸音材料のいずれかのみで構成
されてもよく、反射材料と吸音材料とを重ね合せて構成
されてもよい。また、遮音層2は、均質な単板で構成さ
れたり、単板を複数枚重ねた積層板や単板間に中空層を
設けた二重壁構造(中空二重壁構造)のものであっても
よい。
【0016】上記吸音材料としては、例えばロックウー
ル、グラスウール、軟質ウレタンフォーム等の多孔質吸
音材料が用いられる。このうち特に不燃性、保温性の点
から、ロックウール、グラスウールが好ましい。上記反
射材料としては、例えば石膏ボード、コンクリート、煉
瓦、鉄等が用いられる。
【0017】遮音層2は平板状となっており、その厚さ
は、好ましくは30〜250mmであり、より好ましく
は50〜150mmである。特に、遮音層2として、石
膏ボードや中空二重壁構造のものを用いる場合には、遮
音層2の厚さは、100〜150mmであることが好適
である。
【0018】電波反射体3は金属メッシュからなり、金
属メッシュは、例えば図2に示すように複数の金属線4
をメッシュ状に編んでなる。なお、金属メッシュは、金
属板をエッチングし、複数の金属線4をメッシュ状に編
んだような形状にしてなるものでもよい。
【0019】ここで、上記金属線4を構成する金属は、
電波を反射できるものであれば特に制限されず、かかる
金属としては、例えばアルミニウム、銅、鉄又はこれら
の合金等が挙げられる。これらのうち反射率が高く且つ
軽量であることから、アルミニウムが好ましく用いられ
る。
【0020】また、金属線4の配列ピッチAは、吸収さ
せるべき電波の波長によって決定される。即ち、吸収さ
せるべき電波には様々な波長の電波が含まれているが、
金属線4の配列ピッチAは、これらの波長のうち最も短
い波長の1/4以下にすればよい。例えば最短波長が5
0mm(6GHzの周波数に対応する)である場合は、
金属線4の配列ピッチAを12.5mm以下とすればよ
い。金属線4の配列ピッチAが最短波長の1/4を超え
る場合、電波が電波反射体3で十分反射されなくなり、
電波吸収層1で再び電波を吸収させることができなくな
るため、電波吸収遮音パネル10の電波吸収性能が低下
する傾向がある。
【0021】上述した電波吸収遮音パネル10において
は、電波吸収層1と遮音層2との間に電波反射体3が設
けられている。従って、遮音層2について遮音材料、厚
さを十分な遮音性能を得るために最適化することがで
き、電波吸収層1についても電波吸収材料、厚さを十分
な電波吸収性能を得るために最適化することができる。
更に電波吸収層1に入射した電波が電波反射体3で反射
されて電波吸収層1で再び吸収されるため、十分な電波
吸収性能を確保できる。また、電波反射体3が金属メッ
シュからなるため、電波吸収遮音パネル10全体として
通気性を確保することができ、吸音性を向上させること
ができる。以上より、電波吸収遮音パネル10によれ
ば、高い電波吸収性能と高い遮音性能を同時に満足させ
ることができる。
【0022】なお、図1では、遮音層2と電波反射体3
とが密接しているが、遮音層2と電波反射体3との間に
空気層(空気部)が形成されることが好ましい。この場
合、空気層が無い場合に比べて、電波吸収遮音パネル1
0の通気性が確保でき、吸音性がより向上する。
【0023】図2は、本発明の電波吸収遮音パネルの第
2実施形態を示す側面図である。図2に示すように、本
実施形態の電波吸収遮音パネル20は、電波吸収層1が
複数のウェッジ形状の突起を有する点で、電波吸収層1
がウェッジ形状の突起を有しない第1実施形態の電波吸
収遮音パネル10と相違する。
【0024】この電波吸収遮音パネル20においても、
電波吸収層1と遮音層2との間に金属メッシュからなる
電波反射体3が設けられているため、高い電波吸収性能
と高い遮音性能を同時に満足させることができる。
【0025】なお、電波吸収層1は、ウェッジ形状の突
起に代えてピラミッド型(四角錐型)の突起を有しても
よい。
【0026】図3は、本発明の電波吸収遮音パネルの第
3実施形態を示す側面図である。図3に示すように、本
実施形態の電波吸収遮音パネル30は、電波吸収層1及
び電波反射体3がともに波形状となっている点で、電波
吸収層1及び電波反射体3がともに平板状となっている
第1実施形態の電波吸収遮音パネル10と相違する。よ
り詳細に述べると、本実施形態の電波吸収遮音パネル3
0においては、電波吸収層1は、電波反射体3の波形と
同一ピッチの波形状となっており、電波反射体3と重な
り合っている。
【0027】ここで、電波反射体3の波形としては、図
4に示す三角波のほか、正弦波等が挙げられる。
【0028】また電波反射体3の波形のピッチPは、吸
収させるべき電波の波長の1/2倍以上の大きさである
ことが好ましい(図4参照)。波形のピッチPが電波の
波長の1/2倍未満では、対象とする電波に対して、電
波吸収層1が波形状よりはむしろ平面形状として機能す
ることとなり、電波を十分に吸収させることができなく
なる傾向があるからである。また、波形のピッチPの上
限は、電波の波長によって異なるが、通常は波長の3倍
であり、好ましくは波長の1〜2倍である。
【0029】この電波吸収遮音パネル30によれば、電
波吸収層1及び電波反射体3が波形状となっている。こ
のため、電波吸収遮音パネル30に入射される電波の大
部分は、まず電波吸収層1を経て電波反射体3で反射さ
れた後、再び電波吸収層1を経て大部分大気中へ出射さ
れ、この出射された電波は、電波吸収層1を経て電波反
射体3で反射された後、電波吸収層1を経て反射電波と
なって大気中へ出射される。即ち、大部分の電波は、電
波吸収層1を4回通過することになる。従って、電波吸
収遮音パネル30によれば、電波をより十分に吸収させ
ることができる。
【0030】また、電波吸収遮音パネル30は、電波反
射体3と遮音層2との間に複数の空気部5を有する点で
も、第1実施形態の電波吸収遮音パネル10と相違す
る。
【0031】この場合、電波反射体3と遮音層2との間
に設けられる複数の空気部5により、第1実施形態の電
波吸収遮音パネル10と比べて、電波吸収遮音パネル2
0の通気性がより向上し、吸音性がより向上する。
【0032】本発明は、前述した第1〜第3実施形態に
限定されるものではない。例えば、第1〜第3実施形態
では、電波反射体3として、金属メッシュからなるもの
が用いられているが、金属メッシュに代えて、図5に示
すように、複数の通気穴6を有する穴あき金属板であっ
てもよい。この場合、通気穴6の直径は、前述した金属
メッシュにおける金属線4の配列ピッチ4の場合と同様
に、吸収させるべき電波の波長に応じて決定される。即
ち、吸収させるべき電波には様々な波長の電波が含まれ
ているが、通気穴6の直径は、これらの波長のうち最も
短い波長の1/4以下にすればよい。例えば吸収させる
べき電波の最短波長が50mm(6GHzの周波数に対
応する)である場合は、通気穴6の直径を12.5mm
以下とすればよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電波吸収遮
音パネルによれば、遮音層の遮音材料、厚さ等を最適化
でき、電波吸収層の電波吸収材料、厚さ等を最適化でき
ると共に、電波吸収遮音パネル全体として通気性を向上
させることができるため、高い電波吸収性能と高い遮音
性能を同時に満足させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電波吸収遮音パネルの第1実施形態を
示す一部切欠き斜視図である。
【図2】図1の電波反射体の一部を示す拡大図である。
【図3】本発明の電波吸収遮音パネルの第2実施形態を
示す側面図である。
【図4】本発明の電波吸収遮音パネルの第3実施形態を
示す側面図である。
【図5】電波反射体の他の例を示す部分正面図である。
【符号の説明】
1…電波吸収層、2…遮音層、3…電波反射体、5…空
気部、10,20,30…電波吸収遮音パネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼澤 聖人 栃木県宇都宮市西川田南2丁目5番12号 関東鋼線株式会社内 (72)発明者 松藤 茂雄 栃木県宇都宮市西川田南2丁目5番12号 関東鋼線株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DF02 DF04 DH01 GA12 GA20 GA28 GA32 GA42 HA03 HA04 HA16 HA32 HA33 HB02 HB04 HB05 HD03 HE01 JB07 JD04 LA00 5E321 AA41 BB03 BB13 BB25 BB32 BB34 BB41 GG11 GH05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波吸収層と、 前記電波吸収層に対向して設けられる遮音層と、 前記遮音層と前記電波吸収層との間に設けられ、金属メ
    ッシュ又は穴あき金属板からなる電波反射体と、を備え
    ることを特徴とする電波吸収遮音パネル。
  2. 【請求項2】 前記電波反射体が波形状となっており、
    前記電波吸収層が前記電波反射体の波形と同一ピッチの
    波形状となっており、前記電波吸収層と前記電波反射体
    とが重なり合っていることを特徴とする請求項1に記載
    の電波吸収遮音パネル。
  3. 【請求項3】 前記電波反射体と前記遮音層との間に空
    気部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    電波吸収遮音パネル。
JP2001055396A 2001-02-28 2001-02-28 電波吸収遮音パネル Pending JP2002261489A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR20210033059A (ko) * 2018-08-21 2021-03-25 라이르드 테크놀로지스, 아이엔씨 패턴화된 재료 및 필름과 이를 제조하기 위한 시스템 및 방법

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