JP2002259314A - 情報公開設定プログラム、記録媒体、クライアントシステム及び方法 - Google Patents

情報公開設定プログラム、記録媒体、クライアントシステム及び方法

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JP2002259314A
JP2002259314A JP2001060975A JP2001060975A JP2002259314A JP 2002259314 A JP2002259314 A JP 2002259314A JP 2001060975 A JP2001060975 A JP 2001060975A JP 2001060975 A JP2001060975 A JP 2001060975A JP 2002259314 A JP2002259314 A JP 2002259314A
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command
user
program
emotion expression
internet
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JP2001060975A
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Kazutoyo Maehiro
和豊 前廣
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】個人情報の公開レベルを容易に設定可能とし、
不必要な個人情報の漏洩を防ぐことである。 【解決手段】インターネットを介して、複数のクライア
ントシステムと少なくとも一つのサーバーシステムとが
接続されているネットワークシステムで、個人情報の公
開に関する設定を行うプログラムにおいて、個人情報を
公開する対象範囲を予め少なくとも二つのレベルに設定
し、設定されたレベルのいずれか一つを利用者が選択
し、選択されたレベルに応じて利用者の個人情報の公開
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、情報公開設定プ
ログラム、記録媒体、クライアントシステム及び方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在インターネットの普及に伴い、世界
中の人々がお互いインターネットに代表されるネットワ
ークを介して、情報交換が出来る様になってきている。
しかしその反面、利用者が注意を怠ると、必要以上に個
人情報が、ネットワークを介して、不特定多数の人に洩
れてしまうおそれがあった。
【0003】また、情報交換の一つとして、チャットが
ある。このチャットは、他の人々とリアルタイムで会話
を楽しむことができるため普及している。しかし、操作
性に関しては、機能に関しては大きな不満はないもの
の、必ずしも、満足しているとは言えず、また、文字だ
けによる会話のため、単調になるきらいがあった。
【0004】一方、インターネットの世界的な普及に伴
い、例えば1つのコンテンツサービスに対して、接続さ
れるクライアント側の機器も、同一の機種に限定される
とは限らず、様々な機器が接続されることとなる。
【0005】そのため、互いに異なる機器が接続された
場合、夫々の機種において、操作性が大きく変わらない
とともに、利用者に選択の幅が広がるような操作性の向
上が望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 上記の課題に鑑み、
個人情報の公開を容易に設定可能とし、不必要な個人情
報の漏洩を防ぐことができる情報公開設定プログラム、
記録媒体、装置及び方法を提供することである。
【0007】また、チャットにおいて、その操作性を向
上させるとともに、より豊かな情報交換を可能とするプ
ログラム、記録媒体、装置及び方法を提供することであ
る。更に、インターネットにおいて、互いに異なる機器
が接続された場合、その操作性の向上を図ることができ
るプログラム、記録媒体、装置及び方法を提供すること
てある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施形態によ
ると、インターネットを介して、複数のクライアントシ
ステムと少なくとも一つのサーバーシステムとが接続さ
れているネットワークシステムで、個人情報の公開に関
する設定を行うプログラムにおいて、個人情報を公開す
る対象範囲を予め少なくとも二つのレベルに設定し、設
定されたレベルのいずれか一つを利用者が選択し、前記
選択されたレベルに応じて利用者の個人情報の公開を行
うことを特徴とするプログラムが得られる。
【0009】本発明の他の一実施形態によると、インタ
ーネットを介して、複数のクライアントシステム間でチ
ャットを行うチャットシステムにおいて、メッセージ入
力を行うプログラムであって、メッセージ入力用コマン
ドのアイコンとして、図柄を用いたことを特徴とするメ
ッセージ入力を行うプログラムが得られる。
【0010】また、上記した一実施形態において、メッ
セージ入力用コマンドとして、利用者の感情を表現する
ための感情表現コマンドが備えられており、利用者によ
る前記感情表現コマンドの選択に応じて、予め備えられ
た複数の感情表現アイコンのリストを表示し、利用者が
前記リスト表示された感情表現アイコンより一つのアイ
コンを選択し、選択された感情表現アイコンをメッセー
ジ入力として用いるようにしてもよい。
【0011】更に他の本発明の一実施形態によると、イ
ンターネットを介して、複数のクライアントシステムと
少なくとも一つのサーバーシステムとが接続されている
ネットワークシステムにおいて、利用者の操作に応じた
画面上でのコマンド指示部の動きを制御するプログラム
であって、コマンド指示部の動きの制御として、予め定
められたポイント間を移動させるポイント制御と、予め
定められた領域内で任意に移動させる領域制御と、を備
えたことを特徴とするプログラムが得られる。
【0012】また、本発明の一実施形態によると、イン
ターネットを介して、複数のクライアントシステムと少
なくとも一つのサーバーシステムとが接続されているネ
ットワークシステムで、個人情報の公開に関する設定を
行うプログラムを格納した記録媒体において、個人情報
を公開する対象範囲を予め少なくとも二つのレベルに設
定し、設定されたレベルのいずれか一つを利用者が選択
し、選択されたレベルに応じて利用者の個人情報の公開
を行うことを特徴とする情報公開を管理する記録媒体が
得られる。
【0013】他の本発明の一実施形態によると、インタ
ーネットを介して、複数のクライアントシステム間でチ
ャットを行うチャットシステムにおいて、メッセージ入
力を行うプログラムを格納した記録媒体であって、メッ
セージ入力用コマンドのアイコンとして、図柄を用いた
ことを特徴とするメッセージ入力を行う記録媒体が得ら
れる。
【0014】上記した一実施形態において、メッセージ
入力用コマンドとして、利用者の感情を表現するための
感情表現コマンドが備えられており、利用者による前記
感情表現コマンドの選択に応じて、予め備えられた複数
の感情表現アイコンのリストを表示し、利用者が前記リ
スト表示された感情表現アイコンより一つのアイコンを
選択し、選択された感情表現アイコンをメッセージ入力
として用いるようにしてもよい。
【0015】本発明の他の一実施形態によると、インタ
ーネットを介して、複数のクライアントシステムと少な
くとも一つのサーバーシステムとが接続されているネッ
トワークシステムにおいて、利用者の操作に応じた画面
上でのコマンド指示部の動きを制御するプログラムを格
納した記録媒体であって、コマンド指示部の動きの制御
として、予め定められたポイント間を移動させるポイン
ト制御と、予め定められた領域内で任意に移動させる領
域制御と、を備えたことを特徴とする記録媒体が得られ
る。
【0016】また、本発明の一実施形態によると、イン
ターネットを介して、複数のクライアントシステムと少
なくとも一つのサーバーシステムとが接続されているネ
ットワークシステムで、個人情報の公開に関する設定を
行うプログラムを実行するクライアントシステムにおい
て、個人情報を公開する対象範囲を予め少なくとも二つ
のレベルに設定し、設定されたレベルのいずれか一つを
利用者が選択し、選択されたレベルに応じて利用者の個
人情報の公開を行うことを特徴とするクライアントシス
テムが得られる。
【0017】更に、他の本発明の一実施形態によると、
インターネットを介して、複数のクライアントシステム
間でチャットを行うチャットシステムにおいて、メッセ
ージ入力を行うプログラムを実行するクライアントシス
テムであって、メッセージ入力用コマンドのアイコンと
して、図柄を用いたことを特徴とするメッセージ入力を
行うクライアントシステムが得られる。
【0018】上記した実施形態において、メッセージ入
力用コマンドとして、利用者の感情を表現するための感
情表現コマンドが備えられており、利用者による感情表
現コマンドの選択に応じて、予め備えられた複数の感情
表現アイコンのリストを表示し、利用者がリスト表示さ
れた感情表現アイコンより一つのアイコンを選択し、選
択された感情表現アイコンをメッセージ入力として用い
るようにしてもよい。
【0019】本発明の他の一実施形態によると、インタ
ーネットを介して、複数のクライアントシステムと少な
くとも一つのサーバーシステムとが接続されているネッ
トワークシステムにおいて、利用者の操作に応じた画面
上でのコマンド指示部の動きを制御するプログラムを実
行するクライアントシステムであって、コマンド指示部
の動きの制御として、予め定められたポイント間を移動
させるポイント制御と、予め定められた領域内で任意に
移動させる領域制御とを備えたことを特徴とするクライ
アントシステムが得られる。
【0020】更に他の本発明の一実施形態によると、イ
ンターネットを介して、複数のクライアントシステムと
少なくとも一つのサーバーシステムとが接続されている
ネットワークシステムで、個人情報の公開に関する設定
を行う方法において、個人情報を公開する対象範囲を予
め少なくとも二つのレベルに設定し、設定されたレベル
のいずれか一つを利用者が選択し、選択されたレベルに
応じて利用者の個人情報の公開を行うことを特徴とする
方法が得られる。
【0021】他の本発明の一実施形態によると、インタ
ーネットを介して、複数のクライアントシステム間でチ
ャットを行うチャットシステムにおいて、メッセージ入
力を行う方法であって、メッセージ入力用コマンドのア
イコンとして、図柄を用いたことを特徴とするメッセー
ジ入力を行う方法が得られる。
【0022】本発明の一実施形態において、メッセージ
入力用コマンドとして、利用者の感情を表現するための
感情表現コマンドが備えられており、利用者による感情
表現コマンドの選択に応じて、予め備えられた複数の感
情表現アイコンのリストを表示し、利用者がリスト表示
された感情表現アイコンより一つのアイコンを選択し、
選択された感情表現アイコンをメッセージ入力として用
いるようにしてもよい。
【0023】更に他の本発明の一実施形態によると、イ
ンターネットを介して、複数のクライアントシステムと
少なくとも一つのサーバーシステムとが接続されている
ネットワークシステムにおいて、利用者の操作に応じた
画面上でのコマンド指示部の動きを制御する方法であっ
て、コマンド指示部の動きの制御として、予め定められ
たポイント間を移動させるポイント制御と、予め定めら
れた領域内で任意に移動させる領域制御と、を備えたこ
とを特徴とする方法を得られる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明による好適な実施の
形態の一例を添付の図を参照しながら、説明していく。
図1は、本実施形態を実現することが出来るネットワー
クシステムのシステム構成の一例を示す。ここで、10
2はサーバ群を示しており、ユーザーの認証を行なうた
めの認証サーバ群102aと、複数のコンテンツサーバ
システムからなるコンテンツサーバ群102b、メッセ
ージの管理を行なうためのメッセージサーバ群102
c、メールの管理をするためのメールサーバ群102
d、ユーザのプロファイルを管理するためのプロファイ
ルサーバ群102g、そしてゲームを処理するためのゲ
ームサーバ群e、f等からなる。
【0025】認証サーバ群102aは、複数の認証サー
バシステムからなる。各認証サーバシステムは各会員ユ
ーザのアカウント(ユーザーID(識別子))及びパス
ワードを管理する。また、各認証サーバシステムは、ユ
ーザーの接続状況(オンライン、オフライン)及びオン
ライン中であるユーザーのクライアントマシンのアドレ
スを管理するようにしてもよい。
【0026】メッセージサーバ群102cは、複数のメ
ッセージサーバシステムからなり、各メッセージサーバ
システムは、ユーザー間のリアルタイムなメッセージ交
換の環境を提供する。詳しくは、ユーザーがライアント
マシン上て起動するメッセンジャーアプリケーションと
チャットアプリケーションのための環境を提供する。主
に、チャットアプリケーションのチャットメッセージを
配信するためのルーティング(送信先、経路の設定)を
行なう。
【0027】上述のシステム構成において、本実施形態
では、クライアントシステムとして、家庭用のビデオゲ
ーム機とした場合について述べる。図2は、家庭用のビ
デオゲーム機であるクライアントシステム103a、1
03b、103cの使用環境を説明している。これらク
ライアントシステムは通信ネットワーク101を介して
サーバ群102と接続されている。
【0028】クライアントシステム103aは、ゲーム
機本体201、テレビ受像機202及びコントローラ2
03を含む。同様に、クライアントシステム103bは
ゲーム機本体204、テレビ受像機205及びコントロ
ーラ206を含み、クライアントシステム103cは、
ゲーム機本体207、テレビ受像機2028及びコント
ローラ209を含む。
【0029】ゲーム機本体201はビューアを起動し、
サーバ群102へアクセスする。テレビ受像機202は
ゲーム機本体201からの画像及び音のデータを出力す
る。コントローラ203は、ユーザの指示をゲーム機本
体201に入力する。
【0030】図3は、ゲーム機の本体のシステム構成図
を示す。図3において、ゲーム機本体201は、CPU
201a、システムメモリ201b、VRAM201
c、画像制御モジュール201d、音制御モジュール2
01e、メモリカードスロット201f、I/Oインタ
ーフェース201g、CDROMドライブ201iを含
む。
【0031】CPU201aは、システムメモリ201
bにロードしたあるいは記憶されているプログラムの制
御手順に従い、ゲーム機本体201全体の制御を行な
う。システムメモリ201bは、ROM、RAM等を含
む。ROMはBIOSプログラムが含まれており、RA
Mは制御用データ及びCDROMドライブ201iのC
DROMからロードされたビューアプログラムが一時記
憶される。
【0032】VRAM201cは、テレビ受像機208
へ表示するための画像データを展開し一時記憶する。画
像制御モジュール201dはテレビ受像機208へ表示
するための画像データを制御する。音制御モジュール2
01eはテレビ受像機208で出力するための音データ
を制御する。
【0033】メモリカードスロット201fは、CPU
201aがビューアを起動時に参照するデータを記憶し
てあるメモリカードを差し込むためのインタフェースで
ある。I/Oインターフェース201gは、テレビ受像
機202またはコントローラ203等の外部機器とゲー
ム機本体201とのデータの入出力を行なう。通信イン
ターフェイス201hは通信ネットワーク101との通
信制御を行なう。
【0034】CDROMドライブ201iは、プログラ
ムを記憶したCDROMを駆動しそのプログラムを読み
取る。本実施形態では、ビューアプログラムを記憶した
CDROMがCDROMドライブ201iにより読み出
され、ビューアプログラムがシステムメモリ201bの
RAMへロードされる。
【0035】このビューアプログラムを起動することに
より、ビューア400が立ち上がる。このビューア40
1について、図4に基づいて、説明していく。図4にお
いて、ビューアメニュー画面400には、アカウント4
01、ナビゲータコマンドボタン405、ゲームコマン
ドボタン406、スポーツコマンドボタン407、ミュ
ージックコマンドボタン408、マンガコマンドボタン
409等が表示されている。
【0036】更に、アカウント401には、プロファイ
ル表示アイコン411、公開レベル設定アイコン41
2、ハンドルネーム編集アイコン413がそれぞれ設け
られている。
【0037】ここで、ハンドルネームとは、利用者が自
分の名前(実名)とは別に、オンライン上において用い
ることを目的として設けた名前のことであり、一つの名
前だけではなく、複数のハンドルネームを持つことも出
来る。
【0038】そうすることにより、例えば、ゲーム毎に
違うハンドルネームを用いることが可能となる。また、
アクティブハンドルネームとは、現在使用しているハン
ドルネームを指す。
【0039】まず、プロファイル表示アイコン411
は、アクティブハンドルネームのプロファイルの表示を
行うためのアイコンであり、このアイコンを選択するこ
とにより画面上に、現在使用している(アクティブな)
ハンドルネームの利用者のプロフィールが表示される。
【0040】このプロフィールの内容としては、いろい
ろな構成が考えられるが、一例としては、利用者の顔写
真、氏名、メールアドレス、住所、年齢、趣味、特技等
があげられる。
【0041】また、ハンドルネーム編集アイコン413
は、このアイコンを選択することにより、ハンドルネー
ムの新規登録、また、ハンドルネームに関する内容変更
等を行うハンドルネーム編集画面が表示される。
【0042】続いて、公開レベル設定画面412につい
て、図6を参照しながら説明していく。図4に示すビュ
ーアメニュー画面400において、公開レベル設定アイ
コン412を選択すると、図6に示す公開レベル設定画
面412が画面上に表示される。同図に示すように、
「レベル1」、「レベル2」、「レベル3」の三段階の
レベルが設けられている。この三段階の中から、カーソ
ル606またはアンカー604(アンカー及びカーソル
については後で述べる)を用いて、いずれかのレベルを
選択することにより、そのレベルに設定される。
【0043】ここで、各レベルについて説明していく。
レベル1の「コンテンツ」は、同じコンテンツを楽しん
でいるメンバーに対してのみ、そのハンドルネームに対
応してプレイヤーが予め定めたプレイヤーに関するプロ
フィールが公開される。
【0044】レベル2の「フレンド」は、予め「フレン
ド」(友人)として登録しておいた相手に対してのみ、
そのハンドルネームに対応してプレイヤーが予め定めた
プレイヤーに関するプロフィールが公開される。
【0045】一方、レベル3の「プレイオンライン」
は、ネットワーク(この場合はプレイオンラインという
名称のネットワーク)に接続されている全員に対して、
そのハンドルネームに対応してプレイヤーが予め定めた
プレイヤーに関するプロフィールが公開される。
【0046】上記したように、予め設けられた複数のレ
ベル(上記の場合は3つのレベル)の中から選択するの
みで、自分のプロフィールを公開するレベルを設定でき
るようになる。従って、これから利用者が利用する内
容、例えばゲームを行う、チャットを行う等に応じて、
予め設定しておくことが可能となる。
【0047】そのため、間違って必要以上に自分のプロ
フィール(個人情報)を公開してしまうことを防止する
ことが可能になる。続いて、本実施の形態におけるチャ
ットについて説明していく。
【0048】本実施の形態においては、図4に示すビュ
ーアメニュー画面400において、ナビゲータコマンド
ボタン405を選択し、表示されたコマンド選択画面
(図示せず)において、チャットを選択することによ
り、図8に示すチャット画面801に移行する。
【0049】チャット画面801について説明してい
く。画面左上には、利用者の氏名、メールアドレスを表
示する利用者表示部802、また、画面右上には、現在
の時刻を表示する時間表示部803がそれぞれ設けられ
ている。
【0050】画面右部には、現在チャットをおこなって
いるメンバーを表示するメンバー表示部804が設けら
れている。現在は、A夫、B子、C男、D美の4名が参
加していることが分かる。
【0051】実際のチャット内容が表示されるチャット
ウィンドウ805が設けられている。そして、そのチャ
ットウィンドウ805の下方には、利用者が発言する内
容を書き込む時に用いられるチャットサブコマンドウィ
ンドウ901が設けられている。
【0052】このチャットサブコマンドウィンドウ90
1について、図9を参照しながら、説明していく。ま
ず、上部には、利用者のチャットネームが表示されるチ
ャットネーム表示部902がある。また、画面中央に
は、チャットを書き込むためのテキストボックス903
がある。
【0053】画面左にはフェイスアイコン表示部905
が吹き出しの形状でが表示される。但し、フェイスアイ
コン表示部905にフェイスアイコンが表示されるの
は、次に述べるフェイスコマンドで設定された場合とな
る。
【0054】画面下方には、メッセージコマンド904
a,送信コマンド904b,フェイスコマンド904
c,メンバーコマンド904d,サポートコマンド90
4e,ルームの設定コマンド904f,戻るコマンド9
04gからなるサブコマンド群が設けられている。
【0055】メッセージコマンド904aを選択する
と、送信するメッセージが入力可能となる。送信コマン
ド904bを選択すると、記入したメッセージの送信を
行う。フェイスコマンド904cは、感情表示用アイコ
ンの設定を行う。
【0056】このコマンドを用いて、いずれかのフェイ
スアイコンを選択すると、選択されたフェイスアイコン
が、上記したフェイスアイコン表示部905に表示され
るとともに、チャットウィンドウ805にも、表示され
る。
【0057】メンバーコマンド904dを選択すると、
参加メンバー表の編集が可能となる。サポートコマンド
904eを選択すると、ユーザーサポートセンターへの
報告処理を行う。例えば、チャットにおいて、他のメン
バーからハラスメント行為を受けた場合に、その報告に
用いる。
【0058】ルームの設定コマンド904fを選択する
と、参加しているチャットルームの公開(ロック解除)
非公開(ロック設定)を行うことが可能となる。戻るコ
マンド904gを選択すると、一つ前の状態に戻る。
【0059】図9に示すように、上記したメッセージコ
マンド904aから戻るコマンド904gまでの各コマ
ンドを文字ではなく、図柄のみを用いて表示すること
で、文字を用いて表示した場合に比べて、誰でも容易に
コマンドの内容を認識し、簡単に選択することが出来る
ようになる。そのため、子供や使用言語が異なる利用者
でも、容易にそのコマンドの内容を理解することができ
る。なお、ここでいう図柄とは、マーク、フェイスマー
ク、矢印等を指しており、文字、数字は含まない。
【0060】次に、フェイスコマンド904cについて
より詳細な説明を行っていく。このフェイスコマンド9
04cを選択すると、図10に示すフェイスパレット1
01が画面上に表示される。
【0061】フェイスパレット101には、まず現在の
ページ数を示すページ表示部102がある。現在の表示
は、全部で2ページある中の1ページ目が表示されている
ことを示している。
【0062】また、上部の左右にはページの切り替えを
行うためのページ切り替えボタン(1003、100
4)がある。下部には、元の場面に戻るための戻るボタ
ン1005がある。そして、画面中央には、フェイスア
イコンが並んでいる。
【0063】1006は笑いを、1007は泣きを、1
008は悲しみを、1009は汗を、1010は怒りを
それぞれ示すフェイスアイコンである。以下同様にフェ
イスアイコンが並ぶ。上記したフェイスパレット100
1から、自分の感情を表すフェイスアイコンを選択する
ことにより、簡単に自分の現在の感情をチャットメンバ
ーに伝えることが可能になる。
【0064】次に、アンカーとカーソルについて図4、
図5及び図7を参照しながら、説明していく。アンカー
及びカーソルは、何れも利用者の操作に応じて、画面上
でコマンド指示を行うものである。図7は、コントロー
ラ203の詳細を示す。203a、203b、203
c、203d、は,各々上、下、左、右の方向キーであ
る。203eは○ボタン、203fは×ボタンである。
ユーザーは、これらのキーやボタンを操作して、指示を
ゲーム機本体に与える。
【0065】図4において、アンカー402は三角マー
クで、カーソル403は矢印で、それぞれ示されてお
り、それぞれ同じ対象(Navigator)を示して
いる。また、図5においては、アンカー501及びカー
ソル502の移動可能な範囲を示している。アンカー5
01の移動可能範囲は、Navigator、Gam
e、Sports等のコマンドの左側に黒い丸印で示さ
れるポイントとなる。
【0066】一方、カーソル502の移動可能な範囲
は、Navigator、Game、Sports等の
コマンドを取り囲んでいる四角い領域となる。アンカー
501とは、ビデオゲーム機103a、103b等に付
属しているコントローラパッド203や、パソコン10
4a、104b等のキーボードを用いた操作に応じて、
移動する。この場合選択可能な範囲(黒い丸印)間を瞬
間移動する。
【0067】一方、カーソル502は、カーソルとはパ
ソコン104a、104b等のマウスの動きに合わせて
移動するフリーポインターで、また、ビデオゲーム機1
03a、103bのコントローラパッド203の左アナ
ログスティック(図示せず)に対応させることもでき
る。
【0068】アンカー501とカーソル502はお互い
に追尾し合う。例えば、アンカー501を移動している
場合、カーソル502はアンカー501の右側に移動す
る。カーソル502を選択不可能な場所に移動すると、
アンカー501は選択可能な場所に残る。
【0069】逆にカーソル502を選択可能なコマンド
に移動すると、アンカー501はカーソル502に追尾
し、カーソル502の左側に表示される。また、新たな
ウィンドウを開くと、アンカー501がそのウィンドウ
に瞬間移動し、カーソル502はアンカー501に追尾
する。
【0070】つまり、アンカー501は、選択可能の場
所から選択可能の場所に瞬間移動するのに対して、カー
ソル502の場合は、移動可能な領域内で任意に移動可
能となる。結果的には、アンカー501を用いても、カ
ーソル502を用いても利用者の目的とする操作を行う
ことが可能であり、利用者の使用している機器によって
は、いずれか一方のみ使用可能の場合もあるが、両方と
も使用可能な場合、利用者は、自分の好み、目的に応じ
て使い分けることが可能となる。
【0071】
【発明の効果】本発明の情報公開管理プログラム、記録
媒体、クライアントシステム及び方法によると、個人情
報の公開について利用者が容易に設定可能となり、不必
要な個人情報の漏洩を防ぐことが可能となる。
【0072】チャットにおいては、コマンドボタンを図
柄で表示したため、コマンド内容の把握が容易となりそ
の操作性を向上させるとともに、利用者の感情表現が容
易になり、より豊かな情報交換を可能となる。
【0073】更に、インターネットにおいて、互いに異
なる機器が接続された場合であっても、機器によらず、
利用者は同等の操作性を得ることが可能となるととも
に、操作方法を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報公開管理プログラムを実現す
るためのネットワークシステムの概念図である。
【図2】本発明による図1に示したネットワークにおい
て、クライアントシステムとして家庭用ゲーム機を用い
た場合の図である。
【図3】図2に示した家庭用ゲーム機のシステム構成図
である。
【図4】本発明によるビューアを説明するための図であ
る。
【図5】本発明によるビューアを説明するためのもう一
つの図である。
【図6】本発明による公開レベル設定画面である。
【図7】ゲーム機のコントローラを示す図である。
【図8】本発明によるチャット画面を説明するための図
である。
【図9】本発明によるチャットサブコマンドウィンドウ
を説明するための図である。
【図10】本発明によるフェィスパレットを示す図であ
る。
【符号の説明】
402 アンカー 403 カーソル 411 プロファイル表示アイコン 412 公開レベル設定アイコン 901 チャットサブコマンドウィンドウ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して、複数のクライ
    アントシステムと少なくとも一つのサーバーシステムと
    が接続されているネットワークシステムで、個人情報の
    公開に関する設定を行うプログラムにおいて、 個人情報を公開する対象範囲を予め少なくとも二つのレ
    ベルに設定し、 前記設定されたレベルのいずれか一つを利用者が選択
    し、 前記選択されたレベルに応じて利用者の個人情報の公開
    を行うこと、 を特徴とするプログラム。
  2. 【請求項2】 インターネットを介して、複数のクライ
    アントシステム間でチャットを行うチャットシステムに
    おいて、メッセージ入力を行うプログラムであって、 メッセージ入力用コマンドのアイコンとして、図柄を用
    いたことを特徴とするメッセージ入力を行うプログラ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記メッセージ入力用コマンドとして、
    利用者の感情を表現するための感情表現コマンドが備え
    られており、 利用者による前記感情表現コマンドの選択に応じて、予
    め備えられた複数の感情表現アイコンのリストを表示
    し、 利用者が前記リスト表示された感情表現アイコンより一
    つのアイコンを選択し、選択された感情表現アイコンを
    メッセージ入力として用いることを特徴とする請求項2
    に記載のプログラム。
  4. 【請求項4】 インターネットを介して、複数のクライ
    アントシステムと少なくとも一つのサーバーシステムと
    が接続されているネットワークシステムにおいて、利用
    者の操作に応じた画面上でのコマンド指示部の動きを制
    御するプログラムであって、 前記コマンド指示部の動きの制御として、 予め定められたポイント間を移動させるポイント制御
    と、 予め定められた領域内で任意に移動させる領域制御と、
    を備えたことを特徴とするプログラム。
  5. 【請求項5】 インターネットを介して、複数のクライ
    アントシステムと少なくとも一つのサーバーシステムと
    が接続されているネットワークシステムで、個人情報の
    公開に関する設定を行うプログラムを格納した記録媒体
    において、 個人情報を公開する対象範囲を予め少なくとも二つのレ
    ベルに設定し、 前記設定されたレベルのいずれか一つを利用者が選択
    し、 前記選択されたレベルに応じて利用者の個人情報の公開
    を行うこと、を特徴とする情報公開を管理する記録媒
    体。
  6. 【請求項6】 インターネットを介して、複数のクライ
    アントシステム間でチャットを行うチャットシステムに
    おいて、メッセージ入力を行うプログラムを格納した記
    録媒体であって、 メッセージ入力用コマンドのアイコンとして、図柄を用
    いたことを特徴とするメッセージ入力を行う記録媒体。
  7. 【請求項7】 前記メッセージ入力用コマンドとして、
    利用者の感情を表現するための感情表現コマンドが備え
    られており、 利用者による前記感情表現コマンドの選択に応じて、予
    め備えられた複数の感情表現アイコンのリストを表示
    し、 利用者が前記リスト表示された感情表現アイコンより一
    つのアイコンを選択し、 選択された感情表現アイコンをメッセージ入力として用
    いることを特徴とする請求項6に記載の記録媒体。
  8. 【請求項8】 インターネットを介して、複数のクライ
    アントシステムと少なくとも一つのサーバーシステムと
    が接続されているネットワークシステムにおいて、利用
    者の操作に応じた画面上でのコマンド指示部の動きを制
    御するプログラムを格納した記録媒体であって、 前記コマンド指示部の動きの制御として、 予め定められたポイント間を移動させるポイント制御
    と、 予め定められた領域内で任意に移動させる領域制御と、
    を備えたことを特徴とする記録媒体。
  9. 【請求項9】インターネットを介して、複数のクライア
    ントシステムと少なくとも一つのサーバーシステムとが
    接続されているネットワークシステムで、個人情報の公
    開に関する設定を行うプログラムを実行するクライアン
    トシステムにおいて、 個人情報を公開する対象範囲を予め少なくとも二つのレ
    ベルに設定し、 前記設定されたレベルのいずれか一つを利用者が選択
    し、 前記選択されたレベルに応じて利用者の個人情報の公開
    を行うこと、を特徴とするクライアントシステム。
  10. 【請求項10】 インターネットを介して、複数のクラ
    イアントシステム間でチャットを行うチャットシステム
    において、メッセージ入力を行うプログラムを実行する
    クライアントシステムであって、 メッセージ入力用コマンドのアイコンとして、図柄を用
    いたことを特徴とするメッセージ入力を行うクライアン
    トシステム。
  11. 【請求項11】 前記メッセージ入力用コマンドとし
    て、利用者の感情を表現するための感情表現コマンドが
    備えられており、 利用者による前記感情表現コマンドの選択に応じて、予
    め備えられた複数の感情表現アイコンのリストを表示
    し、 利用者が前記リスト表示された感情表現アイコンより一
    つのアイコンを選択し、 選択された感情表現アイコンをメッセージ入力として用
    いることを特徴とする請求項10に記載のクライアント
    システム。
  12. 【請求項12】 インターネットを介して、複数のクラ
    イアントシステムと少なくとも一つのサーバーシステム
    とが接続されているネットワークシステムにおいて、利
    用者の操作に応じた画面上でのコマンド指示部の動きを
    制御するプログラムを実行するクライアントシステムで
    あって、 前記コマンド指示部の動きの制御として、 予め定められたポイント間を移動させるポイント制御
    と、 予め定められた領域内で任意に移動させる領域制御と、 を備えたことを特徴とするクライアントシステム。
  13. 【請求項13】 インターネットを介して、複数のクラ
    イアントシステムと少なくとも一つのサーバーシステム
    とが接続されているネットワークシステムで、個人情報
    の公開に関する設定を行う方法において、 個人情報を公開する対象範囲を予め少なくとも二つのレ
    ベルに設定し、前記設定されたレベルのいずれか一つを
    利用者が選択し、前記選択されたレベルに応じて利用者
    の個人情報の公開を行うことを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 インターネットを介して、複数のクラ
    イアントシステム間でチャットを行うチャットシステム
    において、メッセージ入力を行う方法であって、 メッセージ入力用コマンドのアイコンとして、図柄を用
    いたことを特徴とするメッセージ入力を行う方法。
  15. 【請求項15】 前記メッセージ入力用コマンドとし
    て、利用者の感情を表現するための感情表現コマンドが
    備えられており、 利用者による前記感情表現コマンドの選択に応じて、予
    め備えられた複数の感情表現アイコンのリストを表示
    し、 利用者が前記リスト表示された感情表現アイコンより一
    つのアイコンを選択し、 選択された感情表現アイコンをメッセージ入力として用
    いることを特徴とする請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 インターネットを介して、複数のクラ
    イアントシステムと少なくとも一つのサーバーシステム
    とが接続されているネットワークシステムにおいて、利
    用者の操作に応じた画面上でのコマンド指示部の動きを
    制御する方法であって、 前記コマンド指示部の動きの制御として、 予め定められたポイント間を移動させるポイント制御
    と、 予め定められた領域内で任意に移動させる領域制御と、
    を備えたことを特徴とする方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005196699A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Saga Univ 個人情報管理システム
WO2014128836A1 (ja) * 2013-02-19 2014-08-28 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 情報処理システム

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