JP2002259980A - 生体照合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ更新方法 - Google Patents
生体照合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ更新方法Info
- Publication number
- JP2002259980A JP2002259980A JP2001060269A JP2001060269A JP2002259980A JP 2002259980 A JP2002259980 A JP 2002259980A JP 2001060269 A JP2001060269 A JP 2001060269A JP 2001060269 A JP2001060269 A JP 2001060269A JP 2002259980 A JP2002259980 A JP 2002259980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- registration
- candidate data
- matching
- biometric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/16—Human faces, e.g. facial parts, sketches or expressions
- G06V40/172—Classification, e.g. identification
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/30—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks
- G06Q20/36—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using electronic wallets or electronic money safes
- G06Q20/367—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using electronic wallets or electronic money safes involving electronic purses or money safes
- G06Q20/3674—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using electronic wallets or electronic money safes involving electronic purses or money safes involving authentication
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/38—Payment protocols; Details thereof
- G06Q20/383—Anonymous user system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/38—Payment protocols; Details thereof
- G06Q20/40—Authorisation, e.g. identification of payer or payee, verification of customer or shop credentials; Review and approval of payers, e.g. check credit lines or negative lists
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/50—Maintenance of biometric data or enrolment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99932—Access augmentation or optimizing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99939—Privileged access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Finance (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
内容を自動的に抽出して更新処理の自動化を促進するこ
とにより、照合管理者による不適切なデータの更新や無
用な更新を解消し、照合管理者の負担をなくして照合性
能およびセキュリティ性を高めた生体照合装置、生体照
合システムおよび生体照合方法の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、取得した生体情報の履歴デー
タからデータ更新用の最適化候補データを抽出する最適
化候補データ抽出手段35と、前記最適化候補データ抽
出手段35で抽出された最適化候補データを記憶する最
適化候補データ記憶手段36と、前記最適化候補データ
記憶手段36に記憶されている最適化候補データと、登
録データ記憶手段に記憶されている登録データと、から
優先順位の高いものを新たに登録データとして記憶する
更新記憶手段37を備えたことを特徴とする。
Description
像である生体画像を照合確認する生体照合装置に関し、
さらに詳しくは本人の照合に使う個人登録データを自動
的に更新して最適化する更新機能を備えた生体照合装
置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ
更新方法に関する。
カメラを用いて取得した照合対象者の顔画像と、予め登
録しておいた登録画像とを照合して照合対象者本人を確
認している。
姿勢、表情、照明環境などの変化によってデータが異な
るため、その変化に合せて照合対象者の登録データを更
新する必要があり、この登録データを更新していくこと
により、その照合性能を維持、向上できる。
照合管理者の判断により、登録データの更新に必要な更
新対象者を選択し、またその履歴データの中から適切と
思われる更新設定用のデータを選択し、さらに既存の登
録データの中から適当と思われる更新廃棄用のデータを
選択し、取捨選択した上でデータの入換えを行うことに
より登録データの更新を行っていた。
うな照合管理者による更新操作では、その判断基準が不
明確であるため時間と手間がかかっていた。例えば、 (1)更新対象となる人物 (2)更新に使用するのに適したデータ (3)既存データの中から削除するデータ に関して判断基準が定量化されていないため照合管理者
は容易に判断することができなかった。
りの熟練を必要とし、さらに不慣れな照合管理者の場合
は、不測に不適切なデータで更新したり、更新不要な人
のデータを更新して照合システムの性能を低下させてし
まう問題を有していた。
して、最適な更新情報を自動的に抽出して更新処理の自
動化を促進することにより、照合管理者の負担をなく
し、かつ照合性能およびセキュリティ性を高めた生体照
合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録デ
ータ更新方法の提供を目的とする。
取得する生体情報取得手段と、登録データを記憶する登
録データ記憶手段と、前記取得した生体情報を前記登録
データと照合する照合手段とを備えて生体情報を照合す
る際、前記取得した生体情報からデータ更新用の最適化
候補データを抽出する最適化候補データ抽出手段と、前
記最適化候補データ抽出手段で抽出された最適化候補デ
ータを記憶する最適化候補データ記憶手段と、前記最適
化候補データ記憶手段に記憶されている最適化候補デー
タと、前記登録データ記憶手段に記憶されている登録デ
ータと、から優先順位の高いものを新たに登録データと
して記憶する更新記憶手段を備えて、登録データを更新
することを特徴とする。
ための候補データを最適登録データベースに蓄積してお
き、更新指示に応じて登録データと最適化候補データと
を比較し、このとき優先順位の高いものから新登録デー
タとして順次登録して行く登録データの自動化更新を促
進することができる。これにより、登録データの更新を
管理する照合管理者による信頼性の低い時間と手間のか
かる更新作業をなくすことができる。
この登録データの更新に使用する各人のデータが自動的
に収集されて準備されているため、照合管理者が選択す
る必要がなく、短時間に正確に適切なデータを更新でき
る。また、メガネの有無などを登録データとして区別す
る必要がある場合には、そのデータを更新する際に属性
情報として付加して取扱うことができる。このように、
照合管理者が、どの人の登録データを更新すべきなのか
を容易に判断できるため、適切な更新管理が行え無用な
更新作業を解消して、高照合性能および高セキリュティ
性を有する照合システムを構築することができる。
であり、この外、指紋情報、声紋情報などの本人を識別
できる本人特有の情報を用いることもできる。
面に基づいて詳述する。図面は人の顔を撮影して照合す
る顔画像照合システムの画像取得側に設置される顔画像
照合装置を示し、図1において、この顔画像照合装置1
1は、例えば入退室利用する扉を開閉管理する照合対象
者の認証手段として設置され、照合データ取得機能と認
証データ取得機能とを持たせて扉面の人の顔高さ位置に
取付けられ、上部には顔を照らすための照明装置12を
有し、中間部にはカメラ13と、人検知センサ14と、
照合結果表示LED15と、照合開始ボタン16と、注
視マーク17とを配設し、下部には暗証キー(テンキ
ー)18を配置している。
して、前方の顔高さ位置に向けて照明する。これによ
り、カメラ13に近付いて来た人の顔の凹凸状態を鮮明
に照らしてカメラ13の顔画像取得性能を高めている。
て顔画像を撮影し、このカメラ13の前面に人が近付け
ば、反射型赤外線センサ等の人検知センサ14により人
が近付いたことを検知し、さらに照合開始ボタン16が
押下操作されると、照合対象者の照合要請と判定してカ
メラ13の撮影が開始され、取得した画像に基づいて照
合を開始する。このとき、照合した照合対象者の一致、
不一致の照合結果が照合結果表示LED15に表示出力
される。この照合結果表示LED15は色別の2個のL
EDの一方に青色や赤色の判定結果を点灯させて、一目
で照合の適否を認識できるようにしている。
ン16に限らず、暗証キー18を代用あるいは併用して
認証利用することができる。
続ケーブルまたは無線を介して認証監視側の後述するセ
ンタ装置21に導かれ、ここで照合データの適否が判定
される。
合装置11の付近に設置して顔画像照合装置11の制御
ユニットとして構成してもよい。
装置11を接続するようにしてもよい。
ック図を示し、顔画像照合装置11に設けられた各機器
を制御するセンタ装置21によって制御管理される。こ
のセンタ装置21のCPU22は格納されたプログラム
の処理手順に沿って各回路装置を制御し、その制御デー
タをメモリ23に記憶する。
た画像を取得し、これをメモリ23に記憶させる。ま
た、取得した画像は表示制御部25を介して監視用にモ
ニタ26に表示させる。
1に備えられる照明装置12、人検知センサ14、照合
結果表示LED15、照合開始ボタン16の各入出力デ
ータを制御し、第2入出力制御部28は認証監視用のキ
ーボード29からの入力を制御する。
らの入力データをCPU22に伝送する通信接続機能を
有している。
ベースファイルとして設けられ、ここに各登録者の顔画
像特徴量のデータが保存される。
た照合対象者の顔画像情報と予め登録した登録情報とを
照合することにより、照合した判定結果に基づいて入退
室許容または入退室規制を施す。
タの更新処理について説明する。図3はセンタ装置21
のデータ処理動作を示し、先ず、画像取得部31で画像
を取得する。そのときの画像取得部31に取込まれた顔
画像(取得データ)は照合部32において、登録データ
ファイル38に予め記録されている顔認証用の登録デー
タ{登録者ID+(顔画像+特徴量)×n}と照合し、
その認証結果および画像の履歴データを履歴管理部33
で管理し、最終的に1履歴分の履歴データ(取得日時+
顔画像+特徴量+照合結果ID)を履歴データファイル
34に記憶させる。
最適化候補抽出部35で得られた履歴データからデータ
更新用の最適化候補データを抽出し、その都度、最適化
候補データファイル36に記憶される。
があると、最適化演算部37は最適化候補データファイ
ル36から最適化候補データ{登録者ID+(顔画像+
特徴量)×m}を求め、また登録データファイル38に
記憶されている登録データを読出し、その中から優先順
位の高いものを新登録データとし、この求めた新登録デ
ータを最適化後の新しく作った登録データとして登録デ
ータファイル38に登録する。
しての最適化データを最適化候補データファイル36に
蓄積しておいて、更新の時だけ最適化候補データと既登
録データとから新しい登録データを作って、登録データ
ファイル38に登録するものである。
能を図4の抽出説明図を参照して説明する。照合対象者
を識別する手段として、通常、証明用のカードやID番
号を使用しない場合は、本人を特定する手段がない。そ
のため、実際の認識性能を信頼した上で最も照合値が高
いTOP1認識(高照合値)となった情報に基づいて、
その本人を特定し、照合データのエラー率を計算してい
る。また、照合エラーとなる条件としては、高照合値を
得て本人の特定ができても、そのエラーの判断基準とな
るconfidence値(照合信頼度)が低いために
拒否される場合が殆どである。
る第1閾値L1 よりも低めの領域を考慮した第2閾値L
2 を設定してエラー率を計算する。その第2閾値L2 よ
りも、さらに低い照合信頼度を示す場合は信頼度が低い
ため未登録者と判断し、エラー率計算の対象としない。
1 は、照合信頼度が高く、認識OKとなる領域である。
領域A2 は、照合対象者が横を向いていたり、傾いてい
るなど微妙な変化により判定された領域であり、本人で
あることが略認められるが、確定し難い中間の照合信頼
度であって、エラー率計算時にNGと判断する領域であ
る。
かに他人と認めたり、照合要素が極めて低い場合であ
り、エラー率の計算時に未登録者と判断し、認識時には
NGと判断する領域である。
(False AcceptanceRate他人受理
率)と、FRR(False Rejection R
ate本人拒否率)との関係を考慮して決定する。
ラーの発生率であり、FRRは登録した本人を誤って拒
否してしまうエラーの発生率である。このため、一方を
上げれば他方は下がるという正反対の関係にあることか
ら、各セキリュティシステムが要求するニーズに応じて
調整する。
フローチャートを参照して説明する。今、顔画像照合装
置11の前に人が来て照合開始ボタン16が押下される
と、CPU22は照合開始ボタン16が押下された直後
の照合対象者の顔画像をカメラ13により取得し、この
取得した顔画像データに基づいてCPU22は顔の位置
を検索して顔らしさの高い部分を切出し、その照合時の
特徴となる目、鼻、口などの顔の特徴量を抽出して照合
対象者の認識処理を行い(ステップn1 )。
(例えばAさん)を抽出して特定する(ステップn2
)。
L1 以上の上部領域A1 であれば、認識OKと判断し、
本人であると判定する(ステップn3 )。
下と判断した場合は(ステップn4)、明らかに照合不
一致で未登録者と判断する(ステップn5 )。
の中間領域A2 であれば、僅かの撮影時の変化で照合エ
ラーと判定されてしまった領域なので照合信頼度が中間
の照合エラーとして取扱われ、そのエラー発生回数が計
数される。そして、登録データの更新時には、画像デー
タ以外にエラー発生回数、日付、メガネの有無などを含
めて更新データに用いる。
図6に示すように、エラー率の高い人が登録画像の最適
な入替え候補者としてリストアップされる。例えば、図
6においては、更新要マーク61が付された2名が表示
されている。したがって、登録データ更新時に照合管理
者はエラー率を考慮して求めた更新要マーク61順の更
新候補者順に更新すればよい。
抽出機能を図7の抽出説明図を参照して説明する。顔画
像照合装置11が利用された日々のアクセス時に得られ
る履歴データを元に最適化候補データファイル36を作
成する。この最適化候補データファイル36は予め定め
られた規定枚数を保持しており、照合管理者が登録デー
タの更新を行いたい更新要請時に、何時でも更新ができ
るように作成される。
るデータは、図4で示した上部領域A1 と中間領域A2
の更新に有効なデータを使用する。中間領域A2 のデー
タを使用する理由は、この中間領域A2 のデータは通常
のアクセス状態と異なる変化要素を持った状態(姿勢、
表情)のものが主に含まれるからである。
ことで、登録データのバリエーションを増やし、性能を
向上することができる。
規定枚数が8枚のときは、初期運用時にあっては空の管
理枚数の状態(図7の左側)に有り、これより規定枚数
に達するまで順次追加して行くものであり、図7の右側
においては、2枚登録設定した場合を示す。
タファイル38が一杯のときは、優先順位の高い順に決
定される最適化処理を行い、この最適化処理に基づいて
登録データファイル38の更新を行う。図8において
は、2枚入替えた場合を示す。
報の付加機能を図9の説明図を参照して説明する。上述
の自動で選択された登録データファイル38には、人物
以外の画像など不適切な画像、あるいは他人の画像が混
在する可能性がある。
し、更新前に削除する必要がある。また、メガネの有無
情報など照合時に認識できない情報なども、この時点で
付加することができる。
る4列ずつの8枚の画像の中から右上隅の顔画像が移っ
ていない不適切な画像91がある場合、また同図の左下
隅より2列目の位置には他人の画像が写っている不適切
な画像92がある場合は、図9(B)に示すように、こ
れらを削除して6枚の登録画像に変更し、次の更新処理
に備える。
図を参照して説明する。この削除データの抽出に際して
は、先ず、既存登録画像の取得日時および照合使用頻度
から削除するデータを決定する。ここで使用頻度とは、
照合時に照合対象用の登録画像として使用された頻度の
ことをいい、アクセス毎に算出する。削除する対象とし
ては使用頻度の低いもの順、また使用頻度が同じ場合に
は取得日時の古いもの順に削除する。
る条件を限定することもできる。例えば、図10(A)
に示すように、8枚の規定枚数の既存登録画像101に
あっては、取得日時と、使用頻度と、メガネの有無とを
抽出した登録データを表している。この画像から照合管
理者が目視確認により削除することができ、一部削除し
た画像結果(削除画像)102を図10(B)に示す。
ネ有無のデータを均等に更新するようにした更新画像1
03を、図10(C)に示す。
なって見えるため、メガネの装着有無に拘らずメガネ利
用者を適切に処理を行うために、メガネ利用者に対して
は、登録データとしてメガネ有りの画像とメガネ無しの
画像の両方を用意しておくことが望ましい。
のメガネ利用者に対してメガネを外した状態も予め登録
しておいて、メガネ利用者に対する照合性能を高めてい
る。これにより、メガネに対しても最新の登録データの
管理が図れる。
更新処理図を示し、この最適化候補データファイル36
の更新処理図は、図11(A)に示すように、例えば合
計10枚の取得データを総当りで照合を行い照合信頼度
のマトリクスを作成する。
度の平均値を算出する。この平均値データは値の高い
程、最適化候補データファイル36の中での類似した画
像が多いことを表している。すなわち、平均値の高いも
のが最も出現頻度が高く、低いものは出現頻度の低いも
のということになる。
低いもの全てを登録画像として登録することで認識性能
を向上することが可能になる。全ての取得したデータを
登録することは、実際には不可能であり、システムの制
約(メモリ、ディスク容量など)のため枚数が規制され
る。
チしたテーブル{図11(B)参照}より、照合信頼度
の高いものだけでなく、照合信頼度の高いものから低い
ものまでを含めて均等にデータを抜出すことで、簡易的
に出現データのバリエーションを確保することができ
る。
出すことは、照合精度を上げるために一見良いように見
えるが、必ずしもこれは正しくない。
は、互いに良く似ているため、バリエーションを確保す
るという観点では好ましくない。
抜き出すようにすることにより、最適化候補データファ
イル36および登録データファイル38のバリエーショ
ンを確保することができる。
するための候補データを最適登録データベースに蓄積し
ておき、更新指示にしたがって登録データと最適化候補
データとを比較し、優先順位の高いものから新登録デー
タとして順次登録して行くため、登録データの自動化更
新を促進して、照合管理者による信頼性の低い時間と手
間のかかる更新作業をなくすことができる。
構成との対応において、この発明の生体照合装置は、実
施の形態の顔画像照合装置11に対応し、以下同様に、
生体情報は、顔画像に対応し、生体情報取得手段は、カ
メラ13および画像取得部31に対応し、登録データ記
憶手段は、登録ファイルDBおよび登録データファイル
38に対応し、照合手段は、照合部32に対応し、最適
化候補データ抽出手段および登録データ更新対象者抽出
手段は、最適化候補抽出部35に対応し、最適化候補デ
ータ記憶手段および登録候補データ記憶手段は、最適化
候補データファイル36に対応し、更新記憶手段、エラ
ー率算出手段および登録データ更新対象者出力手段は、
CPU22、最適化演算部37および登録データファイ
ル38に対応するも、この発明は、請求項に示される技
術思想に基づいて応用することができ、上述の一実施の
形態の構成のみに限定されるものではない。
ータや認証データの取得側と、これらを認証するセンタ
装置21側とに分離構成したが、これに限らず、データ
取得側に照合及び認証機能を単独に持たせて一体的に構
成することもできる。また、生体情報の一例に顔画像を
例にとって示したが、指紋情報や声紋情報により照合対
象者を判定するように構成することもできる。
使用する各々のデータが自動的に収集されて準備されて
いるため、照合管理者が選択する必要がなく、短時間に
正確に適切なデータを更新できる。このため、更新時に
削除する画像を照合管理者が選ぶ必要がなく、自動的に
最適なデータを選択することができ、不適切なデータの
更新や更新不要データの無用な更新を解消できる。この
結果、高照合性能および高セキリュティ性を有する照合
システムを構築することができる。
ート。
説明図。
説明図。
機能を表す説明図。
Claims (15)
- 【請求項1】生体情報を取得する生体情報取得手段と、
登録データを記憶する登録データ記憶手段と、前記取得
した生体情報を前記登録データと照合する照合手段とを
備えた生体照合装置において、 前記取得した生体情報からデータ更新用の最適化候補デ
ータを抽出する最適化候補データ抽出手段と、前記最適
化候補データ抽出手段で抽出された最適化候補データを
記憶する最適化候補データ記憶手段と、前記最適化候補
データ記憶手段に記憶されている最適化候補データと、
前記登録データ記憶手段に記憶されている登録データ
と、から優先順位の高いものを新たに登録データとして
記憶する更新記憶手段を備えたことを特徴とする生体照
合装置。 - 【請求項2】生体情報を取得する生体情報取得手段と、
登録データを記憶する登録データ記憶手段と、前記取得
した生体情報を前記登録データと照合する照合手段とを
備えた生体照合装置において、 前記照合手段による照合不良の回数に応じて、更新すべ
き登録データを出力する登録データ更新対象者出力手段
を備えたことを特徴とする生体照合装置。 - 【請求項3】生体情報を取得する生体情報取得手段と、
登録データを記憶する登録データ記憶手段と、前記取得
した生体情報を前記登録データと照合する照合手段とを
備えた生体照合装置において、 照合には用いられない登録候補データを記憶する登録候
補データ記憶手段と、前記登録候補データにより前記登
録候補データ記憶手段に記憶されている登録データを更
新する更新記憶手段を備えたことを特徴とする生体照合
装置。 - 【請求項4】照合データのエラー率を算出するエラー率
算出手段を備え、前記エラー率算出手段により算出され
たエラー率に基づいて更新の必要がある登録データを抽
出する登録データ更新対象者抽出手段を備えたことを特
徴とする請求項1、2または3記載の生体照合装置。 - 【請求項5】前記エラー率算出手段は、照合のために用
いられる第1の閾値と、該第1の閾値より低く設定した
第2の閾値とを有し、第2の閾値以下のエラーは、エラ
ー率の算出に用いないことを特徴とする請求項4記載の
生体照合装置。 - 【請求項6】前記登録データは属性情報を有し、前記属
性情報を用いて前記更新記憶手段による更新を行うこと
を特徴とする請求項1、2または3記載の生体照合装
置。 - 【請求項7】前記属性情報は、日付データまたは照合に
用いられた回数またはその両方であることを特徴とする
請求項6記載の生体照合装置。 - 【請求項8】前記属性情報は、メガネの有無を含むこと
を特徴とする請求項6または7記載の生体照合装置。 - 【請求項9】前記登録データは所定数の画像データを有
し、前記更新記憶手段は、所定数の画像データの中から
所定数を更新することを特徴とする請求項1、2または
3記載の生体照合装置。 - 【請求項10】前記最適化候補データ抽出手段は、照合
が行われる度に抽出を行うことを特徴とする請求項1、
2または3記載の生体照合装置。 - 【請求項11】前記最適化候補データ抽出手段は、照合
信頼度の低い画像データを抽出することを特徴とする請
求項1、2または3記載の生体照合装置。 - 【請求項12】前記最適化候補データ抽出手段は、照合
不良となった画像データも抽出することを特徴とする請
求項1、2または3記載の生体照合装置。 - 【請求項13】前記最適化候補データ抽出手段で抽出さ
れた最適化候補データを記憶する最適化候補データ記憶
手段と、前記最適化候補データ記憶手段に記憶されてい
る最適化候補データと、前記登録データ記憶手段に記憶
されている登録データと、から優先順位の高いものを新
たに登録データとして記憶する更新記憶手段と、をセン
タ装置に備えたことを特徴とする生体照合システム。 - 【請求項14】生体情報の画像を取得し、この取得した
画像と予め記憶手段に記憶している登録データとを照合
する生体照合方法において、 前記取得した生体情報の履歴データからデータ更新用の
最適化候補データを抽出し、この抽出した最適化候補デ
ータと、前記登録データと、から優先順位の高いものを
登録データとして更新することを特徴とする生体照合方
法。 - 【請求項15】履歴から登録候補データを抽出するステ
ップと、抽出された登録候補データを記憶するステップ
と、登録候補データを用いて照合用の登録データを更新
するステップと、を備えた生体照合装置およびシステム
の登録データ更新方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001060269A JP2002259980A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 生体照合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ更新方法 |
US10/085,032 US7236614B2 (en) | 2001-03-05 | 2002-03-01 | Device, system, and method for identifying living bodies and renewing registration data |
SG200201229A SG113407A1 (en) | 2001-03-05 | 2002-03-01 | Living body collating device, living body collating system, living body collating method and registration data renewing method |
CNB021067392A CN1243321C (zh) | 2001-03-05 | 2002-03-05 | 生物体核对装置、系统、方法及登录数据的更新方法 |
GB0205146A GB2378029B (en) | 2001-03-05 | 2002-03-05 | Living body collating device, living body collating system, living body collating method and registration data renewing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001060269A JP2002259980A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 生体照合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ更新方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002259980A true JP2002259980A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18919713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001060269A Pending JP2002259980A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 生体照合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ更新方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7236614B2 (ja) |
JP (1) | JP2002259980A (ja) |
CN (1) | CN1243321C (ja) |
GB (1) | GB2378029B (ja) |
SG (1) | SG113407A1 (ja) |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006014945A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Hitachi Ltd | 生体情報更新システム、生体情報更新方法、および生体情報更新プログラム |
JP2006187387A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Hitachi Ltd | 生体情報更新管理システム、生体情報更新管理方法、および生体情報更新管理プログラム |
JP2007047931A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Sharp Corp | 携帯情報端末装置 |
JP2007179224A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Omron Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
JP2007183798A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 生体情報処理装置および自動取引装置 |
JP2007213126A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Konica Minolta Holdings Inc | 個人照合装置及び個人照合方法 |
JP2007304763A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Secom Co Ltd | 顔画像照合装置 |
JP2008033810A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Secom Co Ltd | 顔画像照合装置 |
JP2009525634A (ja) * | 2006-01-31 | 2009-07-09 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 署名検証のためのローリング登録の方法及び装置 |
JP2010061528A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Fujitsu Ltd | 生体認証装置、生体認証プログラム及び生体認証方法 |
JP2010231320A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Fujitsu Ltd | 生体情報処理装置および方法 |
JP2013077068A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 顔認証データベース管理方法、顔認証データベース管理装置及び顔認証データベース管理プログラム |
JP2014086042A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014112395A (ja) * | 2014-01-06 | 2014-06-19 | Fujitsu Ltd | 生体認証装置、生体認証方法、および記憶媒体 |
JP2014115784A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014526755A (ja) * | 2011-09-27 | 2014-10-06 | インテル・コーポレーション | メモリが制限された環境における顔認識性能を改善するべく基準顔データベースを管理するための方法、装置およびコンピュータ可読記録媒体 |
EP2874098A1 (en) | 2013-11-15 | 2015-05-20 | Omron Corporation | Image recognition apparatus and data registration method for image recognition apparatus |
JP2020095727A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 技嘉科技股▲ふん▼有限公司Giga−Byte Technology Co.,Ltd. | 顔認証の方法、装置、およびコンピュータが読出し可能な非一過性媒体 |
JP2022133407A (ja) * | 2017-06-30 | 2022-09-13 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
WO2023139786A1 (ja) * | 2022-01-24 | 2023-07-27 | 日本電気株式会社 | 認証装置、システム、方法、及びコンピュータ可読媒体 |
WO2023166553A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | 日本電気株式会社 | 更新通知装置、認証装置、更新通知方法、及びコンピュータ可読媒体 |
JP7511158B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-07-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 顔認証システムおよび登録顔画像更新方法 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI299471B (en) * | 2001-08-24 | 2008-08-01 | Toshiba Kk | Person recognition apparatus |
JP2003346149A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-05 | Omron Corp | 顔照合装置および生体情報照合装置 |
DE10348109A1 (de) * | 2003-10-16 | 2005-05-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Sichtbarmachung einer Fahrzeugumgebung |
US7697026B2 (en) * | 2004-03-16 | 2010-04-13 | 3Vr Security, Inc. | Pipeline architecture for analyzing multiple video streams |
US20050265587A1 (en) * | 2004-06-01 | 2005-12-01 | Schneider John K | Fingerprint image database and method of matching fingerprint sample to fingerprint images |
US8130285B2 (en) * | 2005-04-05 | 2012-03-06 | 3Vr Security, Inc. | Automated searching for probable matches in a video surveillance system |
JP2007052598A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引システム |
US8031981B2 (en) * | 2007-12-21 | 2011-10-04 | Daon Holdings Limited | Method and systems for generating a subset of biometric representations |
JP5900052B2 (ja) * | 2012-03-15 | 2016-04-06 | オムロン株式会社 | 登録判定装置、その制御方法および制御プログラム、並びに電子機器 |
WO2017006749A1 (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-12 | 株式会社日立国際電気 | 画像処理装置および画像処理システム |
US10671837B2 (en) * | 2015-09-08 | 2020-06-02 | Nec Corporation | Face recognition system, face recognition method, display control apparatus, display control method, and display control program |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5067162A (en) * | 1986-06-30 | 1991-11-19 | Identix Incorporated | Method and apparatus for verifying identity using image correlation |
US5210797A (en) * | 1989-10-30 | 1993-05-11 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Adaptive dictionary for a fingerprint recognizer |
JP2886575B2 (ja) | 1989-10-30 | 1999-04-26 | 株式会社アルファ | 指紋認識方法及びその装置 |
JP2875053B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1999-03-24 | 富士通株式会社 | 登録済み指紋特徴点の更新方法 |
US5550928A (en) * | 1992-12-15 | 1996-08-27 | A.C. Nielsen Company | Audience measurement system and method |
JP2949555B2 (ja) | 1994-03-31 | 1999-09-13 | 富士通電装株式会社 | 指紋認識用辞書登録更新方法 |
US5815252A (en) * | 1995-09-05 | 1998-09-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Biometric identification process and system utilizing multiple parameters scans for reduction of false negatives |
WO1997013217A1 (fr) * | 1995-10-05 | 1997-04-10 | Fujitsu Denso Ltd. | Procede d'enregistrement des empreintes digitales et appareil pour classer ces empreintes |
US5995641A (en) * | 1996-08-26 | 1999-11-30 | Fujitsu Denso Ltd. | Fingerprint identification device and method of using same |
CA2273279A1 (en) | 1996-12-04 | 1998-06-11 | Dew Engineering And Development Limited | Biometric security encryption system |
US5991429A (en) * | 1996-12-06 | 1999-11-23 | Coffin; Jeffrey S. | Facial recognition system for security access and identification |
US6275601B1 (en) * | 1997-03-05 | 2001-08-14 | Fujitsu Denso Ltd. | Fingerprinting judging method |
US5959541A (en) * | 1997-09-23 | 1999-09-28 | Accu-Time Systems, Inc. | Biometric time and attendance system with epidermal topographical updating capability |
JP3621245B2 (ja) * | 1997-12-12 | 2005-02-16 | 株式会社東芝 | 人物認識装置、人物認識方法、および、人物認識プログラムの記録媒体 |
JP2000090264A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-31 | Omron Corp | 生体照合方法およびその装置 |
-
2001
- 2001-03-05 JP JP2001060269A patent/JP2002259980A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-01 SG SG200201229A patent/SG113407A1/en unknown
- 2002-03-01 US US10/085,032 patent/US7236614B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-05 GB GB0205146A patent/GB2378029B/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-05 CN CNB021067392A patent/CN1243321C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006014945A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Hitachi Ltd | 生体情報更新システム、生体情報更新方法、および生体情報更新プログラム |
JP4642478B2 (ja) * | 2005-01-04 | 2011-03-02 | 株式会社日立製作所 | 生体情報更新管理システム、生体情報更新管理方法、および生体情報更新管理プログラム |
JP2006187387A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Hitachi Ltd | 生体情報更新管理システム、生体情報更新管理方法、および生体情報更新管理プログラム |
JP2007047931A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Sharp Corp | 携帯情報端末装置 |
JP4646731B2 (ja) * | 2005-08-08 | 2011-03-09 | シャープ株式会社 | 携帯情報端末装置 |
JP2007179224A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Omron Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
JP2007183798A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 生体情報処理装置および自動取引装置 |
JP2009525634A (ja) * | 2006-01-31 | 2009-07-09 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 署名検証のためのローリング登録の方法及び装置 |
JP2007213126A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Konica Minolta Holdings Inc | 個人照合装置及び個人照合方法 |
JP2007304763A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Secom Co Ltd | 顔画像照合装置 |
JP2008033810A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Secom Co Ltd | 顔画像照合装置 |
JP2010061528A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Fujitsu Ltd | 生体認証装置、生体認証プログラム及び生体認証方法 |
JP2010231320A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Fujitsu Ltd | 生体情報処理装置および方法 |
JP2014526755A (ja) * | 2011-09-27 | 2014-10-06 | インテル・コーポレーション | メモリが制限された環境における顔認識性能を改善するべく基準顔データベースを管理するための方法、装置およびコンピュータ可読記録媒体 |
US9298976B2 (en) | 2011-09-27 | 2016-03-29 | Intel Corporation | Method, apparatus and computer readable recording medium for managing a reference face database to improve face recognition performance under a restricted memory environment |
JP2013077068A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 顔認証データベース管理方法、顔認証データベース管理装置及び顔認証データベース管理プログラム |
JP2014086042A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014115784A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
EP2874098A1 (en) | 2013-11-15 | 2015-05-20 | Omron Corporation | Image recognition apparatus and data registration method for image recognition apparatus |
US20150139492A1 (en) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | Omron Corporation | Image recognition apparatus and data registration method for image recognition apparatus |
US9734163B2 (en) | 2013-11-15 | 2017-08-15 | Omron Corporation | Image recognition apparatus and data registration method for image recognition apparatus |
JP2014112395A (ja) * | 2014-01-06 | 2014-06-19 | Fujitsu Ltd | 生体認証装置、生体認証方法、および記憶媒体 |
JP2022133407A (ja) * | 2017-06-30 | 2022-09-13 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
JP7299543B2 (ja) | 2017-06-30 | 2023-06-28 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
JP2020095727A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 技嘉科技股▲ふん▼有限公司Giga−Byte Technology Co.,Ltd. | 顔認証の方法、装置、およびコンピュータが読出し可能な非一過性媒体 |
US11651622B2 (en) | 2018-12-14 | 2023-05-16 | Giga-Byte Technology Co., Ltd. | Method, device and non-transitory computer readable medium of facial recognition |
JP7511158B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-07-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 顔認証システムおよび登録顔画像更新方法 |
WO2023139786A1 (ja) * | 2022-01-24 | 2023-07-27 | 日本電気株式会社 | 認証装置、システム、方法、及びコンピュータ可読媒体 |
WO2023166553A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | 日本電気株式会社 | 更新通知装置、認証装置、更新通知方法、及びコンピュータ可読媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2378029A (en) | 2003-01-29 |
US7236614B2 (en) | 2007-06-26 |
GB0205146D0 (en) | 2002-04-17 |
SG113407A1 (en) | 2005-08-29 |
GB2378029B (en) | 2005-02-23 |
CN1374617A (zh) | 2002-10-16 |
US20020136434A1 (en) | 2002-09-26 |
CN1243321C (zh) | 2006-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002259980A (ja) | 生体照合装置、生体照合システム、生体照合方法および登録データ更新方法 | |
US7120278B2 (en) | Person recognition apparatus | |
US7330570B2 (en) | Face collation apparatus and biometrics data collation apparatus | |
TWI254254B (en) | Person recognizing apparatus, person recognizing method and passage controller | |
US7158657B2 (en) | Face image recording system | |
KR100944172B1 (ko) | 생체 인증 방법 및 생체 인증 시스템 | |
JP5564414B2 (ja) | 生体認証システム及び生体認証方法 | |
JP2002123824A (ja) | 画像比較装置、画像比較方法、画像比較センタ装置および画像比較システム | |
JP2004234355A (ja) | 人物認識装置、人物認識方法および通行制御装置 | |
JP2006031103A (ja) | 生体認証装置、生体認証方法および通行制御装置 | |
JP4185657B2 (ja) | 生体情報照合装置、生体情報照合端末および生体情報照合方法 | |
US20020144127A1 (en) | Apparatus, system and method for personal identification | |
US20040230811A1 (en) | Authentication system and method allowing for selection of a location to perform various authentication operations | |
JP2005292994A (ja) | 人物認識装置と通行制御装置 | |
JP2006293913A (ja) | 人物認識装置、人物認識方法および人退場管理システム | |
JP2004310287A (ja) | 人物認識装置および通行制御装置 | |
JP2005202732A (ja) | 生体照合装置、生体照合方法および通行制御装置 | |
JP4767751B2 (ja) | 顔画像照合装置 | |
JP2005107588A (ja) | 人物照合システムおよび入退室管理システム | |
JP2005063173A (ja) | 生体認証装置および通行制御装置 | |
JP2004157923A (ja) | 人物認識装置、人物認識方法および通行制御装置 | |
JP2004139259A (ja) | 人物認識装置、人物認識方法および通行制御装置 | |
JP2020201988A (ja) | 顔認証装置 | |
JP2001357391A (ja) | 画像照合装置 | |
JP2006072823A (ja) | Id判別装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080129 |