JP3929712B2 - Egrバルブの制御方法及び装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、黒煙の発生を抑制するようにしたEGRバルブの制御方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デイーゼルエンジンの排出ガス低減と燃費向上には、あらゆる運転条件・環境での、燃料噴射時期・噴射量・噴射圧力の適性化、吸入空気量・吸気温度の適正化、吸入空気と燃料混合の適正化、吸・排気抵抗の減少を欠かすことができない要件であり、この要件を満足させるために可変ノズルの開度を調整することにより排気タービンの回転数をエンジン回転・負荷に応じて最適な過給圧特性に制御しインタクーラを介して過給する排気タービン過給機(VNT又はVGTと称している)と排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環装置(EGRと称している)とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、軽負荷運転状態から加速した場合の過渡時に黒煙が発生する。これは、軽負荷運転状態から加速する際に排気パイプの内圧力が上昇するが、吸気パイプの内圧力の上昇が遅れるため、過渡的にEGRガスが吸気側に大量に流れ込んでいるからである。
【0004】
本発明の目的は、軽負荷域での運転状態から加速した場合の過渡時に黒煙の発生を抑制するようにしたことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の方法は、請求項1に記載の通り、排気タービン過給機と排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環装置とを備えたエンジンにおいて、前記EGRバルブの開度をエンジン回転数によって算出し、アクセル開度過渡時の信号によってフィードフォワード量を算出して前記EGRバルブの開き方向に対し時間当りの変化量を徐変させ、前記EGRバルブの開度変化量をアクセル開度過渡時に適正に制御するようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
本発明の装置は、請求項2に記載の通り、排気タービン過給機と排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環装置とを備えたエンジンにおいて、前 記EGRバルブの開度をエンジン回転数によって算出する手段と、アクセル開度過渡時の信号によって前記EGRバルブの開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御する手段と、前記フィードフォワード量を算出する手段とを備え、前記EGRバルブの開度変化量をアクセル開度過渡時に適正に制御するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【実施例1】
図1において、1はコントローラ、2はEGRバルブアクチュエータ、3はEGRバルブであり、前記コントローラ1の指示により前記EGRバルブアクチュエータ2によって開度が制御される。前記コントローラ1にはエンジン回転検出信号A、アクセル開度検出信号B及び吸気量検出信号Cが入力され、アクセル開度過渡時にEGRバルブ3の基本指示開度の設定値を超えた場合、フィードフォワード量を算出して前記EGRバルブ3の開度をアクセル開度過渡時に適正に補正制御するようにしたものである。
【0008】
前記EGRバルブ3の補正制御は図2で示すように、エンジン回転検出信号Aと燃料噴射量検出信号Dとを基本指示開度算出回路4に入力してEGRバルブ3を基本指示開度に設定し、エンジン回転検出信号A、燃料噴射量検出信号D及びアクセル開度検出信号B又吸気量検出信号Cをフィードフォワード量算出回路5に入力してフィードフォワード量算出信号と前記基本指示開度算出回路4で設定したEGRバルブ3の基本指示開度信号とを合流回路6で合流し、アクセル開度過渡時にEGRバルブ開度指令信号HによってEGRバルブ3の開度をアクセル開度過渡時に適正に補正制御する。このフィードフォワード補正は吸気量検出信号Cからの実吸気量が目標吸気量を超えた場合に解除される。
【0009】
上記の実施例1の制御について図3のフローチャートと図4のタイムチャートとにより説明する。ステップ10でアクセル開度変化量を算出する。ステップ11で基本EGRフィードフォワード開度をエンジン回転数NEとアクセル開度変化量で算出しステップ12に進む。ステップ12では今回の基本EGRフィードフォワード開度演算値の絶対値(FEGRFFMi)と前回の最終EGRフィードフォワード開度演算値の絶対値(FEGRFFi−1)とを比較し、|FEGRFFMi|>|FEGRFFi−1|がYESでステップ18に進むが、NOではステップ14に進みステップ14で|FEGRFFMi|≦|FEGRFFi−1|が設定時間KT1以上維持がYESの場合はステップ18に進み、NOの場合はステップ19に進む。
【0010】
一方、ステップ17ではステップ15で算出した目標EGR量(EGRT)とステップ16で検出した実EGR量(EGR)を比較しEGR<EGRTが設定時間KT2以上維持したときYESでステップ18に進む。NOの場合はステップ19に進む。図4のタイムチャートにおいて、ORの条件で目標EGR量のKT2時間Yまたは最終EGRフィードフォワード開度(FEGRFF)のKT1時間Zのどちらかが成立したときに復帰するが、この図4のタイムチャートでは最終EGRフィードフォワード開度(FEGRFF)のKT1時間Zが先に成立した場合について示しているものである。尚、ステップ15、16、17はEGR量のかわりにブースト圧吸気量の場合もある。
【0011】
前記ステップ18では最終EGRフィードフォワード開度は基本EGRフィードフォワード開度を更新する演算をしてEGRバルブ開度指令信号HによってEGRバルブ3の開度を制御する。ステップ19では最終EGRフィードフォワード開度は、前回の最終EGRフィードフォワード開度を維持する。つまり、アクセル開度過渡時にEGRバルブ3の開度をアクセル開度過渡時に適正に補正制御しEGR量補正することにより軽負荷域での運転状態から加速した場合の過渡時に黒煙の発生を抑制する。尚、図3のフローチャートにおいてFEGRiは最終EGR開度、FEGRMiは基本EGR開度、FEGRFFiは最終EGRフィードフォワード開度である。
【0012】
【実施例2】
図5において、20はコンプレッサであり、21は前記コンプレッサ20を回転する排気タービンである。26は前記排気タービン21の回転をエンジン回転数・負荷に応じて最適な過吸特性に制御する可変ノズルである。24は吸気パイプであり、25は排気パイプである。前記コンプレッサ20より下流の吸気パイプ24と前記排気タービン25より上流の排気パイプ25はEGR通路22で連通されており、EGR通路22にはEGRバルブ23が設けられている。
【0013】
このような排気タービン過給機とEGR装置を備えたエンジンにおいて、前記EGRバルブ23の開度をエンジン回転数NEによって算出し、アクセル開度過渡時に前記EGRバルブ23の開き方向に対し時間当りの変化量を徐変させ、前記EGRバルブ23の開度変化量をアクセル開度過渡時に適正に制御するようにしたものである。
【0014】
すなわち、図6で示すように、エンジン回転数NEは定常から加速するとイ線のように回転数が上昇する。この時の従来ではEGRバルブ23の開度指示は開き方向に指示され、ロ線のように急激に開いて過渡的にEGRガスが吸気側に大量に流れ込んで黒煙発生の要因となっていたが、本発明ではハ線のようにEGRバルブ23の開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御して黒煙の発生を抑制するようにしたものである。
【0015】
それには、実施例1のようにエンジン回転検出信号A、アクセル開度検出信号BによってEGRバルブ23の開度を算出する手段と、アクセル開度過渡時に前記EGRバルブ23の開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御する手段とを備えたコントローラによってEGRバルブ23の開度変化量を任意に設定するようにした。
【0016】
上記の実施例2の制御について図7のフローチャートにより説明する。ステップ30でEGR開度を算出しステップ31に進む。ステップ31ではEGRバルブの開度方向への変化を認識しYESではステップ32に進み、NOではステップ30に戻されてステップ31で再びEGRバルブの開度方向への変化を認識する。前記ステップ32ではエンジン回転数(NE)と燃料噴射量(QFIN)の限界EGR変化量マップから求まるdEGRを算出し、ステップ33で前回のEGR開度演算値(FEGRi−1)と前記dEGRとを加えて今回のEGR開度演算値(FEGRi)を決定し、これを図5で示すように、EGRバルブ開度指令信号Hとして図6のハ線のようにEGRバルブ23を開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御するのである。
【0017】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、排気パイプの内圧力が上昇し、吸気パイプの内圧力の上昇が遅れる状態となるエンジンの軽負荷域での運転状態から加速した場合のEGRバルブの開度をアクセル開度過渡時に、このアクセル開度過渡時の信号によってフィードフォワード量を算出したうえでEGRバルブの開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御するため吸気側へEGRガスが一挙に大量に流れ込むことがなくなり、EGRバルブの開度変化量をアクセル開度過渡時に適正に制御することができ黒煙の発生を抑制し環境保全に寄与する効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例1の系統図
【図2】本発明装置の実施例1の制御手段を示す図
【図3】本発明の実施例1のフローチャート
【図4】本発明の実施例1におけるタイムチャート
【図5】本発明装置の実施例2の要部断面図
【図6】本発明の実施例2の制御を示すグラフ
【図7】本発明の実施例2のフローチャート
【符号の説明】
1 コントローラ
2 EGRバルブアクチュエータ
3 EGRバルブ
4 基本指示開度算出回路
5 フィードフォワード量算出回路
6 合流回路
Claims (2)
- 排気タービン過給機と排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環装置とを備えたエンジンにおいて、前記EGRバルブの開度をエンジン回転数によって算出し、アクセル開度過渡時の信号によってフィードフォワード量を算出して前記EGRバルブの開き方向に対し時間当りの変化量を徐変させ、前記EGRバルブの開度変化量をアクセル開度過渡時に適正に制御するようにしたことを特徴とするEGRバルブの制御方法。
- 排気タービン過給機と排気ガスの一部を吸気側にEGRバルブを介して還流する排気ガス再循環装置とを備えたエンジンにおいて、前記EGRバルブの開度をエンジン回転数によって算出する手段と、アクセル開度過渡時の信号によって前記EGRバルブの開き方向に対し時間当りの変化量を徐変制御する手段と、前記フィードフォワード量を算出する手段とを備え、前記EGRバルブの開度変化量をアクセル開度過渡時に適正に制御するようにしたことを特徴とするEGRバルブの制御装置。
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