JP2002237752A - レベルシフト電圧出力器 - Google Patents

レベルシフト電圧出力器

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JP2002237752A
JP2002237752A JP2001031167A JP2001031167A JP2002237752A JP 2002237752 A JP2002237752 A JP 2002237752A JP 2001031167 A JP2001031167 A JP 2001031167A JP 2001031167 A JP2001031167 A JP 2001031167A JP 2002237752 A JP2002237752 A JP 2002237752A
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JP
Japan
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mosfet
potential
shift voltage
level shift
resistor
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Pending
Application number
JP2001031167A
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English (en)
Inventor
Koji Mochizuki
浩二 望月
Tomoyuki Katada
智之 堅田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シフト電圧がMOSFETのしきい値電圧より
小さな場合でも正確にレベルシフトするレベルシフト電
圧出力器を提供する。 【解決手段】反転入力端子に第1の電位が入力された演
算増幅器12と、ゲートが演算増幅器12の出力端子に
接続されドレインが演算増幅器12の非反転入力端子に
接続された第1のMOSFET15と、第1のMOSF
ET15のドレインと第2の電位との間に接続された第
1の抵抗器14と、ゲートが第1のMOSFET15の
ゲートに接続されドレインが出力端子に接続された第2
のMOSFET16と、第2のMOSFET16のドレ
インと入力端子との間に接続された第2の抵抗器17
と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアナログインターフ
ェース回路に適用するレベルシフト電圧出力器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信機器に利用される変調回路や音声コ
ーデック回路等のアナログインターフェースを持つ回路
は、一般にアナログ信号のDC電圧レベルを整合するた
めのレベルシフト電圧出力器を備えている。以下、従来
のレベルシフト電圧出力器について説明する。
【0003】図4は従来のレベルシフト電圧出力器の構
成を示す回路図である。図4において、41は第1の電
位、42は演算増幅器、43は第2の電位、44は第1
のMOSFET、45は第2のMOSFET、46は第
2のMOSFET45と特性の等しい第3のMOSFE
T、47は第1のMOSFET44と特性の等しい第4
のMOSFET、48は入力端子、49は出力端子であ
る。
【0004】以上のように構成された従来のレベルシフ
ト電圧出力器について、以下、その動作を説明する。第
1の電位41は演算増幅器42の反転入力端子に入力さ
れ、第2の電位43は第1のMOSFET44のゲート
に入力されている。また、演算増幅器42の非反転入力
端子は第1のMOSFET44のソース及び第2のMO
SFET45のドレインに接続され、演算増幅器42の
出力は第2のMOSFET45のゲートに入力されて、
第1のMOSFET44のソース電位が第1の電位41
に等しくなるよう第2のMOSFET45の電流値を制
御する。
【0005】このとき、演算増幅器42の出力は第3の
MOSFET46のゲートにも接続されているため、第
3のMOSFET46及び第4のMOSFET47には
第1のMOSFET44及び第2のMOSFET45と
等しい向きで等しい大きさの電流が流れる。よって、第
4のMOSFET47のゲート・ソース間電位は第1の
MOSFET44のゲート・ソースの間電位と等しくな
る。
【0006】従って、第4のMOSFET47のゲート
を入力端子48、ソースを出力端子49とすれば、入力
端子48と出力端子49との電位差は、第1のMOSF
ET44のゲート・ソースの間電位、すなわち第1の電
位41と第2の電位42との電位差と常に等しくなり、
入力したアナログ電位を任意のシフト電圧で容易にレベ
ルシフトすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レベルシフト電圧出力器の構成では、第1の電位41と
第2の電位42との電位差がMOSFETのしきい値電
圧よりも小さい場合にはMOSFETに電流が流れなく
なってしまい、正常に機能しなくなる。
【0008】本発明は上記問題点を解決するもので、シ
フト電圧がMOSFETのしきい値電圧より小さい場合
にも正常に動作するレベルシフト電圧出力器を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のレベルシフト電圧出力器は、反転入力端子に第1の電
位が入力された演算増幅器(演算増幅器12)と、ゲー
トが前記演算増幅器の出力端子に接続されドレインが前
記演算増幅器の非反転入力端子に接続された第1のMO
SFET(第1のMOSFET15)と、前記第1のM
OSFETのドレインと第2の電位との間に接続された
第1の抵抗器(第1の抵抗器14)と、ゲートが前記第
1のMOSFETのゲートに接続されドレインが出力端
子に接続された第2のMOSFET(第2のMOSFE
T16)と、前記第2のMOSFETのドレインと入力
端子との間に接続された第2の抵抗器(第2の抵抗器1
7)と、を備えることを特徴とする。
【0010】請求項1に記載のレベルシフト電圧出力器
によれば、入力したアナログ電位を任意のシフト電圧で
容易にレベルシフトすることができるとともに、抵抗器
を用いてレベルシフト電圧の生成を行うので、MOSF
ETのしきい値のようなシフト電圧の制限がなく、極め
て小さな電位差でも正確にレベルシフトすることができ
る。
【0011】本発明の請求項2に記載のレベルシフト電
圧出力器は、請求項1に記載のレベルシフト電圧出力器
において、前記出力端子と第3の電位との間に接続され
た容量(容量27c)を備えることを特徴とする。
【0012】請求項2に記載のレベルシフト電圧出力器
によれば、線形受動素子である抵抗器を用いてレベルシ
フト電圧の生成を行っているために、出力端子と第3の
電位との間に容量を付加することにより、小さな電位差
でも正確にレベルシフトすることができるとともに、フ
ィルタ機能を合わせ持つレベルシフト電圧出力器を容易
に得ることができる。
【0013】本発明の請求項3に記載のレベルシフト電
圧出力器は、請求項1又は請求項2に記載のレベルシフ
ト電圧出力器において、前記入力端子に電流加算型デジ
タルアナログ変換器(電流加算型DA変換器38)の電
流出力端子(アナログ出力端子38g)が接続されたこ
とを特徴とする。
【0014】請求項3に記載のレベルシフト電圧出力器
によれば、レベルシフト電圧が抵抗器の抵抗値と抵抗器
に流れる電流値のみで決定されるため、通常は入力イン
ピーダンスの高い回路にしか接続できない電流加算型D
A変換器の出力も、本発明によるレベルシフト電圧出力
器に直接接続した場合には正確にレベルシフト電圧を出
力することができ、電流加算型DA変換器を含めた系の
簡素化と、回路の低インピーダンス化による高速化が可
能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形
態に係るレベルシフト電圧出力器の構成を示す回路図で
ある。図1において、11は第1の電位、12は演算増
幅器、13は第2の電位、14は第1の抵抗器、15は
第1のMOSFET、16は第1のMOSFET15と
特性の等しい第2のMOSFET、17は第1の抵抗器
14と抵抗値の等しい第2の抵抗器、18は入力端子、
19は出力端子である。
【0016】以上のように構成された図1のレベルシフ
ト電圧出力器について、以下、その動作を説明する。第
1の電位11は演算増幅器12の反転入力端子に入力さ
れ、第2の電位13は第1の抵抗器14の一端に供給さ
れている。また、演算増幅器12の非反転入力端子は第
1の抵抗器14の他端と第1のMOSFET15のドレ
インに接続され、演算増幅器12の出力は第1のMOS
FET15のゲートに供給されて、第1の抵抗器14の
両端の電位差が第1の電位11と第2の電位13との電
位差に等しくなるように第1のMOSFET15の電流
値を制御する。
【0017】このとき、演算増幅器12の出力は第2の
MOSFET16のゲートにも供給されているため、第
2のMOSFET16には第1のMOSFET15と等
しい向きで等しい大きさの電流が流れる。よって、第2
の抵抗器17の両端の電位差は第1の抵抗器14の両端
の電位差と等しくなる。
【0018】従って、第2の抵抗器17の一端を入力端
子18、他端を出力端子19とすれば、入力端子18と
出力端子19との電位差は第1の電位11と第2の電位
13との電位差と常に等しくなり、入力したアナログ電
位を任意のシフト電圧で容易にレベルシフトすることが
できる。また、抵抗器を用いてレベルシフトを行うの
で、MOSFETのしきい値のようなシフト電圧の制限
がないため、極めて小さな電位差でも正確にレベルシフ
トすることができる。
【0019】以上のように、本実施形態によれば、小さ
な電位差でも正確にレベルシフトすることが可能なレベ
ルシフト電圧出力器を容易に得ることができる。また、
レベルシフト電圧の生成を線形受動素子である抵抗器で
行うため、回路的に様々な応用が可能となる。
【0020】図2は本発明の他の実施の形態に係るレベ
ルシフト電圧出力器の構成を示す回路図である。図2に
おいて、21は第1の電位、22は演算増幅器、23は
第2の電位、24は第1の抵抗器、25は第1のMOS
FET、26は第1のMOSFET25と特性の等しい
第2のMOSFET、27aは第1の抵抗器24と抵抗
値の等しい第2の抵抗器、27bは第3の電位、27c
は容量、28は入力端子、29は出力端子である。
【0021】以上のように構成された図2のレベルシフ
ト電圧出力器について、以下、その動作を説明する。第
1の電位21は演算増幅器22の反転入力端子に入力さ
れ、第2の電位23は第1の抵抗器24の一端に供給さ
れている。また、演算増幅器22の非反転入力端子は第
1の抵抗器24の他端と第1のMOSFET25のドレ
インに接続され、演算増幅器22の出力は第1のMOS
FET25のゲートに供給されて、第1の抵抗器24の
両端の電位差が第1の電位21と第2の電位23との電
位差に等しくなるように第1のMOSFET25の電流
値を制御する。
【0022】このとき、演算増幅器22の出力は第2の
MOSFET26のゲートにも供給されているため、第
2のMOSFET26には第1のMOSFET25と等
しい向きで等しい大きさの電流が流れる。よって、第2
の抵抗器27aの両端の電位差は第1の抵抗器24の両
端の電位差と等しくなる。
【0023】従って、第2の抵抗器27aの一端を入力
端子28、他端を出力端子29とすれば、入力端子28
と出力端子29との電位差は第1の電位21と第2の電
位23との電位差と常に等しくなり、入力したアナログ
電位を任意のシフト電圧で容易にレベルシフトすること
ができる。
【0024】また、第2の抵抗器27aと第3の電位2
7bとの間に接続された容量27cは、抵抗器27aと
ともに1次のローパスフィルタを形成しているので、小
さな電位差でも正確にアナログ電位をレベルシフトする
だけではなく、フィルタ機能もわずかな回路追加で容易
に実現することができる。
【0025】以上のように、本実施形態によれば、小さ
な電位差でも正確にレベルシフトすることができ、か
つ、フィルタ機能を合わせ持つレベルシフト電圧出力器
を容易に得ることができる。
【0026】さらに、本実施形態ではレベルシフト電圧
が抵抗器の抵抗値と抵抗器に流れる電流値のみで決定さ
れるため、通常は入力インピーダンスの高い回路にしか
接続できない電流加算型DA変換器の出力も、本発明に
よるレベルシフト電圧出力器に直接接続した場合は正確
にレベルシフト電圧を出力することができる。そのた
め、電流加算型DA変換器を含めた系の簡素化と、高速
化に必須の回路の低インピーダンス化を容易に実現する
ことができる。
【0027】図3は本発明に係るレベルシフト電圧出力
器を電流加算型DA変換器のアナログ出力端子に接続し
た構成を示す回路図である。図3において、31は第1
の電位、32は演算増幅器、33は第2の電位、34は
第1の抵抗器、35は第1のMOSFET、36は第1
のMOSFET35と特性の等しい第2のMOSFE
T、37は第1の抵抗器34と抵抗値の等しい第2の抵
抗器、38は4ビットの電流加算型DA変換器、39は
出力端子である。
【0028】さらに、電流加算型DA変換器38におい
て、38aは電流加算型DA変換器38のデジタル入力
のLSBが供給されるデジタル入力端子、38bは電流
加算型DA変換器38のデジタル入力の2ビット目が供
給されるデジタル入力端子、38cは電流加算型DA変
換器38のデジタル入力の3ビット目が供給されるデジ
タル入力端子、38dは電流加算型DA変換器38のデ
ジタル入力のMSBが供給されるデジタル入力端子、3
8eは電流加算型DA変換器38の出力電流、38fは
電流加算型DA変換器38の出力負荷抵抗、38gは電
流加算型DA変換器38のアナログ出力が出力されるア
ナログ出力端子である。
【0029】以上のように構成された図3のレベルシフ
ト電圧出力器について、以下、その動作を説明する。第
1の電位31は演算増幅器32の反転入力端子に入力さ
れ、第2の電位33は第1の抵抗器34の一端に供給さ
れている。また、演算増幅器32の非反転入力端子は第
1の抵抗器34の他端と第1のMOSFET35のドレ
インに接続され、演算増幅器32の出力は第1のMOS
FET35のゲートに供給されて、第1の抵抗器34の
両端の電位差が、第1の電位31と第2の電位33との
電位差に等しくなるように第1のMOSFET35の電
流値を制御する。
【0030】このとき、演算増幅器32の出力は第2の
MOSFET36のゲートにも接続されているため、第
2のMOSFET36には第1のMOSFET35と等
しい向きで等しい大きさの電流が流れる。すなわち、第
2のMOSFET36に流れる電流は、第1の電位31
と第2の電位33によって容易に設定することができ
る。
【0031】また、電流加算型DA変換器38は、デジ
タル入力端子38a、38b、38c、38dに入力さ
れる4ビットのデジタル入力に応じた出力電流38eを
出力負荷抵抗38fに出力する。出力負荷抵抗38fに
は、この出力電流38eと第2のMOSFET36に流
れる電流の和に等しい電流が流れる。アナログ出力端子
38gからは本来の電圧出力に第2のMOSFET36
に流れる電流によるDCオフセットが加わった電圧が出
力される。
【0032】従って、第2の抵抗器37の一端を電流加
算型DA変換器38のアナログ出力端子38g、他端を
レベルシフト電圧出力器の出力端子39とすれば、アナ
ログ出力端子38gと出力端子39との電位差は第1の
電位31と第2の電位33により任意に設定できるよう
になり、入力したアナログ電位を任意のシフト電圧で容
易にレベルシフトすることができる。
【0033】このとき、電流加算型DA変換器38のア
ナログ出力端子38gには第2の抵抗器37と電流加算
型DA変換器38の出力負荷抵抗38fのみが接続さ
れ、レベルシフト電圧出力器の出力端子39には第2の
MOSFET36のドレインと第2の抵抗器37のみが
接続されるので、出力インピーダンスを低く設定でき、
回路の高速化と簡素化を容易に実現することができる。
【0034】以上のように、本実施形態によれば、電流
加算型DA変換器の出力を正確にレベルシフトすること
ができ、かつ、回路の高速化と簡素化が可能なDA変換
器及びレベルシフト電圧出力器を容易に得ることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力したアナログ電位を任意のシフト電圧で容易にレベ
ルシフトすることができるとともに、抵抗器を用いてレ
ベルシフト電圧の生成を行うことによりMOSFETの
しきい値のようなシフト電圧の制限がないため、極めて
小さな電位差でも正確にレベルシフトすることが可能な
レベルシフト電圧出力器を提供することができる。
【0036】さらに、本発明によれば、出力端子と第3
の電位との間に容量を付加することにより、フィルタ機
能を合わせ持つレベルシフト電圧出力器を提供すること
ができる。
【0037】さらに、本発明によれば、通常は負荷の入
力インピーダンスを高くする必要がある電流加算型DA
変換器の出力も、本発明によるレベルシフト電圧出力器
に直接接続することにより、正確にレベルシフト電圧を
出力することができ、電流加算型DA変換器を含めた系
の簡素化と、回路の低インピーダンス化による高速化が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るレベルシフト電圧
出力器の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係るレベルシフト電
圧出力器の構成を示す回路図である。
【図3】本発明に係るレベルシフト電圧出力器を電流加
算型DA変換器の出力端子に接続した構成を示す回路図
である。
【図4】従来のレベルシフト電圧出力器の構成を示す回
路図である。
【符号の説明】
11、21、31、41 第1の電位 12、22、32、42 演算増幅器 13、23、33、43 第2の電位 14、24、34 第1の抵抗器 15、25、35、44 第1のMOSFET 16、26、36、45 第2のMOSFET 17、27、37 第2の抵抗器 18、28、48 入力端子 19、29、39、49 出力端子 38 電流加算型DA変換器 38a、38b、38c、38d 電流加算型DA変換
器のデジタル入力端子 38e 電流加算型DA変換器の出力電流 38f 電流加算型DA変換器の出力負荷抵抗 38g 電流加算型DA変換器のアナログ出力端子 46 第3のMOSFET 47 第4のMOSFET
フロントページの続き Fターム(参考) 5H420 BB12 CC02 DD02 EA14 EA23 EA39 EB15 EB37 FF03 FF23 LL01 LL08 NB02 NB25 NB28 NB36 NC02 NC03 NC23 NC26 NE28 5J022 AB06 BA01 BA05 CF02 CF04 CG01 5J039 DA13 DB07 KK19 KK34 MM01 MM03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反転入力端子に第1の電位が入力された
    演算増幅器と、 ゲートが前記演算増幅器の出力端子に接続されドレイン
    が前記演算増幅器の非反転入力端子に接続された第1の
    MOSFETと、 前記第1のMOSFETのドレインと第2の電位との間
    に接続された第1の抵抗器と、 ゲートが前記第1のMOSFETのゲートに接続されド
    レインが出力端子に接続された第2のMOSFETと、 前記第2のMOSFETのドレインと入力端子との間に
    接続された第2の抵抗器と、を備えることを特徴とする
    レベルシフト電圧出力器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレベルシフト電圧出力
    器において、前記出力端子と第3の電位との間に接続さ
    れた容量を備えることを特徴とするレベルシフト電圧出
    力器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレベルシ
    フト電圧出力器において、前記入力端子に電流加算型デ
    ジタルアナログ変換器の電流出力端子が接続されたこと
    を特徴とするレベルシフト電圧出力器。
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