JP2007213126A - 個人照合装置及び個人照合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】過去の照合判定の履歴を照合情報として保持し、この照合情報に基づき、照合判定の都度、判定の基準となる判定閾値を決定し、照合情報を更新していくことで、それぞれの生体情報に適した判定閾値を設定する。
【選択図】図5
Description
図1に、本発明の実施形態に係る個人照合装置1の構成図を示す。図1を用いて個人照合装置1の全体構成例を説明する。
次に、個人照合装置1の動作について説明する。
図3は個人照合装置1の登録処理の流れを示すフローチャートである。図3を用いて、登録処理のフローを説明する。また適時、図1も参照する。
次に、照合処理のフローについて説明する前に、照合判定の精度について述べておく。
(1)個人Aを個人Aである(本人である)と判定する。
(2)他人を個人Aでない(他人である)と判定する。
(3)個人Aを個人Aでない(他人である)と判定する。
(4)他人を個人Aである(本人である)と判定する。
(a)本人許容率と他人拒否率が適正となるよう判定閾値を調整する。
(b)各個人の生体情報の特性によって判定閾値を変える。
(c)各個人の登録データの変動を抑える(変動の平均に近いデータにする)。
図5は個人照合装置1の照合処理の流れを示すフローチャートである。図5を用いて、照合処理のフローの1例を説明する。また適時、図1も参照する。
顔領域の中から、顔の特徴的な部位の位置(画像上の座標)を計算する。
xmは特徴量xの平均、Pは変化の正規モード(固有ベクトルのセット)である。
ここで、Aはn×kの行列である。変換Aを決定する手法としては、次に示すような方法が公知である。
(1)特徴空間の各種成分の中から、クラス内分散とクラス間分散の比率(F比)の大きい主成分をk個選び出すことで、個人性を表す部分空間を求める(PCA法)。
(2)特徴空間から、クラス間分散とクラス内分散の差が大きくなるような射影空間を求める(EM法)。
(3)特徴空間から、クラス間分散とクラス内分散の比が大きくなるような射影空間を求める。Fisherの判別分析法を多クラスの問題に一般化した重判別分析法である(MDA法)。
L:局所特徴の数、d(0)は、dsである。
第1の生体情報として取得し、抽出した顔特徴量(以下、第1の顔特徴量という)と、登録データから第2の生体情報として取得した顔特徴量(以下、第2の顔特徴量という)との類似度を算出する。
ここでiとjは、それぞれ第1と第2の顔特徴量を示す変数である。
類似度計算は、上式のように各顔特徴量グループ毎に行われ、総合的な類似度は、各顔特徴量グループの類似度の重み付け和で、次の式(5)のように算出される。
Σはk(k=1・・・L)についての総和である。
Smは共分散行列であり、次の式(7)のように算出される。
ここで、ΣΣはfとmについての総和である。fは各個人を表す変数であり、mは各個人毎の各サンプルを表す変数であり、Mは総サンプル数、すなわちfの総数×mの総数である。dcはf、mに関するすべてのdの平均であり、次の式(8)のように表される。
ここで、ΣΣはやはりfとmについての総和である。
図7は、判定閾値の決定の流れを示すフローチャートである。図7を用いて、図5のステップS25における判定閾値決定の処理手順について説明する。
図8と図9を用いて、判定閾値を修正し、照合判定への影響が生ずる様子を説明する。
図10は、登録データの更新の流れを示すフローチャートである。図10を用いて、図5のステップS28における、照合判定結果に基づく登録データの更新処理手順について説明する。
なお既に述べたように、図5の照合処理の説明時において、ステップS25で行われた判定閾値の決定については、照合処理のフローのどの時点で行うことも可能である。
11 生体情報取得部
12 変換処理部(特徴量抽出)
13 生体情報・照合情報登録更新部
14 記憶部
14a 登録データ(生体情報)
14b 登録データ(照合情報)
15 生体情報・照合情報取得部
16 判定閾値決定部
17 照合判定部
18 照合判定結果処理部
141a 個人Aについての登録データ
141b 個人Aについての登録データ候補
142a 個人Bについての登録データ
142b 個人Bについての登録データ候補
Claims (20)
- 個人照合の対象である個人から、第1の生体情報を取得する第1の生体情報取得手段と、
第2の生体情報と、前記第2の生体情報に対する過去の照合結果の累積を表す照合情報とが記録されている記憶手段と、
前記記憶手段から、前記第2の生体情報とその照合情報とを取得する第2の生体情報取得手段と、
前記照合情報に基づき照合判定に用いる判定閾値を決定する判定閾値決定手段と、
前記第1の生体情報取得手段により取得された前記第1の生体情報と、前記第2の生体情報取得手段により取得された前記第2の生体情報との類似度を、前記判定閾値決定手段により決定された前記判定閾値と比較することにより、照合判定を行う照合判定手段と、
前記照合判定手段による照合判定結果に基づき、前記記憶手段の前記第2の生体情報に対応する照合情報を更新する照合情報登録更新手段と、
を有することを特徴とする個人照合装置。 - 前記判定閾値決定手段は、
前記第2の生体情報取得手段により前記記憶手段から取得された照合情報に基づいて、前記照合判定手段による照合判定が実施される前に、前記判定閾値を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の個人照合装置。 - 前記判定閾値決定手段は、
前記照合判定手段による照合判定が実施された後に、その照合判定結果に基づき更新された照合情報に基づいて、次回の照合判定時に用いるべき前記判定閾値を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の個人照合装置。 - 前記記憶手段は、
前記第2の生体情報に対する過去の照合試行回数、照合成功回数または失敗回数、及び判定閾値の履歴を表す情報、またはそれらと互いに変換可能な情報が、前記照合情報として、前記第2の生体情報に関連付けて記録されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の個人照合装置。 - 前記判定閾値決定手段は、
前記照合情報に基づく過去の照合の認証率に応じて判定閾値を修正する、
ことを特徴とする請求項4に記載の個人照合装置。 - 前記判定閾値決定手段は、
前記照合情報に基づく過去の判定閾値の履歴に応じて、判定閾値の修正を行うかどうかを決定する、
ことを特徴とする請求項4または5に記載の個人照合装置。 - 前記記憶手段は、
特定の個人に対応する前記第2の生体情報が複数登録されており、
前記照合判定手段は、
前記第1の生体情報に対して、対応する複数の前記第2の生体情報を用いて照合判定を行う、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の個人照合装置。 - 前記判定閾値決定手段は、
複数の前記第2の生体情報のうち、適切な閾値を決定できない場合があれば、その第2の生体情報を前記記憶手段から削除することを決定する、
ことを特徴とする請求項7に記載の個人照合装置。 - 前記記憶手段には、
照合判定に用いる前記第2の生体情報以外に、第2の生体情報候補が記録されており、
前記判定閾値決定手段により、削除が決定された前記第2の生体情報がある場合は、当該第2の生体情報を前記記憶手段から削除するとともに、前記第2の生体情報候補を照合判定に用いる第2の生体情報として登録する生体情報登録更新手段を有する、
ことを特徴とする請求項8に記載の個人照合装置。 - 前記照合判定に用いる前記第1の生体情報及び前記第2の生体情報は、顔画像に基づくものである、
ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の個人照合装置。 - 個人照合の対象である個人から、第1の生体情報を取得する第1の生体情報取得工程と、
第2の生体情報と、前記第2の生体情報に対する過去の照合結果の累積を表す照合情報とが記録されている記憶手段から、前記第2の生体情報とその照合情報とを取得する第2の生体情報取得工程と、
前記照合情報に基づき照合判定に用いる判定閾値を決定する判定閾値決定工程と、
前記第1の生体情報取得工程において取得された前記第1の生体情報と、前記第2の生体情報取得工程において取得された前記第2の生体情報との類似度を、前記判定閾値決定工程において決定された前記判定閾値と比較することにより、照合判定を行う照合判定工程と、
前記照合判定工程における照合判定結果に基づき、前記記憶手段の前記第2の生体情報に対応する照合情報を更新する照合情報登録更新工程と、
を備えることを特徴とする個人照合方法。 - 前記判定閾値決定工程では、
前記第2の生体情報取得工程において前記記憶手段から取得された照合情報に基づいて、前記照合判定工程における照合判定が実施される前に、前記判定閾値が決定される、
ことを特徴とする請求項11に記載の個人照合方法。 - 前記判定閾値決定工程では、
前記照合判定工程における照合判定が実施された後に、その照合判定結果に基づき更新された照合情報に基づいて、次回の照合判定時に用いるべき前記判定閾値が決定される、
ことを特徴とする請求項11に記載の個人照合方法。 - 前記記憶手段には、
前記第2の生体情報に対する過去の照合試行回数、照合成功回数または失敗回数、及び判定閾値の履歴を表す情報、またはそれらと互いに変換可能な情報が、前記照合情報として、前記第2の生体情報に関連付けて記録されている、
ことを特徴とする請求項11乃至13の何れか1項に記載の個人照合方法。 - 前記判定閾値決定工程では、
前記照合情報に基づく過去の照合の認証率に応じて判定閾値が修正される、
ことを特徴とする請求項14に記載の個人照合方法。 - 前記判定閾値決定工程では、
前記照合情報に基づく過去の判定閾値の履歴に応じて、判定閾値の修正を行うかどうかが決定される、
ことを特徴とする請求項14または15に記載の個人照合方法。 - 前記記憶手段には、
特定の個人に対応する前記第2の生体情報が複数登録されており、
前記照合判定工程では、
前記第1の生体情報に対して、対応する複数の前記第2の生体情報を用いて照合判定が行われる、
ことを特徴とする請求項11乃至16の何れか1項に記載の個人照合方法。 - 前記判定閾値決定工程では、
複数の前記第2の生体情報のうち、適切な閾値を決定できない場合があれば、その第2の生体情報を前記記憶手段から削除することが決定される、
ことを特徴とする請求項17に記載の個人照合方法。 - 前記記憶手段には、
照合判定に用いる前記第2の生体情報以外に、第2の生体情報候補が記録されており、
前記判定閾値決定工程において、削除が決定された前記第2の生体情報がある場合は、当該第2の生体情報を前記記憶手段から削除するとともに、前記第2の生体情報候補を照合判定に用いる第2の生体情報として登録する生体情報登録更新工程を備える、
ことを特徴とする請求項18に記載の個人照合方法。 - 前記照合判定に用いる前記第1の生体情報及び前記第2の生体情報は、顔画像に基づくものである、
ことを特徴とする請求項11乃至19の何れか1項に記載の個人照合方法。
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