JP2002243134A - 廃液処理方法 - Google Patents

廃液処理方法

Info

Publication number
JP2002243134A
JP2002243134A JP2001042796A JP2001042796A JP2002243134A JP 2002243134 A JP2002243134 A JP 2002243134A JP 2001042796 A JP2001042796 A JP 2001042796A JP 2001042796 A JP2001042796 A JP 2001042796A JP 2002243134 A JP2002243134 A JP 2002243134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste liquid
exhaust gas
waste
treating
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001042796A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kagawa
晴治 香川
Hideki Kamiyoshi
秀起 神吉
Masataka Tabata
正敬 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2001042796A priority Critical patent/JP2002243134A/ja
Publication of JP2002243134A publication Critical patent/JP2002243134A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高濃度有機廃水を液中燃焼する際に排出され
る廃液は、炭酸ナトリウム等が含まれていてpH緩衝作
用が強いため、中和操作に長時間を要するとともに大量
の酸を必要とし、またこのため装置の劣化が激しく、さ
らに後続に生物処理工程がある場合に微生物への悪影響
を及ぼし運転が不安定になる。これとは別に、化学工場
では、ボイラー燃焼排ガスや化学薬品製造過程で発生し
た可燃性ガスを燃焼させることによって発生したSOx
を含む排ガスは、排煙脱硫装置で無害化されるが、その
ために大量のアルカリ剤が必要である。すなわち本発明
はこれらの課題を解決する焼却廃液の処理方法を提供す
る。 【解決手段】 焼却廃液をそのままか、または濃縮処理
して得られる炭酸ナトリウムを含む濃縮液の少なくとも
一部を、排煙脱硫装置のアルカリ剤か、もしくは別途の
系統から排出されてくる廃水処理用のアルカリ剤として
有効利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学工業、石油化
学工業、廃棄物処理施設等から排出される高濃度の有機
物を含む廃水を液中燃焼することによって発生する廃液
の処理方法ならびにかかる廃水を有効利用する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】高濃度有機物を含有する廃水を処理する
方法の一つとして液中燃焼法がある。この方法は、焼却
炉において火焔中に廃水を噴霧し焼却処理するもので、
複雑な操作を伴わず安定した処理性が得られるという利
点がある。しかし、その際発生する燃焼排ガス中には,
代表的なものとして塩化水素(HCl)、亜硫酸ガス
(SO2)、あるいはダイオキシン等の有害物質が含ま
れていることがあるため、水酸化ナトリウム溶液等のア
ルカリ吸収剤と接触させ、これらを除去した後大気中に
放出する。
【0003】すなわち、従来の廃液の処理方法を図6に
より説明すると、先ず有機廃水 71を焼却炉72に供
給し、炉内で補助燃料78の燃焼により生成した100
0℃付近の火焔中に噴霧すると水分が蒸発するとともに
有機物が燃焼して炭酸ガスと水分が生成する。また同時
に塩素化合物や硫黄化合物等が分解して有害なガス成分
が生成するため、燃焼ガスに水酸化ナトリウム等のアル
カリ剤溶液(図示省略)を噴霧して接触させ、これらを
吸収除去して無害化した後燃焼排ガス73として大気中
に放出する。一方焼却炉72にて発生する炭酸ナトリウ
ムを含む吸収液は廃液74として排出され、中和槽75
に導かれて酸76によりpH調整して、中和処理水77
として排出される。
【0004】これとは別に、化学工場では、ボイラー燃
焼排ガスや化学薬品製造過程で発生した可燃性ガスを燃
焼させることによって発生したSOxを含む排ガスは、
排煙脱硫装置で無害化されている。通常、排煙脱硫方法
としてアルカリ性吸収液で排ガスを洗浄して、排ガス中
のSOxを吸収する湿式脱硫法が採用されており、アル
カリ剤として炭酸カルシウムを用いる石灰・石膏法、水
酸化マグネシウムを用いる水マグ法等が一般的な方法で
ある。いずれの方法も、大量に入手可能な、低コストの
アルカリ剤が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
の処理方法には次のような問題点があった。 (1)焼却炉から排出される廃液には、高濃度の炭酸ナ
トリウムと一部重炭酸ナトリウムが含まれ、pH9.5
〜11程度と高いため大量の酸で中和する必要がある。
さらに、この廃水はpH緩衝作用が非常に強いため、い
ったん酸で中和した後に短時分で再びpHが上昇し、繰
り返しこの操作を行ってもpHの上昇を抑えることがで
きない。すなわち、図7に示すように、硫酸を用いてp
H6以下に調整しても、直ちにpHが上昇しはじめ、2
0〜30分後にはpH8を越えてなおも上昇を続ける。
そして,さらに繰り返しこの操作を行っても、こうした
傾向が続くため安定させることができない。このため極
端に大量の酸を必要とするうえ、反応に長時間を要する
ため、中和槽75の容量が非常に大きくなるという問題
があった。また、自動的な中和制御が困難であるという
問題も生じている。
【0006】(2)また、廃液中の塩類濃度が極端に高
くなり、硫酸等の酸と接触するため装置の腐食が早く,
それによって装置費用の多大の負担等を必要とする等の
弊害があった。 (3)一方、排煙脱硫装置では吸収剤として大量のアル
カリ剤が必要で、そのために運転費の多大な負担等を必
要とする。特に、炭酸ナトリウムや水酸化ナトリウム
は、炭酸カルシウムや水酸化マグネシウムよりも比較的
高価なアルカリ剤のためほとんど用いられておらず、専
ら石灰・石膏法および水マグ法湿式排煙脱硫法が採用さ
れてきた。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、高
濃度有機廃水を液中燃焼する際に発生するアルカリ性物
質を含む廃液の処理方法において、該廃液を排ガス脱硫
処理装置または排水処理装置の中和剤として利用するこ
とを特徴とするものである(請求項1)。
【0008】また、前記廃液の一部量を、前記排ガス脱
硫処理装置または排水処理装置で中和剤として利用し、
残余量を蒸発乾燥することを特徴とするものである(請
求項2)。また、前記廃液をあらかじめ蒸発濃縮して、
前記排ガス脱硫処理装置または排水処理装置で中和剤と
して利用することができる(請求項3)。また、前記廃
液に溶解性硫化物を添加することが好ましく、溶解性硫
化物を含む排水を使用することもできる(請求項4)。
さらに、前記廃液を炭酸ソーダ飽和濃度に達するまで蒸
発濃縮することができる(請求項5)。前記蒸発乾燥
は、ドラムドライヤー型またはロータリードライヤー型
乾燥機を用いることが好適である(請求項6)。前記溶
解性硫化物としては、硫化ナトリウムまたは、硫化水素
ガスが好適である(請求項7)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る廃液の処理方
法について、その具体的な実施形態を、添付図面を参照
しながら詳細に説明する。実施の形態(その1) 本発明の廃液処理方法の一つの実施の形態を図1に示
す。図1において、脱硫装置吸収塔3には、硫黄分を含
む燃料や石油化学品製造過程で発生した可燃性ガスを燃
焼させることによって発生したSOxを含む排ガス2が
導入される。また、高濃度有機廃水を、前記従来技術で
説明したのと同様の液中燃焼法によって処理して排出さ
れる廃液1に、あらかじめ少量の溶解性硫化物10を添
加して脱硫装置吸収塔3に導入する。廃液1には溶解塩
類として主として炭酸ナトリウムと少量の水酸化ナトリ
ウムのほか、化学合成由来の微量重金属が含まれてお
り、少量の溶解性硫化物10と微量重金属が反応して、
容易に除去可能な不溶性重金属硫化物が形成される。
【0010】脱硫装置吸収塔3では、排ガス2中のSO
xを吸収して処理済ガス6として排出するために、吸収
液11が循環ポンプ4によって循環ライン5から吸収塔
上部に送られてスプレーされ、排ガス2と接触される。
吸収液11は、溶解塩類が析出しないように吸収液11
の一部量を抜出しポンプ7で酸化槽8に送る。酸化槽8
では空気によって曝気して未酸化の亜硫酸ナトリウムを
酸化したのち脱硫排水12として、排水処理設備に送
る。以上の脱硫反応は、次のように表わすことができ
る。
【0011】SO2 + Na2CO3 → Na2SO3 + CO2 Na2SO3 + 1/2O2 → Na2SO4
【0012】実施の形態(その2) 本発明の廃液処理方法のもう一つの実施の形態を図2に
示す。図2において、化学工場内の別の系統からのプラ
ント排水21を、前処理工程、例えば加圧浮上槽22に
導き、凝集剤23aを添加する。凝集剤としては例えば
塩化第二鉄等やアルミニウム塩等が用いられ、これを廃
水に添加した場合は通常酸性を呈している。したがっ
て、アルカリ剤を添加する必要がある。本実施の形態で
は、実施の形態(その1)と同様の液中燃焼法によって
処理して排出される廃液1にあらかじめ少量の溶解性硫
化物10を添加したのち、加圧浮上槽22に添加してp
Hを中性付近にまで調整する。なお、プラント排水に溶
解性硫化物が含まれている場合は、廃液1に溶解性硫化
物を添加する必要はない。アルカリ剤として塩化第二鉄
を用いたときの反応は、次のとおりである。
【0013】 2FeCl3 + 3Na2CO3 + 3H2O → 2Fe(OH)3 + 6NaCl + 3CO2 そして加圧浮上槽22へ加圧水(図示省略)を供給し、
粗大化したフロックを浮上させて槽外へ排出し(図示省
略)、また加圧浮上処理水24は生物処理槽25で処理
し、生物処理水26としてさらに凝集沈殿槽27で凝集
剤23aおよびアルカリ剤29を添加して処理した後、
放流水28として排出する。アルカリ剤29は苛性ソー
ダ等が使用できる。
【0014】実施の形態(その3) 本発明の廃液処理方法の、さらにもう一つの実施の形態
を図3に示す。図3において、実施の形態(その1)と
同様の液中燃焼法によって処理して排出される廃液1に
あらかじめ濃縮機31に供給し、スチーム32で加熱す
ることにより廃液1が蒸発濃縮され、蒸発した水蒸気3
3を機外へ放出する。廃液1中には溶解塩類として主と
して炭酸ナトリウムが含まれており、その濃度を原水濃
度以上、好ましくは溶解塩類である炭酸ナトリウムの常
温における飽和濃度付近まで蒸発濃縮する。
【0015】濃縮液34の排出量が、実施の形態(その
1)および実施の形態(その2)で必要とする量より多
い場合は、その一部量34aを除いて残部量34bを乾
燥機35へ送って蒸発乾燥し、水蒸気36を機外へ放出
するとともに、主として炭酸ナトリウムを含み固化した
乾燥物37は固形物として系外へ排出する。その際用い
られる乾燥機35として、例えば真空式乾燥器等は装置
費用や運転費用が高価となるため、乾燥効率や費用等の
面から図4に示すドラム型蒸発乾燥機や図5に示すロー
タリー型蒸発乾燥機が最も好ましい。図4のドラム型蒸
発乾燥機においては、廃液1を液溜まり41に導入す
る。液溜まり41から供給ポンプ42でスプレーノズル
43からドラム44の表面に吹き付ける。ドラム44に
はスチーム45が供給されており、ドラム表面温度は1
20〜150℃となっている。ドラム44は一定速度で
回転する間に、廃液1の水分は加熱蒸発されて、蒸気4
7として機外に排出される。ドラム44の表面には廃液
1中の固形成分が残るが、やがてスクレーパ48により
乾燥物49として掻き取られて機外に排出される。なお
スチーム45の凝縮水はドレン46となって機外に排出
される。
【0016】図5のロータリー型蒸発乾燥機において
は、廃液1を乾燥機51の導入口から本体内部に導入す
る。乾燥機51には、その周囲にスチームもしくは温水
の流動するジャケット58、および電動機60に接続し
一端側より内部中央に向かって伸びる撹拌機59が装備
されている。この撹拌機59は、撹拌軸59aに支持さ
れた撹拌羽根59bを有し、撹拌軸59aより撹拌羽根
59bに到るまでの内部が中空に連通されている。この
撹拌機59の中空内部にスチームを流動させ、凝結した
水をドレン54として適所より排出させる。乾燥機51
中に投入された廃液1は、ジャケット58、および撹拌
機59から供給される熱で加熱し、撹拌することによっ
て水分を放出し、十分に乾燥された後乾燥物52として
排出口より排出される。
【0017】このとき発生する水蒸気55はサイクロン
61に導かれてその一部がドレン56として排出され、
さらに水蒸気55の大部分はバグフィルター62に導か
れて微細粒子が除去され、排気57として大気中に放出
される。こうして発生した乾燥物52は、他の排煙脱硫
装置または排水処理装置の中和剤や脱カルシウム剤とし
て再利用することが可能である。また再利用のニーズが
ない場合でも、この乾燥物はセメント固化やアスファル
ト固化処理後、廃棄処分することもできる。
【0018】
【実施例】以下に、本発明を実施した結果を以下に示
す。ここで、以下の実施例での液中燃焼廃液の性状を表
1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】実施例1 本実施例においては、図1に示す水酸化マグネシウム法
湿式排煙脱硫装置のフローにおいて、表1の廃液をアル
カリ液として用いた。このときの排ガス性状を表2に示
す。廃液の必要量は約3t/hで脱硫率は99%であ
り、液中燃焼廃液が水酸化マグネシウムの代替となりう
ることが判明した。
【0021】
【表2】
【0022】実施例2 本実施例においては、図2に示す排水処理設備のフロー
において、表1の廃液をアルカリ液として用いた。この
ときの排水性状を表3に示す。
【0023】
【表3】
【0024】この排水に塩化第二鉄を100ppm添加
したとき、表1の廃液の必要量は約90kg/hであっ
た。これらを添加後加圧浮上処理した液での重金属(N
i)は検出限界以下であった。
【0025】実施例3 表1の廃液を図4および5に示す乾燥機で乾燥実験した
結果、乾燥温度を110〜130℃程度であれば、いず
れの方法も含水率10%以下の乾燥物が得られることが
判明した。なおこのときの図4の蒸発速度は30kg/
2・h、図5の乾燥時間は30〜60分間であった。
【0026】
【発明の効果】上述した構成によって、本発明は次の効
果を奏功する。 (1)焼却炉から排出される廃液中の高濃度の炭酸ナト
リウムを、排煙脱硫装置用アルカリ剤や、別途排出され
る排水処理用アルカリ剤として有効利用することによ
り、新たなアルカリ剤を搬入する必要がなく、設備費用
や薬品費用の大幅な節減を図ることができる[実施の形
態(その1〜その3)等]。 (2)液中燃焼廃液の中和のために、大量の酸を使用す
る必要がなく、設備費用や薬品費用の大幅な節減を図れ
るだけでなく、中和装置の腐食が少なく装置寿命を長持
ちさせることができる[実施の形態(その1〜その3)
等]。 (3)本発明をプラント排水処理に適用した場合[実施
の形態(その2)等]には、生物処理工程前段の加圧浮
上処理工程におけるpH調整が円滑となり、pH緩衝作
用による生物処理工程でのpH上昇が起こらないため微
生物への悪影響がなく運転に支障をきたすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃液処理方法の一実施の形態を示
すフロー図である。
【図2】本発明に係る廃液処理方法の他の実施の形態を
示すフロー図である。
【図3】本発明に係る廃液処理方法のさらに他の実施の
形態を示すフロー図である。
【図4】本発明に係る廃液処理方法に用いることができ
るドラム型乾燥機の一実施の形態を示す概念図である。
【図5】本発明に係る廃液処理方法用いることができる
ロータリー型乾燥機の一実施の形態を示す概念図であ
る。
【図6】従来技術における廃液処理方法の一例を示すフ
ロー図である。
【図7】従来技術における液中燃焼廃液のpH調整パタ
ーンの一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 廃液 2 排ガス 3 脱硫装置吸収塔 4 循環ポンプ 5 循環ライン 6 処理済ガス 7 抜出しポンプ 8 酸化槽 9 空気 10 溶解性硫化物 11 吸収液 12 脱硫排水 21 プラント排水 22 加圧浮上槽 23a,b 凝集剤 24 加圧浮上処理水 25 生物処理槽 26 生物処理水 27 凝集沈殿槽 28 放流水 29 アルカリ 31 濃縮機 32 スチーム 33 水蒸気 34,34a,b 濃縮液 35 乾燥機 36 水蒸気 37 乾燥物 41 液溜まり 42 供給ポンプ 43 スプレーノズル 44 ドラム 45 スチーム 46 ドレン 47 水蒸気 48 スクレーバ 49 乾燥物 51 乾燥機 52 乾燥物 53 スチーム 54 ドレン 55 水蒸気 56 ドレン 57 排気 58 ジャケット 59 撹拌機 59a 撹拌軸 59b 撹拌羽根 60 電動機 61 サイクロン 62 バグフィルター 71 有機廃水 72 焼却炉 73 燃焼排ガス 74 廃液 75 中和槽 76 酸 77 中和処理水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23G 7/04 602 (72)発明者 田畑 正敬 兵庫県神戸市兵庫区小松通五丁目1番16号 株式会社神菱ハイテック内 Fターム(参考) 3K070 DA05 DA23 DA38 DA43 4D002 AA02 AA28 AC01 BA02 BA12 CA01 DA02 DA05 DA06 DA12 DA16 DA66 DA70 4D034 AA11 BA01 CA12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高濃度有機廃水を液中燃焼する際に発生
    するアルカリ性物質を含む廃液の処理方法において、該
    廃液を排ガス脱硫処理装置または排水処理装置の中和剤
    として利用することを特徴とする廃液処理方法。
  2. 【請求項2】 前記廃液の一部量を、前記排ガス脱硫処
    理装置または排水処理装置で中和剤として利用し、残余
    量を蒸発乾燥することを特徴とする請求項1記載の廃液
    処理方法。
  3. 【請求項3】 前記廃液をあらかじめ蒸発濃縮して、前
    記排ガス脱硫処理装置または排水処理装置で中和剤とし
    て利用することを特徴とする請求項2記載の廃液処理方
    法。
  4. 【請求項4】 前記廃液に溶解性硫化物または、溶解性
    硫化物を含む排水を添加することを特徴とする請求項1
    ないし3記載のいずれかに記載の廃液処理方法。
  5. 【請求項5】 前記廃液を炭酸ソーダ飽和濃度に達する
    まで蒸発濃縮することを特徴とする請求項3または4に
    記載の廃液処理方法。
  6. 【請求項6】 前記蒸発乾燥が、ドラム型またはロータ
    リー型蒸発乾燥法であることを特徴とする請求項2から
    4のいずれかに記載の廃液処理方法。
  7. 【請求項7】 溶解性硫化物が硫化ナトリウムまたは硫
    化水素を含む排水であることを特徴とする請求項4記載
    の廃液処理方法。
JP2001042796A 2001-02-20 2001-02-20 廃液処理方法 Withdrawn JP2002243134A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001042796A JP2002243134A (ja) 2001-02-20 2001-02-20 廃液処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001042796A JP2002243134A (ja) 2001-02-20 2001-02-20 廃液処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002243134A true JP2002243134A (ja) 2002-08-28

Family

ID=18905045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001042796A Withdrawn JP2002243134A (ja) 2001-02-20 2001-02-20 廃液処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002243134A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004106239A1 (ja) * 2003-05-29 2004-12-09 Sumitomo Chemical Company, Limited 炭酸アルカリ金属塩水溶液の製造方法及びその製造システム
CN103438465A (zh) * 2013-08-21 2013-12-11 江西麻山化工有限公司 一种酸性有机废水焚烧的方法
CN103708540A (zh) * 2013-12-27 2014-04-09 攀枝花东方钛业有限公司 一种钛白粉生产过程中碱液循环利用的方法
JP2015211959A (ja) * 2014-03-28 2015-11-26 マン ディーゼル アンド ターボ フィリアル エーエフ マン ディーゼル アンド ターボ エスイー ティスクランド 内燃機関、及び排気ガスから硫黄酸化物を除去する方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004106239A1 (ja) * 2003-05-29 2004-12-09 Sumitomo Chemical Company, Limited 炭酸アルカリ金属塩水溶液の製造方法及びその製造システム
CN103438465A (zh) * 2013-08-21 2013-12-11 江西麻山化工有限公司 一种酸性有机废水焚烧的方法
CN103708540A (zh) * 2013-12-27 2014-04-09 攀枝花东方钛业有限公司 一种钛白粉生产过程中碱液循环利用的方法
JP2015211959A (ja) * 2014-03-28 2015-11-26 マン ディーゼル アンド ターボ フィリアル エーエフ マン ディーゼル アンド ターボ エスイー ティスクランド 内燃機関、及び排気ガスから硫黄酸化物を除去する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101860295B1 (ko) 진공증발을 이용한 탈황폐수 처리장치 및 그 방법
US20110179981A1 (en) Waste to energy by way of hydrothermal decomposition and resource recycling
JP2008246406A (ja) 排ガス処理装置および排ガス処理方法
JP2011078971A (ja) 黒液の処理方法
JP3931993B2 (ja) 有機性廃液の酸化方法
KR101482095B1 (ko) 악취제거용 습식 스크러빙 모듈 및 이를 이용한 악취제거용 습식 스크러빙 설비
US7713422B2 (en) Black liquor treatment method
JP2002243134A (ja) 廃液処理方法
JP4465336B2 (ja) ごみ浸出水処理システム
JPH09509358A (ja) 化学廃棄物処理
JP2740533B2 (ja) 湿式排ガス脱硫方法
JP4614979B2 (ja) ポリマーワックスの剥離廃液処理方法
KR100533267B1 (ko) 배가스로부터 황산화물을 제거하는 방법
JP2805497B2 (ja) 湿式排煙脱硫排水の処理方法
JPH06142448A (ja) 湿式排煙脱硫方法および装置
KR0132718B1 (ko) 연소개스류의 정화장치
JPH054160B2 (ja)
JPH06134470A (ja) フライアッシュの無害化処理方法
JP2007222766A (ja) 熱分解ガスの処理方法
JPS60222135A (ja) 排水処理方法
JPS618115A (ja) 排煙脱硫の液処理方法
RU2714471C1 (ru) Способ утилизации промышленных отходов и установка для его осуществления
SU1766846A1 (ru) Способ ум гчени воды
JP3826714B2 (ja) 廃棄物の処理方法
JP2003302157A (ja) 真空乾燥装置及びその運転方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513