JP2002243237A - 台所用送風装置 - Google Patents

台所用送風装置

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JP2002243237A
JP2002243237A JP2001035217A JP2001035217A JP2002243237A JP 2002243237 A JP2002243237 A JP 2002243237A JP 2001035217 A JP2001035217 A JP 2001035217A JP 2001035217 A JP2001035217 A JP 2001035217A JP 2002243237 A JP2002243237 A JP 2002243237A
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kitchen
blower
air
outlet
range
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JP2001035217A
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English (en)
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Aiichiro Kato
愛一郎 加藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のレンジフードでは、エアーカーテンの
隙間などから拡散した汚気が室内上部に溜まり排出が困
難であった。 【解決手段】 送風手段を備え、この送風手段によって
生成された送風を台所に吹き出す台所用送風装置におい
て、前記台所用送風装置はレンジ台の上方に設けられた
レンジフードの前面外側に沿って下方にながれた後、前
記レンジフードの前面の下端からエアカーテンを形成す
るように台所の室内上部から前記レンジフードの前面に
向って吹き出す指向性を備えた第1の吹出し口を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は台所に設置する送風装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の台所の空間は、ガスレンジ台上部
に備えられた換気装置により調理等で発生する汚気を排
出して空気質や温熱といった空気環境の悪化を抑制して
いた。レンジ台の調理にて発生する水蒸気や調理臭、油
煙等の汚気の捕集を高めるためフード(レンジフードと
称されている)を設けることが一般的に行われている。
しかしながらこのフードの下端はレンジ台の上方80〜
100cm程度に位置しており、汚気がフードに達するま
でに室内に分散し拡散してしまうという問題点があっ
た。また調理時の熱によりその汚気自身も暖かく室内上
方に溜まりやすく、フード内の換気装置を運転し続けて
いてもその汚気の排出が困難となり、排出するまでの時
間がかかるなど換気の効率が著しく悪いという問題があ
った。この上部の熱篭りが台所の温熱や空気質環境を悪
化させ、在室者の不快を生み、換気装置だけではなかな
か改善できないという問題があった。また調理時におけ
る調理者の快適性は、その調理熱により暑く快適とは言
えず、特に夏場では不快となっている。これに対して特
開昭58−102040や特開昭63−251740に
示されるようなレンジフードにエアーカーテンを形成す
るファンを設けるなどにより汚気の分散を抑制すること
が提案されている。しかし、そのような従来技術ではレ
ンジフードの交換や換気装置そのものの交換を伴うため
コストがかかるだけでなく、既存の設備を有効利用でき
ないという問題がある。また換気運転操作の遅れやその
エアーカーテンの隙間などから拡散した汚気は、室内上
部に溜まり排出が困難になる問題は解決できていない。
またこのものは調理者に対する快適性改善を考慮したも
のではない。室内上方の滞留空気を拡散するために居室
用の通常の空気循環装置を設置することが考えられる
が、拡散することはできるが、その循環するための送風
の吹出し方向は室内全体の拡散を前提としているためレ
ンジ台からの拡散を抑制することには不適当なものであ
る。つまり前記のような問題を解決する適切な手段は提
供されていない。
【0003】この発明は上記のような問題を解消するた
めになされたもので、その目的は、レンジフードの捕集
性を高めレンジ台からの汚気の拡散を抑制し、台所上層
部の熱篭りを排除し、台所の空気環境を改善できる台所
用送風装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
【0005】この発明にかかる台所用送風装置は、送風
手段を備え、この送風手段によって生成された送風を台
所に吹き出すとともに、台所用送風装置はレンジ台の上
方に設けられたレンジフードの前面外側に沿って下方に
ながれた後、レンジフードの前面の下端からエアカーテ
ンを形成するように台所の室内上部からレンジフードの
前面に向って吹き出す指向性を備えた第1の吹出し口を
設けて構成されたものである。
【0006】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿う
ように、送風を吹出す指向性を備えた第2の吹出し口を
設けて構成されたものである。
【0007】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
の第2の吹出し口は、台所の長手方向に向って送風を吹
出すように構成されたものである。
【0008】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿う
ように送風を吹出す指向性を備えた第2の吹出し口及び
レンジ台の上端よりも下方に向って吹出す指向性を備え
た第3の吹出し口の両方又いずれか一方を備え、第1の
吹出し口、第2の吹出し口、第3の吹出し口のいずれか
一つ又はその組み合わせを選択して吹出すことができる
吹出し選択手段を設けて構成されたものである。
【0009】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、台所内の空気を吸い込む台所用吸気口を設けて構成
されたものである。
【0010】さらに又、この発明にかかる台所用送風装
置は、天井面や壁上部など台所内上部に設置され、台所
用吸気口は台所上部の空気を吸い込むように構成された
ものである。
【0011】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口又は、第2の吹出し口又は、第3の
吹出し口から台所内へ吹出す送風の吹出し方向を可変す
る吹出し方向可変手段を設けて構成されたものである。
【0012】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口又は、第2の吹出し口又は、第3の
吹出し口から吹出され、台所用吸気口から吸気されるこ
とにより台所内を循環する風量を可変する風量可変手段
を設けて構成されたものである。
【0013】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口又は、第2の吹出し口又は、第3の
吹出し口の開口面積を可変できる吹出し面積可変手段を
設けて構成されたものである。
【0014】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、送風手段と、この送風手段によって生成された送風
を台所に吹き出す方向を上下に可変できる吹出し口を備
え、台所用送風装置は、吹出し口の上下方向の選択によ
り、レンジ台の上方に設けられたレンジフードの前面外
側に沿って下方にながれた後、レンジフードの前面の下
端からエアカーテンを形成するように台所の室内上部か
らレンジフードの前面に向って吹き出す指向性を備えた
第1の吹出し流又は、レンジ台の上端よりも下方に向っ
て吹出す指向性を備えた第3の吹出し流を選択できるよ
うに構成されたものである。
【0015】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、天井面に取付けられた設置手段と、この設置手段に
接続されて、台所用送風装置を水平方向に回転する装置
回転手段とを備え、台所用送風装置の水平方向の回転位
置の選択及び、吹出し口の上方向の選択の組み合わせに
より、第1の吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿
うように吹出す指向性を備えた第2の吹出し流も選択可
能に構成されたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1にかかる台所用送風装置を備えた台所の
レンジ台を中心とする側面図を示し、図2は図1に示す
台所を上面から見た上面図を、図3は図1に示す台所の
レンジ台を正面から見た正面図を示す。図中、1は台所
を、2はこの台所1に設けられたレンジ台、2aはこの
レンジ台2の前面、3はレンジ台2の上部に設けられた
レンジフード、3aはこのレンジフード3の前面下部に
形成され、下方に行くにしたがって広がる傾斜面である
前面傾斜面、3cはこの前面傾斜面3aの上端から上方
に略垂直に伸びる前面上部垂直面、4はレンジフード3
内に設けられた換気扇、5はこの発明にかかる台所用送
風装置、5aはこの台所用送風装置の一部であり、送風
手段である循環ファン6を収納する循環ファン収納部で
ある。この循環ファン収納部5aはその背面において、
レンジ台2と対向する台所1の壁面5kに設置される。
5bは循環ファン収納部5aのレンジ台2側の面に設け
られ、台所1内の空気が循環ファン6によって台所用送
風装置5内に吸い込まれる台所用吸気口である。この台
所用吸気口5bはレンジ台2と略同程度の高さに設けら
れ、図示しないメッシュ状のフィルタ等が設けられる。
5cはその一端を循環ファン収納部5aに接続され、レ
ンジ台2と対向する台所1の壁面5kに沿って天井面3
1に到達した後折り曲げられ、天井面31に沿ってレン
ジフード3の斜め上方付近まで延在した他端を有するダ
クトである。5dはこのダクト5cのレンジフード3の
斜め上方付近の端部に設けられ、レンジフード3の前面
傾斜面3a外側に沿って下方にながれた後、前記レンジ
フード3の前面傾斜面3aの下端からエアカーテン8を
形成するように台所1の室内上部からレンジフード3の
前面傾斜面3aに向って吹き出す指向性を備えた第1の
吹出し流であるレンジ向きの吹出し流7を吹き出す指向
性を備えた第1の吹出し口である。
【0017】即ち、この第1の吹出し口5dは、レンジ
フード3の前面傾斜面3aに対して、前面傾斜面3aの
法線3bと第1の吹出し口5dから吹き出されるレンジ
向きの吹出し流7との間の角度α(入射角)が正となる
ように設けられる。ここで、この角度αは、10〜15
度程度以上あれば良いが、より好ましくは30度以上が
好ましい。なお、この第1の吹出し口5dはレンジフー
ド3の前面傾斜面3aの横幅と同程度の幅にライン状に
開口するとともに、レンジフード3の略正面の天井近傍
に配置される。
【0018】8はレンジ向きの吹出し流7によって、レ
ンジフード3の前面傾斜面3aの下端から下方に向って
形成されるエアーカーテン、9は循環ファン6に吸い込
まれる室内空気流である。
【0019】なお、この実施の形態では台所用送風装置
5は、レンジフード3の前面傾斜面3aにレンジ向きの
吹出し流7を吹き出すこととしているが、この発明はこ
れに限定する意ではない。即ち、レンジフード3の形状
に応じて、例えば前面に傾斜面3aがなく垂直な面のみ
で構成されるレンジフード3の場合には、垂直な面にレ
ンジ向きの吹出し流7を吹き出すように構成される。
【0020】また、5e(図1では図示せず)は第1の
吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿うように、第
2の吹出し流である水平吹出し流10を吹出す指向性を
備えた第2の吹出し口である。この第2の吹出し口5e
は台所用送風装置5の天井面近傍のダクト5cの端部の
側面に設けられ、第2の吹出し流である水平吹出し流1
0を台所の長手方向に吹き出す。
【0021】この実施の形態においては、レンジ向きの
吹出し流7と水平吹出し流10は略90度の角度となる
ように吹き出される。このように両者の角度を設定する
ことにより、お互いの緩衝を防ぐことができる。また、
水平吹出し流10は略天上面と平行に(水平方向に)吹
出されれば足り、若干上向き又は下向きに送風されても
構わない。なお、図2において実際にはレンジ台2はレ
ンジフード3に隠れて見えないが、配置を説明しやすい
ようレンジ台2を透視した図としている。
【0022】次に動作について説明する。台所用送風装
置5を運転することにより、循環ファン6が回転し、台
所1内の空気は室内空気流9として台所用吸気口5bを
介して台所用送風装置5の循環ファン収納部5aに吸い
込まれる。吸い込まれた台所1内の空気は循環ファン6
の圧力によりダクト5c内をレンジ台2と対向する台所
1の壁面5kに沿って天井面31に上昇し、天井面に到
達した後進路を変え、天井面31に沿ってレンジフード
3の斜め上部付近まで延在したダクト5cの他端に到達
する。他端に到達した台所1の空気は、第1の吹出し口
5dから、指向性をもってレンジフード3の前面傾斜面
3aに向って吹き出される。
【0023】即ち、吹き出された台所の空気は、レンジ
向きの吹出し流7となってレンジフード3の前面傾斜面
3aに、その法線3bと角度α(α>0)をもってぶつ
かる。前面傾斜面3aにぶつかったレンジ向きの吹出し
流7の多くはこの角度αのため前面傾斜面3aの外側即
ち台所1側の表面に沿って下方にながれ、レンジフード
3の前面3aの下端から下方にエアカーテン8を形成す
る。
【0024】レンジ台2における調理時に発生する汚気
は上部へ上昇拡散するが、このエアーカーテン8により
台所1の室内側への拡散は抑制され、レンジフード3内
に捕捉され換気扇4にて排出されることになる。一般に
レンジフード3における汚気の捕集率はその換気量、ま
た加熱による汚気上昇力により影響され、換気量が少な
いほど、また加熱力が弱いほど捕集率が低下することが
知られている。しかしながらこのエアカーテン8により
汚気の拡散が低減されるため、この捕集率が低くなる条
件でも高い捕集率が期待できる。
【0025】一方、レンジフード3は、フードより下方
に対する捕集効率が高い分、天井等上部の排気の効率は
低く、気流が生じにくい台所1の上部に篭った熱気を排
気させることは換気扇4の長時間の運転時間を必要とす
るなど従来は非常に困難で非効率であった。しかしこの
実施の形態にかかる台所用送風装置5の第1の吹出し口
5dによって天井近傍から吹出されるレンジ向きの吹出
し流7及び、第2の吹出し口5eによって吹出される水
平吹出し流10により天井近傍など台所1の上部に篭る
熱や捕集しきれなかった汚気を室内下方側に拡散させる
ことができる。このため、レンジフード3内の換気扇4
により屋外への排出が従来に比べスムーズになる。
【0026】このようにこの発明の実施の形態1にかか
る台所用送風装置5においては、既設のレンジフード3
の捕集性を高めレンジ台2からの汚気の拡散を抑制し、
さらに台所1の上層部の熱篭りを排除し、速やかに台所
1の空気環境を改善できる。
【0027】また、従来技術のようにレンジフード3の
前面傾斜面3aとエアカーテン8を形成するための送風
手段を一体として構成するのではなく、両者を別体とし
て構成するので、台所に既に設置された様々なタイプの
レンジフード3に後付けが可能であり、臨機応変に適用
可能である。また、レンジフード3の意匠性を損なうこ
ともない。
【0028】さらに、台所用送風装置5の第1の吹出し
口5dと第2の吹出し口5eをレンジフード3の前面傾
斜面3aとは一定の距離をおいて天井面近傍に設けるの
で、レンジフード3の近傍のみならず、少し離れた位置
の天井の熱の篭りも解消し易いとともに、第1の吹出し
口5dからのレンジ向きの吹出し流7をエアカーテン8
としても併用するため、設備の節約になり、コスト削減
が可能である。
【0029】即ち、この実施の形態1にかかる台所用送
風手段5は、室内空気流9、レンジ向きの吹出し流7等
によって台所全体の気流の循環を行うと同時に、その一
部をエアカーテン8としても利用することにより、効率
よく空気質の改善を図ることができるものである。
【0030】なお、上記実施の形態1では、循環ファン
6を壁面5kの中央に設置し、ダクト5cを用いて天井
面31近傍の上部から吹出す形態を示したが、その構造
や配置や設置状態、循環ファン6の数などこれに限定す
るものではない。循環ファン6を壁面5kの下方に設置
し、台所1内の空気の循環をよりスムーズなものとした
り、温度ムラをなくしたりすることもできる。
【0031】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2にかかる台所用送風装置を備えた台所のレンジ台を
中心とする側面図である。図において、11aはレンジ
台2に向って調理を行う調理者である。11bはレンジ
台2の前面2aの上端よりも下方に向って吹出す指向性
を備えた第3の吹出し流である人向用吹出し流11を吹
出す第3の吹出し口である。上記人向用吹出し流11
は、調理者11aが作業する空間に対して指向性のある
送風である。なお、この図4では図示はされていない
が、図1に示す循環ファン6に相当する送風手段は天井
裏に設けられており、建物の外部あるいは建物の内部の
他の部屋や、廊下等の空気を吸引して図示しないダクト
を介してその空気を台所用送風装置5に供給する。
【0032】この実施の形態2では、実施の形態1に示
すレンジ向きの吹出し流7、水平向きの吹出し流10に
加え、調理者11aの作業する空間に対しても、人向用
吹出し流11を送風することにより、調理時のレンジ台
2からの熱などによる暑さを和らげることができるよう
になる。また調理時に発生する目鼻への刺激臭気を和ら
げることができる。
【0033】なお、この人向用吹出し流11は例えばエ
アカーテン8を乱さないように、人向用吹出し流11の
到達点がレンジ台2の前面2aの上端よりも下方となる
ようにして指向性が与えられる。このような指向性が与
えられることにより、少なくともレンジ台2よりも上の
部分についてはエアカーテン8が人向用吹出し流11に
よって乱されることがない。このため、レンジ台2から
の汚気の拡散を抑制することも可能である。また、レン
ジ台2の上部に人向用吹出し流11が送風されないた
め、ガスコンロ等の炎が影響を受け、調理に支障をきた
すこともない。
【0034】なお、実施の形態2については実施の形態
1と同一又は相当する部分については同一の番号を付す
等して説明を省略し、相違する部分について説明した。
【0035】実施の形態3.図5はこの発明の実施の形
態3にかかる台所用送風装置5の概観図を、図6は図5
に示す台所用送風装置5の第1の吹出し口5d周辺の構
成図を示す。図において、22は第1の吹出し口5dの
開閉を可能にする吹出し口開閉手段である。この吹出し
口開閉手段22は第1の吹出し口5dの長手方向の全幅
より若干長めの中空円柱を成し、軸22gを中心に回転
可能に台所用送風装置5に設置される。また、22aは
吹出し口開閉手段22の側壁に対向して一対設けられ、
第1の吹出し口5dの短手方向の幅よりも若干幅広に設
けられた蓋部である。22bはこの蓋部22aの隙間と
して吹出し口開閉手段22に構成され、空気の流れ24
が通るように対向して設けられた開口部である。なお、
この吹出し口開閉手段22は、第1の吹出し口5dの
他、図示しないが第2の吹出し口5e、第3の吹出し口
11bにもそれぞれ同様に設けられる。
【0036】次に動作について説明する。各吹出し口に
設けられた吹出し口開閉手段22の操作は装置5に設け
られた図示しない吹出し選択手段、あるいはリモートコ
ントローラーによる図示しない吹出し選択手段によって
行われる。レンジ向きの吹出し流7を生成するときに
は、循環ファン6を運転するとともに、吹出し選択手段
によって第1の吹出し口5dに設けられた吹出し口開閉
手段22を回転させ、開として吹出す。この実施の形態
3の場合では、吹出し口開閉手段22を回転させること
により開閉が切り替わることができる。また水平吹出し
流10や人向き向吹出し流11についても運転させたい
気流の吹出し口開閉手段22を開することにより実現で
きる。第1の吹出し口5d、第2の吹出し口5e、第3
の吹出し口11bのいずれか一つ又はその組み合わせを
選択して送風を吹出すことができる。
【0037】この吹出し選択手段により、調理内容や季
節などその時の調理や台所1の環境によって使用したい
気流を容易に選択することができ、使い易い装置を得る
ことが出きる。例えば冬場であればレンジ向きの吹出し
流7は必要だが、調理者11aに対しての人向きの吹出
し流11は反って不快となることもあり停止したいと
か、レンジ台2での調理中はレンジ向きの吹出し流7に
よるエアーカーテン8は必要だが、調理後に台所1内の
換気を効率良く行えるようレンジ向きの吹出し流7をと
めるなど、シーンによって最適な気流を選択することが
できる。なお上記実施の形態では、吹出し選択手段を第
1の吹出し口5dを開閉することを利用したものとして
説明したが、各吹出し用にファンを設けその運転、停止
を選択するものでも同様の効果が得られることは言うま
でもない。
【0038】なお、実施の形態3については実施の形態
2と同一又は相当する部分については同一の番号を付す
等して説明を省略し、相違する部分について説明した。
【0039】実施の形態4.図7はこの発明の実施の形
態4にかかる台所用送風装置の概略構成図を示す。図に
おいて、31は台所の天井面、32は台所用送風装置5
の底面に設けられ、台所1の上部の空気を吸い込む台所
用吸気口である。この台所用吸気口32には図示しない
フィルタが取付けられる。6は送風手段であるシロッコ
ファンであり、台所用吸気口32から直接吸引した空気
を遠心力により横方向に送風する。
【0040】また、34はその先端に第1の吹出し口5
dを設けた吹出しノズル、35は吹出しノズル34の天
井面に対する角度βを可変できる吹出し方向可動手段を
示す。吹出しノズル35の先端にある第1の吹出し口5
dからは、レンジ向きの吹出し流7が送風されるもので
ある。吹出し方向可動手段35により、吹出しノズル3
4は天井面31にほぼ水平な状態からほぼ垂直に可動す
ることができる。つまりレンジ向きの吹出し流7の指向
性もそれと同等の範囲を選択できることになり、台所用
送風装置5を設置する場所に関わらず、台所用送風装置
5とレンジフード3との距離、位置関係に応じて適切な
指向を設定することができる。
【0041】また指向性の選択範囲が広いとレンジ向き
の吹出し流7、人向吹出し流11の選択をひとつの吹出
しノズル34及び吹出し口にて対応することも可能とな
り、台所用送風装置5を小形にすることができる。
【0042】さらに上記実施の形態では、指向性が垂直
方向に可動するものを示したが、設置に対して水平方向
に指向性が選択できる吹出し方向可変手段とするとその
設置と台所1の形態に対する適合性はより高められるこ
とは言うまでもない。つまり天井31や壁面などの空い
ているスペースに設置しても指向性に柔軟性があるた
め、最適な吹出し流を生成することが可能となる。
【0043】加えて、図7のように、シロッコファン6
a及び第1の吹出し口5d等を一体とした台所用送風装
置5を天井面31に設置し、天井面31の下方から室内
空気流9を吸い込み、各吹出し口から目的の気流を吹出
すので、省スペース化が図れる。即ち、一般に台所1の
空間は図示しない冷蔵庫や電子レンジなど様様な電化製
品や調理器や食器等、調理に関わる多くの物を効率良く
収納、設置することが望まれている。しかもそのスペー
スは不足していることが圧倒的に多い。このような背景
の中で台所1の環境を改善する装置を新たに設置するス
ペースを他のものと同様な収納配置に限定してしてしま
うことは、改善の一方で使いづらい台所1を提供するこ
とに陥ることが考えられる。そこで、この実施の形態に
示すように、天井面31に装置そのものを設置できるこ
とは、台所1の収納等有効空間を妨げないものとするこ
とができる。
【0044】一方、近年ガスレンジに代わって電気調理
器や、電磁調理器が一般家庭にも普及してきている。し
かし、これらの調理器はガスレンジと異なり、鍋等の底
面と直接接触し、熱伝導の効率が高い。このため、ガス
レンジのように鍋等の底面との隙間から熱が鍋等の上部
や周辺に拡散することは少ない。その結果、冬場の調理
の開始直後においてはレンジフード3が暖まらないうち
に鍋等の湯気が上昇し、冷たいレンジフード3の表面で
結露してしまうという問題があった。しかし、この実施
の形態にかかる台所用送風装置5においては台所1の天
井面近傍に台所用吸気口32があるため、台所1の上部
の暖かい空気が第1の吹出し口5dからレンジフード3
に吹き付けられる。その結果レンジフード3が温めら
れ、湯気が結露するのを防止することができる。
【0045】なお、実施の形態では天井面31への設置
としたが壁面への設置でも同様な効果が得られることは
言うまでもない。また、実施の形態4については実施の
形態3と同一又は相当する部分については同一の番号を
付す等して説明を省略し、相違する部分について説明し
た。
【0046】実施の形態5.図8はこの発明の実施の形
態5にかかる台所用送風装置からの水平吹出し流の生成
イメージを示す台所の側面図である。図において36は
台所用送風装置5の内部に設けられた風量可変手段であ
る。この風量可変手段36は図8では図示しない循環フ
ァン6の回転速度を可変速する制御を行う。循環ファン
6の風量を可変させることにより、レンジ向きの吹出し
流7または、水平吹出し流10、人向吹出し流11の風
量が可変される。吹出し風量が多いとその吹出し口の形
状が同じである場合、より遠くまで吹出し流を形成する
ことができる。つまり台所1の大きさや台所用送風装置
5の設置位置等によって最適な気流を形成するために必
要な風量は変わるが、風量が固定である場合には、風量
少では図8(a)のように不足し十分な循環ができなく
なり、一方、風量大では無駄が多くなるという問題があ
る。この風量可変手段36により設置環境に応じた適切
な風量での気流の循環運転が可能となり、図8(b)の
ような省エネで最適な気流を形成することができる。ま
たレンジ向きの吹出し流7や人向吹出し流11において
も設置環境や使用状況によって適度な風量が求められ
る、特に人向吹出し流11では人の好みや季節等によっ
て要求風量は異なることに対して、風量可変できること
は使い勝手の良いものにできる。
【0047】なお、この実施の形態5では、風量可変手
段36として、循環ファン6の回転速度を可変速する場
合を説明したが、この発明はこれに限定する意ではな
い。即ち、例えば、台所用送風装置5の構成はそのまま
とし、吹出し流が吹出す吹出し開口面積を可変できる吹
出し面積可変手段として風量可変手段36を構成するこ
とができる。吹出し面積可変手段36は例えば第1の吹
出し口5d等に図示しないスライド式のシャッターを設
け、このシャッターの開閉度(絞り具合)を可変させる
ことなどによって構成できる。このように吹出し口の開
口面積を可変させることによっても、吹出し流の風速が
可変される。循環ファン6が可変速できず循環風量が固
定である場合には、吹出風速が速いとより遠くまで吹出
し流を形成することができる。つまり台所1の大きさや
台所送風装置5の設置位置等によって最適な気流を形成
するために必要な風速は変わるが、吹出し面積可変手段
を設けることにより、図8(b)のような省エネで最適
な気流を形成することができる。
【0048】また、実施の形態5については実施の形態
4と同一又は相当する部分については同一の番号を付す
等して説明を省略し、相違する部分について説明した。
【0049】実施の形態6.図9はこの発明の実施の形
態6にかかる台所用送風装置を天井に固定した場合を側
面から見た概略構成図、図10は図9に示す台所用送風
装置を天井側から見た概観図である。図において、41
は台所用送風装置5を天井面31に設置する設置手段で
ある。41aはこの設置手段41の一部である固定プレ
ートであり、図示しないネジ等により天井面31に固定
される。41bはこの固定プレート41aの中心に突設
された軸である。42はこの軸41bに回転可能に軸着
されるとともに、台所用送風装置5本体に固定された装
置回転手段であるギヤドモータであり、軸41bにより
台所用送風装置5本体は固定プレート41aに回転可能
に吊り下げられる。また、5sは台所用送風装置の一辺
のみに設けられ、上下方向に可変できる単一つの吹出し
口であり、その構造は図7に示す吹出しノズル34と、
吹出し方向可変手段35とによって構成される。
【0050】次に動作について説明する。ギヤドモータ
42を運転させると軸41bは固定プレート41aに固
定されているため、台所用送風装置5の本体が固定プレ
ート41a(天井面31)に対して回転することにな
る。これにより、台所用送風装置5の下部から吸込まれ
吹出し口5sから出力される吹出し流の指向性は水平方
向の自由度が増すことになる。つまり台所用送風装置5
の設置環境や使用環境に応じて指向性を可変させること
が容易にできる。またこの実施の形態のように吹出し口
数を少なくしても、目的の吹出し流に応じて装置を回転
させて指向性を確保することができるため、装置を単純
に安価に構成することができる。
【0051】即ち、ギヤドモータ42によって台所用送
風装置5がレンジ台2の正面を向いている時は、吹出し
方向可変手段35によって、吹出し口5sが上方を選択
されていれば、吹出し口5sからは、レンジフード3の
下端からエアカーテン8を形成するように台所1の室内
上部からレンジフード3に向って吹き出すレンジ向き吹
出し流7が吹出される。同様に、ギヤドモータ42によ
って台所用送風装置5がレンジ台2の正面を向いている
時に、吹出し方向可変手段35によって、吹出し口5s
が下方を選択されていれば、吹出し口5sからは、台所
の調理者が作業する空間に対して吹出す人向き吹出し流
11が吹出される。更に、ギヤドモータ42によって台
所用送風装置5がレンジ台2の正面から略90度回転し
た向き(台所の長手方向に吹出し口5sが向く向き)を
向いている時は、吹出し方向可変手段35によって、吹
出し口5sが上方を選択されていれば、天井面近傍にて
ほぼ水平方向に対して吹出す水平吹出し流10が吹出さ
れる。
【0052】上記三つの吹出し流を吹出すパターンを吹
出し口5sの上下方向の選択及び台所用送風装置5の水
平方向の回転位置の選択の組み合わせとして予め台所用
送風装置5に設定し、記憶させておくことにより、吹出
し口数が少なくても、目的の吹出し流に応じて台所用送
風装置5を回転させる等により指向性を確保することが
できる。このため、装置を単純に安価に構成することが
できる。なお上記実施の形態では、固定プレート41b
と台所用送風装置5の本体が水平回転するものとした
が、固定プレート41bに対して垂直方向の回転を与え
る構成にすることは、垂直方向に対する指向性の自由度
を高めることになり、同様な効果が得られることは言う
までもない。
【0053】またさらに固定プレート41aに対して台
所用送風装置5の本体を水平と垂直の回転を与えること
ができる構成にすることは、さらに指向性の自由度が高
くなりより台所用送風装置5の吹出し構成を簡易にする
ことができ、さまざまな設置環境や使用環境に対応する
ものができることは言うまでもない。
【0054】このように本体装置5の一辺に単一のの吹
出し口5sを構成させることにより、複数の辺に吹出し
口を構成するよりも装置全体を簡易な構造にできる特徴
がある。
【0055】また、実施の形態5については実施の形態
5と同一又は相当する部分については同一の番号を付す
等して説明を省略し、相違する部分について説明した。
【0056】
【発明の効果】この発明にかかる台所用送風装置は、送
風手段を備え、この送風手段によって生成された送風を
台所に吹き出すとともに、台所用送風装置はレンジ台の
上方に設けられたレンジフードの前面外側に沿って下方
にながれた後、レンジフードの前面の下端からエアカー
テンを形成するように台所の室内上部からレンジフード
の前面に向って吹き出す指向性を備えた第1の吹出し口
を設けて構成されたものであり、既設のレンジフードの
捕集性を高めレンジ台からの汚気の拡散を抑制し、台所
上層部の熱篭りを排除し、速やかに台所の空気環境を改
善できる台所用送風装置を得ることができる。
【0057】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿う
ように、送風を吹出す指向性を備えた第2の吹出し口を
設けて構成されたものであり、台所上層部の熱篭りを排
除し、速やかに台所の空気環境を改善できる台所用送風
装置を得ることができる。
【0058】またさらに、この発明にかかる台所用送風
装置は、台所の調理者が作業する空間に対して吹出す指
向性を備えた第3の吹出し口を設けて構成されたもので
あり、調理者の加熱調理時の暑さによる不快を和らげる
ことができる。
【0059】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿う
ように送風を吹出す指向性を備えた第2の吹出し口及び
レンジ台の上端よりも下方に向って吹出す指向性を備え
た第3の吹出し口の両方又いずれか一方を備え、第1の
吹出し口、第2の吹出し口、第3の吹出し口のいずれか
一つ又はその組み合わせを選択して吹出すことができる
吹出し選択手段を設けて構成されたものであり、台所で
の使用状態に応じてその送風方向を選択でき、使い易い
台所用送風装置を得ることができる。
【0060】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、台所内の空気を吸い込む台所用吸気口を設けて構成
されたものであり、台所内の空気の循環を容易におこな
うことができるものである。
【0061】さらに又、この発明にかかる台所用送風装
置は、天井面や壁上部など台所内上部に設置され、台所
用吸気口は台所上部の空気を吸い込むように構成された
ものであり、台所の収納等有効空間を妨げない設置を可
能とした台所用送風装置を得ることができる。
【0062】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口又は、第2の吹出し口又は、第3の
吹出し口から台所内へ吹出す送風の吹出し方向を可変す
る吹出し方向可変手段を設けて構成されたものであり、
多様な台所の形態や設置場所に関わらず、目的の吹出し
指向性を確保することができ台所用送風装置を得ること
ができる。
【0063】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口又は、第2の吹出し口又は、第3の
吹出し口から吹出され、台所用吸気口から吸気されるこ
とにより台所内を循環する風量を可変する風量可変手段
を設けて構成されたものであり、所空間の大きさや使用
環境に応じて風量が選択でき、使い勝手が良くまた省エ
ネとなる台所用送風装置を得ることができる。
【0064】さらに、この発明にかかる台所用送風装置
は、第1の吹出し口又は、第2の吹出し口又は、第3の
吹出し口の開口面積を可変できる吹出し面積可変手段を
設けて構成されたものであり、省エネルギーで循環風を
形成することができる台所用送風装置を得ることができ
る。
【0065】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、送風手段と、この送風手段によって生成された送風
を台所に吹き出す方向を上下に可変できる吹出し口を備
え、台所用送風装置は、吹出し口の上下方向の選択によ
り、レンジ台の上方に設けられたレンジフードの前面外
側に沿って下方にながれた後、レンジフードの前面の下
端からエアカーテンを形成するように台所の室内上部か
らレンジフードの前面に向って吹き出す指向性を備えた
第1の吹出し流又は、レンジ台の上端よりも下方に向っ
て吹出す指向性を備えた第3の吹出し流を選択できるよ
うに構成されたものであり、多様な台所形態に適応で
き、かつ小型な台所用送風装置を得ることができる。
【0066】また、この発明にかかる台所用送風装置
は、天井面に取付けられた設置手段と、この設置手段に
接続されて、台所用送風装置を水平方向に回転する装置
回転手段とを備え、台所用送風装置の水平方向の回転位
置の選択及び、吹出し口の上方向の選択の組み合わせに
より、第1の吹出し口とは異なる方向に向い天井面に沿
うように吹出す指向性を備えた第2の吹出し流も選択可
能に構成されたものであり、多様な台所形態に適応で
き、かつ小型な台所用送風装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1にかかる台所用送風装
置を備えた台所のレンジ台を中心とする側面図である。
【図2】図1に示す台所を上面から見た上面図を、図3
は図1に示す台所のレンジ台を正面から見た正面図であ
る。
【図3】図1に示す台所のレンジ台を正面から見た正面
図である。
【図4】この発明の実施の形態2にかかる台所用送風装
置を備えた台所のレンジ台を中心とする側面図である。
【図5】この発明の実施の形態3にかかる台所用送風装
置5の概観図である。
【図6】図5に示す台所用送風装置5の第1の吹出し口
5d周辺の構成図である。
【図7】この発明の実施の形態4にかかる台所用送風装
置の概略構成図である。
【図8】この発明の実施の形態5にかかる台所用送風装
置からの水平吹出し流の生成イメージを示す台所の側面
図である。
【図9】この発明の実施の形態6にかかる台所用送風装
置を天井に固定した場合を側面から見た概略構成図であ
る。
【図10】図9に示す台所用送風装置を天井側から見た
概観図である。
【符号の説明】
1 台所、2 レンジ台、3 レンジフード、3a 前
面、3b 法線、4換気扇、5 台所用送風装置、5a
循環ファン収納部、5b 台所用吸気口、5cダク
ト、5d 第1の吹出し口、5e 第2の吹出し口、5
k 壁面、6 循環ファン、7 レンジ向きの吹出し
流、8 エアーカーテン、9 室内空気流、10 水平
吹出し流、11a 調理者、11b 第3の吹出し口、
11 人向用吹出し流、22 吹出し口開閉手段、22
a 蓋部、22b 開口部、31 台所の天井面、32
台所用吸気口 34 吹出しノズル、35 吹出し方
向可動手段、36 風量可変手段、41 設置手段、4
1a 固定プレート、41b軸、42 ギヤドモータ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送風手段を備え、この送風手段によって生
    成された送風を台所に吹き出す台所用送風装置におい
    て、前記台所用送風装置はレンジ台の上方に設けられた
    レンジフードの前面外側に沿って下方にながれた後、前
    記レンジフードの前面の下端からエアカーテンを形成す
    るように台所の室内上部から前記レンジフードの前面に
    向って吹き出す指向性を備えた第1の吹出し口を設けた
    ことを特徴とする台所用送風装置。
  2. 【請求項2】台所用送風装置は、第1の吹出し口とは異
    なる方向に向い天井面に沿うように、送風を吹出す指向
    性を備えた第2の吹出し口を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の台所用送風装置。
  3. 【請求項3】第2の吹出し口は、台所の長手方向に向っ
    て送風を吹出すことを特徴とする請求項2に記載の台所
    用送風装置。
  4. 【請求項4】台所用送風装置は、レンジ台の上端よりも
    下方に向って吹出す指向性を備えた第3の吹出し口を設
    けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    台所用送風装置。
  5. 【請求項5】台所用送風装置は、第1の吹出し口とは異
    なる方向に向い天井面に沿うように送風を吹出す指向性
    を備えた第2の吹出し口及びレンジ台の上端よりも下方
    に向って吹出す指向性を備えた第3の吹出し口の両方又
    いずれか一方を備え、前記第1の吹出し口、前記第2の
    吹出し口、前記第3の吹出し口のいずれか一つ又はその
    組み合わせを選択して吹出すことができる吹出し選択手
    段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の台所用送
    風装置。
  6. 【請求項6】台所用送風装置は、台所内の空気を吸い込
    む台所用吸気口を設けたことを特徴とする請求項1〜5
    のいずれかに記載の台所用送風装置。
  7. 【請求項7】台所用送風装置は、天井面や壁上部など台
    所内上部に設置され、台所用吸気口は台所上部の空気を
    吸い込むことを特徴とする請求項6に記載の台所用送風
    装置。
  8. 【請求項8】台所用送風装置は、第1の吹出し口又は、
    第2の吹出し口又は、第3の吹出し口から台所内へ吹出
    す送風の吹出し方向を可変する吹出し方向可変手段を備
    えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の
    台所用送風装置。
  9. 【請求項9】台所用送風装置は、第1の吹出し口又は、
    第2の吹出し口又は、第3の吹出し口から吹出される送
    風の風量を可変する風量可変手段を備えたことを特徴と
    する請求項1〜8のいずれかに記載の台所用送風装置。
  10. 【請求項10】台所用送風装置は、第1の吹出し口又
    は、第2の吹出し口又は、第3の吹出し口の開口面積を
    可変できる吹出し面積可変手段を備えたことを特徴とす
    る請求項第1〜9のいずれかに記載の台所用送風装置。
  11. 【請求項11】送風手段と、この送風手段によって生成
    された送風を台所に吹き出す方向を上下に可変できる吹
    出し口とを備えた台所用送風装置において、前記台所用
    送風装置は、前記吹出し口の上下方向の選択により、レ
    ンジ台の上方に設けられたレンジフードの前面外側に沿
    って下方にながれた後、前記レンジフードの前面の下端
    からエアカーテンを形成するように台所の室内上部から
    前記レンジフードの前面に向って吹き出す指向性を備え
    た第1の吹出し流又は、レンジ台の上端よりも下方に向
    って吹出す指向性を備えた第3の吹出し流を選択できる
    ことを特徴とする台所用送風装置。
  12. 【請求項12】台所用送風装置は、天井面に取付けられ
    た設置手段と、この設置手段に接続されて、前記台所用
    送風装置を水平方向に回転する装置回転手段とを備え、 前記台所用送風装置の水平方向の回転位置の選択及び、
    吹出し口の上方向の選択の組み合わせにより、第1の吹
    出し口とは異なる方向に向い天井面に沿うように吹出す
    指向性を備えた第2の吹出し流も選択可能であることを
    特徴とする請求項11に記載の台所用送風装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113531695A (zh) * 2020-03-31 2021-10-22 松下电器研究开发(苏州)有限公司 厨房空调的烟气包围送风控制方法
CN114440343A (zh) * 2020-10-30 2022-05-06 宁波方太厨具有限公司 一种厨房气流组织系统

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