JP2002253898A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2002253898A
JP2002253898A JP2001054011A JP2001054011A JP2002253898A JP 2002253898 A JP2002253898 A JP 2002253898A JP 2001054011 A JP2001054011 A JP 2001054011A JP 2001054011 A JP2001054011 A JP 2001054011A JP 2002253898 A JP2002253898 A JP 2002253898A
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washing machine
sound
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tub
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JP2001054011A
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Hiroshi Ando
宏 安藤
Yoshio Furuishi
喜郎 古石
Takeshi Saito
猛 斉藤
Tetsuo Ishii
哲夫 石井
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Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯および脱水時の騒音レベルを低下させる
とともに、安全性や梱包性に悪影響を与えない洗濯機を
提供すること。 【解決手段】 洗濯機本体1の内部に防振機構8により
吊設した外槽5と、撹拌翼4を有し外槽5内に配設した
内槽3と、外槽5の底部に設置され撹拌翼4や内槽3に
回転力を伝える駆動部6を有する洗濯機であって、洗濯
機本体1の底部に音の流路の面積が小から大、さらに大
から小となるような消音装置15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に係り、よ
り詳しくは、使用時に騒音を低下させることができる膨
脹型の消音装置を備えた洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の洗濯機の一例を示す断面
図である。まず、洗濯を行うには、内槽3に洗濯物と水
を入れ、モータ6を回転させ、この回転を伝達機構部7
を介して撹拌翼4に伝達して行う。また、脱水を行うに
は、洗濯物を内槽3に入れ、モータ5を回転させ、この
回転を伝達機構部7を介して内槽3に伝達して行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来の洗濯機では、洗濯時や脱水時等にモータ6や伝達
機構部7等の駆動関係部品から発生する音や、モータ6
や伝達機構部7、内槽3や外槽5の振動によって発生す
る振動音・振動伝達音等の内部音が、本体1の底部の開
口部2および脚部9の隙間、つまり本体1の底部と設置
面である床面11の間を通って本体1の外部に伝搬し、
騒音レベルを著しく増大させるという欠点があった。
【0004】これを解決するために、脚部9の高さを極
端に低いものにすることで、本体1の内部音を遮音して
騒音レベルを低減することができるが、床面11に凹凸
が少しでもあると設置できない等の問題があった。また
前記のように、洗濯機を輸送する場合に、輸送用金具1
0を用いて外槽5を梱包材に固定するので、開口をなく
すことはできないという問題もあった。さらに、例えば
特公平6−49116号公報に記載されているように、
本体1の底部開口部2を単に板によって遮音して騒音レ
ベルを低下させることも考えられるが、この構成では、
万一外槽5から洗濯水が溢れた場合には、この水が本体
1の外に抜けにくいため、外槽5等の底部に取り付けら
れているモータ6等の電気部品に溢水がかかるおそれが
あり、安全性が問題となる。
【0005】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、洗濯および脱水時の騒音レベルを低
下させるとともに、安全性や梱包性に悪影響を与えない
洗濯機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る洗濯機は、
洗濯機本体の内部に防振機構により吊設した外槽と、撹
拌翼を有し前記外槽内に配設した内槽と、外槽の底部に
設置され前記撹拌翼や内槽に回転力を伝える駆動部とを
有する洗濯機であって、洗濯機本体の底部に音の流路の
面積が小から大、さらに大から小となるような消音装置
を設けたものである。また、消音装置を音の進行方向に
沿って複数設けたものである。
【0007】また、消音装置の音の流路の面積の大きい
箇所に吸音材を充填したものである。さらに、消音装置
の音の流路の面積の小さい箇所に隙間を詰めて固体部材
を設置したものである。また、消音装置の音の流路の面
積の大きい箇所の長さを洗濯機の奥行きまたは幅の長さ
に対して1/15〜1/3の範囲に設定したものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1の断面図、図2は図1の下部斜視図で、ベ
ルト駆動方式の洗濯機を示している。1は洗濯機本体、
2は洗濯機本体1の底部に設けた開口部である。3は洗
濯及び脱水を行う内槽、4は内槽3の底部に設けた撹拌
翼、5は内槽3の外部に配設した外槽、6はモータ、7
はモータ6の伝達機構部である。8は防振機構で、その
一端を本体1に係止して外槽5を懸垂防振支持してい
る。9は脚部で、本体1の底部の4隅に配置されてい
る。10は輸送用金具で、外槽5の底部に取り付けられ
ており、洗濯機を輸送する場合に下部から保持し、外槽
5の輸送時の揺れを抑制する。なお、11は洗濯機の設
置面である床面である。
【0009】12は底部開口部2から漏れ出てくる音の
エネルギーを縮小させるための内側遮蔽板で、底部開口
部2の近傍に床面11との隙間を狭めるようにして設置
してある。13は洗濯機本体1の外周部付近に設置さ
れ、音のエネルギーをさらに縮小させるための外側遮蔽
板、14はこれらの遮蔽板12,13に囲まれた膨脹空
間(音の流路)で、音のエネルギーを内側遮蔽板12を
通過した後に拡大するようにしてある。こうして、洗濯
機本体1の底部開口部2の近傍に設けられた内側遮蔽板
12、膨脹空間14および外側遮蔽板13によって、音
のエネルギーを縮小、拡大、縮小する膨脹型の消音装置
15を形成している。
【0010】上記のように構成した洗濯機の消音装置1
5の作用を説明する。なお、図3はダクトの膨脹型消音
構造の作用を示す説明図、図4は膨脹型消音構造の透過
損失特性を示す線図である。洗濯機の騒音は、洗濯時や
脱水時等にモータ6や伝達機構部7等の駆動関係部品か
ら発生し、また、モータ6、伝達機構部7、さらに内槽
3や外槽5の振動によって発生する振動音・振動伝達音
等の内部音から発生する。これらの騒音は、本体1の底
部開口部2から脚部9の隙間、つまり本体1底部と床面
11の間を通って本体1の外部に伝搬するが、この伝搬
通路に位置する内側遮蔽板12、膨脹空間14および外
側遮蔽板13によって形成された消音装置15によって
消音される。
【0011】いま、ダクトの膨脹型消音構造を示す図3
のA点からB点へ騒音エネルギーが移動すると、音の流
路の面積はS1→S2→S3と、縮小、拡大、縮小を繰
り返す。A点で発生する音をB点で観測すると、図4の
ような透過損失(TL)特性を示す。これを数式で表す
と、以下のようになる。 TL=10・log1 0 1/4[(1+m/m´)2 cos2 kl +1/4(m+1/m´)2 sin2 (kl)] +10・log1 0 m´/m(dB) …(1)
【0012】ここで、mはS1とS2の面積比(S2/
S1)、m´はS2とS3の面積比(S2/S3)、f
は周波数、cは音速、kは(2πf/c)、lはS2の
長さ、すなわち膨脹部の長さである。透過損失のピーク
値は、式(2)で表される。 TLpeak=(D2/D1)×4 …(2) ここで、D1は流路の面積S1部のダクト直径、D2は
流路の面積S2部のダクト直径である。騒音レベルの増
大を解決する手段として、上記ダクトでの消音構造を応
用し、洗濯機の底部に音の流路の面積が縮小→拡大→縮
小となるような消音装置15を設けることにより、洗濯
機本体1の底部から漏れ出てくる騒音を低減することが
できる。
【0013】本実施の形態にかかる洗濯機の消音装置1
5は、洗濯機本体1の底部の形状を縮小、拡大、縮小と
したので、膨脹型消音構造と同様な作用をして、騒音の
低減をはかることができる。このため、底部開口部2を
全閉しなくても騒音の低減をはかることができ、万一外
槽5から水等が溢れても排水が容易であり、安全性に優
れている。また、輸送時においても、底部開口部2を用
いて従来通り梱包材で固定することができる。
【0014】[実施の形態2]図5は本発明の実施の形
態2の断面図、図6は図5の下部斜視図である。なお、
図1、図2と同一部分には同じ符号を付し、説明を省略
する(以下同様)。本実施の形態では、消音装置15を
複数(図には2段の場合が示してある)設けたものであ
る。16は例えば内側遮蔽板12と外側遮蔽板13の間
に設けた中側遮蔽板、14aは内側遮蔽板12と外側遮
蔽板13に囲まれた第1の膨脹空間(流路)、14bは
中側遮蔽板12と外側遮蔽板13に囲まれた第2の膨脹
空間(流路)である。こうして、洗濯機本体1の底部開
口部2の近傍に、内側遮蔽板12、第1の膨脹空間14
a、中側遮蔽板16、第2の膨脹空間14b、外側遮蔽
板13によって、音の流路の面積を縮小、拡大、縮小、
拡大、縮小とする消音装置15を設けたものである。本
実施の形態によれば、消音器装置15を複数設けたの
で、より大きな騒音低減効果を得ることができる。
【0015】[実施の形態3]図7は本発明の実施の形
態3の断面図である。本実施の形態では、消音装置15
を洗濯機本体1と床面11の間のみでなく、洗濯機本体
1の底部側にも設けたものである。12aは断面L字状
に形成した底部側遮蔽板で、第1の膨脹空間14aが底
部開口部2側に配向している。なお、底部側遮蔽板12
aと外側遮蔽板13との間には、洗濯機本体1と床面1
1の間に第2の膨脹空間14bが設けられている。本実
施の形態によれば、消音装置15の遮蔽板を洗濯機本体
1の底部側にも設けたので、騒音低減効果を得ることが
できる。
【0016】[実施の形態4]図8は本発明の実施の形
態4の断面図である。本実施の形態では、消音装置15
の一方もしくは両側の流路の縮小部を拡大部側に広げた
ものである。12,13は例えばそれぞれを断面L字状
に形成した内側遮蔽板および外側遮蔽板で、それぞれの
凹部が膨脹空間14側に配向して、縮小部が拡大部側に
広げられている。こうして、消音装置15の膨脹空間1
4の一方もしくは両側の流路の縮小部を拡大部側に広げ
たので、図4のC部に示すような透過損失(TL)の落
ち込みを防ぐことができる。
【0017】[実施の形態5]図9は本発明の実施の形
態5の断面図、図10は図9の下部斜視図である。本実
施の形態では、消音装置15の膨脹空間14、すなわち
流路の面積の大きい箇所にグラスウールやロックウール
等の吸音材17を充填したものである。本実施の形態に
よれば、膨脹空間14に吸音材17を充填したので、騒
音低減効果を増大することができる。
【0018】[実施の形態6]図11は本発明の実施の
形態6の断面図である。本実施の形態では、内側遮蔽板
12および外側遮蔽板13の縮小部、すなわち流路の面
積の小さい箇所にすき間を詰めて固体部材18を設置し
たもので、各遮蔽板12,13と床面11との隙間に床
面11と接触するように固体部材18を設けてある。こ
うして、消音装置15の縮小部、すなわち流路の面積の
小さい箇所に床面11と接触する固体部材18を設けた
ので、縮小部の漏れ音をさらに低減することができる。
【0019】[実施の形態7]本実施の形態では、消音
装置15の膨脹部(流路の面積の大きい箇所)の長さl
を限定したものである。透過損失(TL)のピーク周波
数は、式(3)で示される。 f=(c/4λ) …(3) 洗濯機の騒音は周波数では2000Hzまでが支配的
で、また、400〜800Hzの場合が多い。この周波
数を効果的に低減するために、fを2000Hzとする
と、図3に示す膨脹部の長さlは4.25cmとなる
(音速C=340m/sとして)。800Hz、400
Hzにするに従い、10.6cm、21.2cmとなる
ため、膨脹部の長さlを4cm以上にすると騒音を効果
的に低減できる。従って、消音装置15の膨脹部の長さ
lを4cm以上にすればよい。洗濯機本体1は、およそ
幅及び奥行きが450〜600mmなので、消音装置1
5の流路の面積の大きい箇所の長さを、上記幅又は奥行
きの長さの1/15以上とすれば、上記の条件を満足す
る。なお、モータの径が約1/3を占めるので、最大で
も1/3となる。本実施の形態では、消音装置15の膨
脹部(流路の面積の大きい箇所)の長さlを、洗濯機本
体1の幅又は奥行きの短かい方の長さの1/15以上、
長い方の長さの1/3以下にしたので、洗濯機の騒音の
周波数を効果的に低減することができる。
【0020】なお、上述の実施の形態1〜7では、ベル
ト駆動方式の洗濯機について説明したが、ベルトやギヤ
を介さないダイレクトドライブ方式の洗濯機でもよく、
この場合でも同様の効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、洗濯機本体の内部に防振機構により吊設した外槽
と、撹拌翼を有し外槽内に配設した内槽と、外槽の底部
に設置され撹拌翼や内槽に回転力を伝える駆動部とを有
する洗濯機であって、洗濯機本体の底部に音の流路の面
積が小から大、さらに大から小となるような消音装置を
設けたので、洗濯機の使用時に洗濯機本体の底部開口部
から漏れ出てくる騒音を効果的に低減することができ、
洗濯機の騒音レベルを大幅に減少させることができる。
また、外槽より水等が漏れたときの安全性も確保し、輸
送時の梱包材による固定でも従来と同様に行うことがで
きる。さらに、これらの構成は簡単であり、コストも安
く量産性もすぐれている。
【0022】また、消音装置を音の進行方向に沿って複
数設けたので、騒音低減効果を向上させることができ
る。また、消音装置の音の流路の面積の大きい箇所に吸
音材を充填したので、騒音低減効果をさらに向上させる
ことができる。
【0023】さらに、消音装置の音の流路の面積の小さ
い箇所に隙間を詰めて固体部材を設置したので、縮小部
の漏れ音を更に低減することができる。また、消音装置
の音の流路の面積の大きい箇所の長さを洗濯機の奥行き
または幅の長さの1/15〜1/3の範囲に設定したの
で、2000Hz以下の周波数領域を確実に低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の断面図である。
【図2】 図1の下部斜視図である。
【図3】 ダクトの膨脹型消音構造の作用説明図であ
る。
【図4】 膨脹型消音構造の透過損失特性を示す線図で
ある。
【図5】 本発明の実施の形態2の断面図である。
【図6】 図5の下部斜視図である。
【図7】 本発明の実施の形態3の断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態4の断面図である。
【図9】 本発明の実施の形態5の断面図である。
【図10】 図9の下部斜視図である。
【図11】 本発明の実施の形態6の断面図である。
【図12】 従来の洗濯機の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 洗濯機本体、3 内槽、4 撹拌翼、5 外槽、6
モータ、8 防振機構、10 輸送用の金具、12
内側遮蔽板、12a 底部側遮蔽板、13 外側遮蔽
板、14,14a,14b 膨脹空間、15 消音装
置、16 中側遮蔽板、17 吸音材、18 弾性部
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古石 喜郎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 斉藤 猛 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 石井 哲夫 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA01 AA06 BA03 CA05 CA06 CB06 DA12 DA13 MA01 MA02 MA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機本体の内部に防振機構により吊設
    した外槽と、撹拌翼を有し前記外槽内に配設した内槽
    と、前記外槽の底部に設置され、前記撹拌翼や内槽に回
    転力を伝える駆動部とを有する洗濯機において、 前記洗濯機本体の底部に音の流路の面積が小から大、さ
    らに大から小となるような消音装置を設けたことを特徴
    とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 前記消音装置を音の進行方向に沿って、
    複数設けたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 前記消音装置の音の流路の面積の大きい
    箇所に吸音材を充填したことを特徴とする請求項1記載
    の洗濯機。
  4. 【請求項4】 前記消音装置の音の流路の面積の小さい
    箇所に隙間を詰めて固体部材を設置したことを特徴とす
    る請求項1記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 前記消音装置の音の流路の面積の大きい
    箇所の長さを洗濯機の奥行きまたは幅の長さに対して1
    /15〜1/3の範囲に設定したことを特徴とする請求
    項1記載の洗濯機。
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WO2005049910A1 (en) * 2003-11-20 2005-06-02 Arcelik Anonim Sirketi A household appliance with sound insulation

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