JPH06260054A - 感圧スイッチ - Google Patents
感圧スイッチInfo
- Publication number
- JPH06260054A JPH06260054A JP15559591A JP15559591A JPH06260054A JP H06260054 A JPH06260054 A JP H06260054A JP 15559591 A JP15559591 A JP 15559591A JP 15559591 A JP15559591 A JP 15559591A JP H06260054 A JPH06260054 A JP H06260054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- members
- sensitive switch
- elastic insulating
- conducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 材料にシリコーンゴムを使用し、導通部間に
空隙を形成した感圧スイッチにおいて、加圧時に導通
し、無加圧時に絶縁が確実に保持されることを目的とす
る。 【構成】 １、１′は導電部材、２、２′はそれぞれ導
電部材に挿通した可とう性導体、３、３′は導電部材
１、１′を対向させ両者間に空隙４を形成せしめるよう
に介在する弾性絶縁部材である。
空隙を形成した感圧スイッチにおいて、加圧時に導通
し、無加圧時に絶縁が確実に保持されることを目的とす
る。 【構成】 １、１′は導電部材、２、２′はそれぞれ導
電部材に挿通した可とう性導体、３、３′は導電部材
１、１′を対向させ両者間に空隙４を形成せしめるよう
に介在する弾性絶縁部材である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧時に良好な導通状
態が得られ、無加圧時には、確実な絶縁が保持される感
圧スイッチに関する。
態が得られ、無加圧時には、確実な絶縁が保持される感
圧スイッチに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、あらゆる分野で省人化、無人化が
進み、多種多様なスイッチ、センサが開発されている
が、工場設備、防犯、医療、土木、生活周辺機器などの
起動、停止スイッチ、計測、検出センサとして、感圧ス
イッチが用いられている。
進み、多種多様なスイッチ、センサが開発されている
が、工場設備、防犯、医療、土木、生活周辺機器などの
起動、停止スイッチ、計測、検出センサとして、感圧ス
イッチが用いられている。
【０００３】例えば、図４に示すように、シリコーンゴ
ム内に金属微粒子を分散させた加圧導電ゴム１１を電極
としての平編線１２、１２′ではさみ、その上を絶縁ゴ
ム１３で被覆して、加圧によりシリコーンゴム内に分散
した金属微粒子が接触して、平編電極１２、１２′が導
通し、電流が外部へ出力されるようにしたものが知られ
ている。
ム内に金属微粒子を分散させた加圧導電ゴム１１を電極
としての平編線１２、１２′ではさみ、その上を絶縁ゴ
ム１３で被覆して、加圧によりシリコーンゴム内に分散
した金属微粒子が接触して、平編電極１２、１２′が導
通し、電流が外部へ出力されるようにしたものが知られ
ている。
【０００４】また、図５に示すように、シリコーンゴム
内に金属微粒子を分散させた加圧導電ゴム２１の中心部
に導電体２２を挿通し、加圧導電ゴム２１の上を環状導
電体２３で被覆し、更にその上を絶縁部材２４で被覆し
て、加圧により電流の導通が生じるようにしたものも提
案されている（特開昭６３−５２０２４号公報）。
内に金属微粒子を分散させた加圧導電ゴム２１の中心部
に導電体２２を挿通し、加圧導電ゴム２１の上を環状導
電体２３で被覆し、更にその上を絶縁部材２４で被覆し
て、加圧により電流の導通が生じるようにしたものも提
案されている（特開昭６３−５２０２４号公報）。
【０００５】更に、図６に示すように、図５において、
加圧導電ゴム１１と平編線１２、１２′との間に間隙１
４、１４′を形成し、全体を絶縁ゴム１３で被覆したも
のも知られている（特開昭６１−１６１６２１号公
報）。
加圧導電ゴム１１と平編線１２、１２′との間に間隙１
４、１４′を形成し、全体を絶縁ゴム１３で被覆したも
のも知られている（特開昭６１−１６１６２１号公
報）。
【０００６】しかしながら、前述の各スイッチにおいて
は、局部的な加圧が行われた場合、平編線１２、１２′
や環状導電体２３が変形したまま元の形状に復元せず、
無加圧状態にもかかわらず、電流が流れてしまうという
問題がある。またこれらのスイッチでは、上下方向の加
圧に対して作用し、図５に示すスイッチは屈曲による加
圧にも作用するが、ねじれ方向の加圧に対しては作用し
ない。更に、図４及び図５に示したスイッチでは、無加
圧状態でも微弱な電流が流れ、発熱の危険性があり、省
エネルギーの点からも問題がある。
は、局部的な加圧が行われた場合、平編線１２、１２′
や環状導電体２３が変形したまま元の形状に復元せず、
無加圧状態にもかかわらず、電流が流れてしまうという
問題がある。またこれらのスイッチでは、上下方向の加
圧に対して作用し、図５に示すスイッチは屈曲による加
圧にも作用するが、ねじれ方向の加圧に対しては作用し
ない。更に、図４及び図５に示したスイッチでは、無加
圧状態でも微弱な電流が流れ、発熱の危険性があり、省
エネルギーの点からも問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、外圧（局部的外圧）を受けても変形後、元の形状に
復元し、無加圧状態で電流が流れるようなことがなく、
屈曲、ねじれ方向の加圧に対しても作用し、しかも無加
圧状態では、確実に絶縁されていて微弱電流が流れるよ
うなことのない感圧スイッチを提供することにある。
は、外圧（局部的外圧）を受けても変形後、元の形状に
復元し、無加圧状態で電流が流れるようなことがなく、
屈曲、ねじれ方向の加圧に対しても作用し、しかも無加
圧状態では、確実に絶縁されていて微弱電流が流れるよ
うなことのない感圧スイッチを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく種々検討を重ねた結果、可とう性導体を挿
通した一対の導電部材を間隔をおいて対向させればよい
ことを見出し、本発明を完成するに到った。即ち、本発
明は、可とう性導体を挿通した一対の導電部材を、弾性
絶縁部材を介して互いに対向させ、両者間に空隙を形成
せしめたことを特徴とする感圧スイッチである。
を達成すべく種々検討を重ねた結果、可とう性導体を挿
通した一対の導電部材を間隔をおいて対向させればよい
ことを見出し、本発明を完成するに到った。即ち、本発
明は、可とう性導体を挿通した一対の導電部材を、弾性
絶縁部材を介して互いに対向させ、両者間に空隙を形成
せしめたことを特徴とする感圧スイッチである。
【０００９】
【作用】本発明のスイッチでは、互いに対向する一対の
導電部材間に空隙を形成せしめているので、無加圧状態
で微弱電流が流れるようなことがなく、発熱の危険性や
無駄な電流の消費を回避することができる。
導電部材間に空隙を形成せしめているので、無加圧状態
で微弱電流が流れるようなことがなく、発熱の危険性や
無駄な電流の消費を回避することができる。
【００１０】また、導電部材内に可とう性導体を挿通し
ているので、いずれの方向への屈曲性にも優れており、
かつ局部的な加圧に対しても復元力が強く、加圧後、元
の形状に復元せず、無加圧形状にもかかわらず電流が流
れてしまうという問題は生じない。
ているので、いずれの方向への屈曲性にも優れており、
かつ局部的な加圧に対しても復元力が強く、加圧後、元
の形状に復元せず、無加圧形状にもかかわらず電流が流
れてしまうという問題は生じない。
【００１１】更に、本発明のスイッチ構造では、上下方
向、屈曲方向、ねじれ方向のいずれの方向の加圧に対し
ても導電性部材が接触して作用する。
向、屈曲方向、ねじれ方向のいずれの方向の加圧に対し
ても導電性部材が接触して作用する。
【００１２】
【実施例】以下、図面により、本発明を更に詳細に説明
する。図１は、本発明の感圧スイッチの一例を示す斜視
図であり、１、１′は導電部材、２、２′はそれぞれ導
電部材に挿通した可とう性導体、３、３′は導電部材
１、１′を対向させ両者間に空隙４を形成せしめるよう
に介在する弾性絶縁部材である。
する。図１は、本発明の感圧スイッチの一例を示す斜視
図であり、１、１′は導電部材、２、２′はそれぞれ導
電部材に挿通した可とう性導体、３、３′は導電部材
１、１′を対向させ両者間に空隙４を形成せしめるよう
に介在する弾性絶縁部材である。
【００１３】導電部材１、１′としては、Ｃ又はＮｉ、
Ａｇ、Ｐｔ等の金属粉末を含む天然ゴム、合成ゴムが用
いられ、通常はＣ含有シリコーンゴムが用いられる。ま
た、可とう性導体２、２′としては、電線用芯線、リン
青銅などの導電物質からなる板状導体を挙げることがで
き、特に複数本の導体線からなる撚り線が好ましく用い
られる。更に、弾性絶縁部材３、３′としては、エチレ
ン−プロピレンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴ
ム、シリコーンゴム等の合成ゴム類が通常用いられ、特
にシリコーンゴムが好ましく用いられる。導電部材１、
１′の互いに対向する面には、加圧により両者が接触し
た後、圧力が解放されて元の形状に復元するに両者の剥
離を容易にするために凹凸５、５′を形成しておくのが
望ましい。
Ａｇ、Ｐｔ等の金属粉末を含む天然ゴム、合成ゴムが用
いられ、通常はＣ含有シリコーンゴムが用いられる。ま
た、可とう性導体２、２′としては、電線用芯線、リン
青銅などの導電物質からなる板状導体を挙げることがで
き、特に複数本の導体線からなる撚り線が好ましく用い
られる。更に、弾性絶縁部材３、３′としては、エチレ
ン−プロピレンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴ
ム、シリコーンゴム等の合成ゴム類が通常用いられ、特
にシリコーンゴムが好ましく用いられる。導電部材１、
１′の互いに対向する面には、加圧により両者が接触し
た後、圧力が解放されて元の形状に復元するに両者の剥
離を容易にするために凹凸５、５′を形成しておくのが
望ましい。
【００１４】このスイッチに対して、上下方向、屈曲方
向又は、ねじれ方向の圧力を加えると、導電部材１、
１′が接触し、導通状態が得られて、可とう性導体２、
２′のいずれか一方から他方へ電流が流れる。圧力が解
放されると、導電部材１、１′が元の形状に復元し、導
通状態が解除される。
向又は、ねじれ方向の圧力を加えると、導電部材１、
１′が接触し、導通状態が得られて、可とう性導体２、
２′のいずれか一方から他方へ電流が流れる。圧力が解
放されると、導電部材１、１′が元の形状に復元し、導
通状態が解除される。
【００１５】図２は本発明の他の実施態様を示す斜視図
であり、可とう性導体２、２′を挿通した導電部材１、
１′が全体を被覆する弾性絶縁部材３を介して空隙４を
形成するように対向せしめられている。このスイッチで
は、導電部材１、１′の表面が絶縁部材３によって被覆
されているので、このまま、任意の場所で使用すること
ができ、便利である。
であり、可とう性導体２、２′を挿通した導電部材１、
１′が全体を被覆する弾性絶縁部材３を介して空隙４を
形成するように対向せしめられている。このスイッチで
は、導電部材１、１′の表面が絶縁部材３によって被覆
されているので、このまま、任意の場所で使用すること
ができ、便利である。
【００１６】図３は、本発明の更に他の実施態様を示す
斜視図であり、可とう性導体２、２′を挿通した導電部
材１、１′が全体の被覆する弾性絶縁部材３及び、弾性
絶縁部材５、５′を介して空隙４を形成するように対向
せしめられている角形スイッチの例を示すものである。
斜視図であり、可とう性導体２、２′を挿通した導電部
材１、１′が全体の被覆する弾性絶縁部材３及び、弾性
絶縁部材５、５′を介して空隙４を形成するように対向
せしめられている角形スイッチの例を示すものである。
【００１７】例えば、導電部材として、硬さ７０°の加
熱硬化型導電シリコーンゴム（体積抵抗率３〜５Ω・ｃ
ｍ）、弾性絶縁部材として、硬さ７０°の加熱硬化型シ
リコーンゴムを用い、可とう性導体としては、直径０．
０５ｍｍの素導体線を３４本撚り合わせたものを用い、
予め、可とう性導体が通された主軸押出機と副軸押出機
を用いて、導電部材と弾性絶縁部材の同時押出成形を行
い、加熱硬化させると図２に示すような感圧スイッチが
得られる。
熱硬化型導電シリコーンゴム（体積抵抗率３〜５Ω・ｃ
ｍ）、弾性絶縁部材として、硬さ７０°の加熱硬化型シ
リコーンゴムを用い、可とう性導体としては、直径０．
０５ｍｍの素導体線を３４本撚り合わせたものを用い、
予め、可とう性導体が通された主軸押出機と副軸押出機
を用いて、導電部材と弾性絶縁部材の同時押出成形を行
い、加熱硬化させると図２に示すような感圧スイッチが
得られる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の感圧スイッチによれば、無加圧
状態で微弱電流が流れるようなことがなく、発熱や無駄
な電流の消費を回避することができ、また、いずれの方
向への屈曲性に対しても優れており、かつ局部的な加圧
に対しても復元力が強く、加圧後、元の形状に復元せ
ず、無加圧状態で電流が流れるという問題も起こらな
い。更に、上下方向、屈曲方向、ねじれ方向のいずれの
方向の加圧に対しても導電性部材が接触して作用し、例
えば、ぬいぐるみ人形の内部に設置して、抱きしめた場
合だけでなく、人形の一部を折り曲げたり、ひねったり
した場合にも、音がでるようにするのに使用することが
できる。
状態で微弱電流が流れるようなことがなく、発熱や無駄
な電流の消費を回避することができ、また、いずれの方
向への屈曲性に対しても優れており、かつ局部的な加圧
に対しても復元力が強く、加圧後、元の形状に復元せ
ず、無加圧状態で電流が流れるという問題も起こらな
い。更に、上下方向、屈曲方向、ねじれ方向のいずれの
方向の加圧に対しても導電性部材が接触して作用し、例
えば、ぬいぐるみ人形の内部に設置して、抱きしめた場
合だけでなく、人形の一部を折り曲げたり、ひねったり
した場合にも、音がでるようにするのに使用することが
できる。
【図１】本発明の感圧スイッチの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の感圧スイッチの他の例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】本発明の感圧スイッチの更に他の例を示す斜視
図である。
図である。
【図４】従来の感圧スイッチの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】従来の感圧スイッチの他の例を示す斜視図であ
る。
る。
【図６】従来の感圧スイッチの更に他の例を示す斜視図
である。
である。
１、１′ 導電部材 ２、２′ 可とう性導体 ３、３′、５、５′ 弾性絶縁部材 ４ 空隙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年６月３０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】 更に、図６に示すように、図４におい
て、加圧導電ゴム１１と平編線１２、１２′との間に間
隙１４、１４′を形成し、全体を絶縁ゴム１３で被覆し
たものも知られている（特開昭６１−１６１６２１号公
報）。
て、加圧導電ゴム１１と平編線１２、１２′との間に間
隙１４、１４′を形成し、全体を絶縁ゴム１３で被覆し
たものも知られている（特開昭６１−１６１６２１号公
報）。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１６
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１６】 図３は、本発明の更に他の実施態様を示
す斜視図であり、可とう性導体２、２′を挿通した導電
部材１、１′が全体の被覆する弾性絶縁部材３及び、弾
性絶縁部材６、６′を介して空隙４を形成するように対
向せしめられている角形スイッチの例を示すものであ
る。
す斜視図であり、可とう性導体２、２′を挿通した導電
部材１、１′が全体の被覆する弾性絶縁部材３及び、弾
性絶縁部材６、６′を介して空隙４を形成するように対
向せしめられている角形スイッチの例を示すものであ
る。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 １、１′ 導電部材 ２、２′ 可とう性導体 ３、３′、６、６′ 弾性絶縁部材 ４ 空隙
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (4)
- 【請求項１】 可とう性導体を挿通した一対の導電部材
を、弾性絶縁部材を介して互いに対向させ、両者間に空
隙を形成せしめたことを特徴とする感圧スイッチ。 - 【請求項２】 可とう性導体が複数本の導体線よりなる
撚り線である請求項１記載の感圧スイッチ。 - 【請求項３】 弾性絶縁部材がシリコーンゴムである請
求項１記載の感圧スイッチ。 - 【請求項４】 導電部材が導電シリコーンゴムである請
求項１記載の感圧スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15559591A JPH06260054A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 感圧スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15559591A JPH06260054A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 感圧スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260054A true JPH06260054A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=15609466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15559591A Pending JPH06260054A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 感圧スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260054A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5728983A (en) * | 1995-12-27 | 1998-03-17 | Asmo Co., Ltd. | Elongated tube-like pressure sensitive cable switch |
| US5880421A (en) * | 1996-04-23 | 1999-03-09 | Asmo Co., Ltd. | Power window side visor sensing switch arrangement |
| JP2001266701A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-28 | Bridgestone Corp | 感圧スイッチ |
| DE19681199B4 (de) * | 1995-12-04 | 2008-02-21 | Hitachi Cable, Ltd. | Druckschalter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114735A (en) * | 1978-02-16 | 1979-09-07 | Codman & Shurtleff | Cell charger |
| JPS60122888A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | 日本スピンドル製造株式会社 | 電気炉用吸煙装置 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP15559591A patent/JPH06260054A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114735A (en) * | 1978-02-16 | 1979-09-07 | Codman & Shurtleff | Cell charger |
| JPS60122888A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | 日本スピンドル製造株式会社 | 電気炉用吸煙装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19681199B4 (de) * | 1995-12-04 | 2008-02-21 | Hitachi Cable, Ltd. | Druckschalter |
| US5728983A (en) * | 1995-12-27 | 1998-03-17 | Asmo Co., Ltd. | Elongated tube-like pressure sensitive cable switch |
| US5880421A (en) * | 1996-04-23 | 1999-03-09 | Asmo Co., Ltd. | Power window side visor sensing switch arrangement |
| JP2001266701A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-28 | Bridgestone Corp | 感圧スイッチ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4116516A (en) | Multiple layered connector | |
| EP0843906B1 (en) | Assembly of electrode and terminal | |
| US3344385A (en) | Flexible resistance element with flexible and stretchable terminal electrodes | |
| JP2016143665A (ja) | 自動車産業用の電気コンタクト手段および電気ケーブル組立体 | |
| JPH04229582A (ja) | 平行基板接続用電気コネクタ | |
| JP3647879B2 (ja) | エッジ閉鎖型ヒューズ | |
| US3760342A (en) | Terminal construction for electrical conductors | |
| US2751570A (en) | Electrical connector | |
| JPH06260054A (ja) | 感圧スイッチ | |
| JPS6452305A (en) | Continuous flexble electric conductor which can function as electric switch | |
| US3268652A (en) | Electrical circuit assemblies | |
| JPH07141958A (ja) | 感圧スイッチ | |
| US3315211A (en) | Electric male plug having reinforced blades | |
| JP3473530B2 (ja) | 圧力センサ | |
| JPH0829271A (ja) | 感圧センサ及びその製造方法 | |
| JP2018182249A (ja) | 電気信号処理端末 | |
| US20200388936A1 (en) | Electrical connection structure, electrical connection method, electric connector, and electric device | |
| GB1564561A (en) | Electrical connectors | |
| ES2159241A1 (es) | Dispositivo para acoplar un cable electrico aislado por una funda a uno o a varios otros conductores. | |
| US2929044A (en) | Universal trolley duct connecting means | |
| JPH0722444U (ja) | フローティングスイッチ | |
| RU93003846A (ru) | Электрический многоконтактный соединитель | |
| JPH04116374U (ja) | 弾性コネクター | |
| JP3037444B2 (ja) | フラットケーブル | |
| JPH06160215A (ja) | 圧力センサおよびその製造方法 |