JP2002258684A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents
画像形成装置及び画像形成システムInfo
- Publication number
- JP2002258684A JP2002258684A JP2001059862A JP2001059862A JP2002258684A JP 2002258684 A JP2002258684 A JP 2002258684A JP 2001059862 A JP2001059862 A JP 2001059862A JP 2001059862 A JP2001059862 A JP 2001059862A JP 2002258684 A JP2002258684 A JP 2002258684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- image
- tag
- image formation
- formation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置の稼働を管理する従来のキーカ
ウンタ等では、操作性がよくなく、抜き忘れ等による不
正使用を招き易いという問題があり、これを解決する。 【解決手段】 RF−IDシステムを用いて画像形成装
置の稼働管理システムを構成する。
ウンタ等では、操作性がよくなく、抜き忘れ等による不
正使用を招き易いという問題があり、これを解決する。 【解決手段】 RF−IDシステムを用いて画像形成装
置の稼働管理システムを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、プリンタ等
の画像形成装置に関し、特に、画像形成装置の稼働を管
理する技術に関する。
の画像形成装置に関し、特に、画像形成装置の稼働を管
理する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ等の画像形成装置の稼
働を管理する技術としては、キーカウンタを用いるもの
が多く採用されている。即ち、画像形成装置がキーカウ
ンタの装着を検知して作動するように構成されており、
かかる画像形成装置ではキーカウンタを所有する特定の
使用者のみが使用することができる。キーカウンタは画
像形成量を積算する機能を有しており、各キーカウンタ
の所有者は自己の画像形成量を把握することができる。
また、各キーカウンタの所有者には、画像形成量の上限
が設定される場合もあり、上限を超えるとキーカウンタ
を使用しての画像形成が禁止されるように構成されてい
るものが多い。
働を管理する技術としては、キーカウンタを用いるもの
が多く採用されている。即ち、画像形成装置がキーカウ
ンタの装着を検知して作動するように構成されており、
かかる画像形成装置ではキーカウンタを所有する特定の
使用者のみが使用することができる。キーカウンタは画
像形成量を積算する機能を有しており、各キーカウンタ
の所有者は自己の画像形成量を把握することができる。
また、各キーカウンタの所有者には、画像形成量の上限
が設定される場合もあり、上限を超えるとキーカウンタ
を使用しての画像形成が禁止されるように構成されてい
るものが多い。
【0003】最近前記のような画像形成装置の稼働を管
理する手段として、キーカウンタに代えてメモリカード
を使用するものやパスワードを使って、使用者の特定を
行うものが採用されている。
理する手段として、キーカウンタに代えてメモリカード
を使用するものやパスワードを使って、使用者の特定を
行うものが採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような、キーカ
ウンタ、メモリカード或いはパスワードを用いた画像形
成装置の稼働管理方式は、使用者に煩雑であり使いにく
く、また、管理に不備がある等の問題がある。即ち、キ
ーカウンタ又はメモリカードを用いた稼働管理方式で
は、使用者はこれらを画像形成装置に挿入してから画像
形成開始の操作をすることが要求され操作が煩雑であ
り、パスワードを用いた方式では、パスワードの入力と
いう更に煩雑な操作を要求される。
ウンタ、メモリカード或いはパスワードを用いた画像形
成装置の稼働管理方式は、使用者に煩雑であり使いにく
く、また、管理に不備がある等の問題がある。即ち、キ
ーカウンタ又はメモリカードを用いた稼働管理方式で
は、使用者はこれらを画像形成装置に挿入してから画像
形成開始の操作をすることが要求され操作が煩雑であ
り、パスワードを用いた方式では、パスワードの入力と
いう更に煩雑な操作を要求される。
【0005】また、キーカウンタやメモリカードを用い
た方式では、これらを使用後に持ち帰ることを忘れる抜
き忘れが起こる可能性があり、不正使用等の原因になる
という問題がある。
た方式では、これらを使用後に持ち帰ることを忘れる抜
き忘れが起こる可能性があり、不正使用等の原因になる
という問題がある。
【0006】本発明は、従来の画像形成装置の稼働管理
技術における前記のような問題を解決することを目的と
する。
技術における前記のような問題を解決することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は下
記の発明により達成される。
記の発明により達成される。
【0008】1.RF−IDタグと通信を行うためのア
ンテナ、RF−ID通信を制御する通信制御手段、記録
材に画像を形成する画像形成手段及び、RF−IDタグ
から取得した情報に基づいて、少なくとも画像形成の開
始と画像形成の実行とを含む画像形成制御を行う画像形
成制御手段、を有することを特徴とする画像形成装置。
ンテナ、RF−ID通信を制御する通信制御手段、記録
材に画像を形成する画像形成手段及び、RF−IDタグ
から取得した情報に基づいて、少なくとも画像形成の開
始と画像形成の実行とを含む画像形成制御を行う画像形
成制御手段、を有することを特徴とする画像形成装置。
【0009】2.前記画像形成制御手段は、画像形成を
許可するか否かの制御を行うことを特徴とする前記1に
記載の画像形成装置。
許可するか否かの制御を行うことを特徴とする前記1に
記載の画像形成装置。
【0010】3.前記画像形成制御手段は、画像形成の
履歴に関する情報を前記RF−IDタグに記憶させるこ
とを特徴とする前記1又は前記2に記載の画像形成装
置。
履歴に関する情報を前記RF−IDタグに記憶させるこ
とを特徴とする前記1又は前記2に記載の画像形成装
置。
【0011】4.画像形成の履歴を記憶する記憶装置を
有し、前記画像形成制御手段は前記RF−IDタグ毎の
画像形成の履歴を前記記憶装置に記憶させることを特徴
とする前記1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装
置。
有し、前記画像形成制御手段は前記RF−IDタグ毎の
画像形成の履歴を前記記憶装置に記憶させることを特徴
とする前記1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装
置。
【0012】5.前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグに記憶されている画像形成条件に従って、画像
形成を行うことを特徴とする前記1〜4のいずれか1項
に記載の画像形成装置。
IDタグに記憶されている画像形成条件に従って、画像
形成を行うことを特徴とする前記1〜4のいずれか1項
に記載の画像形成装置。
【0013】6.前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグに記憶されている画像形成量に基づいて、該画
像形成量が上限を超えたときに、画像形成を禁止する制
御を行うことを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に
記載の画像形成装置。
IDタグに記憶されている画像形成量に基づいて、該画
像形成量が上限を超えたときに、画像形成を禁止する制
御を行うことを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に
記載の画像形成装置。
【0014】7.前記画像形成制御手段は、前記記憶装
置に記憶されている画像形成量に基づいて、該画像形成
量が上限を超えたときに、画像形成を禁止する制御を行
うことを特徴とする前記1、前記2又は前記4に記載の
画像形成装置。
置に記憶されている画像形成量に基づいて、該画像形成
量が上限を超えたときに、画像形成を禁止する制御を行
うことを特徴とする前記1、前記2又は前記4に記載の
画像形成装置。
【0015】8.前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグとの間の通信により、画像形成を許可するか否
かの判断を行った後に、画像形成開始釦の操作に基づい
て画像形成を開始する画像形成制御を行うことを特徴と
する前記1〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
IDタグとの間の通信により、画像形成を許可するか否
かの判断を行った後に、画像形成開始釦の操作に基づい
て画像形成を開始する画像形成制御を行うことを特徴と
する前記1〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【0016】9.確認釦を有し、該確認釦の操作に基づ
いて前記RF−IDタグとの間の通信を行って画像形成
を許可するか否かの判断を行った後に、画像形成開始釦
の操作に基づいて画像形成を開始する画像形成制御を行
うことを特徴とする前記1〜8のいずれか1項に記載の
画像形成装置。
いて前記RF−IDタグとの間の通信を行って画像形成
を許可するか否かの判断を行った後に、画像形成開始釦
の操作に基づいて画像形成を開始する画像形成制御を行
うことを特徴とする前記1〜8のいずれか1項に記載の
画像形成装置。
【0017】10.所有者に関する情報を記憶したRF
−IDタグ並びに、該RF−IDタグと通信を行うため
のアンテナ、RF−ID通信を制御する通信制御手段、
記録材に画像を形成する画像形成手段及び、RF−ID
タグから取得した情報に基づいて、少なくとも画像形成
の開始と画像形成の実行とを含む画像形成制御を行う画
像形成制御手段、を備えた画像形成装置、を有すること
を特徴とする画像形成システム。
−IDタグ並びに、該RF−IDタグと通信を行うため
のアンテナ、RF−ID通信を制御する通信制御手段、
記録材に画像を形成する画像形成手段及び、RF−ID
タグから取得した情報に基づいて、少なくとも画像形成
の開始と画像形成の実行とを含む画像形成制御を行う画
像形成制御手段、を備えた画像形成装置、を有すること
を特徴とする画像形成システム。
【0018】11.前記画像形成制御手段は、前記RF
−IDタグに記憶されている所有者の情報に基づいて画
像形成の可否を判断することを特徴とする前記10に記
載の画像形成システム。
−IDタグに記憶されている所有者の情報に基づいて画
像形成の可否を判断することを特徴とする前記10に記
載の画像形成システム。
【0019】12.前記画像形成制御手段は、画像形成
の履歴情報を前記RF−IDタグに記憶させることを特
徴とする前記10又は前記11に記載の画像形成システ
ム。
の履歴情報を前記RF−IDタグに記憶させることを特
徴とする前記10又は前記11に記載の画像形成システ
ム。
【0020】13.画像形成の履歴を記憶する記憶装置
を有し、前記画像形成制御手段は前記RF−IDタグ毎
の画像形成の履歴を前記記憶装置に記憶させることを特
徴とする前記10〜12のいずれか1項に記載の画像形
成システム。
を有し、前記画像形成制御手段は前記RF−IDタグ毎
の画像形成の履歴を前記記憶装置に記憶させることを特
徴とする前記10〜12のいずれか1項に記載の画像形
成システム。
【0021】14.前記画像形成制御手段は、前記RF
−IDタグに記憶されている画像形成量が上限を超えた
ときに、画像形成の禁止をすることを特徴とする前記1
0〜13のいずれか1項に記載の画像形成システム。
−IDタグに記憶されている画像形成量が上限を超えた
ときに、画像形成の禁止をすることを特徴とする前記1
0〜13のいずれか1項に記載の画像形成システム。
【0022】15.前記画像形成制御手段は、前記記憶
装置に記憶されている画像形成量が上限を超えたとき
に、画像形成の禁止をすることを特徴とする前記10、
前記11又は前記14に記載の画像形成システム。
装置に記憶されている画像形成量が上限を超えたとき
に、画像形成の禁止をすることを特徴とする前記10、
前記11又は前記14に記載の画像形成システム。
【0023】16.前記画像形成制御手段は、前記RF
−IDタグに記憶されている画像形成条件に従って画像
形成を行うことを特徴とする前記10〜15のいずれか
1項に記載の画像形成システム。
−IDタグに記憶されている画像形成条件に従って画像
形成を行うことを特徴とする前記10〜15のいずれか
1項に記載の画像形成システム。
【0024】17.前記画像形成制御手段は、前記RF
−IDタグとの間の通信により、画像形成を許可するか
否かの判断を行った後に、画像形成開始釦の操作に基づ
いて画像形成を開始する画像形成制御を行うことを特徴
とする前記10〜16のいずれか1項に記載の画像形成
システム。
−IDタグとの間の通信により、画像形成を許可するか
否かの判断を行った後に、画像形成開始釦の操作に基づ
いて画像形成を開始する画像形成制御を行うことを特徴
とする前記10〜16のいずれか1項に記載の画像形成
システム。
【0025】18.前記画像形成装置は確認釦を有し、
該確認釦の操作に基づいて前記RF−IDタグとの間の
通信を行って画像形成を許可するか否かの判断を行った
後に、画像形成開始釦の操作に基づいて画像形成を開始
する画像形成制御を行うことを特徴とする前記10〜1
7のいずれか1項に記載の画像形成システム。
該確認釦の操作に基づいて前記RF−IDタグとの間の
通信を行って画像形成を許可するか否かの判断を行った
後に、画像形成開始釦の操作に基づいて画像形成を開始
する画像形成制御を行うことを特徴とする前記10〜1
7のいずれか1項に記載の画像形成システム。
【0026】19.前記画像形成装置とネットワークを
介して接続され、前記記憶装置に記憶されている画像形
成の履歴を読み出す管理装置を有することを特徴とする
前記13〜18のいずれか1項に記載の画像形成システ
ム。
介して接続され、前記記憶装置に記憶されている画像形
成の履歴を読み出す管理装置を有することを特徴とする
前記13〜18のいずれか1項に記載の画像形成システ
ム。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、RF−I
Dシステムを用いて画像形成装置の稼働を管理すること
を特徴とする。
Dシステムを用いて画像形成装置の稼働を管理すること
を特徴とする。
【0028】FR−ID(Radio Frequen
cy Identification)システムは、
人、自動車、荷物等の移動するものにこれらのものの情
報を記憶したRF−IDタグをつけ、RF−IDタグと
コンピュータ等の制御装置との間の無線交信を行って、
人、自動車、荷物等の移動するものを管理するシステム
である。
cy Identification)システムは、
人、自動車、荷物等の移動するものにこれらのものの情
報を記憶したRF−IDタグをつけ、RF−IDタグと
コンピュータ等の制御装置との間の無線交信を行って、
人、自動車、荷物等の移動するものを管理するシステム
である。
【0029】RF−IDタグは記憶機能と通信機能を有
する携帯機器であり、数kバイト〜数十Mバイト程度の
記録容量を有する半導体メモリからなる記憶部と数十m
までの距離での交信を行う通信部とで構成される。
する携帯機器であり、数kバイト〜数十Mバイト程度の
記録容量を有する半導体メモリからなる記憶部と数十m
までの距離での交信を行う通信部とで構成される。
【0030】通信部としては、電磁結合方式、電磁誘導
方式、マイクロ波方式、静電結合方式、光通信方式等の
種々の通信方式のものがあり、RF−IDシステムの使
用目的に応じて選択使用される。
方式、マイクロ波方式、静電結合方式、光通信方式等の
種々の通信方式のものがあり、RF−IDシステムの使
用目的に応じて選択使用される。
【0031】また、RF−IDタグの形状としては、カ
ード型、箱型、円筒形、円板状等がある。
ード型、箱型、円筒形、円板状等がある。
【0032】本実施の形態では、数mの距離で交信が行
う機能があればよいことから、電磁誘導方式又はマイク
ロ波方式による交信を行う通信部を持つものが好まし
い。また、所有者が衣服のポケット等に入れる携帯の態
様が大多数であるので、カード型が好ましい。RF−I
DタグBは所有者のID情報や画像形成の履歴、即ち、
画像形成枚数やトナー消費量等の画像形成量及び画像形
成条件を記憶している。
う機能があればよいことから、電磁誘導方式又はマイク
ロ波方式による交信を行う通信部を持つものが好まし
い。また、所有者が衣服のポケット等に入れる携帯の態
様が大多数であるので、カード型が好ましい。RF−I
DタグBは所有者のID情報や画像形成の履歴、即ち、
画像形成枚数やトナー消費量等の画像形成量及び画像形
成条件を記憶している。
【0033】更に、記憶装置から読出・書込が可能であ
り、画像形成装置Aからの書き換え要求により前記の記
憶内容が書き換えられる。
り、画像形成装置Aからの書き換え要求により前記の記
憶内容が書き換えられる。
【0034】図1は本発明の実施の形態に係る画像形成
システムを示すブロック図である。本実施の形態に係る
画像形成システムは画像形成装置AとRF−IDタグB
を有する。1は画像形成工程の制御を含む装置全体の制
御を行う画像形成御手段としてのCPUであり、マイク
ロコンピュータで構成される。2はCPUの制御のもと
に記録材に画像を形成する画像形成手段である。3は表
示部であり、使用者がCPUにより認識されたときに、
図示のように認識された使用者に対して記録材の使用枚
数を記録材のサイズ毎に表示する等の表示を行う。4は
記憶装置であり、使用者の使用の可否を判断するための
情報、即ち、RF−IDタグBを所有者である登録使用
者のリスト、画像形成により消費された各使用者毎のト
ナー消費量、画像形成により使用された記録材の各使用
者毎の枚数等を記憶する。前記のトナー消費量と画像形
成枚数は積算された量であり、積算された画像形成量で
あるが、記憶装置4は各画像形成ジョブにおけるトナー
消費量や使用された記録材の枚数、形成画像の文字画と
写真画の別のような画像形成の履歴をも記憶する。そし
て、画像形成において使用された記録材の枚数は、A
4、B5のように、サイズ別に集計され記憶される。
システムを示すブロック図である。本実施の形態に係る
画像形成システムは画像形成装置AとRF−IDタグB
を有する。1は画像形成工程の制御を含む装置全体の制
御を行う画像形成御手段としてのCPUであり、マイク
ロコンピュータで構成される。2はCPUの制御のもと
に記録材に画像を形成する画像形成手段である。3は表
示部であり、使用者がCPUにより認識されたときに、
図示のように認識された使用者に対して記録材の使用枚
数を記録材のサイズ毎に表示する等の表示を行う。4は
記憶装置であり、使用者の使用の可否を判断するための
情報、即ち、RF−IDタグBを所有者である登録使用
者のリスト、画像形成により消費された各使用者毎のト
ナー消費量、画像形成により使用された記録材の各使用
者毎の枚数等を記憶する。前記のトナー消費量と画像形
成枚数は積算された量であり、積算された画像形成量で
あるが、記憶装置4は各画像形成ジョブにおけるトナー
消費量や使用された記録材の枚数、形成画像の文字画と
写真画の別のような画像形成の履歴をも記憶する。そし
て、画像形成において使用された記録材の枚数は、A
4、B5のように、サイズ別に集計され記憶される。
【0035】5はアンテナであり、RF−IDタグBと
の間で送受信する。6は通信制御手段としてのRF−I
Dコントローラであり、送信されたデータを機内のデー
タ形式にする変換及びプロトコル変換を行う。
の間で送受信する。6は通信制御手段としてのRF−I
Dコントローラであり、送信されたデータを機内のデー
タ形式にする変換及びプロトコル変換を行う。
【0036】CPU1は後に説明する図2の画像形成制
御を行う他に、累積画像形成枚数及び累積トナー消費量
の集計、各ジョブ毎の画像形成枚数及びトナー消費量の
算出、RF−IDタグBへの書込、RF−IDタグBか
らの読出等を行う。
御を行う他に、累積画像形成枚数及び累積トナー消費量
の集計、各ジョブ毎の画像形成枚数及びトナー消費量の
算出、RF−IDタグBへの書込、RF−IDタグBか
らの読出等を行う。
【0037】図2は、CPU1が行う制御をフローチャ
ートである。画像形成装置Aは待機状態において、RF
−IDタグBの所有者、即ち、使用者の監視を行う(F
1のNo)。使用者が画像形成装置Aに近づくと(F1
のYes)、RF−IDタグBからの信号を受信し、R
F−IDタグ内のデータF2を読み出す(F3)。F4
において、使用者が記憶装置4に登録された使用者であ
ることを確認して、登録された使用者であれば(F4の
許可)、表示部3上に「使用できます」と言う表示F5
を行って、画像形成工程、即ち、コピー動作を実行する
(F6)。F6の画像形成は、画像形成装置Aに設けら
れている画像形成開始釦7の操作により開始する。コピ
ーが終了したら、コピー枚数、トナー消費量等の画像形
成量を計算し(F7)、計算したデータで記憶装置4に
記憶されている旧データ及びRF−IDタグBの記憶部
内の旧データを書き換え更新し、記録材枚数やトナー消
費量等のデータF8を保存する。そして、F1に戻り、
次の使用者の接近を監視する。F4において、登録使用
者でないことが判明した場合には(F4)の拒否、「使
用出来ません」というF9の表示を行ってF1に戻る。
ートである。画像形成装置Aは待機状態において、RF
−IDタグBの所有者、即ち、使用者の監視を行う(F
1のNo)。使用者が画像形成装置Aに近づくと(F1
のYes)、RF−IDタグBからの信号を受信し、R
F−IDタグ内のデータF2を読み出す(F3)。F4
において、使用者が記憶装置4に登録された使用者であ
ることを確認して、登録された使用者であれば(F4の
許可)、表示部3上に「使用できます」と言う表示F5
を行って、画像形成工程、即ち、コピー動作を実行する
(F6)。F6の画像形成は、画像形成装置Aに設けら
れている画像形成開始釦7の操作により開始する。コピ
ーが終了したら、コピー枚数、トナー消費量等の画像形
成量を計算し(F7)、計算したデータで記憶装置4に
記憶されている旧データ及びRF−IDタグBの記憶部
内の旧データを書き換え更新し、記録材枚数やトナー消
費量等のデータF8を保存する。そして、F1に戻り、
次の使用者の接近を監視する。F4において、登録使用
者でないことが判明した場合には(F4)の拒否、「使
用出来ません」というF9の表示を行ってF1に戻る。
【0038】図2の制御では、使用者の接近を検知して
CPU1が自動的にRF−IDタグと交信し、使用者の
登録の有無をチェックしているが、画像形成装置に確認
釦を設け、使用者が該確認釦を操作することにより、C
PU1がRF−IDタグBと交信するように構成しても
よい。
CPU1が自動的にRF−IDタグと交信し、使用者の
登録の有無をチェックしているが、画像形成装置に確認
釦を設け、使用者が該確認釦を操作することにより、C
PU1がRF−IDタグBと交信するように構成しても
よい。
【0039】RF−IDタグB又は記憶装置4に各使用
者専用の特定画像形成条件、例えば、伝票用紙を用いた
画像形成の条件を記憶させておき、使用者の同定を行っ
た時点で前記特定画像形成条件を設定して画像形成を行
うように構成することもできる。
者専用の特定画像形成条件、例えば、伝票用紙を用いた
画像形成の条件を記憶させておき、使用者の同定を行っ
た時点で前記特定画像形成条件を設定して画像形成を行
うように構成することもできる。
【0040】このような制御によって、使用者は各種の
画像形成条件を個々に設定することなく、ワンタッチ操
作で多様な条件を持った画像形成を実行することが可能
になる。
画像形成条件を個々に設定することなく、ワンタッチ操
作で多様な条件を持った画像形成を実行することが可能
になる。
【0041】本実施の形態に係る画像形成装置はネット
ワーク機器としての使用に適しており、記憶装置4に記
憶されている画像形成量や画像形成条件等のデータをネ
ットワークを介してコンピュータ等の管理装置に送り、
管理装置においては多数の機器からのデータを一元管理
することが可能になる。
ワーク機器としての使用に適しており、記憶装置4に記
憶されている画像形成量や画像形成条件等のデータをネ
ットワークを介してコンピュータ等の管理装置に送り、
管理装置においては多数の機器からのデータを一元管理
することが可能になる。
【0042】
【発明の効果】請求項1、2、6,7、10、11、1
4又は15の発明により、RF−IDタグとの間の通信
により、画像形成の開始の可否を含む画像形成の制御が
行われるので、従来のキーカウンタやメモリカードを用
いて、画像形成の開始の可否を判断するものに比較し
て、カードの所有者、即ち、画像形成装置の使用者はキ
ーカウンタやカードの着脱操作を行う必要がなくなる。
従って、画像形成に際して煩雑な操作が無くなって、操
作性が向上するとともに、キーカウンタやカードの抜き
忘れが原因となる不正使用等が防止される。また、RF
−IDタグとして記憶容量の大きなものを用いることが
可能であるので、画像形成条件等の情報をRF−IDタ
グに記憶させておくことにより、更に操作性を向上する
ことが可能であるなど、種々の操作上のニーズに柔軟に
対応することが可能になる。
4又は15の発明により、RF−IDタグとの間の通信
により、画像形成の開始の可否を含む画像形成の制御が
行われるので、従来のキーカウンタやメモリカードを用
いて、画像形成の開始の可否を判断するものに比較し
て、カードの所有者、即ち、画像形成装置の使用者はキ
ーカウンタやカードの着脱操作を行う必要がなくなる。
従って、画像形成に際して煩雑な操作が無くなって、操
作性が向上するとともに、キーカウンタやカードの抜き
忘れが原因となる不正使用等が防止される。また、RF
−IDタグとして記憶容量の大きなものを用いることが
可能であるので、画像形成条件等の情報をRF−IDタ
グに記憶させておくことにより、更に操作性を向上する
ことが可能であるなど、種々の操作上のニーズに柔軟に
対応することが可能になる。
【0043】請求項3又は12の発明により、RF−I
Dタグ毎の画像形成量が各RF−IDタグにおいて分散
管理されるので、画像形成装置における管理の負担が軽
減されるとともに、RF−IDタグの使用者の変動等に
際して円滑な管理が行われるようになる。
Dタグ毎の画像形成量が各RF−IDタグにおいて分散
管理されるので、画像形成装置における管理の負担が軽
減されるとともに、RF−IDタグの使用者の変動等に
際して円滑な管理が行われるようになる。
【0044】請求項4又は13の発明により、各RF−
IDタグ毎の画像形成の履歴が画像形成装置において集
中管理されるので、ネットワーク機器として画像形成装
置が使用される場合において、各画像形成装置の稼働を
コンピュータ等で集中管理をすることが容易になる。
IDタグ毎の画像形成の履歴が画像形成装置において集
中管理されるので、ネットワーク機器として画像形成装
置が使用される場合において、各画像形成装置の稼働を
コンピュータ等で集中管理をすることが容易になる。
【0045】請求項5又は16の発明により、大量の情
報を記憶することが可能なRF−IDタグに記憶された
画像形成条件を一括して取り扱うことが可能になり、ワ
ンタッチで多様な画像形成条件を含んだ設定が行われ、
極めて操作性に優れた画像形成装置が実現される。
報を記憶することが可能なRF−IDタグに記憶された
画像形成条件を一括して取り扱うことが可能になり、ワ
ンタッチで多様な画像形成条件を含んだ設定が行われ、
極めて操作性に優れた画像形成装置が実現される。
【0046】請求項8又は17の発明により、使用者に
操作上の負担をかけることなく各使用者の画像形成に関
連した管理が自動的に行われるので、誤操作による管理
上の不備等を生ずることが防止されて操作性がよく、し
かも極めて正確な管理上のデータを作製する画像形成装
置が実現される。
操作上の負担をかけることなく各使用者の画像形成に関
連した管理が自動的に行われるので、誤操作による管理
上の不備等を生ずることが防止されて操作性がよく、し
かも極めて正確な管理上のデータを作製する画像形成装
置が実現される。
【0047】請求項9又は18の発明により、使用者は
画像形成条件等に関して、対話形式で設定を行うことが
可能になり、誤操作が起きにくく、操作性の良い画像形
成装置が実現される。
画像形成条件等に関して、対話形式で設定を行うことが
可能になり、誤操作が起きにくく、操作性の良い画像形
成装置が実現される。
【0048】請求項19の発明により、ネットワーク機
器としての画像形成装置のトナー消費量や画像形成枚数
等の画像形成量に関するデータを一元管理することが可
能になる。
器としての画像形成装置のトナー消費量や画像形成枚数
等の画像形成量に関するデータを一元管理することが可
能になる。
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成システムを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】画像形成制御手段が行う制御のフローチャート
である。
である。
1 CPU 2 画像形成手段 3 表示部 4 記憶装置 5 アンテナ 6 RF−IDコントローラ 7 開始釦 A 画像形成装置 B RF−IDタグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 G06K 19/00 Q (72)発明者 笹本 能史 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 磯部 昭史 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 片山 善輝 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 HH01 HJ08 HK07 HK15 HK23 HN22 2H027 DA45 EH08 EH10 EJ01 EJ08 EJ09 EJ13 EJ15 FA25 5B035 AA00 BB09 BC03 CA23 5B058 CA17 KA02 KA04 KA05 YA13
Claims (19)
- 【請求項1】 RF−IDタグと通信を行うためのアン
テナ、 RF−ID通信を制御する通信制御手段、 記録材に画像を形成する画像形成手段及び、 RF−IDタグから取得した情報に基づいて、少なくと
も画像形成の開始と画像形成の実行とを含む画像形成制
御を行う画像形成制御手段、 を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記画像形成制御手段は、画像形成を許
可するか否かの制御を行うことを特徴とする請求項1に
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像形成制御手段は、画像形成の履
歴に関する情報を前記RF−IDタグに記憶させること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 画像形成の履歴を記憶する記憶装置を有
し、前記画像形成制御手段は前記RF−IDタグ毎の画
像形成の履歴を前記記憶装置に記憶させることを特徴と
する請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装
置。 - 【請求項5】 前記画像形成制御手段は、前記RF−I
Dタグに記憶されている画像形成条件に従って、画像形
成を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記画像形成制御手段は、前記RF−I
Dタグに記憶されている画像形成量に基づいて、該画像
形成量が上限を超えたときに、画像形成を禁止する制御
を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記画像形成制御手段は、前記記憶装置
に記憶されている画像形成量に基づいて、該画像形成量
が上限を超えたときに、画像形成を禁止する制御を行う
ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項4に記
載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記画像形成制御手段は、前記RF−I
Dタグとの間の通信により、画像形成を許可するか否か
の判断を行った後に、画像形成開始釦の操作に基づいて
画像形成を開始する画像形成制御を行うことを特徴とす
る請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 確認釦を有し、該確認釦の操作に基づい
て前記RF−IDタグとの間の通信を行って画像形成を
許可するか否かの判断を行った後に、画像形成開始釦の
操作に基づいて画像形成を開始する画像形成制御を行う
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の
画像形成装置。 - 【請求項10】 所有者に関する情報を記憶したRF−
IDタグ並びに、 該RF−IDタグと通信を行うためのアンテナ、 RF−ID通信を制御する通信制御手段、 記録材に画像を形成する画像形成手段及び、 RF−IDタグから取得した情報に基づいて、少なくと
も画像形成の開始と画像形成の実行とを含む画像形成制
御を行う画像形成制御手段、 を備えた画像形成装置、 を有することを特徴とする画像形成システム。 - 【請求項11】 前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグに記憶されている所有者の情報に基づいて画像
形成の可否を判断することを特徴とする請求項10に記
載の画像形成システム。 - 【請求項12】 前記画像形成制御手段は、画像形成の
履歴情報を前記RF−IDタグに記憶させることを特徴
とする請求項10又は請求項11に記載の画像形成シス
テム。 - 【請求項13】 画像形成の履歴を記憶する記憶装置を
有し、前記画像形成制御手段は前記RF−IDタグ毎の
画像形成の履歴を前記記憶装置に記憶させることを特徴
とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の画像形
成システム。 - 【請求項14】 前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグに記憶されている画像形成量が上限を超えたと
きに、画像形成の禁止をすることを特徴とする請求項1
0〜13のいずれか1項に記載の画像形成システム。 - 【請求項15】 前記画像形成制御手段は、前記記憶装
置に記憶されている画像形成量が上限を超えたときに、
画像形成の禁止をすることを特徴とする請求項10、請
求項11又は請求項14に記載の画像形成システム。 - 【請求項16】 前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグに記憶されている画像形成条件に従って画像形
成を行うことを特徴とする請求項10〜15のいずれか
1項に記載の画像形成システム。 - 【請求項17】 前記画像形成制御手段は、前記RF−
IDタグとの間の通信により、画像形成を許可するか否
かの判断を行った後に、画像形成開始釦の操作に基づい
て画像形成を開始する画像形成制御を行うことを特徴と
する請求項10〜16のいずれか1項に記載の画像形成
システム。 - 【請求項18】 前記画像形成装置は確認釦を有し、該
確認釦の操作に基づいて前記RF−IDタグとの間の通
信を行って画像形成を許可するか否かの判断を行った後
に、画像形成開始釦の操作に基づいて画像形成を開始す
る画像形成制御を行うことを特徴とする請求項10〜1
7のいずれか1項に記載の画像形成システム。 - 【請求項19】 前記画像形成装置とネットワークを介
して接続され、前記記憶装置に記憶されている画像形成
の履歴を読み出す管理装置を有することを特徴とする請
求項13〜18のいずれか1項に記載の画像形成システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001059862A JP2002258684A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001059862A JP2002258684A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002258684A true JP2002258684A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18919363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001059862A Pending JP2002258684A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002258684A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005031560A1 (ja) * | 2003-09-25 | 2007-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 出力情報管理システム |
JP2009190261A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Seiko Epson Corp | 印刷装置管理システム、印刷装置管理方法および印刷装置管理プログラム |
JP2009222739A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | トナー濃度制御装置及び画像形成装置 |
US7808667B2 (en) | 2005-06-06 | 2010-10-05 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication device and communication method |
-
2001
- 2001-03-05 JP JP2001059862A patent/JP2002258684A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005031560A1 (ja) * | 2003-09-25 | 2007-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 出力情報管理システム |
JP4629581B2 (ja) * | 2003-09-25 | 2011-02-09 | 大日本印刷株式会社 | 出力情報管理システム |
US7808667B2 (en) | 2005-06-06 | 2010-10-05 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication device and communication method |
JP2009190261A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Seiko Epson Corp | 印刷装置管理システム、印刷装置管理方法および印刷装置管理プログラム |
JP2009222739A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | トナー濃度制御装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104935776B (zh) | 通信系统、通信方法、图像形成装置、数字照相机、信息处理装置 | |
CN1984213B (zh) | 认证设备和图像形成设备 | |
JP5780099B2 (ja) | 画像記録装置、画像記録システム及びプログラム | |
JP5343106B2 (ja) | 指示受付システム、情報処理装置、指示装置、指示受付方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
US8164764B2 (en) | Image processing apparatus and image processing system | |
JP4189571B2 (ja) | 認証システム | |
JP2002258684A (ja) | 画像形成装置及び画像形成システム | |
JP4735460B2 (ja) | 入退場管理装置、管理対象装置及び管理システム | |
JP2013247405A (ja) | 画像処理システム及び画像処理方法 | |
JP2007156786A (ja) | 印刷機器の認証システム | |
CN111192414A (zh) | 图像形成装置 | |
JP2008257648A (ja) | 情報通信システム、コンテンツ出力装置、ユーザ側装置、コンテンツ配信装置、コンテンツ出力装置用プログラム、ユーザ側装置用プログラム、コンテンツ配信装置用プログラム | |
JP2005174315A (ja) | 情報処理装置、及び情報処理方法 | |
JP2004288004A (ja) | 印刷出力紙管理装置および方法 | |
JP2007214700A (ja) | 画像形成装置、画像処理プログラム及び画像処理プログラムを格納する記憶媒体 | |
JP6089760B2 (ja) | 画像処理装置、その制御方法、プログラム、および、画像処理システム | |
JP4882589B2 (ja) | 入退場管理装置、管理対象装置及び管理システム | |
JP2007048188A (ja) | サービス提供装置及びサービス提供方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP2005327116A (ja) | 課金システム及び複写装置 | |
JP2008262563A (ja) | 印刷システム及びその制御方法 | |
JP2006018653A (ja) | 情報端末装置及び画像プリントシステム並びに無線icチップ | |
JP3790637B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2011181307A (ja) | 電池ユニットおよびセキュリティシステム | |
JP5665933B2 (ja) | 情報処理装置、指示実行方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
JP3689884B2 (ja) | 画像形成システム |