JP2002238302A - 鎮圧ローラ装置 - Google Patents

鎮圧ローラ装置

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JP2002238302A
JP2002238302A JP2001043515A JP2001043515A JP2002238302A JP 2002238302 A JP2002238302 A JP 2002238302A JP 2001043515 A JP2001043515 A JP 2001043515A JP 2001043515 A JP2001043515 A JP 2001043515A JP 2002238302 A JP2002238302 A JP 2002238302A
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pressure
roller
reducing
soil
reducing roller
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Nobuyoshi Aoyama
信義 青山
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AOYAMA KOGYO KK
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AOYAMA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】幅広い土壌を万遍なく整地あるいは麦踏みでき
る鎮圧ローラ装置を提供すること。 【解決手段】鎮圧ローラ装置1は、幅方向に長尺状の架
台10と、架台10に回動可能に支持される鎮圧ローラ
体20と、例えば、耕耘体に連結される連結部30とを
有している。1鎮圧ローラ体20は、鎮圧ローラ21
と、架台10の支軸14に回動可能に配置されて鎮圧ロ
ーラ21の両端部に配置されるアーム22と、両アーム
22を連結して鎮圧ローラ21を回動自在に支持する支
持軸23とを有している。鎮圧ローラ体20は進行方向
に沿って少なくとも2列以上に配置され、各列は分割し
て配置されている。そして、前後列に配置される鎮圧ロ
ーラ体20はちどり状に配置されて土壌を万遍なく鎮圧
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、凹凸のある土壌
を鎮圧するだけでなく麦踏みローラとして使用できる鎮
圧ローラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、凹凸のある土壌整地する整地用鎮
圧ローラは、特開平5−316804号によって開示さ
れ、また、麦踏み作業を行なう鎮圧ローラは特開平10
−136701号によって知られている。前者の公報で
は、鎮圧ローラは耕耘体の後方に装着されて、耕耘体で
土壌を耕した後で平面状に整地できるように取り付けら
れている。鎮圧ローラは、耕耘体の車軸に揺動可能に取
り付けられた一対のローラ支持体の先端に軸支されて耕
耘体に対して昇降可能に配置されていた。
【0003】また、後者の公報では、鎮圧ローラは麦踏
み作業用として農作車の前方に垂直昇降装置を介して装
着されている。そして土揚げ機を後方に昇降可能に取り
付けて、麦踏み作業を行なった後で、土揚げ機で鎮圧さ
れた麦踏みされた麦の上に土揚げするように構成されて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に示されてい
る鎮圧ローラ体40は、いずれの場合においても、図6
に示すように、1個の幅の広い鎮圧ローラ41を車体に
取り付けられたローラ支持体42に軸支するように構成
されていた。
【0005】しかし、鎮圧ローラ41で整地される土壌
又は麦踏みされる土壌は、凹凸面を有していることか
ら、進行方向に対して幅の広い鎮圧ローラ41で走行さ
せることは、凹凸面のために、鎮圧される箇所とされな
い箇所ができて平面状に整地できずに段差が残ってしま
うことがあった。平面状に整地するとすれば、鎮圧ロー
ラ41を何回も走行させなければならず時間を多く掛け
てしまっていた。
【0006】一方、麦踏みは、踏みつけることによって
麦の茎・葉に傷をつけて越冬前の地上部の徒長を抑制す
るようにして分けつを促進しようとするものであり、従
来足で踏みつけしていたものが鎮圧ローラで麦の茎や葉
を鎮圧することによって麦踏みを行なうようになってき
た。しかし、鎮圧ローラで麦踏みを行なう場合、上述の
ように幅の広い鎮圧ローラ41で鎮圧しても、段差が残
っていれば、段差の凹部に植えられた麦は麦踏みされる
ことができず、地上部の徒長を抑制することができない
まま土地揚げされて、麦の充分な育成を妨げることとな
っていた。
【0007】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、土壌の段差に影響されずに土壌に植えられた麦を
万遍なく鎮圧できる鎮圧ローラ装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる鎮圧
ローラ装置では、上記の課題を解決するために、以下の
ように構成するものである。すなわち、土壌を鎮圧する
ための鎮圧ローラ装置であって、架台に元部が枢着され
て揺動可能に並設される一対の懸架手段と、前記一対の
懸架手段の先端部を連結する支軸と、前記一対の懸架手
段間に配置されて前記支軸に回転可能に配設される鎮圧
ローラとで1鎮圧ローラ体を構成し、各鎮圧ローラ体を
進行方向に対して幅方向に複数配置して構成されること
を特徴とするものである。
【0009】また好ましくは、各鎮圧ローラ体が、進行
方向に沿って複数列に配置され、前後列の各鎮圧ローラ
体が、ちどり状に配列されていればよい。
【0010】また、前後列にちどり状に配置された各鎮
圧ローラは、前列の鎮圧ローラの端面と後列の鎮圧ロー
ラの対向する端面との間に、幅方向において隙間のない
ように配置されていればなおよい。
【0011】さらに、前記懸架手段が、長尺板状に形成
したアームを有していてもよい。
【0012】また、前記各鎮圧ローラ体は、前記懸架手
段を下方に付勢する弾性手段によって支持されているこ
とが望ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明の鎮圧ローラ装置は、上記のよう
に構成されていることから、懸架手段と支軸を含む鎮圧
ローラ体は、走行する際に、狭い幅で土壌を鎮圧するこ
ととなり、段差のある土壌であってもそれぞれの鎮圧ロ
ーラ体がそれぞれの土壌を鎮圧することから、万遍なく
土壌を鎮圧することができ、麦を植えている土壌であれ
ば、万遍なく麦踏みを行なうことができる。しかも鎮圧
ローラが分割されていることによって、鎮圧ローラ装置
を切り返す際にも、それぞれの鎮圧ローラ体は土壌を万
遍なく鎮圧させることができる。
【0014】また、鎮圧ローラ体が、前後列に配置され
ていてそれぞれちどり状に配置されていれば、先行する
鎮圧ローラによって鎮圧された土壌以外の土壌を後列の
鎮圧ローラが鎮圧できるので、広い土壌であっても万遍
なく土壌を鎮圧することができ、麦踏みの場合でも万遍
なく麦踏みを行なうことができる。
【0015】さらに、前後列の鎮圧ローラが幅方向にお
いて、相対する端面で隙間のないように鎮圧ローラを配
置させれば、細部にわたっても万遍なく土壌を鎮圧、又
は麦踏みを行なうことができる。
【0016】また、懸架手段が長尺板状に形成されてい
るアームであれば、廉価な費用で鎮圧ローラ装置を構成
することができる。
【0017】また、鎮圧ローラ体が弾性手段で土壌に付
勢されていれば、段差のある土壌に対して高低差を吸収
することができ、すべての鎮圧ローラ体が略同圧力で土
壌を鎮圧又は麦踏みを行なうことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。実施形態の鎮圧ローラ装置1は、
主に、トラクターや耕耘機に連結して土壌を鎮圧するも
のであり、図1〜3に示すように、幅方向に長尺状に構
成された架台10と、架台10から一方に突出するよう
に配置された複数の鎮圧ローラ体20と、架台10か
ら、鎮圧ローラ体20と反対の方向に突出されてトラク
ターや耕耘機に連結可能な連結部30と、を有して構成
されている。
【0019】架台10は、幅方向に長尺状に形成されて
上下方向で並設される上枠部11、下枠部12と、上枠
部11、下枠部12を連結する複数の立て枠部13とを
有し、さらに、上枠部11の後方(図2における右方)
に丸棒状の支軸14が上枠部11と略同一長さに形成さ
れて配置されている。支軸14は両端部で下枠部12に
取付板16を介して連結杆15で連結され、後述のアー
ム22を回動可能に支持している。また、下枠部12か
ら下方に向かって足部17が形成され、鎮圧ローラ装置
1の転倒防止としている。
【0020】鎮圧ローラ体20は、軸心部に軸挿通孔2
11を有する円柱状の鎮圧ローラ21と、支軸14に回
動可能に支持されて鎮圧ローラ21を挟むように配置さ
れる一対のアーム22・22と、一対のアーム22・2
2間の先端に装着されて鎮圧ローラ21の軸挿通孔21
1の挿通されて鎮圧ローラ21を回動自在に支持する支
持軸23とを有して構成されている。さらに、鎮圧ロー
ラ21に付着した土を取り除く土除きステー24を、コ
字形に形成して両端を支持軸23に支持するとともに鎮
圧ローラ21の一部表面付近に配置させておくとよい。
【0021】鎮圧ローラ体20は、実施形態の場合、進
行方向に沿って前後方向に2列に配置され、図4〜5に
示すように、鎮圧ローラ21が架台10から離れている
後列の鎮圧ローラ体20Lは、支軸14に支持されるア
ーム22Lが長く形成され、架台10側に近い前列の鎮
圧ローラ体20Sはアーム22Sが、短く形成されてい
る。
【0022】そして、いずれのアーム20L・20S
も、支軸14に係合するリング部材201を元部に回動
可能に配置して、支軸14側から下方に屈曲するように
鎮圧ローラ21の中心軸まで延設されるとともに、その
背部202が段差吸収弾性体25によって土壌側に押圧
するように配置されている。これによって、鎮圧ローラ
21、支軸14を中心にして揺動可能に配置されて、凹
凸面のある土壌を上下動しながら走行することとなる。
【0023】段差吸収弾性体25は、各アーム22にそ
れぞれ装着されて、各鎮圧ローラ体20を土壌側に付勢
して鎮圧ローラ体20の上下動を吸収できるように配置
されている。そして、上枠部11に一端が支持されて他
端はアーム22に装着され、段付ロッド26の小径部に
圧縮コイルばね27が巻装されている。段付ロッド26
の小径部は、上枠部11を挿通してナットで固着されて
いる。ナットを締め付けることによって圧縮コイルばね
27の付勢力を調整することができる。
【0024】そして圧縮コイルばね27の上端面を上枠
部11の下面に押圧することによって、鎮圧ローラ体2
0が土壌の高い部分を鎮圧する際に、鎮圧ローラ体20
の上方への移動を圧縮コイルばね27で吸収するととも
に、圧縮コイルばね27の付勢力で鎮圧ローラ体20を
土壌側に押圧することとなる。
【0025】なお、アーム22は、実施形態では1個の
金属材料製で形成されて、土壌の段差により上下移動で
きる鎮圧ローラ21を昇降可能に懸架するように配置さ
れているが、例えば、空圧又は油圧シリンダを使用して
鎮圧ローラ21に連結してもよい。
【0026】さらに段差吸収弾性体25も、図例に限ら
ず、弾性を有していれば空圧シリンダやダンパー等を使
用してもよい。
【0027】実施形態における鎮圧ローラ体20L・2
0Sは、前列に3本に分割され後列は2本に分割してい
る。そして、後列の鎮圧ローラ体20Lの鎮圧ローラ2
1は、前列の2本の鎮圧ローラ体20Sの鎮圧ローラ2
1・21間の隙間を埋めるように配置されている。
【0028】鎮圧ローラ体20は、もちろん1列でもま
た3列以上でもよい。1列の場合、鎮圧ローラ21と隣
接する鎮圧ローラ21の間には僅かな隙間を有すること
となり、3列以上の場合にはアーム22を長く形成する
こととなる。望ましくは2列に配置することがよく、そ
の場合、前列(架台11に近い側)の鎮圧ローラ体20
S・20Sの鎮圧ローラ21・21間の隙間をすべて埋
めるように後列(架台11から離れる側)の鎮圧ローラ
体20Lの鎮圧ローラ21が配置されることが望まし
い。
【0029】連結部30は、下枠部12の幅方向の略中
央部から、鎮圧ローラ体20側と反対の方向に向かって
斜め上方に延設される主ジョイント31と、下枠部12
から鎮圧ローラ体20側と反対の方向に向かって延設す
るベース32に取り付けられて、主ジョイント部31を
間にして、一対設けられた副ジョイント部33・33を
有している。主ジョイント部31とジョイント部33・
33には、例えば、トラクターや耕耘機に取り付けられ
る取付部材(ボルト又はジョイント部材等)34がそれ
ぞれに装着されている。
【0030】次に、上記のように構成された鎮圧ローラ
装置1の作用について、図に基づいて説明する。
【0031】鎮圧ローラ装置1の連結部30を、例え
ば、図示しないトラクターの進行方向に沿って後方に配
置するように連結する。そして、例えば、麦踏み作業を
行なう場合、土壌の畝部(高く盛り上げられた場所)に
鎮圧ローラ21を配置させてトラクターを走行する。す
ると、まず前列の鎮圧ローラ体20Sが麦踏み作業を行
ない、続いて後列の鎮圧ローラ体20Lが麦踏み作業を
終えた麦の両側に植設された列の麦の麦踏み作業を行な
う。
【0032】幅方向において前列の鎮圧ローラ21を間
にして配置される後列の鎮圧ローラ21・21は、走行
した前列の鎮圧ローラ21の両端部を僅かに重複して走
行するため、植設された麦の麦踏みをすべて行なう。ま
た、それぞれの鎮圧ローラ体20は、走行中、段差のあ
る土壌に対して、段差吸収弾性体25の圧縮コイルばね
27の付勢力に対向しながら上下動することになり、上
方に移動された鎮圧ローラ体20は、圧縮コイルばね2
7の付勢力によって土壌側に押圧されることになって所
定の圧力で麦踏み作業を行なうこととなる。
【0033】また、鎮圧ローラ装置1の連結部30を、
例えば、図示しない耕耘機の進行方向に沿って後方に配
置するように連結する。そして耕耘機は、前方で鎮圧ロ
ーラ装置1によって麦踏み作業を行なって、その後、後
方に配置されている図示しない土揚げ装置によって麦踏
みされた麦に土揚げを行なうようにすることもできる。
【0034】上述のように、実施形態の鎮圧ローラ装置
1は、架台10と、鎮圧ローラ体20と連結部30とを
有して構成されていることから、例えば、連結部30を
耕耘機に連結して走行させれば、分割されている各鎮圧
ローラ体20は、走行する際に、狭い幅で土壌を鎮圧す
ることとなり、段差のある土壌であってもそれぞれの鎮
圧ローラ21がそれぞれの土壌を鎮圧することから、万
遍なく土壌を鎮圧することができ、麦を植えている土壌
であれば、万遍なく麦踏みを行なうことができる。しか
も鎮圧ローラ21が分割されていることによって、鎮圧
ローラ装置1を切り返す際にも、それぞれの鎮圧ローラ
21は土壌を万遍なく鎮圧させることができる。
【0035】また、鎮圧ローラ体20が、前後列に配置
されていてそれぞれちどり状に配置されていれば、先行
する鎮圧ローラ体20Lの鎮圧ローラ21によって鎮圧
された土壌以外の土壌を後列の鎮圧ローラ体20Sの鎮
圧ローラ21が鎮圧できるので、広い土壌であっても万
遍なく土壌を鎮圧することができ、麦踏みの場合でも万
遍なく麦踏みを行なうことができる。
【0036】さらに、前後列の鎮圧ローラ21が幅方向
において、相対する端面で隙間のないように鎮圧ローラ
21を配置させれば、細部にわたっても万遍なく土壌を
鎮圧、又は麦踏みを行なうことができる。
【0037】また、鎮圧ローラ21を懸架するアーム2
2が長尺板状に形成されていれば、廉価な費用で鎮圧ロ
ーラ装置1を構成することができる。
【0038】また、鎮圧ローラ体20が段差吸収弾性体
25で土壌側に付勢されていれば、段差のある土壌に対
して高低差を吸収することができ、すべての鎮圧ローラ
21が略同圧力で土壌を鎮圧又は麦の麦踏みを行なうこ
とができる。
【0039】なお、この鎮圧ローラ体は、上述のように
凹凸状の土壌を整地するために使用されたり、麦踏み用
として使用するように説明したものであるが、これに限
らず、学校や公園の運動場の整地やあるいはこれに類す
るものの整地に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態による鎮圧ローラ装置を示す平
面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】後列の鎮圧ローラ体を示す側面図である。
【図5】前列の鎮圧ローラ体を示す側面図である。
【図6】従来の鎮圧ローラを示す正面図である。
【符号の説明】
1…鎮圧ローラ装置 10…架台 14…支軸 20、20L、20S…鎮圧ローラ体 21…鎮圧ローラ 22、22L、22S…アーム(懸架手段) 23…支持軸 25…段差吸収弾性体(弾性手段) 27…圧縮コイルばね 30…連結部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土壌を鎮圧するための鎮圧ローラ装置で
    あって、 架台に元部が枢着されて揺動可能に並設される一対の懸
    架手段と、前記一対の懸架手段の先端部を連結する支軸
    と、前記一対の懸架手段間に配置されて前記支軸に回転
    可能に配設される鎮圧ローラとで1鎮圧ローラ体を構成
    し、各鎮圧ローラ体を進行方向に対して幅方向に複数配
    置して構成されることを特徴とする鎮圧ローラ装置。
  2. 【請求項2】 各鎮圧ローラ体が、進行方向に沿って複
    数列に配置され、前後列の各鎮圧ローラ体が、ちどり状
    に配列されていることを特徴とする請求項1記載の鎮圧
    ローラ装置。
  3. 【請求項3】 前後列にちどり状に配置された各鎮圧ロ
    ーラは、前列の鎮圧ローラの端面と後列の鎮圧ローラの
    対向する端面との間に、幅方向において隙間を有するこ
    とがないように配置されていることを特徴とする請求項
    2記載の鎮圧ローラ装置。
  4. 【請求項4】 前記懸架手段が、長尺板状に形成されて
    いるアームを有していることを特徴とする請求項1.2
    又は3記載の鎮圧ローラ装置。
  5. 【請求項5】 前記各鎮圧ローラ体は、前記懸架手段を
    下方に付勢する弾性手段によって支持されていることを
    特徴とする請求項1,2,3又は4記載の鎮圧ローラ装
    置。
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