JP2002251113A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002251113A
JP2002251113A JP2001047496A JP2001047496A JP2002251113A JP 2002251113 A JP2002251113 A JP 2002251113A JP 2001047496 A JP2001047496 A JP 2001047496A JP 2001047496 A JP2001047496 A JP 2001047496A JP 2002251113 A JP2002251113 A JP 2002251113A
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JP
Japan
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duct
air
dust
flow path
polygon motor
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JP2001047496A
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English (en)
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Masanori Nanba
正典 難波
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリゴンモータの充分な冷却が図れるととも
に、防塵ガラスの汚れを防止できる画像形成装置を提供
する。 【解決手段】 感光体1に光書き込みを行う書き込みユ
ニット13を備え、書き込みユニット13は、ポリゴン
ミラー7aを駆動するポリゴンモータ7と、ポリゴンモ
ータ7を収納するケーシング21と備え、ケーシング2
1にはポリゴンミラー7aにより偏向された光が通る防
塵ガラス3が設けられている複写機50において、ケー
シング21はファン8からの空気を導入するダクト23
を備え、ダクト23は一方及び他方の流路23a、23
bを備え、ダクト23の一方の流路23aはファンから
の空気の一部をポリゴンミラー7aに向けて案内し、ダ
クトの他方の流路23bはファン8からの空気の他部を
防塵ガラス3に向けて案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光書き込みユニッ
トによって像担持体に書き込みを行う複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光書込方式の画像形成装置においては、
ポリゴンモータの駆動に伴う発熱によって、ポリゴンモ
ータ自体の過熱による故障、発熱によるレンズ等の周囲
部品の性能劣化、例えば、熱膨張による結像性能の低下
等の不具合が発生する。これは画像形成装置の高速化、
および書込の高密度化に伴い、ポリゴンモータの高速化
の必要性が高まることにより、より顕著な問題となって
くる。
【0003】こうした不具合を解消するために、例えば
特開平11−183833号公報では、ポリゴンモータ
上部に冷却ファン(送風機)を配置することにより、ポ
リゴンモータの冷却を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ポリゴンモー
タにおいて最も高熱となる部分はその下部にある軸受部
であるため、上述の技術では、冷却効果についてはやや
不利となり、充分な冷却が図れないという課題がある。
【0005】また、光書き込みユニットは、通常密閉さ
れており、光書き込みユニットからの光の出口に防塵ガ
ラスを設けるが、画像形勢装置の内部にはトナー、埃等
が飛散しているため、それらによる防塵ガラスの汚れが
発生し、画像が悪化してしまうという課題がある。
【0006】そこで、本発明は、ポリゴンモータの充分
な冷却が図れるとともに、防塵ガラスの汚れを防止でき
る画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、像担持体に光書き込みを行う書き込みユニットを備
え、書き込みユニットは、ポリゴンミラーを駆動するポ
リゴンモータと、ポリゴンモータを収納するケーシング
と備え、ケーシングにはポリゴンミラーにより偏向され
た光が通る防塵ガラスが設けられている画像形成装置に
おいて、ケーシングは送風機からの空気を導入するダク
トを備え、ダクトは一方及び他方の流路を備え、ダクト
の一方の流路は送風機からの空気の一部をポリゴンミラ
ーに向けて案内し、ダクトの他方の流路は送風機からの
空気の他部を防塵ガラスに向けて案内することを特徴と
する。
【0008】この請求項1に記載の発明では、送風機か
らの空気(フレッシュエアー)の一部はダクトの一方の
流路を通り、発熱源であるポリゴンモータ付近に吹き付
けられて、ポリゴンモータから発生する熱を機外に排出
する。また、送風機からの空気の他部はダクトの他方の
流路を通って防塵ガラスに吹付けられ、機内に飛散する
埃、トナー等を吹き飛ばす。
【0009】このように、ダクトの一方の流路が送風機
からの空気の一部をポリゴンモータに向けて案内するこ
とにより、この空気がポリゴンモータの軸受け部を含む
ポリゴンモータ全体を充分に冷却するので、ポリゴンモ
ータおよび光書き込みユニット内の温度上昇を低減し、
ポリゴンモータの故障、レンズ膨張による結像性能の低
下等の不具合を防止することができる。特に、ポリゴン
モータの熱を吸収した冷却気を機外に排出するようにす
れば、画像形成装置自体の温度の上昇を防止でき、画像
形成装置内の現像ユニット、帯電ユニット、転写ユニッ
ト等、他のユニットに対し、温度上司による悪影響を及
ぼすことを防止することができる。
【0010】また、ダクトの他方の流路が送風機からの
空気の他部を防塵ガラスに向けて案内することにより、
機内に飛散する埃、トナー等が防塵ガラスに付着するの
を防止できるので、防塵ガラスの汚れによる画像の悪化
を防止する。しかも、分岐されたダクトをケーシングに
一体に設ける簡単な構成で、ポリゴンモータの冷却機構
と、防塵ガラスの汚れ防止機構とを一体化でき、コスト
の低減が図れる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、一方及び他方の流路のそれぞれの断面
積が異なることを特徴とする。
【0012】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、一般
に、冷却に使用する空気の流量が大きいほど、冷却能力
は大きくなるのに対し、汚れ防止にはわずかに空気が流
れていれば十分であるので、一方の流路及び他方の流路
のそれぞれの断面積を異ならせ、空気の流量を用途によ
って変化させることで、送風機により発生する気流を効
率的に利用することができる。
【0013】このように、一方の流路及び他方の流路の
それぞれの断面積を異ならせることにより、空気の流量
を用途によって変化させて、送風機による気流を冷却と
防汚それぞれの機能に応じて分配することにより、送風
機からの気流を効率的に利用することができるので、送
風機を小型にでき、送風機の小型化による小スペース化
及びコストダウンが図れる。また、送風機の外輪車やプ
ロペラ等の回転数をも低下させることができ、騒音を低
減することができる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、他方の流露にはフィルタが設け
られていることを特徴とする。
【0015】この請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、他方の流路にのみフィルタを設け、抵抗を増加させ
ることで防塵ガラス側の流量を相対的に減少させ、送風
機からの気流を効率的に利用することができるととも
に、フィルタを介することにより、送風機からの空気が
清浄化できるので、吹き付ける空気自体に含まれる埃や
トナーによる防塵ガラスの汚れを防止することができ、
防塵ガラスの汚れ防止効果が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明を適用した複写機を概略的に示す構成図である。図1
に示すように、複写機40は、原稿画像を読み取る読取
ユニット12と、像担持体である感光体1と、感光体1
を帯電する帯電装置11と、帯電した感光体1に光書込
を行って読取ユニットが読み取った画像に対応する静電
潜像を形成する書込ユニット13と、感光体1の静電潜
像に各色のトナーを供給してトナー像を形成する現像ユ
ニット15と、感光体1のトナー像が1次転写される中
間転写ベルト16と、中間転写ベルト16のトナー像を
給紙ユニット20から給紙された転写紙に2次転写する
転写ユニット17と、転写後に感光体1をクリーニング
するクリーニングユニット18と、転写紙に転写された
トナー像を定着する定着装置19とを備えている。
【0017】現像ユニット17は、それぞれ色の異なる
4つの現像器15a、15b、15c、15dを有して
いる。カラー画像を形成するときには、1色目のトナー
を有する現像器15aにより感光体1にトナー像を形成
し、このトナー像が中間転写ベルト16に転写され、転
写後、感光体1はクリーニングユニット18によってク
リーニングされる。次いで、2色目のトナーを有する現
像器15bにより感光体にトナー像を形成し、このトナ
ー像が中間転写ベルト16の1色目のトナー像に重ね合
うように転写される。この動作を順次繰り返し、中間転
写ベルト16に4色目のトナーが重ね合わされた後、こ
のトナー像は転写ユニット17により転写紙に一括して
重ね合わされ、定着ユニット19によって定着されて排
紙される。
【0018】書き込み装置13は、図2に示すように、
レーザダイオード22からの光を偏向するポリゴンミラ
ー7aを回転駆動するポリゴンモータ7を備えており、
ポリゴンモータ7によって偏向された光は、第1fθレ
ンズ6、第2fθレンズ5、BLTレンズ4、及び書込
ミラー2(以後、これらを単に「光学系」という)、ポ
リゴンモータ7及び光学系を収納するケーシング21の
防塵ガラス3を通って感光体1に到達し、感光体1に対
して光書込を行う。
【0019】本実施の形態では、図2(a)に示すよう
に、ケーシング21は、分岐されたダクト23を一体に
備えており、ダクト23はケーシング21の一部を構成
している。ダクト23は、ファン(送風機)8が導入す
る外気(フレッシュエア)Aの一部Bをポリゴンモータ
7に向けて案内する一方の流路23aと、外気Aの他部
Cを防塵ガラス3の表面に向けて案内する他方の流路2
3bとを備えている。従って、ダクト23は、ファン2
により取り入れたフレッシュエアAを分流し、フレッシ
ュエアAの一部Bをポリゴンモータ7に吹き付けること
によってポリゴンモータ7の軸受け部を含むポリゴンモ
ータ7全体の冷却を行い、フレッシュエアAの他部Cを
防塵ガラス3に吹き付けて、防塵ガラス3に埃やトナー
等の汚れがを吹き飛ばすようになっている。
【0020】本実施の形態では、図3に示すように、ダ
クト23の分岐部24において、一方の流路23aの開
口面積(断面積)Dは、他方の流路23bの開口面積E
よりも大きく(D>E)している。即ち、ファン2によ
り導入されるフレッシュエア(発生気流)Aのうち、防
塵ガラス3側の気流Cの分配を必要最低限にし、残りの
気流Bをすべてポリゴンモータ7への冷却機能に使用す
ることで、ファン2出力を最小限にできる。
【0021】次に、上述した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。ケーシング21に設けられたファ
ン2は、フレッシュエアAをケーシング21に一体のダ
クト23の内部に導入する。本実施の形態では、ダクト
23が一方及び他方の流路23a、23bに分岐してい
るため、フレッシュエアAの一部Bはポリゴンモータ7
付近を通過し熱を吸収した後機外に排出され、フレッシ
ュエアAの他部Cは、図2(b)に示すように防塵ガラ
ス3に吹き付けられる。
【0022】このように、一方の流路23aが案内する
フレッシュエアAの一部Bにより発熱源であるポリゴン
モータ7が充分に冷却されるため、書込ユニット13の
温度上昇が防止できる。また、他方の流路23bが案内
するフレッシュエアAの他部Cにより、防塵ガラス3に
埃やトナー等が付着するのを防止でき、防塵ガラス3の
汚れによる画像の悪化を防止できる。しかも、分岐され
たダクト23をケーシング21に一体に設ける簡単な構
成で、ポリゴンモータ7の冷却機構と、防塵ガラス3の
汚れ防止機構とを一体化でき、コストの低減が図れる。
【0023】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の
符号を付することにより、その説明を省略する。
【0024】図4は、第2実施の形態に係るダクトを示
す断面図である。ダクト23の分岐部24において、防
塵ガラス吹き付け側の他方の流路23bのみに防塵フィ
ルタ9を設けていることが第1実施の形態と異なる。
【0025】これにより、防塵ガラス3に吹き付ける空
気Cを清浄なものにし、防塵ガラス3への防汚効果が更
に向上する。また、防塵フィルタ9が他方の流路23b
に導入される気流の抵抗を増加させることにより、他方
の流路23bの空気の流量を相対的に減少させるので、
一方の流路23aの風量が他方の流路23bの風量より
も大ききくできるとともに、ファン8の出力を最小限に
できる。しかも、ファン8の出力を最小限にできるの
で、ファン8の羽根(プロペラ)8aの回転数を少なく
でき、騒音の低減をも図れる。
【0026】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、ダクト23
をケーシング21に一体に設けたが、ダクト23をケー
シング21と別体に設けても良い。
【0027】本発明は、複写機50に適用したが、これ
に限定されず、例えば、プリンタ、ファクシミリ、或い
はこれらの複合機等の画像形成装置に適用しても、同様
な作用効果を得る。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、ダクトの一
方の流路が送風機からの空気の一部をポリゴンモータに
向けて案内することにより、この空気がポリゴンモータ
の軸受け部を含むポリゴンモータ全体を充分に冷却する
ので、ポリゴンモータおよび光書き込みユニット内の温
度上昇を低減し、ポリゴンモータの故障、レンズ膨張に
よる結像性能の低下等の不具合を防止することができ
る。特に、ポリゴンモータの熱を吸収した冷却気を機外
に排出するようにすれば、画像形成装置自体の温度の上
昇を防止でき、画像形成装置内の現像ユニット、帯電ユ
ニット、転写ユニット等、他のユニットに対し、温度上
司による悪影響を及ぼすことを防止することができる。
【0029】また、ダクトの他方の流路が送風機からの
空気の他部を防塵ガラスに向けて案内することにより、
機内に飛散する埃、トナー等が防塵ガラスに付着するの
を防止できるので、防塵ガラスの汚れによる画像の悪化
を防止する。しかも、分岐されたダクトをケーシングに
一体に設ける簡単な構成で、ポリゴンモータの冷却機構
と、防塵ガラスの汚れ防止機構とを一体化でき、コスト
の低減が図れる。
【0030】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、一方の流路及
び他方の流路のそれぞれの断面積を異ならせることによ
り、空気の流量を用途によって変化させて、送風機によ
る気流を冷却と防汚それぞれの機能に応じて分配するこ
とにより、送風機からの気流を効率的に利用することが
できるので、送風機を小型にでき、送風機の小型化によ
る小スペース化及びコストダウンが図れる。また、送風
機の外輪車やプロペラ等の回転数をも低下させることが
でき、騒音を低減することができる。
【0031】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、他方の
流路にのみフィルタを設け、抵抗を増加させることで防
塵ガラス側の流量を相対的に減少させ、送風機からの気
流を効率的に利用することができるとともに、フィルタ
を介することにより、送風機からの空気が清浄化できる
ので、吹き付ける空気自体に含まれる埃、トナーによる
防塵ガラスの汚れを防止することができ、防塵ガラスの
汚れ防止効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機を概略的に示す構成図
である。
【図2】図1の書込ユニットを拡大して示す図であり、
(a)は書込ユニットの平面図であり、(b)は書込ユ
ニットの縦断面図である。
【図3】ダクトを示す横断面図である。
【図4】第2実施の形態に係るダクトを示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 感光体(像担持体) 3 防塵ガラス 7 ポリゴンモータ 7a ポリゴンミラー 8 ファン(送風機) 9 防塵フィルタ 13 書込ユニット 21 ケーシング 23 ダクト 23a 一方の流路(一方の流路) 23b 他方の流路(他方の流路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/113 H04N 1/04 104A 5C072

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に光書き込みを行う書き込みユ
    ニットを備え、書き込みユニットは、ポリゴンミラーを
    駆動するポリゴンモータと、ポリゴンモータを収納する
    ケーシングと備え、ケーシングにはポリゴンミラーによ
    り偏向された光が通る防塵ガラスが設けられている画像
    形成装置において、 ケーシングは送風機からの空気を導入するダクトを備
    え、ダクトは一方及び他方の流路を備え、ダクトの一方
    の流路は送風機からの空気の一部をポリゴンミラーに向
    けて案内し、ダクトの他方の流路は送風機からの空気の
    他部を防塵ガラスに向けて案内することを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 一方及び他方の流路のそれぞれの断面積
    が異なることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 他方の流路にはフィルタが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装
    置。
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