JP2002260501A - ガス絶縁開閉装置用容器 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置用容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作容易な耐圧性に優れたガス絶縁開閉装置
用容器の提供。 【解決手段】 横断面において電界緩和用のR形状が折
り曲げ加工にて形成された板状の補強部材の一側縁を容
器側壁の内面に取り付けた構成とした。例えば、横断面
において略J字状であって、当該J字の曲り部に電界緩
和用のR形状が折り曲げて形成された板状の補強部材の
当該J字の上端側の側縁を、容器側壁の内面に縦方向に
取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
用容器の側壁内面側に設けられる耐圧補強構造に関する
もので、詳しくは、矩形容器の比較的奥行きの長い側壁
の耐圧力強度を向上させるため、側壁の奥行き方向の中
間部位の内面に設けられる耐圧補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置用容器(以下、容器と
もいう)は、ガス圧力に耐える機械的強度が必要である
と共に、容器内部においては電気的性能として、鋭いエ
ッジの無い電界緩和構造が必要とされる。特に、容器側
壁の受圧面積が広い場合には、補強部材を取付けて耐圧
力強度を向上させる必要があるが、その補強部材には、
次のような電界緩和構造が設けられていた。これを図6
乃至図10に基づいて説明する。図6はフランジ側の側
壁を外した状態の容器の斜視図、図7は図6のB−B線
部端面図、図8は補強構造部の拡大平面図、図9は別の
補強構造部の拡大平面図、図10は更に別の補強構造部
の拡大平面図である。
【0003】図6及び図8において、図はフランジ3、
4側の側壁(非図示)を外した状態の容器7を示したもの
で、この容器7における補強構造は、容器側壁11a、
11bの長手方向中央に、エッジのある厚板の補強部材
8a、8bを縦に渡して溶接等で接合した上で、補強部
材9a、9bの容器内側のエッジの先端に、電界を緩和
するためのアール形状(以下、R形状ともいう)を、例
えばR10mm程度に形成したシールド部材9a、9b
を、ボルト等の止着部材10で補強部材8a、8bに固
定していた。
【0004】又、図9は別の補強部材12を用いた補強
構造を示すもので、容器側壁11bに電界緩和を目的と
して、予め、切削加工等の機械加工を施して、容器の内
側に位置するエッジの先端をR形状に、例えばR10m
m程度に形成した補強部材12を、容器側壁、11bに
溶接等で接合した構造としたものである。この補強構造
では、図6及び図8の補強構造に比べて、見た目の構造
は単純化されているが、切削加工を要するため製造コス
トが高くなってしまう。
【0005】又、図10は、例えば特開平10−164
711号公報に記載された横断面がコ字状に形成された
補強部材13を用いたもので、この横断面コ字状の補強
部材13の容器の側壁(11a)、11bへの取り付け
即ち溶接は、当該コ字形内部14を密封するようにして
行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の補強構造では、
例えば、図6乃至図8に示す補強部材8a、8bにシー
ルド部材9a、9bが組付けられる補強構造では、構成
部品点数が多くなって、組立作業に時間を要したり、止
着部材10をねじ込むためのネジ穴をわざわざ設ける必
要があったり、電界緩和用に別部材としてシールド部材
9a、9bを要したり、このシールド部材9a、9bに
電界緩和用のアール加工(R形状)を施す等、煩雑な加
工及び組立て作業等を必要とした。
【0007】又、図9に示す単品としての補強部材12
を用いた補強構造でも、電界緩和用のR形状を施す切削
加工等の機械加工作業を必要としている。このように、
上記何れの補強構造においても、その製作に煩雑な作業
と時間とを要し、製造コストが嵩んでいた。
【0008】又、図10に示すように横断面が略コ字状
に形成され、容器側壁11a、11bへの取り付けに当
って、その両端側が当該容器1の底面と上面とで、或い
は図示していない蓋部材で塞がれて、当該コ字形内部1
4が密封構造とされる補強部材13がある。この場合、
強度的には一応満足できるのであるが、取り付けに当た
っては、コ字形内部14を密封するように溶接しなくて
はならず、溶接作業に高度な技術が必要となっていた。
【0009】というのは、コ字形内部14の密封が不完
全であると、容器1に絶縁ガスを封入する前の真空引き
において、コ字形内部14の空気が容器1内に漏れ出て
真空引きに長時間を要してしまうし、コ字形内部14に
錆が生じると(コ字形内部14には塗装がされない)、
錆が密封不完全な部分から容器1の内部に出て、ガス絶
縁開閉装置の絶縁性能を悪化させる等の不都合を生じさ
せる。他方、コ字形内部14を取り付け当初から密封し
ないと、外部から点検し難いコ字形内部14に生じた錆
やその破片などが、不時に容器1内に飛散して、ガス絶
縁開閉装置の絶縁性能を損なったりする。このため、ど
うしても、コ字形内部14は取り付け当初から溶接によ
り確実に密封構造とする必要があった。尚、このような
溶接作業に当ってコ字形内部14を当初から真空にする
ことは困難であり、その真空状態を維持させるのは更に
困難である。このような事情から、コ字形内部14には
止むを得ず空気が残ることとなり、上記の問題が生じて
いた。
【0010】本発明は、上記のような課題を解消し、製
作容易で製造コストが低く、しかも高い耐圧強度を備え
たガス絶縁装置用容器の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1のガス絶縁開閉
装置用容器の発明は、横断面において電界緩和用のR形
状が折り曲げて形成された板状の補強部材の一側縁のみ
を容器側壁の内面に取り付けたことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、補強部材は、請求項1
に記載のガス絶縁開閉装置用容器において、横断面にお
いて略J字状であって、当該J字の曲り部にR形状を有
し、当該J字の上端側の側縁が容器側壁の内面に縦方向
に取り付けられたことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明は、請求項1に記載のガス
絶縁開閉装置用容器において、補強部材は、横断面にお
いて略T字状であって、当該T字の両端側にR形状を有
し、当該T字の下端側の側縁が容器側壁の内面に縦方向
に取り付けられたことを特徴とする。
【0014】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
の何れかに記載のガス絶縁開閉装置用容器において、補
強部材は少なくとも1枚の板状の部材が折り曲げ加工に
より形成されたことを特徴とする。
【0015】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4
の何れかに記載のガス絶縁開閉装置用容器において、補
強部材が取り付けられる容器側壁は容器の内部容積が大
きくなるよう外側に張り出るよう形成されたことを特徴
とする。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.実施の形態1のガ
ス絶縁開閉装置用容器は、その容器側壁の内面に取り付
けられる補強部材自体が、1枚の薄板状の部材を折り曲
げ加工にて形成されたものであり、更に、容器側壁に取
付けられた状態における当該補強部材の横断面におい
て、電界を緩和させるため、当該補強部材に設けられる
電界緩和用のR形状をも、折り曲げ加工によって形成さ
れる構成としたものである。この形態1では、補強部材
が、横断面において略J字状に折り曲げ形成され、横断
面においてJ字の上端側の側縁が、容器側壁の内面に縦
方向に当接された状態で取り付けられた構成としたもの
である。以下、これを図1乃至図3に基づいて説明す
る。図1はガス絶縁開閉装置用容器(フランジ側の側壁
を外した状態)の斜視図、図2は図1のA−A線部端面
図、図3は部分拡大図である。
【0017】図1乃至図3において、容器側壁5a、5
bの長さ方向の中央に、即ち容器1としての奥行き方向
の中央に、溶接等により取付けられる補強部材2a、2
bは、1枚の薄板をその長さ方向と直交する横断面にお
いて、略J字状に折り曲げられている。この折り曲げに
際しては、図3に示すようにJ字の2つの曲り部R1、
R2にも、電界緩和用に、それぞれ折り曲げ加工により
R形状が設けられている。この例では約R10mmとし
てある。
【0018】上記2つの曲げ部R1とR2との間は、取
付けられる側壁5a、5bと平行に延在するように形成
している。このような平行延在部21を形成することに
よって、補強部材2a、2b及び容器側壁5a、5bの
剛性を更に高めることができる。又、略J字状の先端縁
22と相対する側壁5a、5bとの間は、当該補強部材
2a、2bの側壁5a、5bへの溶接作業が容易に行え
るよう十分な間隔を設けておくとよい。
【0019】この形態1によれば、略J字状に形成され
た補強部材2a、2bは、側壁5a、5bの内面に、そ
のJ字の上端側の側縁が縦方向に垂直に当接された状態
にて溶接される。従って、溶接作業は面に対してT字状
に突き当てられた板の当接部位を溶接するだけで済むか
ら、単純な溶接作業となる。又、この形態1では、従来
の技術として説明した図10図に示す略コ字形形状の補
強部材13と異なり、気密性を保つように注意を払いな
がら溶接作業をする必要が無く、単に強固に側壁5a、
5bに固定されるよう溶接するだけでよいし、溶接部位
も必ずしも連続させる必要が無く、要所要所だけ溶接す
ることもできる。従って、補強部材13の溶接と比べて
高度な溶接技術を必要とせず、容易に溶接作業を行うこ
とができる。
【0020】又、この形態1では、図2に示すように、
容器1の内部容積を大きくして容器1内に装置される各
種機器(非図示)の絶縁設計を容易にするために、容器
1の奥行き方向両端側に位置するフランジ3とフランジ
4とに、それぞれ両端が接合される両側壁5a、5b
の、それぞれ両端部(フランジ3、4)側に近い部分
を、折れ線が縦方向となるように折り曲げた折目51、
51を形成し、相対する両側壁5a、5bの間の距離
を、少なくとも側壁5a、5bの長さ方向の中央領域5
2、52において、両側壁5a、5bの間隔(幅)が広
くなるよう構成している。
【0021】このような折目51、51を側壁5a、5
b自体に設けることにより、当該側壁5a、5b自体の
強度を高めることができると共に、上記補強部材2a、
2bと相俟って、容器1の耐圧力強度を更に一段と大き
くすることができる。又、この場合、図2のように、補
強部材2a、2bを、各々フランジ3とフランジ4との
中間部位即ち側壁5a、5bの長さ方向の中央領域5
2、52における当該側壁5a、5bの内面に設けると
効果的である。。
【0022】実施の形態2.実施の形態2は、上記実施
の形態1において、横断面における折り曲げ形状を略J
字状ではなく、略T字状に形成したものである。以下、
これを図4に基づいて説明する。図4は、この形態2の
補強部材6を示す部分拡大図である。図4に示す補強部
材6は、1枚の薄板をその横断面がT字状となるように
折り曲げて形成されたものである。従って、T字の左右
の何れか側は折り返しのために薄板が二枚重ねとなる。
【0023】このT字の左右両端側に、それぞれ電界緩
和用のR形状がR1、R2と形成されている。この例の
R1、R2も、例えばR10mm程度としている。上記
2つの曲げ部R1とR2との間は、取付けられる側壁5
a、5bと平行に延在するように形成している。このよ
うな平行延在部61を形成することによって、補強部材
6及び容器側壁(5a)、5bの剛性を更に高めること
ができる。又、略T字状の両先端縁62、62と相対す
る側壁(5a)、5bとの間は、当該補強部材6の側壁
(5a)、5bへの溶接作業が容易に行えるよう十分間
隔を設けておくとよい。このように形成された補強部材
6は、その脚部即ちT字の下端側の側縁が、側壁(5
a)5bに溶接される。
【0024】この形態2によれば、略T字状に形成され
た補強部材6は、側壁(5a)、5bの内面に、そのT
字の下端側の側縁が縦方向に垂直に当接された状態にて
溶接される。従って、溶接作業は面に対してT字状に突
き当てられた板の当接部位を溶接するだけで済むから、
単純な溶接作業となる。又、この形態2でも、従来の技
術として説明した図10図に示す略コ字形形状の補強部
材13と異なり、気密性を保つように注意を払いながら
溶接作業をする必要が無く、単に強固に側壁(5a)、
5bに固定されるよう溶接するだけでよいし、溶接部位
も必ずしも連続させる必要が無く、要所要所だけ溶接す
ることもできる。従って、補強部材13の溶接と比べて
高度な溶接技術を必要とせず、容易に溶接作業を行うこ
とができる。
【0025】尚、仮に、上記実施の形態1の図3に示す
横断面J字状の補強部材2a、2bとこの形態2に示す
横断面T字状の補強部材6とが、同一寸法であれば、こ
の形態2に示す補強部材6の方が、略J字状補強部材
(2a)、2bの斜視図を示す図5におけるY軸回転方
向の曲げ剛性を大きくすることができる。
【0026】上記実施の形態1及び2において用いられ
る補強部材2a、2b、5a、5b、6は、何れも、電
界を緩和させるため、当該補強部材2a、2b、5a、
5b、6のエッジ(コーナ部)に例えばR10mm以上
の曲げ加工によりR形状を設けるだけでなく、補強部材
2a、2b、5a、5b、6自体も同じく適宜な曲げ加
工によって、その横断面の曲げ剛性が従来の補強構造と
同等以上になる形態に構成することができる。又、上記
形態2のT字状の補強部材6のように、シールド効果を
も兼ね備えた形態に構成するとよい。又、これらの補強
部材2a、2b、5a、5b、6は、何れも、板状の部
材を簡単な曲げ加工にて形成できる形状であるため、量
産が容易である。
【0027】
【発明の効果】請求項1乃至請求項5の発明によれば、
何れも、ガス絶縁開閉器用容器の補強部材は、板状の部
材を折り曲げて、電界緩和用のR形状を形成し、当該板
状部材を補強部材としてその一側縁を、容器側壁の所要
部位に当接して取付ける構成としたので、容器側壁への
取り付けを容易に行えると共に、別部材としてのシール
ド部品が必要でなくなり、簡単な曲げ加工にて高い剛性
を持つ容器を製作できるため、製作が容易で量産可能な
安価で耐圧強度の高いガス絶縁開閉器用容器を提供する
ことができる。
【0028】請求項5の発明によれば、容器の内部容量
を従来に比べて大きく構成できると共に、容器側壁の強
度を補強部材との相乗効果によって更に一段と高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1のガス絶縁開閉装置用容器(フ
ランジ側の側壁を外した状態)の斜視図である。
【図2】 図1のA−A線部端面図である。
【図3】 実施の形態1の補強部材の部分拡大図であ
る。
【図4】 実施の形態2の補強部材の部分拡大図であ
る。
【図5】 略J字状の補強部材の斜視図である。
【図6】 従来のガス絶縁開閉装置用容器(フランジ側
の側壁を外した状態)の斜視図である。
【図7】 図6のB−B線部端面図である。
【図8】 従来の補強構造部の拡大平面図である。
【図9】 従来の別の補強構造部の拡大平面図である。
【図10】 従来の更に別の補強構造部の拡大平面図で
ある。
【符号の説明】
1 容器(ガス絶縁開閉装置用容器)、2a、2b、6
補強部材、3、4フランジ、5a、5b 側壁、2
1、61 平行延在部、22、62 先端縁、51 折
目、52 中央領域、R1、R2 R形状。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面において電界緩和用のR形状が折
    り曲げて形成された板状の補強部材の一側縁のみを容器
    側壁の内面に取り付けたことを特徴とするガス絶縁開閉
    装置用容器。
  2. 【請求項2】 補強部材は、横断面において略J字状で
    あって、当該J字の曲り部にR形状を有し、当該J字の
    上端側の側縁が容器側壁の内面に縦方向に取り付けられ
    たことを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置
    用容器。
  3. 【請求項3】 補強部材は、横断面において略T字状で
    あって、当該T字の両端側にR形状を有し、当該T字の
    下端側の側縁が容器側壁の内面に縦方向に取り付けられ
    たことを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置
    用容器。
  4. 【請求項4】 補強部材は少なくとも1枚の板状の部材
    が折り曲げ加工により形成されたことを特徴とする請求
    項1乃至請求項3の何れかに記載のガス絶縁開閉装置用
    容器。
  5. 【請求項5】 補強部材が取り付けられる容器側壁は容
    器の内部容積が大きくなるよう外側に張り出るよう形成
    されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか
    に記載のガス絶縁開閉装置用容器。
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