JP2002256289A - 液体漂白洗浄剤組成物 - Google Patents
液体漂白洗浄剤組成物Info
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Abstract
洗浄力を示し、なおかつABSやポリスチレン等の樹脂
に対する損傷性を低減した漂白洗浄剤組成物を提供す
る。 【解決手段】 (a)次亜塩素酸アルカリ金属塩、
(b)第4級アンモニウム型界面活性剤をの特定量を特
定の濃度比で含有し、(c)アルカリ金属水酸化物の特
定量と、水とを含有する液体漂白洗浄剤組成物。
Description
成物に関する。特に細菌やカビ由来の黒ずみ汚れに対し
て効果的な液体漂白剤組成物に関する。
浄面によって異なり多種多様である。一般に、台所のレ
ンジ廻りには変性油とホコリなどが複合化した汚れが付
着しやすく、トイレや浴室については、無機質並びに有
機質が不溶性の塩を形成しそのまま汚れとなる場合や、
それらを基質として細菌やカビが繁殖し汚れとなる場合
がある。硬質表面の汚れの中でも、これら細菌やカビに
由来する黒ずみ汚れは、界面活性剤や研磨剤を主成分と
する洗浄剤では十分に除去することが難しいため、次亜
塩素酸塩を配合した塩素系の漂白洗浄剤が用いられてい
る。
塩素酸塩と第四級アンモニウム型カチオン活性を含有す
る殺菌性に優れた液体殺菌漂白剤組成物が記載されてい
る。本出願人もまた特開平7−82593号公報におい
て、次亜塩素酸塩に特定構造式の第4級アンモニウム塩
並びにアルキル硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレン
アルキル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩及び両性界面活性剤から選ばれる一種以上を配合した
油汚れの漂白に優れた液体漂白剤組成物を開示してい
る。
地、その他黒ずみ汚れに対して十分な効果を示したが、
最近では、タイルや目地以外に、壁と浴槽等のつなぎ目
に使用されているシリコーン樹脂系のコーキングや軟質
ポリ塩化ビニル樹脂系のパッキンなどの樹脂部にカビが
発生する例が増加してきており、タイルや目地に対して
十分な効果を発揮していた従来の漂白洗浄剤であって
も、これら樹脂部に発生したカビに対しては漂白・分解
除去が困難であった。このような汚れに対して、本出願
人らは、特定のカチオン活性剤と次亜塩素酸ナトリウム
を混合した洗浄液を用いることが効果的であることを見
出したが、この洗浄剤を従来の次亜塩素酸ナトリウムを
含有する洗浄剤において基材損傷が見られた特定のプラ
スチック(ABSやポリスチレン)上の汚れに作用させ
た場合、プラスチックに応力がかかっている場合には割
れなどのトラブルを起こし易いという欠点が見出され
た。
の樹脂部に生えたカビに対し優れた漂白洗浄力を示し、
なおかつABSやポリスチレン等の樹脂に対する損傷性
を低減した液体漂白洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
素酸アルカリ金属塩〔以下、(a)成分という〕0.5
〜5.0質量%、(b)第4級アンモニウム型界面活性
剤〔以下、(b)成分という〕0.01〜0.5質量
%、(c)アルカリ金属水酸化物〔以下、(c)成分と
いう〕0.2〜3.0質量%及び水を含有し、全界面活
性剤の含有量が0.01〜3.5質量%であり、且つ
[(a)の質量%]と[(b)の質量%]の積が0.5
以下である液体漂白洗浄剤組成物に関する。
金属塩としては、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カ
リウム等が挙げられ、特に次亜塩素酸ナトリウムが好ま
しい。本発明の液体漂白洗浄剤組成物中における(a)
成分の含有量は、0.5〜5.0質量%、好ましくは
1.0〜4.0質量%、より好ましくは1.5〜2.5
質量%の範囲である。(a)成分の含有量は、十分な漂
白効果を得る上で0.5質量%以上であり、充分な漂白
速度と漂白力が得られ、また5.0質量%以下では良好
な安定性が得られる。
性剤は、炭素数が6〜16のアルキル基を1つ以上有す
るものが好ましく、より好ましくは下記一般式(1)で
表されるものである。
は8〜12のアルキル基、R2、R3は、ぞれぞれ独立し
てメチル又はエチル基、好ましくはメチル基、R4はメ
チル基、エチル基又はベンジル基、好ましくはメチル又
はベンジル基、特に好ましくはベンジル基である。また
X-はハロゲンイオン又はR5SO4 -であり、R5は炭素
数1〜5のアルキル基を示す。このうちX-としてはハ
ロゲンイオンが好ましく、なかでもCl-、Br-がより
好ましい。〕。
される第4級アンモニウム型界面活性剤は、従来の塩素
系漂白洗浄剤において不十分であった樹脂系への細菌や
カビによる汚れに対する漂白洗浄効果を高めるものであ
り、これは第4級アンモニウム型界面活性剤が、疎水性
素材に対する次亜塩素酸イオンの接触を助けるためであ
ると考えられる。
成物中に、0.01〜0.5質量%、好ましくは0.0
5〜0.3重量%含有される。
物とは、液体漂白洗浄剤組成物中に存在するアルカリ金
属イオンとヒドロキシイオンとの組合せ、すなわち遊離
アルカリを示し、他の対イオンとの組合せの場合はカウ
ントされない。例えば別途有機酸を配合する場合は、ア
ルカリ金属水酸化物として配合したとしても、有機酸の
対イオンとなるため、アルカリ金属水酸化物としてカウ
ントしない。アルカリ金属水酸化物は、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等が挙げられ、これらのうち水酸化
ナトリウムが好ましい。一般的に塩素系漂白剤等では、
次亜塩素酸塩の安定性を得るために、アルカリ金属水酸
化物を多く配合する傾向がある。しかしながら、本発明
においては、樹脂系に付着した特にカビ由来の汚れに対
して十分な効果を得るために、(c)成分は組成物中に
0.2〜3.0質量%、好ましくは0.2〜1.0質量
%、さらに好ましくは0.3〜0.8質量%の範囲で含
有される。次亜塩素酸塩の安定性及び基材損傷性を抑制
するために(c)成分の含有量は0.2質量%以上が必
要であり、また、3.0質量%以下であれば、(a)成
分の次亜塩素酸アルカリ金属塩の安定性に加え、漂白速
度も適正で樹脂に対するカビ汚れに対して十分な効果を
得ることができる。なお、本発明において、組成物中の
(c)成分の量はASTM D 2022−89記載の方
法により測定される。すなわち、この方法は、漂白剤中
の遊離アルカリ量を水酸化ナトリウム(NaOH)とし
て測定するものであり、本発明においてもこの方法で得
られた組成物中の遊離アルカリの量を組成物中の(c)
成分の量とする。
ウム型界面活性剤は、次亜塩素酸塩の樹脂などへの導入
を容易にするが、その配合において注意が必要である。
例えば、次亜塩素酸アルカリ金属塩配合量が比較的多い
場合に、4級アンモニウム型界面活性剤の配合量を増や
すと、樹脂系基材に損傷を与える傾向が強くなる。この
場合、4級アンモニウム型界面活性剤の配合量を少なく
することで、基材を損傷することなく、十分な漂白力を
得ることが可能となる。逆に次亜塩素酸アルカリ金属塩
濃度が低い場合は、基材の損傷を抑制し十分な樹脂部へ
の漂白効果を達成するためには比較的多めの4級アンモ
ニウム型界面活性剤を配合することが必要である。我々
はこの点について検討を行った結果、(a)成分の配合
量と(b)成分の配合量の“積”で説明できることを見
出した。すなわち樹脂基材への損傷性を抑制するために
[(a)成分の質量%]と[(b)成分の質量%]の積
が0.5以下、好ましくは0.45以下となる濃度で配
合することが必要である。
安定性に影響がなく、さらなる次亜塩素酸塩の長時間接
触によっても樹脂系基材に損傷を与えないために、
(d)炭素数8〜16のアルキル基を1つ以上有するア
ミンオキシド型界面活性剤〔以下、(d)成分という〕
を含有することが好ましい。
〜16のアルキル基を1つ以上有するアミンオキシド型
界面活性剤は、好ましくは下記一般式(2)で示される
ものである。
は10〜16、特に好ましくは10〜14のアルキル基
である。R7は炭素数1〜5、好ましくは2又は3のア
ルキレン基である。R8、R9は、それぞれ独立して炭素
数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であ
り、保存安定性の面からはアルキル基が好ましい。Aは
−COO−、−CONH−、−OCO−、−NHCO
−、−O−から選ばれる基であり、rは0又は1の数で
あり、特にr=0が貯蔵安定性の点から好ましい。〕。
05〜3.0質量%、より好ましくは0.05〜2.0
質量%、特に好ましくは0.05〜1.0質量%含有さ
れることで、より優れた基材損傷抑制能を得ることがで
きる。
面活性剤を用いてもよいが、(b)及び(d)成分を含
めた全界面活性剤の含有量は0.01〜3.5質量%、
好ましくは0.05〜2.0質量%、より好ましくは
0.05〜1.0質量%であることが貯蔵安定性の点か
ら望ましい。本発明で使用できる界面活性剤としては、
炭素数6〜22のアルキル基を有する界面活性剤が好ま
しく、具体的には脂肪酸塩、アルカンスルホン酸塩、ア
ルキル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルスルホ
コハク酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸
塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルア
リール硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテルスルホン酸塩などの陰イオン界面活性剤
(アミノ酸誘導体等の含窒素系陰イオン界面活性剤は除
く)、スルホベタインなどの(d)成分以外の両性界面
活性剤の1種以上を挙げることができる。但し、上記界
面活性剤のうち、(d)成分及び脂肪酸塩を除く陰イオ
ン性の界面活性剤、特にアルキルスルホン酸塩、アルキ
ル硫酸エステル塩については、洗浄液中において陽イオ
ン界面活性剤と電気的に結合するため、本発明における
次亜塩素酸イオン〔(a)成分〕と陽イオン界面活性剤
〔(b)成分〕との相乗効果を阻害する働きをすると考
えられ、漂白効果が低下する傾向が見られた。このた
め、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩に
ついては組成物中の陽イオン界面活性剤〔(b)成分〕
/(アルキルスルホン酸塩及び/又はアルキル硫酸エス
テル塩)のモル比が0.2以上であることが好ましく、
0.5以上が更に好ましく、1以上が特に好ましい。
て、炭素数1〜3のアルキル基で1〜3個、好ましくは
1個置換されたベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩を含
有することにより、高温下における保存安定性を向上さ
せることができる。また同時に噴霧時における起泡力を
更に向上でき、使用時の硬質表面への付着性が更に改善
される。(e)成分のうち、アルカリ金属塩としては、
ナトリウム塩が好ましい。(e)成分としては、クメン
スルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸ナトリウ
ム、トルエンスルホン酸ナトリウムなどが挙げられる。
中でも、m−キシレンスルホン酸ナトリウムが好まし
い。
(e)成分の含有量は0.1〜3.0質量%であり、
0.1〜2.0質量%が特に好ましい。この範囲におい
て高温下での次亜塩素酸ナトリウムの保存安定性を高め
るとともに、噴霧時の起泡力を更に向上させることがで
きる。
他の任意成分として、香料成分を配合することができ
る。次亜塩素酸塩系に配合可能な香料成分の例として
は、特開昭50−74581号公報及び特開昭62−2
05200号公報を参考にすることができ、単体香料及
びそれらを組合せた配合香料であってもよい。香料は通
常、組成物中に0.001〜0.5質量%含有される
が、安定性を損なう恐れがあるので、配合成分と配合量
の決定には注意を有する。
定性の上で、微量に存在する金属イオンなどを除去した
イオン交換水や蒸留水が好ましい。水の含有量は貯蔵安
定性の点から、組成物中80〜98質量%、更に90〜
98質量%が好ましい。また、組成物の20℃における
pHを12.5〜13.5に調整することが、貯蔵安定
性及び漂白効果の点から好ましい。
浸透性の点から粘度が低い方が良好であり、オストワル
ド粘度計を用いたときの20℃における動粘度が1〜1
0mm2/s、特に1〜6mm2/sであることが良好で
ある。
としては、トリガー等の噴霧器(スプレーヤー)を用
いて直接対象物に噴霧する方法、吸水性の可撓性材料
に組成物を染み込ませ対象物を擦る方法、及び組成物
を溶解させた溶液に対象物を浸漬させる方法、が好適で
あり、特にの方法が簡便性の点から良好である。噴霧
器としては(a)成分〜(c)成分と水並びに任意とし
てさらに(d)成分及び(e)成分を配合した液体漂白
洗浄剤組成物を泡状にして噴霧することができるトリガ
ー式スプレーが好ましく、対象物1m2に対して、5〜
15gの割合で噴霧することが好ましい。
なお、表中の質量%は組成物中の各成分の濃度である。
何れの組成物もpH(20℃)は12.5〜13.5、
動粘度(20℃)は1〜10mm2/sの範囲であっ
た。次亜塩素酸ナトリウムは13質量%濃度の水溶液を
用いた。これら組成物について、漂白性(樹脂部に発生
したカビ汚れの漂白除去効果の評価)及びABS樹脂損
傷性を下記の方法で評価した。結果を表1及び表2に示
す。
用している軟質ポリ塩化ビニル樹脂パッキンに実使用条
件にてカビを発生させ、その試験片を採取し約1cm程
度に切断し評価サンプルとした。測色色差計(日本電色
工業(株)製、ND−300A)を用いて評価サンプル
の明度(L値)を測定した。L値の差が±2以内の試験
片のみを用いて評価を行った。評価は3cm×3cmに
切断したキンバリークラーク社製のキムワイプを試験片
上に2枚重ね、組成物を500μl滴下し、15分間湿
布し、その後水洗、風乾し、目視にて観察し下記の基準
に従って評価した。 A:全く黒いくすみがない。 B:殆ど黒いくすみがなくなっている。 C:黒いくすみが残っている。 D:明らかにカビと思える汚れの固まりが残っている。
×2mmのABS樹脂(三菱モンサント社製)テストピ
ースを各組成物に対しそれぞれ3つ用意し、このテスト
ピースを直径276mmの塩化ビニル樹脂製パイプの表
面形状に合わせ図1に示すように固定し、図2に示すよ
うな歪み(歪み率0.74%)を生じさせた。なお、こ
の歪み率は次式:歪み率(%)=(I−L)×100/
L(式中のIおよびLの定義は、図2に示す)から求め
た。次にこのように歪みを生じさせた、すなわち応力を
かけたテストピースに液体洗浄剤組成物を2.0g含浸
させた脱脂綿をのせ、室温(23℃)で24時間放置後
の湿布部の表面状態を下記の基準で目視にて観察し、合
計点を評価結果とした。 4:異常なし 3:長さ1mm程度のクラックがかすかに表面に認めら
れる 2:明らかにクラックが認められる 1:テストピースの曲率が変わる、もしくは折れる
リ塩化ビニル樹脂パッキンに発生したカビ汚れに対する
カビ取り効果とABS樹脂損傷性を調べたところ、いず
れも優れた効果が得られた。なお、何れの組成物もpH
(20℃)は12.5〜13.5、動粘度(20℃)は
1〜10mm2/sの範囲であった。
るための斜視図である。
るためのABS樹脂テストピースの断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)次亜塩素酸アルカリ金属塩0.5
〜5.0質量%、(b)第4級アンモニウム型界面活性
剤0.01〜0.5質量%、(c)アルカリ金属水酸化
物0.2〜3.0質量%及び水を含有し、全界面活性剤
の含有量が0.01〜3.5質量%であり、且つ
[(a)の質量%]と[(b)の質量%]の積が0.5
以下である液体漂白洗浄剤組成物。 - 【請求項2】更に(d)炭素数8〜16のアルキル基を
1つ以上有するアミンオキシド型界面活性剤0.05〜
3.0質量%を含有する液体漂白洗浄剤組成物。
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