JP2002243342A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2002243342A
JP2002243342A JP2001042432A JP2001042432A JP2002243342A JP 2002243342 A JP2002243342 A JP 2002243342A JP 2001042432 A JP2001042432 A JP 2001042432A JP 2001042432 A JP2001042432 A JP 2001042432A JP 2002243342 A JP2002243342 A JP 2002243342A
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cooling
suction port
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storage chamber
chamber
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JP2001042432A
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Hisanobu Ishihara
寿伸 石原
Takayuki Abe
孝行 安部
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷気の循環量の低下を防止し、安定した冷却
性能を確保する。 【解決手段】 冷却用ダクト36に、上端部から下端部
に向かうにつれて収納室側から退避する傾斜姿勢で下部
傾斜部56が形成される。この下部傾斜部56に、冷却
の吸込み口50が収納室の内底面に向けて斜め下向きに
開口している。下部傾斜部56における吸込み口50の
上部に位置する上端部56aは、前側平坦部44より収
納室側に突出し、かつ棚受部46の突出端部からは突出
しない寸法に設定される。また下部傾斜部56の上端部
56aより下側に位置する棚受部46に支持された棚部
材28より上方に、該上端部56aより冷却室側に斜め
に退避して開口する吸引み口50が臨むよう設定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷却室に配設し
た冷却器により冷却した冷気を、冷却用ダクトを介して
食材等を冷却貯蔵する収納室に吹出し、該収納室内を冷
却した冷気を冷却用ダクトを介して再び冷却室に吸込む
よう構成した冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品や
飲料等の収納物を、長期に亘り冷凍貯蔵する冷蔵庫や冷
凍庫(以下単に「冷蔵庫」という)等として、キャビネッ
トを横長に構成した横型冷蔵庫が知られている。この横
長に形成した箱状の本体(キャビネット)の内部には、収
納物を冷却貯蔵するための収納室と、この収納室に画壁
を隔てて隣接する機械室とが画成される。機械室の内部
に、圧縮機、凝縮器および冷却ファン等からなる冷凍機
構が配設され、該冷凍機構から冷媒が循環供給される冷
却器が、収納室に対して冷却用ダクトで仕切られた冷却
室に配設されている。また冷却室には庫内ファンが配設
され、該庫内ファンを回転することにより、前記冷却器
により冷却された冷気を冷却用ダクトの吹出し口を介し
て収納室に吹出し、該収納室を冷却した冷気を該ダクト
の吸込み口を介して冷却室に吸込むようにして冷気を循
環することで、収納室を冷却するようになっている。
【0003】また、前記冷蔵庫では、前記収納室の内壁
および冷却用ダクトに、上下に多段的に棚受部が設けら
れ、同一水平面内に位置する複数の棚受部で、収納物を
載置するための棚部材が略水平に支持されるよう構成さ
れている。この場合に、冷却用ダクトに接するように収
納物が棚部材に載置されると、該収納物により前記吸込
み口が塞がれてしまい、冷却室への室内冷気の吸込み量
が減少する。すなわち、冷気循環量が減少して冷却性能
が低下すると共に、室内全体を均一に冷却し得なくなる
不都合を生ずる。
【0004】そこで、例えば特許第2962979号公
報に開示されているように、冷却用ダクトの収納室側
に、網状のガードを突出するように設け、収納物と冷却
用ダクトとの間に所定の隙間を確保する提案がなされて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
に網状のガードを収納室側に突出させると、収納室にお
ける収納物の収納容積が減少する難点が指摘される。ま
た冷却用ダクトに設けられる吸込み口は、垂直面に開口
しているため、食材のカス等が吸込み口を介して冷却室
内に侵入し易く、該冷却室に設けられている除霜水の排
水口が詰まる問題を招くことがある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、冷気の循環量の低下を防止し、安
定した冷却性能を確保し得る冷蔵庫を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を克服し、所
期の目的を達成するため、本発明に係る冷蔵庫は、本体
の内部に画成された収納室を冷却する冷却器が、該収納
室とは冷却用ダクトにより仕切られた冷却室に配設さ
れ、該ダクトに形成された吹出し口および吸込み口を介
して冷却室と収納室との冷気循環を行なう冷蔵庫におい
て、前記吸込み口は、前記収納室の内底面に向けて斜め
下向きに開口し、前記冷却用ダクトにおける吸込み口の
上部に、該吸込み口より収納室側に突出する規制部が設
けられ、前記収納室に配設されて、前記規制部より下方
に位置する棚部材より上方に前記吸込み口が位置するよ
う設定されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る冷蔵庫につ
き、好適な実施例を挙げて以下説明する。図1は、本発
明の好適な実施例に係る冷蔵庫に採用される冷却用ダク
トを示す正面図、図2は、冷蔵庫の全体を示す概略縦断
正面図である。
【0009】図2に示す冷蔵庫10における横長に形成
した箱状の本体(キャビネット)12の内部には、生鮮食
品や飲料等の収納物14を冷却貯蔵するための収納室1
6と、この収納室16に画壁18を隔てて隣接する機械
室20とが画成されている。本体12における収納室1
6の前側には、当該本体12に開設した開口部12aを
開閉自在に閉成する断熱扉22が配設されている。ま
た、収納室16の内部背面壁24および画壁18と対向
する内部右側面壁26には、後述する冷却用ダクト36
に設けられた複数の棚受部46または画壁18に設けら
れた棚受部18aの夫々と対応する複数の棚受部24
a,26aが上下に離間して多段的に配設され、これら
複数の棚受部18a,24a,26a,46に棚部材28
が水平に支持されるようになっている。そして、各棚部
材28に、前記収納物14が載置されるよう構成され
る。
【0010】前記機械室20には、冷凍機構30を構成
する凝縮器、冷却ファンおよび圧縮機32等が配設され
る。また前記画壁18の上部側には、本体前面から所定
寸法奥方に引込んだ位置に、機械室側に凹む凹部34が
形成され、該凹部34の収納室側の開口部を冷却用ダク
ト36で閉成して収納室16に対して仕切ることで、そ
の内部に冷却室38が画成されるようになっている。そ
して、この冷却室38に、前記冷凍機構30から冷媒が
循環供給される冷却器40が配設されると共に、該冷却
器40の上方に庫内ファン42が配設される(図4参
照)。なお、冷却室38の底部には、前記冷却器40か
ら生ずる除霜水を受けるドレンパン66および排水口6
8が設けられている(図6参照)。
【0011】前記冷却用ダクト36は、図1および図5
に示す如く、全体が略矩形状を呈し、その下部および前
部の外面(機械室側を向く面)が、前記画壁18における
凹部34の外周縁部に当接した状態で該画壁18に取付
けられるよう構成される。また冷却用ダクト36におけ
る前記本体12の開口部12aに近接する前側平坦部4
4には、上下に離間して複数の棚受部46が収納室側に
所定長さで突出するよう一体成形されている。なお画壁
18には、冷却用ダクト36における最下部の棚受部4
6の下方位置に、前述した各面壁24,26に設けられ
た棚受部24a,26aと共に棚部材28を略水平に支
持する棚受部18aが突設してある。
【0012】前記冷却用ダクト36における画壁18の
凹部34と対応する位置には、図4に示す如く、前記冷
却器40の上方に臨む位置に冷気の吹出し口48が形成
されると共に、該冷却器40の下方に臨む位置に冷気の
吸込み口50が形成されている。この吹出し口48は、
下端部から上端部に向かうにつれて収納室側から退避す
る傾斜姿勢で該ダクト36に形成された上部傾斜部52
に上向きに開設され、該吹出し口48から吹出される冷
気が収納室16の内部天井面に当たり、該冷気が天井面
に沿って収納物14の影響を受けることなく室内を循環
するよう構成されている(図2参照)。なお、上部傾斜部
52の内面(収納室側)に、冷気の流通を許容する複数の
通孔が穿設されているファンカバー54が配設され、前
記冷却室38に配設された庫内ファン42の羽根42a
がファンカバー54内に臨むようになっている。
【0013】また前記吸込み口50は、上端部から下端
部に向かうにつれて収納室側から退避する傾斜姿勢で冷
却用ダクト36に形成された下部傾斜部56に下向きに
開設される。すなわち、該吸込み口50は収納室16の
内底面に向けて斜め下向きに開口し、前記収納物14の
抵抗により比較的流れが弱まった収納室内底部の冷気
を、該吸込み口50から冷却室内に効率的に吸込み得る
よう構成される。なお吸込み口50は、図5に示す如
く、複数のリブ58を格子状に配設することで画成され
る複数の通孔50aから構成される。またリブ58は、
下部傾斜部56から冷却室側に向けて所定長さで延出す
ると共に、横方向に延在するリブ58は、冷却室側に向
けて上り勾配となるよう設定され、各通孔50aから吸
込まれる室内冷気を、冷却室38に配設した冷却器40
の下部側に効率的に案内し得るようになっている。なお
リブ58は、冷却用ダクト36における吸込み口50の
形成部位の強度を向上する機能も有している。
【0014】ここで、前記下部傾斜部56における吸込
み口50の上部に位置する規制部としての上端部56a
(収納室側に最も突出している部位)は、図1に示す如
く、前記前側平坦部44より収納室側に突出し、かつ前
記棚受部46の突出端部からは突出しない寸法に設定さ
れている。また、下部傾斜部56の上端部56aより下
側に位置する棚受部46に支持された棚部材28より上
方に、該上端部56aより冷却室側に斜めに退避して開
口する前記吸引み口50が臨むよう設定されている。す
なわち、当該の棚部材28に載置された収納物14が、
該下部傾斜部56の上端部56aに当接した際にも、前
記吸込み口50が収納物14で塞がれることがないよう
構成される(図6参照)。なお、実施例では吸込み口50
の一部が当該の棚部材28より上方に位置するよう設定
されているが、吸込み口50の全部を上方に位置させる
ようにしてもよい。
【0015】前記冷却用ダクト36における上下の傾斜
部52,56の間の部位には、冷却室側に凹む所定寸法
の凹部60が形成され、収納室16の収納容積を確保す
ると共に、冷却室38に配設されている冷却器40と該
ダクト36との隙間を小さくするよう構成される。な
お、凹部60の外面には、冷却器40に略当接する仕切
片62が幅方向(本体12の前後方向)に延在するよう形
成され、冷却器40と冷却用ダクト36との隙間を冷気
が流通してしまう、いわゆるショートサイクルが発生す
るのを抑制し得るようになっている。また、凹部60に
おける棚受部46から奥方に離間する内面後部側(内部
背面壁24に近接する側)には、脱落防止部としての脱
落防止用リブ64が上下方向に延在するよう一体成形さ
れている。この脱落防止用リブ64の収納室側への突出
高さは、図3に示す如く、前記棚受部46に載置された
棚部材28の外端縁との間に、該棚部材28の前後動を
許容する僅かな隙間を画成し、かつ棚受部46から棚部
材28が離脱する量の横方向への移動を規制し得る寸法
に設定されている。すなわち、収納物14の棚部材28
への載置時および移動時等において、該棚部材28が横
方向に大きく位置ズレ(横ズレ)するのは脱落防止用リブ
64に外端縁が当接することで規制され、棚部材28が
棚受部46から脱落するのは防止される。
【0016】
【実施例の作用】次に、実施例に係る冷蔵庫の作用につ
き説明する。前記収納室16の内部には、複数の棚受部
18a,24a,26a,46に支持されて複数の棚部材
28が多段的に収納され、各棚部材28の上面に収納物
14が載置されている。この状態で前記庫内ファン42
を回転させると、図2に示す如く、前記冷却用ダクト3
6の吸込み口50を介して収納室内底部側の空気が冷却
室38内における前記冷却器40の下部側に吸込まれ
る。この空気は、冷却器40との間で熱交換を行なった
後、前記吹出し口48から収納室内に吹出され、これに
より収納室16内が冷却される。この吹出し口48から
は、前述したように、収納室16の内部天井面に向けて
冷気が吹出されるから、収納室16に収納されている収
納物14の影響を受けることなく該冷気は室内を効率的
に循環する。
【0017】そして、収納室内を冷却して室内底部側を
流れる冷気は、再び前記吸込み口50から冷却室内に吸
込まれて冷却器40による再度の熱交換に供される。こ
の場合に、吸込み口50は収納室16の内底面に向けて
斜め下向きに開口すると共に、前記横方向のリブ58が
上り勾配に設定されているから、前記収納物14等の抵
抗により比較的流れが弱まっている冷気の冷却室内への
効率的な吸込みが達成され、冷却性能が向上すると共に
室内の温度分布が均一化する。また、前記冷却用ダクト
36の凹部60が冷却器40に近接すると共に、仕切片
62により両者40,60の隙間は上下に略遮断されて
いるから、吸込み口50から吸込まれた冷気が冷却器4
0で冷却されることなく吹出し口48側に流れるショー
トサイクルは防止され、冷気の冷却器40による効率的
な熱交換が達成される。
【0018】前記吸込み口50の直下方に設けられてい
る棚受部46に支持されている棚部材28に、図6に示
す如く、前記冷却用ダクト36に接触するように収納物
14が載置された場合であっても、該収納物14は前記
下部傾斜部56の上端部56aに当たり、この上端部5
6aより冷却室側に退避した位置に形成されている吸込
み口50と該収納物14との間には所定の隙間が確保さ
れる。従って、収納物14によって冷気の冷却室38へ
の吸込みが阻害されて冷気循環量が減少するのは防止さ
れ、冷却性能は安定する。しかも、吸込み口50は傾斜
している下部傾斜部56に形成されているから、収納物
14との間に隙間を確保するための上端部56aの収納
室側への突出量は少なく、これによって収納室16にお
ける収納物14の収納容積が大きく減少することはな
い。
【0019】また、前記棚部材28における冷却用ダク
ト36の棚受部46の支持位置から奥方に離間する外端
縁は、図1に示す如く、該冷却用ダクト36に一体成形
された脱落防止用リブ64により横ズレが規制されてい
るから、収納物14の棚部材28への載置時および移動
時等において、該棚部材28が大きく横ズレして棚受部
46から脱落するのは確実に防止される。すなわち、収
納室16内での収納物14の取扱いに際して棚部材28
の横ズレに注意を払う必要はなく、作業は容易となる。
しかも、冷却用ダクト36に凹部60を設けたことで、
収納室16における収納物14の収納容積が確保され、
該ダクト36を設けたことによる収納量の減少を最低限
に止めることができる。
【0020】なお、前記吸込み口50を格子状のリブ5
8で構成したので、当該部位の強度が向上し、前記棚部
材28に収納物14をぶつけてしまった場合の破損を防
止し得る。また容器等に入っている細かな収納物14
が、前記断熱扉22の開閉時の衝撃等により容器から落
下した際にも、吸込み口50が下向きに傾斜開口してい
ると共に格子状となっているから、該収納物14が冷却
室38に侵入するのは防止され、前記排水口68の詰ま
りの発生を防ぐことができる。更に、実施例の冷却用ダ
クト36に、吹出し口48、吸込み口50、棚受部46
および脱落防止用リブ64を一体成形したので、部品点
数が大幅に減少し、生産コストおよび組立て工数が低減
する。
【0021】実施例では、脱落防止部として上下方向に
連続するリブの場合で説明したが、所定間隔離間する複
数の突部を上下方向に整列配置したものであってもよ
い。また、吸込み口に対する収納物の位置規制を行なう
規制部は、実施例のように下部傾斜部の上端部を利用す
るものに限らず、冷却用ダクトに設けた別の突部や突条
等であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る冷蔵
庫によれば、吸込み口を収納室の内底面に向けて斜め下
向きに開口すると共に、該吸込み口の上部に収納室側に
突出する規制部を設けたことで、棚部材に載置された収
納物が規制部に接触している場合であっても、該収納物
と吸込み口との間に所定の隙間を確保し得る。従って、
収納物によって冷気の冷却室への吸込みが阻害されて冷
気循環量が減少するのは防止され、冷却性能は安定す
る。また、吸込み口が下向きに傾斜開口しているから、
収納室内で飛散した収納物が冷却室に侵入するのを防止
し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る冷却用ダクトを示す正面図であ
る。
【図2】 実施例に係る冷蔵庫の全体構成を示す縦断正
面図である。
【図3】 実施例に係る冷蔵庫の要部を示す横断平面図
である。
【図4】 実施例に係る冷蔵庫の冷却室部分を示す要部
縦断正面図である。
【図5】 実施例に係る冷却用ダクトを示す側面図であ
る。
【図6】 実施例に係る冷蔵庫の要部を示す縦断正面図
である。
【図7】 実施例に係る冷蔵庫の要部を示す縦断正面図
である。
【符号の説明】 12 本体,16 収納室,36 冷却用ダクト,38 冷
却室,40 冷却器 48 吹出し口,50 吸込み口,56a 上端部(規制
部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(12)の内部に画成された収納室(16)
    を冷却する冷却器(40)が、該収納室(16)とは冷却用ダク
    ト(36)により仕切られた冷却室(38)に配設され、該ダク
    ト(36)に形成された吹出し口(48)および吸込み口(50)を
    介して冷却室(38)と収納室(16)との冷気循環を行なう冷
    蔵庫において、 前記吸込み口(50)は、前記収納室(16)の内底面に向けて
    斜め下向きに開口し、 前記冷却用ダクト(36)における吸込み口(50)の上部に、
    該吸込み口(50)より収納室側に突出する規制部(56a)が
    設けられ、 前記収納室(16)に配設されて、前記規制部(56a)より下
    方に位置する棚部材(28)より上方に前記吸込み口(50)が
    位置するよう設定されていることを特徴とする冷蔵庫。
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