JP2002246966A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP2002246966A
JP2002246966A JP2001041257A JP2001041257A JP2002246966A JP 2002246966 A JP2002246966 A JP 2002246966A JP 2001041257 A JP2001041257 A JP 2001041257A JP 2001041257 A JP2001041257 A JP 2001041257A JP 2002246966 A JP2002246966 A JP 2002246966A
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JP
Japan
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data
error detection
unit
reception
transmission
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JP2001041257A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Mitomi
浩正 三冨
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】時間ダイバーシティ方式で、複数回受信された
データのいずれにも誤りが検出されと、必ずしも、より
誤りの少ないデータが受信データとして選択されるとは
限らない。 【解決手段】送信データ選択部11出力の1フレーム分
のデータをインタリーブ部14でインタリーバの各列に
順次書き込み、読み出される各行のデータ列にそれぞれ
誤り検出符号付加部15で誤り検出符号を付加して送信
する。受信側で複数回受信されたデータのいずれにも誤
りが検出された場合は、誤り検出行数が最も少ない回の
データを受信データとして出力する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信装置に関
し、特に時間ダイバーシティ方式による通信で、より誤
りの少ない受信出力データを得ることができる無線通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、無線通信、特に移動体通信に
おいては、電波伝搬路におけるフエージングによってデ
ータにバースト誤りが発生し、これがデータ伝送におけ
る信頼性の低下の一因となっている。このフエージング
による誤りの発生に対する対策技術の一つとして、時間
ダイバーシティ方式が考案されている。この時間ダイバ
ーシティ方式は、時間的に離れた時点でのデータの誤り
が無相関であることを利用して、同一データを十分離れ
た時間において複数回送信し、受信側で最も正しく受信
できた回のデータを受信データとするものである。図3
は、従来の時間ダイバーシティ方式による無線通信装置
の一例を示す構成概要図である。同図に示されるよう
に、本通信装置は、送信機3と受信機4とで構成され
る。そして、前記送信機3は、送信バッファ11と、送
信データ選択部12と、送信メモリ13と、誤り検出符
号付加部20と、フレーム化部16と、変調部17と、
送信部18と送信アンテナ19とで構成され、前記受信
機4は、受信バッファ21と、受信データ選択部22
と、受信メモリ23と、誤り検出部30と、デフレーム
化部26と、復調部27と、受信部28と、受信アンテ
ナ29とで構成される。
【0003】本通信装置の動作は次の通りである。送信
機3において、送信データが送信バッファ11に入力す
ると、このデータは一時的に該送信バッファ11に蓄積
され、システムで定められた1フレーム分の長さに区切
られて所定の送信タイミングで送信データ選択部12に
出力される。前記送信データ選択部12に入力したデー
タは、時間ダイバーシティのために送信メモリ13に記
憶されると共に、誤り検出符号付加部20に出力されて
誤り検出符号が付加され、更にフレーム化部16で無線
伝送に必要な同期ワードや他の制御信号が付加された
後、変調部17に出力される。前記変調部17において
デジタル信号からアナログ信号に変換されたデータは、
送信部18で送信周波数に変換され、更に所定の電力に
増幅された後、送信アンテナ19から送出される。よっ
て、このときの送信データのフレーム構成は図4のよう
になる。
【0004】前記送信アンテナ19から送出された無線
信号は、受信機4の受信アンテナ29で受信され、受信
部28にて増幅された後、中間周波数に変換されて復調
部27に入力する。該復調部27で、受信信号はアナロ
グ信号からデジタル信号に変換され、デフレーム化部2
6にて同期ワードによるフレーム同期化等の信号処理が
行われた後、誤り検出部30にて誤り検出が行われて、
受信データ選択部22に送られる。前記受信データ選択
部22では、入力したデータが時間ダイバーシティにお
ける1回目のデータである場合には、該データ及びその
誤り検出結果が受信メモリ23にて記憶される。
【0005】また、前記送信機3において、送信メモリ
13に蓄えられたデータは、初回にデータが送出されて
から所定の時間が経過した後、2回目に送信するデータ
として送信データ選択部12に呼び出されて誤り検出符
号付加部20に出力される。そして、該誤り検出符号付
加部20にて誤り検出符号が付加されて、前述と同様に
してフレーム化部16、変調部17、送信部18を経
て、送信電波として送信アンテナ19から送出される。
この送信電波は、受信機4の受信アンテナ29で受信さ
れた後、前述と同様にして、この受信信号は受信部2
8、復調部27、デフレーム化部26、誤り検出部30
を経て受信データ選択部22に送られ、該データ及びそ
の誤り検出結果が受信メモリ23にて記憶される。上記
の動作が、システムで設定された回数繰り返された後、
最終回の受信データが受信データ選択部22に入力した
とき、該受信データ選択部22において、今まで蓄えら
れたデータ及び最後に到達したデータの誤り検出結果が
比較され、誤りが無いと判定されたデータが受信メモリ
23から読み出されて受信バッファ部21に出力され、
このデータが受信データとして出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
時間ダイバーシティ方式の場合、受信されたいずれの回
のデータにも誤りが検出された場合には、予めシステム
で定められた方法でいずれかの回のデータが選択される
ことになるが、この方法は、必ずしもより誤りの少ない
データが選択されて受信データとして取り出されるとは
言えず、従って、信頼性の高いデータ伝送が行われると
は限らないという問題があった。本発明は、上記課題を
解決するためになされたものであって、時間ダイバーシ
ティ方式でいずれのデータにも誤りが検出された場合で
あっても、より誤りの少ない受信データを選択し出力す
る無線通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、時間ダイバーシティ方式の無線
通信で複数回送信する1フレーム分のデータにそれぞれ
誤り検出符号を付加して送信し、受信側では前記複数回
の受信データの誤り検出結果を比較して、誤りのない回
のデータを受信データとして出力する無線通信装置にお
いて、前記1フレーム分のデータをインタリーバの各列
に順次書き込み、読み出される各行のデータ列にそれぞ
れ誤り検出符号を付加して送信し、受信側で複数回の受
信データの誤り検出結果を比較して、いずれの受信デー
タにも誤りが検出された場合には、誤りが検出された行
数が最も少ない回のデータを受信データとして出力する
ように構成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態に基づいて説明する。図1は、本発明に係わる無
線通信装置の実施の一形態例を示す構成概要図である。
同図に示すように、本通信装置は、送信機1と受信機2
とで構成される。前記送信機1は、送信バッファ11
と、送信データ選択部12と、送信メモリ13と、ビッ
トインタリーブ部14と、誤り検出符号付加部15と、
フレーム化部16と、変調部17と、送信部18と、送
信アンテナ19とで構成され、前記受信機2は、受信バ
ッファ21と、受信データ選択部22と、受信メモリ2
3と、ビットデインタリーブ部24と、誤り検出部25
と、デフレーム化部26と、復調部27と、受信部28
と、受信アンテナ29とで構成される。前記構成部位の
うち、送信機1のビットインタリーブ部14と誤り検出
符号付加部15と、受信機2のビットデインタリーブ部
24と誤り検出部25とを除く他の構成部位の機能動作
は、図3の送信機3及び受信機4における同一符号の構
成部の機能動作と同じであるので、共通部分の詳細な説
明は省略する。
【0009】同図において、送信データが送信機1の送
信バッファ11に入力すると、データは、図3の送信機
3の場合と同様にして、1フレーム分のデータ列が送信
データ選択部12に出力されて送信メモリ13に記憶さ
れる。更に該送信データ選択部12に入力したデータ
は、ビットインタリーブ部14に出力され、該ビットイ
ンタリーブ部14においてデータは、図2(a)のイン
タリーブ例の説明図に示されるように、次のように並べ
替えられる。例えば、入力した1、2、3・・・・78、8
0のデータ列は、4行5列のインタリーバの1列目の1
行目から4行目までのバッファにそれぞれ4データづつ
書き込まれ、順次、2列目、3列目、4列目、5列目の
バッファに書き込まれる。このように書き込まれたデー
タは、1行目の1列目、2列目、・・5列目、次に2行
目の1列目と、順に読み出されて、誤り検出符号付加部
15に出力される。
【0010】前記誤り検出符号付加部15では、入力し
てきた各行のデータ毎に、図2(a)の説明図に示され
るように、誤り検出符号が付加されて、図2(b)の誤
り検出符号化部の出力データ列の説明図に示されるよう
に、各行のデータと誤り検出符号とが順次配置されたデ
ータ列がフレーム化部16に出力される。前記フレーム
化部16に入力したデータは、図3の送信機の場合と同
様に処理されて、変調部17、送信部18を経て、送信
電波として送信アンテナ19から送出される。前記の送
信電波は、受信機2の受信アンテナ29で受信され、こ
の受信信号は、図3の受信機の場合と同様に、受信部2
8、復調部27、デフレーム化部26を経て誤り検出部
25に入力する。
【0011】前記誤り検出部25においては、入力した
データを分割して各行について誤り検出を行う。この誤
り検出結果は受信データ選択部22を介して受信メモリ
23に送られて、1回分のデータに対して何行の誤りを
検出したかが記憶される。前記誤り検出部25の出力デ
ータは、ビットデインタリーブ部24において、次のよ
うに書き込み・読み出しが行われて、送信機1の送信デ
ータ選択部12から出力されたデータ列に復元される。
前記ビットデインタリーブ部24に入力した誤り検出部
25出力データは、図2(a)の説明図のように、4列
5行のバッファの1行目の1列目から2列目、3列目、
4列目、5列目の順に書き込まれる。次に、2行目、3
行目、4行目に順次書き込まれる。このように書き込ま
れたデータは、1列目から順に読み出されて受信データ
選択部22に出力され、前記の誤り検出結果と共に受信
メモリ23に記憶される。
【0012】前記送信機1の送信メモリ13に記憶され
たデータは、システムに定められた所定の回数送信デー
タ選択部12に呼び出されて、前述と同様にして送信さ
れ、前記受信機2で受信されてデータ処理される。そし
て、最終回のデータの誤り検出結果が受信メモリ23に
記憶され、そのデータが受信データ選択部22に入力す
ると、該受信データ選択部22では全ての回のデータの
誤り検出結果が比較される。そして、誤りの検出されな
いデータがあればそのデータを受信バッファ部21に出
力し、該受信バッファ部21から受信データとして出力
される。もし、いずれの回のデータにも誤りが検出され
ている場合は、各回の行ごとの誤り検出数を比較し、誤
りが発生している行数が最も少ない回のデータを受信バ
ッファ部21に出力し、受信データとして出力する。以
上のような構成にすることによって、時間ダイバーシテ
ィ方式において、いずれの回のデータにも誤りが検出さ
れた場合にも、より良い品質のデータを選択して出力す
ることが可能となる。
【0013】なお、本発明は、時間ダイバーシティ方式
を用いて、複数回送信したデータの中からより良い品質
の出力結果を求めるためのものであるが、本発明はこれ
のみに限定されるものではなく、例えば、誤り訂正にお
ける再送制御(ARQ)方式において、複数回のデータ
再送が行われ、所定の時間までに誤りの検出されないデ
ータを受信できなかった時に、受信されたデータの中か
ら最も確からしいデータを選択する場合などにも適用す
ることが可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、1フ
レーム分の送信データをインタリーバで並べ替え、該イ
ンタリーバから読み出される行毎の出力データに対して
誤り検出を行うように構成したので、時間ダイバーシチ
により複数回のデータを受信し、そのいずれもデータか
らも誤りが検出された時にも、その中から最も誤りの少
ないデータを選択して取り出すことができる。このた
め、本発明によれば、高品質のデータ伝送が可能な時間
ダイバーシティ方式の通信装置を提供する上で著しい効
果を発揮する。また、再送制御(ARQ)による誤り訂
正に応用しても有効な手段であり、従って、本発明は、
信頼性の高い無線通信方式を提供する上で大いに貢献で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる時間ダイバーシティ方式による
無線通信装置の実施の一形態例を示す構成概要図。
【図2】(a)は、本発明の無線通信装置のビットイン
タリーブ部におけるビットインタリーブ例の説明図、
(b)は、誤り検出符号付加部の出力データ列の説明
図。
【図3】従来の時間ダイバーシティ方式による無線通信
装置の一例を示す構成概要図。
【図4】従来の無線通信装置の誤り検出符号付加部の出
力データ列の説明図。
【符号の説明】
1、3・・送信機、 2、4・・受信機、 11・・
送信バッファ、12・・送信データ選択部、
13・・送信メモリ、14・・ビットインタリ
ーブ部、 15・・誤り検出符号付加部、16・・
フレーム化部、 17・・変調部、 18・・送
信部、19・・送信アンテナ、 20・・
誤り検出符号付加部、21・・受信バッファ、
22・・受信データ選択部、23・・受信メモ
リ、 24・・ビットデインタリーブ部、
25・・誤り検出部、 26・・デフレーム化部、 2
7・・復調部、28・・受信部、 29・・受信アン
テナ、 30・・誤り検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間ダイバーシティ方式の無線通信で複
    数回送信する1フレーム分のデータにそれぞれ誤り検出
    符号を付加して送信し、受信側では前記複数回の受信デ
    ータの誤り検出結果を比較して、誤りのない回のデータ
    を受信データとして出力する無線通信装置において、前
    記1フレーム分のデータをインタリーバの各列に順次書
    き込み、読み出される各行のデータ列にそれぞれ誤り検
    出符号を付加して送信し、受信側で複数回の受信データ
    の誤り検出結果を比較して、いずれの受信データにも誤
    りが検出された場合には、誤りが検出された行数が最も
    少ない回のデータを受信データとして出力するように構
    成したことを特徴とする無線通信装置。
JP2001041257A 2001-02-19 2001-02-19 無線通信装置 Pending JP2002246966A (ja)

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