JP2002238201A - モータ用のパックコア及びステータコア - Google Patents

モータ用のパックコア及びステータコア

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JP2002238201A
JP2002238201A JP2001036766A JP2001036766A JP2002238201A JP 2002238201 A JP2002238201 A JP 2002238201A JP 2001036766 A JP2001036766 A JP 2001036766A JP 2001036766 A JP2001036766 A JP 2001036766A JP 2002238201 A JP2002238201 A JP 2002238201A
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JP
Japan
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core
pack
terminal pin
resin
stator core
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JP2001036766A
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English (en)
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Kazutoshi Yamamoto
和歳 山本
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Chori Co Ltd
Original Assignee
Chori Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】端子ピンの位置精度と垂直度精度とを高められ
るモータ用のパックコア及びステータコアの提供。 【解決手段】コア片14が段積みされたモータ用のパッ
クコア13において、少なくとも1枚以上のコア片14
bは、複数個の通孔18を有する内庇部17を備えて形
成されている。また、該パックコア13の最も外側に位
置して表出する内庇部17上には、各通孔18との対面
部位に端子ピン27用の端子ピン差込み樹脂部24を有
する端子ピン保持部22を、パックコア13の端面13
a高さから突出する面高を表面22a側に付与し得る座
高のもとで各通孔18内に至る合成樹脂材で一体的に形
成しステータコア基材12とした。さらに、樹脂成形部
26によりパックコア13の周囲に内庇部17が備える
各通孔18と対面する位置関係で表出させた端子ピン差
込み樹脂部24を含む必要な外形形状を付与してステー
タコア11とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アウタロータ型モ
ータに好適なモータ用のパックコア及びステータコアに
関する技術である。
【0002】
【従来の技術】図4は、アウター型のモータが備えるス
テータコアの従来例を示す平面図であり、図5は、図4
におけるB−B線矢視方向での縦断面図をそれぞれ示
す。
【0003】これらの図によれば、ステータコア1の全
体は、複数枚のコア片3を相互に対面合致するように積
層して段積みされたパックコア2と、該パックコア2の
外周面を覆いつつ所定の外形形状を付与する絶縁性の樹
脂成形部6とで形成されている。
【0004】この場合におけるパックコア2は、段積み
された際に相互に対面する位置関係のもとで一側面側に
凹部が他側面側に凸部が形成されるように各コア片3を
半抜きし、隣り合って対面する凹部と凸部とが相互に嵌
合するように圧入するなどしてその全体が形成されてい
る。
【0005】また、パックコア2におけるポール部4側
に線材を巻回して巻き線を形成する際は、ポール4側と
巻き線とが短絡しないように電気的に絶縁する必要があ
る。このため、パックコア2は、通常、金型内に配置さ
れてポール部4側を含む所定部位に対し樹脂成形を施し
て樹脂成形部6を設ける必要があり、これにより所定の
外形形状が付与されたステータコア1が形成される。
【0006】しかも、パックコア2に対し樹脂成形を施
す際には、外部回路と接続されているソケット(図示せ
ず)と電気的に接続させる際に必要となる端子ピン8を
植設するための保持孔7も同時に形成できるようになっ
ている。
【0007】そして、樹脂成形して所定の形状が付与さ
れてなるステータコア1が備える各保持孔7内には、端
子ピン8がそれぞれ圧入され、これらの各端子ピン8に
は、ポール部4に巻回されている巻き線から引き出され
たリード線部を巻き付けた上ではんだ付けして固着され
ることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
よる場合には、各端子ピン8にはんだ付けをする際、そ
の熱が端子ピン8を介して樹脂成形部6側に伝達され、
保持孔7回りの樹脂を溶融もしくは軟化させて端子ピン
8の保持力を低下させてしまう不具合があった。
【0009】そして、このような端子ピン8への保持力
の低下は、前記ソケットとの関係で要求される高い位置
精度や垂直度精度の維持を困難にし、ソケットに端子ピ
ン8を円滑に差し込めなくなるなどの問題を生じさせる
不都合があった。
【0010】本発明は、従来手法にみられた上記課題に
鑑み、端子ピンの高い位置精度や垂直度精度を安定的に
維持し得るモータ用のパックコア及びステータコアを提
供することに目的がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであり、そのうちの第1の発
明であるモータ用のパックコアは、複数枚のコア片を相
互に対面合致するように積層させて段積みされたモータ
用のパックコアにおいて、少なくとも1枚以上の前記コ
ア片は、内径側の面方向に延設され、かつ、その周方向
に複数個の通孔を有する内庇部を備えることに構成上の
特徴がある。
【0012】また、第2の発明であるステータコア基材
は、上記パックコアが用いられ、、該パックコアが備え
る前記内庇部にあって最も外側に位置して表出する内庇
部上には、各通孔との対面部位に端子ピンを差し込むた
めの端子ピン差込み樹脂部を有する端子ピン保持部を、
前記パックコアの端面高さから突出する面高をその表面
側に付与し得る座高のもとで各通孔内にまで至る合成樹
脂材により一体的に形成したことに構成上の特徴があ
る。この場合、前記パックコア基体は、線材により巻き
線が施されるポール部位に絶縁層を設けたものであって
もよい。
【0013】さらに、第3の発明であるステータコア
は、樹脂成形部により前記パックコアの周囲に前記内庇
部が備える各通孔と対面する位置関係で表出させた端子
ピン差込み樹脂部を含む必要な外形形状を付与したこと
に構成上の特徴がある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、第1の発明であるモータ
用のパックコアの一例を示す平面図であり、多極型のパ
ックコア13の全体は、複数枚のコア片14を図3に示
されているように相互に対面合致するように積層させて
段積みすることにより一体的となって形成されている。
【0015】この場合、パックコア13を構成する磁性
金属材からなるコア片14のそれぞれは、図3に示され
ているような従来タイプのコア片14aと、該コア片1
4aとは異なる構造を備えたコア片14bとの二種類に
より形成されている。
【0016】すなわち、一方のコア片14aは、所要の
口径を有する環状部15と、該環状部15の外周方向に
所定間隔で一体に突設された複数個の突片部16とで形
成されている。
【0017】また、他方のコア片14bは、上記コア片
14aと同一規格の環状部15と突片部16とを備えて
いるほか、環状部15の内径側の面方向に一体に延設さ
れた内庇部17をも備えて形成されている。
【0018】この場合、コア片14bが備える内庇部1
7は、例えば隣接する二つの突片部16,16相互の間
隔を上回る内周方向での長さと所要の突出長とが付与さ
れて内方に張り出させた同一の平面形状のもとで形成さ
れている。
【0019】しかも、内庇部17には、外部回路と接続
されている図示しないソケットの規格や構造との関係で
定まる例えば計4個の円孔などからなる通孔18が環状
部15の周方向に沿うようにして等間隔に穿設されてい
る。この場合、各通孔18は、該通孔18内に入り込む
合成樹脂材(図3の例では樹脂充填部23)とともに、
図3のような端子ピン27を保持し得る程度の内径が付
与されて形成されている。
【0020】このような構造を備えたコア片14aとコ
ア片14bとは、例えば図3に示すように多数枚のコア
片14aにおける最上位に位置するコア片14a上にさ
らに3枚のコア片14bを相互の内庇部17が対面合致
する配置関係で積層し、図5に示す従来例と同様に相互
が嵌合する構造のもとで一体化することによりパックコ
ア13の全体が形成されている。
【0021】一方、第2の発明であるステータコア基材
12は、上記構成からなるパックコア13と、該パック
コア13におけるコア片14bの内庇部17上に形成さ
れた端子ピン保持部22(図1における破線囲繞部分)
とで構成されている。
【0022】そして、該端子ピン保持部22は、パック
コア13を金型内に配置して最上位に位置する内庇部1
7側に絶縁性の合成樹脂材を用いた樹脂成形を施すなど
して形成されている。
【0023】しかも、端子ピン保持部22は、所定の外
形形状を付与するために最終的な樹脂成形を施す際に、
成形樹脂内に埋没してしまわないようにパックコア13
の端面13aから所要長さ分だけ突出する面高を表面2
2a側に付与し得る座高を備えて形成されている。
【0024】また、端子ピン保持部22は、例えば図3
に示されているように樹脂成形時に合成樹脂材が各通孔
18内に入り込んで形成される樹脂充填部23を介して
内庇部17側に一体的となって固着されている。さら
に、該端子ピン保持部22には、樹脂充填部23に対し
表面22a側に例えば四角形を呈する差込み口25を有
する透孔状もしくは穴状となった端子ピン差込み樹脂部
24が形成されている。なお、この場合、線材を巻回し
て巻き線を形成するパックコア13のポール部19に対
し、絶縁性の粉体塗装を行うなどした絶縁層を設けてス
テータコア基体12を形成することもできる。
【0025】一方、図2は、第3の発明であるステータ
コアにつき、図1に示すパックコア13を用いて形成し
た場合を例に示す平面図であり、図3は、図2における
A−A線矢視方向での縦断面図を示す。
【0026】これらの図によれば、ステータコア11
は、パックコア13を金型内に配置して樹脂成形を施し
て形成される樹脂成形部26により、適宜の外形形状が
付与されて形成されている。
【0027】この場合、樹脂成形部26は、パックコア
13の内庇部17が備える各通孔18と対面する位置関
係でその差込み口25を表出させた透孔状もしくは穴状
となった端子ピン差込み樹脂部24をも一体に含んで形
成されている。
【0028】次に、図1を参酌して本発明の作用を説明
すれば、パックコア13は、従来タイプのコア片14a
と、通孔18を有する内庇部17を備えたコア片14b
とで形成されているので、内庇部17を介して端子ピン
保持部22(図1における破線囲繞部分)を設けること
によりステータコア基材12を容易に形成することがで
きる。
【0029】しかも、ステータコア基材12の端子ピン
保持部22は、パックコア13の端面13aから所要長
さ分だけ突出する面高をその表面22a側に付与し得る
座高を備えているほか、例えば図3に示されているよう
に樹脂充填部23に対し表面22a側に差込み口25を
有する端子ピン差込み樹脂部24をも備えて形成されて
いる。
【0030】このため、ステータコア基材12に対し所
定の外形形状を付与するために最終的な樹脂成形を施す
に際しても、端子ピン差込み樹脂部24の差込み口25
を常に表出させておくことができる。
【0031】しかも、ステータコア基材12におけるパ
ックコア13のポール部19に対し絶縁層を設けてある
場合には、各差込み口25を介して端子ピン差込み樹脂
部24内に例えば断面四角形を呈する端子ピン27を圧
入することにより、樹脂成形部26を有しないステータ
コアとして提供することができる。
【0032】さらに、ステータコア基材12が備える端
子ピン保持部22は、図3に示されているように内庇部
17の通孔18内の樹脂充填部23にまで至る端子ピン
差込み樹脂部24を有しているので、該端子ピン差込み
樹脂部24も内庇部17を介して機械的強度が補強され
る結果、端子ピン27の圧入精度を向上させることがで
きる。
【0033】また、ポール部19に対し線材を巻回して
巻き線を形成し、該巻き線から引き出されたリード線部
を端子ピン27にはんだ付けするに際し、その熱が端子
ピン27を介して樹脂充填部23の温度を上昇させて
も、内庇部17がもたらす冷却効果により端子ピン27
回りの樹脂の溶融を防止することができる。
【0034】このため、本発明に係るステータコア基材
12を用いることにより、植設された端子ピン27に対
する保持力を低下させることなく、前記ソケットとの関
係で要求される高い位置精度や垂直度精度を維持させる
ことができる。
【0035】一方、本発明に係るステータコア11は、
その樹脂成形部26が図3に示すように内庇部17の各
通孔18と対面させた差込み口25を表出させた端子ピ
ン差込み樹脂部24をも一体に含んで形成されているの
で、該端子ピン差込み樹脂部24に端子ピン27を圧入
させた際にその圧入精度を向上させることができる。
【0036】また、ポール部19に対し線材を巻回して
巻き線を形成し、該巻き線から引き出されたリード線部
を端子ピン27に巻き付けてはんだ付けするに際し、熱
が端子ピン27を介して樹脂充填部23の温度を上昇さ
せても、内庇部17がもたらす冷却効果により端子ピン
27回りの樹脂の溶融を防止して、前記ソケットとの関
係で要求される端子ピンの高い位置精度や垂直度精度を
維持させることができる。
【0037】以上、本発明を図示例に基づき説明してき
たが、本発明の内容は、上述の説明に限定されるもので
はない。例えば、図示例には、パックコア13にあって
内庇部17を有するコア片14bが上部側に3枚重ねと
なって示されているが、所望に応じ1枚以上の適宜の枚
数であってもよい。さらに、内庇部17の具体的な形状
やその位置関係も必要に応じて適宜定めることができ
る。
【0038】さらにまた、パックコア13自体の形状も
所望に応じて適宜採用することができるほか、ステータ
コア11が備える樹脂成形部26の具体的な外形形状も
任意に選択することができる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明に係るパッ
クコアによれば、通孔を有する内庇部を介して端子ピン
保持部を設けることによりステータコア基材を容易に形
成することができる。
【0040】また、第2の発明に係るステータコア基材
によれば、端子ピン保持部は、成形樹脂内に埋没しない
座高が付与され、かつ、差込み口を表出させた端子ピン
差込み樹脂部を備えて形成されているので、ステータコ
ア基材に対し所定の外形形状を付与するために最終的な
樹脂成形を施すに際しても、差込み口が成形樹脂により
覆われてしまうことはない。
【0041】さらに、ステータコア基材の端子ピン保持
部は、各通孔内にまで至る合成樹脂材により一体的に形
成されているので、その端子ピン差込み部も内庇部を介
して機械的強度が補強される結果、端子ピンの圧入精度
を向上させることができる。また、線材のリード部を端
子ピンにはんだ付けするに際しても、その熱が端子ピン
を介して合成樹脂材の温度を上昇させても、内庇部がも
たらす冷却効果により端子ピン回りの樹脂の溶融を防止
することができる。
【0042】一方、第3の発明に係るステータコアによ
れば、樹脂成形部が差込み口を表出させた端子ピン差込
み樹脂部をも一体に含んで形成されているので、該端子
ピン差込み樹脂部に端子ピンを圧入させた際にその圧入
精度を向上させることができる。
【0043】また、ステータコアに巻き線を施してその
リード部を端子ピンにはんだ付けするに際しては、内庇
部がもたらす冷却効果により端子ピン回りの樹脂の溶融
を防止して、端子ピンの高い位置精度や垂直度精度を維
持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に係るパックコアと、その発展形態
である第2の発明に係るステータコア基体とを併せて例
示した平面図。
【図2】第3の発明に係るステータコアを図1に示すパ
ックコアを用いて形成した場合を例に示す平面図。
【図3】図2におけるA−A線矢視方向での縦断面図。
【図4】アウタロータ型のモータが備えるステータコア
の従来例を示す平面図。
【図5】図4におけるB−B線矢視方向での縦断面図。
【符号の説明】
1 ステータコア 2 パックコア 3 コア片 4 ポール部 6 樹脂成形部 7 保持孔 8 端子ピン 11 ステータコア 12 ステータコア基材 13 パックコア 13a 端面 14,14a,14b コア片 15 環状部 16 突片部 17 内庇部 18 通孔 19 ポール部 22 端子ピン保持部 22a 表面 23 樹脂充填部 24 端子ピン差込み樹脂部 25 差込み口 26 樹脂成形部 27 端子ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のコア片を相互に対面合致するよう
    に積層させて段積みされたモータ用のパックコアにおい
    て、 少なくとも1枚以上の前記コア片は、内径側の面方向に
    延設され、かつ、複数個の通孔を有する内庇部を備える
    ことを特徴とするモータ用のパックコア。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のパックコアが用いられ、
    該パックコアが備える前記内庇部にあって最も外側に位
    置して表出する内庇部上には、各通孔との対面部位に端
    子ピンを差し込むための端子ピン差込み樹脂部を有する
    端子ピン保持部を、前記パックコアの端面高さから突出
    する面高をその表面側に付与し得る座高のもとで各通孔
    内にまで至る合成樹脂材により一体的に形成したことを
    特徴とするステータコア基材。
  3. 【請求項3】前記パックコアは、線材により巻き線が施
    されるポール部位に絶縁層を有することを特徴とする請
    求項2に記載のステータコア基材。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のパックコアが用いられ、
    樹脂成形部により前記パックコアの周囲に前記内庇部が
    備える各通孔と対面する位置関係で表出させた端子ピン
    差込み樹脂部を含む必要な外形形状を付与したことを特
    徴とするステータコア。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261098A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Asmo Co Ltd ステータ、モータ及びステータの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261098A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Asmo Co Ltd ステータ、モータ及びステータの製造方法

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