JP2002252709A - 帯域圧縮通信方式 - Google Patents
帯域圧縮通信方式Info
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- JP2002252709A JP2002252709A JP2001050760A JP2001050760A JP2002252709A JP 2002252709 A JP2002252709 A JP 2002252709A JP 2001050760 A JP2001050760 A JP 2001050760A JP 2001050760 A JP2001050760 A JP 2001050760A JP 2002252709 A JP2002252709 A JP 2002252709A
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Abstract
音声の帯域圧縮伸張が複数回繰り返されることによる音
声品質の劣化を救済する。 【解決手段】 PHS電話機のように電話機で既に交換
機の伝送帯域巾よりも狭い帯域巾に圧縮されている場合
には、中継線における帯域圧縮伸張を禁止し、一回の帯
域圧縮で電話機相互間を接続する。
Description
信網における帯域圧縮に関する。
形符号化による64kbpsの圧伸パルス符号変調(以
下、PCMと略称する)が採用されており、パーソナル
・ハンディホーン・システム(以下、PHSと略称す
る)における電話機は、波形符号化による32kbps
の適応差分パルス符号変調(以下、ADPCMと略称す
る)が採用されており、また中継線においては、一例を
あげると、線形予測符号化の一種であり8kbps以下
に圧縮可能なCSACELPと呼ばれる符号化等が採用
されている。
8kbpsのCSACELPを採用したとすれば、32
kbpsに圧縮されたPHS電話機の帯域を、一旦64
kbpsのPCMに変換し、更に中継線で8kbpsに
圧縮して、これを64kbpsに伸張し、場合によって
は再度32kbps圧縮してアナログ音声に戻すことが
行われていた。
ような従来の方式では、音声の帯域圧縮が複数回行われ
るので、音声品質が劣化すると言う問題があった。
巾64kbpsからの圧縮を少なくとも一度に止め、音
声品質の劣化を最小限に止めることを課題とする。
めに請求項1に記載の発明は、複数のディジタル交換機
のうち少なくとも一つが、ディジタル交換機の伝送帯域
巾より狭い音声帯域巾に圧縮する機能を有する電話機を
収容しており、前記複数のディジタル交換機が帯域圧縮
可能な仮想パケット中継線あるいはパケット中継線で接
続された交換網において、前記交換網で接続しようとす
る電話機の少なくとも一方がディジタル交換機の伝送帯
域巾より狭い帯域巾に圧縮されている場合には、仮想パ
ケット中継線あるいはパケット中継線では帯域圧縮せず
に伝送し、電話機での圧縮を含め一回の帯域圧縮伸張で
電話機間を接続することを特徴とする。
て複数回の圧縮伸張を繰り返すことを防止できる。
式は請求項1に記載の発明において、発呼側ディジタル
交換機がダイヤル番号によって被呼電話機の帯域圧縮方
式および圧縮帯域巾を識別し、発呼側ディジタル交換機
の制御で仮想パケット中継線あるいはパケット中継線に
おける帯域圧縮を禁止することを特徴とする。
機において、発呼電話機、被呼電話機両方の帯域圧縮方
式、圧縮帯域巾を識別できるので、発呼側ディジタル交
換機で帯域圧縮の禁止を制御できる。
式は請求項1あるいは請求項2に記載の発明において、
発呼側電話機の帯域巾が被呼側電話機の圧縮帯域巾より
も広い場合、発呼電話機の帯域巾を発呼側ディジタル交
換機の出中継線トランクあるいは中継装置で被呼電話機
の帯域圧縮方式により所定圧縮帯域巾に圧縮することを
特徴とする。
において被呼側電話機の帯域巾に圧縮できるので、中継
線の帯域巾を狭くできる。
式は請求項1あるいは請求項2に記載の発明において、
発呼側電話機の帯域巾が被呼側電話機の帯域巾よりも狭
い場合、発呼電話機の帯域圧縮方式および圧縮帯域巾を
被呼側ディジタル交換機の入中継線トランクあるいは中
継装置で、被呼電話機の帯域圧縮方式により所定帯域巾
に伸張することを特徴とする。
において発呼側電話機の帯域巾に圧縮できるので、中継
線の帯域巾を狭くできる。
式は請求項1あるいは請求項2に記載の発明において、
発呼側電話機の帯域巾および被呼側電話機の帯域巾が、
共にディジタル交換機の伝送帯域巾より狭く、且つ帯域
圧縮方式、圧縮帯域巾が同じ場合には、ディジタル交換
機、仮想パケット中継線あるいはパケット中継線で帯域
の圧縮も伸張も行わないことを特徴とする。
巾で通話できるので、通話路における音声品質の劣化は
なくなる。
すシステム構成図の一例である。
(以下、PBXと略称する)、2、3、4もそれぞれ別
の場所に設置されたディジタルPBXである。
る仮想ディジタル中継線を構成する。
1、2、3、4に収容されたアナログあるいはディジタ
ル電話機で、アナログ電話機はPBXのライン回路(図
示省略)において64kbpsのPCM符号に、ディジ
タル電話機は電話機内で64kbpsのPCM符号に変
換される。
1、2、3、4の無線通信エリア内にあるPHS電話機
PS(パーソナルステーション)で、音声は32kbp
sのADPCMに符号化される。
1、2、3、4に収容されたPHS基地局BSで、32
kbpsのADPCMで動作する。
トコル(以下、IPと略称する)のインタフェースをも
ったトランクTであり、64kbps〜8kbpsのC
SACELPによる圧縮伸張機能および64kbps〜
32kbpsのADPCMによる圧縮伸張機能をもつ。
15、25、35はインターネットに接続されるルータ
Rである。
TMと略称する)の中継装置ATMで64kbps〜8
kbpsのCSACELPによる圧縮伸張機能および6
4kbps〜32kbpsのADPCMによる圧縮伸張
機能をもつ。
X1に収容されたPHS電話機PS12から発信し、イ
ンターネット上の仮想ディジタル中継線を介して、PB
X2に収容された電話機21を呼出す場合の動作の概要
を説明する。
ーケンスS101)無線信号によって基地局BS13を
起動する(シーケンスS102)。
て、PBX1では発呼検出を行う(シーケンスS10
3)。
び圧縮帯域巾は勿論、他のPBXに収容されている全電
話機の帯域圧縮方式および圧縮帯域巾をデータテーブル
としてもっており、収容されている中継線の帯域圧縮方
式および圧縮帯域巾のデータをもつと共に圧縮、非圧縮
の制御もできる。
て、発呼電話機の帯域圧縮方式(ADPCM)および圧
縮帯域巾(32kbps)を知る(シーケンスS10
4)。
を受信し(シーケンスS105)、被呼電話機がPBX
2に収容された電話機21であることを識別して、接続
先のIPアドレスを解析する(シーケンスS106)。
また被呼電話機21のデータを解析して(シーケンスS
107)被呼電話機の帯域圧縮方式(圧伸PCM)と圧
縮帯域巾(64kbps)を知る。
域巾を照合し、発呼電話機で既に32kbpsに圧縮さ
れているので中継線での圧縮禁止を決定する(シーケン
スS108)。
基地局BS13と接続する(シーケンスS109)。こ
の時IPトランクT14に圧縮禁止指示を送る。
てインターネットへPBX2のIPアドレスを送出する
(シーケンスS110)。これによって仮想パケット中
継線によってIPトランクT14、ルータR15は、ル
ータR25、IPトランクT24と接続される。
ダイヤル番号を送出すると共に、IPトランクT24で
32kbpsのADPCMを64kbpsの圧伸PCM
に伸張するよう指示する(シーケンスS111)。
bps〜64kbpsの伸張モードにセットすると共
に、電話機21へ接続する(シーケンスS112)。
ンスS113)、電話機で応答すれば通話に入る(シー
ケンスS114)。
IPトランクT24までは32kbpsのADPCMで
接続され、IPトランクT24から電話機21までは6
4kbpsの圧伸PCMで接続されるので、システム内
での圧伸は一度で済み、インターネットの仮想パケット
中継線で8kbpsに圧縮する場合に比べて通話品質が
向上する。
5、シーケンスS401)、共通線信号で両電話機間の
チャネルの開放を指示する(シーケンスS402)。ま
た共通線信号で圧縮伸張禁止を解除する指示を送出する
(シーケンスS403)。これによって平常状態に戻
る。
図1のPBX2に収容された電話機21から発信し、P
BX3の通話エリア内にあるPHS電話機PS32を呼
出す場合について動作を説明する。
201)、PBX2で発呼検出する(シーケンスS20
2)。
bpsの圧伸PCMであることを識別する(シーケンス
S203)。
すると(シーケンスS204)、接続先のIPアドレス
を解析する(シーケンスS205)。
ル中継線を持たないので、仮想ディジタル中継線を有す
るPBX1へ接続し、全ての接続情報を一旦PBX1へ
送り、PBX1を介在させてPBX3へ接続する方法
(図3におけるXのシーケンス)と、PBX2でPBX
1のIPアドレスと共にPBX3のIPアドレスも識別
し、ルータR15を介して直接PBX3に接続する方法
(図3におけるYのシーケンス)があり、どちらの方法
を採用するかによってIPアドレス解析の内容が異な
る。
PBX1のIPアドレスのみを識別する。
して、被呼電話機が32kbpsのADPCMであるこ
とを知る(シーケンスS206)。
圧伸PCMを32kbpsのADPCMに圧縮するこ
と、および中継線では32kbpsのまま圧縮禁止で中
継することを決定する(シーケンスS207)。
21と接続し(シーケンスS208)、IPトランクT
24に64kbpsの圧伸PCMを32kbpsのAD
PCMへ圧縮することを指示する(シーケンスS20
9)。
ドレスを送出する(シーケンスS210)。
線信号によりダイヤル番号と圧縮禁止指示を送出する
(シーケンスS211)。
BX2と共通線信号でネゴシエーションをする(シーケ
ンスS212)。そしてPBX3への呼であるから、P
BX3のIPアドレスをPBX2に返す(シーケンスS
213)。
経由でPBX3のIPアドレスを送出する(シーケンス
S214)。
タR15〜ルータR35の経路で接続されると、PBX
3へダイヤル番号と圧縮伸張禁止指示を送出する(シー
ケンスS215)。
張禁止モードにセットすると共に、PHS基地局BS3
3へ接続する(シーケンスS216)。
S32を呼出し(シーケンスS217)、被呼者が応答
すれば通話に入る(シーケンスS218)。
し、PBX1を介在させずに接続する場合には、シーケ
ンスS209から直接シーケンスS214へ進み、シー
ケンスS214でルータR15経由のルート指定でPB
X3のIPアドレスをインターネットに送出してやる。
sで接続し、IPトランクT24で32kbpsのAD
PCMに帯域圧縮して、以後は32kbpsでPHS電
話機PS32まで接続するので、システム内での圧伸は
一度で済む。従って、システム内での音声品質の劣化は
小さくて済む。
(図5、シーケンスS401)、共通線信号でチャネル
の開放を指示し(シーケンスS402)、圧縮伸張禁止
の解除を指示する(シーケンスS403)。
のPBX2に収容された電話機21から発信し、PBX
4の通話エリア内にあるPHS電話機PS42を呼出す
場合の動作を説明する。
301)、PBX2で発呼検出する(シーケンスS30
2)。
bpsの圧伸PCMであることを識別する(シーケンス
S303)。
すると(シーケンスS304)、接続先のIPアドレス
を解析する(シーケンスS305)。
中継線を持たないので、仮想パケット中継線を有するP
BX1へ接続し、全ての接続情報を一旦PBX1へ送
り、PBX1を介在させてPBX4へ接続する。PBX
1を介在させるのでPBX2はPBX1のIPアドレス
を識別する。
して、被呼電話機が32kbpsのADPCMであるこ
とを知る(シーケンスS306)。
圧伸PCMを32kbpsのADPCMに圧縮するこ
と、および中継線では32kbpsのまま圧縮禁止で中
継することを決定する(シーケンスS307)。
21と接続し(シーケンスS308)、IPトランクT
24に64kbpsの圧伸PCMを32kbpsのAD
PCMへ圧縮することを指示する(シーケンスS30
9)。
ドレスを送出する(シーケンスS310)。
線信号でダイヤル番号と圧縮禁止指示を送出する(シー
ケンスS311)。
BX2と共通線信号を使ってネゴシエーションをする
(シーケンスS312)。そしてPBX4への呼である
から、PBX1で交換接続をする。
中継線トランクT14と接続する(シーケンスS31
3)と共に、中継装置ATM16および46へ圧縮伸張
禁止の指示を送出する(シーケンスS314)。
タR15〜IPトランクT14〜中継装置ATM16〜
中継装置ATM46の経路で接続されると、PBX4へ
ダイヤル番号を送出する(シーケンスS315)。
基地局BS43を接続する(シーケンスS316)。
話機PS42を呼出し(シーケンスS317)、被呼者
が応答すれば通話に入る(シーケンスS318)。
sで接続し、IPトランクT24で32kbpsのAD
PCMに帯域圧縮して、以後は32kbpsでPHS電
話機PS42まで接続するので、システム内での圧伸は
一度で済む。従って、システム内での音声品質の劣化は
小さくて済む。
(図6、シーケンスS501)、電話機間の接続チャネ
ルを共通線信号によって開放の指示をする(シーケンス
S502)。
ャネル開放を指示する(シーケンスS503)と共に、
中継装置ATM16および46に対し圧縮伸張禁止の解
除を指示する(シーケンスS504)。
圧縮伸張禁止の解除を指示する(シーケンスS50
5)。これによって平常状態に戻る。
呼ぶ場合には、双方が32kbpsのADPCMである
ので、交換接続路の全経路において圧縮伸張を禁止にす
れば、32kbpsの通話路ができるので、PHS電話
機における圧縮のみで電話機間を接続でき、音声品質の
劣化を防止できる。
ト中継線およびATMのパケット中継線は、共に8kb
psへの帯域圧縮機能をもっているが、接続する両端の
電話機が64kbpsのときのみ圧縮し、少なくとも一
方の電話機の帯域が64kbpsより狭い帯域に圧縮さ
れている場合には、圧縮禁止モードにすることによっ
て、音声品質の劣化を防ぐことができる。
が、ここではセルも含めてパケットと呼んでいる。
トワークを構成した場合について説明したが、構内交換
機の代わりにボタン電話装置が使われても同じ効果を有
する。また本発明を、国際交換網を含む公衆通信網に適
用しても同じ効果が得られる。
ADPCMと、8kbpsのCSACELPを取り上げ
たが、どのような圧縮方式、どのような帯域巾であって
も同様の効果が得られる。
域の圧縮と伸張を繰り返すことによる音声品質の劣化を
救済し、劣化の度合いを一回の帯域圧縮と伸張によるも
のに止める効果を有する。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のディジタル交換機のうち少なくと
も一つが、ディジタル交換機の伝送帯域巾より狭い音声
帯域巾に圧縮する機能を有する電話機を収容しており、
前記複数のディジタル交換機が帯域圧縮可能な仮想パケ
ット中継線あるいはパケット中継線で接続された交換網
において、前記交換網で接続しようとする電話機の少な
くとも一方がディジタル交換機の伝送帯域巾より狭い帯
域巾に圧縮されている場合には、仮想パケット中継線あ
るいはパケット中継線では帯域圧縮せずに伝送し、電話
機を含め一回の帯域圧縮伸張で電話機間を接続すること
を特徴とする帯域圧縮通信方式。 - 【請求項2】 発呼側ディジタル交換機がダイヤル番号
によって被呼電話機の帯域圧縮方式および圧縮帯域巾を
識別し、発呼側ディジタル交換機の制御で仮想パケット
中継線あるいはパケット中継線における帯域圧縮を禁止
することを特徴とする請求項1に記載の帯域圧縮通信方
式。 - 【請求項3】 発呼側電話機の帯域巾が被呼側電話機の
圧縮帯域巾よりも広い場合、発呼電話機の帯域巾を発呼
側ディジタル交換機の出中継線トランクあるいは中継装
置で被呼電話機の帯域圧縮方式により所定圧縮帯域巾に
圧縮することを特徴とする請求項1あるいは請求項2に
記載の帯域圧縮通信方式。 - 【請求項4】 発呼側電話機の帯域巾が被呼側電話機の
帯域巾よりも狭い場合、発呼電話機の帯域圧縮方式およ
び圧縮帯域巾を被呼側ディジタル交換機の入中継線トラ
ンクあるいは中継装置で、被呼電話機の帯域圧縮方式に
より所定帯域巾に伸張することを特徴とする請求項1あ
るいは請求項2に記載の帯域圧縮通信方式。 - 【請求項5】 発呼側電話機の帯域巾および被呼側電話
機の帯域巾が、共にディジタル交換機の伝送帯域巾より
狭く、且つ帯域圧縮方式、圧縮帯域巾が同じ場合には、
ディジタル交換機、仮想パケット中継線あるいはパケッ
ト中継線で帯域の圧縮も伸張も行わないことを特徴とす
る請求項1あるいは請求項2に記載の帯域圧縮通信方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050760A JP2002252709A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 帯域圧縮通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050760A JP2002252709A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 帯域圧縮通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002252709A true JP2002252709A (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=18911671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001050760A Pending JP2002252709A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 帯域圧縮通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002252709A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000244580A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Fujitsu Ltd | ゲートウェイ装置 |
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001050760A patent/JP2002252709A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000244580A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Fujitsu Ltd | ゲートウェイ装置 |
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