JP2002239974A - 記録媒体及びその製造方法 - Google Patents
記録媒体及びその製造方法Info
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Abstract
給紙、画像記録が良好に行われ、ノズルの目詰まり発生
のもととならない記録媒体を提供すること。 【解決手段】 常に記録媒体の各辺に沿って裁断刃の直
角刃面が外側から当たるような状態で原紙を裁断するこ
とにより、記録媒体の全ての端面が直角端面イを形成す
るようにして、紙紛の付着やバリの形成のない記録媒体
とすること。
Description
面に特徴を有する記録媒体に関する。特に、裁断された
用紙端面に紙紛の付着が少なく、給紙、画像記録が良好
に行われ、ノズルの目詰まり発生のもととならない記録
媒体に関する。
用紙が裁断された時の裁断状態を示す図であり、図3
(b)は、大きな用紙(以下、「原紙」という)を8枚
の記録媒体の大きさに裁断したときの裁断状態を示した
図である。従来、A4,B4,A3等の通常使用されて
いる大きさの用紙は、裁断される前の原紙を図3(a)
に示したような片刃の裁断刃を用いる裁断機、いわゆ
る、ギロチン裁断機によって切断されていた。ところ
が、裁断された用紙を使用して多数枚記録を続行してい
ると、紙送りにズレが生じたり、ひどいときには全く機
能を果たさなくなることも生じていた。また、記録した
文字・画像等に白点が入ることもあった。
は、その原因について調べていたところ、次のようなこ
とが発生し、そのために上記のような問題が生じてくる
ことをつきとめた。図3(a)に示したように、ギロチ
ン裁断機の裁断刃(片刃)31は、裁断方向と平行な
面、即ち、被裁断用紙面に直角な面(以下、「直角刃
面」という)32と裁断方向に対して傾いた面(以下、
「傾斜刃面」という)33とで構成されている。この片
刃31で裁断された用紙P,Pの端面は、直角刃面32
と接した端面(直角端面)イと傾斜刃面33と接した端
面(傾斜端面)ロとになり、実際に原紙を裁断した場合
には、図3(b)に示したように、裁断された各用紙A
〜Hの4辺に直角端面イと傾斜端面ロが生じていた。直
角端面イは、裁断された端面と裁断刃面がほぼ平行であ
り、端面が刃面によって影響を受けることは少なく、端
面は用紙面とほぼ直角な面となる。一方、傾斜端面ロ
は、切断された端面を斜めの刃面が押すため、刃が入る
側の角は潰されて「ダレ角」になり、刃が抜ける側の角
は刃面で擦られ引きずられた用紙繊維が「バリ状」に突
出したり、傾斜端面ロに紙紛34となって付着してい
た。
うために用紙を給紙装置、印字装置へと搬送させていく
と、用紙は位置決めや搬送などのための部材と接触した
り擦られたりするために、傾斜端面ロに付着していた紙
紛34が落下したり、通常の取扱では落下しなかったバ
リ状に突出した繊維であっても紙紛34となって落下す
ることが多いことがわかった。
離を行うために、用紙と各部材との摩擦力を利用してい
るが、それらの部材に落下した紙紛が付着すると、紙紛
が潤滑剤の作用をして、各部材本来の機能を損なうとい
うことが生じ、特に、給紙力に及ぼす影響が大きく、全
く機能を果たさなくなることも生じていたことがわかっ
た。また、印字装置や複写装置では、紙紛が用紙面に再
付着することによってインクやトナーが紙紛の上に乗
り、紙紛が脱落することによって白点が生じ、印字品質
や複写品質が損なわれるという問題も生じていたことが
わかった。さらに、印字装置においては、脱落浮遊した
紙紛が印字ヘッドのノズルに付着して、インクの吐出を
妨げるという問題が発生していることもわかった。
のであって、その目的とするところは、用紙から紙紛が
発生するのを防止することによって、給紙が良好に行わ
れ、白点の入らない画像品質の良い記録が可能となると
ともに、インク吐出の妨げとなる紙紛の付着を無くすこ
とが可能な記録媒体を提供すること及びそのような記録
媒体の製造方法を提供することである。
端面が直角端面を形成している用紙であることを特徴と
し、ギロチン裁断機裁断刃の直角刃面にて用紙の全ての
端面を形成するように原紙を裁断することを特徴とす
る。
の全ての端面が、ギロチン裁断機により記録媒体表面に
垂直に裁断され、裁断刃の直角刃面で形成された直角端
面であることを特徴とする。(請求項1)
なくともインク受容層を有するものであることを特徴と
し、そのことにより、文字・画像の記録が良好なものが
得られる。(請求項2)
ェット記録用であることを特徴とし、その場合には、紙
紛によるインクの目詰まりの恐れがなく使用可能であ
る。(請求項3)
は、原紙をギロチン裁断機によって原紙表面に垂直に裁
断して複数枚の記録媒体を製造する方法において、複数
列、複数行に配列された複数枚の記録媒体と各記録媒体
間に存在する切りしろ部分とにより形成される集合体の
大きさの長方形の外周に沿って裁断刃の直角刃面が外側
から当たるような状態で原紙を裁断する第1工程、該集
合体の大きさの長方形を各列又は各列に切りしろ部分を
加えた幅に沿って裁断する第2工程、第2工程における
裁断の際に裁断刃の傾斜刃面により各列又は各列に切り
しろ部分を加えた幅の長方形の一辺に形成された傾斜端
面から切りしろ部分に相当する幅だけ内側に沿って裁断
刃の直角刃面が外側から当たるような状態で切りしろ部
分を裁断除去する第3工程、第3工程で裁断された各列
幅の長方形を、各行又は各行に切りしろ部分を加えた幅
に沿って裁断する第4工程、第4工程から得られた各裁
断用紙の一辺に存在する傾斜端面から切りしろ部分に相
当する幅だけ内側に沿って裁断刃の直角刃面が外側から
当たるような状態で切りしろ部分を裁断除去する第5工
程、からなることを特徴とする。(請求項4)
は、原紙をギロチン裁断機によって原紙表面に垂直に裁
断して複数枚の記録媒体を製造する方法において、複数
列、複数行に配列された複数枚の記録媒体と各記録媒体
間に存在する切りしろ部分とにより形成される集合体の
大きさの長方形の外周に沿って裁断刃の直角刃面が外側
から当たるような状態で原紙を裁断する第1工程、該集
合体の大きさの長方形を各行又は各行に切りしろ部分を
加えた幅に沿って裁断する第2工程、第2工程における
裁断の際に裁断刃の傾斜刃面により各行又は各行に切り
しろ部分を加えた幅の長方形の一辺に形成された傾斜端
面から切りしろ部分に相当する幅だけ内側に沿って裁断
刃の直角刃面が外側から当たるような状態で切りしろ部
分を裁断除去する第3工程、第3工程で裁断された各行
幅の長方形を、各列又は各列に切りしろ部分を加えた幅
に沿って裁断する第4工程、第4工程から得られた各裁
断用紙の一辺に存在する傾斜端面から切りしろ部分に相
当する幅だけ内側に沿って裁断刃の直角刃面が外側から
当たるような状態で切りしろ部分を裁断除去する第5工
程、からなることを特徴とする。(請求項5)
は、前記原紙が、少なくとも基材表面にインク受容層を
有するものであることを特徴とし、そのことにより、文
字・画像の記録が良好な記録媒体が得られる。(請求項
6)
は、記録媒体がインクジェット記録用であることを特徴
とし、紙紛によるインクの目詰まりの恐れがなく使用可
能な記録媒体を得ることができる。(請求項7)
発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明の製造方法
の一実施の形態における第1〜3工程を示す図であり、
また、図2は、本発明の製造方法の一実施の形態におけ
る第4,5工程を示す図であり、図3は、従来の記録媒
体の製造方法における用紙の裁断状態を示す図である。
体2を得るために、4列2行に並んだ記録媒体2と、各
記録媒体2の間に必要とする「切りしろ部分」3とによ
り形成される幅、長さを有する長方形の各辺に沿って裁
断刃の直角刃面が外側から当たるような状態で原紙1を
裁断する第1工程によって得られた「切りしろ部分」3
を有する記録媒体2の集合体4が示されている。第1工
程によって得られた集合体4の長方形の外周の各端面
は、全て直角端面(イ)となっている。
の間の裁断線(実線)5に沿って、1行目に対して裁断
刃の直角刃面が当たるような状態で集合体4を裁断する
第2工程によって得られた「切りしろ部分」3を間に有
する記録媒体2の4枚綴り体7A,4枚綴り体7Aの一
辺に沿って更に「切りしろ部分」3を有する4枚綴り体
7Bが得られた状態が示されている。第2工程によって
得られた記録媒体2の二つの4枚綴り体7A,7Bは、
一方の4枚綴り体7Aの外周端面が全て直角端面(イ)
となっているのに対して、他方の4枚綴り体7Bの外周
端面は、第2工程の裁断によりできた辺のみが傾斜端面
(ロ)となっている。
有する4枚綴り体7Bの傾斜端面(ロ)に沿って「切り
しろ部分」の幅だけ内側の裁断線(破線)6に沿って裁
断刃の直角刃面が外側から当たるような状態で裁断する
第3工程によって得られた二つの4枚綴り体7Aが示さ
れている。この第3工程の裁断によって、外周端面が全
て直角端面(イ)となっている二つの4枚綴り体7Aが
得られる。
7Aを裁断線(実線)5に沿って左側に裁断刃の直角刃
面が当たるような状態で裁断する第4工程によって得ら
れた8枚の用紙が示されている。この第4工程の裁断に
よって得られた8枚の用紙のうち2枚(2A)は外周端
面が全て直角端面(イ)となっている記録媒体である
が、残りの6枚(2B)は第4工程での裁断により形成
された辺が傾斜端面(ロ)となっている「切りしろ部
分」3を有する記録媒体である。
得られた一辺が傾斜端面(ロ)となっている「切りしろ
部分」3を有する6枚の記録媒体2Bについて、その傾
斜端面(ロ)に沿って「切りしろ」の幅だけ内側の裁断
線(破線)6に沿って裁断刃の直角刃面が外側から当た
るような状態で裁断する第5工程によって得られた6枚
の記録媒体2Aが示されている。この第5工程の裁断に
よって得られた6枚の記録媒体2Aは、外周端面が全て
直角端面(イ)となっている。
媒体は、外周端面が全て直角端面となっているために記
録媒体の全ての端面に紙粉が付着することがなく、ま
た、繊維が記録媒体の全ての端面からバリ状に突出して
いることもないので、記録媒体を給紙装置、印字装置へ
と搬送させていっても、記録媒体から紙紛が落下するこ
ともなく、搬送も良好に行われ、また、記録画像に白点
が生じることもない。さらに、飛散した紙粉によりノズ
ルが目詰まりを生ずるということもなくなる。
8枚の記録媒体を製造する方法について説明したが、同
様の裁断手法を採用して、多数列多数行に配置された形
の記録媒体について裁断することができる。
ートを長さ1〜2m程度に裁断したシート、又は、それ
らのシートの上にインク受容層、光沢層等を形成したシ
ート等が挙げられる。
体の全ての端面が直角端面を形成していることにより、
全ての端面に紙粉が付着することがなく、また、繊維が
全ての端面からバリ状に突出していることもないので、
記録媒体を給紙装置、印字装置へと搬送させていって
も、記録媒体から紙紛が落下することもなく、搬送も良
好に行われ、また、記録画像に白点が生じることもな
い。さらに、飛散した紙粉によりノズルが目詰まりを生
ずるということもなくなる等の優れた効果を奏する。
ける第1〜3工程を示す図である。
ける第4,5工程を示す図である。
態を示す図であり、(a)は、ギロチン裁断機により用
紙を裁断した状態を示す図であり、(b)は、裁断され
た用紙端部の裁断面の種類を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 記録媒体の全ての端面が、ギロチン裁断
機により記録媒体表面に垂直に裁断され、裁断刃の直角
刃面で形成された直角端面であることを特徴とする記録
媒体。 - 【請求項2】 前記記録媒体が、表面に少なくともイン
ク受容層を有するものである、請求項1に記載の記録媒
体。 - 【請求項3】 前記記録媒体が、インクジェット記録用
である、請求項1又は2に記載の記録媒体。 - 【請求項4】 原紙をギロチン裁断機によって原紙表面
に垂直に裁断して複数枚の記録媒体を製造する方法にお
いて、複数列、複数行に配列された複数枚の記録媒体と
各記録媒体間に存在する切りしろ部分とにより形成され
る集合体の大きさの長方形の外周に沿って裁断刃の直角
刃面が外側から当たるような状態で原紙を裁断する第1
工程、該集合体の大きさの長方形を各列又は各列に切り
しろ部分を加えた幅に沿って裁断する第2工程、第2工
程における裁断の際に裁断刃の傾斜刃面により各列又は
各列に切りしろ部分を加えた幅の長方形の一辺に形成さ
れた傾斜端面から切りしろ部分に相当する幅だけ内側に
沿って裁断刃の直角刃面が外側から当たるような状態で
切りしろ部分を裁断除去する第3工程、第3工程で裁断
された各列幅の長方形を、各行又は各行に切りしろ部分
を加えた幅に沿って裁断する第4工程、第4工程から得
られた各裁断用紙の一辺に存在する傾斜端面から切りし
ろ部分に相当する幅だけ内側に沿って裁断刃の直角刃面
が外側から当たるような状態で切りしろ部分を裁断除去
する第5工程、からなることを特徴とする全ての端面が
直角端面である記録媒体の製造方法。 - 【請求項5】 原紙をギロチン裁断機によって原紙表面
に垂直に裁断して複数枚の記録媒体を製造する方法にお
いて、複数列、複数行に配列された複数枚の記録媒体と
各記録媒体間に存在する切りしろ部分とにより形成され
る集合体の大きさの長方形の外周に沿って裁断刃の直角
刃面が外側から当たるような状態で原紙を裁断する第1
工程、該集合体の大きさの長方形を各行又は各行に切り
しろ部分を加えた幅に沿って裁断する第2工程、第2工
程における裁断の際に裁断刃の傾斜刃面により各行又は
各行に切りしろ部分を加えた幅の長方形の一辺に形成さ
れた傾斜端面から切りしろ部分に相当する幅だけ内側に
沿って裁断刃の直角刃面が外側から当たるような状態で
切りしろ部分を裁断除去する第3工程、第3工程で裁断
された各行幅の長方形を、各列又は各列に切りしろ部分
を加えた幅に沿って裁断する第4工程、第4工程から得
られた各裁断用紙の一辺に存在する傾斜端面から切りし
ろ部分に相当する幅だけ内側に沿って裁断刃の直角刃面
が外側から当たるような状態で切りしろ部分を裁断除去
する第5工程、からなることを特徴とする全ての端面が
直角端面である記録媒体の製造方法。 - 【請求項6】 前記原紙が、少なくとも基材表面にイン
ク受容層を有するものである、請求項4又は5に記載の
全ての端面が直角端面である記録媒体の製造方法。 - 【請求項7】 前記記録媒体が、インクジェット記録用
である、請求項4〜6のいずれかに記載の全ての端面が
直角端面である記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001045579A JP4085581B2 (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | 記録媒体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001045579A JP4085581B2 (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | 記録媒体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002239974A true JP2002239974A (ja) | 2002-08-28 |
JP4085581B2 JP4085581B2 (ja) | 2008-05-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4085581B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015193993A1 (ja) * | 2014-06-18 | 2015-12-23 | 株式会社宇野製作所 | 断裁装置及び断裁方法 |
-
2001
- 2001-02-21 JP JP2001045579A patent/JP4085581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015193993A1 (ja) * | 2014-06-18 | 2015-12-23 | 株式会社宇野製作所 | 断裁装置及び断裁方法 |
JPWO2015193993A1 (ja) * | 2014-06-18 | 2017-04-20 | 株式会社宇野製作所 | 断裁装置及び断裁方法 |
US10279494B2 (en) | 2014-06-18 | 2019-05-07 | Uno Seisakusho Co.,Ltd. | Cutting apparatus and cutting method |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4085581B2 (ja) | 2008-05-14 |
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