JP2002253497A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JP2002253497A
JP2002253497A JP2001059780A JP2001059780A JP2002253497A JP 2002253497 A JP2002253497 A JP 2002253497A JP 2001059780 A JP2001059780 A JP 2001059780A JP 2001059780 A JP2001059780 A JP 2001059780A JP 2002253497 A JP2002253497 A JP 2002253497A
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JP2001059780A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Yamanaka
一浩 山中
Mitsuru Higuchi
充 樋口
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最適な条件で位置決めした被観察体の任意の
拡大画像を容易に形成できると共に、この拡大静止画を
簡単な操作で記録装置に記録する。 【解決手段】 フリーズスイッチ11の1回目が操作さ
れると、CCD24の出力信号が画像メモリ32に静止
画として記憶され、モニタ等へ表示され、上記フリーズ
スイッチ11の2回目が操作されると、記録トリガー信
号の出力により記録装置17へ静止画が記録される。そ
して、電子変倍スイッチ12等が操作されたときには、
電子変倍回路33にて上記画像メモリ32のデータに基
づいて電子的に拡大した静止画を形成し、かつ記録トリ
ガー信号の送出を出力するトリガー禁止フラグをオフと
する。この結果、その後のフリーズスイッチ11の操作
により記録トリガー信号が送信され、拡大静止画を記録
装置17へ記録することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子内視鏡装置、特
に固体撮像素子で撮像された画像を電子ズーム機能によ
り拡大・縮小することができる内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡装置では、固体撮像素子であ
るCCD(Charge Coupled Device)が先端部に配置さ
れ、このCCDによって被観察体が撮像される。このC
CDの出力信号は、各種の処理が施された後、モニタへ
出力するための映像信号(動画)とされるが、フリーズ
スイッチの操作により静止画も形成できるようになって
いる。即ち、フリーズスイッチがオンされたときの映像
信号(ビデオ信号)を画像メモリに記憶し、この画像メ
モリ内のビデオ信号を読み出すことにより静止画が形成
され、この静止画はモニタや各種の記録装置に出力する
ことが可能となる。
【0003】また、近年の電子内視鏡装置では、電子変
倍(電子ズーム)機能が設けられており、上記CCDで
撮像された被観察体を所定倍率に拡大してモニタ等で観
察し、又は記録装置へ記録できるようになっている。
【0004】図6には、従来の電子内視鏡装置における
プロセッサ装置内の一部回路が示されており、このプロ
セッサ装置では電子内視鏡側CCDより出力された信号
を入力する電子変倍回路1と、この後段に接続された画
像メモリ2が設けられ、これらの回路がマイコン3によ
って制御される。
【0005】このような構成によれば、電子変倍スイッ
チが操作されると、マイコン3は電子変倍回路1に対し
変倍指令信号を出力し、この電子変倍回路1では、入力
したビデオ信号に対し操作倍率の処理を施し、このビデ
オ信号を画像メモリ2へ格納する。通常では、このメモ
リ2内のビデオ信号を順次読み出すことによりモニタ等
へ被観察体像の動画が表示される。
【0006】一方、例えばフリーズスイッチの1回目
(又は1段目)が操作されると、マイコン3は所定のタ
イミングで画像メモリ2へのデータ書込みを禁止し、フ
リーズスイッチが押されたときの画像を繰返し読出す制
御を行い、この結果静止画がモニタに表示される。ま
た、上記フリーズスイッチの2回目(又は2段目)の操
作をすると、記録トリガー信号が記録装置へ出力され、
これによって静止画がハードコピー等の記録装置へ記録
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
子内視鏡装置では、フリーズスイッチにて一旦フリーズ
した画像を電子拡大して観察し又は記録装置に記録した
い場合は、フリーズを解除して拡大した後に再度フリー
ズスイッチの操作を行わなければならないという問題が
あった。即ち、図6で理解されるように、電子変倍回路
1は静止画信号を格納する画像メモリ2の前段に設けら
れており、フリーズした後に電子変倍を行うことができ
ない。従って、異なる倍率の静止画が必要な場合はもう
一度やり直さなければならず、操作の手間がかかってい
た。
【0008】一方、所望部位の被観察体を最適な条件で
観察するためには、その部位を拡大して視野角が小さい
状態で探索するよりも、全体が見渡せる視野角の大きい
状態で探索し位置決めした方がよい場合が多い反面、詳
細に観察、診断するのための画像としては拡大した静止
画を撮影し、これを記録画像として残したいという要請
がある。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、最適な条件で位置決めした被観察
体の任意の拡大画像を容易に形成できると共に、この拡
大静止画を簡単な操作で記録装置に記録することが可能
となる電子内視鏡装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、フリーズ操作に基づき撮像
素子の出力信号から被観察体の静止画信号を形成し、こ
の静止画信号を記録トリガー発生手段からの記録トリガ
ー信号により記録装置へ出力する電子内視鏡装置におい
て、フリーズ操作により静止画信号を記憶する画像メモ
リと、電子変倍スイッチの操作に基づいて上記画像メモ
リ内の静止画信号を読み出し、電子的に拡大した静止画
信号を形成する電子変倍回路と、静止画形成処理中では
上記電子変倍スイッチが操作されたとき上記記録トリガ
ー信号の出力を可能な状態とし、この記録トリガー信号
の出力により拡大静止画を上記記録装置へ記録するよう
に制御する制御回路とを設けたことを特徴とする。な
お、上記記録トリガー信号はフリーズスイッチやこれに
代わる記録のためのスイッチ(記録トリガー発生手段)
によって出力される。請求項2に係る発明は、上記画像
メモリの後段に上記電子変倍回路を配置することによ
り、上記拡大静止画を形成可能にしたことを特徴とす
る。
【0011】上記の構成によれば、例えばフリーズスイ
ッチ(1回目)が押されると、その時の映像信号が画像
メモリに記憶され、この映像信号を繰返し読み出すこと
により静止画が形成され、この静止画がモニタに表示さ
れる。更に、フリーズスイッチ(2回目)が押される
と、記録トリガーが出力され、これによってハードコピ
ー、プリンター、ファイリング装置等の記録装置に静止
画が記録される。そして、このフリーズ動作中に、更に
3回目のフリーズスイッチを押したとしても、3回目以
後の操作によっては記録トリガー信号が出力されないよ
うに制御され、これによって静止画の重複した記録が防
止される。
【0012】しかし、このフリーズ動作中に電子変倍ス
イッチを操作したときには、上記画像メモリの信号に基
づいて電子的に拡大した静止画が形成されると共に、上
記記録トリガー信号の出力が可能な状態にセットされ
る。従って、電子変倍スイッチを操作した後には、フリ
ーズスイッチの操作により記録トリガー信号が出力され
ることになり、これによって拡大された静止画を記録装
置に記録することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、実施形態例に
係る電子内視鏡装置の構成が示されており、図2に示さ
れるように、スコープである電子内視鏡10には、フリ
ーズスイッチ11、電子変倍(電子ズーム)スイッチ1
2が配置される。この電子内視鏡10は、ケーブルを介
して光源装置14及びプロセッサ装置15に接続され、
このプロセッサ装置15にはモニタ16、ハードコピ
ー、プリンター、ファイリング装置、VTR等の記録装
置17が接続される。
【0014】また、このプロセッサ装置15には、電子
変倍スイッチとしても利用することができるフットスイ
ッチ19a,19bが設けられると共に、操作パネルに
は電子変倍を含む各種設定・操作のための上下、左右の
キーを持つ操作キー(スイッチ)20が配置される。
【0015】図1には、上記電子内視鏡10及びプロセ
ッサ装置15の内部回路が示されており、図示されるよ
うに、電子内視鏡10では、先端部に配置されたCCD
24、このCCD24の駆動信号を与えるタイミングジ
ェネレータ(TG)25が設けられる。また、上記CC
D24にはその出力信号を入力するCDS(相関二重サ
ンプリング)/AGC(自動利得制御)回路26、A/
D変換器27、このA/D変換器27から出力されたデ
ジタルビデオ信号についてガンマ処理等の各種の映像処
理を施すDVP(デジタルビデオプロセッサ)28が接
続される。
【0016】更に、上記フリーズスイッチ11、電子変
倍スイッチ12の操作信号を入力し、各種の制御を行う
マイコン30が設けられている。上記フリーズスイッチ
11は、1回目の操作によりフリーズ動作(静止画表示
処理)を実行し、2回目の操作により上記マイコン30
は記録装置17に対する記録のトリガー信号を出力す
る。また、上記電子変倍スイッチ12として単一の操作
スイッチを用いた場合、マイコン30(及び後述の3
6)では、例えば図3の(A)、(A)に示される
ように、1倍(標準)と2倍のいずれか(或いは1倍、
2倍、3倍のいずれか等)を交互(或いはサイクリッ
ク)に選択するように制御することができる。
【0017】図1において、プロセッサ装置15側に
は、上記DVP28の出力信号を入力する画像メモリ3
2が設けられ、この画像メモリ32の後段に電子変倍回
路33が接続される。この電子変倍回路33には、画像
に付加する文字、図形等のキャラクタを発生させるキャ
ラクタジェネレータ34、D/A変換器35が設けら
れ、このD/A変換器35の出力がモニタや各種の記録
装置17へ供給される。
【0018】また、このプロセッサ装置15側にも各種
の制御を行うマイコン36が設けられており、このマイ
コン36では、電子変倍の制御や記録装置17への記録
トリガー信号の送信等が行われる。即ち、上記電子内視
鏡10側の電子変倍スイッチ12の操作信号はマイコン
30を介してマイコン36へ供給されており、また電子
変倍スイッチの代わりをする上記操作キー20等の変倍
操作信号はマイコン36へ供給され、これによって電子
変倍回路33を動作させ、拡大(又は縮小)画像が形成
される。
【0019】当該例では、フットスイッチ19a,19
bが電子変倍スイッチとなるように設定した場合は、図
3の(B),(B),(B)に示されるように、
スイッチ19aで1倍→1.5倍→2倍…というように
拡大方向へ操作し、スイッチ19bで反対の縮小方向へ
操作することができる。一方、操作キー20を電子変倍
スイッチに設定した場合は、例えば上操作キー20aで
拡大方向への操作、下操作キー20bで2倍→1.5倍
→1倍…の縮小方向への操作が可能となる。
【0020】そして、マイコン36は上記各スイッチ1
1,19,20による電子変倍操作が行われたとき、記
録トリガー信号の出力を禁止するトリガー禁止フラグを
オフすることにより、その後のフリーズスイッチ11の
操作を有効とし、この結果、記録トリガー信号が出力さ
れるように制御する。
【0021】実施形態例は以上の構成からなり、次に図
4及び図5(マイコン30,36の制御動作を示す)を
参照しながらその作用を説明する。まず、電子内視鏡1
0のCCD24から出力された被観察体の撮像信号は、
CDS/AGC回路26でサンプリング及び増幅処理が
施されており、DVP28ではA/D変換器27により
デジタル化されたビデオ信号に対し所定の画像処理が施
され、このビデオ信号がプロセッサ装置15へ供給され
る。このプロセッサ装置15では、ビデオ信号が画像メ
モリ32(又はこの画像メモリ32を通さずに)、電子
変倍回路33、キャラクタジェネレータ34、D/A変
換器35を介してモニタへ供給されており、これにより
モニタに被観察体の動画が表示される。
【0022】図4において、Step101に示されるよう
に、フリーズスイッチ11がオン(1回目の操作)され
ると、次のStep102で現在フリーズ(動作)中である
か否かを判定し、”N(NO)”の場合はStep103にて
フリーズ動作を実行する。即ち、画像メモリ32の書込
みを禁止することにより、フリーズ操作時に格納した画
像データが繰返し読み出され、モニタ16には被観察体
の静止画が表示される。その後、Step104によってト
リガー(記録トリガー)禁止フラグをオフ(OFF)に
し、記録操作の待機状態とする。
【0023】ここで、上記フリーズスイッチ11をもう
一度押してオン(2回目)すると(Step101)、上記
Step102ではフリーズ中であるから”Y(YES)”と
なり、Step105へ移行する。このStep105では、ト
リガー禁止フラグがオンであるか否かが判定されるが、
このときには上記Step104にて既にオフされており、
Step106へ移行する。このStep106では、記録トリ
ガー信号を発生し、次のStep107ではトリガー禁止フ
ラグをオンに戻す。上記記録トリガー信号は、マイコン
36から記録装置17へ供給されると、ハードコピー等
の記録装置17にはD/A変換器35の出力信号により
現在フリーズ中の静止画(例えば電子拡大されていない
等倍の静止画)が記録される。なお、この後にフリーズ
スイッチ11の3回目を更に押した場合は、Step105
にてトリガー禁止フラグがオンとなっているため、記録
トリガーが出力されることはない。
【0024】一方、図5に示されるように、上記電子変
倍スイッチ12(又は19,20)が操作されると(St
ep201)、次のStep202にて電子拡大縮小を制御す
ることになり、電子変倍回路33では画像メモリ32か
ら読み出したビデオ信号に基づいて例えば拡大画像信号
が形成され、例えば図3(A)のような2倍の拡大静
止画、或いは図3(B)のような1.5倍の拡大静止
画がモニタ16へ表示される。そして、次のStep203
では、現在フリーズ中であるか否かを判定しており、”
Y”のときにStep204でトリガー禁止フラグをオフに
する。
【0025】そうして、この段階で上記フリーズスイッ
チ11を押すと、図4のStep105では”N”となるの
で、次のStep106にて記録トリガー信号を発生するこ
とになり、これによって上記の電子拡大画像が記録装置
17へ記録される。
【0026】このようにして、電子変倍スイッチ12、
フットスイッチ19或いは操作キー20で電子変倍操作
が行われる度に、記録トリガー信号の発生が可能な状態
となり、所望の倍率に拡大(又は縮小)された画像を記
録装置17へ記録することが可能となる。なお、上記第
4図で説明したように、フリーズスイッチ11の1回目
の操作で電子変倍に関係なくトリガー禁止フラグがオフ
される(Step104)ので、電子変倍機能が作動してい
ないとき、等倍の静止画を記録トリガーにより記録装置
17へ記録できることは当然である。
【0027】以上のようにして変倍静止画が記録される
が、当該例では、被観察体の特定部位或いはその部位の
所定状態をモニタ上で探すときには、拡大しない視野角
の大きい画像で比較的広い範囲を見ながら内視鏡を操作
することができ、一方特定部位や所定状態が静止画によ
り確認できたときには、その拡大静止画を容易に表示
し、かつ記録できるという利点がある。
【0028】当該例においては、フリーズスイッチ11
が1段操作式であるとして説明したが、このフリーズス
イッチ11として、1段目の操作(半押し操作)により
フリーズ動作を行い、2段目の操作(更に押込む操作)
により記録のトリガー信号を出力する2段式のスイッチ
を用いてもよく、この場合も同様にしてフリーズ、記録
動作を実行することができる。また、上記記録トリガー
信号の出力を別のスイッチで行うようにすることも可能
である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子変倍スイッチの操作に基づいて画像メモリ内の静止
画信号を読み出し、電子的に拡大した静止画信号を形成
する電子変倍回路と、静止画形成処理中では上記電子変
倍スイッチが操作されたとき記録トリガー信号の出力を
可能な状態として、拡大静止画を記録装置へ記録できる
ようにしたので、視野角の大きい表示で特定部位探索を
行い、最適な条件で位置決めした被観察体の任意の拡大
画像を容易に形成できると共に、拡大静止画を簡単な操
作で記録装置に記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る電子内視鏡装置の構
成を示す回路ブロック図である。
【図2】実施形態例の電子内視鏡装置の全体構成を示す
図である。
【図3】実施形態例で設定される拡大画像の二つのパタ
ーン(A,A及びB〜B )を示す説明図であ
る。
【図4】実施形態例のマイコンにおけるフリーズ動作及
び静止画記録動作を示すフローチャートである。
【図5】マイコンにおける電子変倍動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】従来の電子内視鏡装置のプロセッサ装置側回路
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,33 … 電子変倍回路、 2,32 … 画像メモリ、 3,30,36 … マイコン、 10 … 電子内視鏡、 11 … フリーズスイッチ、 12 … 電子変倍スイッチ、 15 … プロセッサ装置、17 … 記録装置、 19(a,b) … フットスイッチ、 20(a,b) … 操作キー、 24 … CCD。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリーズ操作に基づき撮像素子の出力信
    号から被観察体の静止画信号を形成し、この静止画信号
    を記録トリガー発生手段からの記録トリガー信号により
    記録装置へ出力する電子内視鏡装置において、 フリーズ操作により静止画信号を記憶する画像メモリ
    と、 電子変倍スイッチの操作に基づいて上記画像メモリ内の
    静止画信号を読み出し、電子的に拡大した静止画信号を
    形成する電子変倍回路と、 静止画形成処理中では上記電子変倍スイッチが操作され
    たとき上記記録トリガー信号の出力を可能な状態とし、
    この記録トリガー信号の出力により拡大静止画を上記記
    録装置へ記録するように制御する制御回路とを設けたこ
    とを特徴とする電子内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 上記画像メモリの後段に上記電子変倍回
    路を配置することにより、上記拡大静止画を形成可能に
    したことを特徴とする上記請求項1記載の電子内視鏡装
    置。
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