JP2002238804A - 暖房便座 - Google Patents

暖房便座

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JP2002238804A
JP2002238804A JP2001046020A JP2001046020A JP2002238804A JP 2002238804 A JP2002238804 A JP 2002238804A JP 2001046020 A JP2001046020 A JP 2001046020A JP 2001046020 A JP2001046020 A JP 2001046020A JP 2002238804 A JP2002238804 A JP 2002238804A
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toilet
toilet seat
toilet lid
housing
lid
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Koichi Hayashi
浩一 林
Hideaki Osanawa
英明 長縄
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 便蓋を閉じた際に便座の電気ヒータの消費電
力量をより抑えることができる暖房便座を提供するこ
と。 【解決手段】 便蓋3Aが閉じた状態にあると、便座1
02で暖められた空気は、便蓋3Aの内面123に向か
って上昇することになるが、このとき、便蓋3Aの内面
123がハウジング101に向かって上り傾斜にあるた
め、その後は、便蓋3Aの外周突縁122で案内されな
がら、便蓋3Aの内面123に沿ってハウジング101
に向かって流れることになる。但し、このとき、便蓋3
Aの内面123のバッフル板11がハウジング101に
対向する位置にあるので、便座102で暖められた空気
は、当該バッフル板11により、便蓋3Aとハウジング
101の間に存在する隙間130から速やかに流れ出る
ことを邪魔されて、便蓋3Aと便座102の間に停滞す
ることになる(二点鎖線F1)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便蓋で覆われ得る
便座を電気ヒータで暖める暖房便座に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、人体局部を洗浄水で洗浄する
衛生洗浄装置では、例えば、図5の平面図や図6の側面
図で示す衛生洗浄装置100のように、ハウジング10
1に対して、便座102と便蓋103とが枢支されてお
り、これにより、便座102と便蓋103は回動自在に
なっている。ここでは、図7に示すように、便座102
の枢支側の縁辺に2つのヒンジ部111を設ける一方、
図9に示すように、便蓋103の枢支側の両縁に2つの
ヒンジ部121をそれぞれ設けており、先ず、便座10
2のヒンジ部111をハウジング101に枢着して、便
座102をハウジング101に対して回動自在とし、次
に、便座102のヒンジ部111の回動軸を便蓋103
のヒンジ部121の回動穴に遊嵌することにより、便蓋
103をハウジング101に対して回動自在としてい
る。
【0003】さらに、図5や図6に示された衛生洗浄装
置100では、図7に示すように、便座102の内部に
電気ヒータ112が固着されており、暖房便座の機能を
備えている。この点、便座102においては、着座した
使用者の抵抗感(冷たく感じること)をなくすため、図
8の断面図に示すように、構造部材の内部の広範囲に渡
って電気ヒータ112を固着させるとともに、当該構造
部材として板厚の薄いものを使用しており、これらなど
によって、便座102を適温に保持していた。
【0004】もっとも、便座102を適温に保持する
と、電気ヒータ112の通電時間が長くなり、広範囲に
渡って固着された電気ヒータ112からの熱も多く放出
されるので、電気ヒータ112の消費電力量がかさむこ
とになるが、誰も使用していない間は、ハウジング10
1に回動自在に支持された便蓋103を閉じることによ
って、電気ヒータ112の消費電力量を抑えることが可
能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5や
図6に示された衛生洗浄装置100では、図8の断面図
に示すように、便蓋103とハウジング101の間に隙
間130が存在するとともに、便蓋103の内面123
がハウジング101に向かって上り傾斜にあるため、便
座102で暖められた空気が、便蓋103の内面123
に向かって上昇し、その後、便蓋102の外向周囲側の
縁辺に設けられた外周突縁122(図9参照)で案内さ
れながら、便蓋103の内面123に沿ってハウジング
101に向かって流れることになる。
【0006】そのため、誰も使用していない間に便蓋1
03を閉じていても、便座102で暖められた空気は、
図8の二点鎖線F2で示すように、便蓋103とハウジ
ング101の間に存在する隙間130から速やかに流れ
出ることになるので、電気ヒータ112の消費電力量を
抑える効果が十分に発揮されていない問題点があった。
【0007】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、便蓋を閉じた際に便座
の電気ヒータの消費電力量をより抑えることができる暖
房便座を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に成された請求項1に係る発明は、電気ヒータと、前記
電気ヒータが内設された便座と、前記便座の上面を覆う
便蓋と、前記便蓋を枢支するハウジングと、を有し、前
記便蓋の外向周囲側の縁辺に外周突縁が設けられるとと
もに、前記便蓋を閉じた状態の前記便蓋の内面が前記ハ
ウジングに向かって上り傾斜にある暖房便座において、
前記便蓋を閉じた状態で前記ハウジングと対向するバッ
フル板を前記便蓋の内面の枢支側の縁辺に突設させたこ
と、を特徴としている。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載する暖房便座であって、前記便蓋の外周突縁を前記
便座の側面にまで延設させたこと、を特徴としている。
【0010】このような特徴を有する本発明の暖房便座
では、ハウジングに枢支された便蓋が閉じた状態にある
と、便座で暖められた空気は、便蓋の内面に向かって上
昇することになるが、このとき、便蓋の内面がハウジン
グに向かって上り傾斜にあるため、その後は、便蓋の外
向周囲側の縁辺に設けられた外周突縁で案内されなが
ら、便蓋の内面に沿ってハウジングに向かって流れるこ
とになる。
【0011】但し、本発明の暖房便座では、便蓋が閉じ
た状態にあると、便蓋の内面の枢支側の縁辺に突設され
たバッフル板がハウジングに対向する位置にあるので、
便座で暖められた空気は、便蓋の内面に沿ってハウジン
グに向かって流れても、当該バッフル板により、便蓋と
ハウジングの間に存在する隙間から速やかに流れ出るこ
とを邪魔されて、便蓋と便座の間に停滞することにな
る。
【0012】すなわち、本発明の暖房便座では、便蓋を
閉じた状態にすると、便座で暖められた空気が、便蓋の
内面の枢支側の縁辺に突設されたバッフル板により、便
蓋とハウジングの間に存在する隙間から速やかに流れ出
ることを邪魔されて、便蓋と便座の間に停滞することに
なり、これにより、便座からの放熱を低減させることが
できるので、便蓋を閉じた際に便座の電気ヒータの消費
電力量をより抑えることができる。
【0013】また、本発明の暖房便座において、便蓋の
外周突縁が便座の側面にまで延設されていれば、便座が
外部の冷たい空気にさらされず、また、外部の冷たい空
気が便蓋と便座の間に流れ込みにくくなり、さらに、便
座で暖められた空気が便蓋と便座の間に停滞しやすくな
るので、上述した効果を大きく発揮することができる。
【0014】尚、本発明の暖房便座には、例えば、人体
局部を洗浄水で洗浄する衛生洗浄装置における暖房便座
も含まれる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。本実施の形態の衛生洗浄装置
は、従来技術の欄で説明した図5や図6の衛生洗浄装置
100において、便蓋103を改良したものである。従
って、本実施の形態の衛生洗浄装置の概要は、従来技術
の欄で説明した図5や図6の衛生洗浄装置100のもの
と同じであるので、その詳細な説明は省略する。また、
従来技術の欄で使用した図5〜図9の符号は、本欄の説
明においても使用するものとする。
【0016】先ず、図2の第1実施の形態の衛生洗浄装
置1Aについて説明する。図2は、従来技術の欄で説明
した図8と同様にして、図5の線A−Aで切断した断面
図であり、ハウジング101を二点鎖線で記載したもの
である。
【0017】すなわち、図2に示すように、第1実施の
形態の衛生洗浄装置1Aは、従来技術の欄で説明した図
9の蓋103に代えて、図1の便蓋3Aを取り付けたも
のである。そして、図1に示すように、便蓋3Aは、従
来技術の欄で説明した図9の便蓋103において、バッ
フル板11を枢支側の2つのヒンジ部121の間に設け
たものである。
【0018】従って、第1実施の形態の衛生洗浄装置1
Aでは、図2の断面図に示すように、ハウジング101
に枢支された便蓋3Aが閉じた状態にあると、便座10
2で暖められた空気は、便蓋3Aの内面123に向かっ
て上昇することになるが、このとき、便蓋3Aの内面1
23がハウジング101に向かって上り傾斜にあるた
め、その後は、便蓋3Aの外向周囲側の縁辺に設けられ
た外周突縁122で案内されながら、便蓋3Aの内面1
23に沿ってハウジング101に向かって流れることに
なる。
【0019】但し、第1実施の形態の衛生洗浄装置1A
では、便蓋3Aが閉じた状態にあると、便蓋3Aの内面
123の枢支側の縁辺に突設されたバッフル板11がハ
ウジング101に対向する位置にあるので、図2の二点
鎖線F1に示すように、便座102で暖められた空気
は、便蓋3Aの内面123に沿ってハウジング101に
向かって流れても、当該バッフル板11により、便蓋3
Aとハウジング101の間に存在する隙間130から速
やかに流れ出ることを邪魔されて、便蓋3Aと便座10
2の間に停滞することになる。
【0020】すなわち、第1実施の形態の衛生洗浄装置
1Aでは、便蓋3Aを閉じた状態にすると、便座102
で暖められた空気が、便蓋3Aの内面123の枢支側の
縁辺に突設されたバッフル板11により、便蓋3Aとハ
ウジング101の間に存在する隙間130から速やかに
流れ出ることを邪魔されて、便蓋3Aと便座102の間
に停滞することになる(図2の二点鎖線F1参照)。
【0021】従って、第1実施の形態の衛生洗浄装置1
Aでは、従来技術の欄で説明した図5や図6の衛生洗浄
装置100(便座102で暖められた空気が便蓋103
とハウジング101の間に存在する隙間130から速や
かに流れ出るもの、図8の二点鎖線F2参照)と比べる
と、便座102からの放熱を低減させることができるの
で、便蓋3Aを閉じた際に便座102の電気ヒータ11
2の消費電力量をより抑えることができる。
【0022】また、便座102で暖められた空気が便蓋
3Aと便座102の間に停滞して(図2の二点鎖線F1
参照)、便座102からの放熱が低減すると、便座10
2の温度勾配が平坦となるので、便座102の表面温度
をより均一にすることができる。
【0023】また、第1実施の形態の衛生洗浄装置1A
では、便蓋3Aが閉じた状態にあると、便蓋3Aの内面
123の枢支側の縁辺に突設されたバッフル板11が、
便蓋3Aとハウジング101の間に存在する隙間130
に介在することになるので、当該隙間を通って埃などが
便座102に付着することを防止することもできる。
【0024】次に、図3の第2実施の形態の衛生洗浄装
置1Bについて説明する。図3は、従来技術の欄で説明
した図8と同様にして、図5の線A−Aで切断した断面
図であり、ハウジング101を二点鎖線で記載したもの
である。
【0025】すなわち、図3に示すように、第2実施の
形態の衛生洗浄装置1Bは、従来技術の欄で説明した図
9の蓋103に代えて、便蓋3Bを取り付けたものであ
る。この点、便蓋3Bは、上述した図1の便蓋3Aと同
様にして、バッフル板11を枢支側の2つのヒンジ部1
21の間に設けたものである。さらに、便蓋3Bの外周
突縁22は、上述した図1の便蓋3Aの外周突縁122
よりも長く、便蓋3Bが閉じた状態では、図3に示すよ
うに、便座102の側面を覆うことができる。
【0026】従って、第2実施の形態の衛生洗浄装置1
Bでも、図3の断面図に示すように、ハウジング101
に枢支された便蓋3Bが閉じた状態にあると、便座10
2で暖められた空気は、便蓋3Bの内面123に向かっ
て上昇することになるが、このとき、便蓋3Bの内面1
23がハウジング101に向かって上り傾斜にあるた
め、その後は、便蓋3Bの外向周囲側の縁辺に設けられ
た外周突縁22で案内されながら、便蓋3Bの内面12
3に沿ってハウジング101に向かって流れることにな
る。
【0027】但し、第2実施の形態の衛生洗浄装置1B
でも、便蓋3Bが閉じた状態にあると、便蓋3Bの内面
123の枢支側の縁辺に突設されたバッフル板11がハ
ウジング101に対向する位置にあるので、図3の二点
鎖線F1に示すように、便座102で暖められた空気
は、便蓋3Bの内面123に沿ってハウジング101に
向かって流れても、当該バッフル板11により、便蓋3
Bとハウジング101の間に存在する隙間130から速
やかに流れ出ることを邪魔されて、便蓋3Bと便座10
2の間に停滞することになる。
【0028】すなわち、第2実施の形態の衛生洗浄装置
1Bでも、便蓋3Bを閉じた状態にすると、便座102
で暖められた空気が、便蓋3Bの内面123の枢支側の
縁辺に突設されたバッフル板11により、便蓋3Bとハ
ウジング101の間に存在する隙間130から速やかに
流れ出ることを邪魔されて、便蓋3Bと便座102の間
に停滞することになる(図3の二点鎖線F1参照)。
【0029】従って、第2実施の形態の衛生洗浄装置1
Bでは、従来技術の欄で説明した図5や図6の衛生洗浄
装置100(便座102で暖められた空気が便蓋103
とハウジング101の間に存在する隙間130から速や
かに流れ出るもの、図8の二点鎖線F2参照)と比べる
と、便座102からの放熱を低減させることができるの
で、便蓋3Bを閉じた際に便座102の電気ヒータ11
2の消費電力量をより抑えることができる。
【0030】また、便座102で暖められた空気が便蓋
3Bと便座102の間に停滞して(図3の二点鎖線F1
参照)、便座102からの放熱が低減すると、便座10
2の温度勾配が平坦となるので、便座102の表面温度
をより均一にすることができる。
【0031】また、第2実施の形態の衛生洗浄装置1B
においては、図3の断面図に示すように、便蓋3Bの外
周突縁22が便座102の側面にまで延設されており、
便座102が外部の冷たい空気にさらされず、また、外
部の冷たい空気が便蓋3Bと便座102の間に流れ込み
にくくなり、さらに、便座102で暖められた空気が便
蓋3Bと便座102の間に停滞しやすくなるので、上述
した効果を大きく発揮することができる。
【0032】また、第2実施の形態の衛生洗浄装置1B
では、便蓋3Bが閉じた状態にあると、便蓋3Bの内面
123の枢支側の縁辺に突設されたバッフル板11が、
便蓋3Bとハウジング101の間に存在する隙間130
に介在することになるので、当該隙間を通って埃などが
便座102に付着することを防止することもできる。
【0033】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、第1実施の形態の衛生洗浄装置1
Aの便蓋3Aでは、図1に示すように、2つのヒンジ部
121が設けられた枢支側の縁辺の全域にバッフル板1
1が突設されておらず、第2実施の形態の衛生洗浄装置
1Bの便蓋3Bでも同様であるが、図4の斜視図で示し
た便蓋3Cのように、2つのヒンジ部121が設けられ
た枢支側の縁辺の全域にバッフル板12を設けてもよ
い。
【0034】また、第1実施の形態の衛生洗浄装置1A
や第2実施の形態の衛生洗浄装置1Bは、人体局部を洗
浄水で洗浄する機能を有するものであるが、当該洗浄機
能を有しない暖房便座においても、上述した効果を奏す
ることは可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の暖房便座では、便蓋を閉じた状
態にすると、便座で暖められた空気が、便蓋の内面の枢
支側の縁辺に突設されたバッフル板により、便蓋とハウ
ジングの間に存在する隙間から速やかに流れ出ることを
邪魔されて、便蓋と便座の間に停滞することになり、こ
れにより、便座からの放熱を低減させることができるの
で、便蓋を閉じた際に便座の電気ヒータの消費電力量を
より抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衛生洗浄装置の便蓋の斜視図である。
【図2】本発明の衛生洗浄装置の断面図であって、ハウ
ジングは二点鎖線で示したものである。
【図3】本発明の衛生洗浄装置の断面図であって、ハウ
ジングは二点鎖線で示したものである。
【図4】本発明の衛生洗浄装置の便蓋の斜視図である。
【図5】従来技術の衛生洗浄装置の平面図である。
【図6】従来技術の衛生洗浄装置の側面図である。
【図7】従来技術の衛生洗浄装置の便座の平面図であ
る。
【図8】従来技術の衛生洗浄装置を図5の線A−Aで切
断した断面図であって、ハウジングは二点鎖線で示した
ものである。
【図9】従来技術の衛生洗浄装置の便蓋の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1A 衛生洗浄装置 1B 衛生洗浄装置 3A 便蓋 3B 便蓋 3C 便蓋 11 便蓋のバッフル板 12 便蓋のバッフル板 22 便蓋の外周突縁 101 ハウジング 102 便座 112 便座の電気ヒータ 122 便蓋の外周突縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気ヒータと、前記電気ヒータが内設さ
    れた便座と、前記便座の上面を覆う便蓋と、前記便蓋を
    枢支するハウジングと、を有し、前記便蓋の外向周囲側
    の縁辺に外周突縁が設けられるとともに、前記便蓋を閉
    じた状態の前記便蓋の内面が前記ハウジングに向かって
    上り傾斜にある暖房便座において、 前記便蓋を閉じた状態で前記ハウジングと対向するバッ
    フル板を前記便蓋の内面の枢支側の縁辺に突設させたこ
    と、を特徴とする暖房便座。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する暖房便座であって、 前記便蓋の外周突縁を前記便座の側面にまで延設させた
    こと、を特徴とする暖房便座。
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Cited By (1)

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