JP2002242245A - 照明水栓装置 - Google Patents

照明水栓装置

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JP2002242245A JP2001040846A JP2001040846A JP2002242245A JP 2002242245 A JP2002242245 A JP 2002242245A JP 2001040846 A JP2001040846 A JP 2001040846A JP 2001040846 A JP2001040846 A JP 2001040846A JP 2002242245 A JP2002242245 A JP 2002242245A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単でしかも照明効果が高く、また清掃
性も良好な水栓照明装置を提供する。 【解決手段】水栓の本体ボデー10を全体的に若しくは
外面に到るまでの部分を部分的に透光性となして内部に
LED23を埋込状態で設け、LED23からの光を本
体ボデー10の透光性の部分を通じて外部に照射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は水栓装置に関し、
詳しくは照明機能を備えた照明水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トイレや洗面室,キッチン等水栓
装置の設置されている室での水栓装置を用いた作業は、
室の天井等に設けた主照明装置により室全体を照明した
状態の下で行っている。しかしながら水栓装置の設置位
置はその主照明装置から大きく離れた位置にあり、この
ため水栓装置を用いて手洗いや食器洗い,化粧直し等の
作業をする際に、作業空間が必ずしも十分に明るくない
といった問題があった。
【0003】また夜間、寝所から起き出して水栓装置を
用いるとき、主照明装置を点灯させて室全体を照らし出
さなければならず、無駄が多い問題もあった。このよう
なことから、従来水栓装置自体に照明機能を持たせるこ
とが考えられている。
【0004】図8はその一例を示している(特開平5−
202540)。同図において200は水栓本体で、2
02はその上部に設けられたレバー式の操作部、204
は水栓本体200から延び出した吐水管であり、先端に
吐水口206を有している。この例では水栓本体20
0,操作部202及び吐水管204から成るボデーの一
部、具体的には吐水管204ボデーに照明部207が設
けてある。
【0005】この照明部207は吐水管204ボデー
に、下面で開口する開口窓208に続いて凹部210を
設け、その開口窓208に臨むようにして凹部210に
光源214を設けた上、開口窓208を透光性の蓋21
2にて閉鎖し、光源214からの光をその透光性の蓋2
12を通じて開口窓208から下向きに照射するように
なしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種照明機能付きの
従来の水栓装置は、図8に一例を示しているように水栓
のボデーの外面で開口する凹部を設けてそこに光源を埋
め込み、その光源からの光をその開口窓から外部に照射
するものであり、この場合水栓装置の構造が複雑となっ
てデザイン性が悪く、また開口窓からの照射であるため
に光の照射範囲が狭い上に開口窓の部分を個別に防水構
造とする必要がある等の問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の照明水栓装置は
このような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、水栓のボデーを全体的に
若しくは外面に到るまでの部分を部分的に透光性となす
ととともに該ボデー内部に光源を埋込状態で設け、該光
源からの光を該ボデーの外面で開口した開口窓からの照
射ではなく該ボデーの透光性の部分を通じて外部に照射
するようになしたことを特徴とする。
【0008】請求項2のものは、請求項1において、前
記光源がLEDであることを特徴とする。
【0009】請求項3のものは、請求項1,2の何れか
において、前記ボデー内部には基板が設けられており、
該基板に前記光源が取り付けられていることを特徴とす
る。
【0010】請求項4のものは、請求項3において、前
記水栓が人体感知のためのセンサを備えた自動水栓であ
って、該センサが前記ボデーに設けられているととも
に、該ボデー内部に制御基板が埋設されており、該制御
基板に前記光源が取り付けられていることを特徴とす
る。
【0011】請求項5のものは、請求項1〜4の何れか
において、前記ボデー内部に前記光源が2個以上の複数
個埋設されていることを特徴とする。
【0012】請求項6のものは、請求項1〜5の何れか
において、前記ボデーは上面が非透光性材にて構成され
ているとともに、少なくとも前記光源の埋設部位から下
面又は側面に到る部分が透光性となしてあることを特徴
とする。
【0013】請求項7のものは、請求項1〜6の何れか
において、前記ボデーには前記光源からの光を反射する
反射板が設けてあることを特徴とする。
【0014】請求項8のものは、請求項1〜5の何れか
において、前記ボデーは少なくとも前記光源の埋設部位
から上面までの部分が透光性となしてあり、該光源から
の光が該ボデーの上面から上方に照射されるようになし
てあることを特徴とする。
【0015】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、水栓の
ボデーを全体的に若しくは外面に到るまでの部分を部分
的に透光性となすとともにその内部に光源を埋込状態で
設け、その光源からの光を本体ボデーの外面の開口窓か
らでなく、その透光性となした部分を通じて外部に照射
するようになしたもので、本発明によれば、水栓のボデ
ーに光を外部に照射するための開口窓を設ける必要がな
いため構造が簡単となり、デザイン性も良好となるとと
ともに、開口窓を個別に厳密な防水構造とするといった
必要がない。またそのような光照射のための開口窓を設
ける必要がないため、その開口窓成形に基づく凹凸がボ
デーの外面に生じるといったことがなく、水栓装置を清
掃する際の清掃性も良好となる。
【0016】加えて本発明によれば、透光性の部分を大
きく取ることで光の照射面積を広く取ることができ、周
辺への照明機能を高くすることができる。即ち照度を従
来に増して高めることができ、水栓装置を作業用の照明
装置として十分活用できるようになる。
【0017】また本発明ではあたかも水栓そのものが全
体的に光を放っているようになすことができるため、イ
ンテリア部品として意匠性を高めることができ、室内の
雰囲気,美観も高めることができる。
【0018】ここで上記光源としてLEDを好適に用い
ることができる(請求項2)。LEDは通常の光源と異
なって寿命が著しく長く、従ってこれを埋込状態で設け
た場合においても定期的に光源を取り替えるといった必
要がなく好都合であるとともに、消費電力も少ない利点
が得られる。
【0019】本発明においては、ボデー内部に基板を設
けておき、その基板に上記光源を取り付けた状態でボデ
ー内部に埋込状態に設けておくことができる(請求項
3)。
【0020】請求項4のものは、人体感知のためのセン
サを備えた自動水栓におけるボデーに上記光源を制御基
板とともに埋設したもので、このようにすれば、光源用
の基板と自動水栓における制御のための制御基板とを兼
用させることができる。更にまた自動水栓は、もともと
電源供給を受けているものであることから、単に光源を
設けるだけで容易に水栓装置に照明機能を付加すること
ができる。
【0021】請求項5のものは、上記光源を2個以上の
複数個ボデー内部に埋設したもので、このようにするこ
とにより、あたかも水栓のボデーそのものが光源である
かのようにボデーを強く光らせることができ、周辺をよ
り明るく照らし出すことができる。
【0022】請求項6のものは、上記ボデーの上面を非
透光性材にて構成したもので、このようにしておくこと
によりボデー内部に埋設した光源、或いは基板を併せて
設ける場合にはその基板を、その非透光性材にて隠蔽す
ることができ、それら光源,基板等がボデー上面から見
えてしまうことによって煩雑な感じを与えてしまうとい
ったことを防止することができる。
【0023】この場合においてボデーの少なくとも光源
の埋設部位から下面に到る部分を透光性となしておくこ
とができる。このようにしておくことで、光源からの光
を下方に照射することができる。但し場合によって光源
から側面に到る部分を透光性となしておき、光源からの
光を側方に照射するようになすこともできる。
【0024】請求項7のものは、光源からの光を反射す
る反射板をボデーに設けたもので、このようにしておけ
ば、光源からの光を目的とする方向に集中して照射する
ことができ、目的とする箇所をより効率的に明るく照ら
し出すことができる。
【0025】請求項8のものは、ボデーの少なくとも光
源の埋設部位から上面までの部分を透光性となし、光源
からの光をボデーの上面から上方に向けて照射するよう
になしたもので、このようにしておいた場合、水栓装置
からの光によって顔を照らし出しながら化粧或いは化粧
直し等を行うことができる。尚ボデー外面に拡散板(デ
ィフューザ)を設けておいて、外面からの光を均一な光
として照射(面発光)するようになすこともできる。
【0026】
【実施例】次に本発明を自動水栓に適用した場合の実施
例を図面に基づいて詳しく説明する。図1及び図2にお
いて、10はその自動水栓における本体ボデーで内部に
水路12が設けてあり、またその下面には水路12に連
通する状態で吐水口14が設けてあり、水路12を通じ
て送られて来た水が、その吐水口14から下向きに吐水
されるようになっている。尚、水路12に連通する外部
水路上には電磁弁16が設けてあり、この電磁弁16の
開閉動作によって吐水口14からの吐水と止水とが制御
される。
【0027】本体ボデー10には、吐水口14の先端側
の部分において人体感知のためのセンサ、即ち差し出さ
れた手を感知するためのセンサ18が設けられている。
センサ18は本体ボデー10の下面に設けられた開口窓
20に臨む状態で縦方向の凹部21内部に設けられてい
る。
【0028】本体ボデー10にはまた、水平方向の凹部
22が設けられており、その凹部22の内部に複数(こ
こでは12個)のLED(光源)23が、自動水栓にお
ける制御基板24に取付いた状態で埋込状態に設けられ
ている。
【0029】本例においては、本体ボデー10のほぼ全
体が透光性の材料(この例ではアクリル樹脂)で構成さ
れており、図1にも示しているようにその上面28と前
面30とが非透光性材にて構成されている。尚、基端側
には取付用の軸部32が設けてあり、その外周面に雄ね
じ34が形成してある。36は壁等の所定の取付基体の
縦の取付面に取り付けられる被取付面であって、この例
の自動水栓は、本体ボデー10がその取付基体から前方
に突き出す状態で取り付けられる。
【0030】この例の水栓照明装置の場合、複数のLE
D23全体を点灯させると、その光によって本体ボデー
10の大部分、詳しくは透光性の部材(アルリル樹脂)
で構成された部分全体が光った状態となり、あたかもそ
の部分全体が光源のようになって、そこから外部に光が
照射され、周辺を明るく照らし出す。
【0031】かかる本例の水栓照明装置によれば、埋込
状態の光源からの光を外部に照射するための開口窓を設
けていないため、構造が簡単となりデザイン性も良好と
なるととともに、光照射のための開口窓を個別に厳密な
防水構造にするといった必要がない。またそのような開
口窓を設ける必要がないため、開口窓成形に基づく凹凸
が本体ボデー10の外面に生じず、水栓装置を清掃する
際の清掃性も良好となる。
【0032】また本例によれば光の照射面積を広く取る
ことができ、周辺への照明機能を高くすることができ
る。即ち照度を従来に増して高めることができ、水栓装
置を作業用の照明装置として十分活用できるようにな
る。
【0033】更に本例ではあたかも水栓そのものが全体
的に光を放っているようになるため、インテリア部品と
して意匠性を高めることができ、室内の雰囲気,美観を
高めることができる。
【0034】また本例における光源としてのLED23
は通常の光源と異なって寿命が著しく長いため、埋込状
態で設けた場合において、定期的に光源を取り替えると
いった必要がなく好都合であるとともに、消費電力も少
ない。
【0035】更に本例では制御基板24にてLED23
のための基板と自動水栓の制御のための制御基板とを兼
用させていて必要な部品点数が少なくすむとともに、も
ともと電源供給を受けている自動水栓に単にLED23
を設けるだけで容易に照明機能を付加することができ
る。
【0036】また本例では本体ボデー10の上面を非透
光性材にて構成しているため、本体ボデー10内部に埋
設したLED23或いは制御基板24をその非透光性材
にて隠蔽でき、従ってそれらLED23,制御基板24
等が本体ボデー10上面から見えてしまうことによって
煩雑な感じを与えてしまうのを防止できる。
【0037】次に図3は本発明の他の実施例を示したも
ので、この例は本体ボデー10内部に反射板38を設
け、その反射板38によってLED23からの光を反射
して下向きに照射するようになした例である。但しLE
D23からの光を側方その他の方向に反射する反射板を
設けておくこともできる。本例によれば、LED23か
らの光を目的とする方向に集中して照射することがで
き、目的とする箇所をより明るく照らし出すことができ
る。
【0038】尚、上例では本体ボデー10の上面28と
前面30とを非透光性材にて構成しているが、図4及び
図5に示しているように本体ボデー10全体を透光性の
材料で構成しておくこともできる。尚、図4の例は反射
板を設けていない例を、図5の例は反射板を設けた例を
それぞれ示している。
【0039】図6及び図7は本発明の更に他の実施例を
示している。この例は本体ボデー10全体を透光性材に
て構成し、そしてLED23からの光を上向きに照射す
るようになした例である。ここでは制御基板24の上面
に各LED23を取り付けている。尚この例において、
前面30については場合によって非透光性材にて構成し
ておくこともできる。本例の場合、上方に照射した光で
顔を照らすことができ、従って水栓を使用しながら或い
は水栓を使用しない状態で図7に示すミラー40に向っ
て化粧或いは化粧直し等を行うことができる。
【0040】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上記自動水栓においては水
が流れるときだけLED23を自動点灯させて、本体ボ
デー10を光らせるようになすこともできる。また上例
は本発明を自動水栓に適用した場合の実施例であるが、
本発明は吐水管と水栓本体等を備えた通常の水栓装置に
適用することも可能である。この場合LEDを水栓本体
ボデーに設けることもできるし、或いは吐水管ボデーそ
の他に設けることもできる。その他本発明はその主旨を
逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である水栓照明装置を示す図
である。
【図2】同実施例における本体ボデーの内部構造を示し
た図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図である。
【図4】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図5】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図7】図6の水栓照明装置の作用説明図である。
【図8】従来の水栓照明装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 本体ボデー 18 センサ 22 凹部 23 LED 24 制御基板 28 上面 38 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 智之 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D060 BC07 BC30 BD03 BE01 CA04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓のボデーを全体的に若しくは外面に
    到るまでの部分を部分的に透光性となすととともに該ボ
    デー内部に光源を埋込状態で設け、該光源からの光を該
    ボデーの外面で開口した開口窓からの照射ではなく該ボ
    デーの透光性の部分を通じて外部に照射するようになし
    たことを特徴とする照明水栓装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記光源がLEDで
    あることを特徴とする照明水栓装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記ボ
    デー内部には基板が設けられており、該基板に前記光源
    が取り付けられていることを特徴とする照明水栓装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記水栓が人体感知
    のためのセンサを備えた自動水栓であって、該センサが
    前記ボデーに設けられているとともに、該ボデー内部に
    制御基板が埋設されており、該制御基板に前記光源が取
    り付けられていることを特徴とする照明水栓装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記ボ
    デー内部に前記光源が2個以上の複数個埋設されている
    ことを特徴とする照明水栓装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかにおいて、前記ボ
    デーは上面が非透光性材にて構成されているとともに、
    少なくとも前記光源の埋設部位から下面又は側面に到る
    部分が透光性となしてあることを特徴とする照明水栓装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかにおいて、前記ボ
    デーには前記光源からの光を反射する反射板が設けてあ
    ることを特徴とする照明水栓装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜5の何れかにおいて、前記ボ
    デーは少なくとも前記光源の埋設部位から上面までの部
    分が透光性となしてあり、該光源からの光が該ボデーの
    上面から上方に照射されるようになしてあることを特徴
    とする照明水栓装置。
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