JP2002252909A - 遮断器引出し機構部のインターロック装置 - Google Patents

遮断器引出し機構部のインターロック装置

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JP2002252909A
JP2002252909A JP2001048628A JP2001048628A JP2002252909A JP 2002252909 A JP2002252909 A JP 2002252909A JP 2001048628 A JP2001048628 A JP 2001048628A JP 2001048628 A JP2001048628 A JP 2001048628A JP 2002252909 A JP2002252909 A JP 2002252909A
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JP
Japan
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mounting portion
circuit breaker
cover
operation handle
state
Prior art date
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JP2001048628A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kanzaki
敏之 神前
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遮断器の引出し操作部の覆いを元の状態に戻す
のを忘れても、引出し操作部を操作できない構造にし
て、不用意な引出し操作による危険の回避を図る。 【解決手段】操作ハンドル装着部の前側に設けた装着部
スライドカバー11は、重力で下端位置まで下がれば操
作ハンドル装着部を覆う。この装着部スライドカバー1
1に設けたロック孔13にロック棒8を挿入すれば、装
着部スライドカバー11は固定される。前記遮断器引出
し操作ハンドル装着部の前側に設けた装着部回転カバー
21は、重力により下がっているときに操作ハンドル装
着部を覆う。この装着部回転カバーも下端位置でロック
孔13にロック棒8を挿入すれば、装着部回転カバー2
1は固定される。前記装着部カバーロック装置は、電磁
石7が無励磁のときに鎖錠状態で、電磁石7を励磁すれ
ば解錠状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遮断器を引き出
す条件が整わなければ引出し操作をすることができない
遮断器引出し機構部のインターロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遮断器は通常は閉路していて電源から負
荷へ電力を供給しているが、短絡事故や接地事故などが
生じて回路に過大な異常電流が流れたときには確実に動
作して、この異常電流を遮断することにより、事故が拡
大するのを防止する重要な役割を担っている。それ故、
閉路状態を長時間継続していて、異常発生時にのみ確実
に開路しなければならないのであるが、このような動作
が保証できるように、定期的な点検は欠かすことができ
ない。
【0003】引出し形遮断器が配電盤に収納されている
場合を例にすると、点検するにあたっては、先ず遮断器
が負荷に電力を供給していないこと(すなわち遮断器が
開路状態にあること)を確認してから、この遮断器を断
路位置まで引き出す。断路位置まで引き出すことによ
り、遮断器の主回路端子は電源側導体や負荷側導体から
切り離されるけれども、操作回路は接続されたままであ
るから、この遮断器の投入・遮断動作をさせることがで
きる。これにより当該遮断器の異常の有無を確認できる
が、この動作確認の際に、負荷が突然運転したり停止し
たりするような危険は回避できる。
【0004】遮断器の引出し機構として、例えば配電盤
内にその前後方向に支持している長いスクリューねじを
設け、このスクリューねじにナットを係合させる。この
ナットと遮断器とを結合させて引出し機構を構成するな
らば、このスクリューねじを回転させることで車輪を備
えた引出し形遮断器を、スクリューねじの軸方向に沿っ
て移動させることができる。すなわち遮断器の主回路端
子が電源側導体や負荷側導体から切り離された断路位置
(但しこの断路位置でも制御回路は接続されたまま)ま
で移動させることができるし、更に配電盤の外まで引き
出すことも可能である。またこのスクリューねじを逆方
向に回転させることで、遮断器を元の接続位置へ戻すこ
ともできる。
【0005】ところで遮断器が閉路状態のとき(すなわ
ち負荷へ電力を供給中)に引出し操作を行うことは、運
転中の負荷への電力供給を引出し操作と共に遮断するこ
とになる。このときの電流の遮断は遮断器の主接点では
なくて主回路端子部が行うので、遮断不能になってアー
クが発生し、火災や大事故に発展する恐れもあることか
ら、自由に遮断器を引き出す操作は絶対に行ってはなら
ない。そこで遮断器引出し用のスクリューねじを勝手に
回すことができないように、当該スクリューねじを回転
させるための操作ハンドルを着脱式にして、常時はこの
操作ハンドルを外しておく。しかし、それでも操作ハン
ドルさえ有れば遮断器を移動させることができて危険で
あるから、操作ハンドルを外したスクリューねじの端部
をカバーで覆い、このカバーを勝手に開けることができ
ないようにロックするようにしている。
【0006】図4は遮断器引出し機構部のインターロッ
ク装置の従来例を部分で示した構造図である。この従来
例において、配電盤内に前後方向にスクリューねじ1
(スクリューねじの支持装置の図示は省略)を設置し、
これにはナット2が嵌められている。このナット2には
図示は省略しているが遮断器が結合されているから、ス
クリューねじ1を回転させることによりナット2が前後
方向に移動し、図示していない遮断器もこのナット2と
共に前後方向に移動する。
【0007】スクリューねじ1の先端には、操作ハンド
ルを差し込むための角棒部3が設けられているが、前述
したように、勝手に操作ハンドルを角棒部3に装着して
スクリューねじ1を回転させると、遮断器の移動に伴っ
て負荷への電力が投入されたり遮断されたりして危険で
ある。そこで装着部カバー4を角棒部3の前側に取り付
けて、角棒部3を覆っている。この装着部カバー4はそ
の下端部に蝶番5を備えている。更に電磁石取付け台6
に装着された電磁石7が当該装着部カバー4の右側に設
置されている。装着部カバー4の右側面にはロック孔が
開口していて、電磁石7が無励磁のときに図示のように
ロック棒8が電磁石7から突出して前述のロック孔を貫
通している。このロック棒8により、装着部カバー4は
矢印方向への回転を阻止されている。すなわち角棒部3
は装着部カバー4で覆われたままであるから、操作ハン
ドルは装着できず、よってスクリューねじ1の回転によ
る遮断器の移動は不可能となる。
【0008】電磁石7は遮断器を移動させても安全な条
件が整ったときに励磁される。電磁石7が励磁されると
ロック棒8は引っ込むから、装着部カバー4は蝶番5を
中心にして回転し、角棒部3への操作ハンドルの装着が
可能になる。ここで遮断器を移動させても安全な条件と
は、例えば当該遮断器の主接点が開路状態のときであ
り、このとき電磁石7を励磁するように回路を構成す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで操作ハンドル
を使って遮断器を断路位置まで引き出した後に、この操
作ハンドルを角棒部3から外したときに、この従来例で
は装着部カバー4を図4に図示の元の状態に戻すのを忘
れる恐れがある。装着部カバー4を戻し忘れると、角棒
部3が露出したままになってしまうから、遮断器の主接
点が閉路している場合でも、操作ハンドルを使ってこの
遮断器を元の接続位置へ戻すことができる。この場合は
遮断器の主回路端子部で電力を投入することになるし、
負荷も突然運転を開始することになるので非常に危険で
ある。また、遮断器が閉路しているときには電磁石7は
無励磁状態にあることから、ロック棒8は突出してい
る。従って装着部カバー4を元の位置へ戻そうとして
も、突出しているロック棒8が邪魔になって元の位置に
戻らない不具合も生じてしまう。
【0010】そこでこの発明の目的は、遮断器の引出し
操作部の覆いを元の状態に戻すのを忘れても引出し操作
部を操作できない構造にして、不用意な引出し操作によ
る危険の回避を図る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の遮断器引出し機構部のインターロック
装置は、着脱自在の操作ハンドルを取り付ける遮断器引
出し操作ハンドル装着部の前側に設けた装着部スライド
カバーはばね力あるいは重力などの付勢により特定方向
に滑動自在であって、前記操作ハンドル装着部を覆って
いる。この装着部スライドカバーが操作ハンドル装着部
を覆っているときに、当該装着部スライドカバーの移動
を阻止すると共に所定の条件でこれの移動を可能にする
装着部カバーロック装置を備えるものとする。
【0012】または前記遮断器引出し操作ハンドル装着
部の前側に設けた装着部回転カバーは、その一端に軸を
備えて回転自在でばね力あるいは重力などの付勢により
閉じ状態にあるときに前記操作ハンドル装着部を覆って
いる。この装着部回転カバーが閉じ状態のときに開き状
態への回転を阻止すると共に所定の条件で開き状態への
回転が可能になる装着部カバーロック装置を備えるもの
とする。
【0013】前記装着部カバーロック装置は、前記遮断
器の主回路接点の開閉状態に連動して、主回路接点閉路
時に鎖錠状態で開路時に解錠状態となる。前記装着部カ
バーロック装置は、電磁石が無励磁のときに鎖錠状態
で、電磁石を励磁すれば解錠状態となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例で操作
ハンドルが装着できない状態を表した構造図であるが、
この図1に図示のスクリューねじ1,ナット2,角棒部
3,電磁石取付け台6,電磁石7およびロック棒8の名
称・用途・機能は、図4で既述の従来例と同じであるか
ら、これらの説明は省略する。
【0015】この第1実施例でも、角棒部3が露出しな
いように装着部スライドカバー11で覆っているが、こ
の装着部スライドカバー11は上下方向に移動できる。
すなわち重力あるいは図示していないばねの力により、
常時は下端まで下がっているこのスライドカバー11
は、手で持ち上げれば上方へ移動させることができる。
この装着部スライドカバー11の右側面にはロック孔が
開口していて、当該装着部スライドカバー11が下端位
置にあるときに、電磁石7が無励磁ならばロック棒8が
突出してロック孔に挿入され、装着部スライドカバー1
1が上方向へ移動するのを妨げる。
【0016】図2は本発明の第1実施例で操作ハンドル
を装着した状態を表した構造図である。例えば遮断器の
主回路接点が開路するなど遮断器を移動できる条件が整
うと、電磁石7が励磁されてロック棒8が引き込まれる
ので、装着部スライドカバー11を上方へ移動させるこ
とができる。装着部スライドカバー11を引き上げると
角棒部3が露出するから操作ハンドル12を角棒部3に
装着し、スクリューねじ1を回転させることができる。
このとき上方へ引き上げた装着部スライドカバー11か
ら手を離せば、装着部スライドカバー11は自重で操作
ハンドル12の軸上に載る。装着部スライドカバー11
の右側面にはロック棒8が挿入されるロック孔13が見
える。
【0017】遮断器の移動が終了して操作ハンドル12
を角棒部3から外せば、装着部スライドカバー11はそ
の自重で下端まで落下し、図1で図示の状態へ戻り、角
棒部3は覆われることになる。図1と図2に図示の第1
実施例では、上下方向に移動ができる装着部スライドカ
バー11が図示されているが、左右方向に移動できる装
着部スライドカバーにすることができるのは勿論であ
る。
【0018】図3は本発明の第2実施例で操作ハンドル
を装着した状態を表した構造図であるが、この図3では
装着部スライドカバー11の代わりに装着部回転カバー
21を設けていることと、この装着部回転カバー21に
はカバー用蝶番22を備えていることが図2で既述の第
1実施例とは異なるが、これ以外はすべて図2と同じで
ある。従って同じ部分の説明は省略する。
【0019】この第2実施例は、カバー用蝶番22が装
着部回転カバー21の上端に取り付けられてこのカバー
を支持している。従ってロック棒8がロック孔13から
引き抜かれているときに装着部回転カバー21を手で上
方へ回転させれば角棒部3を露出させて操作ハンドル1
2を装着できる。手を離せば装着部回転カバー21は操
作ハンドル12の軸上に載っており、操作ハンドル12
を外せば角棒部3は再び装着部回転カバー21で覆われ
る。
【0020】図3に図示の第2実施例では、上端に軸を
設けることで上下方向回転ができる装着部回転カバー2
1が図示されているが、軸の設置位置を変えて異なる回
転方向の装着部回転カバーにすることができるのは勿論
である。
【0021】
【発明の効果】従来の遮断器引出し機構部は、操作ハン
ドルのカバーを元の位置に戻すのを忘れると、いつでも
操作ハンドルを装着して遮断器を断路位置や接続位置へ
移動させることができるので、危険であった。本発明で
は、操作ハンドルのカバーが自動的に元の位置に戻って
操作ハンドル装着部を覆う構造にしているので、操作ハ
ンドルカバーの戻し忘れが無くなり、遮断器を不用意に
動かすことで生じる危険を未然に防ぐことができる効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例で操作ハンドルが装着でき
ない状態を表した構造図
【図2】本発明の第1実施例で操作ハンドルを装着した
状態を表した構造図
【図3】本発明の第2実施例で操作ハンドルを装着した
状態を表した構造図
【図4】遮断器引出し機構部のインターロック装置の従
来例を部分で示した構造図
【符号の説明】
1 スクリューねじ 2 ナット 3 角棒部 4 装着部カバー 5 蝶番 6 電磁石取付け台 7 電磁石 8 ロック棒 11 装着部スライドカバー 12 操作ハンドル 13 ロック孔 21 装着部回転カバー 22 カバー用蝶番

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着脱自在の操作ハンドルを遮断器引出し操
    作ハンドル装着部に取り付ければ、該操作ハンドルで当
    該遮断器の引出し操作と押し込み操作が行える遮断器引
    出し機構部において、 前記遮断器引出し操作ハンドル装着部の前側にあって、
    滑動自在で一方向に付勢され、付勢方向の一端にあると
    きに前記操作ハンドル装着部を覆う装着部スライドカバ
    ーと、この装着部スライドカバーが前記操作ハンドル装
    着部を覆った状態で該装着部スライドカバーの移動を阻
    止して鎖錠状態とし、所定の条件で前記移動阻止を解除
    した解錠状態にする装着部カバーロック装置と、を備え
    ることを特徴とする遮断器引出し機構部のインターロッ
    ク装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の遮断器引出し機構部のイ
    ンターロック装置において、 前記装着部スライドカバーは上下方向に滑動自在で、重
    力により下端位置にあるときに前記操作ハンドル装着部
    を覆い、これが下端位置にあるときに上方への移動を阻
    止して鎖錠状態とし、所定の条件で上方への移動阻止を
    解除した解錠状態にする装着部カバーロック装置を備え
    ることを特徴とする遮断器引出し機構部のインターロッ
    ク装置。
  3. 【請求項3】着脱自在の操作ハンドルを遮断器引出し操
    作ハンドル装着部に取り付ければ、該操作ハンドルで当
    該遮断器の引出し操作と押し込み操作が行える遮断器引
    出し機構部において、 前記遮断器引出し操作ハンドル装着部の前側にあって、
    その一端に軸を備えて回転自在で、付勢により閉じ状態
    にあるときに前記操作ハンドル装着部を覆う装着部回転
    カバーと、該装着部回転カバーが閉じ状態のときに開き
    状態への回転を阻止して鎖錠状態とし、所定の条件で開
    き状態への回転阻止を解除した解錠状態にする装着部カ
    バーロック装置と、を備えることを特徴とする遮断器引
    出し機構部のインターロック装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の遮断器引出し機構部のイ
    ンターロック装置において、 前記装着部回転カバーはその上端に軸を備えて回転自在
    で、重力により閉じ状態にあるときに前記操作ハンドル
    装着部を覆い、これが閉じ状態のときに開き状態への回
    転を阻止して鎖錠状態とし、所定の条件で開き状態への
    回転阻止を解除した解錠状態にする装着部カバーロック
    装置を備えることを特徴とする遮断器引出し機構部のイ
    ンターロック装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項4に記載の遮断器引出
    し機構部のインターロック装置において、 前記装着部カバーロック装置は前記遮断器の主回路接点
    の開閉状態に連動して、主回路接点閉路時に鎖錠状態で
    開路時に解錠状態となることを特徴とする遮断器引出し
    機構部のインターロック装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至請求項4に記載の遮断器引出
    し機構部のインターロック装置において、 前記装着部カバーロック装置は、電磁石が無励磁のとき
    に鎖錠状態となり、電磁石を励磁すれば解錠状態となる
    ことを特徴とする遮断器引出し機構部のインターロック
    装置。
JP2001048628A 2001-02-23 2001-02-23 遮断器引出し機構部のインターロック装置 Pending JP2002252909A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101320324B1 (ko) * 2012-08-08 2013-10-23 주식회사 포스코 판넬 도어 잠금장치
CN106537704A (zh) * 2014-06-16 2017-03-22 伊顿工业(荷兰)有限公司 伸缩机构
CN110797781A (zh) * 2019-12-18 2020-02-14 宁波奉化平西配电科技有限公司 一种具有散热且监测过载及时止损的配电柜装置

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