JP2002242943A - 円筒ころ軸受の潤滑装置 - Google Patents

円筒ころ軸受の潤滑装置

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JP2002242943A
JP2002242943A JP2001038104A JP2001038104A JP2002242943A JP 2002242943 A JP2002242943 A JP 2002242943A JP 2001038104 A JP2001038104 A JP 2001038104A JP 2001038104 A JP2001038104 A JP 2001038104A JP 2002242943 A JP2002242943 A JP 2002242943A
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cylindrical roller
roller bearing
inner ring
lubricating oil
shaft portion
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Kenji Fujii
藤井  健次
Yukio Fujii
幸生 藤井
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Senshin Zairyo Riyo Gas Generator Kenkyusho KK
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Senshin Zairyo Riyo Gas Generator Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械の振動低減化を図り、円筒ころ軸受の潤
滑性能を向上させることができる潤滑装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 スピンドル3の大径軸部3aに、その両
端面で開口し、その開口端に供給される潤滑油を大径軸
部3aの外周に形成された複列の円周溝18に誘導する
給油通路19を設ける。大径軸部3aを回転自在に支持
する円筒ころ軸受2のつば付内輪5には、案内つば5a
の根元部に形成された逃げ5bと円周溝18とを連通す
る複数の油通路20を周方向に間隔をおいて形成して、
つば付内輪5の剛性を高め、軌道面の変形を抑制して機
械の振動発生を抑制し、充分な潤滑油が円筒ころ軸受2
内に送り込まれるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高温高速の条件
下で使用される円筒ころ軸受の潤滑装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ターボチャージャ、ガスジェネレータ、
あるいはジェットエンジン用ガスタービン等のスピンド
ルは、普通、負荷容量の大きい円筒ころ軸受によって回
転自在に支持されている。このような高温高速の条件下
で使用される円筒ころ軸受においては、潤滑が不充分で
あると焼付きが生じるため、強制潤滑する潤滑方法が採
用される。
【0003】高温高速の条件下で使用される円筒ころ軸
受の潤滑装置として、図6に示したものが従来から知ら
れている。この潤滑装置は、高速回転されるスピンドル
30の大径軸部31の両端部に一対のフランジ付き内輪
押え32を取付けて、その大径軸部31を支持する円筒
ころ軸受33のつば付内輪34を軸方向に位置決めし、
各フランジ付き内輪押え32の内径側に環状の潤滑油溜
り35を設け、各潤滑油溜り35の側方に潤滑油供給部
36を設けている。
【0004】上記の構成から成る潤滑装置においては、
潤滑油供給部36に形成された給油口37に潤滑油を送
り、その潤滑油を給油口37に連通する複数のノズル3
8から潤滑油溜り35に送り込むようにしている。ま
た、各潤滑油溜り35に溜る潤滑油をスピンドル30の
回転による遠心力によって大径軸部31に形成された給
油通路39からつば付内輪34に設けられた油通路40
に送り、その油通路40からつば付内輪34の案内つば
34aの根元部に形成された逃げ34bに送り込んで円
筒ころ軸受33を潤滑し、かつ冷却するようにしてい
る。
【0005】ここで、つば付内輪34に形成された油通
路40は、図7および図8に示すように、つば付内輪3
4の内径面に形成された複数のアンダレース溝40a
と、そのアンダレース溝40aとつば付内輪34の案内
つば34aの根元部に形成された逃げ34bに連通する
複数の半径方向孔40bとから成り、前記各アンダレー
ス溝40aは軸方向に延び、つば付内輪34の内径面両
端部に形成された大径孔部34cに連通している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
潤滑装置においては、つば付内輪34の内径面に複数の
アンダレース溝40aを形成しているため、つば付内輪
34の剛性が低く、スピンドル30に対するはめ合いや
スピンドル30の高速回転時における遠心力、あるいは
潤滑油の流入によってつば付内輪34に変形が生じ易
い。
【0007】ここで、つば付内輪34が変形すると、軌
道面の真円度低下により、スピンドル30の高速回転域
で振動が生じ、使用される機械の機能低下や円筒ころ軸
受33の動的負荷の増加によって円筒ころ軸受33の寿
命を大幅に低下させることになる。
【0008】また、従来の潤滑装置においては、複数の
アンダレース溝40aに流入する潤滑油をそのアンダレ
ース溝40aに連通する半径方向孔40bから逃げ34
bに送り込む構成であるため、半径方向孔40bの本数
を多くとることができない。このため、円筒ころ軸受3
3の内部に潤滑油を充分に送り込むことができず、円筒
ころ軸受33を効果的に冷却することができない。
【0009】この発明の課題は、機械の振動の低減化を
図り、潤滑性能を向上させることができるようにした円
筒ころ軸受の潤滑装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、スピンドルに設けられた大
径軸部を回転自在に支持する円筒ころ軸受の潤滑装置に
おいて、前記大径軸部の外周の軸受嵌合面と、その軸受
嵌合面に圧入された円筒ころ軸受のつば付内輪の内径面
における一方に複列の円周溝を形成し、前記大径軸部に
は、その端面で開口し、その開口端から流入する潤滑油
を各円周溝に誘導する給油通路を設け、前記つば付内輪
には、両側の案内つばの根元部に形成された逃げと各円
周溝とを連通する半径方向の複数の油通路を円周方向に
間隔をおいて設けた構成を採用している。
【0011】上記のように構成すれば、つば付内輪に対
するアンダレース溝の加工を不要とすることができるた
め、剛性の高いつば付内輪を得ることができる。このた
め、スピンドルを支持するはめ合いやスピンドルの回転
時における遠心力によってつば付内輪に変形が生じると
いう不都合の発生もなく、機械の振動低減化を図ること
ができる。
【0012】また、スピンドルの大径軸部に設けられた
給油通路から円周溝に潤滑油を送り、その潤滑油を円周
溝に連通する半径方向の油通路からつば付内輪の逃げに
潤滑油を送り込むようにしたので、円周溝の周方向に数
多くの油通路を形成することができる。このため、つば
付内輪の案内つばと円筒ころの端面の接触部および円筒
ころと軌道面の接触部に充分な潤滑油を供給することが
でき、円筒ころ軸受の潤滑性能の向上を図ることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図5に基づいて説明する。図1に示すように、軸
受箱1の内部には円筒ころ軸受2が組込まれ、その円筒
ころ軸受2によってスピンドル3に設けられた大径軸部
3aが回転自在に支持されている。
【0014】図2に示すように、円筒ころ軸受2は外輪
4と、つば付内輪5と、その両輪4、5間に組込まれた
円筒ころ6およびその円筒ころ6を保持する保持器7と
から成る。
【0015】円筒ころ軸受2のつば付内輪5は、大径軸
部3aの両端部に取付けた一対のフランジ付き内輪押え
8によって軸方向に位置決めされ、各フランジ付き内輪
押え8の内径側に環状の潤滑油溜り9が設けられてい
る。
【0016】各潤滑油溜り9の外側方には、その潤滑油
溜り9に潤滑油を供給する潤滑油供給部10が設けられ
ている。
【0017】潤滑油供給部10は、スピンドル3に嵌合
されてフランジ付き内輪押え8と軸方向で対向する環状
のノズルホルダ11を有し、そのノズルホルダ11のフ
ランジ付き内輪押え8と対向する側面にプレート嵌合凹
部12を設け、このプレート嵌合凹部12にノズルプレ
ート13を嵌合してその嵌合部間に環状空間14を形成
し、前記ノズルホルダ11の外周一部にはその環状空間
14に連通する給油口15を設け、その給油口15から
環状空間14に送り込んだ潤滑油をノズルプレート13
に形成された複数のノズル16から潤滑油溜り9に送り
込むようにしている。
【0018】スピンドル3の大径軸部3aの外周に形成
された軸受嵌合面17には2条の円周溝18が設けられ
ている。また、大径軸部3aには、前記潤滑油溜り9と
各円周溝18とを連通する給油通路19が設けられてい
る。給油通路19は一対の潤滑油溜り9に連通する複数
の軸方向孔19aと、各円周溝18の底面から各軸方向
孔19aに連通する複数の半径方向孔19bとから成
り、潤滑油溜り9の潤滑油を各円周溝18に導くように
なっている。
【0019】円筒ころ軸受2のつば付内輪5には案内つ
ば5aの根元部に形成された逃げ5bと各円周溝18と
を連通する複数の油通路20が図3および図4に示すよ
うに、周方向に間隔をおいて形成されている。
【0020】いま、潤滑油供給部10のノズル16から
潤滑油溜り9に潤滑油を供給すると、その潤滑油溜り9
の潤滑油は、ノズル16からの噴射圧力と、スピンドル
3の回転による遠心力により給油通路19に流れて円周
溝18内に流入し、その円周溝18から油通路20に流
れて円筒ころ軸受2内に流れ、円筒ころ6の端面と案内
つば5aの接触面および円筒ころ6と軌道面の接触部を
潤滑する。
【0021】上記のように、潤滑油溜り9の潤滑油を円
周溝18に流入させ、その円周溝18内の潤滑油を油通
路20から円筒ころ軸受2の内部に流入させることによ
り、つば付内輪の内径面に形成されたアンダレース溝を
介して円筒ころ軸受の内部に潤滑油を流入させる図6の
潤滑装置に比較して、剛性の高いつば付内輪5を得るこ
とができる。
【0022】このため、スピンドル3のはめ合いや、ス
ピンドル3の高速回転による遠心力あるいは潤滑油の供
給によってつば付内輪5が変形するという不都合の発生
はきわめて少なく、軌道面の真円度の低下による機械の
振動の発生および円筒ころ軸受2の寿命の低下を抑制す
ることができる。
【0023】また、潤滑油溜り9の潤滑油を複列の円周
溝18に導き、その円周溝18の潤滑油をつば付内輪5
に形成された半径方向の油通路20から円筒ころ軸受2
の内部に供給することにより、油通路20をつば付内輪
5の周方向に間隔をおいて多数設けることができ、円筒
ころ軸受2の内部に充分な量の潤滑油を供給することが
できる。
【0024】このため、円筒ころ軸受2内を効果的に潤
滑することができると共に、円筒ころ軸受2を効果的に
冷却することができる。また、つば付内輪5に形成され
た複列の油通路20の相互において、その油通路20の
ピッチを円周方向に半ピッチ位置をずらして形成して千
鳥の配置とすることができる。この場合、剛性のより高
いつば付内輪5を得ることができ、機械の振動をより効
果的に抑制することができる。
【0025】因みに、本発明の潤滑装置を適用した図1
に示すスピンドル装置(本発明品)のスピンドル3を回
転して円筒ころ軸受2の外輪4の温度と、軸受箱1の振
動を測定したところ、図5(I)および図5(II)に示
す結果を得た。
【0026】その比較として、図6に示す従来の潤滑装
置を適用したスピンドル装置(比較品)のスピンドルを
回転して円筒ころ軸受の外輪温度と軸受箱の振動を測定
した。その測定結果を図5(I)および(II)に記載す
る。
【0027】いずれのスピンドル装置も軸受組込みすき
まを37μmとしている。また、給油に際しては、潤滑
油の温度を150℃とし、供給油量を10L/minと
している。
【0028】なお、図1に示す21は軸受箱1の振動を
検出する振動検出センサを示し、22はスピンドル3の
回転数を検出する回転数検出センサを示す。
【0029】図5(I)に示す測定結果から、本発明品
の外輪温度は従来品より低いことから、潤滑性能が向上
していることが理解できる。また、このような低温度下
は高温軸受の油膜強度アップにも寄与すると考えられ
る。
【0030】軸受箱1の振動については、dn値350
×104 で差は見られなかったが、dn値200×10
4 〜300×104 では1G程度の振動低下が認めら
れ、振動低減に効果のあることが理解できる。
【0031】なお、実施の形態では大径軸部3aの軸受
嵌合面17に複列の円周溝18を形成したが、軸受嵌合
面17に代えてつば付内輪5の内径面に円周溝18を形
成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、ス
ピンドルの大径軸部に形成された軸受嵌合面と円筒ころ
軸受におけるつば付内輪の内径面の一方に複列の円周溝
を形成し、つば付内輪には各円周溝と案内つばの根元部
に形成された逃げとを連通する複数の油通路を円周方向
に間隔をおいて形成したので、剛性の高い変形の少ない
つば付内輪を得ることができ、機械の振動低減化を図る
ことができる。また、つば付内輪の周方向に数多くの油
通路を形成することができるため、円筒ころ軸受内に充
分な量の潤滑油を供給することができ、潤滑性能の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る潤滑装置を適用したスピンドル
装置の一部切欠正面図
【図2】図1の潤滑装置部を拡大して示す断面図
【図3】図2に示す円筒ころ軸受の一部を拡大して示す
断面図
【図4】図3の一部切欠側面図
【図5】図1、図6に示すスピンドル装置のスピンドル
を回転させた場合の外輪温度と軸受箱の振動の測定結果
を示すグラフ
【図6】従来の潤滑装置を示す断面図
【図7】図6に示す円筒ころ軸受の一部分を拡大して示
す断面図
【図8】図7の一部切欠側面図
【符号の説明】
2 円筒ころ軸受 3 スピンドル 3a 大径軸部 5 つば付内輪 5a 案内つば 5b 逃げ 17 軸受嵌合面 18 円周溝 19 給油通路 20 油通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 幸生 三重県桑名市大字東方字尾弓田3066番地 エヌティエヌ株式会社軸受技術研究所内株 式会社先進材料利用ガスジェネレータ研究 所内 Fターム(参考) 3G005 EA04 EA16 FA12 FA31 GB39 GB55 GB73 3J101 AA13 AA24 AA42 AA62 BA53 BA56 CA07 CA08 CA32 FA01 FA32 GA26 GA29

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルに設けられた大径軸部を回転
    自在に支持する円筒ころ軸受の潤滑装置において、前記
    大径軸部の外周の軸受嵌合面と、その軸受嵌合面に圧入
    された円筒ころ軸受のつば付内輪の内径面における一方
    に複列の円周溝を形成し、前記大径軸部には、その端面
    で開口し、その開口端から流入する潤滑油を各円周溝に
    誘導する給油通路を設け、前記つば付内輪には、両側の
    案内つばの根元部に形成された逃げと各円周溝とを連通
    する半径方向の複数の油通路を円周方向に間隔をおいて
    設けたことを特徴とする円筒ころ軸受の潤滑装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140369635A1 (en) * 2013-06-17 2014-12-18 Jtekt Corporation Tapered roller bearing and power transmission device using tapered roller bearing
CN111677764A (zh) * 2019-08-30 2020-09-18 张莉 外圈带有油雾通道的高速轴承

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140369635A1 (en) * 2013-06-17 2014-12-18 Jtekt Corporation Tapered roller bearing and power transmission device using tapered roller bearing
US9243667B2 (en) * 2013-06-17 2016-01-26 Jtekt Corporation Tapered roller bearing and power transmission device using tapered roller bearing
CN111677764A (zh) * 2019-08-30 2020-09-18 张莉 外圈带有油雾通道的高速轴承
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