JP2002251251A - 入力装置、入力方法およびコンピュータ装置 - Google Patents

入力装置、入力方法およびコンピュータ装置

Info

Publication number
JP2002251251A
JP2002251251A JP2001049856A JP2001049856A JP2002251251A JP 2002251251 A JP2002251251 A JP 2002251251A JP 2001049856 A JP2001049856 A JP 2001049856A JP 2001049856 A JP2001049856 A JP 2001049856A JP 2002251251 A JP2002251251 A JP 2002251251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input device
input
output
code
operation means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001049856A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Uchiyama
幹男 内山
Naoki Kubota
直樹 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001049856A priority Critical patent/JP2002251251A/ja
Priority to PCT/JP2002/001652 priority patent/WO2002069123A1/ja
Publication of JP2002251251A publication Critical patent/JP2002251251A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/0219Special purpose keyboards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】少数のスイッチ操作でフルキーボードの操作に
関する情報を入力可能な入力装置および入力方法を提供
すること。 【解決手段】入力装置は、使用者が操作するタッチパネ
ル等の操作手段を備えたキーボード部10と、操作手段
のオンオフ状態を入力するタッチセンサ回路等の入力手
段、いずれかの操作手段がオフ状態となった場合に、直
前のオンオフ状態に基づき出力コードを生成する手段、
出力コードを出力する手段とを備えたコントローラ部2
0からなる。本発明によれば、装置の形状や入力パター
ンの調整/変更が可能であり、片手でブラインドタッチ
によりフルキーボードと同様の文字を入力可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入力装置および入力
方法に関し、特に、少数のスイッチ操作でフルキーボー
ドの操作に関する情報を入力可能な入力装置、入力方法
およびコンピュータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年普及しているデスクトップパソコン
(PC)やノート型PCには通常入力装置としてフルキ
ーボードが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フルキーボ
ードは大きく、持ち運びが不便であり、キーの配置等の
調整が不可能であり、習熟にも多くの労力を要するとい
う問題点があった。本発明の目的は、前記のような従来
技術の問題点を解決し、少数のスイッチ操作でフルキー
ボードの操作に関する情報を入力可能な入力装置および
入力方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の入力装置は、使
用者が操作する複数の操作手段と、前記複数の操作手段
のオンオフ状態情報を入力する入力手段と、いずれかの
操作手段がオフ状態となった場合に、直前のスイッチ手
段のオンオフ状態に基づき、出力コードを生成するコー
ド生成手段と、前記出力コード情報を出力する出力手段
とを備えたことを特徴とする。
【0005】本発明によれば、スイッチやタッチセンサ
等の操作/入力手段を使用して、複数の操作の組み合わ
せによって多数の文字を入力することができる。更に、
形状や入力パターンの調整/変更が可能であり、片手で
ブラインドタッチによりフルキーボードと同様の文字を
入力可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明の入力装置のハードウェア
構成を示すブロック図である。入力装置は大きくキーボ
ード部10とコントローラ部20に分かれるが、一体に
形成されていてもよい。入力装置のコントローラ部20
とパソコン(PC)40とは例えばUSBケーブル30
によって接続されている。
【0007】図2は、キーボード部10の第1実施例の
形状を示す平面図である。図2(a)は平面図、
(b)、(c)はそれぞれP−P部およびQ−Q部の断
面図である。この実施例は左手のみで操作するキーボー
ド部10の例であり、キーボード部10には、親指用の
3つのタッチパネル15、16、17およびその他の指
用のタッチパネル11〜14、4つの表示用LED18
を備えている。各タッチパネルはそれぞれ金属板ででき
ており、後述するタッチセンサ回路に接続されている。
なお、各タッチパネルは凹部の底に配置されており、ブ
ラインドタッチを容易にしている。
【0008】図3は、本発明の入力装置のハードウェア
構成を示す回路図である。複数のタッチパネル11〜1
7はコネクタ19、21を介してそれぞれタッチセンサ
回路22に接続されている。
【0009】図4は、タッチセンサ回路22の構成例を
示す回路図である。入力端子50はCMOSインバータ5
1、54を使用した2つの増幅回路からなる増幅器に接
続され、増幅器の出力はNORゲート55の一方の入力
端子に接続される。なお、半固定抵抗器52はゲイン調
整用であり、DIPスイッチ53は、操作手段としてタ
ッチパネルではなく、通常のスイッチを使用する場合に
オンにする。NORゲート55の出力は積分回路56を
介してNORゲート57に接続されている。
【0010】使用者がタッチパネルに触れると、雑音電
圧が増幅器によって増幅、整流され、積分されてチャタ
リングが吸収され、負理論のオン信号、即ち”0”が出
力される。なお、この回路は一例であり、公知の任意の
タッチセンサ回路を採用可能である。
【0011】図3に戻って、タッチセンサ回路22の出
力はワンチップマイクロコンピュータ23の入力端子に
接続されている。また、コンピュータ23の出力端子が
抵抗28、コネクタ19、21を介して表示用LED1
8に接続され、LED18の他方は電源に接続されてい
る。
【0012】コンピュータ23は、CPU、ROM、R
AM、タイマ、割り込み回路、入出力ポート等を備えて
おり、後述する処理を実行する。コンピュータ23のバ
スにはEEPROM24、USB(Universal Serial B
us)インターフェイスIC25が接続されており、US
BインターフェイスIC25はUSBコネクタ26、ケ
ーブル30を介してPC40と接続されている。なお、
電源はUSBケーブル30を介してPC40から供給さ
れ、雑音吸収用のコンデンサ27および各回路に電源が
供給される。
【0013】図5は、本発明の入力装置における制御プ
ログラムの内容を示すフローチャートである。本プログ
ラムは、入力装置とPCとがUSBケーブルによって接
続された時に入力装置に電源が供給され、起動する。S
10においては、レジスタやメモリの内容、入出力回路
の状態等を初期化する。S11においては、USBの規
格に基づき、PCとのネゴシエーションを行う。
【0014】S12においては、状態表示用LED18
に現在の状態を表示する。S13においては、前回のキ
ー入力処理から所定の時間が経過したか否かを判定し、
結果が否定の場合にはS15に移行するが、肯定の場合
にはS14に移行する。S14においては、図7に示す
キー入力処理が実行される。
【0015】S15においては、USBケーブルを介し
てデータが受信されたか否かが判定され、結果が否定の
場合にはS12に戻るが、肯定の場合にはS16に移行
する。S16においては、PCから送信された所定のフ
ォーマットの出力コード変換テーブルデータを受信す
る。この変換テーブルは、使用者がPCにおいて任意の
内容に設定/変更して、入力装置へのダウンロード指示
を行うことによってUSBへ送信される。
【0016】変換テーブルの内容は、例えば操作手段で
あるタッチパネルの数の上限を8個とした場合、任意の
組み合わせ(8ビットで256通り)について、出力す
べきコードデータを規定したものであり、モードを複数
設ける場合にはモードの数だけテーブルが存在する。な
お、モード遷移や拡張機能等の入力装置の内部制御用の
コードとしては、出力コードとして使用しないものを割
り当てる。S17においては、受信したテーブルデータ
を例えばEEPROM24に書き込む。
【0017】図7は、S14のキー入力処理の内容を示
すフローチャートである。S20においては、スイッチ
(タッチセンサ回路の出力信号)の状態を入力ポートか
ら読み込む。S21においては、読み込んだ状態がリピ
ート(REP)パターンか否かが判定され、判定結果が肯定
の場合にはS22に移行するが、否定の場合にはS23
に移行する。なお、リピートパターンをオンした時に直
ちにリピート動作を開始させるために、他の文字には、
リピートパターンを含む操作パターンを割り当てないよ
うにする。
【0018】S23においては、1つ前の処理において
読み込んだスイッチ状態情報と比較し、S24において
は、オンからオフに変化したスイッチが有るか否かが判
定され、結果が否定の場合にはS36に移行するが、肯
定の場合にはS25に移行する。S25においては、例
えば予約レジスタの内容が0以外であるか否かによって
予約があるか否かが判定され、結果が否定の場合にはS
36に移行するが、肯定の場合にはS26に移行する。
S26においては、予約レジスタの内容、モードレジス
タの内容、フラグレジスタの内容に基づき、変換テーブ
ルを参照して出力すべきコード情報が決定される。
【0019】図12は、本発明の入力装置における変換
テーブルの内容例を示す説明図である。この実施例にお
いては、英モードおよびExモードの2つのモードを備
えた例を開示する。それぞれのモードにおいて、親指で
操作する3つのタッチパネル15〜17のオンオフ状態
をA〜Cで示し、その他の指で操作するタッチパネルの
オン状態の組み合わせを第1行目の数字の組み合わせで
表している。
【0020】例えば人指し指(1)と中指(2)をオン
することにより文字”e”が入力され、人指し指
(1)、中指(2)、親指(B)をオンすることにより
文字”s”が入力される。また、親指でタッチパネル1
5(A)と16(B)の中間を押下することによりタッ
チパネル15(A)と16(B)の双方をオンすること
が可能である。
【0021】図12のテーブルには、フルキーボードで
打てる全てのコードは記載されていないが、テーブルの
右側の空白欄に割り当てることが可能であり、また、記
号等の特殊文字は、かな漢字変換プログラムの辞書に登
録しておくことにより、アルファベットの入力/変換に
よって入力させることも可能であるので、全てを割り当
てる必要はない。
【0022】図7に戻って、S27においては、テーブ
ルによる変換結果(出力コード)が「Ex」か否かが判
定され、結果が肯定の場合にはS28に移行してExフ
ラグの内容を反転させるが、否定の場合にはS29に移
行する。S29においては、変換結果が「shift」、「c
trl」あるいは「alt」か否かが判定され、結果が肯定の
場合にはS30に移行するが、否定の場合にはS32に
移行する。S30においては、「shift」、「ctrl」あ
るいは「alt」に対応するフラグの内容を反転させ、S
31においては、当該フラグの内容に基づきフラグと対
応するオンあるいはオフのキーコード信号を出力する。
【0023】S32においては、S26において決定し
た出力コードのオン信号、オフ信号をUSBへ出力する
と共に、リピート処理のために、出力コード情報および
フラグの状態を特定のレジスタ等に保存する。S33に
おいては、出力コードがカーソルキーあるいは数字と対
応するものであるか否かが判定され、肯定の場合にはS
35へ移行するが、否定の場合にはS34に移行する。
この処理は、カーソルキーあるいは数字の場合には連続
して入力する場合が多いので、Exモードを継続し、そ
の他の文字の場合には英モードに戻るためである。
【0024】S34においては、「shift」、「ctr
l」、「alt」、「Ex」の4つのフラグについて、オン
のものがあればオフに変更し、対応するオフ信号を出力
する。
【0025】S35においては、例えば予約レジスタに
0を書き込むことによって予約をクリアする。S36に
おいては、オンになったスイッチがあるか否かが判定さ
れ、結果が肯定である場合にはS37に移行して、現在
のスイッチ状態を予約レジスタに上書きすることによっ
て予約情報を更新する。S38においては、次回のキー
入力処理のために現在のスイッチ状態を保存する。
【0026】図6は、S22のリピート処理の内容を示
すフローチャートである。S50においては、出力コー
ドを保存しているレジスタからデータを読み出し、US
Bへオン信号、オフ信号を順に出力する。S51におい
ては、出力周期を計測するタイマを起動する。S52に
おいては、タイマがタイムアップしたか否かが判定さ
れ、結果が肯定の場合にはS50に戻るが、否定の場合
にはS53に移行する。S53においては、スイッチ状
態を読み込んで、状態がリピートパターンから変化した
か否かが判定され、結果が否定であればS52に戻る
が、肯定の場合にはリピート処理を終了する。
【0027】図11は、本発明の入力装置のスイッチ操
作例を示すタイミング図である。この例においては、
B、1、2のキー(スイッチ:タッチパネル)が順にオ
ンされ、次にB、1がオフ、3がオン、3がオフ、2が
オフとなった場合を示している。まず、それぞれのキー
がオンされた時点で予約情報が更新され、2がオンした
時点で予約情報は「b12」となっている。
【0028】次に、Bがオフされた時点で、予約情報と
対応するコード(図12の例では”s”)が出力され、
予約情報がクリアされる。従って、次の1のオフ時には
何も出力はされない。次に3がオンした時点で「23」が
予約され、3のオフ時に”f”が出力される。
【0029】図8は、キーボード部10の第2実施例の
形状を示す正面図および側面図である。本実施例は机上
で使用するマウスと類似した形状であり、親指用に4つ
のタッチパネルが、その他の指用にそれぞれ1つのタッ
チパネルが配置されている。図9は、キーボード部10
の第3実施例の形状を示す側面図である。本実施例は手
で握って使用するのに適した形状であり、親指用に3
つ、その他の指用にそれぞれ1つのタッチパネルが配置
されている。
【0030】図10は、キーボード部10の第4実施例
の形状を示す正面、背面および側面図である。本実施例
も手で握って使用するのに適した形状であるが、親指用
に3つ、人指し指用に2つ、中指用に2つのタッチパネ
ルが配置されており、薬指と小指でキーボード部を握る
ようになっている。更に手の甲の部分を孔に通すことに
よって、操作時の姿勢の安定性が増す形状になってい
る。
【0031】以上、本発明の実施例を開示したが、本発
明には下記のような変形例も考えられる。実施例におい
ては、リピート機能を実現するために、リピートパター
ンを設け、オンすると直前の出力をリピートする実施例
を開示したが、他の方法としては、例えば所定の時間
(例えば3秒間)同じパターンをオンし続けるとリピー
ト動作を開始する方法、あるいは同じコード出力を短時
間に3回連続してオンするとリピートを開始するように
してもよい。実施例においては、親指で同時に2つのタ
ッチパネルをオンにする方法を開示したが、1つの指で
3つ以上のタッチパネルをオンにすることも可能であ
る。
【0032】実施例においては、オフ時にコードを出力
する例を開示したが、それ以上オンが追加されることが
ない最終パターンか中間パターンか判別し、最終パター
ンの場合には当該パターンのオン時にコードを出力する
ようにしてもよい。実施例においては、キーボードのみ
の機能を有する例を開示したが、実施例の入力装置にマ
ウス、トラックボウルの機構を付加して、それらの操作
情報をUSB経由でPCに入力することも可能である。
このようにすれば、入力装置が1つで済む。実施例にお
いては、表示用にLEDを使用しているが、LCD(液
晶)を使用してもよく、LCDを使用すれば入力された
文字列の表示等も可能である。
【0033】実施例においては、キーボード部とコント
ローラ部とが一体となった例を開示したが、キーボード
部とコントローラ部とをケーブルで接続するような構成
としてもよいし、一体としてコネクタ19、21を省い
てもよい。実施例においては、USBケーブルによって
接続する例を開示したが、電池を内蔵し、例えばブルー
トゥース無線インターフェイスによって、本体と無線で
接続するようにしてもよい。
【0034】実施例においては、通常のキースイッチあ
るいはタッチセンサを使用する例を開示したが、キース
イッチは押下するのにある程度の力が必要であり、一方
タッチセンサは軽く触れただけでオンしてしまうという
特性がある。そこで、1つの指で複数のスイッチを操作
する場合には、ホームポジションのみキースイッチを使
用し、その他のポジションはタッチセンサにしてもよ
い。このようにすれば、ホームポジションに指を置き易
くなる。実施例においては、片手(左手)用の入力装置
を開示したが、無論右手用であってもよく、キーボード
部10のみを交換することによって切り替え可能であ
る。更に例えばそれぞれ片手に4個あるいは更に多くの
タッチパネルを備えた両手用の入力装置であってもよ
い。
【0035】実施例においては、パソコンに接続する入
力装置である例を開示したが、本発明の入力装置は、パ
ソコン、PDA、携帯電話機など、情報入力の必要な任
意の装置に接続あるいは内蔵することも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
スイッチやタッチセンサ等の操作/入力手段を使用し
て、複数の操作の組み合わせによって多数の文字を入力
することができ、更に、形状や入力パターンの調整/変
更が可能であり、片手でブラインドタッチによりフルキ
ーボードと同様の文字を入力可能であるという効果があ
る。また、変換テーブルをカスタマイズすることによっ
て、例えば一部の指でしか操作できない人でもPCの操
作が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置のハードウェア構成を示すブ
ロック図である。
【図2】キーボード部10の第1実施例の形状を示す平
面図である。
【図3】本発明の入力装置のハードウェア構成を示す回
路図である。
【図4】タッチセンサ回路22の構成例を示す回路図で
ある。
【図5】本発明の入力装置における制御プログラムの内
容を示すフローチャートである。
【図6】S22のリピート処理の内容を示すフローチャ
ートである。
【図7】S14のキー入力処理の内容を示すフローチャ
ートである。
【図8】キーボード部の第2実施例の形状を示す正面図
および側面図である。
【図9】キーボード部の第3実施例の形状を示す側面図
である。
【図10】キーボード部の第4実施例の形状を示す正
面、背面、側面図である。
【図11】本発明の入力装置のスイッチ操作例を示すタ
イミング図である。
【図12】本発明の入力装置における変換テーブルの内
容例を示す説明図である。
【符号の説明】
10…キーボード部、11〜17…タッチパネル、18
…表示用LED、19…コネクタ、20…コントローラ
部、21…コネクタ、22…タッチセンサ回路、23…
マイクロコンピュータ、24…EEPROM、25…U
SBインターフェイスIC、26…USBコネクタ、2
7…コンデンサ、28…抵抗、30…USBケーブル、
40…パソコン(PC)、50…入力端子、51、54
…CMOSインバータ、52…半固定抵抗器、53…DIP
スイッチ、55、57…NORゲート、56…積分回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 直樹 神奈川県海老名市中央1−18−27澁谷・久 保田特許事務所内 Fターム(参考) 3J070 AA03 AA08 BA32 BA34 BA71 CA02 CE01 DA42 5B020 AA02 AA16 AA17 DD02 FF15 FF32 HH24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者が操作する複数の操作手段と、 前記複数の操作手段のオンオフ状態情報を入力する入力
    手段と、 いずれかの操作手段がオフ状態となった場合に、直前の
    操作手段のオンオフ状態に基づき、出力コードを生成す
    るコード生成手段と、 前記出力コード情報を出力する出力手段とを備えたこと
    を特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】前記操作手段の少なくとも一部は導電性部
    材からなり、 前記導電性部材と対応する前記入力手段はタッチセンサ
    回路であることを特徴とする請求項1に記載の入力装
    置。
  3. 【請求項3】前記入力装置は片手で操作するものであ
    り、 前記操作手段は、親指用に3個以上近接して配置され、
    人差し指用に2個以上、中指用に2個配置されたことを
    特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  4. 【請求項4】更に、操作手段のオンオフ状態が特定のパ
    ターンであることを検出した場合に、直前の出力コード
    を所定の周期で繰り返し出力するリピート手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  5. 【請求項5】前記コード生成手段は、複数の出力コード
    テーブルを備え、特定のパターンを検出した場合には別
    の出力コードテーブルに遷移することを特徴とする請求
    項1に記載の入力装置。
  6. 【請求項6】遷移状態でカーソルキーコードが出力され
    た場合には遷移状態を継続し、アルファベットの場合に
    は遷移状態を解除して元の出力コードテーブルに戻るこ
    とを特徴とする請求項5に記載の入力装置。
  7. 【請求項7】前記コードテーブルを外部から書き替え可
    能であることを特徴とする請求項5に記載の入力装置。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7のいずれかの入力装置を備
    えたことを特徴とするコンピュータ装置。
  9. 【請求項9】使用者が操作する操作手段のオンオフ情報
    を入力するステップ、 いずれかの操作手段がオフ状態となった場合に、直前の
    操作手段のオンオフ状態に基づき、出力コードを生成す
    るステップ、 前記出力コード情報を出力するステップを含むことを特
    徴とする入力方法。
JP2001049856A 2001-02-26 2001-02-26 入力装置、入力方法およびコンピュータ装置 Pending JP2002251251A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001049856A JP2002251251A (ja) 2001-02-26 2001-02-26 入力装置、入力方法およびコンピュータ装置
PCT/JP2002/001652 WO2002069123A1 (fr) 2001-02-26 2002-02-25 Peripherique d'entree, procede d'entree, et ordinateur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001049856A JP2002251251A (ja) 2001-02-26 2001-02-26 入力装置、入力方法およびコンピュータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002251251A true JP2002251251A (ja) 2002-09-06

Family

ID=18910898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001049856A Pending JP2002251251A (ja) 2001-02-26 2001-02-26 入力装置、入力方法およびコンピュータ装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2002251251A (ja)
WO (1) WO2002069123A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005128015A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Mettler Toledo Gmbh 天秤の操作方法及び天秤

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS532129U (ja) * 1976-06-24 1978-01-10
JPS5543689A (en) * 1978-09-22 1980-03-27 Fujitsu Ltd Character input system
JPS5852727A (ja) * 1981-09-25 1983-03-29 Canon Inc 電子機器
JPS60170838U (ja) * 1984-04-18 1985-11-12 平井 収 キ−ボ−ド
JPH01103720A (ja) * 1987-10-16 1989-04-20 Nec Home Electron Ltd キー入力装置
JPH04132524U (ja) * 1991-03-11 1992-12-08 ヤマハ株式会社 キーボード
JPH0962425A (ja) * 1995-08-24 1997-03-07 Seiichi Hayashida 文字・記号入力装置
JP4229528B2 (ja) * 1999-06-15 2009-02-25 ミサワホーム株式会社 キー入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005128015A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Mettler Toledo Gmbh 天秤の操作方法及び天秤

Also Published As

Publication number Publication date
WO2002069123A1 (fr) 2002-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020190957A1 (en) Portable keyboard for use with hand-held computer
KR20040002592A (ko) 휴대용 컴퓨터 기반 장치
US7479943B1 (en) Variable template input area for a data input device of a handheld electronic system
WO2007057918A2 (en) A hand-held thumb touch typable ascii/unicode keypad for a remote, mobile telephone or a pda
JPH1115584A (ja) キーボードによる文字入力方式および電子機器
JP2004206230A (ja) 電子機器
JPH06102979A (ja) 片手用キーボード
JP2005531064A (ja) キーボード
US20080211698A1 (en) Keyboard with Variable Markings and Layouts
JP2002251251A (ja) 入力装置、入力方法およびコンピュータ装置
JPH08234909A (ja) 入力装置
JPH096506A (ja) 入力装置
US8179290B2 (en) Electronic apparatus and key operation control method
JP2000148359A (ja) キーボード装置
JPH11272360A (ja) 携帯用電子機器
US20020044072A1 (en) Key input device used for portable equipment
JP2004078799A (ja) 入力装置およびコンピュータ装置
JP7396337B2 (ja) 電子機器、入力方法およびプログラム
KR19990048401A (ko) 키보드 확대 디스플레이 장치
KR101118224B1 (ko) 노트북컴퓨터에서 키보드를 이용한 마우스 기능 버튼구현방법
JP2000305704A (ja) データ入力装置
KR100953967B1 (ko) 노트북컴퓨터의 엔코더 스위치의 제어장치 및 방법
KR200252968Y1 (ko) 키보드 일체형 모바일 기기
GB2467783A (en) A hand-held data input device
KR100453718B1 (ko) 휴대용 키보드