JP2002252813A - 番組検索装置及び番組検索プログラム - Google Patents

番組検索装置及び番組検索プログラム

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JP2002252813A
JP2002252813A JP2001049025A JP2001049025A JP2002252813A JP 2002252813 A JP2002252813 A JP 2002252813A JP 2001049025 A JP2001049025 A JP 2001049025A JP 2001049025 A JP2001049025 A JP 2001049025A JP 2002252813 A JP2002252813 A JP 2002252813A
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真一 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザにより入力されたキーワードに基づい
て番組を検索し記録することが可能な番組検索装置、及
び番組検索プログラムを提供する。 【解決手段】 キーワード処理部43で予め頒布された
番組表の番組紹介情報の中からキーワードを抽出し、音
声認識処理部44又はパネル入力処理部45を介してキ
ーワードの少なくとも1つを特定する。番組検索部47
で特定されたキーワードに関連する番組を検索し、番組
予約設定部48からディジタル放送受信機10に対し、
検索された番組を視聴するために、少なくとも放送開始
時間、放送終了時間及び放送チャンネルを含む番組情報
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は番組検索方法、番組
検索装置、及び番組検索プログラムに係り、特にキーワ
ードに基づいて所望の番組を検索・記録することの可能
な番組検索装置、及び番組検索プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来ラジオ又はテレビジョンで放送され
る番組から所望の番組を記録するためには、新聞等に掲
載されている番組表を検索し、放送時間、放送チャンネ
ル等の番組情報を記録装置に設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、番組表
が手元に無く放送時間及び放送チャンネルがわからない
場合には記録装置に番組情報を設定することができない
だけでなく、ディジタル放送が「スポーツ番組を全部見
たい」といったユーザの漠然とした要求に応じて番組を
選択することは不可能であった。
【0004】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、ユーザにより入力されたキーワードに基づいて番
組を検索し記録することが可能な番組検索装置、及び番
組検索プログラムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る番組検索装
置は、予め頒布された番組表の番組紹介情報の中からキ
ーワードを抽出するキーワード抽出手段と、キーワード
抽出手段で抽出されたキーワードの少なくとも1つを特
定するキーワード特定手段と、キーワード特定手段で特
定されたキーワードに関連する番組を検索する番組検索
手段と、番組検索手段で検索された番組を視聴するため
に少なくとも放送開始時間、放送終了時間及び放送チャ
ンネルを含む番組情報を出力する番組情報出力手段を具
備する。
【0006】本装置は、番組紹介情報に含まれるキーワ
ードに基づいて番組が検索され、その番組を視聴するた
めの番組情報が出力される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る番組検索装置
の構成図であって、ディジタルテレビジョン放送受信機
10とマイクロコンピュータ等からなる制御装置11で
構成される。ディジタルテレビジョン放送受信機10
は、アンテナ100で受信された放送波の中から所望の
チャンネルを選択し、放送信号を抽出するチューナ部1
01、チューナ部101で選択された信号を増幅する増
幅部102、画像を出力する表示部103、及び音声を
出力するスピーカ104を含む。
【0008】制御装置11は、バス110を中心とし
て、チューナ部101に対して操作指令を出力するチュ
ーナ操作部111、チューナ部101から出力される放
送信号を取り込むとともに、記録済みの放送信号を増幅
部102に送り返す放送信号インターフェイス部11
2、取込まれた放送信号を記録する記録媒体113、処
理を実行するCPU114、CPU114で実行される
プログラムを記憶するメモリ115、周辺機器インター
フェイス116、周辺機器インターフェイス116に接
続される入力機器117、及び表示部(例えば液晶パネ
ル)118を含む。さらに、制御装置11は周辺機器イ
ンターフェイス116を介してインターネット12に接
続されている。
【0009】なお、入力機器117はキーボード、音声
認識装置のような制御装置用の入力機器であってもよい
が、テレビジョン受信機操作用のリモートコントローラ
によって制御するようにしてもよい。また、表示部11
8も制御装置用の表示装置であってもよいが、テレビジ
ョン受信機の表示部を利用することも可能である。
【0010】図2は制御装置11で実行されるキーワー
ド作成ルーチンのフローチャートであって、ステップ2
0でユーザがマイクロフォン(図示せず)から入力した
音声から音声認識し,ステップ21でキーワードを抽出
する。またキーワードはステップ22においてキーボー
ド117から入力してもよい。そしてステップ23にお
いて抽出又は入力されたキーワードを記憶して、このル
ーチンを終了する。
【0011】なお、キーワードとしては、例えば以下の
ものを使用することが可能である。 (1)番組の種類…ニュース、スポーツ、ドキュメンタ
リ、ドラマ等 (2)番組タイトル (3)出演者名 (4)上記キーワードの論理演算値…(番組の種類)a
nd(出演者)(番組の種類)or(出演者) ステップ30において番組検索用対話スクリプトをダウ
ンロードする。なお、番組検索用対話スクリプトは放送
波と一緒に送信されてもよく、インターネット12を介
して送信されてもよい。この番組検索用対話スクリプト
が制御装置11にダウンロードされると、制御装置11
は番組検索装置として機能する。
【0012】次にステップ31で、スクリプトと同じく
放送波とともに、又はインターネット12を介して伝送
されるEPG(Electronic Program Guide)を番組記憶
部41に取込み、ステップ32で認識辞書生成部42に
おいてEPGに基づいて音声認識用辞書を生成する。ス
テップ33でユーザがキーワード処理部43を使用して
キーワードを特定するが、キーワードの特定は音声認識
部44における音声認識によっても、パネル入力処理部
45を介してキーボードから入力されても、あるいはキ
ーワード記憶部46に記憶されたキーワードから選択す
るようにしてもよい。
【0013】ステップ34において番組探索部47を使
用して特定したキーワードに基づいてEPGを検索し関
連する番組を抽出し、ステップ35において番組予約設
定部48を使用して抽出された番組の番組情報(放送チ
ャンネル、放送開始時間、放送終了時間等)を記憶す
る。ステップ36において番組検索を終了するかを判定
し、番組検索を続行する場合にはステップ33に戻る。
逆に番組検索を終了する場合には、ステップ37におい
て番組予約設定部48で記憶されている番組情報に基づ
いてテレビジョン受信機10の動作及び受信チャンネル
を制御する。
【0014】なお、検索結果は表示部103又は118
に表示するほか、音声合成処理部49を介して音声とし
て出力することも可能である。第1の検索ルーチンでは
番組は検索順序に並べられるが、情報の新しい順序、あ
るいは視聴者の嗜好に基づいて番組を並べ替えることも
可能である。図5は制御装置11で実行される第2の番
組検索ルーチンのフローチャート、図6は第2の番組検
索ルーチン実行時の機能線図であって、ステップ50並
びに番組並び替え処理部60及び検索結果表示処理部6
1が追加される。
【0015】即ち、ステップ50ではステップ35で検
索された番組情報を、情報の新しい順序又はユーザの嗜
好に基づいて番組並び替え処理部60を使用して番組順
序を並び替える。なお、検索結果は検索結果表示処理部
61によって表示部103又は118に表示される。図
7は視聴者が自分の嗜好に合わせてキーワードを重み付
けするための視聴者重み付けルーチンのフローチャート
であって、ステップ70でキーワードの区分を示すイン
デックスiを“1”に設定し、ステップ71で表示部1
03又は118にグループiのキーワードを表示する。
【0016】ステップ72で視聴者は音声又は入力機器
によってキーワードを自分の嗜好によって重み付けす
る。ステップ73で全部のグループについて重み付けが
完了したかを判定し、否定判定されたときはステップ7
1の戻り処理を継続する。逆にステップ73で肯定判定
されたときはこのルーチンを終了する。
【0017】図8は視聴者が視聴している番組を分析し
てキーワードの重みを決定する重み学習ルーチンのフロ
ーチャートであって、ステップ80で現在視聴中の番組
情報(現在時刻、放送チャンネル等)を収集し、ステッ
プ81で現在視聴中の番組のキーワードを抽出する。ス
テップ82でキーワードの出現回数を積算し、ステップ
83で出現回数に応じて重みを決定してこのルーチンを
終了する。
【0018】第1及び第2の番組検索ルーチンにおいて
は文字情報に基づいて番組を検索していたが、静止画情
報を使用して番組検索することも可能である。図9は静
止画検索実行時の機能線図であって、静止画記憶部90
が追加される。なお、静止画は、番組受信中に取得する
ことも、もしくは放送局から放送波又はインターネット
を介して伝送される静止画を取得することも可能であ
る。
【0019】静止画記憶部82に記憶された静止画は表
示部103又は118に表示され、視聴者はこの静止画
を見てキーワードを指定する。上記の実施形態において
は、検索された番組の放送時間には視聴者が実際に視聴
可能な状態にあることを想定しているが、放送時間に視
聴者が視聴場所に不在となる場合には、チューナ部10
1から放送信号インターフェイス部112を介して放送
信号を記憶媒体113に記録し、後刻再生することとし
てもよい。
【0020】図10は記録・再生実行時の機能線図であ
って、動画記憶部1001、記録再生制御部1002及
び再生処理部1003が追加される。動画記録部100
1に記録された番組(動画)を、番組並替処理部60に
おいて記憶されているキーワードに基づいて再生順序を
決定するようにしてもよい。また、動画記憶部1001
で記憶媒体113に記録された番組を再生中に同一種類
の番組の放送が開始されたときは再生を中止して放送開
始された番組を表示するようにしてもよい。
【0021】なお、記憶媒体113の記録容量には限り
があるため、適当なタイミングで記録されている番組を
消去することが必要となる。なお、番組の消去方法とし
ては以下が考えられる。 (1)記録後予め定められた時間が経過した番組を消去
する。 (2)再生済みの番組を表示して、視聴者が指定した番
組を消去する。この際記憶容量、関連キーワード等消去
する番組を選択する情報を表示部103又は118に表
示するようにしてもよい。 (3)番組並び替え部60に記憶されているキーワード
の重みに基づいて、重みの小さい番組を消去する。
【0022】さらに、本発明に係る番組検索装置に以下
の機能を追設することも可能である。 (1)記録再生制御部1002内に記憶媒体113に記
録されている番組をスキャン(順示表示)するスキャン
機能を含め、スキャン機能により順示される番組から所
望の番組を選択し、所望番組表示中に選択操作を行い視
聴できるようにする。 (2)記録再生制御部1002内に記憶媒体113に記
録されている番組をマルチ画面に複数表示するマルチ画
面表示機能を含め、マルチ画面表示された番組から所望
の番組を選択できるようにする。 (3)番組予約設定部48内に放送時間延長処理機能を
含め、現在視聴中の番組の放送時間が延長された場合に
は、既に予約されている番組に切替え、既に予約されて
いる番組を録画する。又は既に予約されている番組の放
送時間となった旨のメッセージを表示し視聴者が処理を
決定可能なようにする。 (4)再生処理部1003中に繰り返し再生機能を含
め、視聴者が所望の場面を繰り返し再生することを可能
とする。なお、繰り返しリプレイ機能は記憶媒体113
とは独立したメモリを用いて行い、繰り返し再生中でも
番組の録画を継続可能とすることが望ましい。
【0023】なお、上記実施形態においては視聴者の保
有する制御装置に番組検索プログラムをインストールす
ることにより番組検索装置として機能する場合を想定し
ているが、ネットワークを介して接続されるクライアン
ト・サーバシステムを番組検索装置として機能させても
よい。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る番組検索装置にあっては、
番組紹介情報の中からキーワードを抽出し、このキーワ
ードに基づいて番組を検索し、番組情報として出力し、
受信機又は記録機を制御することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る番組検索装置の構成図である。
【図2】キーワード生成ルーチンのフローチャートであ
る。
【図3】第1の番組検索ルーチンのフローチャートであ
る。
【図4】第1の番組検索ルーチン実行時の機能線図であ
る。
【図5】第2の番組検索ルーチンのフローチャートであ
る。
【図6】第6の番組検索ルーチン実行時の機能線図であ
る。
【図7】視聴者重み付けルーチンのフローチャートであ
る。
【図8】重み学習ルーチンのフローチャートである。
【図9】静止画検索実行時の機能線図である。
【図10】記録・再生実行時の機能線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 350 G06F 17/30 350C 5D044 G11B 20/10 G11B 20/10 D 5D077 311 311 27/10 27/10 A H04H 1/00 H04H 1/00 C H04N 5/445 H04N 5/445 Z 5/76 5/76 B Z 5/91 5/91 J 7/025 7/08 A 7/03 7/035 (72)発明者 中村 英樹 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND03 ND06 ND20 NK02 NK04 NK31 PP02 PP07 PP22 PQ02 PQ04 PQ62 PQ72 PQ75 UU34 5C025 BA25 BA27 BA28 BA30 CA09 CB08 CB09 DA01 DA05 DA08 5C052 AA01 AB04 AC08 CC06 DD04 DD10 EE03 5C053 FA05 FA07 HA29 HA30 KA24 LA07 LA14 5C063 AB03 AC01 AC05 AC10 CA23 DA03 DA07 DA13 EB32 EB33 5D044 AB05 AB07 DE17 DE49 DE57 EF05 FG18 GK12 5D077 CB01 CB16 DF01

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め頒布された番組表の番組紹介情報の
    中からキーワードを抽出するキーワード抽出手段と、 前記キーワード抽出手段で抽出されたキーワードの少な
    くとも1つを特定するキーワード特定手段と、 前記キーワード特定手段で特定されたキーワードに関連
    する番組を検索する番組検索手段と、 前記番組検索手段で検索された番組を視聴するために、
    少なくとも放送開始時間、放送終了時間及び放送チャン
    ネルを含む番組情報を出力する番組情報出力手段を具備
    する番組検索装置。
  2. 【請求項2】 前記番組情報出力手段が、 前記番組検索手段で検索された番組を予め定められた所
    定順序に並び替える並び替え手段を含み、 前記並び替え手段で所定順序に並び替えられた番組を視
    聴するために番組情報を出力する請求項1に記載の番組
    検索装置。
  3. 【請求項3】 前記並び替え手段が、放送時間順に番組
    を並び替えるものである請求項2に記載の番組検索装
    置。
  4. 【請求項4】 前記キーワード抽出手段で抽出されたキ
    ーワードに対して重みを設定する重み設定手段を含み、 前記並び替え手段が、前記重み決定手段で設定された重
    みが大きい順序に番組を並び替えるものである請求項2
    に記載の番組検索装置。
  5. 【請求項5】 前記重み設定手段が、視聴者がキーワー
    ドの重みを設定するものである請求項4に記載の番組検
    索装置。
  6. 【請求項6】 前記重み設定手段が、視聴者が視聴して
    いる番組と関連するキーワードを前記キーワード抽出手
    段で抽出されたキーワードの中から見出し、当該キーワ
    ードの出現回数が多いほど重みを大きく設定するもので
    ある請求項4に記載の番組検索装置。
  7. 【請求項7】 前記並び替え手段が、番組の種類に基づ
    いて番組を並び替えるものである請求項2に記載の番組
    検索装置。
  8. 【請求項8】 前記キーワード抽出するキーワードが、
    番組タイトルである請求項1から7のいずれか1項に記
    載の番組検索装置。
  9. 【請求項9】 前記キーワード抽出するキーワードが、
    番組出演者名である請求項1から7のいずれか1項に記
    載の番組検索装置。
  10. 【請求項10】 前記キーワード抽出するキーワード
    が、番組の種類である請求項1から7のいずれか1項に
    記載の番組検索装置。
  11. 【請求項11】 前記キーワード抽出するキーワード
    が、番組タイトル、番組出演者目及び番組の種類の少な
    くとも2つを組み合わせたものである請求項1から7の
    いずれか1項に記載の番組検索装置。
  12. 【請求項12】 前記番組情報出力手段から出力される
    番組情報出力に基づいて番組を記録する記録手段をさら
    に含む請求項1から11のいずれか1項に記載の番組検
    索装置。
  13. 【請求項13】 前記記録手段に記録された番組を消去
    する消去手段をさらに含む請求項12に記載の番組検索
    装置。
  14. 【請求項14】 前記消去手段が、記録してから予め定
    められた時間経過した番組を消去するものである請求項
    13に記載の番組検索装置。
  15. 【請求項15】 前記消去手段が、再生ずみの番組のな
    かで視聴者が指定した番組を消去するものである請求項
    13に記載の番組検索装置。
  16. 【請求項16】 前記消去手段が、再生ずみの番組のな
    かで前記重み決定手段で設定された重みが小さい番組を
    消去するものである請求項13に記載の番組検索装置。
  17. 【請求項17】 前記記録手段が、番組の記録開始前に
    残りの記録容量を確認し、残りの記録容量が不足する場
    合には前記消去手段による番組の消去要求を出力する記
    録容量確認手段を含む請求項16に記載の番組検索装
    置。
  18. 【請求項18】 前記記録容量確認手段が、消去候補の
    番組の情報を表示する情報表示手段をさらに含む請求項
    17に記載の番組検索装置。
  19. 【請求項19】 前記記録手段が、前記記録手段に記録
    された番組をスキャン表示するスキャン表示手段を含む
    請求項12から18のいずれか1項に記載の番組検索装
    置。
  20. 【請求項20】 前記記録手段が、前記記録手段に記録
    された番組をマルチ画面表示するマルチ画面表示手段を
    含む請求項12から18のいずれか1項に記載の番組検
    索装置。
  21. 【請求項21】 現在受信中の番組の放送時間が延長さ
    れたときの予約番組の処置を行う予約番組処置手段をさ
    らに含む請求項1から20のいずれか1項に記載の番組
    検索装置。
  22. 【請求項22】 前記予約番組処置手段が、予約番組を
    優先するものである請求項21に記載の番組検索装置。
  23. 【請求項23】 前記予約番組処置手段が、予約番組の
    処置を促すメッセージを表示するものである請求項21
    に記載の番組検索装置。
  24. 【請求項24】 受信中の番組の一部を繰り返し再生す
    る繰り返し再生手段をさらに含む請求項1から23のい
    ずれか1項に記載の番組検索装置。
  25. 【請求項25】 番組中の1場面を静止画として記憶す
    る静止画記憶手段をさらに含む請求項1から24のいず
    れか1項に記載の番組検索装置。
  26. 【請求項26】 前記番組検索手段が、前記静止画記憶
    手段に記憶された静止画に基づいて番組を検索するもの
    である請求項25に記載の番組検索装置。
  27. 【請求項27】 制御装置を、請求項1から26のいず
    れか1項に記載の番組検索装置として機能させるための
    番組検索プログラム。
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