JP2002257862A - 電力量計 - Google Patents

電力量計

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JP2002257862A JP2001054020A JP2001054020A JP2002257862A JP 2002257862 A JP2002257862 A JP 2002257862A JP 2001054020 A JP2001054020 A JP 2001054020A JP 2001054020 A JP2001054020 A JP 2001054020A JP 2002257862 A JP2002257862 A JP 2002257862A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取引用の電力量計において盗電などの不正行
為による端子部の封印が破壊されたことを素早く検知す
る。 【解決手段】 ネジ部6dの長さがLでかつ首下部6c
の径がネジ径より細く形成された封印ネジ6と、封印ネ
ジ6の螺着を受ける止めナット11と間隔Dを隔て設け
られた検出ナット12と、封印処理状態で検出ナット1
2の雌ネジを封印ネジ6の首下部6cが挿通し検出ナッ
ト12と封印ネジ6は非接触であり、D<Lの関係とし
て、止めナット11と検出ナット12間の電気導通を検
出したとき、または、封印ネジ6の頭部の位置変化を赤
外線監視するセンサ手段21を設け、センサ手段21が
封印ネジ6の頭部の位置変化を検知したとき通信手段1
9から通信回線を介して外部に異常を通報する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気料金の取引
に使用する電力量計の電力量計設置・配線完了後に端子
部の封印状態を監視する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の電気料金取引用の電力量
計の外観図である。図において、1は電力量計本体、2
はカバー、3はベースであり、電力量計量素子を収納す
る筐体を形成する。4は端子部である。5は端子カバ
ー、5aは端子カバー5の表面に突設された封印用突
起、6は頭部に横穴の封印穴6aが設けられた封印ネ
ジ、7は封印線、8は鉛等からなる封印玉、9は計量表
示部であり、電力量計量素子で計量される電力量を視認
できるように数値表示する。
【0003】このような電力量計1では設置・配線の完
了後に端子部4を端子カバー5で覆い封印ネジ6を締め
付け後、封印線7を封印穴6aと封印用突起5aそして
封印玉8の孔に挿通結束して、封印玉8を圧潰して封印
ネジ6を勝手に廻せないように封印を施す。盗電などの
不正行為を目的として無断で封印ネジ6を緩めて端子カ
バー5を取り外して端子部4に細工をしようとすると、
封印が破壊される。これによって端子部4へ不正行為が
行われたことを検知するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
力量計の封印では、人間が定期的に封印の状態を確認す
る作業が必要なため、巡回確認に多大の人手を要してい
た。また、不正行為が行われた後、これを発見するまで
に時間を要するという欠点がある。さらに、偽装再封印
された場合は、不正行為が発見され難いという課題があ
った。
【0005】この発明は上述のような課題を解決するた
めになされたもので、端子部4への盗電などの不正行為
が行われたことを素早く検知できる電力量計を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力量計
は、端子カバーを端子部へ取り付けるネジ部の長さがL
でかつ首下部の径がネジ径より細く形成された封印ネジ
と、封印ネジの螺着を受ける止めナットと、この止めナ
ットと電気絶縁され間隔Dを隔て設けられた検出ナット
と、封印処理状態で検出ナットの雌ネジを封印ネジの首
下部が挿通し検出ナットと封印ネジは非接触でD<Lの
関係であり、止めナットと検出ナット間の電気導通を検
出したとき作動して通信手段から通信回線を介して外部
に異常を通報するスイッチング回路とを備えたものであ
る。
【0007】また、スイッチング回路をサイリスタで構
成したものである。
【0008】そして、端子カバーを端子部へ取り付けた
封印ネジの頭部の位置変化を赤外線監視するセンサ手段
と、このセンサ手段が封印ネジの頭部の位置変化を検知
したとき通信回線を介して外部に異常を通報する通信手
段とを備えたものである。
【0009】また、少なくとも2つの封印ネジの頭部の
位置変化をそれぞれ監視する複数のセンサ手段を具備
し、一つのセンサ手段の短時間の位置変化は無視して複
数のセンサ手段が封印ネジの頭部の位置変化を検知した
とき警報出力するアラーム手段を備えたものである。
【0010】そしてまた、通信手段から通信回線を介し
て外部に異常を通報するとともに警報出力するアラーム
手段を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
おける実施の形態1の電力量計のブロック図、図2は実
施の形態1の動作説明の封印ネジ状態を示す図であり、
(a)は封印ネジが締め付けられた状態、(b)は封印
ネジが緩められた状態を示す。図において、1〜9は上
記従来技術の説明のものと同様である。10は周知の誘
導型または電子回路の乗算回路等からなる電子式の電力
量計量素子であり、この電力量計量素子10で計量され
る電力量を視認できるように計量表示部9で数値表示す
る。11は封印ネジ6が螺合する止めナットであり、導
電性金属で作られベース3に接地接続されている。この
接地接続は止めナット11をベース3にスポト溶接等に
より容易に可能である。12は導電性金属からなる検出
ナットであり、止めナット11とは絶縁された位置に間
隔Dを隔て配置されている。封印ネジ6は検出ナット1
2のネジ部を挿通して止めナット11に螺合される。封
印ネジ6は図に示すように首下部6cがいちだんと細く
なっており、封印ネジ6を締め付けた状態ではこの部分
に抜止めワシャー6bと検出ナット12のネジ部が位置
する。封印ネジ6の締め付けた状態では細くなった封印
ネジ6の首下部6cは検出ナット12のネジ部6dと接
触しないようになっている。
【0012】13はフォトカプラであり、その発光側は
制御電源14から検出ナット12の一端に接続され、フ
ォトカプラ13の出力側はスイッチング素子15のゲー
ト端子へ接続されている。フォトカプラ13及びスイッ
チング素子15はスイッチング回路を形成し動作電位が
適切になるよう適宜に抵抗・コンデンサが設けられる。
16はスイッチング素子15の導通を停止させるリセッ
トスイッチである。17は異常通報部であり、スイッチ
ング素子15の導通を受けてアラーム手段18に異常表
示点滅あるいはブザー音等の警報を発信させる。19は
通信インターフェイス(通信I/F)であり、遠隔自動
検針のために通信線を介して外部の中央装置と通信電文
の授受を行い電力量計量素子9での計量値等の送信をす
る。また、異常通報部17からの異常通報も通信線を介
して中央装置へ通報する。そして、中央装置からの指示
によりリセットスイッチ16を瞬時開放してスイッチン
グ素子15の導通を停止させて、異常通報状態を解除さ
せることもできる。
【0013】封印ネジ6と止めナット11及び検出ナッ
ト12の関係を図2により説明する。封印ネジ6は導電
性を有する金属から製造されネジ部外径φ1、ネジ部6
dの長さL、首下部6cの細径φ2に形成されている。
封印ネジ6が挿通される検出ナット12のネジ部6dの
内径φ3であり、止めナット11と検出ナット12とは
間隔Dで配設され、その関係はD<L、φ2<φ3<φ1
に構成される。検出ナット12のネジ部6dの内径φ3
と封印ネジ6の首下部6cの細径φ2が非接触時に間隙
を大きくするため、検出ナット12のタップ下孔は大き
めにしてネジ立てする。封印実施時に封印ネジ6を締め
付けるときは、まず、検出ナット12のネジに封印ネジ
6を螺通した後、止めナット11へ締め付けられる。封
印が完了した状態は、検出ナット12と封印ネジ6とは
間隙で電気導通が絶たれている。
【0014】次に、端子カバー5を開放する目的で封印
ネジ6を緩めてゆくと、封印ネジ6のネジ部6dの長さ
Lと止めナット11と検出ナット12の間隔Dの関係が
D<Lであるので、封印ネジ6のネジ部6dは止めナッ
ト11と検出ナット12の双方に螺合され電気導通が可
能となる。これによりフォトカプラ13の発光側に通電
がなされ、出力側からスイッチング素子15のゲート端
子へトリガー信号が付与されて、スイッチング素子15
は導通して異常通報部17は通信I/F19を介して中
央装置へ異常通報すると同時にアラーム手段18から警
報を出す。中央装置では自動検針用に各個に付与されて
いる電力量計のID番号から該電力量計の設置場所へ調
査員の派遣等を指示する。調査員の現地到着まで警報が
継続するのでアラーム手段18にタイマーを持たせ一定
時間後に警報を停止するようにしてもよい。
【0015】図3は実施の形態1のスイッチング回路の
別構成を示す図である。図において、6、11、12、
14〜19は上記と同一のものである。上記実施例にお
いては、検出電源と制御電源を別電源とするためと、止
めナット11をベース3へ溶接したため、スイッチング
素子15のバイアス電位確保のためフォトカプラ13を
介在させたが、図3に示すように止めナット11を接地
しないで、止めナット11にスイッチング素子15のゲ
ート端子を直接接続しても同様の動作をさせることがで
きる。
【0016】スイッチング素子15としてはスイッチン
グリレー、あるいはトランジスタで構成できるが、本発
明ではサイリスタを使用する。サイリスタはいったんゲ
ートオンになると、ゲートオフとなっても通電継続可能
の性質を利用して、封印ネジ6を緩め始めて、封印ネジ
6のネジ部6dが検出ナット12と接触して警報に驚
き、封印ネジ6を締め戻しても警報を継続させることが
でき、偽装再封印を見落とすことがなくなる。
【0017】実施の形態2.図4はこの発明における実
施の形態2の電力量計のブロック図、図5は実施の形態
2における電力量計の障害物検出を行う処理フローチャ
ートである。図において、1〜10、17〜19は上記
実施の形態1での説明と同様のものである。図の簡素化
のため封印線7および封印玉8は図4では省略してい
る。20はCPUであり、通信I/F19の制御と、電
力量計量素子9が電子式の場合は演算処理制御を行う。
21はフォトインタラプタであり、複数の封印ネジ6を
個々に監視するように複数個設けられている。このフォ
トインタラプタ21は締め付けられた各封印ネジ6の頭
部を焦点位置Aにして赤外線発光部21aと赤外線受光
部21bで構成され、該電力量の筐体内に配置されカバ
ー2に設けられた透視窓2aを介して焦点位置Aを監視
する。22は赤外線受光部21bの信号変化を検出する
センサ、23はセンサ22の信号変化から異常を判定す
る異常判定部である。異常判定部23が異常と判定した
とき異常通報部24は通信I/F19を介して中央装置
へ異常通報すると同時に、アラーム手段18から警報を
発する。
【0018】フォトインタラプタ21の出力信号の関係
は例えば赤外線発光部21aから照射される赤外線は焦
点位置Aに障害物が存在しないときは通過して赤外線受
光部21bは反射光を得ないのでその出力信号を「L」
にする。また、焦点位置Aに人の手、封印ネジ6を廻す
ドライバー等の障害物が有る場合赤外線受光部21bは
反射光を検知したときの出力信号を「H」にする。セン
サ22は双方の赤外線受光部21bの信号を監視してお
り、一方でも赤外線受光部21bの信号が「H」となれ
ばその時点から「L」となるまでの時間を計時する。こ
れは例えば焦点位置Aを虫等が飛翔した場合に短時間の
信号「H」が出力される誤検知の防止、透視窓2aに故
意に遮蔽物が取り付けられたり、片側の封印が破壊され
たことを判定するための処置である。
【0019】次に、異常判定部の判定処理を図5のフロ
ーチャートを加えて説明する。センサ22がいずれかの
赤外線受光部21bに反射信号を検出すると、この時点
から計時カウンタにより信号「H」の継続時間Tを測る
(ステップS1、S2)。信号「H」の継続時間Tが所定
時間t1(例えば2秒)未満のときは、虫等の飛翔、ま
た封印開放を目的しない人手の接触と判断して、計時カ
ウンタをクリヤして元の監視状態に戻る(ステップS
3、S4)。信号「H」の継続時間Tが所定時間t1以上
の場合は封印ネジ6の頭部に障害物が存在するか、また
は封印ネジ6が緩められて締め付け状態から浮き上がっ
ていると見なす。これは前述の図2に示すように封印ネ
ジ6の首下部に抜止めワシャー6bが係合して封印ネジ
6が端子カバー5から脱落しないように保持されるから
である。
【0020】センサ22は一方の赤外線受光部21bの
信号が「H」のときに、他方の赤外線受光部21bの信
号も「H」となれば、封印ネジ6の頭部に不正行為が行
われたものとみなし、異常通報部17を介してアラーム
手段18から警報を出し、同時に通信I/F19を介し
て中央装置へ異常通報がなされる(ステップS5、S6、
S8)。
【0021】一方のみの赤外線受光部21bに「H」信
号が長時間継続するときは、フォトインタラプタ21に
遮蔽物を取り付けらたり、片側の封印が破壊されている
可能性があるため、所定時間t3(例えば24時間)以
上にわたり一方のみの「H」信号継続したときは、電力
量計のID番号から該電力量計の設置場所へ調査員の派
遣等を指示する(ステップS7、S8)。
【0022】このような、赤外線による封印ネジ監視で
は、特殊な形状の封印ネジを必要としないので汎用性が
ある。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、端子部へ盗電などの不正行為が行われた
ことを確実に検知でき、また自動検針用の通信回線で異
常通報を素早く検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の電力量計のブロッ
ク図である。
【図2】 実施の形態1の動作説明の封印ネジ状態を示
す図である。
【図3】 実施の形態1のスイッチング回路の別構成を
示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2の電力量計のブロッ
ク図である。
【図5】 実施の形態2における電力量計の障害物検出
処理のフローチャートである。
【図6】 従来の電気料金取引用の電力量計の外観図で
ある。
【符号の説明】
2a 透視窓、 4 端子部、 5 端子カバー 5a 封印用突起、 6 封印ネジ、 6a 封印穴 6b 抜止めワシャー、 6c 首下部、 6d
ネジ部 7 封印線、 8 封印玉、 9 計量表示部 10 電力量計量素子、 11 止めナット、 1
2 検出ナット 13 フォトカプラ、 15 スイッチング素子 16 リセットスイッチ、 17 異常通報部、
18 アラーム手段 19 通信I/F、 20 CPU、 21 フォ
トインタラプタ 21a 赤外線発光部、 21b 赤外線受光部、
22 センサ 23 異常判定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子部を封印ネジで封印処理する電力取
    引用の電力量計において、上記端子部を覆う端子カバー
    と、螺着により上記端子カバーを取り付けるネジ部の長
    さがLでかつ首下部の径がネジ径より細く形成された導
    電性金属からなる上記封印ネジと、この封印ネジの螺着
    を受ける導電性金属からなる止めナットと、この止めナ
    ットとは電気絶縁され間隔Dを隔て上記端子カバー方向
    に設けられた検出ナットと、封印処理した状態で上記検
    出ナットの雌ネジを上記封印ネジの首下部が挿通し上記
    検出ナットと上記封印ネジは非接触で間隔D<ネジ長L
    の関係にして上記止めナットと上記検出ナット間の電気
    導通を検出したとき作動するスイッチング回路と、この
    スイッチング回路の作動を受けて通信回線を介して外部
    に異常を通報する通信手段とを備えたことを特徴とする
    電力量計。
  2. 【請求項2】 スイッチング回路をサイリスタで構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の電力量計。
  3. 【請求項3】 端子部を封印ネジで封印処理する電力取
    引用の電力量計において、上記端子部を覆う端子カバー
    と、この端子カバーを取り付けた上記封印ネジの頭部の
    位置変化を赤外線監視するセンサ手段と、このセンサ手
    段が上記封印ネジの頭部の位置変化を検知したとき通信
    回線を介して外部に異常を通報する通信手段とを備えた
    ことを特徴とする電力量計。
  4. 【請求項4】 少なくとも2つの封印ネジの頭部の位置
    変化をそれぞれ監視する複数のセンサ手段を具備し、一
    つのセンサ手段の短時間の位置変化は無視して、複数の
    センサ手段が封印ネジの頭部の位置変化を検知したとき
    警報出力するアラーム手段とを備えたことを特徴とする
    請求項3記載の電力量計。
  5. 【請求項5】 通信手段からの外部に異常通報するとと
    もに警報出力するアラーム手段とを備えたことを特徴と
    する請求項1乃至4いずれかに記載の電力量計。
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