JP2002259179A - 測定器 - Google Patents
測定器Info
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- JP2002259179A JP2002259179A JP2001054368A JP2001054368A JP2002259179A JP 2002259179 A JP2002259179 A JP 2002259179A JP 2001054368 A JP2001054368 A JP 2001054368A JP 2001054368 A JP2001054368 A JP 2001054368A JP 2002259179 A JP2002259179 A JP 2002259179A
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- JP
- Japan
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- measuring instrument
- file
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- html file
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- Pending
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Abstract
るHTMLファイルを見ることができる測定器を提供す
ること。 【解決手段】 HTTPサーバ機能を備えた測定器であ
って、測定器の設定条件に応じてHTMLファイルを作
成する手段と、この作成手段で作成したHTMLファイ
ルを同一のファイル名で格納する手段、を設けたことを
特徴とするもの。
Description
くはHTTPサーバ機能を有する測定器に関するもので
ある。
来の測定器の一例を示すブロック図である。入力端子1
に入力される電圧などの測定信号は、測定回路2で測定
データに変換される。HTML(Hypertext Markup L
anguage)ファイルRAM3は、HTMLファイル作成
回路4で作成されたHTMLファイルを格納している。
ウザ側からHTTP(Hypertext Transfer Protoco
l)サーバ5にHTMLファイルのリクエストがあった
場合、HTMLファイルRAM3に格納されているHT
MLファイルは、HTTPサーバ5→TCP/IP6→
イーサネットインターフェース7(イーサネット;登録
商標)を経由してリクエスト元に送信される。制御回路
8は、これら各部の動作を統括制御する。
HTMLファイルを複数の言語で表示できるようにした
り、測定器本体の設定に対応した表示内容のHTMLフ
ァイルの表示を求められることがある。
では、これらの要求に応じてそれぞれの言語や設定に対
応したHTMLファイルを作成し、それぞれの表示形式
や機能に固有のHTMLファイル名を付けて全てサーバ
内に格納することが行われていた。
ユーザーがブラウザを用いてサーバに希望するHTML
ファイルをリクエストするのにあたっては、各HTML
ファイル毎に固有のHTMLファイル名を指定しなけれ
ばならず、ユーザーは何らかの方法で各HTMLファイ
ル毎に固有のHTMLファイル名を把握しておかなけれ
ばならなかった。また、サーバには、これら複数のHT
MLファイルを格納するためのメモリを確保しておかな
ければならない。
る問題点に着目したものであって、その目的は、同一共
通のHTMLファイル名で内容の異なるHTMLファイ
ルを見ることができる測定器を提供することにある。
る請求項1記載の発明は、HTTPサーバ機能を備えた
測定器であって、測定器の設定条件に応じてHTMLフ
ァイルを作成する手段と、この作成手段で作成したHT
MLファイルを同一のファイル名で格納する手段、を設
けたことを特徴とする。
て内容の異なるHTMLファイルを、所定のファイル名
でアクセスすることにより見ることができる。また、H
TMLファイルを格納する手段は、HTMLファイルと
しては常に1つだけを格納すればよく、メモリを節約で
きる。
備えた測定器であって、測定器の設定条件に応じてHT
MLファイルを作成する手段と、この作成手段で作成し
たHTMLファイルを同一のファイル名で格納する手段
と、測定器の設定条件に応じて構成ファイルを作成する
手段と、この作成手段で作成した構成ファイルを格納す
る手段、を設けたことを特徴とする。
ァイルに対する個別セキュリティが実現できる。
2記載の測定器において、測定器の設定条件には、測定
器の画面に表示する言語モードを含むことを特徴とす
る。
面の言語モードに対応したHTMLファイルを、所定の
ファイル名でアクセスして見ることができる。
する。図1は本発明に基づく測定器の具体例を示すブロ
ック図であり、図9と共通する部分には同一の符号を付
けている。図3と異なる点は、HTMLファイル作成回
路4は測定器の設定がすべて終了した時点でHTMLフ
ァイルを作成し、作成したHTMLファイルをHTML
ファイルRAM3に同一ファイル名で保存する点である。
体の測定条件などの各種設定は、入力キー9や通信処理
回路10により入力され、設定回路11を介して設定デ
ータRAM12に保存される。
と、HTMLファイル作成回路4にHTMLファイルの
作成を要求する。
タRAM12の設定データに応じて、HTMLファイルを
作成する。作成されたHTMLファイルは、HTMLフ
ァイルRAM3に、予め設定された同一のファイル名で保
存される。すなわち、測定器本体の設定に応じて表示内
容の異なるHTMLファイルを、同一のファイル名で逐
次上書きする。
ウザから所定の同一HTMLファイル名でリクエストす
ることにより、測定器本体の設定に応じて表示内容の異
なるHTMLファイルにアクセスして見ることができ
る。
れの表示形式や機能に固有のHTMLファイル名でアク
セスしなくてもよく、唯一のHTMLファイル名を指定
入力するだけでよい。
唯一のHTMLファイルを格納すればよいので、HTM
Lファイルを格納するためのメモリ容量を大幅に削減で
きる。
トアップモードにおける基本設定モードのうちの「We
B,Eメール」画面例図であり、ウェブに関連する各種
の設定を行う。ウェブに関連する各種の設定項目として
は、 1)ウェブの有無 2)ページ種類の指定(オペレータ;操作可能、モニ
タ;表示のみで操作不可) 3)ページ種類のオン/オフ 4)コマンド入力 5)アクセス認証 6)ユーザ名 7)パスワード などがある。ここで、アクセス認証設定でアクセス認証
を使用し、ユーザ名とパスワードを設定すると、HTM
Lファイルに関しセキュリティをかけることができる。
ける基本設定モードのうちの「その他,タイムゾーン」
画面例図であり、以下の各種設定を行う。 1)タグ/チャンネルの指定 2)メモリアラーム時間 3)言語 4)部分圧縮拡大の有無 5)バッチの有無 6)GMTとの時差
ける「設定確定処理」画面例図であり、一連の設定デー
タを保存するか否かを指定する。この画面で設定データ
の保存を指定入力することにより、図5〜図7に例示す
るような所定の設定条件に基づくHTML画面がHTM
Lファイル作成回路4で作成されて、同一ファイル名
(例えばoperate.htm)でHTMLファイルRAM3に保存
格納される。なお、Webに関する設定で有/無設定が
無の場合、またはページ種類のオン/オフ設定がオフの
場合は、HTMLファイルは作成されない。
ドとして英語を設定した場合のHTML画面例である。
ここで、コマンド入力がオンであることから、「Messag
e」のメニューが表示されている。そして、言語モード
として英語を選択指定していることから、英語で表示さ
れている。
ドとして日本語を設定した場合のHTML画面例であ
る。ここで、コマンド入力がオンであることから、「メ
ッセージ入力」のメニューが表示されている。そして、
言語モードとして日本語を選択指定していることから、
日本語で表示されている。
ドとして英語を設定した場合のHTML画面例である。
ここで、コマンド入力がオフであることから、「Messag
e」のメニュー表示はない。
共通する部分には同一の符号を付けている。図8の構成
ファイル作成回路13は、設定データRAM12のデータ
を参照して、HTTPサーバ5の動作を制御するための
構成ファイルを作成する。作成された構成ファイルは、
構成ファイルRAM14に保存される。
イルをユーザ名とパスワードを使用して限られた人にし
かアクセスできないようにするアクセス認証の設定や、
HTMLファイルを省略してアクセスされた場合に表示
するHTMLファイルの設定、現地時間との時差の設定
などを行う。
御するための設定に応じて構成ファイルを作成すること
で、作成されたHTMLファイルに対するアクセス認証
の使用/不使用などを設定することができる。これによ
り、例えば種類の違うHTMLファイルに対して個別に
アクセス認証を使用することなどが測定器本体で設定で
き、各HTMLファイルに対する個別のセキュリティが
実現できる。
TTPサーバ機能をもつ測定器に、測定器本体の設定に
応じたHTMLファイルを作成する機能を組み込み、そ
れらのHTMLファイルを同一のファイル名で格納する
ことで、ユーザは唯一のHTMLファイル名だけで測定
器本体の様々な表示形式や機能設定に応じたHTMLフ
ァイルに対して汎用ウェブブラウザによりアクセスする
ことが可能になった。また、これにより、HTMLファ
イルを格納するためのメモリの容量を小さくできる。
作を制御するための設定に基づいて構成ファイルを作成
する機能を組み込むことにより、作成されたHTMLフ
ァイルに対する個別のセキュリティも実現でき、記録計
や波形測定器などの各種の測定器に好適である。
Claims (3)
- 【請求項1】 HTTPサーバ機能を備えた測定器であ
って、 測定器の設定条件に応じてHTMLファイルを作成する
手段と、 この作成手段で作成したHTMLファイルを同一のファ
イル名で格納する手段、を設けたことを特徴とする測定
器。 - 【請求項2】 HTTPサーバ機能を備えた測定器であ
って、 測定器の設定条件に応じてHTMLファイルを作成する
手段と、 この作成手段で作成したHTMLファイルを同一のファ
イル名で格納する手段と、 測定器の設定条件に応じて構成ファイルを作成する手段
と、 この作成手段で作成した構成ファイルを格納する手段、
を設けたことを特徴とする測定器。 - 【請求項3】 測定器の設定条件には、測定器の画面に
表示する言語モードを含むことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載の測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001054368A JP2002259179A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001054368A JP2002259179A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002259179A true JP2002259179A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18914714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001054368A Pending JP2002259179A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002259179A (ja) |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001054368A patent/JP2002259179A/ja active Pending
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