JP2002259010A - ショートカットアイコンの自動作成・削除プログラム - Google Patents
ショートカットアイコンの自動作成・削除プログラムInfo
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
Abstract
計算機システムが自動的にアプリケーションプログラム
起動のためのショートカットアイコンを作成し、不要と
なったショートカットアイコンを自動的に削除すること
を目的とする。 【解決手段】 アプリケーションプログラムが起動され
るとプログラム起動情報を作成・更新し、予め記憶して
おいたショートカット作成条件を満足すると、アプリケ
ーションプログラム起動のためのショートカットアイコ
ンを作成し、予め記憶しておいたショートカット削除条
件と前記プログラム起動情報を用いて計算機システムが
不要と判断した作成済のアプリケーションプログラム起
動のためのショートカットアイコンを削除するように構
成する。
Description
おいて、アプリケーションプログラムを起動するための
ショートカットアイコン(以後ショートカットと記述す
る)を自動作成し、また、作成したショートカットを維
持・管理し、不要となったものを自動削除することを目
的とした、ショートカットの自動作成・削除プログラム
に関する。
ィングシステムである米マイクロソフト社が開発したW
indowsなどにおけるアプリケーションプログラム
の起動は、ソフトウェアのインストール時に作成される
スタートメニューから、該当するアプリケーションを選
択することによって行っている。または、利用者自ら
が、利便性を向上させるためにショートカットアイコン
を作成し、起動するアプリケーションプログラムと作成
したショートカットアイコンを関連付けしてデスクトッ
プ等に貼り付け、それをクリックすることによりアプリ
ケーションプログラムの起動を行っている。しかしなが
ら、オペレーティングシステムが不安定になり、不具合
が生じてオペレーティングシステムの再インストールを
行うことで対処したなどの場合、利用者が作成したショ
ートカットも初期化され、再作成が必要であった。
テムを長期に亙って使用していくと、システム資源の不
足や、多数のアプリケーションプログラムをインストー
ルすることなどにより、ダイナミック・リンク・ライブ
ラリ(DLL)の不整合が起き、オペレーティングシス
テムが不安定になり、オペレーティングシステムの再イ
ンストールを行うことは稀ではない。また、ハードディ
スクの大容量化に伴い、ディスク全体のバックアップを
行うには、大容量の外部記憶装置が必要になった。一般
的には、個人のデータを光磁気型記憶装置(MO)など
に退避させるが、オペレーティングシステム、アプリケ
ーションプログラム等は再インストールを行っている。
トは初期化され、再度、利用者が手動で作成する必要が
あった。利用者が手動でショートカットを作成するに
は、対象のアプリケーションプログラムの格納場所を利
用者自身が認識していなければならない。また、ショー
トカットの作成方法が分からない利用者も少なくない。
タートメニューから、アプリケーションプログラムを起
動する事も可能であるが、メニューは階層化され、目的
のアプリケーションプログラムを起動するまでの操作手
順が多く煩雑である。そのため、非常に使用頻度の高い
アプリケーションプログラムの場合、これらの手順を軽
減するために、多く場合デスクトップにショートカット
を作成し、効率化を図っている。
トは放置されることが多く、また、プログラムインスト
ーラが自動的にショートカットを作成する場合も多々あ
る。そのため、デスクトップが乱雑になってしまい、デ
スクトップの整理が必要となる場合もある。更に、デス
クトップに作成したショートカットを利用者が誤って削
除してしまうことも往々にしてあり、この場合も利用者
が手動で再作成する必要があった。上記の問題点を解決
するために、本発明は、アプリケーションプログラムが
起動された時に所定の条件を満足するとショートカット
を計算機システムが自動作成し、また、不要となったも
のは自動削除すること、及び利用者が誤って削除してし
まったショートカットを計算機システムが自動復元する
ことを目的としている。
態1の全体構成図を示すものである。本発明のショート
カットアイコンの自動作成・削除プログラムは、論理的
にはショートカット作成プログラム1とショートカット
削除プログラム2から構成し、システムの運用に合わせ
て、ショートカット作成プログラム1、又はショートカ
ット削除プログラム2のみを組み込んだシステム構成も
可能としている。ショートカット作成プログラム1とシ
ョートカット削除プログラム2は何れも、コンピュータ
が起動された時と、アプリケーションプログラムが起動
された時にオペレーティングシステムから制御を受ける
プログラムである。
ーションが起動された時にオペレーティングシステムか
ら制御を受ける技術については、例えばWindows
立ち上げ時にプログラムを起動させるためにスタートア
ップに登録する、特定の事象が発生したら制御を受ける
プログラムを登録しておくなどの従来技術を利用する。
用者が予め定義するなどして作成したショートカット作
成条件を記憶するショートカット作成条件記憶手段1
1、アプリケーションプログラムが起動されると、その
アプリケーションプログラムに関するプログラム起動情
報を作成したり更新するプログラム起動情報記憶手段1
3、アプリケーションプログラムが起動されると、前記
ショートカット作成条件と前記プログラム起動情報記憶
手段13が作成・更新したプログラム起動情報を用いて
対象プログラムのショートカットを作成するかどうか判
断するショートカット作成判断手段12、前記ショート
カット作成判断手段12がショートカットの作成が必要
と判断した時に呼び出され、プログラム起動情報格納領
域4から対象アプリケーションプログラムのショートカ
ット作成に必要な情報を取り出し、所定のディレクトリ
上にショートカットアイコンファイルを作成(ショート
カットをデスクトップ上に配置)するショートカット作
成手段14とを備えている。
起動され、利用者が予め定義したショートカット作成条
件を満足すると計算機システムが自動的に対象アプリケ
ーションのショートカットを作成することが可能とな
る。
本的な構成としては利用者が予め定義するなどして作成
したショートカット削除条件を記憶するショートカット
削除条件記憶手段21、アプリケーションプログラムが
起動されると、そのアプリケーションプログラムに関す
るプログラム起動情報を作成したり更新するプログラム
起動情報記憶手段13、コンピュータが起動されると、
前記ショートカット削除条件と前記プログラム起動情報
記憶手段13が作成・更新したプログラム起動情報を用
いて削除対象のショートカットがあるかどうか判断する
ショートカット削除判断手段22、前記ショートカット
削除判断手段22がショートカットの削除が必要と判断
した時に呼び出され、対象アプリケーションプログラム
のショートカットを削除し、プログラム起動情報格納領
域4から対象アプリケーションプログラムのプログラム
起動情報を削除するショートカット削除手段23とを備
えている。
に、利用者が予め定義したショートカット削除条件を満
足したショートカットは計算機システムが自動的に削除
することが可能となる。なお、ショートカット削除プロ
グラム2は、上記のようにコンピュータ起動時にだけで
なく、オペレーティングシステムとのAPI(Applicat
ion Program Interface )を利用して特定の日時など他
のタイミングでも可能である。
又はショートカット削除プログラム2には、選択的な構
成として、デスクトップ上に存在するショートカット情
報を参照し、ショートカット削除条件とプログラム起動
情報を用いて利用者が誤って削除してしまったショート
カットを検出するショートカット削除検出手段24、シ
ョートカット作成プログラムの項で記述したショートカ
ット作成手段14を備えると、利用者が誤って削除して
しまったショートカットをコンピュータ起動時などで復
元することが可能となる。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
1の全体構成図を示すものである。ショーカット作成プ
ログラム1、ショートカット削除プログラム2はコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体に記録されている。
者が予め定義するなどして作成したショートカット作成
条件をショートカット作成条件格納領域へ記憶するショ
ートカット作成条件記憶手段11、アプリケーションプ
ログラムが起動されると、そのアプリケーションプログ
ラムに関するプログラム起動情報を作成したり更新する
プログラム起動情報記憶手段13、アプリケーションプ
ログラムが起動されると、前記ショートカット作成条件
と前記プログラム起動情報記憶手段13が作成・更新し
たプログラム起動情報を用いて対象アプリケーションプ
ログラムのショートカットを作成するかどうか判断する
ショートカット作成判断手段12、前記ショートカット
作成判断手段12がショートカットの作成が必要と判断
した時に呼び出され、プログラム起動情報格納領域4か
ら対象アプリケーションプログラムのショートカット作
成に必要な情報を取り出し、所定のディレクトリ上にシ
ョートカットアイコンファイルを作成(ショートカット
をデスクトップに配置)するショートカット作成手段1
4から構成されている。
用者が予め定義するなどして作成したショートカット削
除条件をショートカット削除条件格納領域5に記憶する
ショートカット削除条件記憶手段21、アプリケーショ
ンプログラムが起動されると、そのアプリケーションプ
ログラムに関するプログラム起動情報を作成したり更新
するプログラム起動情報記憶手段13、コンピュータが
起動されると、前記ショートカット削除条件と前記プロ
グラム起動情報記憶手段13が作成・更新したプログラ
ム起動情報を用いて削除対象のショートカットがあるか
どうか判断するショートカット削除判断手段22、前記
ショートカット削除判断手段22がショートカットの削
除が必要と判断した時に呼び出され、対象アプリケーシ
ョンプログラムのショートカットを削除し、プログラム
起動情報格納領域4から対象アプリケーションプログラ
ムのプログラム起動情報を削除するショートカット削除
手段23から構成されている。
は、上記のようにコンピュータ起動時にだけでなく、オ
ペレーティングシステムとのAPI(Application Prog
ram Interface )を利用して特定の日時など他のタイミ
ングでも可能である。
又はショートカット削除プログラム2は、利用者が誤っ
て削除してしまったショートカットをコンピュータ起動
時などで復元することができるように、APIを利用し
てデスクトップ上に存在するショートカット情報を参照
し、ショートカット削除条件とプログラム起動情報を用
いて利用者が誤って削除してしまったショートカットを
検出するショートカット削除検出手段24、ショートカ
ット作成プログラムの項で記述したショートカット作成
手段14を備える場合もある。なお、実施の形態1はシ
ョートカット削除検出手段24を、ショートカット削除
プログラム2に備えた例である。
図2で示すような予め利用者が定義したショートカット
作成条件が格納される。図2(a)では、プログラム起
動回数が定義されている。図2(b)には定義された値
の例が示してある。この例では、起動されたアプリケー
ションプログラムが10回起動されると、対象プログラ
ムのショートカットを作成することを示している。この
他、ショートカット作成条件としては、プログラム起動
回数と期間との組み合わせで例えば1日に10回起動さ
れた場合とか、1月に10回起動された場合とか種々の
定義が可能である。
図3で示すような予め利用者が定義したショートカット
削除条件が格納される。図3(a)では、アプリケーシ
ョンプログラムが起動されていない非起動期間が定義さ
れている。図3(b)には定義された値の例が示してあ
る。この例では、2カ月間一度も起動されなかったアプ
リケーションプログラムのショートカットが削除の対象
となることを示している。この他、ショートカット削除
条件としては、期間と起動回数の組み合わせで、例えば
月に起動回数が2回以下のものを削除の対象にするなど
種々の定義が可能である。
で示すようなアプリケーションプログラムのショートカ
ットを維持・管理するために必要なプログラム起動情報
が格納される。図4(b)には定義された値の例が示し
てある。この例では、APIを利用してショートカット
を作成・削除要求する場合に必要な、アプリケーション
プログラムAbcのプログラム名やその格納場所、ショ
ートカットを作成したり削除したりする場合の判断情報
となるプログラムの起動回数や最新起動日時などが格納
される。なお、自動削除対象外フラグはアプリケーショ
ンプログラムによっては、例えば半年毎に1度は必ず使
用するアプリケーションプログラムなど一律にショート
カット削除条件に従って削除されては困るものに対し
て、このフラグがオンの場合には、自動削除の対象から
外すこともできるように設定したフラグである。
グラムやプログラムインストーラなどが作成するショー
トカットが表示される。またショートカット削除プログ
ラムは表示装置6に表示されているショートカットに対
して、不要と判断したものを削除する。
れを説明している。なお、本実施の形態では、プログラ
ム起動情報記憶手段13をショートカット作成プログラ
ム1とショートカット削除プログラム2で共用して実現
している例である。また、ショートカット削除プログラ
ム2には、利用者が誤って削除してしまったショートカ
ットの復元機能を備えているためショートカット削除検
出手段24を付加し、ショートカット作成手段14をシ
ョートカット作成プログラム1と共用している。なお、
ショートカット作成プログラム1とショートカット削除
プログラム2は何れも、オペレーティングシステムによ
って、コンピュータが起動された時、及びアプリケーシ
ョンプログラムが起動された時に制御を渡されるプログ
ラムである。
理動作を示している。コンピュータが起動されるとAP
Iを通してショートカット作成プログラム1、およびシ
ョートカット削除プログラム2が起動される。ショート
カット作成プログラム1、及びショートカット削除プロ
グラム2はそれぞれショートカット作成条件記憶手段1
1、及びショートカット削除条件記憶手段21を呼び出
し、予め利用者が定義したショーカット作成条件、およ
びショートカット削除条件がショートカット作成条件格
納領域3、及びショートカット削除条件格納領域5に格
納される(S501)。ショートカット作成プログラム
1の処理は終了するが、ショートカット削除プログラム
は不要なショートカット削除のため、図10で示すショ
ートカット削除判断処理を呼び出す(S502)。削除
不要なショートカットがあるとショートカット削除のた
め図11で示すショートカット削除処理を呼び出す(S
503)。更に、利用者が誤って削除してしまったショ
ートカットがあるかどうか検出するため図12で示すシ
ョートカット削除検出処理を呼び出す(S504)。利
用者が誤って削除してしまったショートカットが検出さ
れると、ショートカット復元のために図9で示すショー
トカット作成処理を呼び出す(S505)。
動された時の処理動作を示している。アプリケーション
プログラムが起動されるとAPIを通してショートカッ
ト作成プログラムがインストールされている時はショー
トカット作成プログラムが、ショートカット削除プログ
ラムのみインストールされている時はショートカット削
除プログラムが起動される(S601)。本実施の形態
ではいずれのプログラムもインストールされている例で
あるからショートカット作成プログラムが起動される。
起動されたアプリケーションプログラムのショートカッ
トの作成が必要がどうか判断するために図7で示すショ
ートカット作成判断処理を呼び出す(S602)と共に
プログラム起動情報を作成・更新するために図8で示す
プログラム起動情報記憶処理を呼び出す(S603)。
ショートカットの作成が必要と判断した時には図9で示
すショートカット作成処理を呼び出す(S604)。な
お、ショートカット削除プログラム2のみがインストー
ルされている時はショートカット削除プログラム2のプ
ログラム起動情報記憶手段が動作し、プログラム起動情
報の作成・更新が行われるが、ショートカット作成プロ
グラムの処理と同様であるため省略する。
作を示している。先ずAPIを利用して起動されたアプ
リケーションプログラムのファイル名を取得する(S7
01)。取得したファイル名をキーにして、プログラム
起動情報格納領域4に該アプリケーションプログラムの
プログラム起動情報があるかどうか検索する。もし、こ
のアプリケーションプログラムが初めて起動された時
で、未だプログラム起動情報がない場合には、新規に該
アプリケーションプログラム用のプログラム起動情報を
作成する(S702)。続けて図8で示すプログラム起
動情報記憶処理を呼び出す(S703)。次にショート
カット作成条件格納領域3よりショートカット作成条件
を取得し(S704)、プログラム起動情報格納領域4
から該当するアプリケーションプログラムのプログラム
起動情報を用いてショートカット作成条件を満足してい
るかどうか判別する(S705)。ショートカットの作
成が必要な場合は図9で示すショートカット作成処理を
呼び出す(S706)。
作を示している。APIを利用して対象アプリケーショ
ンプログラムの起動時刻を記憶するために現在の時刻、
及び対象アプリケーションプログラムの格納場所を取得
する(S801、S802)。対象アプリケーションプ
ログラムのプログラム起動情報から起動回数を取得し、
1加算する(S803)。対象アプリケーションプログ
ラムは初めて起動されたものかどうか確認する(S80
4)。初めて起動された場合には、プログラム起動情報
の自動削除対象外フラグにディフォルト値を設定する
(S805)。ディフォルト値は通常OFFにしておき
自動削除対象としておく。ただし、自動削除対象とした
くないアプリケーションプログラムもあるので、例えば
予め利用者に自動削除対象としたくないアプリケーショ
ンプログラムを定義させておいたり、初めてアプリケー
ションプログラムのショートカットを作成する際に、利
用者と対話して自動削除対象とするかどうかを選択させ
たり、コマンドで動的に利用者に指定させたりするなど
して特定のアプリケーションプログラムの自動削除対象
フラグをディフォルト値から変更できるようにしておく
と、自動削除対象から外すことが可能である。以上設定
した対象アプリケーションプログラムのショートカット
管理情報をプログラム起動情報格納領域4上で更新する
(S806)。
示したものである。ショートカット作成要求のパラメタ
としてプログラム起動情報格納領域4から対象アプリケ
ションプログラムのプログラム名、プログラム格納場所
を取得する(S901)。APIを利用してショートカ
ット作成要求を行う(S902)。
動作を示したものである。コンピュータが起動されると
APIを通してショートカット削除プログラム2が起動
される(S1001)。APIを利用して、現在の日時
を取得する(S1002)。これは、削除条件として、
非起動期間が指定されていると仮定しているため、最新
起動日時と現在日時との差を求めるために必要な処理で
ある。プログラム起動情報格納領域4から対象アプリケ
ーションのプログラム起動情報を検索・取得し(S10
03)、ショートカット削除条件格納領域5よりショー
トカット削除条件を取得する(S1004)。現在日時
と最新起動日時との差を算出する(S1005)。対象
アプリケーションプログラムが自動削除対象となってい
るかどうか判別するために、自動削除対象フラグを確認
する(S1006)。自動削除対象外フラグがONの場
合には、ショートカット削除処理は行わない。本実施の
形態では利用者が誤ってショートカットを削除してしま
った場合に該ショートカットを復元するようにしている
ので図12で示すショートカット削除検出処理を呼び出
す(S1009)。自動削除対象外フラグがONの場合
には、削除条件を満足しているかどうか確認するため
に、S1005で求めた期間が削除条件である非起動期
間を超えているかどうか確認する(S1007)。超え
ていない場合には、S1006と同様にショートカット
削除検出処理を呼び出す(S1009)。超えている場
合には、ショートカット自動削除を行うために図11で
示すショートカット削除処理を呼び出す(S100
8)。S1006からS1009の処理をプログラム起
動情報格納領域4に格納されているアプリケーショプロ
グラムすべてについて行う。
を示したものである。APIを利用してショートカット
の削除要求を行う(S1101)。プログラム起動情報
格納領域4上の、対象アプリケーションプログラムのプ
ログラム起動情報を削除する(S1102)。
カットと該当するアプリケーションプログラムファイル
との関係が示してある。所定のデスクトップ専用のフォ
ルダにショートカットの制御情報が格納されているショ
ートカットアイコンファイルを作成すると、オペレーテ
ィングシステムによってデスクトップ上にショートカッ
トアイコンが配置される。ショートカットアイコンファ
イルには、ショートカットアイコンで起動されるアプリ
ケーションプログラムの実行形式が格納されたファイル
がリンクされている。そのため、プログラム起動情報の
プログラム格納場所と、ショートカットアイコンファイ
ルのプログラム格納場所とを捜索・比較し、プログラム
起動情報上でショートカットの削除条件を満たしていな
いアプリケーションプログラムで対応するショーカット
アイコンファイルがないものは利用者が誤って削除して
しまったショートカットと見做すこととする。
たショートカットを検出する時の処理動作を示したもの
である。APIを利用して、デスクトップ上のショート
カット情報を取得する(S1201)。プログラム起動
情報格納領域4にあるアプリケーションプログラムすべ
てについて、対象のアプリケーションプログラムのプロ
グラム起動情報とショートカット削除条件を用いて、本
来存在すべきショートカットがデスクトップ上に存在す
るかどうか確認する(S1202)。もし、存在すべき
ショートカットがデスクトップ上に存在しない場合に
は、利用者が誤って削除したものと見做して、プログラ
ム起動情報からショートカット作成要求のパラメタを取
得して、図9で示すショートカット作成処理を呼び出す
(S1203)。 (付記1) アプリケーションプログラム起動のための
ショートカットアイコンファイルを所定のディレクトリ
上に作成するショートカット作成手段と、ショートカッ
トアイコンファイルを作成する所定の条件を記憶するシ
ョートカット作成条件記憶手段と、アプリケーションプ
ログラムが起動されると、アプリケーションプログラム
が起動される毎に更新される起動情報を更新するプログ
ラム起動情報記憶手段と、前記起動情報が前記ショート
カット作成条件を満たすとき、前記ショートカット作成
手段を起動するショートカット作成判断手段としてコン
ピュータを機能させるプログラム。(1) (付記2) 前記ショートカット作成条件として起動回
数を記憶し、前記起動情報としてアプリケーションプロ
グラムが起動される度に起動回数を更新し、前記ショー
トカット作成判断手段は、前記起動情報が前記ショート
カット作成条件に設定された起動回数を満たすとき、シ
ョートカット作成手段を起動することを特徴とする付記
1記載のプログラム。(2) (付記3) アプリケーションプログラム起動のための
ショートカットアイコンファイルを所定のディレクトリ
上から削除するショートカット削除手段と、ショートカ
ットアイコンファイルを削除する所定の条件を記憶する
ショートカット削除条件記憶手段と、アプリケーション
プログラムが起動されると、アプリケーションプログラ
ムが起動される毎に更新される起動情報を更新するプロ
グラム起動情報記憶手段と、前記起動情報が前記ショー
トカット削除条件を満たすとき、前記ショートカット削
除手段を起動するショートカット削除判断手段としてコ
ンピュータを機能させるプログラム。(3) (付記4) 前記ショートカット削除条件として非起動
期間を記憶し、前記起動情報としてアプリケーションプ
ログラムが起動される度に起動日時を更新し、前記ショ
ートカット削除判断手段は、前記起動情報が前記ショー
トカット削除条件に設定された非起動期間を満たすと
き、ショートカット削除手段を起動することを特徴とす
る付記3記載のプログラム。(4) (付記5) 前記所定ディレクトリ配下のショートカッ
トアイコンファイルについて、前記ショートカットアイ
コンファイルを作成する条件と一致する起動情報を有す
るアプリケーションプログラムのショートカットアイコ
ンファイルの有無を検出し、該当するショートカットア
イコンファイルがない場合には、ショートカット作成手
段を起動し、該当するショートカットアイコンファイル
を作成することを特徴とする付記1、又は付記3記載の
プログラム。(5) (付記6) ショートカットアイコンファイルを作成す
る所定の条件を記憶し、アプリケーションプログラムが
起動されると、アプリケーションプログラムが起動され
る毎に更新される起動情報を更新し、前記起動情報が前
記ショートカット作成条件を満たすとき、アプリケーシ
ョンプログラム起動のためのショートカットアイコンフ
ァイルを所定のディレクトリ上に作成することを特徴と
するショートカットアイコン作成方法。 (付記7) アプリケーションプログラム起動のための
ショートカットアイコンファイルを所定のディレクトリ
上に作成するショートカット作成手段と、ショートカッ
トアイコンファイルを作成する所定の条件を記憶するシ
ョートカット作成条件記憶手段と、アプリケーションプ
ログラムが起動されると、アプリケーションプログラム
が起動される毎に更新される起動情報を更新するプログ
ラム起動情報記憶手段と、前記起動情報が前記ショート
カット作成条件を満たすとき、前記ショートカット作成
手段を起動するショートカット作成判断手段とを有する
ことを特徴とするショートカットアイコン作成装置。 (付記8) アプリケーションプログラム起動のための
ショートカットアイコンファイルを所定のディレクトリ
上に作成するショートカット作成手段と、ショートカッ
トアイコンファイルを作成する所定の条件を記憶するシ
ョートカット作成条件記憶手段と、アプリケーションプ
ログラムが起動されると、アプリケーションプログラム
が起動される毎に更新される起動情報を更新するプログ
ラム起動情報記憶手段と、前記起動情報が前記ショート
カット作成条件を満たすとき、前記ショートカット作成
手段を起動するショートカット作成判断手段としてコン
ピュータを機能させるプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体。 (付記9) ショートカットアイコンファイルを削除す
る所定の条件を記憶し、アプリケーションプログラムが
起動されると、アプリケーションプログラムが起動され
る毎に更新される起動情報を更新し、前記起動情報が前
記ショートカット削除条件を満たすとき、アプリケーシ
ョンプログラム起動のためのショートカットアイコンフ
ァイルを所定のディレクトリ上から削除することを特徴
とするショートカットアイコン削除方法。 (付記10) アプリケーションプログラム起動のため
のショートカットアイコンファイルを所定のディレクト
リ上から削除するショートカット削除手段と、ショート
カットアイコンファイルを削除する所定の条件を記憶す
るショートカット削除条件記憶手段と、アプリケーショ
ンプログラムが起動されると、アプリケーションプログ
ラムが起動される毎に更新される起動情報を更新するプ
ログラム起動情報記憶手段と、前記起動情報が前記ショ
ートカット削除条件を満たすとき、前記ショートカット
削除手段を起動するショートカット削除判断手段とを有
することを特徴とするショートカットアイコン削除装
置。 (付記11) アプリケーションプログラム起動のため
のショートカットアイコンファイルを所定のディレクト
リ上から削除するショートカット削除手段と、ショート
カットアイコンファイルを削除する所定の条件を記憶す
るショートカット削除条件記憶手段と、アプリケーショ
ンプログラムが起動されると、アプリケーションプログ
ラムが起動される毎に更新される起動情報を更新するプ
ログラム起動情報記憶手段と、前記起動情報が前記ショ
ートカット削除条件を満たすとき、前記ショートカット
削除手段を起動するショートカット削除判断手段として
コンピュータを機能させるプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体。
以下の効果がある。
ラムが起動時に所定の条件を満足すると計算機システム
が自動的にショートカットを作成するので、コンピュー
タに不慣れな人、コンピュータについて知識が不足して
いる人でもショートカットを利用することが可能となり
コンピュータの操作性が向上する。
所定の条件を満足した(不要となった)ショートカット
は計算機システムが自動的に削除するため、デスクトッ
プ上のショートカットは管理(整理)をすることなく、
常に必要なもののみが残される。このため、目的のショ
ートカットが容易に選択できるようになりコンピュータ
の操作性が向上する。
算機システムが管理・更新しているため、削除条件を満
足していないショートカットは自動復元される。そのた
め、利用者が誤操作をしてしまった場合にもショートカ
ットの再作成の手間が省けコンピュータの操作性が向上
する。
る。
る。
するためのテーブルである。
ャートである。
を示すフローチャートである。
ーチャートである。
情報を記憶する処理動作を示すフローチャートである。
ャートである。
ローチャートである。
チャートである。
出する処理動作を示すフローチャートである。
ムファイルとの関係を示した図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 アプリケーションプログラム起動のため
のショートカットアイコンファイルを所定のディレクト
リ上に作成するショートカット作成手段と、 ショートカットアイコンファイルを作成する所定の条件
を記憶するショートカット作成条件記憶手段と、 アプリケーションプログラムが起動されると、アプリケ
ーションプログラムが起動される毎に更新される起動情
報を更新するプログラム起動情報記憶手段と、 前記起動情報が前記ショートカット作成条件を満たすと
き、前記ショートカット作成手段を起動するショートカ
ット作成判断手段としてコンピュータを機能させるプロ
グラム。 - 【請求項2】 前記ショートカット作成条件として起動
回数を記憶し、 前記起動情報としてアプリケーションプログラムが起動
される度に起動回数を更新し、 前記ショートカット作成判断手段は、前記起動情報が前
記ショートカット作成条件に設定された起動回数を満た
すとき、ショートカット作成手段を起動することを特徴
とする請求項1記載のプログラム。 - 【請求項3】 アプリケーションプログラム起動のため
のショートカットアイコンファイルを所定のディレクト
リ上から削除するショートカット削除手段と、 ショートカットアイコンファイルを削除する所定の条件
を記憶するショートカット削除条件記憶手段と、 アプリケーションプログラムが起動されると、アプリケ
ーションプログラムが起動される毎に更新される起動情
報を更新するプログラム起動情報記憶手段と、 前記起動情報が前記ショートカット削除条件を満たすと
き、前記ショートカット削除手段を起動するショートカ
ット削除判断手段としてコンピュータを機能させるプロ
グラム。 - 【請求項4】 前記ショートカット削除条件として非起
動期間を記憶し、 前記起動情報としてアプリケーションプログラムが起動
される度に起動日時を更新し、 前記ショートカット削除判断手段は、前記起動情報が前
記ショートカット削除条件に設定された非起動期間を満
たすとき、ショートカット削除手段を起動することを特
徴とする請求項3記載のプログラム。 - 【請求項5】 前記所定ディレクトリ配下のショートカ
ットアイコンファイルについて、前記ショートカットア
イコンファイルを作成する条件と一致する起動情報を有
するアプリケーションプログラムのショートカットアイ
コンファイルの有無を検出し、該当するショートカット
アイコンファイルがない場合には、ショートカット作成
手段を起動し、該当するショートカットアイコンファイ
ルを作成することを特徴とする請求項1、又は請求項3
記載のプログラム。
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