JPH0829271A - 感圧センサ及びその製造方法 - Google Patents

感圧センサ及びその製造方法

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JPH0829271A
JPH0829271A JP16408194A JP16408194A JPH0829271A JP H0829271 A JPH0829271 A JP H0829271A JP 16408194 A JP16408194 A JP 16408194A JP 16408194 A JP16408194 A JP 16408194A JP H0829271 A JPH0829271 A JP H0829271A
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JP
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conductor
insulator
pressure
sensitive sensor
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JP16408194A
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Masato Kaneko
理人 金子
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 如何なる使用状態においても導通性を常に均
一に保つことのできる感圧センサ及びその製造方法を提
供する。 【構成】 絶縁体2の表面に螺旋状の溝2aを形成し、
この溝2aに第2導電体4を保持させることにより、第
2導電体4の位置ずれを確実に防止することができる。
また、未硬化状態の絶縁体2に第2導電体4を螺旋状に
巻き付けて絶縁体2の表面に埋め込むことにより、第2
導電体4を絶縁体2の表面に容易に保持させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外圧が加わることによ
って電気的に導通する線状の感圧センサ及びその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の感圧センサとしては、例
えば実公昭36−8356号公報に記載されているよう
に、絶縁性の紐が螺旋状に巻回された線状導電体を筒状
導電体で覆い、外圧が加わると紐の隙間を介して各導電
体が短絡して電気的に導通するように構成されたものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように構成された感圧センサでは、長期的な使用や同一
部分の集中的な押圧によって絶縁紐が位置ずれを生じ、
導通性に部分的なムラが発生する恐れがあった。このよ
うな場合、各導電体が僅かな圧力で短絡したり、或いは
全く短絡しない部分が生ずるなど、感圧センサとしての
信頼性を損なうという問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、如何なる使用状態に
おいても導通性を常に均一に保つことのできる感圧セン
サ及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、表面に長手方向に連続した
少なくとも一つの溝を有する弾性の線状絶縁体と、前記
絶縁体の表面を覆う第1導電体と、前記絶縁体の溝に第
1導電体との間に若干の隙間を有して保持された第2導
電体と、第1導電体の表面を覆う被覆体とを備えた感圧
センサを構成している。
【0006】また、請求項2では、請求項1記載の感圧
センサにおいて、前記第2導電体を抵抗性を有する導電
体から構成している。
【0007】また、請求項3では、表面に長手方向に連
続した少なくとも一つの溝を有する弾性の線状絶縁体
と、前記絶縁体の表面を覆う第1導電体と、前記絶縁体
の溝に第1導電体との間に若干の隙間を有して保持され
た抵抗性の第2導電体と、第1導電体の表面を覆う感圧
導電体と、感圧導電体の表面を覆う第3導電体と、第3
導電体の表面を覆う被覆体とを備えた感圧センサを構成
している。
【0008】また、請求項4では、請求項1、2または
3記載の感圧センサにおいて、前記絶縁体の内部に弾性
を有する芯線を埋設している。
【0009】また、請求項5では、請求項1、2、3ま
たは4記載の感圧センサにおいて、前記絶縁体の溝を螺
旋状に形成している。
【0010】また、請求項6では、線状に形成された絶
縁体と、絶縁体の表面を覆う第1導電体と、絶縁体の表
面に第1導電体との間に若干の隙間を有して保持された
第2導電体とを備えた感圧センサの製造方法において、
前記絶縁体を押出し成形した後、未硬化状態の絶縁体に
第2導電体を所定の張力を付与しながら螺旋状に巻き付
けて絶縁体の表面に埋め込み、この状態で絶縁体を硬化
させるようにしている。
【0011】
【作用】請求項1の感圧センサによれば、任意の位置に
外圧が加わると絶縁体が弾性変形し、第2導電体と第1
導電体とが接触して導通状態となる。この場合、第2導
電体は絶縁体の溝に保持されているため、如何なる使用
状態においても第2導電体が位置ずれを生ずることはな
い。
【0012】また、請求項2の感圧センサによれば、請
求項1の作用に加え、絶縁体が抵抗性を有することか
ら、押圧位置に応じて抵抗値を変化させる可変抵抗スイ
ッチとして用いることが可能である。
【0013】また、請求項3の感圧センサによれば、任
意の位置に外圧が加わると絶縁体が弾性変形し、第2導
電体と第1導電体とが接触して導通状態となる。この場
合、第2導電体は絶縁体の溝に保持されているため、如
何なる使用状態においても第2導電体が位置ずれを生ず
ることはない。また、第2導電体と第1導電体との導通
と同時に、第1導電体と第3導電体とが感圧導電体を介
して短絡することから、第2導電体と第1導電体を可変
抵抗スイッチとして用いれば、抵抗値の変化による押圧
位置の検知と、感圧導電体の圧縮による押圧力の検出が
可能となる。
【0014】また、請求項4の感圧センサによれば、請
求項1、2または3の作用に加え、絶縁体に埋設された
芯線によって曲げ方向に適度な強度と弾力性が付与され
る。
【0015】また、請求項5の感圧センサによれば、請
求項1、2、3または4の作用に加え、第2導電体が螺
旋状に保持されていることから、軸方向及び周方向の何
れに対しても導電性が均一になる。
【0016】また、請求項6の感圧センサの製造方法に
よれば、絶縁体を押出し成形した後、未硬化状態の絶縁
体に第2導電体を所定の張力を付与しながら螺旋状に巻
き付けて絶縁体の表面に埋め込み、この状態で絶縁体を
硬化させることにより、絶縁体の表面に第2導電体が保
持される。
【0017】
【実施例】図1及び図2は本発明の第1の実施例を示す
もので、図1は感圧センサの一部破断斜視図、図2はそ
の部分拡大断面図である。
【0018】この感圧センサは、線状に形成された芯線
1と、芯線1を覆う線状の絶縁体2と、絶縁体2の表面
を覆う第1導電体3と、絶縁体2の表面に螺旋状に保持
された第2導電体4と、第1導電体3の表面を覆う被覆
体5とからなり、これらの構成部材は互いに同軸状に形
成されている。
【0019】芯線1は合成樹脂撚糸等からなり、感圧セ
ンサ全体に引張り剛性及び曲げ方向の強度を付与してい
る。
【0020】絶縁体2はシリコーンゴム等のように弾性
及び絶縁性を有する部材からなり、芯線1を内部に埋設
している。また、絶縁体2の表面には長手方向に連続し
た螺旋状の溝2aが形成されている。
【0021】第1導電体3は錫メッキ銅線の細線からな
り、絶縁体2の周囲に編み上げられている。
【0022】第2導電体4は錫メッキ銅線の単線からな
り、絶縁体2の溝2aに螺旋状に保持されている。その
際、絶縁体2の溝2aに保持された第2導電体4は、図
2に示すように絶縁体2の表面、即ち第1導電体3との
間に若干の隙間dを有しており、外圧が加わったときだ
け第1導電体3と接触するようになっている。
【0023】被覆体5はシリコーンゴム等のように弾性
及び絶縁性を有する部材からなり、感圧センサの外部シ
ースを形成している。
【0024】以上のように構成された感圧センサにおい
ては、任意の位置に外圧が加わると被覆体5及び第1導
電体3が押圧されて絶縁体2が弾性変形し、第2導電体
4と第1導電体3とが接触して導通状態となる。この場
合、第2導電体4は絶縁体2の溝2aに保持されている
ため、如何なる使用状態においても第2導電体4が位置
ずれを生ずることはない。
【0025】このように、本実施例の感圧センサによれ
ば、絶縁体2の表面に螺旋状の溝2aを形成し、この溝
2aに第2導電体4を保持させるようにしたので、第2
導電体4の位置ずれを確実に防止することができ、如何
なる使用状態においても導通性を常に均一に保つことが
できる。また、絶縁体2に埋設された芯線1によって曲
げ方向に適度な強度と弾力性が付与されるので、耐久性
及び取扱性を向上させることができる。更に、第2導電
体4が螺旋状に保持されていることから、軸方向及び周
方向の何れに対しても導電性を均一にすることができ、
感圧センサとしての信頼性を高めることができる。
【0026】尚、前記実施例では断面円形の感圧センサ
を示したが、偏平状のものであっても本発明の適用は十
分可能である。また、前記実施例では第2導電体4を螺
旋状に保持した例を示したが、直線状に延びる複数の第
2導電体を周方向に配列し、これらを保持する直線状の
多数の溝を絶縁体の表面に形成するようにしてもよい。
更に、感圧センサの可撓性を高めたい場合は芯線1を省
略してもよい。
【0027】ところで、前記第2導電体4を金属合金材
料(ニクロム、マンガニン、コンスタンタンまたはエバ
ノーム等)のように抵抗性を有する導電体から形成すれ
ば、例えば実公平5−19927号公報に記載されてい
るように感圧センサを可変抵抗スイッチとして用いるこ
とができる。即ち、図3に示すように第2導電体4及び
第1導電体3をそれぞれ端子6,7に接続し、感圧セン
サの任意の位置Aに外圧が加わって第2導電体4と第1
導電体3とが導通した場合、第2導電体4の抵抗値を
R、その長さをL、押圧位置Aから端子6側の端部まで
の距離をL1 とすると、端子6,7を介して図示しない
検出回路で検出される抵抗値Raは(R・L1 )/Lと
なる。この場合、抵抗値Raの値は距離をL1 に比例す
るので、抵抗値Raの値に基づいて押圧位置Aを知るこ
とができる。
【0028】また、図4は本発明の第2の実施例を示す
もので、同図は感圧センサの一部破断斜視図である。
【0029】この感圧センサは、線状に形成された芯線
10と、芯線10を覆う線状の絶縁体11と、絶縁体1
1の表面を覆う第1導電体12と、絶縁体11の表面に
螺旋状に保持された第2導電体13と、第1導電体12
の表面を覆う感圧導電体14と、感圧導電体14の表面
を覆う第3導電体15と、第3導電体15を覆う被覆体
16とからなり、これらの構成部材は互いに同軸状に形
成されている。
【0030】芯線10は合成樹脂撚糸等からなり、感圧
センサ全体に引張り剛性及び曲げ方向の強度を付与して
いる。
【0031】絶縁体11はシリコーンゴム等のように弾
性及び絶縁性を有する部材からなり、芯線10を内部に
埋設している。また、絶縁体11の表面には長手方向に
連続した螺旋状の溝11aが形成されている。
【0032】第1導電体12は錫メッキ銅線の細線から
なり、絶縁体11の周囲に編み上げられている。
【0033】第2導電体13は金属合金材料(ニクロ
ム、マンガニン、コンスタンタンまたはエバノーム等)
のように抵抗性を有する導電体の単線からなり、絶縁体
11の溝11aに前記実施例と同様に保持されている。
【0034】感圧導電体14は、例えばシリコーンゴム
等の弾性体からなる基材に人造黒鉛粒子からなる導電性
粒体を混入させたもので、非加圧状態では電気的に絶縁
性を示し、加圧されるとシリコーンゴム中の導電性粒体
が互いに接触して抵抗値が低下するようになっている。
【0035】第3導電体15は錫メッキ銅線の細線から
なり、感圧導電体14の周囲に編み上げられている。
【0036】被覆体16はシリコーンゴム等のように弾
性及び絶縁性を有する部材からなり、感圧センサの外部
シースを形成している。
【0037】以上のように構成された感圧センサにおい
ては、任意の位置に外圧が加わると被覆体16、第3導
電体15、感圧導電体14及び第1導電体12が押圧さ
れて絶縁体11が弾性変形し、第2導電体13と第1導
電体12とが接触して導通状態となる。この場合、第2
導電体13は絶縁体11の溝11aに保持されているた
め、如何なる使用状態においても第2導電体13が位置
ずれを生ずることはない。また、第2導電体13と第1
導電体12との導通と同時に、第1導電体12と第3導
電体15とが感圧導電体14を介して短絡することか
ら、第3導電体15と第1導電体12を前記実施例のよ
うに可変抵抗スイッチに適用すれば、抵抗値の変化によ
る押圧位置の検知と、感圧導電体15の圧縮による押圧
力の検出が同時に可能となる。
【0038】ところで、前記第1及び第2の実施例の感
圧センサでは、絶縁体2,11に形成した溝2a,11
aに第2導電体4,12を保持させるようにしたが、本
発明の感圧センサは以下に示す方法によっても製造する
ことができる。
【0039】まず、例えば第1の実施例の絶縁体2を押
出し成形した後、未硬化状態の絶縁体2に、図5に示す
ように第2導電体4を所定の張力を付与しながら螺旋状
に巻き付けて絶縁体2の表面に埋め込み、この状態で絶
縁体2を硬化させることにより、絶縁体2の表面に第2
導電体4が保持される。また、第2の実施例についても
全く同様である。
【0040】このように、本実施例の感圧センサの製造
方法によれば、未硬化状態の絶縁体2に第2導電体4を
螺旋状に巻き付けて絶縁体2の表面に埋め込むようにし
たので、第2導電体4を絶縁体2の表面に容易に保持さ
せることができ、生産性の向上に極めて有利である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の感圧セ
ンサによれば、導電体の位置ずれを確実に防止すること
ができるので、如何なる使用状態においても導通性を常
に均一に保つことができる。
【0042】また、請求項2の感圧センサによれば、請
求項1の効果に加え、押圧位置に応じて抵抗値を変化さ
せる可変抵抗スイッチとして用いることができるので、
押圧位置を検知可能なセンサに適用することができる。
【0043】また、請求項3の感圧センサによれば、導
電体の位置ずれを確実に防止することができるので、如
何なる使用状態においても導通性を常に均一に保つこと
ができる。また、導電体の抵抗値の変化による押圧位置
の検知と同時に、感圧導電体の圧縮による押圧力も検出
することができるので、多目的なセンサに適用すること
ができる。
【0044】また、請求項4の感圧センサによれば、請
求項1、2または3の効果に加え、曲げ方向に適度な強
度と弾力性を付与することができるので、耐久性及び取
扱性を向上させることができる。
【0045】また、請求項5の感圧センサによれば、請
求項1、2、3または4の効果に加え、軸方向及び周方
向の何れに対しても導電性を均一にすることができるの
で、感圧センサとしての信頼性を高めることができる。
【0046】また、請求項6の感圧センサの製造方法に
よれば、導電体を絶縁体の表面に容易に保持させること
ができるので、生産性の向上に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す感圧センサの一部
破断斜視図
【図2】感圧センサの部分拡大断面図
【図3】可変抵抗スイッチに用いた例を示す概略図
【図4】本発明の第1の実施例を示す感圧センサの一部
破断斜視図
【図5】感圧センサの製造方法を示す側面図
【符号の説明】
1…芯線、2…絶縁体、2a…溝、3…第1導電体、4
…第2導電体、5…被覆体、10…芯線、11…絶縁
体、11a…溝、12…第1導電体、13…第2導電
体、14…感圧導電体、15…第3導電体、16…被覆
体。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に長手方向に連続した少なくとも一
    つの溝を有する弾性の線状絶縁体と、 前記絶縁体の表面を覆う第1導電体と、 前記絶縁体の溝に第1導電体との間に若干の隙間を有し
    て保持された第2導電体と、 第1導電体の表面を覆う被覆体とを備えたことを特徴と
    する感圧センサ。
  2. 【請求項2】 前記第2導電体を抵抗性を有する導電体
    から構成したことを特徴とする請求項1記載の感圧セン
    サ。
  3. 【請求項3】 表面に長手方向に連続した少なくとも一
    つの溝を有する弾性の線状絶縁体と、 前記絶縁体の表面を覆う第1導電体と、 前記絶縁体の溝に第1導電体との間に若干の隙間を有し
    て保持された抵抗性の第2導電体と、 第1導電体の表面を覆う感圧導電体と、 感圧導電体の表面を覆う第3導電体と、 第3導電体の表面を覆う被覆体とを備えたことを特徴と
    する感圧センサ。
  4. 【請求項4】 前記絶縁体の内部に弾性を有する芯線を
    埋設したことを特徴とする請求項1、2または3記載の
    感圧センサ。
  5. 【請求項5】 前記絶縁体の溝を螺旋状に形成したこと
    を特徴とする請求項1、2、3または4記載の感圧セン
    サ。
  6. 【請求項6】 線状に形成された絶縁体と、絶縁体の表
    面を覆う第1導電体と、絶縁体の表面に第1導電体との
    間に若干の隙間を有して保持された第2導電体とを備え
    た感圧センサの製造方法において、 前記絶縁体を押出し成形した後、 未硬化状態の絶縁体に第2導電体を所定の張力を付与し
    ながら螺旋状に巻き付けて絶縁体の表面に埋め込み、 この状態で絶縁体を硬化させることを特徴とする感圧セ
    ンサの製造方法。
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