JP2002257646A - 感圧センサ - Google Patents
感圧センサInfo
- Publication number
- JP2002257646A JP2002257646A JP2001060180A JP2001060180A JP2002257646A JP 2002257646 A JP2002257646 A JP 2002257646A JP 2001060180 A JP2001060180 A JP 2001060180A JP 2001060180 A JP2001060180 A JP 2001060180A JP 2002257646 A JP2002257646 A JP 2002257646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- center electrode
- electrode member
- elastic conductive
- conductive tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract description 6
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単であり、容易かつ低コストに製造
することができるとともに、断面サイズの小型化に適
し、大きな曲率で湾曲配置しても適切に機能し得る感圧
センサを提供する。 【解決手段】 この感圧センサ10では、外部電極であ
る弾性導電チューブ11と、その内部に設けられる中心
電極部材13との間に、ここでは弾性絶縁材料(樹脂や
ゴム等)かなる絶縁性を有する棒状の複数の離間部材1
5が、周方向に間隔をあけて長手方向に沿って介装され
ており、圧力印加時に弾性導電チューブ11と中心電極
部材13とが各離間部材15間の隙間部を介して電気接
触し、圧力が検出されるようになっている。
することができるとともに、断面サイズの小型化に適
し、大きな曲率で湾曲配置しても適切に機能し得る感圧
センサを提供する。 【解決手段】 この感圧センサ10では、外部電極であ
る弾性導電チューブ11と、その内部に設けられる中心
電極部材13との間に、ここでは弾性絶縁材料(樹脂や
ゴム等)かなる絶縁性を有する棒状の複数の離間部材1
5が、周方向に間隔をあけて長手方向に沿って介装され
ており、圧力印加時に弾性導電チューブ11と中心電極
部材13とが各離間部材15間の隙間部を介して電気接
触し、圧力が検出されるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感圧センサに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の感圧センサとしては、特開平10
−281906号公報記載のものがある。この感圧セン
サは、図4に示すように、細長形状の弾性絶縁体1の内
部に長手方向に延びる空隙1aを形成し、弾性絶縁体1
の肉厚内に周方向に間隔をあけて複数の電極線3A〜3
Dが埋め込まれて形成されている。複数の電極線3A〜
3Dは、空隙1aの回りに螺旋状に撚り合わされるよう
にして埋め込まれており、その外周面の周方向の一区間
が空隙1a内に露出している。そして、圧力印加により
弾性絶縁体1が空隙1aが押しつぶされるように弾性変
形すると、電極線3A〜3D同士が互いに接触して導通
し、圧力が検知されるようになっている。
−281906号公報記載のものがある。この感圧セン
サは、図4に示すように、細長形状の弾性絶縁体1の内
部に長手方向に延びる空隙1aを形成し、弾性絶縁体1
の肉厚内に周方向に間隔をあけて複数の電極線3A〜3
Dが埋め込まれて形成されている。複数の電極線3A〜
3Dは、空隙1aの回りに螺旋状に撚り合わされるよう
にして埋め込まれており、その外周面の周方向の一区間
が空隙1a内に露出している。そして、圧力印加により
弾性絶縁体1が空隙1aが押しつぶされるように弾性変
形すると、電極線3A〜3D同士が互いに接触して導通
し、圧力が検知されるようになっている。
【0003】この感圧センサの製造方法としては、空隙
1aと同一形状のスペーサと複数の電極線3A〜3Dと
を撚り合わせて撚り線を作成し、その撚り線に弾性絶縁
体1を被覆した後、スペーサを引き抜くことにより作成
する方法が提案されている。
1aと同一形状のスペーサと複数の電極線3A〜3Dと
を撚り合わせて撚り線を作成し、その撚り線に弾性絶縁
体1を被覆した後、スペーサを引き抜くことにより作成
する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の感圧センサでは、その構造上、スペーサと電極線
3A〜3Dとの撚り合わせ、およびその後のスペーサの
引き抜きという複雑な製造工程が必要であり、高コスト
であるという問題がある。
従来の感圧センサでは、その構造上、スペーサと電極線
3A〜3Dとの撚り合わせ、およびその後のスペーサの
引き抜きという複雑な製造工程が必要であり、高コスト
であるという問題がある。
【0005】また、中心部に空隙1aを形成する必要性
および弾性絶縁体1の肉厚内に電極線3A〜3Dを埋め
込む必要性等から、センサの断面サイズが大型化にな
り、小型化に適さないという問題もある。
および弾性絶縁体1の肉厚内に電極線3A〜3Dを埋め
込む必要性等から、センサの断面サイズが大型化にな
り、小型化に適さないという問題もある。
【0006】さらに、電極線3A〜3D同士を積極的に
離間させて絶縁する手段が設けられていないため、感圧
センサを湾曲配置した場合などにその湾曲部で電極線3
A〜3Dが誤って接触してしまい誤検知が生じるおそれ
があるという問題もある。
離間させて絶縁する手段が設けられていないため、感圧
センサを湾曲配置した場合などにその湾曲部で電極線3
A〜3Dが誤って接触してしまい誤検知が生じるおそれ
があるという問題もある。
【0007】そこで、前記問題点に鑑み、本発明の第1
の目的は、構造が簡単であり、容易かつ低コストに製造
することができる感圧センサを提供することである。
の目的は、構造が簡単であり、容易かつ低コストに製造
することができる感圧センサを提供することである。
【0008】また、本発明の第2の目的は、断面サイズ
の小型化に適し、大きな曲率で湾曲配置しても適切に機
能し得る感圧センサを提供することである。
の小型化に適し、大きな曲率で湾曲配置しても適切に機
能し得る感圧センサを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段は、弾性導電材料により構成された弾性導
電チューブと、折曲げ可能な一方向に細長い細長形状を
有し、前記弾性導電チューブ内に設けられる中心電極部
材とを備え、前記弾性導電チュープが圧力印加により弾
性変形して前記中心電極部材に接触して電気的に導通す
ることにより圧力を検出する感圧センサであって、前記
中心電極部材と前記弾性導電チューブの内周面との間に
周方向に間隔をあけて前記中心電極部材および前記弾性
導電チューブの長手方向に沿って設けられ、圧力印加時
にその互いの間の隙間部を介して前記弾性導電チューブ
と前記中心電極部材との電気接触を許容する一方、非圧
力印加時には前記弾性導電チューブと前記中心電極部材
とを離間させて絶縁する絶縁性の棒状の複数の離間部材
を、備えることを特徴とする。
の技術的手段は、弾性導電材料により構成された弾性導
電チューブと、折曲げ可能な一方向に細長い細長形状を
有し、前記弾性導電チューブ内に設けられる中心電極部
材とを備え、前記弾性導電チュープが圧力印加により弾
性変形して前記中心電極部材に接触して電気的に導通す
ることにより圧力を検出する感圧センサであって、前記
中心電極部材と前記弾性導電チューブの内周面との間に
周方向に間隔をあけて前記中心電極部材および前記弾性
導電チューブの長手方向に沿って設けられ、圧力印加時
にその互いの間の隙間部を介して前記弾性導電チューブ
と前記中心電極部材との電気接触を許容する一方、非圧
力印加時には前記弾性導電チューブと前記中心電極部材
とを離間させて絶縁する絶縁性の棒状の複数の離間部材
を、備えることを特徴とする。
【0010】好ましくは、前記中心電極部材は、所定の
引っ張り強度および折曲げ変形に対する復元性を有し、
少なくとも外周部が弾性を有する細長形状の中心部材
と、前記中心部材の外周にコイル状に横巻きされた導電
性の金属線と、を備えているのがよい。
引っ張り強度および折曲げ変形に対する復元性を有し、
少なくとも外周部が弾性を有する細長形状の中心部材
と、前記中心部材の外周にコイル状に横巻きされた導電
性の金属線と、を備えているのがよい。
【0011】また、好ましくは、前記中心電極部材は、
複数の金属素線を撚り合わせて、あるいは結束して構成
されているのがよい。
複数の金属素線を撚り合わせて、あるいは結束して構成
されているのがよい。
【0012】さらに、好ましくは、前記中心電極部材
は、単一の金属線によって構成されているのがよい。
は、単一の金属線によって構成されているのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
感圧センサの軸直角断面図であり、図2は図1の感圧セ
ンサの軸平行断面図である。この感圧センサ10は、図
1および図2に示すように、弾性導電チューブ11と、
中心電極部材13と、絶縁性の複数(ここでは3つ)の
離間部材15とを備えている。なお、この感圧センサ1
0に用いられる材料は、−40℃〜80℃の温度範囲に
対応可能なものが用いられている。
感圧センサの軸直角断面図であり、図2は図1の感圧セ
ンサの軸平行断面図である。この感圧センサ10は、図
1および図2に示すように、弾性導電チューブ11と、
中心電極部材13と、絶縁性の複数(ここでは3つ)の
離間部材15とを備えている。なお、この感圧センサ1
0に用いられる材料は、−40℃〜80℃の温度範囲に
対応可能なものが用いられている。
【0014】弾性導電チューブ11は、弾性材料(シリ
コーンゴム、EPDM等)に導体粉(カーボン粉等)を
混入させてなる弾性導電材料により形成されたチューブ
部材であり、ここでは円環状の断面形状を有している。
コーンゴム、EPDM等)に導体粉(カーボン粉等)を
混入させてなる弾性導電材料により形成されたチューブ
部材であり、ここでは円環状の断面形状を有している。
【0015】中心電極部材13は、折曲げ可能な一方向
に細長い細長形状を有し、弾性導電チューブ11内に設
けられる。この中心電極部材13は、図1および図2に
示すように、所定の引っ張り強度および折曲げ変形に対
する復元性を有し、少なくとも外周部が弾性を有する断
面円形の細長形状の折曲げ変形容易な中心部材21と、
中心部材21の外周に所定のピッチでコイル状に密に横
巻きされた導電性の細径の金属線23とを備えている。
金属線23の材料としては、ニッケル合金、銅、銅合
金、ニクロム等が用いられる。ここで、金属線23は、
位置ずれ防止等のため、図3に示すように、その断面の
一部(ここでは半分適度)が中心部材21の表面にめり
込むようにして巻き付けられている。
に細長い細長形状を有し、弾性導電チューブ11内に設
けられる。この中心電極部材13は、図1および図2に
示すように、所定の引っ張り強度および折曲げ変形に対
する復元性を有し、少なくとも外周部が弾性を有する断
面円形の細長形状の折曲げ変形容易な中心部材21と、
中心部材21の外周に所定のピッチでコイル状に密に横
巻きされた導電性の細径の金属線23とを備えている。
金属線23の材料としては、ニッケル合金、銅、銅合
金、ニクロム等が用いられる。ここで、金属線23は、
位置ずれ防止等のため、図3に示すように、その断面の
一部(ここでは半分適度)が中心部材21の表面にめり
込むようにして巻き付けられている。
【0016】中心部材21は、図1に示すように、高い
引っ張り強度を有する中心補強部材(テンションメンバ
ー)21aと、その中心補強部材21aの周囲に押出成
形により設けられた弾性材料(ここでは弾性絶縁材料)
からなる弾性層(ここでは弾性絶縁層)21bとを備え
ている。中心補強部材21aの材料としては、引っ張り
強度の強い繊維(アラミド繊維等)を撚り合わせたある
いは束ねたものが用いられる。弾性絶縁層21bの弾性
絶縁材料としては、フッ素ゴム、シリコーンゴム、EP
DM等が用いられる。
引っ張り強度を有する中心補強部材(テンションメンバ
ー)21aと、その中心補強部材21aの周囲に押出成
形により設けられた弾性材料(ここでは弾性絶縁材料)
からなる弾性層(ここでは弾性絶縁層)21bとを備え
ている。中心補強部材21aの材料としては、引っ張り
強度の強い繊維(アラミド繊維等)を撚り合わせたある
いは束ねたものが用いられる。弾性絶縁層21bの弾性
絶縁材料としては、フッ素ゴム、シリコーンゴム、EP
DM等が用いられる。
【0017】各離間部材15は、ここでは弾性絶縁材料
(樹脂やゴム等)からなる絶縁性の棒状部材であり、中
心電極部材13と弾性導電チューブ11の内周面との間
に周方向に間隔をあけて中心電極部材13および弾性導
電チューブ11の長手方向に沿って介装されている。
(樹脂やゴム等)からなる絶縁性の棒状部材であり、中
心電極部材13と弾性導電チューブ11の内周面との間
に周方向に間隔をあけて中心電極部材13および弾性導
電チューブ11の長手方向に沿って介装されている。
【0018】そして、これらの離間部材15は、非圧力
印加時には弾性導電チューブ11と中心電極部材13と
を離間させて絶縁する一方、所定強度以上の圧力が印加
されて弾性導電チューブ11が押しつぶされるように弾
性変形された際には、各離間部材15間の隙間部を介し
て弾性導電チューブ11と中心電極部材13との電気接
触を許容するようになっている。この感圧センサ10で
は、この弾性導電チューブ11と中心電極部材13との
電気的導通の有無を検出することにより、圧力印加の有
無を検知するようになっている。そして、圧力印加の解
除に伴って、弾性導電チューブ11は図1および図2に
示す元の形状に復帰し、弾性導電チューブ11と中心電
極部材13との電気的接触は解消される。
印加時には弾性導電チューブ11と中心電極部材13と
を離間させて絶縁する一方、所定強度以上の圧力が印加
されて弾性導電チューブ11が押しつぶされるように弾
性変形された際には、各離間部材15間の隙間部を介し
て弾性導電チューブ11と中心電極部材13との電気接
触を許容するようになっている。この感圧センサ10で
は、この弾性導電チューブ11と中心電極部材13との
電気的導通の有無を検出することにより、圧力印加の有
無を検知するようになっている。そして、圧力印加の解
除に伴って、弾性導電チューブ11は図1および図2に
示す元の形状に復帰し、弾性導電チューブ11と中心電
極部材13との電気的接触は解消される。
【0019】なお、弾性導電チューブ11および中心電
極部材13の一方側端部には、信号取り出し用のリード
線が接続される。
極部材13の一方側端部には、信号取り出し用のリード
線が接続される。
【0020】このように構成される感圧センサ10の適
用例としては、例えば以下のものが考えられる。第1の
用途としては、開閉扉の挟み込み防止のための開閉部の
異物検出が考えられる。具体的には、車両のドアや窓、
建物のドア、窓およびエレベータの出入り口、その他開
閉部材により開閉が行われる開閉部位に適用され、開閉
部位の閉鎖時に異物からの圧力を検出して異物の挟み込
み防止を行うために用いられる。
用例としては、例えば以下のものが考えられる。第1の
用途としては、開閉扉の挟み込み防止のための開閉部の
異物検出が考えられる。具体的には、車両のドアや窓、
建物のドア、窓およびエレベータの出入り口、その他開
閉部材により開閉が行われる開閉部位に適用され、開閉
部位の閉鎖時に異物からの圧力を検出して異物の挟み込
み防止を行うために用いられる。
【0021】第2の用途としては、人等の存在検知が考
えられる。具体的には、着座確認が必要な椅子(車両の
座席シート等)やベンチ等の座面に適用して着座体の有
無を検出すること、建物の出入り口等に置かれたマット
等に適用して侵入者の有無を検出すること、フェンスの
上縁部に適用して侵入者がフェンスを乗り越える際に係
る圧力を検知することにより侵入者の有無を検出するこ
と、その他、人の存在の有無により印加重量の変化が生
じる箇所に適用して人の存在を検出することなどに適用
される。
えられる。具体的には、着座確認が必要な椅子(車両の
座席シート等)やベンチ等の座面に適用して着座体の有
無を検出すること、建物の出入り口等に置かれたマット
等に適用して侵入者の有無を検出すること、フェンスの
上縁部に適用して侵入者がフェンスを乗り越える際に係
る圧力を検知することにより侵入者の有無を検出するこ
と、その他、人の存在の有無により印加重量の変化が生
じる箇所に適用して人の存在を検出することなどに適用
される。
【0022】以上のように、本実施形態によれぱ、弾性
導電チューブ11と中心電極部材13との間に弾性絶縁
材料からなる棒状の複数の離間部材15を設ける構成で
あるため、構造が簡単であり、容易かつ低コストに製造
することができる。
導電チューブ11と中心電極部材13との間に弾性絶縁
材料からなる棒状の複数の離間部材15を設ける構成で
あるため、構造が簡単であり、容易かつ低コストに製造
することができる。
【0023】さらに、弾性導電チュープ11および中心
電極部材13の間に棒状絶縁性の離間部材15を介在さ
せる構成であるため、弾性導電チューブ11と中心電極
部材13との間の隙間寸法を必要に応じて離間部材15
の外径寸法程度まで削減するができ、センサ10の断面
サイズの小型化に適している。
電極部材13の間に棒状絶縁性の離間部材15を介在さ
せる構成であるため、弾性導電チューブ11と中心電極
部材13との間の隙間寸法を必要に応じて離間部材15
の外径寸法程度まで削減するができ、センサ10の断面
サイズの小型化に適している。
【0024】また、非圧力印加時には弾性導電チューブ
11と中心電極部材13とが離間部材15によって離間
されるため、感圧センサ10を大きな曲率で湾曲配置し
ても、弾性導電チューブ11と中心電極部材13とが不
用意に接触して圧力の誤検知が生じることがなく、適切
に機能させることができる。
11と中心電極部材13とが離間部材15によって離間
されるため、感圧センサ10を大きな曲率で湾曲配置し
ても、弾性導電チューブ11と中心電極部材13とが不
用意に接触して圧力の誤検知が生じることがなく、適切
に機能させることができる。
【0025】さらに、中心電極部材13が、所定の引っ
張り強度および折曲げ変形に対する復元性を有し、少な
くとも外周部が弾性を有する細長形状の中心部材21
と、その中心部材21の外周にコイル状に横巻きされた
導電性の金属線23とを備えて構成されているととも
に、中心電極部材13と弾性導電チューブ11との間に
弾性および絶縁性を有する棒状の離間部材15が介在さ
れる構成であるため、機械的強度が高く、屈曲に対する
復元性が高く、耐衝撃性に優れた感圧センサ10を提供
することができる。
張り強度および折曲げ変形に対する復元性を有し、少な
くとも外周部が弾性を有する細長形状の中心部材21
と、その中心部材21の外周にコイル状に横巻きされた
導電性の金属線23とを備えて構成されているととも
に、中心電極部材13と弾性導電チューブ11との間に
弾性および絶縁性を有する棒状の離間部材15が介在さ
れる構成であるため、機械的強度が高く、屈曲に対する
復元性が高く、耐衝撃性に優れた感圧センサ10を提供
することができる。
【0026】なお、本実施形態に係る中心電極部材13
の変形例として、中心電極部材13を、複数の金属素線
を撚り合わせて、あるいは結束して構成するようにして
もよく、あるいは、単一の金属線によって構成するよう
にしてもよい。
の変形例として、中心電極部材13を、複数の金属素線
を撚り合わせて、あるいは結束して構成するようにして
もよく、あるいは、単一の金属線によって構成するよう
にしてもよい。
【0027】また、中心電極部材の他の変形例として、
中心電極部材13の構成において、横巻きされた金属線
23の上から中心部材21の外周面を覆うように、導電
樹脂または導電ゴムからなる導電被覆層を追加して設け
るようにしてもよい。
中心電極部材13の構成において、横巻きされた金属線
23の上から中心部材21の外周面を覆うように、導電
樹脂または導電ゴムからなる導電被覆層を追加して設け
るようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1ないし4に記載の発明によれ
ぱ、弾性導電チューブと中心電極部材との間に絶縁性の
棒状の複数の離間部材を設ける構成であるため、構造が
簡単であり、容易かつ低コストに製造することができ
る。
ぱ、弾性導電チューブと中心電極部材との間に絶縁性の
棒状の複数の離間部材を設ける構成であるため、構造が
簡単であり、容易かつ低コストに製造することができ
る。
【0029】さらに、弾性導電チューブおよび中心電極
部材の間に棒状絶縁性の離間部材を介在させる構成であ
るため、弾性導電チューブと中心電極部材との間の隙間
寸法を必要に応じて離間部材の外径寸法程度まで削減す
ることができ、センサの断面サイズの小型化に適してい
る。
部材の間に棒状絶縁性の離間部材を介在させる構成であ
るため、弾性導電チューブと中心電極部材との間の隙間
寸法を必要に応じて離間部材の外径寸法程度まで削減す
ることができ、センサの断面サイズの小型化に適してい
る。
【0030】また、非圧力印加時には弾性導電チューブ
と中心電極部材とが離間部材によって離間されるため、
感圧センサを大きな曲率で湾曲配置しても、弾性導電チ
ューと中心電極部材とが不用意に接触して圧力の誤検知
が生じることがなく、適切に機能させることができる。
と中心電極部材とが離間部材によって離間されるため、
感圧センサを大きな曲率で湾曲配置しても、弾性導電チ
ューと中心電極部材とが不用意に接触して圧力の誤検知
が生じることがなく、適切に機能させることができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、中心電極
部材が、所定の引っ張り強度および折曲げ変形に対する
復元性を有し、少なくとも外周部が弾性を有する細長形
状の中心部材と、その中心部材の外周にコイル状に横巻
きされた導電性の金属線とを備えて構成されているとと
もに、中心電極部材と弾性導電チューブとの間に絶縁性
の編組部材が介在される構成であるため、機械的強度が
高く、屈曲に対する復元性が高く、耐衝撃性に優れた感
圧センサを提供することができる。
部材が、所定の引っ張り強度および折曲げ変形に対する
復元性を有し、少なくとも外周部が弾性を有する細長形
状の中心部材と、その中心部材の外周にコイル状に横巻
きされた導電性の金属線とを備えて構成されているとと
もに、中心電極部材と弾性導電チューブとの間に絶縁性
の編組部材が介在される構成であるため、機械的強度が
高く、屈曲に対する復元性が高く、耐衝撃性に優れた感
圧センサを提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る感圧センサの軸直角
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の感圧センサの軸平行断面図である。
【図3】中心電極部材の要部拡大断面図である。
【図4】従来の感圧センサの断面図である。
10 感圧センサ 11 弾性導電チューブ 13 中心電極部材 15 離間部材 21 中心部材 21a 中心補強部材 21b 弾性絶縁層 23 金属線
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 茂 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 粂 昌宏 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5G006 AA02 BA01
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性導電材料により構成された弾性導電
チューブと、折曲げ可能な一方向に細長い細長形状を有
し、前記弾性導電チューブ内に設けられる中心電極部材
とを備え、前記弾性導電チュープが圧力印加により弾性
変形して前記中心電極部材に接触して電気的に導通する
ことにより圧力を検出する感圧センサであって、 前記中心電極部材と前記弾性導電チューブの内周面との
間に周方向に間隔をあけて前記中心電極部材および前記
弾性導電チューブの長手方向に沿って設けられ、圧力印
加時にその互いの間の隙間部を介して前記弾性導電チュ
ーブと前記中心電極部材との電気接触を許容する一方、
非圧力印加時には前記弾性導電チューブと前記中心電極
部材とを離間させて絶縁する絶縁性の棒状の複数の離間
部材を、備えることを特徴とする感圧センサ。 - 【請求項2】 前記中心電極部材は、 所定の引っ張り強度および折曲げ変形に対する復元性を
有し、少なくとも外周部が弾性を有する細長形状の中心
部材と、 前記中心部材の外周にコイル状に横巻きされた導電性の
金属線と、を備えていることを特徴とする請求項1に記
載の感圧センサ。 - 【請求項3】 前記中心電極部材は、 複数の金属素線を撚り合わせて、あるいは結束して構成
されていることを特徴とする請求項1記載の感圧セン
サ。 - 【請求項4】 前記中心電極部材は、 単一の金属線によって構成されていることを特徴とする
請求項1記載の感圧センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001060180A JP2002257646A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 感圧センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001060180A JP2002257646A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 感圧センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002257646A true JP2002257646A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18919636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001060180A Pending JP2002257646A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 感圧センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002257646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108626104A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-09 | 佛山科学技术学院 | 一种防抽空装置 |
-
2001
- 2001-03-05 JP JP2001060180A patent/JP2002257646A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108626104A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-09 | 佛山科学技术学院 | 一种防抽空装置 |
| CN108626104B (zh) * | 2018-06-22 | 2024-04-30 | 佛山科学技术学院 | 一种防抽空装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002195894A (ja) | 感圧センサ | |
| US8921696B2 (en) | Wiring harness and a method for producing the same, and a method for connecting insulated wires | |
| CN102654010A (zh) | 异物检测装置的制造方法 | |
| CN103140900A (zh) | 电线 | |
| JP2010506368A (ja) | 電気制御ケーブル及びその製造方法 | |
| JP2002206973A (ja) | 荷重センサ、挟込み検出装置および荷重検出装置 | |
| JPH10281906A (ja) | 感圧センサの製造方法 | |
| CN109754924B (zh) | 一种高抗型连接器用电缆 | |
| JP2002257646A (ja) | 感圧センサ | |
| WO2013150906A1 (ja) | タッチスイッチ及びその製法 | |
| JPH0829271A (ja) | 感圧センサ及びその製造方法 | |
| JP3473530B2 (ja) | 圧力センサ | |
| JP2002286561A (ja) | 荷重センサ、挟込み検出装置および荷重検出装置 | |
| JP5008821B2 (ja) | 端子付電線及びその製造方法 | |
| JP2004155251A (ja) | 車両盗難防止装置 | |
| JPH0579901U (ja) | 電気回路用抵抗体 | |
| CN107154281A (zh) | 耐热且耐油的绝缘电线 | |
| JP2000321151A (ja) | 感圧センサー | |
| JP2013113688A (ja) | 感圧センサ | |
| JP2012221570A (ja) | 接続部材付きコードスイッチ | |
| JP2003050165A (ja) | 感圧センサ | |
| CN110071006A (zh) | 拉线开关 | |
| JP2011158442A (ja) | 感圧センサ及びその製造方法 | |
| JP2006185683A (ja) | 自動車用電線 | |
| JP2000311547A (ja) | コード状感圧スイッチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050825 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051227 |