JP2002243404A - 磁気近接スイッチ - Google Patents
磁気近接スイッチInfo
- Publication number
- JP2002243404A JP2002243404A JP2001041424A JP2001041424A JP2002243404A JP 2002243404 A JP2002243404 A JP 2002243404A JP 2001041424 A JP2001041424 A JP 2001041424A JP 2001041424 A JP2001041424 A JP 2001041424A JP 2002243404 A JP2002243404 A JP 2002243404A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic proximity
- switch
- proximity switch
- switches
- reed
- Prior art date
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】検出体の移動方向に複数の磁気近接スイッチを
並べて検出システムを構成することなく、1台で精度よ
く位置決めができる磁気近接スイッチを提供する。 【解決手段】永久磁石とヨークからなる一つの磁石ユニ
ットに対し、複数のリードスイッチを検出体の移動方向
に配したスイッチユニットを前記磁石ユニットと同一ケ
ース内に備え、複数のリードスイッチは検出体の移動方
向にスライドできるように構成する。
並べて検出システムを構成することなく、1台で精度よ
く位置決めができる磁気近接スイッチを提供する。 【解決手段】永久磁石とヨークからなる一つの磁石ユニ
ットに対し、複数のリードスイッチを検出体の移動方向
に配したスイッチユニットを前記磁石ユニットと同一ケ
ース内に備え、複数のリードスイッチは検出体の移動方
向にスライドできるように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、強磁性体からな
る検出体の位置を検出し、接続される電気回路を御する
磁気近接スイッチにに関する。
る検出体の位置を検出し、接続される電気回路を御する
磁気近接スイッチにに関する。
【0002】
【従来の技術】図2にこの種の磁気近接スイッチを分解
斜視図で示す。以下図2において説明する。非磁性体か
らなるコの字形状のケース4の一方の腕に、ヨーク1b
と互いに吸引し合う向きでヨーク1bに取り付けられた
永久磁石1aからなる磁石ユニット1を内蔵し、他方の
腕にリードスイッチ3a、ホルダ3bおよびプリント基
板3cからなるスイッチユニット3を内蔵している。
斜視図で示す。以下図2において説明する。非磁性体か
らなるコの字形状のケース4の一方の腕に、ヨーク1b
と互いに吸引し合う向きでヨーク1bに取り付けられた
永久磁石1aからなる磁石ユニット1を内蔵し、他方の
腕にリードスイッチ3a、ホルダ3bおよびプリント基
板3cからなるスイッチユニット3を内蔵している。
【0003】強磁性体からなる検出体6が経路7に沿っ
て検出溝8に進入すると磁石ユニット1の磁力が検出体
6により遮蔽され、スイッチユニット3のリードスイッ
チ3aが動作する、また、検出体6が検出溝8から取り
除かれると磁石ユニット1の磁力の遮蔽が解除されるの
でリードスイッチ3aが復帰する。上記の磁気近接スイ
ッチにおいて精度良く検出体6の位置決めを行う場合、
例えばエレベータの貨物を搭載したり人を乗せるかご室
の床面と建物の床面のレベル調整をする場合等には、検
出体の相対的な移動経路にそって複数の磁気近接スイッ
チを並べて使用している。具体的な使用例として図3に
磁気近接スイッチ3個で構成されたエレベータでの着床
検出用の検出ユニットの例を示す。
て検出溝8に進入すると磁石ユニット1の磁力が検出体
6により遮蔽され、スイッチユニット3のリードスイッ
チ3aが動作する、また、検出体6が検出溝8から取り
除かれると磁石ユニット1の磁力の遮蔽が解除されるの
でリードスイッチ3aが復帰する。上記の磁気近接スイ
ッチにおいて精度良く検出体6の位置決めを行う場合、
例えばエレベータの貨物を搭載したり人を乗せるかご室
の床面と建物の床面のレベル調整をする場合等には、検
出体の相対的な移動経路にそって複数の磁気近接スイッ
チを並べて使用している。具体的な使用例として図3に
磁気近接スイッチ3個で構成されたエレベータでの着床
検出用の検出ユニットの例を示す。
【0004】図3では昇降通路16内に設けられた一つ
の検出体14を3個の磁気近接スイッチで検出してい
る。ここで、かご室昇降通路16内のかご室の移動経路
17に沿って取り付けられた検出体14とかご室15が
所定の相対位置にある時に、かご室15に取り付けられ
た3個の磁気近接スイッチが動作するように磁気近接ス
イッチ11、12、13は設置が調整されて使用してい
る。
の検出体14を3個の磁気近接スイッチで検出してい
る。ここで、かご室昇降通路16内のかご室の移動経路
17に沿って取り付けられた検出体14とかご室15が
所定の相対位置にある時に、かご室15に取り付けられ
た3個の磁気近接スイッチが動作するように磁気近接ス
イッチ11、12、13は設置が調整されて使用してい
る。
【0005】図3では検出体14が所定の位置よりも図
中上側に行き過ぎてしまった場合には磁気近接スイッチ
11と12は動作し、13は復帰する。逆に検出体14
が下側に行き過ぎてしまった場合、磁気近接スイッチ1
1が復帰し12と13が動作する。3個の磁気近接スイ
ッチが動作したときを検出体と磁気近接スイッチの相対
位置が所定の位置にあるものと判断すれば、かご室15
が上下いずれの方向からきても検出体を所定の位置で検
出することができ、精度良く建物の床面18とエレベー
タかご室の床面15aのレベル調整ができる。
中上側に行き過ぎてしまった場合には磁気近接スイッチ
11と12は動作し、13は復帰する。逆に検出体14
が下側に行き過ぎてしまった場合、磁気近接スイッチ1
1が復帰し12と13が動作する。3個の磁気近接スイ
ッチが動作したときを検出体と磁気近接スイッチの相対
位置が所定の位置にあるものと判断すれば、かご室15
が上下いずれの方向からきても検出体を所定の位置で検
出することができ、精度良く建物の床面18とエレベー
タかご室の床面15aのレベル調整ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】(請求項1)しかし、
上記のように従来のこの種の検出ユニットは一個の磁気
近接スイッチにリードスイッチが一個しか内蔵されてい
ないため検出体の位置決めを精密に行うには複数の磁気
近接スイッチを使用しなければならず検出ユニットのコ
ストが高くなり設置作業も煩雑であるという問題と、複
数の磁気近接スイッチを近接させて使用する場合には磁
気近接スイッチ内の永久磁石が隣に接近して配置される
磁気近接スイッチのリードスイッチにも磁力を及ぼし、
動作位置が変化してしまうため互いに磁力の干渉がない
程度に磁気近接スイッチ同士の設置間隔を離さなければ
ならず、検出ユニットと検出体が大形化するという問題
があった。 (請求項2)さらに、磁気近接スイッチの動作位置を所
定の位置に設定するために磁気近接スイッチの設置位置
を微調整する必要があり設置工数の増大を来していた。
上記のように従来のこの種の検出ユニットは一個の磁気
近接スイッチにリードスイッチが一個しか内蔵されてい
ないため検出体の位置決めを精密に行うには複数の磁気
近接スイッチを使用しなければならず検出ユニットのコ
ストが高くなり設置作業も煩雑であるという問題と、複
数の磁気近接スイッチを近接させて使用する場合には磁
気近接スイッチ内の永久磁石が隣に接近して配置される
磁気近接スイッチのリードスイッチにも磁力を及ぼし、
動作位置が変化してしまうため互いに磁力の干渉がない
程度に磁気近接スイッチ同士の設置間隔を離さなければ
ならず、検出ユニットと検出体が大形化するという問題
があった。 (請求項2)さらに、磁気近接スイッチの動作位置を所
定の位置に設定するために磁気近接スイッチの設置位置
を微調整する必要があり設置工数の増大を来していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】(請求項1)永久磁石と
ヨークとからなる磁石ユニット一つに対して複数のリー
ドスイッチを検出体の移動方向に配したスイッチユニッ
トを同一ケースに内蔵する。 (請求項2)複数のリードスイッチを検出体の移動方向
に沿ってスライドさせて動作位置の調整をおこなう。
ヨークとからなる磁石ユニット一つに対して複数のリー
ドスイッチを検出体の移動方向に配したスイッチユニッ
トを同一ケースに内蔵する。 (請求項2)複数のリードスイッチを検出体の移動方向
に沿ってスライドさせて動作位置の調整をおこなう。
【0008】
【作用】強磁性体からなる検出体が経路に沿って移動し
検出溝内に進入してくると、ケースの一方の腕に内蔵さ
れた永久磁石の磁力が、検出体によって遮蔽され、検出
体の移動に伴いケースの他方の腕に内蔵された複数のリ
ードスイッチが順次動作を行う。図1に示す実施の態様
では一台の磁気近接スイッチに3個のリードスイッチを
内蔵しているから、図3の従来技術に示す3台の磁気近
接スイッチを用いた場合と等価な動作を行う。
検出溝内に進入してくると、ケースの一方の腕に内蔵さ
れた永久磁石の磁力が、検出体によって遮蔽され、検出
体の移動に伴いケースの他方の腕に内蔵された複数のリ
ードスイッチが順次動作を行う。図1に示す実施の態様
では一台の磁気近接スイッチに3個のリードスイッチを
内蔵しているから、図3の従来技術に示す3台の磁気近
接スイッチを用いた場合と等価な動作を行う。
【0009】また、ケースに内蔵された複数のリードス
イッチの動作位置の調整はそれぞれのリードスイッチの
位置を検出体の移動方向に沿ってスライドさせることで
リードスイッチと永久磁石の相対位置を変化させること
により行う。
イッチの動作位置の調整はそれぞれのリードスイッチの
位置を検出体の移動方向に沿ってスライドさせることで
リードスイッチと永久磁石の相対位置を変化させること
により行う。
【0010】
【実施の態様】図1に実施の態様を示す。図1に示すよ
うに非磁性体からなるコの字形状をしたケース4に磁石
ユニット1とスイッチユニット3が内蔵されている。磁
石ユニット1は一組の永久磁石1aを互いに吸引する向
きでヨーク1bに取付けた後ケース4にねじ2でねじ止
めされている。スイッチユニット3は3個のリードスイ
ッチ3aがそれぞれホルダ3bを介してそれぞれプリン
ト基板3cに半田付けされており、ホルダ3bの一端側
のつば3dをケース4のスリット4aに嵌め込み、他端
側のスナップ形状3eをケース4の他方のスリット4b
にホルダ3bの弾性を利用して嵌め込むことでケース4
に取付けられている。
うに非磁性体からなるコの字形状をしたケース4に磁石
ユニット1とスイッチユニット3が内蔵されている。磁
石ユニット1は一組の永久磁石1aを互いに吸引する向
きでヨーク1bに取付けた後ケース4にねじ2でねじ止
めされている。スイッチユニット3は3個のリードスイ
ッチ3aがそれぞれホルダ3bを介してそれぞれプリン
ト基板3cに半田付けされており、ホルダ3bの一端側
のつば3dをケース4のスリット4aに嵌め込み、他端
側のスナップ形状3eをケース4の他方のスリット4b
にホルダ3bの弾性を利用して嵌め込むことでケース4
に取付けられている。
【0011】このように、スイッチユニット3をケース
4に取付けるのでスイッチユニット4は検出体の移動経
路7に沿った方向に自由にスライドこせることができ
る。この実施の態様では防塵用の蓋5が、ねじ2により
ケース4に取付けられている。
4に取付けるのでスイッチユニット4は検出体の移動経
路7に沿った方向に自由にスライドこせることができ
る。この実施の態様では防塵用の蓋5が、ねじ2により
ケース4に取付けられている。
【0012】
【発明の効果】(請求項1)磁気近接スイッチのケース
内に、一つの磁石ユニットに対し、複数のリードスイッ
チが対応できるようにリードスイッチを配置したので、
リードスイッチと同数の従来の磁気近接スイッチを用い
た検出ユニットが、1台の磁気近接スイッチのみで安価
に構成できる。
内に、一つの磁石ユニットに対し、複数のリードスイッ
チが対応できるようにリードスイッチを配置したので、
リードスイッチと同数の従来の磁気近接スイッチを用い
た検出ユニットが、1台の磁気近接スイッチのみで安価
に構成できる。
【0013】複数のリードスイッチを一つのケース内に
内蔵させたことで、従来技術による磁気近接スイッチを
複数設置する必要がなくなり磁気近接スイッチの設置工
数も削減できる。また、複数の磁気近接スイッチを接近
させて使用しないので、他の磁気近接スイッチの磁力の
影響を受けなくなり、従来技術の磁気近接スイッチの取
付け間隔よりも狭い間隔でリードスイッチを配置するこ
とが可能になり、スイッチユニットと検出体を小型化す
ることができる。 (請求項2)また、磁気近接スイッチの設置位置を変更
しないで、リードスイッチだけを検出体の移動方向にス
ライドさせて動作位置の調整を行うので、磁気近接スイ
ッチの設置作業が容易になり設置工数を削減することが
できる。
内蔵させたことで、従来技術による磁気近接スイッチを
複数設置する必要がなくなり磁気近接スイッチの設置工
数も削減できる。また、複数の磁気近接スイッチを接近
させて使用しないので、他の磁気近接スイッチの磁力の
影響を受けなくなり、従来技術の磁気近接スイッチの取
付け間隔よりも狭い間隔でリードスイッチを配置するこ
とが可能になり、スイッチユニットと検出体を小型化す
ることができる。 (請求項2)また、磁気近接スイッチの設置位置を変更
しないで、リードスイッチだけを検出体の移動方向にス
ライドさせて動作位置の調整を行うので、磁気近接スイ
ッチの設置作業が容易になり設置工数を削減することが
できる。
【0014】
【0015】
【図1】この発明の実施の態様による磁気近接スイッチ
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【0016】
【図2】従来の技術による磁気近接スイッチの分解斜視
図である。
図である。
【0017】
【図3】従来の技術による磁気近接スイッチを使用した
エレベータの検出ユニットの概要図である。
エレベータの検出ユニットの概要図である。
【0018】
1 磁石ユニット 1a 永久磁石 1b ヨーク 2 ねじ 3 スイッチユニット 3a リードスイッチ 3b ホルダ 3c プリント基板 3d つば 3e スナップ形状 4 ケース 4a スリット1 4b スリット2 5 蓋 6 検出体 7 検出体の移動方向 8 検出溝 11 磁気近接スイッチ 12 磁気近接スイッチ 13 磁気近接スイッチ 14 検出体 15 かご室 15a かご床面 16 昇降通路 17 かご室移動経路 18 建物床面
Claims (2)
- 【請求項1】非磁性体からなるコ字状ケースの一方の腕
に永久磁石を、他方の腕にリードスイッチを内蔵し、前
記ケースの両腕間に形成される検出溝内へ進入又は退出
する強磁性体からなる検出体の位置を検知して、前記リ
ードスイッチを開閉させる磁気近接スイッチにおいて、
前記検出体の移動方向に複数のリードスイッチを設けた
ことを特徴とする磁気近接スイッチ。 - 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、リードス
イッチを検出体の移動方向に沿ってスライド可能に設け
たことを特徴とする磁気近接スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001041424A JP2002243404A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 磁気近接スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001041424A JP2002243404A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 磁気近接スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002243404A true JP2002243404A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18903871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001041424A Pending JP2002243404A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 磁気近接スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002243404A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008044303A1 (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-04 | 三菱電機株式会社 | 磁気式位置検出装置 |
JP2010060338A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Alps Electric Co Ltd | 磁石を使用した移動検出装置 |
KR100949429B1 (ko) * | 2007-03-13 | 2010-03-24 | 오므론 가부시키가이샤 | 스위치 |
JP2012079424A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Tokai Rika Co Ltd | 近接スイッチ |
CN103787164A (zh) * | 2012-10-31 | 2014-05-14 | 三菱电机株式会社 | 磁开关器件及使用磁开关器件的电梯轿厢的位置检测装置 |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001041424A patent/JP2002243404A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008044303A1 (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-04 | 三菱電機株式会社 | 磁気式位置検出装置 |
KR100949429B1 (ko) * | 2007-03-13 | 2010-03-24 | 오므론 가부시키가이샤 | 스위치 |
US7999644B2 (en) | 2007-03-13 | 2011-08-16 | Omron Corporation | Switch |
JP2010060338A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Alps Electric Co Ltd | 磁石を使用した移動検出装置 |
JP4606484B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2011-01-05 | アルプス電気株式会社 | 磁石を使用した移動検出装置 |
JP2012079424A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Tokai Rika Co Ltd | 近接スイッチ |
CN103787164A (zh) * | 2012-10-31 | 2014-05-14 | 三菱电机株式会社 | 磁开关器件及使用磁开关器件的电梯轿厢的位置检测装置 |
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