JP2002260316A - ディスク誤挿入防止装置 - Google Patents
ディスク誤挿入防止装置Info
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- JP2002260316A JP2002260316A JP2001055253A JP2001055253A JP2002260316A JP 2002260316 A JP2002260316 A JP 2002260316A JP 2001055253 A JP2001055253 A JP 2001055253A JP 2001055253 A JP2001055253 A JP 2001055253A JP 2002260316 A JP2002260316 A JP 2002260316A
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Abstract
挿入を確実に抑えて装置及びディスクに与える悪影響を
防止するディスク誤挿入防止装置を提供する。 【解決手段】 ディスク記録再生装置の本体内に配置さ
れてディスク1を収納して案内する第1誤挿入防止突起
12を備えた固定シャシ10を設け、この固定シャシ1
0内に浮動状態に支持されて側面21及び上面22を有
して内部にターンテーブル26を設けてディスク1を設
置して記録再生する移動シャシ20を有し、この移動シ
ャシ20内に回動可能に支持してディスク1を引き込む
ローラ32及び第2誤挿入防止突起34を挿入口に出没
させるアーム部材30を備え、移動シャシ20の上面2
2に切り欠き部22aを設けて第1誤挿入防止突起12
を挿通するように介在させるとともに、新たなディスク
1の誤挿入を防止する際に第2誤挿入防止突起34の先
端を上面22まで延在して重なるように設ける。
Description
止装置に係り、より詳細にはディスク記録再生装置の本
体内にディスクを収納した後、挿入口で新たなディスク
の誤挿入を防止する誤挿入防止突起を備えたディスク誤
挿入防止装置に関する。
スクを記録再生するディスク記録再生装置の本体内に
は、所定のディスクを挿入してターンテーブルなどの記
録再生位置に設置(ローディング)した際、再び、挿入
口に誤って新たなディスクを挿入しないように防止する
ディスク誤挿入防止装置を備えている。この従来のディ
スク誤挿入防止装置は、本体内に所定のディスクを収納
した後、挿入口に誤挿入防止突起を突出させて新たなデ
ィスクが挿入しないように防止する構造を備えている。
図7は、このような従来のディスク誤挿入防止装置を示
す斜視図である。また、図8は、図7に示したディスク
誤挿入防止装置の動作を示す図であり、図8(a)はデ
ィスク1を挿入する前の状態を、図8(b)はディスク
1を収納した後の状態を、図8(c)はディスク1−1
を収納した後に新たなディスク1−2を誤挿入した状態
を各々示している。
防止装置は、CD、DVDなどのディスクを記録再生す
るディスク記録再生装置の本体(図示せず)内に収納さ
れており、この本体内の挿入口(図示せず)に配置され
てディスク1を収納する固定シャシ60と、この固定シ
ャシ60内に浮動状態に支持されてターンテーブル76
などの記録再生部品を備えてディスク1を設置(ローデ
ィング)して記録再生する移動シャシ70と、この移動
シャシ70に回動可能に支持されてディスク1を引き込
むローラ82または誤挿入防止突起84のいずれかを回
動により出没させるアーム部材80とを備えている。
口に配置されてディスク1を収納するとともに、ディス
ク1に傷等のダメージを与えないように挿入口の上部に
突出して円滑に案内するディスクガイド62を備えてい
る。また、移動シャシ70は、固定シャシ60内にダン
パ74を介して浮動状態に支持されてディスク1を設置
するターンテーブル76などの記録再生部品を配置して
おり、ディスク1の記録再生時に外部からの振動や衝撃
を吸収できるように形成している。
の軸80aにより回動可能に軸支されており、この軸8
0aを支点にして一端側にディスク1を引き込むローラ
82と、他端側にディスク1−1の収納後に新たなディ
スク1−2が誤挿入(二重入れ:図8(b)参照)され
ることを防止する誤挿入防止突起84とを各々設けてい
る。ここで、ローラ82は、軸80aを支点に回動して
ディスクガイド62に向かって上昇し、ディスクガイド
62とともにディスク1を挟んでターンテーブル76に
搬送するように形成している。また、誤挿入防止突起8
4は、軸80aを支点に回動して、ディスク1の誤挿入
を防止する挿入口の開口位置に突出して停止するように
形成している。
挿入防止装置を用いる場合、まず、図8(a)に示すよ
うに、軸80aを支点にアーム部材80を回動してロー
ラ82をディスクガイド62に向かって上昇させてディ
スク1を引き込む状態にする。そして、ディスク1を挿
入口に挿入すると、ディスク1がディスクガイド62と
ローラ82との間に挟まれてローラ82の回転によりタ
ーンテーブル76に搬送される。この際、アーム部材8
0は、図8(b)に示すように、ディスク1−1がター
ンテーブル76に搬送されると同時に軸80aを中心に
回動し、ローラ82を降下させて誤挿入防止突起84を
上昇させることで新たなディスク1−2が誤挿入しない
ように防止する。
置は、所定のディスク1−1を収納した後にアーム部材
80を回動させて挿入口に誤挿入防止突起84を突出さ
せることで、新たなディスク1−2が誤挿入しないよう
に防止していた。しかしながら、従来のディスク誤挿入
防止装置では、図8(c)に示すように、アーム部材8
0を支持する移動シャシ70が固定シャシ60内に浮動
(フローティング)状態で支持されているため、ディス
ク1−1を収納した後にアーム部材80とディスクガイ
ド62との間に新たなディスク1−2を差し込むこと
で、このディスク1−2が移動シャシ70とともにアー
ム部材80を押し下げて固定シャシ60内に誤挿入して
しまうことがあった。
ィスク誤挿入防止装置では、図8(c)に示したよう
に、ディスク1−1を収納した後に新たなディスク1−
2をアーム部材80とディスクガイド62との間に差し
込むことで、この新たなディスク1−2がアーム部材8
0を押し下げて固定シャシ60内に誤挿入してしまうた
め、固定シャシ60内で動作中の内部装置を破損、また
はディスクの傷などの悪影響を与えるという不具合があ
った。本発明はこのような課題を解決し、ディスクを収
納した後に新たなディスクの誤挿入を確実に抑えて装置
及びディスクに与える悪影響を防止するディスク誤挿入
防止装置を提供することを目的とする。
決するために、ディスク記録再生装置の本体内にディス
クを収納した後に挿入口で新たなディスクの誤挿入を防
止する誤挿入防止突起を備えたディスク誤挿入防止装置
であって、本体内の挿入口に配置されてディスクを収納
するとともに挿入口の上部に突出する第1誤挿入防止突
起を備えた固定シャシと、この固定シャシ内に浮動状態
に支持されて側面及び少なくとも上面を有して内部にタ
ーンテーブルなどの部品を設けてディスクを設置して記
録再生する移動シャシと、この移動シャシ内に回動可能
に支持してディスクを引き込むローラ及び第2誤挿入防
止突起を有して交互にいずれかが挿入口に出没するよう
に回動するアーム部材とを備え、移動シャシは挿入口に
延在する上面に切り欠き部を設けて第1誤挿入防止突起
を挿通するように介在させるとともに、挿入口で新たな
ディスクの誤挿入を防止する際に第2誤挿入防止突起の
先端を上面まで延在して重なるように設ける。ここで、
第1誤挿入防止突起と切り欠き部とは、固定シャシ及び
移動シャシの上面に各々少なくとも一箇所以上設けるこ
とが好ましい。また、第1誤挿入防止突起は、固定シャ
シに別部品、一体成型品、曲げ、または絞りのいずれか
により突出させて設けることが好ましい。また、ディス
クは、CD、DVDなどのディスクであることが好まし
い。
によるディスク誤挿入防止装置の実施の形態を詳細に説
明する。図1は、本発明によるディスク誤挿入防止装置
の実施の形態を示す斜視図である。また、図2は、図1
に示した第2誤挿入防止突起34をディスク1の誤挿入
を防止する位置に回動させた状態を示す図である。ま
た、図3は、図1に示したディスク誤挿入防止装置の動
作を示す図であり、図3(a)はディスク1を挿入する
前の状態を、図3(b)はディスク1を挿入する途中の
状態を、図3(c)はディスク1を収納した後の状態を
各々示している。また、図4は、図3(c)に示した第
2誤挿入防止突起34により新たなディスク1−2の誤
挿入を防止する状態を示す図である。
誤挿入防止装置の実施の形態は、図7に示した従来技術
と同様に、CD、DVDなどのディスクを記録再生する
ディスク記録再生装置の本体(図示せず)内に収納され
ており、この本体内の挿入口(図示せず)に配置されて
ディスク1を収納する固定シャシ10と、この固定シャ
シ10内に浮動状態に支持されてターンテーブル26な
どの記録再生部品を備えてディスク1を設置(ローディ
ング)して記録再生する移動シャシ20と、この移動シ
ャシ20に回動可能に支持されてディスク1を引き込む
ローラ32または第2誤挿入防止突起34のいずれかを
回動により出没させるアーム部材30とを備えている。
従来技術とは異なり、側面21及び上面22を備えて内
部にターンテーブル26などの記録再生部品を設けてい
る。また、固定シャシ10は、本体内の挿入口に第1誤
挿入防止突起12を一体に(図1では2箇所)形成し、
この第1誤挿入防止突起12が移動シャシ20の上面2
2を貫通して挿通するように設けている。この固定シャ
シ10は、例えば、樹脂成形により第1誤挿入防止突起
12を一体に形成している。そして、移動シャシ20
は、上面22に前述した第1誤挿入防止突起12が貫通
して挿通するように切り欠き部22aを設けている。ま
た、移動シャシ20は、内部の上面22にディスク1を
円滑に案内するディスクガイド28(図3(a)参照)
を備えている。そして、この移動シャシ20は、従来技
術と同様に、固定シャシ10内にダンパ24を介して浮
動(フローティング)状態に支持されており、ディスク
1の記録再生時に外部からの振動や衝撃を吸収できるよ
うに形成している。
来技術と同様に、移動シャシ20の軸30aに回動可能
に軸支されており、この軸30aを支点にして一端側に
ディスク1を引き込むローラ32と、他端側にディスク
1−1の収納後に新たなディスク1−2の誤挿入(二重
入れ:図4参照)を防止する第2誤挿入防止突起34と
を各々設けている。ここで、ローラ32は、軸30aを
支点に回動して移動シャシ20の上面22に向かって上
昇し、ディスクガイド28(図3(a)参照)とともに
ディスク1を挟んでターンテーブル26に搬送するよう
に形成している。また、第2誤挿入防止突起34は、軸
30aを支点に回動し、図2に示すように、ディスク1
の誤挿入を防止する挿入口の開口位置に突出して停止す
るように形成している。この際、第2誤挿入防止突起3
4は、挿入口に突出する先端が移動シャシ20の上面2
2まで延在して重なるように形成している。従って、デ
ィスク1を無理に差し込んだ場合、図8(c)に示した
従来技術とは異なり、第1誤挿入防止突起12と移動シ
ャシ20の上面22との間にディスク1を差し込めない
ため(図4参照)、このディスク1が移動シャシ20を
押し下げて誤挿入することを確実に防止することができ
る。また同様に、第2誤挿入防止突起34と移動シャシ
20の上面22との間にもディスク1を差し込みできな
い。
スク誤挿入防止装置の実施の形態を用いる場合、まず、
図3(a)に示すように、軸30aを支点にアーム部材
30を回動してローラ32を移動シャシ20の上面22
に向かって上昇させてディスク1を引き込む状態にす
る。そして、ディスク1が挿入口に挿入されると、図3
(b)に示すように、ディスクガイド28とローラ32
との間にディスク1が挟まれてローラ32の回転により
ターンテーブル26に搬送される。また、アーム部材3
0は、ディスク1がターンテーブル26に搬送される
と、図3(c)に示すように、軸30aを中心に回動す
ることでローラ32を降下させるとともに第2誤挿入防
止突起34を上昇させる。これにより本実施の形態で
は、図4に示すように、第2誤挿入防止突起34が新た
なディスク1−2の誤挿入を確実に防止し、移動シャシ
20内でターンテーブル26に設置したディスク1−1
の所定情報を安全に記録再生することができる。
防止装置の実施の形態によると、図4に示すように、移
動シャシ20の上面22を第2誤挿入防止突起34と固
定シャシ10内の第1誤挿入防止突起12とに重なるよ
うに設けているため、新たなディスク1−2が第2誤挿
入防止突起34と移動シャシ20の上面22との間に差
し込まれてアーム部材30を押し下げて誤挿入すること
を抑えるとともに、第1誤挿入防止突起12と固定シャ
シ10の上面22との間に差し込まれて移動シャシ20
を押し下げて誤挿入することを抑え、固定シャシ10内
で動作中の内部装置を破損、またはディスクの傷などの
悪影響を与えることを防止できる。
1誤挿入防止突起12を樹脂成形により一体に形成した
実施の形態を説明したが、これに限定されるものではな
く、例えば、固定シャシをプレス品などの板金材で形成
して曲げ、絞りなどの加工により第1誤挿入防止突起を
形成、または第1誤挿入防止突起を別部品により形成し
ても良い。図5は、このように曲げ、絞りによる第1誤
挿入防止突起42を備えた板金材からなる固定シャシの
他の実施例を示す図である。また、図6は、第1誤挿入
防止突起52を別部品により形成した固定シャシの更な
る他の実施例を示す図である。
例は、プレス品などの板金材により形成しており、ディ
スク1を出し入れする挿入口の上部に曲げ加工により一
体に形成した第1誤挿入防止突起42a、または挿入口
の上部を凹状に絞り加工した第1誤挿入防止突起42b
を各々設けている。一方、図6に示すように、固定シャ
シの更なる他の実施例では、ディスク1を出し入れする
挿入口の上部に別部品をネジ止め、またはカシメなどに
より固定した第1誤挿入防止突起52を設けている。
げ、絞り、または別部品のいずれかによる第1誤挿入防
止突起42、52を設けた場合、図1に示した固定シャ
シと同様の効果が得られるとともに、第1誤挿入防止突
起42、52を種々の形状で自由に形成でき、且つ、固
定シャシ40、50を板金材により形成することで外部
からの衝撃に耐えうる耐久性の高い製品を形成すること
ができる。
置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した
実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で変更可能である。例えば、第1誤挿入防止
突起を固定シャシの挿入口上部に2箇所突出させて設け
た実施の形態を説明したが、これに限定されるものでは
なく、第1誤挿入防止突起を複数、または中心位置に設
置することで誤挿入の防止効果を高めても良い。
防止装置によれば、第1誤挿入防止突起と第2誤挿入防
止突起とを固定シャシ内で移動シャシの上面に重なるよ
うに設けているため、ディスクが第1誤挿入防止突起と
移動シャシの上面との間、及び第2誤挿入防止突起と移
動シャシの上面との間に差し込まれて移動シャシととも
にアーム部材を押し下げて誤挿入することを抑え、固定
シャシ内で動作中の内部装置を破損、またはディスクの
傷などの悪影響を与えることを防止できる。
形態を示す斜視図。
誤挿入を防止する位置に回動させた状態を示す図。
示す図。
ディスクの誤挿入を防止する状態を示す図。
板金材からなる固定シャシの他の実施例を示す図。
定シャシの更なる他の実施例を示す図。
示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスク記録再生装置の本体内にディス
クを収納した後、挿入口で新たなディスクの誤挿入を防
止する誤挿入防止突起を備えたディスク誤挿入防止装置
において、 前記本体内の挿入口に配置されて前記ディスクを収納す
るとともに前記挿入口の上部に突出する第1誤挿入防止
突起を備えた固定シャシと、 前記固定シャシ内に浮動状態に支持されて側面及び少な
くとも上面を有して内部にターンテーブルなどの部品を
設け、前記ディスクを設置して記録再生する移動シャシ
と、 前記移動シャシ内に回動可能に支持して前記ディスクを
引き込むローラ及び第2誤挿入防止突起を有して交互に
いずれかが前記挿入口に出没するように回動するアーム
部材とを備え、 前記移動シャシは、前記挿入口に延在する上面に切り欠
き部を設けて前記第1誤挿入防止突起を挿通するように
介在させるとともに、前記挿入口で新たなディスクの誤
挿入を防止する際に前記第2誤挿入防止突起の先端を前
記上面まで延在して重なるように設けたことを特徴とす
るディスク誤挿入防止装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のディスク誤挿入防止装
置において、 前記第1誤挿入防止突起と切り欠き部とは、前記固定シ
ャシ及び移動シャシの上面に各々少なくとも一箇所以上
設けたことを特徴とするディスク誤挿入防止装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のディスク誤挿入防止装
置において、 前記第1誤挿入防止突起は、前記固定シャシに一体成型
品、曲げ、絞り、または別部品のいずれかにより突出さ
せて設けたことを特徴とするディスク誤挿入防止装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載のディスク誤挿入防止装
置において、 前記ディスクは、CD、DVDなどのディスクであるこ
とを特徴とするディスク誤挿入防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001055253A JP3718438B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ディスク誤挿入防止装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002260316A true JP2002260316A (ja) | 2002-09-13 |
JP3718438B2 JP3718438B2 (ja) | 2005-11-24 |
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---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7210149B2 (en) * | 2002-10-28 | 2007-04-24 | Orion Electric Co., Ltd. | Disc insertion preventive device |
US7469412B2 (en) | 2004-12-28 | 2008-12-23 | Orion Electric Company, Ltd. | Disk misinsertion prevention mechanism and disk apparatus including disk misinsertion prevention mechanism |
US7627875B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-12-01 | Sony Corporation | Disk drive |
JP2012248251A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置 |
JP2014130666A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Jvc Kenwood Corp | ローディング機構およびそれを備えたディスク装置 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001055253A patent/JP3718438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7627875B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-12-01 | Sony Corporation | Disk drive |
US7665100B2 (en) | 2003-09-11 | 2010-02-16 | Sony Corporation | Disk drive |
US7469412B2 (en) | 2004-12-28 | 2008-12-23 | Orion Electric Company, Ltd. | Disk misinsertion prevention mechanism and disk apparatus including disk misinsertion prevention mechanism |
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