JP2002259833A - 情報使用装置 - Google Patents

情報使用装置

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JP2002259833A
JP2002259833A JP2001052415A JP2001052415A JP2002259833A JP 2002259833 A JP2002259833 A JP 2002259833A JP 2001052415 A JP2001052415 A JP 2001052415A JP 2001052415 A JP2001052415 A JP 2001052415A JP 2002259833 A JP2002259833 A JP 2002259833A
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Hidehiko Kawakami
英彦 川上
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報記録媒体に記録された情報のうち未使用
情報についてキャッシュバックを受けることができるよ
うにする。 【解決手段】 ユーザは、ディスク販売者から地図ディ
スクを購入する際、キャッシュバックシステムについて
契約を交わす。ディスク販売者は、管理センタに新規の
ユーザ登録を依頼する。ユーザは、地図ディスクに記録
された地図データのうち使用したいエリアの地図データ
の使用許可を得る。ユーザは、使用したいエリアを新規
に設定しないと判断すると、新たに使用許可エリアを増
やす権利を放棄し、地図ディスクの未使用エリア分につ
いてキャッシュバックを管理センタに要求する。管理セ
ンタは、キャッシュバック要求に基づいて未使用分のデ
ータからキャッシュバック金額を算出し、ユーザの指定
口座に所定の金額を振り込む。管理センタは、ユーザに
キャッシュバックした旨を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録媒体に記
録された情報を使用する情報使用装置に関し、例えば地
図ディスクに記録された地図データを使用するナビゲー
ション装置に適用することができる。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーション装置では、地図データが
記録されたCD−ROM、DVD−ROMなどの地図デ
ィスクから地図データを読み出し、現在地を含む地図を
表示させたり、目的地を設定するために目的地を含む地
図を表示させたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したナビゲーショ
ン装置において、ユーザは、自宅周辺の地図データにつ
いては頻繁に利用するが、遠隔地(例えば、九州在住の
ユーザにおける北海道)の地図データについては、地図
ディスク購入後一度もアクセスすることがない場合があ
る。このため、ユーザが例えば地図ディスクの年度更新
版を購入しようと思っても、ディスク一枚単位で販売さ
れるのが通常であるため、実際に必要とするよりも過度
の情報に対して対価を支払うことになり、地図ディスク
の購入を躊躇することがある。
【0004】また、地図ディスク以外にも、情報記録媒
体の形で種々の情報が提供される場合がある。このよう
な場合に、実際に必要とするより情報がそのうちの一部
であるときには、過度の情報に対して対価を支払うこと
になるため、その購入を躊躇することがある。
【0005】従って、情報記録媒体に記録された情報の
うち未使用情報について払い戻しを受けることができる
システムを構築すれば、ユーザにとっては実際に必要と
する情報に対してのみ対価を払うことになるため、情報
記録媒体を購入しやすくなる。
【0006】本発明は上記問題に鑑みたもので、情報記
録媒体に記録された情報のうち未使用情報について払い
戻しを受けるシステムに利用できる情報使用装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、情報記録媒体に記録さ
れた情報のうち未使用情報について払い戻しを受けるシ
ステムに利用できる情報使用装置であって、情報記録媒
体に記録された情報を使用する手段と、情報記録媒体に
記録された情報の使用状況を記憶手段に記憶させる手段
とを備え、記憶手段に記憶された情報の使用状況が、未
使用情報について払い戻しを受ける場合の金額の算出に
用いられるようになっている。
【0008】この場合、請求項2に記載の発明のよう
に、記憶手段に記憶された情報の使用状況を払い戻しを
受けるための情報として確定させ、かつ情報記録媒体に
記録された情報のうち未使用情報について使用できなく
する手段を備えれば、払い戻しを受けた後も情報記録媒
体に記録された情報のうち未使用情報以外の情報を継続
して使用することができる。
【0009】請求項3に記載の発明では、情報記録媒体
に記録された情報のうち未使用情報について払い戻しを
受けるシステムに利用できる情報使用装置であって、情
報記録媒体に記録された情報のうちユーザが使用を希望
する情報の使用範囲を特定する手段と、特定された情報
の使用範囲を記憶手段に記憶させる手段と、記憶手段に
記憶された情報の使用範囲において情報記録媒体に記録
された情報を使用する手段とを備え、記憶手段に記憶さ
れた情報の使用範囲が、未使用情報について払い戻しを
受ける場合の金額の算出に用いられるようになってい
る。
【0010】請求項4に記載の発明では、情報記録媒体
に記録された情報のうち未使用情報について払い戻しを
受けるシステムに利用できる情報使用装置であって、情
報記録媒体に記録された情報のうちユーザが使用を希望
する情報の使用範囲をそれに対する購入価格とともに表
示手段に表示させる手段と、表示手段に表示された情報
の使用範囲と購入価格についてユーザが確認操作を行っ
たときに情報の使用範囲を記憶手段に記憶させる手段
と、記憶手段に記憶された情報の使用範囲において情報
記録媒体に記録された情報を使用する手段とを備え、記
憶手段に記憶された情報の使用範囲が、未使用情報につ
いて払い戻しを受ける場合の金額の算出に用いられるよ
うになっている。
【0011】情報記録媒体に記録された情報を地図デー
タとした場合、請求項5に記載の発明のように、ユーザ
が使用を希望する情報の使用範囲を地図上のエリアによ
って特定することができる。この場合、請求項6に記載
の発明のように、エリアの地図データのデータ量に応じ
て購入価格を設定することができ、また請求項7に記載
の発明のように、情報記録媒体の発売からの経過時間に
応じて購入価格を補正するようにすることができる。
【0012】また、請求項8に記載の発明のように、記
憶手段に記憶された情報の使用範囲を払い戻しを受ける
ための情報として確定させ、かつ記憶手段に新たな情報
の使用範囲を記憶できないようにする手段を備えれば、
払い戻しを受けた後も情報記録媒体に記録された情報の
うち未使用情報以外の情報を継続して使用することがで
きる。
【0013】なお、払い戻しを受ける場合、請求項9に
記載の発明のように、確定された払い戻しを受けるため
の情報を外部に出力するのが好ましい。この場合、請求
項10に記載の発明のように、通信手段を介して、確定
された払い戻しを受けるための情報を外部に送信するこ
とができる。
【0014】また、請求項11に記載の発明のように、
記憶手段に記憶された払い戻しを受けるための情報の確
定を解除し、かつ未使用情報について使用可能にする手
段を備えれば、払い戻しを受けた後でも、未使用情報の
利用が可能になる。但し、この場合、払い戻された金額
を返金するなど、何らかの金額支払いを行い、それによ
って解除用のパスワードを受けるなどの処置をする必要
がある。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の一実施形態に係
る車両用のナビゲーション装置の構成を示す。
【0016】ナビゲーション装置は、車両の現在位置を
検出するための位置検出器1を有している。この位置検
出器1は、地磁気センサ2、ジャイロスコープ3、距離
センサ4、GPS受信機5から構成されている。また、
ナビゲーション装置は、CD−ROM、DVD−RO
M、メモリカード、ハードディスク等の地図ディスク6
aから地図データを読み取る地図データ入力器6と、ナ
ビゲーションに必要な各種操作を行うための操作スイッ
チ群(表示装置9と一体になったタッチスイッチおよび
メカニカルなスイッチ等からなる)7と、ナビゲーショ
ンに必要な各種処理を実行する制御回路8と、地図等の
表示を行う表示装置9と、音声発生装置10と、リモコ
ン12からの信号を受信するリモコンセンサ11と、管
理センタ20等の外部と通信を行うための通信装置13
などを備えている。
【0017】制御回路8は、コンピュータを用いて構成
されており、地図ディスク6aから地図データ入力器6
を介して地図データを読み出し、読み出した地図データ
と車両の現在位置に基づいて走行案内を行う機能を備え
るとともに、ユーザが操作スイッチ群7、リモコン12
などを用いて経路案内を実行させる操作を行ったときに
は、地図ディスク6aから地図データを読み出して目的
地への経路を設定し、表示装置9を用いて経路案内表示
を行わせるとともに案内交差点について音声発生装置1
0から案内音声を発生させる機能を備えている。
【0018】上記した地図ディスク6aは、それに記録
された地図データのうちユーザが使用したいエリアにつ
いて地図データを購入し、未使用エリアの地図データに
ついてはキャッシュバック(払い戻し)を受けることが
できるシステムにおいて、利用することができる。以
下、そのシステムについて図2を参照して説明する。
【0019】ユーザは、ディスク販売者30から地図
ディスクを購入する。
【0020】この時、キャッシュバックシステムにつ
いて契約を交わす。ここで、ユーザに対してユーザID
が与えられ、振り込み口座が決定される。
【0021】ディスク販売者30は、管理センタ20
に新規のユーザをユーザIDとともに登録依頼する。管
理センタ20は、データベースにその登録を行う。
【0022】ユーザは、地図ディスクに記録された地
図データのうち使用したいエリアを設定し、そのエリア
の地図データの使用許可を得る。その後、ユーザは、使
用したいエリアを新規に設定しないと判断すると、使用
許可ロック操作を行い、新たに使用許可エリアを増やす
権利を放棄する。しかし、その見返りに地図ディスクの
未使用エリア分についてキャッシュバックを要求するこ
とができる。この要求(キャッシュバック指示)を、ユ
ーザIDおよび使用許可エリアの情報とともに、通信装
置13を介して、管理センタ20に行う。
【0023】管理センタ20は、送信された情報に基
づいて、未使用分のデータからキャッシュバック金額を
算出し、予め登録されているユーザの指定口座に所定の
金額を振り込む。
【0024】管理センタ20は、通信装置13を介し
て、ユーザにキャッシュバックした旨を通知する。
【0025】管理センタ20は、ユーザへの支払いに
掛かった経費をディスク販売者30に請求する。
【0026】ディスク販売者30は、管理センタ20
に指定の金額を支払う。
【0027】なお、上記したシステムでは、説明の都合
上、ディスク販売者30と管理センタ20を別々にした
が、ディスク販売者30と管理センタ20が一体になっ
ていてもよい。
【0028】次に、上記したシステムを利用する場合の
制御回路8の処理について説明する。制御回路8は、ユ
ーザの操作により地図データの購入に関するメニュー画
面(図3参照)を表示装置9に表示させる。
【0029】ユーザが、「地図データ購入」を指定する
と、制御回路8は、図4に示す処理を実行する。まず、
使用許可ロックが行われているか否かを判定する(ステ
ップ101)。この判定は、ユーザが使用したいエリア
を新規に設定しないと判断して使用許可ロック操作を行
ったときに、後述する使用許可ロック処理によりセット
される使用許可ロックフラグがセットされているか否か
により行われる。
【0030】使用許可ロックフラグがセットされていな
い場合は、次に地図上で購入希望エリアを選択する処理
を実行する(ステップ102)。この場合、購入希望エ
リア選択画面を表示装置9に表示させる。例えば、図5
に示すように、日本全国をメッシュ状に複数に分割し、
それぞれの地域に対して地図データ購入価格を表示させ
る。この場合、購入希望エリアを県、市町村のような行
政区単位で階層化し、大きな地域からその地域内に含ま
れる尺度の異なる地域を選択できるようし、それぞれの
エリアについて地図データ購入価格を表示させるように
なっていてもよい。また、選択するエリアは、上記した
ような固定のものに限らず、ユーザが自由に設定できる
ようになっていてもよい。例えば、図6に示すように、
ユーザが設定した所望地点に対し半径50km以内のエ
リアというように、ユーザが任意のエリアを設定できる
ようになっていてもよい。
【0031】また、それぞれのエリアにおける地図デー
タ購入価格は、ユーザが任意に設定したエリアのように
予め地図データ購入価格が設定されていない場合には、
該当エリアに含まれる道路データ、施設データ等のデー
タ量に応じて設定することができる。
【0032】具体的には、ユーザが購入希望エリアを指
定する、あるいはユーザの指定に基づいたエリア分割が
定まると、そのエリアに含まれる道路総延長距離、施設
/ランドマーク数、エリアの面積を算出する。そして、
予め設定された価格決定テーブル(図7(a)参照)
で、単位面積当たりの価格を求め、該当エリアの面積を
乗じることで指定エリアの価格を決定する。このとき、
地図の詳細レベルによるデータの取捨選択を可能にし
て、よりきめ細かい設定をできるようになっていてもよ
い(図7(b)参照)。
【0033】また、価格決定方法は上記したものに限ら
ず、様々な方法が考えれる。例えば、郵便局や小学校は
人口密度に応じて設定されていると考えられるので、該
当エリアに含まれる郵便局や小学校の数をカウントすれ
ば、近似的にそのエリアの価値を容易に決定することが
できる(図7(c)参照)。
【0034】また、地図データは、時間の経過によって
正確性(道路や施設の追加・変更・削除)が損なわれる
傾向にあるため、地図ディスクをリリース(発売)して
からの時間経過により、地図データ購入価格の割り引き
を行うようにしてもよい。例えば、図7(d)に示すよ
うに、リリースからの経過日数に応じ地図データ購入価
格に価格補正量を乗じて地図データ購入価格を補正す
る。
【0035】制御回路8は、上記した購入希望エリアの
選択処理において、ユーザによる確認操作が行われた否
かを判定する(ステップ103)。ユーザは、購入希望
エリアに対する価格を確認すると、図5あるいは図6の
画面における「はい」をタッチ操作する。制御回路8
は、そのタッチ操作をユーザの確認操作として判定す
る。
【0036】制御回路8は、ユーザの確認操作を判定す
ると、選択されたエリアの地図データを使用可能にする
(ステップ104)。具体的には、選択されたエリアを
使用許可エリアとして不揮発性のメモリ(ユーザが容易
にデータを読み出すことができないもの)8aに記憶さ
せる。この後、制御回路8は、購入希望エリアの使用が
可能になった旨を表示装置9に表示させてユーザに通知
する(ステップ105)。
【0037】なお、上記した処理は課金を伴うものであ
るので、他人に不正使用されないように、パスワードを
設定して処理を行うようにするのが好ましい。また、ユ
ーザの確認操作を1回だけでなく、2回以上判定するよ
うにするのが好ましい。また、選択エリアの地図データ
購入後、所定時間(例えば10分)以内ならば、その取
り消しができるようになっていてもよい。
【0038】そして、ユーザが購入希望エリアを拡大し
ていくと、制御回路8内のメモリ8aに、図8に示すよ
うに、使用許可エリアを示すデータが順次記憶されてい
く。
【0039】制御回路8は、上述したように、地図ディ
スク6aから地図データ入力器6を介して地図データを
読み出し、その地図データに基づいて地図を表示装置9
に表示させる機能を備えている。その際、制御回路8
は、図9に示すように、指定されたエリアの地図データ
を地図ディスク6aから地図データ入力器6を介して読
み出し(ステップ201)、その読み出した地図データ
のうちメモリ8aに記憶された使用許可エリアの地図デ
ータのみに基づいて表示装置9に地図を表示させる(ス
テップ202)。このことにより、ユーザが購入した地
図データについてのみ使用することができる。
【0040】次に、制御回路8における使用許可ロック
処理について説明する。
【0041】ユーザは、使用したいエリアを新規に設定
しないと判断すると、任意のタイミングで、地図データ
の購入サービスを停止することができる。この場合、ユ
ーザは、図3に示すメニュー画面を表示装置9に表示さ
せる。ユーザが、「使用許可ロック」を指定すると、制
御回路8は、図10に示す処理を実行する。まず、表示
装置9に、図11に示す使用許可ロック確認画面を表示
させる(ステップ301)。ユーザが、その画面に表示
された内容を確認し、「はい」をタッチ操作すると、ユ
ーザの確認ができたとして、ステップ302からステッ
プ303の処理に移行し、使用許可ロック処理を行う
(ステップ303)。具体的には、メモリ8aの所定領
域に使用許可ロックフラグをセットする。
【0042】従って、この後、ユーザが新規に地図デー
タを購入しようとしても、図4に示す地図データ購入処
理におけるステップ101において、その判定がYES
になるため、新たな地図データの購入はできなくなる。
また、使用許可ロックフラグのセットにより、未使用分
のデータが確定する。これによって、未使用分のデータ
に対するキャッシュバックを受けることが可能になる。
【0043】このキャッシュバックを受けるための処理
について次に説明する。ユーザは、図3に示すメニュー
画面を表示装置9に表示させ、「キャッシュバック」を
指定すると、制御回路8は、図12に示す処理を実行す
る。制御回路8は、キャッシュバック要求を通信装置1
3を介して情報センタ20に送信する(ステップ40
1)。このキャッシュバック要求には、ユーザIDおよ
びメモリ8aに記憶された使用許可ロックフラグ、使用
許可エリアの情報などを含んでいる。
【0044】管理センタ20は、送信されたキャッシュ
バック要求に基づいて、キャッシュバックすべきことを
決定すると、使用許可エリアの情報から未使用分のデー
タに対するキャッシュバックの金額を算出し、予め登録
されているユーザの指定口座にそれを振り込み、キャッ
シュバック情報を送信する。なお、キャッシュバックの
金額は、単純に未使用分のデータから算出するか、ある
いはナビゲーション装置において使用許可エリアに対す
る購入価格を設定したのと同様の方法で購入価格を設定
し、それを地図ディスクの価格から引いてキャッシュバ
ックの金額を算出する。あるいは、ナビゲーション装置
側からそれぞれの使用許可エリアに対する購入価格の情
報を得、それを地図ディスクの価格から引いてキャッシ
ュバックの金額を算出するようにしてもよい。
【0045】制御回路8は、通信装置13を介してキャ
ッシュバック情報を受信すると、ステップ402からス
テップ403の処理に移行し、表示装置9にキャッシュ
バック情報を表示させる。この表示には、ユーザの指定
口座に振り込まれた金額の表示が含まれている。
【0046】上記した使用許可ロック処理およびキャッ
シュバック処理により、ユーザは未使用分の地図データ
に対するキャッシュバックを得ることができるが、地図
データを新たに購入することはできない。しかし、ユー
ザによっては、その後に使用可能なエリアを拡大したく
なることも想定される。
【0047】このため、この実施形態では、所定の操作
によって、使用許可ロックを解除し、地図データを新た
に購入できるようにしている。その仕組みを図13を参
照して説明する。
【0048】まず、ユーザは、管理センタ20にユー
ザIDを含むロック解除要求を送信する。
【0049】管理センタ20は、ユーザIDから先に
キャッシュバックした金額をデータベースから読み出
し、ユーザにその金額(あるいは手数料を付加した金
額)を課金する旨の確認情報を送信する。
【0050】ユーザは、その課金情報に基づいて、課
金を承諾した旨を管理センタ20に送信する。
【0051】管理センタ20は、ユーザから課金の承
諾を受信すると、ユーザの指定口座から承諾した金額を
引き落とし、ロック解除用パスワードをユーザに送信す
る。
【0052】ユーザは、ロック解除用パスワードを用い
てメモリ8aに記憶された使用許可ロックフラグを解除
する操作を行うことができ、これによって、地図データ
を新たに購入することができる。
【0053】上記した使用許可ロック解除は、具体的に
は、次のようにして行われる。ユーザが、図3に示すメ
ニュー画面を表示装置9に表示させ、「使用許可ロック
解除」を指定すると、制御回路8は、図14に示す処理
を実行する。まず、通信装置13から、ロック解除要求
を通信装置13を介して情報センタ20に送信する(ス
テップ501)。このロック解除要求には、ユーザID
が含まれている。
【0054】管理センタ20は、ユーザIDから先にキ
ャッシュバックした金額をデータベースから読み出し、
ユーザにその金額(あるいは手数料を付加した金額)を
課金する旨の確認情報を送信する。
【0055】制御回路8は、通信装置13を介して確認
情報を受信すると、ステップ502からステップ503
の処理に移行し、表示装置9に確認情報を表示させる。
この表示には、管理センタ20が課金する金額の表示が
含まれている。この後、ユーザがその課金を承諾する操
作を行ったか否かを判定する(ステップ504)。
【0056】ユーザが課金を承諾する指示を行うと、課
金を承諾した旨を通信装置13を介して管理センタ20
に送信する(ステップ505)。
【0057】管理センタ20は、ユーザから承諾した旨
を受信すると、ユーザの指定口座から承諾した金額を引
き落とし、ロック解除用パスワードをユーザに送信す
る。
【0058】制御回路8は、そのロック解除用パスワー
ドを受信すると、ステップ506からステップ507の
処理に移行し、表示装置9にロック解除用パスワードを
表示させるとともに、そのロック解除用パスワードを用
いて使用許可フラグの解除ができるように装置側の設定
する。
【0059】そして、ユーザが、ロック解除用パスワー
ドを入力する操作を行う(例えば、パスワード入力画面
を表示させロック解除用パスワードを入力する)と、制
御回路8は、メモリ8aに記憶された使用許可ロックフ
ラグを解除する。このことにより、ユーザは、地図デー
タを新たに購入することができる。
【0060】また、ユーザが課金を承諾しない指示を行
ったときには、課金を承諾しない旨を通信装置13を介
して管理センタ20に送信する(ステップ508)。 (その他の実施形態)上記した実施形態では、通信装置
13を用いてキャッシュバック要求を行うものを用いた
が、例えば情報センタ20、ディスク販売者、ディー
ラ、ナビメーカなどの特定機関にユーザが車両を持ち込
み、そこで専用のデータ読み取り装置を用いてメモリ8
aから使用許可エリアを読み出し、未使用エリア部分に
応じてユーザにキャッシュバックするようにしてもよ
い。その場合、地図ディスク6aをその外部機関に渡す
ようにすれば、必ずしも使用許可ロックがなされていな
くてもよい。
【0061】また、上記した実施形態では、情報センタ
20において使用許可エリアから未使用分のデータを算
出するものを示したが、ナビゲーション側で未使用分の
データを算出し、それを情報センタ20に送信するよう
にしてもよい。また、メモリ8aに使用許可エリアとそ
の購入金額を記憶しておき、ナビゲーション側でメモリ
8aに記憶された情報からキャッシュバック金額を算出
して、それを情報センタ20に送信するようにしてもよ
い。また、キャッシュバックに用いる上記したデータ
は、情報センタ20でなく上記したようなディーラ、ナ
ビメーカなどの特定機関に提供するようにしてもよい。
【0062】また、情報センタ20等においてキャッシ
ュバックを行うときに、未使用エリアであるはずのエリ
アに軌跡データが大量に残るような不正使用が発覚すれ
ば、キャッシュバックを受けることができないようにし
てもよい。
【0063】また、本発明に係る情報使用装置は、地図
データを使用するナビゲーション装置に限らず、複数の
小説が記録されたディスクにおいてユーザが希望する小
説のみを使用する、あるいは音楽ディスクで1曲目と3
曲目だけを聴く等の場合の情報使用装置であってもよ
い。
【0064】また、情報記録媒体としては、予め情報が
記録された情報記録媒体をユーザが購入したものに限ら
ず、インターネット等により有料で配信された情報をユ
ーザが情報記録媒体にダウンロードしたものであっても
よい。
【0065】また、情報記録媒体に記録された情報の使
用状況は、ユーザが使用を希望する情報の使用範囲に限
らず、そのような使用範囲を設定しなくても、ユーザが
実際に使用した情報を記憶手段(メモリ)に使用状況と
して逐次記憶させるようにしてもよい。
【0066】また、上記した実施形態では、地図ディス
ク6aから読み出した地図データのうち使用許可エリア
の地図データのみに基づいて地図を表示させるものを示
したが、使用許可エリアの地図データのみが地図ディス
ク6aから読み出し可能になっていてもよい。
【0067】なお、上記した実施形態において、メモリ
8aが、情報記録媒体に記録された情報の使用状況を記
憶する記憶手段に相当し、ステップ104の処理が、情
報の使用状況を記憶手段に記憶させる手段に相当し、ス
テップ202の処理が、情報記録媒体に記録された情報
を使用する手段に相当する。また、ステップ303の処
理が、記憶手段に記憶された情報の使用状況を確定さ
せ、かつ情報記録媒体に記録された情報のうち未使用情
報について使用できなくする手段に相当する。また、ス
テップ401の処理が、払い戻しを受けるために確定さ
れた情報を外部に出力する手段に相当する。また、図1
4に示す使用許可ロック解除処理処理等が、記憶手段に
記憶された情報の使用状況の確定を解除し、かつ未使用
情報について使用可能にする手段に相当する。また、ス
テップ102の処理が、ユーザが使用を希望する情報の
範囲を特定する手段に相当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用のナビゲーシ
ョン装置の構成を示す図である。
【図2】ユーザが購入した地図ディスクに対し、未使用
エリアの地図データについてキャッシュバックを受ける
ことができるシステムを説明するための図である。
【図3】地図データの購入に関するメニュー画面を示す
図である。
【図4】制御回路による地図データ購入処理を示すフロ
ーチャートである。
【図5】購入希望エリア選択画面を示す図である。
【図6】他の購入希望エリア選択画面を示す図である。
【図7】価格決定テーブルを示す図である。
【図8】制御回路内のメモリの記憶状況を示す図であ
る。
【図9】制御回路による地図表示処理を示すフローチャ
ートである。
【図10】制御回路による使用許可ロック処理を示すフ
ローチャートである。
【図11】使用許可ロック確認画面を示す図である。
【図12】制御回路によるキャッシュバック処理を示す
フローチャートである。
【図13】使用許可ロックを解除し、地図データを新た
に購入できるシステムを説明するための図である。
【図14】制御回路による使用許可ロック解除処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1…位置検出器、6…地図データ入力器、6a…地図デ
ィスク(地図データ記録媒体)、7…操作スイッチ群、
8…制御回路(制御手段)、9…表示装置(表示手
段)、10…音声発生装置、11…リモコンセンサ、1
2…リモコン、13…通信装置(通信手段)、20…情
報センタ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体に記録された情報のうち未
    使用情報について払い戻しを受けるシステムに利用でき
    る情報使用装置であって、 前記情報記録媒体に記録された情報を使用する手段と、 前記情報記録媒体に記録された情報の使用状況を記憶手
    段に記憶させる手段とを備え、 前記記憶手段に記憶された前記情報の使用状況が、前記
    未使用情報について払い戻しを受ける場合の金額の算出
    に用いられるようになっていることを特徴とする情報使
    用装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段に記憶された情報の使用状
    況を払い戻しを受けるための情報として確定させ、かつ
    前記情報記録媒体に記録された情報のうち未使用情報に
    ついて使用できなくする手段を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の情報使用装置。
  3. 【請求項3】 情報記録媒体に記録された情報のうち未
    使用情報について払い戻しを受けるシステムに利用でき
    る情報使用装置であって、 前記情報記録媒体に記録された情報のうちユーザが使用
    を希望する情報の使用範囲を特定する手段と、 前記特定された情報の使用範囲を記憶手段に記憶させる
    手段と、 前記記憶手段に記憶された前記情報の使用範囲において
    前記情報記録媒体に記録された情報を使用する手段とを
    備え、 前記記憶手段に記憶された前記情報の使用範囲が、前記
    未使用情報について払い戻しを受ける場合の金額の算出
    に用いられるようになっていることを特徴とする情報使
    用装置。
  4. 【請求項4】 情報記録媒体に記録された情報のうち未
    使用情報について払い戻しを受けるシステムに利用でき
    る情報使用装置であって、 前記情報記録媒体に記録された情報のうちユーザが使用
    を希望する情報の使用範囲をそれに対する購入価格とと
    もに表示手段に表示させる手段と、 前記表示手段に表示された情報の使用範囲と購入価格に
    ついてユーザが確認操作を行ったときに前記情報の使用
    範囲を記憶手段に記憶させる手段と、 前記記憶手段に記憶された前記情報の使用範囲において
    前記情報記録媒体に記録された情報を使用する手段とを
    備え、 前記記憶手段に記憶された前記情報の使用範囲が、前記
    未使用情報について払い戻しを受ける場合の金額の算出
    に用いられるようになっていることを特徴とする情報使
    用装置。
  5. 【請求項5】 前記情報記録媒体に記録された情報は、
    地図データであって、前記ユーザが使用を希望する情報
    の使用範囲が地図上のエリアによって特定されるように
    なっていることを特徴とする請求項4に記載の情報使用
    装置。
  6. 【請求項6】 前記エリアの地図データのデータ量に応
    じて前記購入価格が設定されるようになっていることを
    特徴とする請求項5に記載の情報使用装置。
  7. 【請求項7】 前記情報記録媒体の発売からの経過時間
    に応じて前記設定される購入価格が補正されるようにな
    っていることを特徴とする請求項5または6に記載の情
    報使用装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段に記憶された情報の使用範
    囲を払い戻しを受けるための情報として確定させ、かつ
    前記記憶手段に新たな情報の使用範囲を記憶できないよ
    うにする手段を備えたことを特徴とする請求項3ないし
    7のいずれか1つに記載の情報使用装置。
  9. 【請求項9】 前記払い戻しを受けるために、前記確定
    された払い戻しを受けるための情報を外部に出力する手
    段を備えたことを特徴とする請求項2または8に記載の
    情報使用装置。
  10. 【請求項10】 前記外部に出力する手段は、通信手段
    を介して前記確定された払い戻しを受けるための情報を
    外部に送信するものであることを特徴とする請求項9に
    記載の情報使用装置。
  11. 【請求項11】 前記記憶手段に記憶された払い戻しを
    受けるための情報の確定を解除し、かつ前記未使用情報
    について使用可能にする手段を備えたことを特徴とする
    請求項2、8ないし10のいずれか1つに記載の情報使
    用装置。
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