JP2002242487A - 折り畳み式テント - Google Patents

折り畳み式テント

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JP2002242487A
JP2002242487A JP2001042502A JP2001042502A JP2002242487A JP 2002242487 A JP2002242487 A JP 2002242487A JP 2001042502 A JP2001042502 A JP 2001042502A JP 2001042502 A JP2001042502 A JP 2001042502A JP 2002242487 A JP2002242487 A JP 2002242487A
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JP
Japan
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tent
top cap
bone
support rod
curtain
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JP2001042502A
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English (en)
Inventor
Daisaku Koga
大策 古賀
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KOGA YOGASA KK
Original Assignee
KOGA YOGASA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傘の開閉機構を備えた折り畳み式テントにお
いて、室内空間にテントの構成部品が干渉しない構造
で、かつ設置が容易なテントの構造を提供することを目
的とする。 【解決手段】 テント20は、下部に穴を設けた頂部キ
ャップ1と、この頂部キャップ1に上端を連結されて下
方に放射状に伸びる複数の縦骨2と、各縦骨2の上部中
途部に基端を連結された開閉骨3と、各開閉骨の先端を
一カ所において支持するろくろ4と、このろくろ4が固
定されるととともに頂部キャップ1の穴に出入り可能な
支持ロッド5と、前記縦骨の外周に張られた幕6により
構成される。テント20を設営するときは、頂部キャッ
プ1とろくろ4を支持ロッド5により接続することによ
り、開閉骨3は縦骨2を内側から開く力を与えた状態で
固定する。設置時にストレイナーによる稜線の形成及び
幕の固定をする必要がないためにテント組み立て作業が
大幅に簡略化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折り畳み式テントに
関する。
【0002】
【従来の技術】テントは一般的に厚い布製又はビニール
製の幕と支柱とで構成されており、設営するときには2
本の支柱を立て、支柱間にストレイナーと呼ばれるロー
プを張ることでテントの稜線を形成し、ストレイナーの
上にかぶせた幕とをペグと呼ばれるロープによって地表
に固定されたアンカーに接続することで幕に張力を与
え、テントの幕内部に空間を作るものである。
【0003】しかしテントの設営には前述のように複数
の工程が必要なために時間がかかり、テント設営時の天
候が雨天であるときなどは作業者が作業中に雨に濡れて
しまうなど必ずしも簡便ではなかった。またアンカーを
打設することによりシートに張力を与える作業において
も労力が必要である。さらにアンカーを固定する作業が
あるために、テントの設置場所はアンカーを打設できる
強度をもった地盤でなければならないという制約があっ
た。
【0004】そこでテントの設営を簡単にする目的で傘
の構造そのものを備えたテントが特開平09−2175
23公報、特開平11−125034公報に開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの公報に開示さ
れたようなテントの幕に張力を与える手段として傘の構
造を使用するものでは、傘の中棒が室内に侵入してしま
い、テント内に確保できる空間が狭くなる。これにより
室内の居住性が損なわれてしまう。
【0006】しかし、一般的に傘の折り畳み機構におい
ては、生地に係合された複数の骨部を各骨部に接続され
た受骨を介して押し広げるようにろくろがスライドして
いくためのガイドとしての機能を有していることと、生
地を内側から押し広げるために骨に張力を与える際に生
地による反力を骨に接続された受骨とろくろが中棒と係
止されることで受け止める機構となっているために、構
造上中棒を省略することができない。
【0007】また傘本体を支持する構造も必要になるた
めに支持の部品によってもテント内の空間が圧迫されて
しまう。
【0008】そこで本発明は、傘の開閉機構を備えた折
り畳み式テントにおいて、室内空間にテントの構成部品
が干渉しない構造で、かつ設置が容易なテントの構造を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のテントは、下部
に穴を設けた頂部キャップと、この頂部キャップに上端
を連結されて下方に放射状に伸びる複数の縦骨と、各縦
骨の上部中途部に基端を連結された開閉骨と、各開閉骨
の先端を一カ所において支持するろくろと、このろくろ
が固定されるとともに頂部キャップの穴に出入り可能な
支持ロッドと、前記縦骨の外周に張られた幕とを有す
る。
【0010】この構成のテントにおいて、支持ロッドの
上端を頂部キャップの穴に入るように上昇させると、支
持ロッドに固定されたろくろも上昇し、先端がろくろに
支持されている各開閉骨が水平方向に持ち上げられる。
各開閉骨は各縦骨の上部中途部に連結されているため、
縦骨は頂部キャップを支点として外方向に拡張される。
これにより、縦骨の外周に張られた幕が拡がり、テント
として使用することが可能となる。
【0011】このテントを畳む場合は、支持ロッドを頂
部キャップの穴から外すように押し下げることにより、
支持ロッドに固定されたろくろも下降し、ろくろに支持
されている各開閉骨の先端が下方に下げられる。各開閉
骨は各縦骨の上部中途部に連結されているため、縦骨は
開閉骨の水平方向の支持を失い、各開閉骨の下降に伴っ
て内側に畳まれる。これにより、縦骨の外周に張られた
幕も畳まれ、コンパクトな収納状態となる。
【0012】また、縦骨の中途に、外側に折り畳み可能
なジョイントを設けることにより収納時におけるテント
の全長が短くなる。
【0013】さらに幕の下端周囲に、床シートの周囲の
起立部と着脱自在に止着するための手段を備えること
で、テントと接地面との隙間についての密封性が良好に
なる。このシートは、テント運搬時にはテントを包むカ
バーとしての機能をも有する。
【0014】そして、前記支持ロッドに照明器具を装着
できる係止部を備えることによりテント内部の天井中央
に照明器具を取り付けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に
おけるテントの断面図、図2はテントの折り畳み機構の
構造図、図3は縦骨の折り畳み機構の拡大図である。
【0016】本実施形態のテント20は、下部に穴を設
けた頂部キャップ1と、この頂部キャップ1に上端を連
結されて下方に放射状に伸びる複数の縦骨2と、各縦骨
2の上部中途部に基端を連結された開閉骨3と、各開閉
骨の先端を一カ所において支持するろくろ4と、このろ
くろ4が固定されるととともに頂部キャップ1の穴に出
入り可能な支持ロッド5と、前記縦骨の外周に張られた
幕6により構成される。
【0017】下部に穴を設けた頂部キャップ1は樹脂製
または金属製であり側面には複数のヒンジ部7を備え
る。この頂部キャップ1のヒンジ部7に上端を連結され
て下方に放射状に伸びる複数の縦骨2は、テント支持の
ための構造体としての機能を有するもので、軽量化のた
めにグラスファイバーの中空パイプなどにより構成され
ているのが望ましい。
【0018】また各縦骨2の上部中途部には開閉骨3の
基端が連結されており、各開閉骨3の先端は、金属製ま
たは合成樹脂製のろくろ4において一カ所に集中して連
結されている。このろくろ4は頂部キャップ1の穴に出
入り可能な支持ロッド5の下部に固定されている。縦骨
2の外周に張られた幕6は防水処理を施された布か、又
はビニールなどを材質として採用している。
【0019】各部品間の接続関係について述べると、頂
部キャップ1とこの頂部キャップ1に上端を連結されて
下方に放射状に伸びる複数の縦骨2との接続部にヒンジ
部7を、また縦骨と各縦骨の上部中途部に基端を連結さ
れた開閉骨との接続部にヒンジ部8を、さらに各開閉骨
の先端を一カ所において支持するろくろとの接続部にヒ
ンジ部9を設けている。
【0020】さらに縦骨2は折り畳み部10により骨組
5は外側に折り畳む機構をもつ。この機構はヒンジ式を
採用しており、テントを展開したときに幕6からの反力
を受け止められるようにテント内側には折れまがらない
ように支持部11を備えている。
【0021】さらにテント20の幕6にはテント内部へ
の出入り口としてコの字型のファスナー12を備えてい
る。そして換気口として図示しない窓をも備える。これ
はメッシュ状の布などによりテント側面に設置され、密
封用の布などを幕の内側に備えているのが望ましい。
【0022】またテント20の下端部にはテント固定用
のリング17がベルト18によって接続されている。こ
のリング17を図示しないアンカーで地表に固定するこ
とによりテント20を地表に係止する。
【0023】図4はテント20の床を形成する床シート
13でありa)は床シート13の平面図であって、b)
は床シート13の組み立て状態の斜視図である。床シー
ト13はテントの平面上の形状と同等の面積を持ち、シ
ートの角には切り込み部14を備えている。シート同士
の係止手段は脱着可能な面ファスナー15を用いる。こ
の脱着可能な手段としてはボタンなどを採用することも
もちろん可能である。
【0024】切り込み部14をはさんでシート13の表
と裏にそれぞれ面ファスナー15を配置している。これ
らを接着させることにより端部を折り曲げることでシー
ト自体が枠を形成する。
【0025】図5は本発明の実施形態におけるテントの
縦骨および支持ロッド周辺機構を拡大した断面図であ
る。ここで支持ロッド5は中空のグラスファイバー製の
パイプとし、パイプ内部に照明器具の基部を装着できる
ようにしてある。このテント20組み立て後に支持ロッ
ド5の内部空間21に懐中電灯22を収納し懐中電灯側
面のネジ部23と支持ロッド5内部のネジ部24により
螺合することにより、テント内部空間に干渉しない照明
器具が設置される。照明器具の全長または大部分が支持
ロッド内部に収納されることによりテント内部空間に照
明器具の全長が突出することがないために、テント内部
の空間が有効に活用できる。
【0026】また支持ロッド6を中空の構造にすること
によってテント自体の軽量化が図れる。
【0027】ここでテント内の照明器具としてはカンテ
ラなどの燃料を使うものも使用されているが、懐中電灯
を採用することにより、燃焼に伴う一酸化炭素や二酸化
炭素がテント内で発生することがない。
【0028】さらに幕6は縦骨2の先端に幕6を係止す
るためのキャップである露先25と、縦骨2中央部にお
いて幕6を係止する面ファスナー26と頂部キャップの
突起に係合する穴27を備える。これらを全て外すこと
により幕6を簡単に取り替えることが可能になる。また
幕6との干渉による摩耗を防ぐために頂部キャップ1と
幕6との間に布製のパッキン28を備え、さらに頂部キ
ャップのカバー1−aとヒンジ部7の間には外部の雨な
どに対するテントの密封性を向上させるために幕6の穴
27の周囲と頂部キャップ1の間に防水のためのゴム製
パッキン29が取り付けられている。
【0029】以下本発明におけるテントの使用方法につ
いて述べる。
【0030】テント20を設営するときは、図2に示す
ように頂部キャップ1とろくろ4を支持ロッド5により
接続することにより、開閉骨3は縦骨2を内側から開く
力を与えた状態で固定する。このとき縦骨2にはテント
形状に合わせて縫製された幕6が係止されているために
幕6から押さえ込まれる力を受けることで縦骨2は幕6
の形状に沿って変形することでテント形状を形成する。
【0031】テント20を撤去するときには支持ロッド
5を頂部キャップ1の穴から外すことによりろくろ4の
移動が可能になって開閉骨3が折り畳まれ、これに追従
して縦骨2が頂点部7から内側に引っ張られることでテ
ント20は畳まれる。
【0032】このように、傘の折り畳み機構をテントの
骨組みに用いることで、テント設営時にロープを張る工
程とロープに緊張を与えるためのアンカーを設置する工
程が省略できる。またテントの撤去時も分解の工程にお
いて布地と骨とが一体のまま折り畳まれるために作業が
簡便に完了する。
【0033】さらにこのテントを地盤に係止する際にリ
ング17を係止するのにアンカーを使用するが、従来の
テントでは幕及びストレーナーの張力を維持する強度が
必要であったためアンカーの重量が嵩んでいた。これに
対し本テントの場合は単に浮き上がりや設置位置のズレ
を防止するだけの強度で十分であるので、より軽量なア
ンカーを採用できる。
【0034】さらにテントの設置場所についても従来の
ような強度を持つ地盤である必要はなく、地盤に打設で
きない時は石などの重量物に係止するだけでも設営は可
能である。
【0035】テント20設営時にはシート13の枠をテ
ント内部の係止手段16を用いて固定することにより、
外気の直接の侵入や昆虫などのテント内への侵入を防
ぐ。また床シート13に防水性を持たせることにより、
テントを設置する地盤に水たまりなどがあってもテント
内の快適性を損なうことがない。
【0036】本実施例においては4本の縦骨2によって
構成されているが、この縦骨2の本数が多いほどテント
20の形状を半球状に近づいた形状になる。また、少な
い本数で構成することによりテント20本体重量の軽量
化につながる。
【0037】なお、本発明のテントの寸法は例えば標準
サイズでは高さ110センチ、幅125センチ、奥行き
200センチであるが、傘の大きさおよび骨部の太さを
変更することにより構造を変えずにテント自体の寸法を
変えて製作することができる。これにより大型のテント
にして簡易倉庫としても使用可能である。
【0038】また、幕6の材質を透明なビニールなどの
ような材質にすることにより屋外に本発明のテントを設
置して、日光による熱や暖房装置を利用することにより
テント内部を温室として利用することもできる。このよ
うに幕6は容易に交換できる構造とすることにより、テ
ント1基について用途によって幕6の材質および外観を
変更することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によって以下のような効果を奏す
る。 (1)テント自体に頂部キャップと、この頂部キャップ
に上端を連結された複数の縦骨と、各縦骨の上部中途部
に基端を連結された開閉骨と、各開閉骨の先端を一カ所
において支持するろくろと、前記縦骨の外周に張られた
幕とによる開閉機構を設けたことにより、設置時にスト
レイナーによる稜線の形成及び幕の固定をする必要がな
いためにテント組み立て作業が大幅に簡略化できる。こ
れは撤去時の作業についても同様である。 (2)本発明のテントに備えられた縦骨はテントの外形
を形成する機能と同時にテント全体を支持する支柱とし
ても機能するために、テント設営時に支柱を設置する必
要がなく、組み立て作業を簡略化できる。 (3)またテントを設置するときに地盤に強度を必要と
しないため、設置する場所について地盤による制約がな
くなる。 (4)縦骨及び開閉骨の固定手段がテントの室内に干渉
しない構造としていることでテント内空間を効率的に使
用できる。またテントを形成する縦骨がテント支持のた
めの支柱をも兼ねていることによってもテント内の空間
に干渉するものをなくすことができる。 (5)テントを構成する部品は、床シート以外は各部品
が一つに結合されているので分解結合の必要がなく、そ
のため従来のテントに必要であった幕を緊張させるため
の固定アンカー及びロープが不要となる。これによりテ
ント運搬におけるテント設営のための装備を簡略化する
ことができる。また運搬時のテント重量も軽量化され
る。 (6)縦骨に折り畳み機構を備えることで、収納時のテ
ント全長を短くすることができる。これによりテントの
運搬が容易になる。 (7)床シートの縁を枠として機能させ、それをテント
下端部に取り外し可能な手段で係止することで、テント
内部への外気または昆虫の侵入または浸水をある程度防
ぐことができる。 (8)さらに床シートは収納して運搬時にテントを包む
シートとして使用できるので、装備の重量を軽減するこ
とができる。 (9)ジョイント部内部に照明器具を係止することで、
照明をテント内部に干渉させずに備えることができる。
このとき照明装置として火気を用いない懐中電灯を装備
することにより火災や不完全燃焼などによる中毒などの
危険性がなく安全である。 (10)本発明のテントにおいて組み立てのための工程
と運搬のための装備を簡略化することで、テント設営の
ための作業時間を短縮させ、作業者の労力を軽減させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態におけるテントの断面図で
ある。
【図2】 本発明の実施形態におけるテントの折り畳み
機構の構造図である。
【図3】 本発明の実施形態におけるテントの縦骨の折
り畳み機構の拡大図である。
【図4】 本発明の実施形態におけるテントの床を形成
する床シートでありa)は床シートの平面図であって、
b)は床シートの組み立て状態の斜視図である。
【図5】 本発明の実施形態におけるテントの縦骨およ
び支持ロッド周辺機構を拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 頂部キャップ 1−a 頂部キャップカバー 2 縦骨 3 開閉骨 4 ろくろ 5 支持ロッド 6 幕 7 ヒンジ部 8 ヒンジ部 9 ヒンジ部 10 折り畳み部 11 支持部 12 ファスナー部 13 床シート 14 切り込み部 15 面ファスナー 16 面ファスナー 17 固定用リング 18 ベルト 20 テント 21 ジョイント内部空間 22 懐中電灯 23 ネジ部 24 ネジ部 25 露先 26 面ファスナー 27 穴 28 布パッキン 29 ゴムパッキン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に穴を設けた頂部キャップと、この
    頂部キャップに上端を連結されて下方に放射状に伸びる
    複数の縦骨と、各縦骨の上部中途部に基端を連結された
    開閉骨と、各開閉骨の先端を一カ所において支持するろ
    くろと、このろくろが固定されるととともに前記頂部キ
    ャップの穴に出入り可能な支持ロッドと、前記縦骨の外
    周に張られた幕とを有する折り畳み式テント。
  2. 【請求項2】 前記縦骨の中途に、外側に折り畳み可能
    なジョイントを設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の折り畳み式テント。
  3. 【請求項3】 前記幕の下端周囲に、床シートの周囲の
    起立部と着脱自在に止着するための手段を備えたことを
    特徴とする請求項1又は2に記載の折り畳み式テント。
  4. 【請求項4】 前記支持ロッドに照明器具を装着できる
    係止部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の折り畳み式テント。
JP2001042502A 2001-02-19 2001-02-19 折り畳み式テント Pending JP2002242487A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7856996B2 (en) * 2007-07-06 2010-12-28 Oliver Joen-An Ma Light support adapter
CN104179384A (zh) * 2014-08-21 2014-12-03 翟云 一种折叠方便的伞形帐篷支架
US9777508B2 (en) * 2016-01-11 2017-10-03 Kalvani Ip Holdings, Llc Modular tent

Cited By (4)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302