JP2002240877A - 梱包用バンドコイルの型崩れ防止方法 - Google Patents
梱包用バンドコイルの型崩れ防止方法Info
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Abstract
梱包用バンドコイルの型崩れを確実に防止する。 【解決手段】梱包用バンドコイル1の中空部1aに結束
バンド3を通し、その結束バンド3をコイル軸方向に沿
って巻回して熱可塑性樹脂バンド群2・・2を結束すると
ともに、梱包用バンドコイル1の外周部及び内周部(も
しくは梱包用バンドコイル1の外周部または内周部)の
熱可塑性樹脂バンド2と結束バンド3とを熱融着にて固
定することによって、熱可塑性樹脂バンド2の位置ずれ
を防いで型崩れを防止する。
Description
樹脂バンドをコイル状に巻回した梱包用バンドコイルの
型崩れ防止方法に関する。
用される熱可塑性樹脂バンドは、ポリプロピレン(P
P)、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のオレ
フィン系の熱可塑性樹脂を溶融し、テープ状に押し出
し、押出速度よりも引取速度を速くして延伸させること
により製造されている。延伸された熱可塑性樹脂バンド
は、紙管等の巻芯にコイル状に巻き取られて製品化され
る。
コイルは、自動梱包機等に紙管とともに装着されて使用
される。しかし、コイルの全ての熱可塑性樹脂バンドを
使用した後には紙管が残る。この使用後の紙管は傷みが
ひどく、巻芯として再利用することが難しい。また、紙
管は合成樹脂系の接着剤で固められており、再生紙の原
料とすることができないことから、そのまま廃棄処分さ
れている。こうした廃棄処分には、運搬費・処理費等の
コストがかかるという問題がある。
て、巻芯のない熱可塑性樹脂バンドのみの梱包用バンド
コイル(コアレスタイプ)が提案されている(例えば特
開平7−315690号公報)。
ンド巻き終了後に取り外しが可能なコアを用い、そのコ
アに熱可塑性樹脂バンドを一巻きし、その熱可塑性樹脂
バンドの端部と一巻きした熱可塑性樹脂バンドの部分と
の重なった部分を融着する。そして、残りの熱可塑性樹
脂バンドの全てをコアに巻いた後、コアを除去すること
によって製造されている。
き・コアレスタイプ)は、図3に示すように、梱包用バ
ンドコイル1の側面の片側もしくは両側に丸つば(パッ
ド:図示せず)を装着し、プラスチック製の結束バンド
3(通常は、12mm幅または15.5mm幅のバン
ド)にて3〜4箇所を結束するという梱包形態で出荷さ
れている。なお、熱可塑性樹脂バンド2の先端部2aは
定着ラベル10にてコイル外周面に固定される。
ドコイル(紙芯付き・コアレスタイプ)は、輸送時の振
動や梱包作業者による梱包機へのセット時において、図
4に示すように、コイル外周の側面側の熱可塑性樹脂バ
ンド2が型崩れすることがある。このような型崩れは、
一般に細物バンドと言われているバンド幅9mm以下の
もの(例えば幅6mm、幅5mmのバンド)において顕
著に現れる。
バンドコイル1を梱包機にセットできなくなる。また、
軽微の型崩れであっても、バンド先端から型崩れ部分ま
での熱可塑性樹脂バンドを切断した後、梱包機リールに
セットする必要があり、その切断した部分(数メートル
ほど)が無駄となってしまう。さらに、コアレスタイプ
の梱包用バンドコイルの場合、巻芯がないので、内周面
にも型崩れが起こることがあり、この場合は使用不可能
となる。
もので、熱可塑性樹脂バンドがコイル状に巻かれてなる
梱包用バンドコイルの型崩れを確実に防止することが可
能な梱包用バンドコイルの型崩れ防止方法の提供を目的
とする。
バンドがコイル状に巻かれてなる梱包用バンドコイルの
型崩れを防止する方法であって、梱包用バンドコイルの
中空部に結束バンドを通し、その結束バンドをコイル軸
方向に沿って巻回して熱可塑性樹脂バンド群を結束する
とともに、梱包用バンドコイルの外周部及び内周部( も
しくは梱包用バンドコイルの外周部または内周部) の熱
可塑性樹脂バンドと結束バンドとを熱融着にて固定する
ことによって特徴づけられる。
周部・内周部に位置する熱可塑性樹脂バンドを結束バン
ドに熱融着にて固定しているので、熱可塑性樹脂バンド
の位置がずれることがなく、細物のバンドであっても型
崩れを確実に防止することができる。
との融着箇所は、型崩れを確実に防止することを考慮す
ると、少なくとも梱包用バンドコイルの軸方向の両端部
とすることが好ましい。
熱可塑性樹脂バンドの先端部についても、熱融着にて結
束バンドに固定するようにすれば、図3に示したような
定着ラベル10が不要になる。
束バンドとを融着固定する手法として、加熱状態の針状
体を結束バンド及び熱可塑性樹脂バンドに突き刺して、
貫通孔を形成するとともに、その貫通孔の周縁部の融合
により結束バンドと熱可塑性樹脂バンドとを熱融着す
る、という手法を挙げることができる。このような融着
法を採用すると、複数箇所の融着固定を簡単かつ短時間
で終えることができる。しかも、熱可塑性樹脂バンドと
結束バンドとを安定した連結強度で固定することができ
る。
行う場合、結束バンド及び複数枚の熱可塑性樹脂バンド
に突き刺して、結束バンドと熱可塑性樹脂バンド及び熱
可塑性樹脂バンド同士を熱融着すれば、融着部の強度が
更に向上する。
は、ポリプロピレン(PP)またはポリエチレンテレフ
タレート(PET)が好ましい。また、梱包用バンドコ
イルの熱可塑性樹脂バンドがPPである場合、PP製の
結束バンドを用い、熱可塑性樹脂バンドがPETである
場合、PET製の結束バンドを用いることが、融着部の
強度を高める上で好ましい。
可塑性樹脂バンドとを熱融着する方法としては、前記し
た針状体を用いた方法のほか、例えば、融着用の熱こて
を用いる方法、超音波溶接法による熱融着、あるいは、
融着箇所にレーザビームを照射して結束バンド及び熱可
塑性樹脂バンドに貫通孔を形成するとともに、その貫通
孔の周縁部の融合によりバンド同士を熱溶着する方法な
どを挙げることができる。
基づいて説明する。
る。
に、熱可塑性樹脂バンド2が巻芯のない状態でコイル状
に多数回巻かれてなる。
(PP)やポリエチレンテレフタレート(PET)等の
オレフィン系の熱可塑性樹脂を溶融し、テープ状に押し
出し、押出速度よりも引取速度を速くして延伸(5倍〜
10倍程度の延伸)させることにより製造されている。
熱可塑性樹脂バンド2の幅は10mm〜20mm程度の
もの(通常は幅12mmまたは幅15.5mm)が多く
使用されている。また、バンド幅が9mm以下の細物
(幅6mmまたは幅5mm)も使用されている。なお、
バンド厚みは0.3mm〜1mm程度が一般的である。
0m〜2500m程度巻いたものが1個の梱包用バンド
コイル1として製品化される。梱包用バンドコイル1の
製品寸法は、例えば幅が100mm〜250mm、重量
が10kg〜25kg程度である。
引張強度が向上するものであればよことから、PPやP
ETのほか、例えばポリエステルやポリアミド等の熱可
塑性樹脂も用いられる。
明する。
バンドコイル1の中空部1aに結束バンド3を通し、そ
の結束バンド3を梱包用バンドコイル1の軸方向に沿っ
て巻回して熱可塑性樹脂バンド群2・・2を結束する。こ
のような結束バンド3にバンド掛けは、1つの梱包用バ
ンドコイル1に対して3〜4箇所程度とする(図1の例
では3箇所)。なお、結束バンド3の材質は、熱可塑性
樹脂バンド2がPPである場合はPPとし、また熱可塑
性樹脂バンド2がPETである場合はPETとする。
い、この針状体5をヒータ等による加熱により熱可塑性
樹脂バンド2の溶融温度よりも高い温度に加熱した状態
で、結束バンド3の上から突き刺して貫通孔4(図1)
を形成するとともに、その貫通孔4の周縁部分を溶融さ
せる。このような処理により、図1に示すように、上下
に重なった結束バンド3と熱可塑性樹脂バンド2の境界
部分、及び上下2枚の熱可塑性樹脂バンド2の境界部分
がそれぞれ融着した状態となって連結部Jが形成され、
結束バンド3と熱可塑性樹脂バンド2及び熱可塑性樹脂
バンド2同士が相互に連結される。
バンドコイル1の外周面及び内周面の双方としている。
その外周面及び内周面の溶着位置は、それぞれ、梱包用
バンドコイル1の軸方向の両端部としており、さらに、
その両端部の間において所定のピッチ(例えば熱可塑性
樹脂バンド2の幅寸法の2倍のピッチ)で並ぶ複数の位
置としている。
すように、熱可塑性樹脂バンド2の先端部2aを、結束
バンド3に上記と同じ方法にて融着固定している。
バンド2の層数(熱融着を行う枚数)は、2枚〜5枚程
度が適当であり、より好ましくは2枚〜3枚である。ま
た、針状体5にて形成する貫通孔4の径は0.2mm〜
3mmの範囲が好ましく、更に好ましくは0.2mm〜
1mmの範囲が良い。
プの梱包用バンドコイルの例を示したが、本発明は、こ
れに限られることなく、紙心等の巻芯に熱可塑性樹脂バ
ンドがコイル状に巻かれてなる巻芯付きの梱包用バンド
コイルにも適用できる。この場合、巻芯にてコイル内周
面の型崩れが防止されているので、結束バンドの融着箇
所は、コイル外周面のみでよい。
梱包用バンドコイルの中空部に結束バンドを通し、その
結束バンドをコイル軸方向に沿って巻回して熱可塑性樹
脂バンド群を結束するとともに、梱包用バンドコイルの
外周部及び/または内周部の熱可塑性樹脂バンドと結束
バンドとを熱融着にて固定しているので、バンドが細物
であっても、熱可塑性樹脂バンドの型崩れを確実に防止
することができる。これにより、従来では型崩れにより
無駄に廃棄していた熱可塑性樹脂バンドを使用すること
ができ、資源を有効に利用することができる。
模式的に示す断面図(B)とを併記して示す図である。
視図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂バンドがコイル状に巻かれ
てなる梱包用バンドコイルの型崩れを防止する方法であ
って、 梱包用バンドコイルの中空部に結束バンドを通し、その
結束バンドをコイル軸方向に沿って巻回して熱可塑性樹
脂バンド群を結束するとともに、梱包用バンドコイルの
外周部及び/または内周部の熱可塑性樹脂バンドと結束
バンドとを熱融着にて固定することを特徴とする梱包用
バンドコイルの型崩れ防止方法。 - 【請求項2】 熱可塑性樹脂バンドの先端部を結束バン
ドに熱融着にて固定することを特徴とする請求項1記載
の梱包用バンドコイルの型崩れ防止方法。 - 【請求項3】 加熱状態の針状体を結束バンド及び熱可
塑性樹脂バンドに突き刺して、貫通孔を形成するととも
に、その貫通孔の周縁部の融合により結束バンドと熱可
塑性樹脂バンドとを熱融着することを特徴とする請求項
1または2記載の梱包用バンドコイルの型崩れ防止方
法。 - 【請求項4】 加熱状態の針状体を結束バンド及び複数
枚の熱可塑性樹脂バンドに突き刺して、結束バンドと熱
可塑性樹脂バンド及び熱可塑性樹脂バンド同士を熱融着
することを特徴とする請求項3記載の梱包用バンドコイ
ルの型崩れ防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001040525A JP4005316B2 (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 梱包用バンドコイルの型崩れ防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002240877A true JP2002240877A (ja) | 2002-08-28 |
JP4005316B2 JP4005316B2 (ja) | 2007-11-07 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4005316B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009107723A (ja) * | 2007-06-14 | 2009-05-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 帯状部材結束体および帯状部材結束体の製造方法ならびに帯状部材結束体の施工用治具 |
JP2011057383A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Aprica Children's Products Kk | 汚物処理装置用詰替フィルム、詰替フィルム収納用カセット、および携帯用汚物処理袋 |
JP2014511287A (ja) * | 2011-02-04 | 2014-05-15 | マシーネンファブリーク・ゲルト・モスカ・アーゲー | 再生可能原料の溶接方法 |
-
2001
- 2001-02-16 JP JP2001040525A patent/JP4005316B2/ja not_active Expired - Fee Related
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