JP2002258730A - そろばん学習システム - Google Patents

そろばん学習システム

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JP2002258730A
JP2002258730A JP2001055243A JP2001055243A JP2002258730A JP 2002258730 A JP2002258730 A JP 2002258730A JP 2001055243 A JP2001055243 A JP 2001055243A JP 2001055243 A JP2001055243 A JP 2001055243A JP 2002258730 A JP2002258730 A JP 2002258730A
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learning
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Kenichi Ishido
謙一 石戸
Kiyomi Numata
紀代美 沼田
Yumi Kanoto
由美 鹿ノ戸
Akiko Takahashi
明子 高橋
Tomoko Suzuki
智子 鈴木
Kumiko Asakura
久美子 朝倉
Yuichi Nishino
祐一 西野
Yoshiko Ishido
芳子 石戸
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ISHIDO KK
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ISHIDO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークにおいてそろばんを学ぶ場であ
る仮想そろばん学校を設けて、生徒にそろばんを学習さ
せるシステムを提供すること。 【解決手段】 スクールサーバ2はネットワーク4を介
して、そろばん学校Webページを提供し、生徒は学習
端末3によりそろばん学校Webページでそろばんを学
習する。これにより、生徒は自宅に居ながらにしてあた
かもそろばん教室に居るかのように学習する事が出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用して生徒にそろばんを学習させるシステムに関する。
【0002】本発明でそろばんとは、「日本・中国など
で使用される簡単な計算器であり、横長で底の浅い長方
形の枠に珠を数個貫いた軸を縦に何本も並べたもの」を
指す。また、電気で作動する電子そろばんも含む。
【0003】
【従来の技術】そろばんは古来より、手軽で正確な計算
装置として広く利用されてきたが、近年の科学技術の発
達により登場した電子計算機に計算装置の主役の座を譲
ることとなった。しかし、そろばんは計算装置としての
面に加え、計算能力の強化、記憶力の増進、手先の器用
さの向上や創造能力の養成等、人間の基本的能力の向上
に役立つ側面を備えている。そのため、そろばんは計算
装置としてだけではなく、学習教具としても大きく評価
されている。
【0004】そのため、そろばんは日本だけでなく、広
く外国にも知られるようになり、日本各地のみならず世
界中にそろばん学校が作られ、多くの生徒がそろばんを
学習している。また、そろばん学校が近くになかった
り、そろばん学校へ行く時間のない人のために通信教育
も多く利用されている。
【0005】ところで、近年のインターネットの発達に
より、様々な通信教育がネットワークを介して提供さ
れ、多くの人が学習している。例えば、インターネット
のウェブページに教材や問題文が表示され、インターネ
ットだけで学習からテストといった一連の作業が完結す
るものや、教材や問題文は従来通り郵送で配布され、イ
ンターネットはQ&A等のコミュニケーションの手段と
してのみ使用されているものもある。
【0006】上記のように、インターネットを利用した
通信教育は普及が始まっているが、そろばんの通信教育
にはインターネットを取り入れたものはなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そろばんはコンピュー
ターに組み込んで使用することが出来ないために、そろ
ばんの通信教育でインターネットを活用したものはいま
までなかった。そのために、他の学習教科がインターネ
ットを活用した通信教育の手法を確立させつつあるのに
対して、そろばんの通信教育はインターネットの活用と
いう点で、遅れている感が否めなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るそ
ろばん学習システムはインターネット等のネットワーク
を利用して、そろばん学校ウェブページを提供し、そろ
ばんを学ばせるシステムであり、次のような手段を採用
する。
【0009】即ち、請求項1では、そろばん学校のスク
ールサーバと生徒の学習端末がネットワークを介して接
続され、前記スクールサーバが作成するそろばん学校ウ
ェブページで、生徒がそろばんを学習するシステムであ
って、前記スクールサーバは、前記そろばん学校で使用
する教材データを格納する教材データベースと、生徒の
個別情報を格納する個別情報データベースと、前記教材
データと前記個別情報を基に生徒毎に固有の前記そろば
ん学校ウェブページを作成する作成手段と、前記そろば
ん学校ウェブページを前記学習端末へ送信する送信手段
と、前記学習端末は、前記スクールサーバの作成する前
記そろばん学校ウェブページを表示画面に表示する表示
手段と、前記そろばん学校ウェブページで入力した入力
情報を前記スクールサーバへ送信する送信手段とを備え
る。
【0010】上記手段では、スクールサーバは生徒の個
別情報を個別情報データベースより取り出し、教材デー
タベースから教材データを取り出す。スクールサーバは
個別情報と教材データから、生徒毎に別々の学習履歴や
学習項目が提供されるそろばん学校ウェブページを作成
する。そろばん学校ウェブページは生徒毎に内容が異な
っており、生徒は提示された学習項目に従って学習をす
る。
【0011】また、請求項2では、請求項1記載のそろ
ばん学習システムにおいて、前記スクールサーバにより
作成される前記そろばん学校ウェブページでは、生徒が
そろばんを操作する際の指使いを指し示すそろばん画像
が含まれ、生徒のそろばん操作を扶助する。
【0012】上記手段では、生徒はそろばん学校ウェブ
ページでそろばんを学習する際に、そろばんの指使いを
学習端末の表示画面に表示されたそろばん画像により学
ぶことができる。
【0013】また、請求項3では、そろばん学校のスク
ールサーバに生徒の学習端末がネットワークを介して接
続され、前記スクールサーバが作成するそろばん学校ウ
ェブページで、生徒がそろばんを学習するシステムであ
って、前記スクールサーバは、前記そろばん学校ウェブ
ページでそろばん競技会を実施する競技会実施手段と、
制限時間を計測するタイムカウンターを前記学習端末へ
送信するカウンター送信手段と、前記タイムカウンター
を制御するカウンター制御手段とを備え、前記学習端末
は、前記タイムカウンターを受信するカウンター受信手
段と、前記そろばん学校ウェブページで入力した入力情
報を前記スクールサーバへ送信する送信手段とを備え
る。
【0014】上記手段では、そろばん学校ウェブページ
で実施される競技会は制限時間内に問題を解く形態で行
われる。競技会のスコアは問題の正解率と残り時間に従
って算出され、結果は個別情報データベースに格納され
る。生徒はそろばん学校ウェブページで自分のスコアを
確認する事ができ、他の生徒の成績と比較することもで
きる。競技会実施時の制限時間はスクールサーバの制御
によって作動するタイムカウンターによって計測され
る。
【0015】また、請求項4では、そろばん学校のスク
ールサーバに生徒の学習端末がネットワークを介して接
続され、前記スクールサーバが作成するそろばん学校ウ
ェブページで、生徒がそろばんを学習するシステムであ
って、前記学習端末は、前記スクールサーバから前記そ
ろばん学校ウェブページを受信するウェブページ受信手
段と、前記そろばん学校ウェブページを表示画面に表示
するウェブページ表示手段と、前記スクールサーバから
競技会の制限時間を計るタイムカウンターを受信するカ
ウンター受信手段と、前記タイムカウンターを表示画面
に表示するカウンター表示手段と、前記そろばん学校ウ
ェブページで入力した入力情報を前記スクールサーバへ
送信する送信手段とを備える。
【0016】上記手段では、生徒は学習端末によってス
クールサーバへ接続し、そろばん学校ウェブページを表
示する。そろばん学校ウェブページを利用する事で、生
徒はそろばんを学習する事ができ、ウェブ競技会によっ
てその効果を確認する。競技会参加時にスクールサーバ
から送信されるタイムカウンターは、学習端末の表示画
面でそろばん学校ウェブページと同一の表示領域に表示
する形態と、別々の表示領域に表示する形態が可能であ
る。
【0017】また、請求項5では、そろばん学校のスク
ールサーバと生徒の学習端末とがネットワークを介して
接続され、前記スクールサーバが作成するそろばん学校
ウェブページで、生徒がそろばんを学習するシステムで
あって、前記スクールサーバは、前記そろばん学校ウェ
ブページで使用する教材データを格納する教材データベ
ースと、生徒の個別情報を格納する個別情報データベー
スと、前記教材データと前記個別情報を基に生徒毎に固
有の前記そろばん学校ウェブページを作成する作成手段
と、前記そろばん学校ウェブページを前記学習端末へ送
信する送信手段と、前記そろばん学校でそろばん競技会
を実施する競技会実施手段と、前記そろばん競技会で使
用するタイムカウンターを制御するカウンター制御手段
とを備える。
【0018】上記手段では、スクールサーバはそろばん
学校ウェブページで教材データベースを通じて、学習事
項を提示する。また生徒の成績や学習履歴などの個別情
報は個別情報データベースに格納する。競技会はタイム
カウンターを使用して時間を計って行う。
【0019】また、請求項6では、そろばん学校のスク
ールサーバと生徒の電子そろばん機能付学習端末がネッ
トワークを介して接続され、前記スクールサーバが作成
するそろばん学校ウェブページで、生徒がそろばんを学
習するシステムであって、前記スクールサーバは、前記
そろばん学校で使用する教材データを格納する教材デー
タベースと、生徒の個別情報を格納する個別情報データ
ベースと、前記教材データと前記個別情報を基に生徒毎
に固有の前記そろばん学校ウェブページを作成する作成
手段と、前記そろばん学校ウェブページを前記電子そろ
ばん機能付学習端末へ送信する送信手段とを備え、前記
電子そろばん機能付学習端末は、前記スクールサーバの
作成するそろばん学校ウェブページを表示画面に表示す
る表示手段と、学習端末の電子そろばんを用いて、前記
そろばん学校ウェブページで計算を行う計算手段と、前
記計算手段により計算した値を入力するそろばん入力手
段と、前記そろばん学校ウェブページで入力した入力情
報を前記スクールサーバへ送信する送信手段とを備え
る。
【0020】上記手段では、電子そろばん機能付学習端
末は学習端末に電気で作動するそろばんが接続されてい
る。生徒は電子そろばんを実際のそろばんの様に操作
し、そろばん学校ウェブページで計算や入力を行うこと
ができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるそろばん学
習システムの実施の形態(1)を図1〜図11により説
明する。図1は本発明に係るそろばん学習システムの全
体構成を示す図、図2は学習手順を示すブロック図、図
3はそろばん学校ウェブページを示す図、図4はそろば
ん学校ウェブページの一部のそろばん教室を示す図、図
5は学習画面を示す図、図6はそろばん学校ウェブペー
ジの階層を示すブロック図、図7は接続手順を示すフロ
ーチャート図、図8は学習手順を示すフローチャート、
図9はウェブ競技会画面を示す図、図10はウェブ競技
会のスコア確認画面を示す図、図11はウェブ競技会実
施手順を示すフローチャート図である。
【0022】図1に示すように本発明のそろばん学習シ
ステム1はスクールサーバ2、少なくとも一つの学習端
末3がネットワーク4を介して接続されて構成されてい
る。
【0023】スクールサーバ2は入出力部、記録部、通
信部、演算部を備え、他のコンピュータからの依頼に応
える機能を持つメインフレームやワークステーション、
パーソナルコンピュータ等である。学習端末3は表示デ
ィスプレイ等の入出力部や記録機能、通信機能、演算機
能を備えるワークステーションやパーソナルコンピュー
タ、携帯端末等であり、ネットワークに接続してウェブ
ブラウザ等により情報を得ることができる。ネットワー
ク4はインターネットやLAN等から成る既存のネット
ワークである。そろばん5は実際のそろばんであり、生
徒は学習端末3とそろばん5を用いて学習を行う。
【0024】図2に示すように、そろばん学校であるス
クールサーバ2はそろばん学習を行うそろばん学習部2
1とウェブ競技会を行う競技会実施部22とに大別され
る。そろばん学習部21はそろばん学校ウェブページ2
4を作成する作成手段211と、そろばん学校ウェブペ
ージ24を学習端末3へ送信するウェブページ送信手段
212と、学習端末3からの入力情報を受信する受信手
段213と、教材データを格納する教材データベース2
31と、生徒の個別情報を格納する個別情報データベー
ス232とを備える。
【0025】競技会実施部22は、そろばん学習部21
が作成したそろばん学校ウェブページ24の中でウェブ
競技会を実施するウェブ競技会実施手段221と、タイ
ムカウンター2221を制御するカウンター制御手段2
22とタイムカウンター2221を学習端末3へ送信す
る送信手段223とを備える。タイムカウンター222
1は競技会実施時にカウンター送信手段223によって
学習端末3へ送信され、カウンター制御手段222によ
り制御されるものである。また生徒は実際のそろばん5
を用いて学習を行う。
【0026】生徒である学習端末3は表示画面にスクー
ルサーバ2から送信されるデータを受信する受信手段3
1と、受信したデータを適切な状態で表示画面321に
表示する表示手段32と、スクールサーバ2へそろばん
学校ウェブページ24で入力した入力情報を送信する送
信手段33とを備える。
【0027】図3に示すように、そろばん学校ウェブペ
ージ24は学習端末の表示画面に表示されると、画像と
文字により視覚的に学校が表現される。そろばん学校ウ
ェブページ24には学習に必要な項目が画像オブジェク
トとして描写されており、画像オブジェクトをクリック
する事で、それぞれのオブジェクトに対応したページへ
移動する。
【0028】例えば、概要説明オブジェクト240を選
択するとそろばん学校ウェブページ24全般に関する説
明文が表示される。競技会説明オブジェクト241を選
択すると、ウェブ競技会についての説明文や、ウェブ競
技会でのスコアも表示される。教材オブジェクト242
を選択すると、教材画面が表示され、生徒は記載されて
いる問題文をプリントアウトして使用する。お知らせオ
ブジェクト243を選択すると、そろばん学校からの連
絡事項が表示される。このとき、新着情報がある場合
は、オブジェクトを点滅させるなどして、目立つように
しておくことも可能である。
【0029】校舎オブジェクト244を選択すると、学
習画面が表示される。質問受付オブジェクト245を選
択すると、質問受付画面が表示され、スクールサーバ2
宛に質問を送信する事が出来る。ウェブ競技会オブジェ
クト246を選択すると、ウェブ競技会に参加できる。
成績確認オブジェクト247を選択すると、生徒の今ま
での学習成績や、学習履歴、ウェブ競技会での成績等が
表示される。検定試験オブジェクト248を選択する
と、一定のカリキュラムが終了した生徒は、検定試験を
受ける事が出来る。合格者オブジェクト249を選択す
ると、検定試験の合格者が表示される。これらの画像オ
ブジェクトとその機能は、そろばん学校側が自由に設定
する事が出来る。
【0030】図4は校舎オブジェクト244を選択した
ときに、表示されるそろばん学校の教室画面25であ
る。教室画面25はそろばん学習を行う際のメインペー
ジである。生徒は教室画面25を起点にしてそろばん学
習の様々なメニューを選択する。学習成績や学習履歴を
個別情報データベース232から取り出すことで、生徒
毎に異なった情報が記載される。
【0031】図5は教室画面25から学習を始めたとき
に表示される学習画面251である。級選択欄2511
へ希望する学習段階を入力すると、画面下部領域に選択
した旧に対応する問題文が表示される。生徒は学習時に
実際のそろばん5を使用して、計算を行う。その際に画
面にそろばんの指使いの手本を示すそろばん手本画像2
512が表示され、生徒はそろばん手本画像2512を
見ながらそろばんの指使いを学ぶ。また、教材の種類は
そろばん学校側が自由に設定する事が出来る。
【0032】図6に示すように、そろばん学校ウェブペ
ージの階層は学習手順の場合、校舎オブジェクト244
から教室画面25を経て、学習画面251へと至る。全
ての画像オブジェクトは下層画面を持つ。
【0033】次に図7のフローチャート図を用いて、実
施の形態(1)の接続手順を説明する。学習端末3はス
クールサーバ2へ接続し(S1001)、ログイン画面
を表示する(S1002)。学習端末3はログイン画面
でユーザIDとパスワードを入力する(S1003)。
スクールサーバ2はチェックを行い、ユーザIDとパス
ワードが正常の場合は(S1004−YES)、生徒の
個別データを個別情報データベース232から、教材デ
ータを教材データベース231から取り出し(S100
5)、個別データと教材データを基にそろばん学校ウェ
ブページ24を作成し(S1006)、学習端末3に送
信する(S1007)。学習端末3は受信したそろばん
学校ウェブページ24を表示画面に表示する(S100
8)。IDチェックがエラーの場合は(S1004−N
O)、スクールサーバ2はエラーメッセージを学習端末
3へ送信し(S1009)、学習端末3は受信したエラ
ーメッセージを表示画面に表示する(S1010)。
【0034】次に図8のフローチャート図を用いて、実
施の形態(1)の学習手順を説明する。学習端末3は表
示したそろばん学校ウェブページ24から校舎オブジェ
クト244を選択する(S2001)。スクールサーバ
2は対応するそろばん教室画面25を学習端末3へ送信
し(S2002)、学習端末3は受信したそろばん教室
画面25を表示画面に表示する(S2003)。そろば
ん教室画面25にはそろばん学習に関連する学習事項や
学習履歴等が記載されていて、生徒は希望する内容を選
択する。例えば、生徒は学習端末3により前回の続きを
選択する(S2004)。すると、スクールサーバ2は
対応する学習画面251を学習端末3へ送信し(S20
05)、学習端末3は受信した学習画面251を表示画
面に表示する(S2006)。
【0035】学習画面251の上部領域には級選択欄2
511が設けられており、生徒は学習端末3により、希
望の級を選択する(S2007)。ここでは前回まで終
了した級と現在学習している級が選択可能である。する
と学習画面251の下部領域に選択した級に対応する問
題が表示される。そろばん手本画像2512には問題文
を解く際に必要なそろばんの操作が示され、生徒は実際
のそろばん5を使い、そろばん手本画像2512をそろ
ばんの操作の手本にして問題を解く。問題を解き終わっ
たら送信ボタン2513を押して解答をスクールサーバ
2へ送信する(S2008)。
【0036】スクールサーバ2は解答を受信すると、教
材データベース231から該当する問題文と答えを検索
して、添削をし、結果を学習端末3へ送信する。(S2
009)。また、添削結果は個別情報データベース23
2へ格納し(S2010)、生徒は自らの学習履歴とと
もに、学習成績を確認する事ができる。
【0037】図9はウェブ競技会画面26を示す図であ
る。ウェブ競技会は学習端末3によりそろばん学校ウェ
ブページ24のウェブ競技会オブジェクト246を選択
することで行われる。ウェブ競技会画面26の上部領域
にはレベル選択欄261が設けられ、生徒は学習端末3
により参加したい競技会レベルを選択することが出来
る。ウェブ競技会画面26の下部領域には選択したレベ
ルに対応した問題文が表示される。送信ボタン262を
押すと、解答がスクールサーバ2へ送信される。このと
き、タイムカウンター2221はウェブ競技会画面26
の内部に表示する事も外部に表示する事も出来る。図9
では内部に表示している。
【0038】図10はウェブ競技会のスコア確認画面2
7を示す図である。スコア確認画面27の上部領域には
スコア選択欄271が設けられ、生徒は学習端末3によ
り確認したい競技レベルのスコアを選択することが出来
る。スコア確認画面27の下部領域には選択したレベル
に対応したスコアが表示される。
【0039】図11のフローチャート図を用いて、実施
の形態(1)のウェブ競技会実施手順を説明する。学習
端末3はそろばん学校ウェブページ24のウェブ競技会
オブジェクト246を選択すると(S3001)、ウェ
ブ競技会画面26が表示される(S3002)。同時に
タイムカウンター2221がスクールサーバ2より送信
され(S3003)、学習端末は受信したタイムカウン
ター2221を表示画面に表示する(S3004)。
【0040】学習端末3は次に競技会レベルをウェブ競
技会画面26のレベル選択欄261により選択し、問題
文を表示する(S3005)。問題文が表示されると、
スクールサーバ2はタイムカウンター2221をスター
トさせる(S3006)。生徒は問題を解き、制限時間
内に全ての問題を解いた場合は(S3007−YE
S)、送信ボタン262を押して解答を送信する(S3
008)。時間切れになった場合は(S3007−N
O)、その時点での解答が自動的にスクールサーバ2へ
送信される(S3009)。スクールサーバ2は解答を
受信すると、教材データベース231から該当する問題
文と正答を取り出して、問題の正解率と残り時間からス
コアを算出する(S3010)。スクールサーバ2はス
コアの算出が終わると、スコアを個別情報データベース
232へ格納する(S3011)。ウェブ競技会で出し
たスコアは成績確認オブジェクト247を選択する事
で、他の生徒のスコアと共に確認する事ができる。
【0041】なお、本発明のそろばん学習システム1は
競技会実施部22を除いて構成してもよい。
【0042】次に図12、図13、図14を用いて、実
施の形態(2)の学習手順を説明する。図12は電子そ
ろばん機能付学習端末を含むそろばん学習システムの全
体図。図13は学習手順を示すブロック図。図14はそ
ろばん機能付学習端末を用いた学習手順を示すフローチ
ャート図である。ここでは、実施の形態(1)と同様の
説明には同一符号を付して、説明を省略する事とする。
【0043】図12に示すように本発明のそろばん学習
システム10はスクールサーバ2、少なくとも一つの電
子そろばん機能付学習端末6がネットワーク4を介して
接続されて構成されている。そろばん機能付学習端末6
は表示ディスプレイ等の入出力部や記録機能、通信機
能、演算機能を備えるワークステーションやパーソナル
コンピュータ、携帯端末等であり、電子的に作動するそ
ろばんが接続されており、計算や数字の入力を電子そろ
ばんで行うことができる。
【0044】図13に示すように、生徒である電子そろ
ばん機能付学習端末6は電子そろばん61と、電子そろ
ばんで行った計算を学習端末に入力する電子そろばん入
力手段611と、表示画面にスクールサーバ2から送信
されるデータを受信する受信手段62と受信したデータ
を適切な状態で表示画面631に表示する表示手段63
と、スクールサーバ2へそろばん学校ウェブページで入
力した入力情報を送信する送信手段64とを備える。
【0045】次に図14のフローチャート図を用いて学
習手順を詳細に説明する。電子そろばん機能付学習端末
6は表示したそろばん学校ウェブページ24から校舎オ
ブジェクト244を選択する(S4001)。スクール
サーバ2は対応するそろばん教室画面25をそろばん機
能付学習端末6へ送信し(S4002)、学習端末3は
受信したそろばん教室画面25を表示画面631に表示
する(S4003)。そろばん教室画面25にはそろば
ん学習に関連する学習事項や学習履歴等が記載されてい
て、生徒は希望する内容を選択する。例えば、生徒はそ
ろばん機能付学習端末6に前回の続きの学習を選択する
(S4004)。すると、スクールサーバ2は対応する
学習画面251をそろばん機能付学習端末6へ送信し
(S4005)、電子そろばん機能付学習端末6は受信
した学習画面251を表示画面631に表示する(S4
006)。
【0046】学習画面251の上部領域にはクラス選択
欄2511が設けられており、生徒は電子そろばん機能
付学習端末6により、希望の級を選択する(S400
7)。すると学習画面251の下部領域に選択した級に
対応する問題が表示される。そろばん手本画像2512
には問題文を解く際に必要なそろばんの操作が示され、
そろばん手本画像2512に従って、電子そろばんを用
いて入力、計算し(S4008)問題を解く。問題を解
き終わったら送信ボタン2513を押して解答をスクー
ルサーバ2へ送信する(S4009)。
【0047】スクールサーバ2は解答を受信すると、教
材データベース231から該当する問題文と答えを検索
して、添削をし、結果を電子そろばん機能付学習端末6
へ送信する。(S4010)。また、添削結果は個別情
報データベース232へ格納し(S4011)、生徒は
自らの学習履歴とともに、学習成績を確認する事ができ
る。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワークを利用し
た仮想そろばん学校を設けることで、そろばん学校が近
くにない生徒もそろばん学習をする事ができる。そろば
ん学校では生徒個別の学習項目が作成されるので、各自
に最適な学習を行う事が出来る。
【0049】また、仮想そろばん学校ではそろばんを使
用する際の指使いを生徒の学習端末の画面に表示するこ
とで、生徒はそろばんの操作方法を効率的に学習するこ
とができる。
【0050】更にそろばん競技会を行うことで、生徒は
自分のそろばん習熟度を客観的に測ることができる。
【0051】また、そろばん学校ウェブページにおいて
そろばん学習をする際に、本物のそろばんを使用する代
わりに学習端末に接続する電子そろばんを使用すること
で、より効率的な学習を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のそろばん学習システムの全体構成を示
す図である。
【図2】本発明の実施手順を示すブロック図である。
【図3】そろばん学校ウェブページを示す図である。
【図4】教室画面を示す図である。
【図5】学習画面を示す図である。
【図6】そろばん学校ウェブページの階層構造を示す図
である。
【図7】接続手順を示すフローチャート図である。
【図8】学習手順を示すフローチャート図である。
【図9】ウェブ競技会画面を示す図である。
【図10】スコア確認画面を示す図である。
【図11】ウェブ競技会実施手順を示すフローチャート
図である。
【図12】本発明の電子そろばん機能付学習端末を含む
そろばん学習システムの全体構成を示す図である。
【図13】学習手順を示すブロック図である。
【図14】学習手順を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 そろばん学習システム 2 スクールサーバ 3 学習端末 4 ネットワーク 5 そろばん 6 電子そろばん機能付学習端末 10 電子そろばん機能付学習端末を含むそろばん
学習システム 21 そろばん学習部 22 競技会実施部 24 そろばん学校ウェブページ 25 教室画面 26 ウェブ競技会画面 27 スコア確認画面 31 受信手段 32 表示手段 33 送信手段 61 電子そろばん 62 受信手段 63 表示手段 64 送信手段 211 作成手段 212 ウェブページ送信手段 213 受信手段 221 競技会実施手段 222 カウンター制御手段 223 カウンター送信手段 231 教材データベース 232 個別情報データベース 240 概要説明オブジェクト 241 競技会説明オブジェクト 242 教材オブジェクト 243 お知らせオブジェクト 244 校舎オブジェクト 245 質問受付オブジェクト 246 ウェブ競技会オブジェクト 247 成績確認オブジェクト 248 検定試験オブジェクト 249 合格者オブジェクト 251 学習画面 261 レベル選択欄 262 送信ボタン 321 表示画面 631 表示画面 2221 タイムカウンター 2511 級選択欄 2512 そろばん手本画像 2513 送信ボタン 2811 級選択欄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 智子 千葉県印西市大森2596 株式会社イシド内 (72)発明者 朝倉 久美子 千葉県印西市大森2596 株式会社イシド内 (72)発明者 西野 祐一 千葉県印西市大森2596 株式会社イシド内 (72)発明者 石戸 芳子 千葉県印西市大森2596 株式会社イシド内 Fターム(参考) 2C028 BB04 BB05 BC01 BC03 BD02 BD03 CA13 DA04 DA07 5E501 AA13 AB15 AC25 AC32 AC36 BA05 CB20 DA02 EB06 EB08 FA13 FA14 FA23 FA43 FA46

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 そろばん学校のスクールサーバと生徒の
    学習端末とがネットワークを介して接続され、前記スク
    ールサーバが作成するそろばん学校ウェブページで、生
    徒がそろばんを学習するシステムであって、 前記スクールサーバは、前記そろばん学校で使用する教
    材データを格納する教材データベースと、生徒の個別情
    報を格納する個別情報データベースと、前記教材データ
    と前記個別情報を基に生徒毎に固有の前記そろばん学校
    ウェブページを作成する作成手段と、前記そろばん学校
    ウェブページを前記学習端末へ送信する送信手段とを備
    え、 前記学習端末は、前記スクールサーバの作成する前記そ
    ろばん学校ウェブページを表示画面に表示する表示手段
    と、前記そろばん学校ウェブページで入力した入力情報
    を前記スクールサーバへ送信する送信手段と、を備える
    そろばん学習システム。
  2. 【請求項2】 そろばん学校のスクールサーバに生徒の
    学習端末がネットワークを介して接続され、前記スクー
    ルサーバが作成するそろばん学校ウェブページで、生徒
    がそろばんを学習するシステムであって、 前記スクールサーバは、前記そろばん学校ウェブページ
    でそろばん競技会を実施する競技会実施手段と、制限時
    間を計測するタイムカウンターを前記学習端末へ送信す
    るカウンター送信手段と、前記タイムカウンターを制御
    するカウンター制御手段とを備え、 前記学習端末は、前記タイムカウンターを受信するカウ
    ンター受信手段と、前記そろばん学校ウェブページで入
    力した入力情報を前記スクールサーバへ送信する送信手
    段と、を備えるそろばん学習システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のそろばん学習シス
    テムにおいて、前記スクールサーバの作成手段により作
    成される前記そろばん学校ウェブページには、生徒のそ
    ろばん操作を扶助するための指使いを指し示すそろばん
    画像が含まれることを特徴とするそろばん学習システ
    ム。
  4. 【請求項4】 そろばん学校のスクールサーバに生徒の
    学習端末がネットワークを介して接続され、前記スクー
    ルサーバが作成するそろばん学校ウェブページで、生徒
    がそろばんを学習するシステムであって、 前記学習端末は、前記スクールサーバから前記そろばん
    学校ウェブページを受信するウェブページ受信手段と、
    前記そろばん学校ウェブページを表示画面に表示するウ
    ェブページ表示手段と、前記スクールサーバから競技会
    の制限時間を計るタイムカウンターを受信するカウンタ
    ー受信手段と、前記タイムカウンターを表示画面に表示
    するカウンター表示手段と、前記そろばん学校ウェブペ
    ージで入力した入力情報を前記スクールサーバへ送信す
    る送信手段と、を備えるそろばん学習システム。
  5. 【請求項5】 そろばん学校のスクールサーバと生徒の
    学習端末とがネットワークを介して接続され、前記スク
    ールサーバが作成するそろばん学校ウェブページで、生
    徒がそろばんを学習するシステムであって、 前記スクールサーバは、前記そろばん学校ウェブページ
    で使用する教材データを格納する教材データベースと、
    生徒の個別情報を格納する個別情報データベースと、前
    記教材データと前記個別情報を基に生徒毎に固有の前記
    そろばん学校ウェブページを作成する作成手段と、前記
    そろばん学校ウェブページを前記学習端末へ送信する送
    信手段と、前記そろばん学校でそろばん競技会を実施す
    る競技会実施手段と、制限時間を計測するタイムカウン
    ターを前記学習端末へ送信するカウンター送信手段と、
    前記そろばん競技会で使用するタイムカウンターを制御
    するカウンター制御手段と、を備えるそろばん学習シス
    テム。
  6. 【請求項6】 そろばん学校のスクールサーバと生徒の
    電子そろばん機能付学習端末がネットワークを介して接
    続され、前記スクールサーバが作成するそろばん学校ウ
    ェブページで、生徒がそろばんを学習するシステムであ
    って、 前記スクールサーバは、前記そろばん学校で使用する教
    材データを格納する教材データベースと、生徒の個別情
    報を格納する個別情報データベースと、前記教材データ
    と前記個別情報を基に生徒毎に固有の前記そろばん学校
    ウェブページを作成する作成手段と、前記そろばん学校
    ウェブページを前記電子そろばん機能付学習端末へ送信
    する送信手段とを備え、 前記電子そろばん機能付学習端末は、前記スクールサー
    バの作成するそろばん学校ウェブページを表示画面に表
    示する表示手段と、学習端末の電子そろばん機能を用い
    て、前記そろばん学校ウェブページで計算を行う計算手
    段と、前記計算手段により計算した値を入力するそろば
    ん入力手段と、前記そろばん学校ウェブページで入力し
    た入力情報を前記スクールサーバへ送信する送信手段
    と、を備えるそろばん学習システム。
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