JP2002240706A - 台車式搬送装置 - Google Patents

台車式搬送装置

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JP2002240706A
JP2002240706A JP2001035330A JP2001035330A JP2002240706A JP 2002240706 A JP2002240706 A JP 2002240706A JP 2001035330 A JP2001035330 A JP 2001035330A JP 2001035330 A JP2001035330 A JP 2001035330A JP 2002240706 A JP2002240706 A JP 2002240706A
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friction surface
driving
driving friction
guide
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JP2001035330A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Kawato
賢一郎 川戸
Nobuhiro Hayashi
信浩 林
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷台側面の駆動用摩擦面を利用する摩擦駆動
の搬送用台車に於いて、荷台上から駆動用摩擦面に伝っ
て流れる油脂による摩擦駆動不良を防止すること。 【解決手段】 荷台2の駆動用摩擦面14aを備えた側
辺には液垂れガイド26が付設され、当該液垂れガイド
26は、前記荷台2の表面から連続する外側面が、前記
駆動用摩擦面14aより上側で外側に張り出すと共に下
向きに垂下する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定走行経路上で
走行可能に支持された搬送用台車を走行経路側に配設さ
れた摩擦駆動手段で推進させるようにした搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の台車式搬送装置は、その台車の
直進走行経路を自動車等の組立工程に於ける定速連続搬
送手段として利用されており、その直進走行経路に於け
る台車推進のための駆動手段は、各台車の荷台の走行方
向と平行な左右両側面で形成された駆動用摩擦面と、搬
送経路の始端部に配設されて前記駆動用摩擦面に圧接す
る台車推進用摩擦駆動輪とから構成され、各台車を突き
突き状態で後押し駆動するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の台
車式搬送装置では、台車の荷台上で行われる作業に油脂
が使用される場合や当該荷台上に支持される被搬送物等
から油脂が滴下する状況にあると、荷台上に滴下した油
脂が荷台側面の駆動用摩擦面上を伝って流れることにな
り、この駆動用摩擦面上を伝う油脂が当該駆動用摩擦面
と摩擦駆動輪との間にスリップを発生させ、正常な摩擦
駆動が行えなくなる恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る台車式搬送装置を提供すること
を目的とするものであって、その手段を後述する実施形
態の参照符号を付して示すと、荷台2の左右両側面の
内、少なくとも一方が駆動用摩擦面14aとなっている
台車1と、当該台車1の走行経路に併設され且つ前記駆
動用摩擦面14aに圧接する摩擦駆動輪16を備えた駆
動手段18とを使用する台車式搬送装置であって、前記
台車1の荷台2の左右両側辺の内、少なくとも駆動用摩
擦面14aを備えた側辺には液垂れガイド26が付設さ
れ、当該液垂れガイド26は、前記荷台2の表面から連
続する外側面が、前記駆動用摩擦面14aより上側で外
側に張り出すと共に下向きに垂下する構成となってい
る。
【0005】上記構成の本発明装置を実施するに際し、
前記台車1の荷台2が矩形枠状のフレーム19上に台板
20を敷設して構成されている場合、前記フレーム19
の前後方向側枠19aの外側面を前記駆動用摩擦面14
aに構成し、前記台板20の側辺端面を覆うカバー材2
2に前記液垂れガイド26を連設することが出来る。
【0006】又、前記荷台2と同一レベルで台車走行経
路に沿って作業床28が配設されている場合、当該作業
床28の側辺には、斜め下外側に面する斜面部29を形
成し、前記荷台2の側辺で且つ前記駆動用摩擦面14a
より上側には、前記作業床28の側辺斜面部29の上に
適当空隙を隔てて重なる斜面部25を有する張出部2a
を形成し、当該張出部2aと前記駆動用摩擦面14aと
の間に前記液垂れガイド26を配設することが出来る。
この場合、前記荷台側辺の張出部2aを荷台側辺に沿っ
て付設された別の棒状部材24aから構成し、荷台表面
から前記棒状部材24aと荷台側辺(台板20の側面)
との間を通って横側方に延出する階段状断面の荷台側辺
カバー材22を配設すると共に、当該カバー材22に前
記液垂れガイド26を連設することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1〜図3に於いて、1は
搬送用台車であって、走行方向が長い長方形の荷台2の
下側に、走行経路に沿って床面側に敷設された左右一対
のH形鋼利用のフラットガイドレール3a,3b(床面
をそのまま利用しても良い)上を転動する左右一対、前
後2組の自在車輪4と、ガイド用トロリーバー5とが配
設されている。ガイド用トロリーバー5は、荷台2の左
右巾方向の中央位置で走行方向と平行に付設された、荷
台2の全長の略1/3程度の長さの中央固定バー6と、
この中央固定バー6の前後両端それぞれに垂直軸心の周
りに左右水平揺動自在に連結されたフロントバー7及び
リヤーバー8とから成り、中央固定バー6の前後両端下
側、フロントバー7の前端下側、及びリヤーバー8の後
端下側には、走行経路に沿って両フラットガイドレール
3a,3bの中間位置に敷設された左右一対のトロリー
ガイドレール9に係合するトロリー10〜13が取り付
けられている。
【0008】上記構成の搬送用台車1の走行経路中適当
箇所には、荷台2の左右両側面で形成された駆動用摩擦
面14a,14bの内、一方の駆動用摩擦面14aに圧
接し且つモーター15により駆動される摩擦駆動輪16
と、反対側の駆動用摩擦面14bに圧接するバックアッ
プローラー17とから構成された駆動手段18が配設さ
れている。しかして、当該駆動手段18の摩擦駆動輪1
6が回転駆動されることにより、搬送用台車1がガイド
用トロリーバー5の各トロリー10〜13とトロリーガ
イドレール9との係合により規制される一定走行経路に
沿って推進され、走行する。
【0009】図1、図4及び図5に示すように、搬送用
台車1の荷台2は、角パイプ状鋼管を利用して構成され
た矩形枠状のフレーム19の上に台板20を敷設して構
成され、前記フレーム19の左右両端の前後方向側枠1
9a,19bの外側面が前記駆動用摩擦面14a,14
bに形成されている。このた駆動用摩擦面14a,14
bは、ショットブラスト等により摩擦抵抗を増大させて
おくことが出来る。台板20は、全体の大きさが矩形枠
状のフレーム19の周囲よりひと回り小さく構成された
もので、荷台2の長さ方向に複数枚(図示例では3枚)
の合板21a〜21cから構成されている。
【0010】台板20の周囲には金属板製のカバー材2
2が装着されている。このカバー材22は、台板20の
表面から側面及び当該台板20から張り出すフレーム1
9の左右両端の前後方向側枠19a,19b上と前後両
端の左右方向側枠19c,19d上とを覆う階段状断面
のもので、台板20の側面及びフレーム19と重なる箇
所にゴムシート等のシール材23を介装した状態で、台
板20の表面に重なる部分に於いて木ねじ等により止着
されている。このカバー材22は、台板20を構成する
複数枚の合板21a〜21cの周囲を覆うカバー材の
内、フレーム19の左右両端の前後方向側枠19a,1
9bと前後両端の左右方向側枠19c,19dとに載置
される側辺のカバー材を利用したものである。
【0011】しかして、前記カバー材22の台板20の
側面に隣接する垂直部とフレーム19上に重なる水平部
との間の入り隅部には、合成樹脂等から成形された棒状
部材24a〜24dが嵌合され、台板20の側面に木ね
じ等により止着されている。この棒状部材24a〜24
dの内、荷台2の左右両側辺に沿って配設された棒状部
材24a,24bは、フレーム19の上側で当該フレー
ム19より外側に張り出す、荷台2の側辺張出部2aを
構成するもので、その側面は斜め下外側に面する斜面部
25に構成されている。荷台2の左右両側辺に配設され
た前記カバー材22は、そのフレーム19上に載置され
る水平部が前記棒状部材24a,24bの斜面部25の
下端より少し外側に延出した後、垂直下方に折曲され、
駆動用摩擦面14a,14b(フレーム19の前後方向
側枠19a,19bの外側面)より上側で外側に張り出
すと共に下向きに垂下する液垂れガイド26を構成して
いる。
【0012】従って、荷台2の左右両側面は、台板20
の表面から棒状部材24a,24bの外側露出面、液垂
れガイド26の表面、及びフレーム19の左右両端の前
後方向側枠19a,19bの外側面(駆動用摩擦面14
a,14b)によって形成されることになり、荷台2の
表面からその左右両側面へ伝って流れる油脂は、駆動用
摩擦面14a,14bに達する前に液垂れガイド26を
経由することになり、当該液垂れガイド26の垂下部に
より滴下し、駆動用摩擦面14a,14bに達すること
はない。勿論、カバー材22と台板20との密着性はシ
ール材23により保たれるので、台板20の表面からカ
バー材22と台板20との間を伝って油脂が駆動用摩擦
面14a,14bへ流れることはない。又、前記カバー
材22と棒状部材24a,24bとの間を油脂が伝って
流れても、駆動用摩擦面14a,14bに到達する前に
前記液垂れガイド26が存在し、油脂が駆動用摩擦面1
4a,14bへ流れることは防止される。
【0013】尚、荷台2の前後両側辺は、図5に示すよ
うに、後側の搬送用台車1が前側の搬送用台車1を後押
し駆動するとき、その両搬送用台車1の荷台2どうしが
フレーム19の前後両端の左右方向側枠19c,19d
を介して直接当接し合えるように構成されている。この
とき、前後に隣接する搬送用台車1の荷台2間から異物
が下に落下するのを防止し易くするために、後側搬送用
台車1の荷台2の前側辺(又は後側辺)に配設された棒
状部材24cと前側搬送用台車1の荷台2の後側辺(又
は前側辺)に配設された棒状部材24dとの間に斜めに
傾斜した隙間が形成されるように、両棒状部材24c,
24dの対向側面の一方を斜め下外側に面する斜面部2
5に形成し、他方には、当該斜面部25と隙間を隔てて
対面する、斜め上外側に面する斜面部27を形成してお
くことが出来る。
【0014】更に、図4に示すように、搬送用台車1の
走行経路に沿って作業床28が配設されている場合、当
該作業床28の側辺には、搬送用台車1の荷台2の左右
両側辺に付設された前記棒状部材24a,24b(荷台
側辺張出部2a)の斜面部25と適当な隙間を隔てて対
面する、斜め上外側に面する斜面部29を形成しておく
ことにより、搬送用台車1が多少左右横方向に揺れて走
行しても、作業床28と搬送用台車1の荷台2との間の
隙間から異物が落下するのを防止し易くなる。
【0015】荷台2の左右両側辺の構成は、上記実施形
態のものに限定されない。例えば、図6Aに示すよう
に、カバー材22を、台板20の表面から棒状部材24
a,24bの露出外側面(上面及び斜面部25)に沿っ
て張設し、その下端に液垂れガイド26を連設すること
も出来る。この場合、シール材23を棒状部材24a,
24bと台板20との間に直接介在させれば良い。又、
図6Bに示すように、棒状部材24a,24bを使用し
ないで、台板20の側辺に斜面部25を形成することも
出来る。この場合、この台板20の側辺に、表面から斜
面部25を覆うようにカバー材22を張設し、当該カバ
ー材22の下端に液垂れガイド26を連設すれば良い。
シール材23は、台板20とカバー材22との間に介在
させれば良い。
【0016】又、作業床28と荷台2との間に斜めの隙
間を形成させる(図4参照)必要がない場合は、図7A
に示すように台板20の側辺には特に棒状部材24a,
24bを付設する必要はない。この場合、台板20をフ
レーム19よりひと回り大きいサイズに構成して、その
垂直側面をフレーム19の駆動用摩擦面14a,14b
より適当に外側へ張り出させ、台板20の表面から垂直
側面に沿って張設したカバー材22の下端を台板20よ
り適当長さ下方に垂下させることにより、当該垂下部分
を液垂れガイド26とすることが出来る。又、シール材
23は、台板20とカバー材22との間に介在させれば
良い。更に、図7Bに示すように、カバー材22を使用
しないで、液垂れガイド26を構成する板材26aを台
板20とフレーム19との間に挟んで付設することも出
来る。この場合も、シール材23を板材26aと台板2
0との間に介在させれば良い。又、台板20の側辺は、
液垂れガイド26の上を覆うことが出来る程度にフレー
ム19より外側に張り出させておくことにより、液垂れ
ガイド26を保護することが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上のように実施し得る本発明の台車式
搬送装置によれば、荷台上に滴下した油脂が荷台側面の
駆動用摩擦面上を伝って流れることを、この駆動用摩擦
面の上側で外側に張り出す液垂れガイドによって防止す
ることが出来る。従って、台車の荷台上で行われる作業
に油脂が使用される場合や当該荷台上に支持される被搬
送物等から油脂が滴下する状況にあっても、滴下した油
脂が荷台側面の駆動用摩擦面の摩擦抵抗を低下させてし
まうのを確実に防止し、常に正常な摩擦駆動を行わせる
ことが出来る。
【0018】尚、請求項2に記載の構成によれば、前記
台車の荷台側面に必要な駆動用摩擦面を強度の十分な矩
形枠状のフレームで構成することが出来るが、この場合
に当該フレーム上に敷設される台板の側辺端面を覆って
保護するカバー材と液垂れガイドとを一体に構成して、
部品点数を減らし、取り付け作業を容易にすることが出
来る。
【0019】又、請求項3に記載の構成によれば、当該
荷台と地上側の作業床との間に形成される隙間を斜めに
して、台車が多少横揺れしても作業床との間の隙間から
異物が落下し難くすることが出来る構成を採用しなが
ら、荷台側面の駆動用摩擦面より上側に液垂れガイドを
配設して、所期の目的を達成することが出来る。この場
合、請求項4に記載の構成によれば、荷台側辺に必要な
斜め下外側に面する斜面部を別の棒状部材によって形成
するので、荷台の側辺に直接前記斜面部を形成しなけれ
ばならない場合よりも実施が簡単容易になり、しかも当
該棒状部材と荷台側辺との間に挟まれるカバー材に液垂
れガイドを連設したので、液垂れガイドを強固に取り付
けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 台車の一部切り欠き平面図である。
【図2】 台車とその支持案内手段、及び駆動手段を示
す正面図である。
【図3】 台車とその支持案内手段を示す一部縦断側面
図である。
【図4】 台車の荷台側辺と作業床の側辺とを示す拡大
縦断正面図である。
【図5】 走行経路上で互いに当接状態にある台車の前
後両端部を示す拡大縦断側面図である。
【図6】 A図及びB図は荷台側辺の変形例を示す縦断
正面図である。
【図7】 A図及びB図は更に別の荷台側辺の変形例を
示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 搬送用台車 2 荷台 14a,14b 駆動用摩擦面 16 摩擦駆動輪 18 駆動手段 19 荷台のフレーム 19a〜19d フレームの各側枠 20 荷台の台板 21a〜21c 台板を構成する合板 22 台板側辺のカバー材 23 シール材 24a〜24d 棒状部材 25,27,29 斜面部 26 液垂れガイド 28 作業床

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷台の左右両側面の内、少なくとも一方が
    駆動用摩擦面となっている台車と、当該台車の走行経路
    に併設され且つ前記駆動用摩擦面に圧接する摩擦駆動輪
    を備えた駆動手段とを使用する台車式搬送装置であっ
    て、前記台車の荷台の左右両側辺の内、少なくとも駆動
    用摩擦面を備えた側辺には液垂れガイドが付設され、当
    該液垂れガイドは、前記荷台の表面から連続する外側面
    が、前記駆動用摩擦面より上側で外側に張り出すと共に
    下向きに垂下するように構成されている、台車式搬送装
    置。
  2. 【請求項2】前記台車の荷台は、矩形枠状のフレーム上
    に台板を敷設して成るもので、前記フレームの前後方向
    側枠の外側面が前記駆動用摩擦面に構成され、前記台板
    の側辺端面を覆うカバー材に前記液垂れガイドが連設さ
    れている、請求項1に記載の台車式搬送装置。
  3. 【請求項3】前記荷台と同一レベルで台車走行経路に沿
    って作業床が配設され、当該作業床の側辺には、斜め上
    外側に面する斜面部が形成され、前記荷台の側辺で且つ
    前記駆動用摩擦面より上側には、前記作業床の側辺斜面
    部の上に適当空隙を隔てて重なる斜面部を有する張出部
    が形成され、当該張出部と前記駆動用摩擦面との間に前
    記液垂れガイドが配設されている、請求項1又は2に記
    載の台車式搬送装置。
  4. 【請求項4】前記荷台側辺の張出部が荷台側辺に沿って
    付設された別の棒状部材から構成され、荷台表面から前
    記棒状部材と荷台側辺との間を通って横側方に延出する
    階段状断面の荷台側辺カバー材に前記液垂れガイドが連
    設されている、請求項3に記載の台車式搬送装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013184522A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Mitsubishi Nichiyu Forklift Co Ltd 自走台車およびこれを備えた搬送システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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