JP2002242175A - 地盤中に直柱状の固化柱を形成する掘削撹拌装置 - Google Patents

地盤中に直柱状の固化柱を形成する掘削撹拌装置

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JP2002242175A
JP2002242175A JP2001044458A JP2001044458A JP2002242175A JP 2002242175 A JP2002242175 A JP 2002242175A JP 2001044458 A JP2001044458 A JP 2001044458A JP 2001044458 A JP2001044458 A JP 2001044458A JP 2002242175 A JP2002242175 A JP 2002242175A
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Isamu Tsujino
勇 辻野
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】地盤中に直柱状の固化柱を形成して、地耐力の
小さい地盤を強固にする。 【解決手段】各共回り防止翼11の上部水平翼片9aの
上面外方寄りの側壁面に直角に立設された軸支板14
に、複数枚の方形状の接触片15を放射状に配設して形
成されたガイド板16を回転自在なるよう軸支する一
方、前記ガイド板16を構成する各接触片15の各先端
15aを、前記共回り防止翼11を構成する垂直翼片1
0より稍外方に突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地耐力の小さい地
盤を改良すべく、地盤中に固化材と土壌の混合物を充填
して直柱状の固化柱を形成することができる掘削撹拌装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、地盤中に固化柱を形成する掘削撹
拌装置としては、本発明者の所有に係る特許第2521
533号公報に開示されたものが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特許第25215
33号公報に開示された掘削撹拌装置は、掘削軸に対し
て自由回転する共回り防止翼によって、固化材と土壌の
混合物の流速が減じられて、前記混合物と撹拌翼との共
回りが防止され、更に掘削翼の翼端よりその端縁が外方
へ突出した放射状撹拌板によって孔壁に転圧凹部を形成
すると共に、該凹部に前記混合物を圧着、充填し、外周
に多数の突部を有する固化柱が形成できるという効果を
奏する。
【0004】しかしながら、前記特許第2521533
号公報に開示された掘削撹拌装置では、掘削軸による掘
削の際、掘削翼の翼端より外方へ突出した放射状撹拌板
の端縁が孔壁に接触しながら下方移動するため、前記掘
削軸の下方移動に対して制動的に作用して、円滑に下方
移動ができず、孔壁が乱れ、正円穿孔ができず、従って
直柱状の固化柱を形成できないという課題があった。
【0005】更に、前記掘削軸により計画深度にまで掘
削された後、施工地盤より前記掘削軸を引き上げると
き、掘削翼の翼端より外方へ突出した放射状撹拌板の端
縁が、孔壁に接触しながら上方移動するため、掘削軸の
引き上げ移動に制動的に作用して円滑に引き上げること
ができず、且つ孔壁を損傷するという課題があった。
【0006】本発明は、前記課題を解決すべくなされた
もので、掘削軸の掘削しながらの下方移動の際、および
施工地盤中に形成された孔より掘削軸を引き上げる際に
も制動的に作用することなく、掘削軸の掘削しながらの
下方移動および該掘削軸を引き上げる上方移動が円滑に
でき、然も形成された孔は正円穿孔となり、地盤中に直
柱状の固化柱を形成することができる掘削撹拌装置を提
供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、固化材を圧送
するための貫通孔を備えた掘削軸の下方部に複数個の掘
削翼を傾斜して固定し、更に前記掘削翼の上方部の掘削
軸には、所定の上下間隔を置いて複数本配設された、前
記掘削翼と略同一長さの上・下部水平翼片の各外側端に
垂直翼片を、その上端縁を前記上部水平翼片と面一にす
ると共に、下端縁を前記下部水平翼片より下方まで延設
して形成された共回り防止翼をそれぞれ一定間隔を置い
て、前記各上・下部水平翼片の各基部を前記掘削軸にそ
れぞれ固設された各軸受に軸支して、各共回り防止翼が
掘削軸とは独立して自由回動できるように装置されると
共に、前記上部水平翼片の下部および下部水平翼片の上
・下部の掘削軸には180度の間隔を有して各2個の長
方形状をした撹拌翼が、前記上・下部水平翼片より稍短
く構成されて90度位相を異にして直角に固定され、更
に前記各共回り防止翼の上部水平翼片の上面外方寄りの
側壁面に直角に立設された軸支板に、複数枚の方形状の
接触片を放射状に配設して形成されたガイド板を回転自
在なるよう軸支する一方、前記ガイド板を構成する各接
触片の各先端を、前記垂直翼片より稍外方へ突出する長
さに形成するという手段を採用することにより、上記課
題を解決した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は本発明装置を施工地盤中に
掘進した状態を示す断面図であり、軸芯に貫通孔1を有
する掘削軸2の上端には、駆動装置3が連結固定されて
いる。
【0009】前記駆動装置3は、図示していないリーダ
ーに取付けられていて、前記掘削軸2を回転・降下およ
び上昇させる機能と、例えばポルトランドセメント、あ
るいは地盤安定材等の粉末固化材と水との混合液である
固化材を計量して送出する、図示していない計量送出装
置と、ホースで接続されて前記固化材受け入れのための
固化材注入口4と、図示していない回転継手とにより構
成されている。
【0010】前記掘削軸2の下端部は、施工地盤の掘削
に適するよう先鋭な錐先刃5に形成され、且つ錐先刃5
の稍上方の掘削軸2の周側には一定間隔を置いて複数個
の掘削翼6(図においては2個)が、掘削し易いように
掘削軸2の回転方向に対して、施工地盤面を鋤くよう適
宜の鋤い角を有して傾斜して取付けられている。
【0011】また、前記各掘削翼6の下端縁には、土砂
に爪を立てて掘削するよう複数個の掘削爪7が下方へ向
けて突設されている。そして、前記各掘削翼6の取付部
である掘削軸2の、特に限定する必要はないが、好まし
くは各掘削翼6の背面部の近くに、固化材噴出口8を複
数個、前記掘削軸2の貫通孔1に連通して開口する。
【0012】前記噴出口8が掘削翼6の背面部の近くに
配設されることにより、掘削翼6で土砂を掘削すると、
その背面部はほとんど土砂で埋まることはなく空間部が
形成されるので、噴出口8が土砂によって閉鎖される虞
れがなく、従って固化材は各噴出口8より掘削された土
壌に向かって勢いよく噴射されるのである。
【0013】前記掘削翼6の上方部の掘削軸2には、該
掘削翼6により掘削された土壌と、噴出口8から噴出し
た固化材とが、後述の撹拌翼13と共回りして、これら
の混合撹拌が効率よくできなくなるのを防止するため、
所定の上下間隔を置いて配設された、前記掘削翼6と略
同一長さの上・下部水平翼片9a・9bの各外側端に、
垂直翼片10を、その上端縁を前記上部水平翼片9aと
面一にすると共に、下端縁を前記下部水平翼片9bより
下方まで延設して固定して形成された共回り防止翼11
が、複数個一定間隔を置いて、前記各上・下部水平翼片
9a,9bの各基部が、掘削軸2にそれぞれ固定された
上・下部軸受12a,12bに軸支されて、各共回り防
止翼11が掘削軸2とは独立して自由回動できるように
装置されている。
【0014】前記共回り防止翼11は、本発明の実施の
形態においては2個の共回り防止翼11が装置されてい
るが、それ以上であってもよい。また、前記掘削翼6
は、本発明の実施の形態においては、2個の掘削翼6が
装置されているが、それ以上であってもよい。
【0015】また、前記共回り防止翼11の上部水平翼
片9aの下部の掘削軸2の外周面、および下部水平翼片
9bの上・下部の掘削軸2の外周面に、180度の間隔
を有して各2個の長方形状をした撹拌翼13が、それぞ
れ3段に亘って90度位相を異にして直角に固定されて
いる。
【0016】前記各撹拌翼13は、前記各共回り防止翼
11を構成する各垂直翼片10より内方において回動す
るため、その長さは上・下部水平翼片9a,9bの長さ
より稍短く構成する必要がある。
【0017】前記各共回り防止翼11の上部水平翼片9
aの上面外方寄りの側壁面に直角に立設された軸支板1
4に、孔壁に接触して前記掘削軸2の上・下方移動の際
のガイドとなる長方形状の接触片15を複数枚放射状に
配設して形成されたガイド板16が回転自在なるよう軸
支されている。前記ガイド板16を構成する接触片15
は、その各先端15aが垂直翼片10より稍外方に突出
する長さに形成され、掘削翼6によって削孔された孔H
の孔壁に、前記外方に突出している各接触片15の先端
15aが接触しながら回転して行くので、該ガイド板1
6は、前記掘削軸2の上・下方移動の場合のガイドとな
ると共に、共回り防止翼11と共に回動するので、掘削
された土壌と固化材の撹拌作用を有する。
【0018】前記ガイド板16は、各共回り防止翼11
の上部水平翼片9aにそれぞれ1個ずつ、合計2個のガ
イド板16が配設されている。そして、前記各ガイド板
16を構成する各接触片15の先端15aは、垂直翼片
10より稍外方へ突出する長さに形成されているので、
掘削翼6によって削孔されて掘削軸2が回転しながら下
方移動するに従って、前記ガイド板16の各接触片15
の先端15aが前記削孔された孔Hの孔壁に接触しなが
ら、該ガイド板16も掘削軸2の下方移動方向に回転し
て、該掘削軸2の下方移動のガイドとなる。
【0019】次に本発明の実施の形態による作用につい
て説明する。先ず、駆動装置を起動して掘削軸2を回転
させて、施工地盤面に錐先刃5を先端にして掘進して行
くと、該掘削軸2に所定の角度で傾斜して取付けられて
いる複数個の掘削翼6によって施工地盤が鋤われて、掘
削まき立てて削孔して孔Hを形成して行くと共に、前記
駆動装置3から掘削軸2の貫通孔1を介して圧送され
た、ポルトランドセメント、あるいは地盤安定材等の粉
末固化材と水の混合液である固化材を各噴出口8より噴
射し、前記掘削翼6によって掘削まき立てられた土壌と
撹拌によって混練する。
【0020】そして、固化材と土壌の混合物の撹拌を促
進するため、本発明の実施の形態においては、3段に亘
って2枚ずつの撹拌翼13が、それぞれ90度位相を異
にして設置されていて、これら撹拌翼13が掘削軸2に
従動して回動することにより、前記混合物を更に撹拌す
る。前記撹拌翼13は図示では平板状のものを使用して
いるが、強度を保持するために図示していないが、補強
リブを付設してもよい。
【0021】前記混合物を撹拌する前記撹拌翼13と前
記混合物が共回りして、固化材と土壌の撹拌ができない
のを防止する共回り防止翼11が、掘削軸2に対して自
由回動できるようにして備えられているために、前記各
撹拌翼13によって撹拌されて孔H内において流動して
いる混合物の流体圧力により、共回り防止翼11と同一
方向へ回動するが、該各共回り防止翼11の上・下部水
平翼片9a,9bおよび垂直翼片10、並びに各ガイド
板16によって混合物が抵抗を受けるため、各共回り防
止翼11は混合物に比して速度を減じて回動し、それに
よって混合物の速度を減じて前記混合物と各撹拌翼13
の共回りを防止して、固化材と土壌の撹拌を促進する。
【0022】なお、前記各共回り防止翼11を構成する
下部水平翼片9bより下方位置の垂直翼片10はそれぞ
れ柱状に垂設されているために、撹拌作用を有すること
になり、固化材と土壌の撹拌を更に促進することができ
る。
【0023】そして、前記撹拌されている混合物の流動
に従って、共回り防止翼11が低速で回動することによ
り、各ガイド板16を構成する接触片15のうち、孔壁
寄りに位置する接触片15の先端15aが孔Hの孔壁に
次々に接触して行き、それに従って前記掘削軸2の下方
移動方向に前記ガイド板16が回転し、該各ガイド板1
6が掘削軸2の下方移動の際のガイドとなって、掘削軸
2による垂直掘削を可能とする。
【0024】前記共回り防止翼11は、掘削軸2に対し
て自由回動できるように形成されていると共に、前記ガ
イド板16は掘削に影響のない共回り防止翼11の最上
面に設置され、且つ孔壁に接触して掘削軸2の移動方向
に回転するため、前記共回り防止翼11およびガイド板
16が掘削軸2の回転に制動的に作用することなく、掘
削翼6および撹拌翼13が円滑に回動する。
【0025】そして、計画深度に達した後に、掘削軸2
を逆回転させると、固化材と土壌とが充分に混練された
混合物を、各掘削翼6の傾斜した背面部によって下方向
へ押圧しながら掘削軸2を引き上げることにより、図5
に示すような直柱状の固化柱18が形成されて施工作業
を完了するのである。
【0026】なお、前記掘削軸2を引き上げる際には、
前記各ガイド板16は、接触片15の先端15aが孔H
の孔壁に接触して、前記掘削軸2の上方移動方向に回転
し、該掘削軸2の上方移動の際のガイドとなり、該掘削
軸2の引き上げに当って制動的に作用することなく、且
つ孔壁を損傷するもことなく、掘削軸2を極めて容易に
引き上げることが可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、共回り
防止翼が流動する混合物に押圧されて、混合物より低速
で順方向へ回動するので、混合物の流速も減速され、混
合物と各撹拌翼の共回りを防止して固化材と土壌の撹拌
を促進するが、前記各共回り防止翼を構成する下部水平
翼片より下方位置の垂直翼片はそれぞれ柱状に垂設され
ているため、撹拌作用を有し、固化材と土壌の撹拌を更
に促進することができる。また、ガイド板を孔の孔壁に
接触して回転自在なるように設置した共回り防止翼は、
掘削軸に対して自由回動できるように形成されていると
共に、前記ガイド板は掘削に影響のない共回り防止翼の
最上面に設置されており、且つ各ガイド板は、該ガイド
板を構成する各接触片の先端が孔壁に接触して掘削軸の
下方移動の際のガイドとなって、前記共回り防止翼およ
びガイド板が掘削軸の回転に制動的に作用することな
く、掘削翼および撹拌翼が円滑に回動することができる
ので、掘削軸が偏ることなく、また孔壁を乱すこともな
く、正円穿孔ができ、直柱状の固化材が形成できる。そ
して、計画深度に達した後、掘削軸を逆回転させて該掘
削軸を引き上げる際には、前記各ガイド板は、該ガイド
板を構成する各接触片の先端が孔の孔壁に接しながら引
き上げ方向に回転するため、引き上げに当って制動的に
作用することなく、且つ孔壁を損傷することなく、掘削
軸を容易に引き上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の施工状態を示し、固化材と土壌の
混合物を省略した一部切欠斜視図である。
【図2】同要部の一部切欠正面図である。
【図3】同要部の側面図である。
【図4】図1の底面図である。
【図5】施工完了後の状態を示す一部切欠斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 貫通孔、 2 掘削軸、 3 駆動装置、 6 掘
削翼、 9a・9b 上・下部水平翼片、 10 垂直
翼片、 11 共回り防止翼、 12a,12b上・下
部軸受、 13 撹拌翼、 14 軸支板、 15 接
触片、 16ガイド板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固化材を圧送するための貫通孔を備えた掘
    削軸の下方部に複数個の掘削翼を傾斜して固定し、更に
    前記掘削翼の上方部の掘削軸には、所定の上下間隔を置
    いて複数本配設された、前記掘削翼と略同一長さの上・
    下部水平翼片の各外側端に垂直翼片を、その上端縁を前
    記上部水平翼片と面一にすると共に、下端縁を前記下部
    水平翼片より下方まで延設して形成された共回り防止翼
    をそれぞれ一定間隔を置いて、前記各上・下部水平翼片
    の各基部を前記掘削軸にそれぞれ固設された各軸受に軸
    支して、各共回り防止翼が掘削軸とは独立して自由回動
    できるように装置されると共に、前記上部水平翼片の下
    部および下部水平翼片の上・下部の掘削軸には180度
    の間隔を有して各2個の長方形状をした撹拌翼が、前記
    上・下部水平翼片より稍短く構成されて90度位相を異
    にして直角に固定され、更に前記各共回り防止翼の上部
    水平翼片の上面外方寄りの側壁面に直角に立設された軸
    支板に、複数枚の方形状の接触片を放射状に配設して形
    成されたガイド板を回転自在なるよう軸支する一方、前
    記ガイド板を構成する各接触片の各先端を、前記垂直翼
    片より稍外方へ突出する長さに形成したことを特徴とす
    る地盤中に直柱状の固化柱を形成する掘削撹拌装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015063865A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 東京テクノ株式会社 共回り防止翼付き地盤改良装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015063865A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 東京テクノ株式会社 共回り防止翼付き地盤改良装置

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Effective date: 20050412