JP2002259527A - 情報システム - Google Patents

情報システム

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JP2002259527A
JP2002259527A JP2001054715A JP2001054715A JP2002259527A JP 2002259527 A JP2002259527 A JP 2002259527A JP 2001054715 A JP2001054715 A JP 2001054715A JP 2001054715 A JP2001054715 A JP 2001054715A JP 2002259527 A JP2002259527 A JP 2002259527A
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JP2001054715A
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Inventor
Shinji Kato
真治 加藤
Mitsuru Morimoto
充 森本
Manabu Yamane
学 山根
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の買物情報により、家計簿の自動作成
ができ、通信料金がかからない、情報システムを提供す
る。 【解決手段】 店側3に設けられ、利用者の買物情報を
有する第1端末7と、携帯通信機8a〜8nと、利用者
側9に設けられたコンピュータ10とを備え、ブルート
ゥースを用い、第1端末7から携帯通信機8a〜8n
へ、買物情報をダウンロードし、ブルートゥースを用
い、携帯通信機8a〜8nからコンピュータ10へ、買
物情報をアップロードする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムは例えば特開平
8−194763号公報に示されている。この公報によ
ると、無線電話端末は、メモリカードに記憶された利用
者の情報を、基地局を介して特定機関へ送信している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記システムで
は、無線電話端末が有する利用者の情報(例えば、レシ
ートデータが蓄積された買物情報)は、利用者により加
工できなく、家計簿等を自動作成できない第1の欠点が
有る。
【0004】更に、上記システムでは、基地局を介して
無線にて、利用者の情報を送信しているので、通信料金
を支払う必要が有る、という第2の欠点がある。
【0005】そこで、本発明はこの様な従来の欠点を考
慮し、利用者の買物情報により、家計簿の自動作成がで
き、通信料金がかからない、情報システムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、店側に設けられ、利用者の
買物情報を有する第1端末と、携帯通信機と、利用者側
に設けられたコンピュータとを備え、ブルートゥースを
用い、前記第1端末から前記携帯通信機へ、前記買物情
報をダウンロードし、ブルートゥースを用い、前記携帯
通信機から前記コンピュータへ、前記買物情報をアップ
ロードする。
【0007】請求項2の本発明では、前記店側に、サー
バと第2端末を設け、前記第2端末は、利用者が購入し
た商品に係るレシートデータを獲得し、前記サーバは、
前記レシートデータを前記買物情報として蓄積し、前記
第1端末の要求に応じて、前記買物情報を送信する。
【0008】請求項3の本発明では、前記コンピュータ
は家計簿ソフトウエアを有し、前記買物情報から前記レ
シートデータを読取り、家計簿への自動記入、集計を行
う。
【0009】請求項4の本発明では、前記携帯通信機
は、前記店が開設しているホームページから読込まれた
ソフトウエアにより、前記第1端末から前記買物情報を
ダウンロードする。
【0010】請求項5の本発明では、前記第1端末は前
記携帯通信機へ、複数のメニューデータを供給し、特定
のメニューデータが選択されると、前記第1端末は選択
された前記メニューデータに従う買物情報をダウンロー
ドする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図1のブロック図と、図
3のレシートデータを示す図に従い、本発明の実施の形
態に係る通信システム1を説明する。図1に於て、サー
バ2は店側(店舗)3に設けられ、複数の利用者の買物
情報が記憶されている。
【0012】第2端末4は店側3に設けられ、例えば、
複数個の第2端末4がサーバ2にLAN接続されてい
る。第2端末4は例えば、POS端末であり、パソコン
を用いたPOSである。
【0013】第2端末4は、利用者(商品購入者)のカ
ードが挿入される様に構成されている。第2端末4は、
挿入されたカードから利用者のIDを読取り、精算し、
レシート券(例えば紙から成る)を発行する。また、第
2端末4は、レシートデータ5(例えば、日付、時刻、
商品名、単価、個数等から成り、図3にて図示)と、利
用者IDを、サーバ2に対し送信するものである。
【0014】この様に、第2端末4は、利用者が購入し
た商品に係るレシートデータ5を獲得する。サーバ2
は、第2端末4から送信されたレシートデータ5を蓄積
した買物情報6(即ち、買物情報6は単数又は複数個の
レシートデータ5から成る)を獲得し、記憶する。即
ち、各利用者nに対して、利用者IDnと、パスワード
nと、買物情報6は、サーバ2に記憶されている(図3
参照)。
【0015】第1端末7は店側3に設けられ、サーバ2
にLAN接続されている。第1端末7は例えば、POS
端末であり、パソコンを用いたPOSであり、送受信機
を備えている。
【0016】第1端末7に設けられた上記送受信機は、
ブルートゥース通信機能(即ち、ブルートゥース規格プ
ロトコルに従う通信機能)を有している。
【0017】第1端末7では、ブルートゥース通信機能
が常時動作しており、利用者1〜nの携帯通信機8a〜
8nからのアクセスを持っている。この様に、第1端末
7は店側3に設けられ、利用者の買物情報6を有してい
る。
【0018】上記内容をまとめる。第2端末4は、利用
者が購入した商品に係るレシートデータ5を獲得する。
サーバ2は、レシートデータ5を蓄積した買物情報6を
獲得する。そして、サーバ2は、第1端末7に対し、L
ANを介して、買物情報6を送信する。
【0019】そして、第1端末7は、携帯通信機8a又
は8b…又は8nから、ブルートゥース通信機能により
アクセスされる。第1端末7は、利用者IDを確認し、
携帯通信機8a又は8b…又は8nに対し、買物情報6
をダウンロードする。
【0020】携帯通信機8a、8b、…、8nは、例え
ば携帯電話機であり、各々、利用者1、利用者2、…、
利用者nが利用しているものとする。
【0021】携帯通信機8a〜8nは通常の電話機能に
加えて、ブルートゥース通信機能(即ち、ブルートゥー
ス規格プロトコルに従う通信機能)を有している。
【0022】上述した様に、携帯通信機8a又は8b…
又は8nは、第1端末7から買物情報6をダウンロード
する機能を持っている。また、携帯通信機8a又は8b
…又は8nは、利用者側9(例えば、利用者宅)に設け
られたコンピュータ10に対し、上記買物情報6をアッ
プロードする機能を有している。
【0023】この様に、ブルートゥースを用い、携帯通
信機8a又は8b…又は8nからコンピュータ10へ、
買物情報6はアップロードされる(図1では、携帯通信
機8aがアップロードしている)。
【0024】携帯通信機8a又は8b…又は8nに必要
なアプリケーションソフトウエアは例えば、店側3が開
設しているホームページから、JAVA(登録商標)ス
クリプトの様な形で、入手しても良い。
【0025】上記ソフトウエアは、携帯通信機8a又は
8b…又は8nが、第1端末7から買物情報6を受信
(ダウンロード)する機能と、コンピュータ10に対
し、買物情報6を送信(アップロード)する機能を持つ
ソフトウエアである。
【0026】即ち、携帯通信機8a又は8b…又は8n
は、店側3が開設しているホームページから読込まれた
ソフトウエアにより、第1端末7から買物情報6をダウ
ンロードする。
【0027】コンピュータ10は、例えば利用者側9に
設けられたパーソナルコンピュータであり、例えば利用
者1が利用しているとする。コンピュータ10は通常の
機能に加えて、ブルートゥース通信機能(即ち、ブルー
トゥース規格プロトコルに従う通信機能)を有してい
る。
【0028】コンピュータ10は望しくは、家計簿ソフ
トウエアを有する。コンピュータ10は、買物情報6の
読込み(読取り)をサポートした家計簿ソフトウエアが
起動されているものとする。
【0029】上述の様に、コンピュータ10は、ブルー
トゥースによるアクセスを持っており、利用者1の携帯
通信機8aからブルートゥースによりアクセスさせる。
そして、コンピュータ10は、携帯通信機8aとの接続
が確立されると、携帯通信機8aからアップロードされ
た買物情報6を読取り、同時に、家計簿に、データを自
動記入し、集計するものである。
【0030】即ち、コンピュータ10は家計簿ソフトウ
エアを有しており、買物情報6からレシートデータ5を
読取る。そして、コンピュータ10の家計簿ソフトウェ
アは上記レシートデータ5から所定のデータを家計簿に
自動記入、集計を行う。
【0031】次に、図1ないし図3に従い、この情報シ
ステム1の動作を説明する。図2は携帯通信機8aと第
1端末7とのシーケンス図である。
【0032】これらの図に於て、利用者1は、店側3が
定めた方法により、予めシステムを利用するための利用
者IDとパスワードを申請する。申請を行うと、店側3
から利用者1へ、利用者ID1とパスワード1が印刷さ
れたレターと、利用者ID1が記録されたカードとが郵
送される。利用者ID1とパスワード1は、サーバ2に
登録される。
【0033】利用者1(商品購入者)が店側3におい
て、商品を購入し、精算を行う時、第2端末4に接続さ
れたカード読取装置(図示せず)は、利用者1が挿入す
るカードにより、利用者ID1を読取る。
【0034】第2端末4に於て、上記購入した商品の精
算が終わると、第2端末4はサーバ2に対し、レシート
データ5(商品名、単価、個数等のデータ)と、利用者
ID1を送信する。サーバ2は、上記利用者ID1によ
り、利用者1を識別し、レシートデータ5を利用者1の
買物情報6として、蓄積する。
【0035】次に、利用者1は第1端末7の近くに行
き、利用者1は携帯通信機8aの専用アプリケーション
ソフトウエアを起動する。そして、第1端末7は携帯通
信機8aの出力を検出し、両者が互いに認証すれば、通
信ができる状態になる(図2のS1参照)。
【0036】次に、利用者1は、店側3から予め取得し
ておいた利用者ID1とパスワード1を入力する(図2
のS2参照、また、この処理はアプリケーションソフト
ウエアにより、自動で行うことができる)。
【0037】入力された利用者ID1とパスワード1
は、第1端末7によりチェックされ、適正なものであれ
ば、第1端末7は携帯通信機8aに対し、了承(OK)
の信号を送信する(図2のS3参照)。
【0038】利用者1が買物情報6のダウンロードのサ
ービスを要求すると(図3のS4参照)、第1端末7は
了承の信号を送信し(図3のS5参照)、サービスメニ
ューデータを送信する(図3のS6参照)。このサービ
スメニューとは例えば、「月間データ」と「週間デー
タ」と「当日データ」等から成る。
【0039】仮に、利用者1が「週間データ」を選択し
選択信号を第1端末7へ送信すると(図2のS7参
照)、第1端末7は了承の信号を送信する(図2のS8
参照)。
【0040】利用者1が、ダウンロードの開始を要求す
ると(図2のS9参照)、第1端末7は了承の信号を送
信する(図2のS10)。
【0041】それと同時に、第1端末7は携帯通信機8
aに対し、利用者1が当該週に利用したチェックシート
5が蓄積された買物情報6をダウンロードする(図2の
S11参照)。図3に於て、買物情報6は例えば、3個
のレシートデータ5が蓄積されている。
【0042】ダウンロードされるデータの形式は、例え
ばCSV形式(コンマで区切られたテキストファイル形
式)などでも良い。
【0043】次に、利用者1は自宅(利用者側)9に戻
り、ブルートゥース通信機能が備えられたコンピュータ
10を起動させる。そして、利用者1は、ブルートゥー
ス通信機能による、買物情報6の読込みをサポートした
家計簿ソフトウエアを起動させる。
【0044】その結果、コンピュータ10の家計簿ソフ
トウェアは、ブルートゥース通信機能が備えられた携帯
通信機8aの出力を検出する。そして、コンピュータ1
0は携帯通信機8aから買物情報6を読出す。
【0045】次に、コンピュータ10は、上記買物情報
6から、各レシートデータ5を読出し、家計簿ソフトウ
エアに従って、各レシートデータ5中のデータ(商品
名、単価、個数等)を、家計簿へ自動記入する。
【0046】例えば、使用者は、家計簿ソフトウエアに
より、食料費、衣料費、医療費、嗜好費等に分類された
各項目に於て、それぞれの商品名を予め登録しておく。
【0047】そして、コンピュータ10の家計簿ソフト
ウェアは、携帯通信機8aからアップロードされたレシ
ートデータ5中の商品名を検索し、その商品名が該当す
る項目に、上記レシートデータ5を記入する。
【0048】また、コンピュータ10は、上記データを
集計する事ができる。例えば、利用者1が当該週に利用
した(購入した)食料費が合計で20500円となる、
等を集計する。
【0049】上記動作の特徴をまとめる。第1端末7は
携帯通信機8aに対し、複数のメニューデータ(例え
ば、月間データ、週間データ、当日データ等)を供給す
る(図2のS6参照)。
【0050】携帯通信機8aを介して利用者1により、
特定のメニューデータ(例えば週間データ)が選択され
ると(図2のS7参照)、第1端末7は携帯通信機8a
に対し選択されたメニューデータ(例えば週間データ)
に従う買物情報6を出力(ダウンロード)する(図2の
S11参照)。
【0051】
【発明の効果】請求項1の本発明では、店側に設けら
れ、利用者の買物情報を有する第1端末と、携帯通信機
と、利用者側に設けられたコンピュータとを備え、ブル
ートゥースを用い、前記第1端末から前記携帯通信機
へ、前記買物情報をダウンロードしブルートゥースを用
い、前記携帯通信機から前記コンピュータへ、前記買物
情報をアップロードする構成とする。この様にして、店
側に設けられた第1端末が、サーバからLANにより取
得した利用者の買物情報を、利用者側のコンピュータに
アップロードする事ができるので、利用者は、自分で好
む形式(例えば家計簿等)にて、買物情報を加工する事
ができる。また、買物情報をダウンロード又はアップロ
ードするのにブルートゥースを用いるので、従来の様
に、基地局を介さずに通信ができる。その結果、通信料
金を支払う必要がなく、全体的なコストが安くなる。
【0052】請求項2の本発明では、前記店側に、サー
バと第2端末を設け、前記第2端末は、利用者が購入し
た商品に係るレシートデータを獲得し、前記サーバは、
前記レシートデータを前記買物情報として蓄積し、前記
第1端末からの要求に応じて前記買物情報を送信する構
成とする。この様に構成する事により、第2端末を介し
てサーバに対し、利用者の買物情報が蓄積し、サーバは
第1端末に対し、買物情報を送信する。その結果、複数
の利用者が、支払い等で集まる第2端末と、複数の利用
者が買物情報を得る第1端末とを別々に設ける事とな
り、複数の利用者が1箇所に集中する事なく、人の流れ
および仕事の流れがスムーズになる。
【0053】請求項3の本発明では、前記コンピュータ
は家計簿ソフトウエアを有し、前記買物情報から前記レ
シートデータを読取り、家計簿への自動記入、集計を行
う構成とする。この様にして、コンピュータは買物情報
により、家計簿への自動記入、集計を行うので、従来の
様に、手作業による家計簿作成の労力が著しく軽減され
る。
【0054】請求項4の本発明では、前記携帯通信機
は、前記店が開設しているホームページから読込まれた
ソフトウエアにより、前記第1端末から前記買物情報を
ダウンロードする構成とする。この様に、店が開設する
ホームページから読込まれたソフトウエアにより、買物
情報をダウンロードできるので、利用者は、安いコスト
で、かつ正確にダウンロードする事ができる。
【0055】請求項5の本発明では、前記第1端末は前
記携帯通信機へ、複数のメニューデータを供給し、特定
のメニューデータが選択されると、前記第1端末は選択
された前記メニューデータに従う買物情報をダウンロー
ドする構成とする。この様に利用者は自分の好むメニュ
ーデータ(例えば、月間データ、週間データ、当日デー
タ)に従い、買物情報をダウンロードできるので、利用
者は、自分が好む期間に於いて、家計簿を作成する事が
でき、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る情報システム1の構
成図である。
【図2】上記情報システム1に用いられる携帯通信機8
aと第1端末7とのシーケンス図である。
【図3】上記情報システム1に用いられるレシートデー
タ5の1例を示す図面である。
【符号の説明】
3 店側 7 第1端末 8a、8b、…、8n 携帯通信機 9 利用者側 10 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 充 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 山根 学 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5K067 AA21 BB04 BB21 EE02 FF02 HH23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店側に設けられ、利用者の買物情報を有
    する第1端末と、携帯通信機と、利用者側に設けられた
    コンピュータとを備え、ブルートゥースを用い、前記第
    1端末から前記携帯通信機へ、前記買物情報をダウンロ
    ードし、ブルートゥースを用い、前記携帯通信機から前
    記コンピュータへ、前記買物情報をアップロードする事
    を特徴とする情報システム。
  2. 【請求項2】 前記店側に、サーバと第2端末を設け、
    前記第2端末は、利用者が購入した商品に係るレシート
    データを獲得し、前記サーバは、前記レシートデータを
    前記買物情報として蓄積し、前記第1端末の要求に応じ
    て、前記買物情報を送信する事を特徴とする請求項1の
    情報システム。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータは家計簿ソフトウエア
    を有し、前記買物情報から前記レシートデータを読取
    り、家計簿への自動記入、集計を行う事を特徴とする請
    求項2の情報システム。
  4. 【請求項4】 前記携帯通信機は、前記店が開設してい
    るホームページから読込まれたソフトウエアにより、前
    記第1端末から前記買物情報をダウンロードする事を特
    徴とする請求項1の情報システム。
  5. 【請求項5】 前記第1端末は前記携帯通信機へ、複数
    のメニューデータを供給し、特定のメニューデータが選
    択されると、前記第1端末は選択された前記メニューデ
    ータに従う買物情報をダウンロードする事を特徴とする
    請求項1の情報システム。
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