JP2002256915A - Egrバルブの制御方法及び装置 - Google Patents

Egrバルブの制御方法及び装置

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    • F02M26/02EGR systems specially adapted for supercharged engines
    • F02M26/04EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
    • F02M26/05High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】軽負荷域での運転状態から加速した場合の過渡
時に黒煙の発生を抑制するようにした。 【解決手段】エンジン回転数、燃料噴射量及び吸気量に
よってEGRバルブ3を基本指示開度に設定し、アクセ
ル開度過渡時又は燃料噴射量の変化量が設定値を超えた
場合に、前記変化量に応じてフィードフォワード量を算
出して前記EGRバルブ3の開度をアクセル開度過渡時
又は燃料噴射量に対して適正に補正制御又はEGRバル
ブ3の開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、黒煙の発生を抑制する
ようにしたEGRバルブの制御方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】デイーゼルエンジンの排出ガス低減と燃
費向上には、あらゆる運転条件・環境での、燃料噴射時
期・噴射量・噴射圧力の適性化、吸入空気量・吸気温度
の適正化、吸入空気と燃料混合の適正化、吸・排気抵抗
の減少を欠かすことができない要件であり、この要件を
満足させるために可変ノズルの開度を調整することによ
り排気タービンの回転数をエンジン回転・負荷に応じて
最適な過給圧特性に制御しインタクーラを介して過給す
る排気タービン過給機(VNT又はVGTと称してい
る)と排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して
還流する排気ガス再循環装置(EGRと称している)と
を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軽負荷
運転状態から加速した場合の過渡時に黒煙が発生する。
これは、軽負荷運転状態から加速する際に排気パイプの
内圧力が上昇するが、吸気パイプの内圧力の上昇が遅れ
るため、過渡的にEGRガスが吸気側に大量に流れ込ん
でいるからである。
【0004】本発明の目的は、軽負荷域での運転状態か
ら加速した場合の過渡時に黒煙の発生を抑制するように
したことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の方法は、請求項1に記載の通り、排気ガス
の一部を吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガ
ス再循環装置とを備えたエンジンにおいて、エンジン回
転数、燃料噴射量及び吸気量によって前記EGRバルブ
を基本指示開度に設定し、アクセル開度過渡時又は燃料
噴射量の変化量が設定値を超えた場合、前記変化量に応
じてフィードフォワード量を算出して前記EGRバルブ
の開度をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量に対して適
正に補正制御するようにしたものである。
【0006】本発明の装置は、請求項2に記載の通り、
排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して還流す
る排気ガス再循環装置とを備えたエンジンにおいて、エ
ンジン回転数、燃料噴射量及び吸気量によって前記EG
Rバルブを基本指示開度に設定する手段と、アクセル開
度過渡時又は燃料噴射量の変化量に応じてフィードフォ
ワード量を算出する手段とを備え、アクセル開度過渡時
又は燃料噴射量の変化量が設定値を超えた場合、前記E
GRバルブの開度をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量
に対して適正に補正制御するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0007】本発明の方法は、請求項3に記載の通り、
排気タービン過給機と排気ガスの一部を吸気側にEGR
バルブを介して還流する排気ガス再循環装置とを備えた
エンジンにおいて、前記EGRバルブの開度をエンジン
回転数によって算出し、アクセル開度過渡時又は燃料噴
射量の変化量に応じて前記EGRバルブの開き方向に対
し時間当りの変化量を徐変させ、前記EGRバルブの開
度変化量をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量に対して
適正に制御するようにしたものである。
【0008】本発明の装置は、請求項4に記載の通り、
排気タービン過給機と排気ガスの一部を吸気側にEGR
バルブを介して還流する排気ガス再循環装置とを備えた
エンジンにおいて、前記EGRバルブの開度をエンジン
回転数によって算出する手段と、アクセル開度過渡時又
は燃料噴射量の変化量に応じて前記EGRバルブの開き
方向に対し時間当りの変化量を徐変制御する手段とを備
え、前記フィードフォワード量を算出する手段とを備
え、前記EGRバルブの開度変化量をアクセル開度過渡
時又は燃料噴射量に対して適正に制御するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。
【実施例1】図1において、1はコントローラ、2はE
GRバルブアクチュエータ、3はEGRバルブであり、
前記コントローラ1の指示により前記EGRバルブアク
チュエータ2によって開度が制御される。前記コントロ
ーラ1にはエンジン回転検出信号A、アクセル開度検出
信号B及び吸気量検出信号Cが入力され、アクセル開度
過渡時又は燃料噴射量の変化量がEGRバルブ3の基本
指示開度の設定値を超えた場合、前記変化量に応じてフ
ィードフォワード量を算出して前記EGRバルブ3の開
度をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量に対して適正に
補正制御するようにしたものである。
【0010】前記EGRバルブ3の補正制御は図2で示
すように、エンジン回転検出信号Aと燃料噴射量検出信
号Dとを基本指示開度算出回路4に入力してEGRバル
ブ3を基本指示開度に設定し、エンジン回転検出信号
A、燃料噴射量検出信号D及びアクセル開度検出信号B
又吸気量検出信号Cをフィードフォワード量算出回路5
に入力してフィードフォワード量算出信号と前記基本指
示開度算出回路4で設定したEGRバルブ3の基本指示
開度信号とを合流回路6で合流し、アクセル開度過渡時
又は燃料噴射量の変化量が設定値を超えた場合、EGR
バルブ開度指令信号HによってEGRバルブ3の開度を
アクセル開度過渡時又は燃料噴射量に対して適正に補正
制御する。このフィードフォワード補正は吸気量検出信
号Cからの実吸気量が目標吸気量を超えた場合に解除さ
れる。
【0011】上記の実施例1の制御について図3のフロ
ーチャートと図4のタイムチャートとにより説明する。
ステップ10でアクセル開度変化量を算出する。尚、ス
テップ10では燃料噴射量Qの変化量を算出してもよ
い。ステップ11で基本EGRフィードフォワード開度
をエンジン回転数NEとアクセル開度変化量で算出しス
テップ12に進む。ステップ12では今回の基本EGR
フィードフォワード開度演算値の絶対値(FEGRFF
Mi)と前回の最終EGRフィードフォワード開度演算
値の絶対値(FEGRFFi−1)とを比較し、|FE
GRFFMi|>|FEGRFFi−1|がYESでス
テップ18に進むが、NOではステップ14に進みステ
ップ14で|FEGRFFMi|≦|FEGRFFi−
1|が設定時間KT1以上維持がYESの場合はステッ
プ18に進み、NOの場合はステップ19に進む。
【0012】一方、ステップ17ではステップ15で算
出した目標EGR量(EGRT)とステップ16で検出
した実EGR量(EGR)を比較しEGR<EGRTが
設定時間KT2以上維持したときYESでステップ18
に進む。NOの場合はステップ19に進む。図4のタイ
ムチャートにおいて、ORの条件で目標EGR量のKT
2時間Yまたは最終EGRフィードフォワード開度(F
EGRFF)のKT1時間Zのどちらかが成立したとき
に復帰するが、この図4のタイムチャートでは最終EG
Rフィードフォワード開度(FEGRFF)のKT1時
間Zが先に成立した場合について示しているものであ
る。尚、ステップ15、16、17はEGR量のかわり
にブースト圧吸気量の場合もある。
【0013】前記ステップ18では最終EGRフィード
フォワード開度は基本EGRフィードフォワード開度を
更新する演算をしてEGRバルブ開度指令信号Hによっ
てEGRバルブ3の開度を制御する。ステップ19では
最終EGRフィードフォワード開度は、前回の最終EG
Rフィードフォワード開度を維持する。つまり、アクセ
ル開度過渡時又は燃料噴射量の変化量が設定値を超えた
場合、EGRバルブ3の開度をアクセル開度過渡時又は
燃料噴射量に対してEGRフィードフォワードに適正に
補正制御しEGR量補正することにより軽負荷域での運
転状態から加速した場合の過渡時に黒煙の発生を抑制す
る。尚、図3のフローチャートにおいてFEGRiは最
終EGR開度、FEGRMiは基本EGR開度、FEG
RFFiは最終EGRフィードフォワード開度である。
【0014】
【実施例2】図5において、20はコンプレッサであ
り、21は前記コンプレッサ20を回転する排気タービ
ンである。26は前記排気タービン21の回転をエンジ
ン回転数・負荷に応じて最適な過吸特性に制御する可変
ノズルである。24は吸気パイプであり、25は排気パ
イプである。前記コンプレッサ20より下流の吸気パイ
プ24と前記排気タービン25より上流の排気パイプ2
5はEGR通路22で連通されており、EGR通路22
にはEGRバルブ23が設けられている。
【0015】このような排気タービン過給機とEGR装
置を備えたエンジンにおいて、前記EGRバルブ23の
開度をエンジン回転数NEによって算出し、アクセル開
度過渡時又は燃料噴射量の変化量に応じて前記EGRバ
ルブ23の開き方向に対し時間当りの変化量を徐変さ
せ、前記EGRバルブ23の開度変化量をアクセル開度
過渡時又は燃料噴射量に対して適正に制御するようにし
たものである。
【0016】すなわち、図6で示すように、エンジン回
転数NEは定常から加速するとイ線のように回転数が上
昇する。この時の従来ではEGRバルブ23の開度指示
は開き方向に指示され、ロ線のように急激に開いて過渡
的にEGRガスが吸気側に大量に流れ込んで黒煙発生の
要因となっていたが、本発明ではハ線のようにEGRバ
ルブ23の開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御
して黒煙の発生を抑制するようにしたものである。
【0017】それには、実施例1のようにエンジン回転
検出信号A、アクセル開度検出信号BによってEGRバ
ルブ23の開度を算出する手段と、アクセル開度又は燃
料噴射量の変化量に応じて前記EGRバルブ23の開き
方向に対し時間当りの変化量を徐変制御する手段とを備
えたコントローラによってEGRバルブ23の開度変化
量を任意に設定するようにした。
【0018】上記の実施例2の制御について図7のフロ
ーチャートにより説明する。ステップ30でEGR開度
を算出しステップ31に進む。ステップ31ではEGR
バルブの開度方向への変化を認識しYESではステップ
32に進み、NOではステップ30に戻されてステップ
31で再びEGRバルブの開度方向への変化を認識す
る。前記ステップ32ではエンジン回転数(NE)と燃
料噴射量(QFIN)の限界EGR変化量マップから求
まるdEGRを算出し、ステップ33で前回のEGR開
度演算値(FEGRi−1)と前記dEGRとを加えて
今回のEGR開度演算値(FEGRi)を決定し、これ
を図5で示すように、EGRバルブ開度指令信号Hとし
て図6のハ線のようにEGRバルブ23を開き方向に対
し時間当りの変化量を徐変制御するのである。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によると、エンジン
の軽負荷域での運転状態から加速した場合のEGRバル
ブの開度をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量に対して
適正に制御し、あるいはEGRバルブの開き方向に対し
時間当りの変化量を徐変制御するため黒煙の発生を抑制
し環境保全に寄与する効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例1の系統図
【図2】本発明装置の実施例1の制御手段を示す図
【図3】本発明の実施例1のフローチャート
【図4】本発明の実施例1におけるタイムチャート
【図5】本発明装置の実施例2の要部断面図
【図6】本発明の実施例2の制御を示すグラフ
【図7】本発明の実施例2のフローチャート
【符号の説明】
1 コントローラ 2 EGRバルブアクチュエータ 3 EGRバルブ 4 基本指示開度算出回路 5 フィードフォワード量算出回路 6 合流回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 43/00 301 F02D 43/00 301N 301H 301K F02M 25/07 570 F02M 25/07 570J 570P Fターム(参考) 3G005 EA15 FA35 GA04 GB17 GB24 GD02 GE00 HA12 JA39 JA42 JB02 3G062 AA01 AA05 BA04 CA04 CA07 DA01 DA02 DA04 EA10 FA04 FA05 FA09 FA11 GA01 GA04 GA06 GA15 GA21 3G084 AA01 BA03 BA04 BA08 BA13 BA20 CA04 DA10 EB13 EC04 FA07 FA10 FA13 FA33 FA37 3G092 AA02 AA17 AA18 AB03 DC09 EA01 EA02 EA22 EC07 EC09 FA07 FA18 GA05 GA12 HA01Z HB01X HB01Z HD07X HD07Z HE01Z HF08Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブ
    を介して還流する排気ガス再循環装置とを備えたエンジ
    ンにおいて、 エンジン回転数、燃料噴射量及び吸気量によって前記E
    GRバルブを基本指示開度に設定し、アクセル開度過渡
    時又は燃料噴射量の変化量が設定値を超えた場合、前記
    変化量に応じてフィードフォワード量を算出して前記E
    GRバルブの開度をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量
    に対して適正に補正制御するようにしたことを特徴とす
    るEGRバルブの制御方法。
  2. 【請求項2】 排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブ
    を介して還流する排気ガス再循環装置とを備えたエンジ
    ンにおいて、 エンジン回転数、燃料噴射量及び吸気量によって前記E
    GRバルブを基本指示開度に設定する手段と、アクセル
    開度過渡時又は燃料噴射量の変化量に応じてフィードフ
    ォワード量を算出する手段とを備え、アクセル開度過渡
    時又は燃料噴射量の変化量が設定値を超えた場合、前記
    EGRバルブの開度をアクセル開度過渡時又は燃料噴射
    量に対して適正に補正制御するようにしたことを特徴と
    するEGRバルブの制御装置。
  3. 【請求項3】 排気タービン過給機と排気ガスの一部を
    吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環
    装置とを備えたエンジンにおいて、 前記EGRバルブの開度をエンジン回転数によって算出
    し、アクセル開度過渡時又は燃料噴射量の変化量に応じ
    て前記EGRバルブの開き方向に対し時間当りの変化量
    を徐変させ、前記EGRバルブの開度変化量をアクセル
    開度過渡時又は燃料噴射量に対して適正に制御するよう
    にしたことを特徴とするEGRバルブの制御方法。
  4. 【請求項4】 排気タービン過給機と排気ガスの一部を
    吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環
    装置とを備えたエンジンにおいて、 前記EGRバルブの開度をエンジン回転数によって算出
    する手段と、アクセル開度過渡時又は燃料噴射量の変化
    量に応じて前記EGRバルブの開き方向に対し時間当り
    の変化量を徐変制御する手段とを備え、前記フィードフ
    ォワード量を算出する手段とを備え、前記EGRバルブ
    の開度変化量をアクセル開度過渡時又は燃料噴射量に対
    して適正に制御するようにしたことを特徴とするEGR
    バルブの制御装置。
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