JP2002239912A - シリコンウエハ外周部加工用ベベリングホイール及びその製造方法 - Google Patents
シリコンウエハ外周部加工用ベベリングホイール及びその製造方法Info
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Abstract
した砥粒層が固着されたシリコンウエハ外周部加工用ベ
ベリングホイールにおいて、砥粒層固着用の接着剤に導
電性を持たせ、台金として軽金属製または軽金属合金製
の台金を採用することを可能とし、ベベリングホイール
の重量軽減をはかる。 【解決手段】 金型を用いてメタルボンドまたは導電性
レジンボンドを結合剤とした環状の砥粒層2aを製作
し、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の台金1
の外周部に導電性を有する接着剤4を介して砥粒層2a
を固着し、砥粒層2aに放電加工により1条または複数
条の溝3を形成してベベリングホイール10とした。
Description
外周部を加工するためのベベリングホイールおよびその
製造方法に関する。
インゴットを外周刃ブレードやカップ型ホイールなどで
所定寸法の円柱状のインゴットに成形し、この円柱状イ
ンゴットを内周刃ブレードで所定の厚さにスライスして
ウエハとし、このウエハの外周部をベベリングホイール
で面取り研削し、その後にウエハ面をラッピング、エッ
チング、ポリッシングして集積回路のサブスレートを完
成させる、というのが基本的な工程である。
をベベリングホイールで面取り研削する加工は、図3お
よび図4に示すようなベベリングホイールを使用し、図
5に示すようにして研削加工が行われる。
の一例を示す斜視図であり、(b)は外周部の部分拡大
図である。ホイール100には、台金101の外周部に
1条または複数条の溝を形成した砥粒層102が固着さ
れている(図3は複数条の溝の例を示す)。台金101
は鉄製の円盤状台金であり、砥粒層102はダイヤモン
ド砥粒とメタルボンドからなる砥粒層である。
状の例を示す図で、(a)は1条の溝103aを形成し
た例、(b)は粗加工用の溝103bと仕上げ加工用の
溝103cをそれぞれ複数条形成した例、(c)は同じ
溝103dを複数条形成した例を示す。
削加工方法の一例を示す図で、(b)は加工後のシリコ
ンウエハの外周部形状を示す図である。シリコンウエハ
の加工工程において、ウエハが切断されたままの状態で
は外周部端面のエッジ部が尖っており、各加工工程での
取り扱い作業時に欠けが発生しやすく、この欠けたチッ
プによりウエハ面が汚れたり傷やクラックなどが発生し
たりして、半導体装置の歩留まり低下を招くことにな
る。このため、ウエハの外周部端面のエッジ部を削り取
るベベリング加工が施される。このベベリング加工は、
図5の(a)に示すように、ウエハ200を真空チャッ
ク300により保持し、ウエハ200とホイール100
を回転させて、同図(b)に示すような形状に外周部を
研削加工する。
ウエハ外周部加工用のベベリングホイールにおいて、砥
粒層を形成するためのボンドとして従来はメタルボンド
が用いられてきた。このメタルボンドとしては、銅、
錫、コバルトの単体金属あるいは合金の粉末が用いら
れ、この金属粉末と砥粒の混合物を金型などに充填した
後、700〜900℃で焼結することにより、台金に砥
粒層を固着させる。この焼結方法は、鉄(たとえばS2
5C〜S45C)製の台金に金属粉末と砥粒の成形混合
物を加圧、加熱した状態で焼結することにより、砥粒層
を台金に直接固着させる方法である。
ベリングホイールは、ホイール重量が大で、研磨機械へ
の取付け、取外しの作業性が良くない。また、研削加工
時に使用する研削液である水により鉄製の台金に錆が発
生し、シリコンウエハを汚染するという問題がある。台
金の錆の発生に対しては、鉄製の台金にNiメッキを施
したりステンレス鋼製の台金を使用したりすることも考
えられるが、Niメッキでは錆防止に対して完全ではな
く、またステンレス鋼は材料コストが高く重量も大で、
砥粒層の接着性も低いという問題点がある。
アルミニウム製またはアルミニウム合金製の台金とする
ことが考えられる。しかし、台金をアルミニウム製また
はアルミニウム合金製にした場合、台金に砥粒層を固着
する焼結工程において、アルミニウムまたはアルミニウ
ム合金は焼結温度に耐えられないので、焼結による直接
固着を採用することができない。そこで焼結による直接
固着に代えて、接着剤により固着することも考えられる
が、一般の超砥粒ホイールなどで用いられている従来の
エポキシ樹脂系を主体とする接着剤はその組成から導電
性を有していないので、ベベリングホイールの砥粒層固
着用に採用することはできない。ベベリングホイールの
砥粒層は、前述の溝形成に放電加工が行われるが、この
放電加工の加工物は電気抵抗(比抵抗)が低い方が良
い。比抵抗が1×103Ω・cm以上になると発熱して
加工にトラブルが発生するので、この比抵抗は1×10
2Ω・cm以下であることが望ましく、導電性を有して
いない接着剤は放電加工時に発熱し、ベベリングホイー
ルの砥粒層固着用としては適していない。
イールの砥粒層固着用の接着剤に導電性を持たせ、台金
として軽金属製または軽金属合金製の台金を採用するこ
とを可能とし、ベベリングホイールの重量軽減をはかる
ことにある。
に1条または複数条の溝を形成した砥粒層が固着された
シリコンウエハ外周部加工用ベベリングホイールであっ
て、前記台金をアルミニウム製またはアルミニウム合金
製の台金とし、前記砥粒層を結合剤としてメタルボンド
または導電性レジンボンドを用いた砥粒層とし、金属粉
末を含有する接着剤を介して前記台金に前記砥粒層を固
着させたことを特徴とする。
して、金属粉末を適量含有する接着剤を使用することに
より、接着剤に導電性を持たせることができ、台金に砥
粒層を固着した後に砥粒層の溝形成のための放電加工を
行うのに適した比抵抗1×102Ω・cm以下の導電性
を確保することができる。また、接着剤により台金に砥
粒層を固着することにより、従来のような台金と一体化
した複雑な成形金型を使用する必要がなく、砥粒層のみ
の金型ですむので、製造コストを低減することができ
る。また、台金としてアルミニウム製またはアルミニウ
ム合金製の台金を採用することができ、ベベリングホイ
ールの軽量化を達成することができる。
0重量%含有したエポキシ樹脂系接着剤が好適である。
金属粉末としては、鉄、アルミニウム、銅、錫などの平
均粒径2〜50μmの粉末を用いることができる。鉄、
アルミニウム、銅、錫などの金属粉末をエポキシ樹脂に
含有させることにより、接着剤に導電性を持たせること
ができる。ここで、金属粉末の含有量が50重量%未満
であれば接着剤の比抵抗が1×103Ω・cm以上とな
って放電加工が可能な導電性が得られず、含有量が80
重量%を超えると接着能力が低下するので、含有量は前
記範囲が望ましい。また、金属粉末の平均粒径が2μm
より小さいと金属粉末の製造コストが高くなり、50μ
mより大きくなると、金属粒子間の間隔が広くなって導
電性を阻害し、比抵抗が1×103Ω・cm以上となっ
て放電加工時に発熱する。
てメタルボンドまたは導電性レジンボンドを結合剤とし
た環状の砥粒層を製造する工程、アルミニウム製または
アルミニウム合金製の台金の外周部に導電性を有する接
着剤を介して前記環状の砥粒層を固着する工程、前記台
金に固着させた砥粒層に放電加工により1条または複数
条の溝を形成する工程を含む製造方法によって製造する
ことができる。
ベベリングホイールを示す部分断面図である。ベベリン
グホイール(以下、ホイールという)10は、円盤状の
台金1と、この台金1の外周部に溝付き砥粒層2を固着
したものである。台金1はアルミニウム合金製で、外径
約200mm、外周部の厚さ約15mmである。砥粒層
2は、ダイヤモンド砥粒とメタルボンドからなり、後述
する方法により台金1に接着した後、放電加工により1
条の溝3を形成したものである。
であり、(a)は台金に接着する前の砥粒層を示し、
(b)は台金への砥粒層の接着工程を示し、(c)は台
金への砥粒層接着後で溝形成前の状態を示す。
一般のリムタイプのホイールの砥粒層と同様な製造方法
により作製されるもので、所定の金型に金属粉からなる
メタルボンドとダイヤモンド砥粒の混合物を充填し、加
圧、加熱状態のもとで焼成して作製される。リング状砥
粒層2aのリングの幅は約3mmであり、リングの厚さ
は約8mmである。
はリング状砥粒層2aを嵌め込むために分割構造となっ
ており、台金1の本体につながる本体部1aと分割部1
bとに分割されている。リング状砥粒層2aを嵌め込む
ときには、分割部1bを台金1本体から外しておき、本
体部1aと分割部1bの接触面、および、本体部1aと
分割部1bとがリング状砥粒層2aと接触する面に接着
剤4(図中、斜線で示す)を塗布し、本体部1aの段部
にリング状砥粒層2aを載置した状態で分割部1bを本
体部1aに密着させることで、同図(c)に示すよう
に、台金1の外周部にリング状砥粒層2aが固着された
状態となる。
部の本体部1aと分割部1bおよびリング状砥粒層2a
を接着させる接着剤4として本実施形態では、エポキシ
系樹脂に平均粒径10μmの銅粉を60重量%含有させ
た接着剤を用いている。エポキシ系樹脂に銅粉を含有さ
せることにより接着剤に導電性が付与され、粒径10μ
mの銅粉を50重量%含有させたとき比抵抗はほぼ5×
102Ω・cmとなり、60重量%含有させたときほぼ
1×102Ω・cm、80重量%含有させたときほぼ2
0Ω・cmとなる。銅粉の含有量が40重量%のとき
は、比抵抗はほぼ1×104Ω・cmとなり、銅粉の含
有量が50重量%未満では1×103Ω・cmより低い
比抵抗が得られない。
aに図1に示す断面形状の溝3を形成する。放電加工に
よる溝3の形成方法は従来と同様な方法により行うこと
ができる。本実施形態では図1に示す形状の溝3を形成
しているが、砥粒層および溝の形状は前述の図4に示し
た形状を含め各種の形状とすることができるのはいうま
でもない。
シ系樹脂接着剤の物性を、銅粉なしの従来の接着剤とと
もに示す。
は、銅粉末の添加量の増加により段階的に低下している
が、実用的には表2に示す接着強度のほうが重要であ
り、ここはで参考物性値とする。曲げ弾性係数について
は、銅粉末の添加量を増加すると曲げ弾性係数が高くな
って砥粒層を受ける剛性が向上し、シリコンウエハ加工
時の切れ味が向上して不良原因のチッピングなどの減少
に有効となる。
シ系樹脂接着剤による台金と代表的な砥粒層(銅、錫系
のメタルボンド)との接着強度の測定結果を示す。
に銅粉入りのエポキシ系樹脂接着剤を用いてメタルボン
ド砥粒層を接着したときの接着強度は25〜45Mpa
であり、炭素鋼(S45C)台金の場合に比べ若干低下
するが、ホイール形状にして回転試験を行った結果で
は、通常の使用周速の3倍の周速で回転させた場合でも
なんの問題もなく、実用的には充分な接着強度であるこ
とが確認された。
品)とS45C台金にメタルボンド砥粒層を直接固着さ
せたホイール(従来品)を用いてシリコンウエハの加工
試験を行った。 加工条件 ホイール仕様:SD600N125M60 ホイール寸法:202φ×20T×30H ホイール周速:1800m/min 取代:約0.4mm 被加工材:150φシリコンウエハ
げ弾性係数の高い接着剤を介して砥粒層が台金に固着さ
れているので、砥粒層を受ける剛性が高く、シリコンウ
エハ加工時の切れ味が向上して不良原因のチッピングな
どが減少し、不良率は従来品に比して50%減となっ
た。
アルミニウム製またはアルミニウム合金製の台金にメタ
ルボンドまたは導電性レジンボンドを結合剤として用い
た砥粒層を固着することにより、台金に砥粒層を固着し
た後に砥粒層の溝形成のための放電加工を行うのに適し
た導電性を確保し、同時に軽量化を達成することができ
る。また、従来のような台金と一体化した複雑な成形金
型を使用する必要がなく、砥粒層のみの金型ですむの
で、製造コストを低減することができる。
ルを示す部分断面図である。
図である。
である。
を示す図である。
す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 台金の外周部に1条または複数条の溝を
形成した砥粒層が固着されたシリコンウエハ外周部加工
用ベベリングホイールであって、前記台金をアルミニウ
ム製またはアルミニウム合金製の台金とし、前記砥粒層
を結合剤としてメタルボンドまたは導電性レジンボンド
を用いた砥粒層とし、金属粉末を含有する接着剤を介し
て前記台金に前記砥粒層を固着させたことを特徴とする
シリコンウエハ外周部加工用ベベリングホイール。 - 【請求項2】 前記接着剤が金属粉末を50〜80重量
%含有したエポキシ樹脂系接着剤である請求項1記載の
シリコンウエハ外周部加工用ベベリングホイール。 - 【請求項3】 請求項1記載のシリコンウエハ外周部加
工用ベベリングホイールを製造する方法であって、金型
を用いてメタルボンドまたは導電性レジンボンドを結合
剤とした環状の砥粒層を製造する工程と、アルミニウム
製またはアルミニウム合金製の台金の外周部に導電性を
有する接着剤を介して前記環状の砥粒層を固着する工程
と、前記台金に固着させた砥粒層に放電加工により1条
または複数条の溝を形成する工程とを含むシリコンウエ
ハ外周部加工用ベベリングホイールの製造方法。 - 【請求項4】 前記導電性を有する接着剤として、金属
粉末を50〜80重量%含有する樹脂を用いる請求項3
記載のシリコンウエハ外周部加工用ベベリングホイール
の製造方法。
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