JP2002235299A - ティッシュ製品 - Google Patents

ティッシュ製品

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JP2002235299A
JP2002235299A JP2001026855A JP2001026855A JP2002235299A JP 2002235299 A JP2002235299 A JP 2002235299A JP 2001026855 A JP2001026855 A JP 2001026855A JP 2001026855 A JP2001026855 A JP 2001026855A JP 2002235299 A JP2002235299 A JP 2002235299A
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JP
Japan
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tissue
pulp
layer
paper
parts
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JP2001026855A
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English (en)
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Yutaka Shimura
豊 志村
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来より必要以上にコストを上げることなく、
柔らかくて手触り感に優れたティッシュ製品を提供す
る。 【解決手段】パルプ繊維を主原料として製造したティッ
シュペーパーを2枚以上重ね合わせて1対とするティッ
シュ製品において、最上層のパルプ繊維が主としてLB
KP、NBKP、非木材繊維から選ばれる1種以上のバ
ージンパルプ、最下層および中間層のいずれか一方また
は双方のパルプ繊維が主として古紙パルプ、を用いたテ
ィッシュペーパーであることを特徴とするティッシュ製
品。好ましくは、最上層のティッシュペーパーの坪量
が、最下層のティッシュペーパーの坪量よりも少ないこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ティッシュ製品に
関するものであり、さらに詳しくは、従来よりも必要以
上にコストを上げることなく、柔らかくて手触り感に優
れたティッシュ製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、フェイシャルティッシュ、
トイレットティッシュ、ペーパータオルなどのティッシ
ュ製品には、柔らかく、手触りがよく、吸水性が大きく
といった様々な機能・特性が要求されており、これらを
満足させるために、従来から針葉樹漂白パルプ(NBK
P)、広葉樹漂白パルプ(LBKP)などのバージンパ
ルプが主として用いられてきた。
【0003】近年、資源枯渇問題や環境問題の面から古
紙の再利用が見直されつつあり、ティッシュの分野、と
りわけトイレットティッシュの分野では古紙パルプの利
用が増加しつつある。
【0004】またこれとは逆に、最近の高級志向化の傾
向として、より柔らかく、より手触りがよく、といった
高品質志向や芳香、脱臭などの機能に対する要求も増え
つつある。
【0005】しかし、例えば、ティッシュペーパーに古
紙パルプを使用すると、古紙パルプは紙として使用され
ている時、およびパルプとして再生される際に、熱、温
度、光、化学薬品、機械的圧力などによる作用を受けて
劣化し、バージンパルプからのものと比較して柔らかさ
や手触り感が劣る傾向があり、これを防ごうとして柔軟
剤などの薬品を使用したり、製造条件を変更したりする
と、コストがかかるなどの問題があった。
【0006】また、高級化志向への対応として、例え
ば、手触りの改良を目的として配合の見直しを行うと、
ティッシュペーパー全体の配合を見直さざるを得ず、コ
スト高の要因となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
よりも必要以上にコストを上げることなく、柔らかくて
手触り感に優れたティッシュ製品を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記に鑑み鋭
意研究した結果、本発明のティッシュ製品を発明するに
至った。即ち、本発明のティッシュ製品は、パルプ繊維
を主原料として製造したティッシュペーパーを2枚以上
重ね合わせて1対とするティッシュ製品において、最上
層のパルプ繊維が主としてLBKP、NBKP、非木材
繊維から選ばれる1種以上のバージンパルプ、最下層お
よび中間層のいずれか一方または双方のパルプ繊維が主
として古紙パルプ、を用いたティッシュペーパーである
ことを特徴とするものである。
【0009】本発明において、好ましくは、最上層のテ
ィッシュペーパーの坪量が、最下層および中間層のいず
れか一方または双方のティッシュペーパーの坪量よりも
少ないことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のティッシュ製品に
ついて、詳細に説明する。本発明のティッシュ製品は、
主原料にパルプ繊維を用いたティッシュペーパーを2枚
以上重ね合わせて1対とし、それぞれのティッシュペー
パーに用いられるパルプ繊維を特定化したものである。
【0011】本発明のティッシュ製品は、パルプ繊維を
主原料とするティッシュペーパーの2枚以上を1対とし
て重ね合わせた構成からなるものである。
【0012】本発明において、重ね合わせるティッシュ
ペーパーが2枚以上を1対とし、2枚の場合には、最上
層のティッシュペーパーは柔らかく手触り感に優れた性
質を有するティッシュペーパーであり、最下層のティッ
シュペーパーは最上層に比較して柔らかさや手触り感を
落としたティッシュペーパーである。
【0013】また、ティッシュペーパーを3枚で1対と
した場合では、最上層、中間層、最下層の各ティッシュ
ペーパーという構成からなり、中間層のティッシュペー
パーは最上層の特性を有する必要性がなく、上記2枚重
ねの組み合わせにおける最下層のティッシュペーパーの
特性を有するか、あるいは古紙パルプのみを使用して製
造されたティッシュペーパーで充分である。
【0014】ティッシュペーパーを3枚で1対とした場
合の最下層に関しては、最上層と比較すると手触り感や
柔軟性を要求されることは少ないものの、中間層と比較
すると手に触れる可能性が高いため、その使用形態に応
じて、前述2枚重ねの場合における最上層または最下層
に近い品質を適宜選択する。或いは、前記2層とは全く
別の配合にすることにより、各層別に機能を持たせるこ
とも可能である。
【0015】さらに、ティッシュペーパーを4枚以上で
1対とする場合には、中間層のティッシュペーパーが2
枚以上増加していくことであり、3枚を1対とする中間
層のティッシュペーパーに同一である。
【0016】本発明において、最上層のティッシュペー
パーは、手触り感や柔軟性を要求されることから、LB
KP、NBKP、非木材繊維から選ばれる1種以上のバ
ージンパルプを主たるパルプ繊維として用いたものであ
る。具体的に、バージンパルプの配合量は50重量%以
上として、他に古紙パルプを配合した組み合わせとす
る。好ましくは、バージンパルプの配合量は70重量%
以上である。ここで、バージンパルプの配合量が50重
量%未満では、柔らかさや手触り感を損ねることから好
ましくない。
【0017】また、最上層のティッシュペーパーにの
み、保湿剤、柔軟剤などを使用することにより、さらな
る手触り感の向上をはかることも可能である。
【0018】本発明において、最下層および中間層のい
ずれか一方または双方ののティッシュペーパーは、直接
肌に触れることを目的としないことから、手触り感など
の官能性の機能を要求されることは少ない。そのため、
この層に、例えば、古紙パルプなどの比較的柔軟性や手
触り感に劣るパルプを使用しても、全体としての手触り
感や柔軟性を損ねることは少なく、バージンパルプのみ
で構成されたものとほぼ変わらない官能性が得られる。
【0019】本発明において、最下層および中間層のい
ずれか一方または双方のティッシュペーパーは、新聞古
紙、上質古紙、PPC用紙、フォーム用紙などから再生
された古紙パルプを主たるパルプ繊維として用いたもの
である。具体的に、古紙パルプの配合量は60重量%以
上として、他にバージンパルプなどを配合した組み合わ
せとする。好ましくは、古紙パルプの配合量は70重量
%以上である。当該範囲以外でもティッシュ製品を作る
ことは可能だが、本発明の目的とする品質を達成するこ
とはできない。
【0020】また、本発明においては、必要に応じて、
従来公知の紙力剤、柔軟剤、剥離剤、接着剤、芳香剤、
染料などを用いることができる。
【0021】本発明において、最上層のティッシュペー
パーは、手触り感などの表面性を主に求められているこ
とから、他の層のティッシュペーパーと同等の坪量を確
保する必要はない。例えば、最上層のティッシュペーパ
ーに対しては表面性が良好で、かつより高価な材料を使
用し、他の層のティッシュペーパーに対しては安価な材
料を使用し、最上層のティッシュペーパーの坪量を他の
層のティッシュペーパーの坪量よりも下げることによ
り、従来と同等の表面性を有し、従来よりも安価なティ
ッシュ製品を製造することができる。
【0022】本発明におけるティッシュ製品の坪量は、
最上層のティッシュペーパーとしては、8〜30g/
2、より好ましくは10〜25g/m2の範囲であり、
また、最下層および中間層のいずれか一方または双方の
ティッシュペーパーとしては、最上層のティッシュペー
パーの坪量よりも0〜15g/m2高めの範囲であること
が望ましい。当該範囲以外でもティッシュ製品を作るこ
とは可能だが、本発明の目的とする品質を達成すること
はできない。
【0023】本発明において、ティッシュペーパーの製
造には、ティッシュペーパーの抄紙機としては、円網、
短網、ツインワイヤーなどのヤンキーマシンが使用でき
る。ヤンキードライヤー上でウエットクレープ、もしく
はドライクレープをつけて、またはウェットクレープを
つけた後さらにドライクレープをつけてティッシュペー
パーの原紙が得られる。この際、操業効率を上げるため
に、最上層と最下層のティッシュペーパーを別々の抄紙
機で抄造することも可能である。その後、適宜抄きわけ
られた原紙を重ね合わせて、通常カレンダー処理などを
施してティッシュ製品とする。
【0024】
【実施例】以下に実施例および比較例を挙げて本発明を
具体的に説明するが、勿論本発明はこれらによって何ら
制約を受けるものではない。尚、例中の部、%はそれぞ
れ重量部、重量%を示す。また、各実施例,比較例に共
通なものとして以下を挙げる。
【0025】<抄造方法>各層の抄造には、円網タイプ
の抄紙機を使用し、クレープ率24%でウェットクレー
プをつけた後カレンダー掛けを行い、ティッシュ原紙を
得た。抄紙の際、紙力増強剤としてエピクロルヒドリン
系湿潤紙力剤(カイメン、ディックハーキュレス社製)を
対パルプあたり0.1%添加した。さらにそれぞれの原
紙をリワインダーで重ね合わせ、加工機を通して製品と
した。
【0026】<古紙パルプ>本発明では古紙パルプとし
て、公知の方法で脱墨・除塵・漂白された新聞古紙70
部および上質古紙30部を用いた。尚、表中には、LB
KPを"L"、NBKPを"N"、古紙パルプを"D"と記載
してある。
【0027】<評価方法>手触り感の評価は少なくとも
10人の判定員による5段階での判定評価により実施し
た。各判定員の評価を集計し、◎(良)、○、=、△、×
(悪)の5段階に再評価した。尚、表中では"官能評価"と
記載してある。
【0028】実施例1 最上層として、LBKP40部、NBKP60部、フリ
ーネス580mlのパルプを、最下層として、古紙パル
プ100部を用い、それぞれが坪量13.5g/m2とな
るように抄造し、それぞれをこの順序で重ね合わせてテ
ィッシュ原紙を得た。
【0029】実施例2 最上層として、LBKP28部、NBKP42部、古紙
パルプ30部、最下層として、LBKP12部、NBK
P18部、古紙パルプ70部を用いたことの他は実施例
1と同様にして製品とした。
【0030】比較例1 上記実施例1において、LBKP40部、NBKP60
部、古紙パルプ100部を混合することにより最上層と
最下層の配合を同一にしたことの他は、実施例1と同様
にして製品を得た。
【0031】比較例2 上記実施例1において、最上層として古紙パルプ100
部を、最下層として、LBKP40部、NBKP60
部、フリーネス580mlのパルプを用いたことの他
は、実施例1と同様にして製品とした。
【0032】実施例3 最上層として、LBKP39部、NBKP81部、坪量
12.0g/m2の原紙を、最下層として、LBKP15
部、古紙パルプ85部、坪量15.0g/m2の原紙を用
いたことの他は実施例1と同様にして製品とした。
【0033】実施例4 最上層として、LBKP50部、NBKP50部、坪量
13.5g/m2の原紙を、最下層として、古紙パルプ1
00部、坪量13.5g/m2の原紙を用いたことの他は
実施例1と同様にして製品とした。
【0034】比較例3 上記実施例3において、LBKP40部、NBKP60
部、古紙パルプ100部を混合し、最上層と最下層の配
合を同一にしたことの他は、実施例3と同様にして製品
とした。
【0035】比較例4 比較例4は上記実施例4において、最上層として古紙パ
ルプ100部を、最下層として、LBKP20部、NB
KP30部、古紙パルプ50部のパルプを用いたことの
他は、実施例4と同様にして製品とした。
【0036】上記実施例および比較例により製造したテ
ィッシュ製品について、評価し、その結果を表1に示し
た。なお、表中のNはNBKP、LはLBKP、Dは古
紙パルプを略したものである。
【0037】
【表1】
【0038】評価結果:表1記載の如く、全ての比較例
において実施例よりも良い評価を受けることはなかっ
た。
【0039】実施例5 最上層として、NBKP100部、フリーネス580m
lのパルプを、中間層として、古紙パルプ100部を、
最下層としてNBKP100部、フリーネス580ml
のパルプを用いた。各層の坪量を、最上層および最下層
は12.0g/m2、中間層は15.0g/m2となるよう
に抄造し、それぞれをこの順序で重ね合わせてティッシ
ュ原紙を得た。
【0040】実施例6 最上層としてNBKP70部、古紙パルプ30部のパル
プを、中間層としてNBKP30部、古紙パルプ70部
を、最下層としてNBKP70部、古紙パルプ30部の
パルプを用い、各層の坪量を13.0g/m2となるよう
に抄造し、それぞれをこの順序で重ね合わせてティッシ
ュ原紙を得た。
【0041】比較例5 最上層として、NBKP37.5部、古紙パルプ62.
5部のパルプを、中間層として、NBKP100部を、
最下層としてNBKP37.5部、古紙パルプ62.5
部を用いた。各層の坪量を、最上層および最下層は1
2.0g/m2、中間層は15.0g/m2となるように抄
造し、それぞれをこの順序で重ね合わせてティッシュ原
紙を得た。
【0042】比較例6 最上層としてNBKP35部、古紙パルプ65部のパル
プを、中間層としてNBKP100部を、最下層として
NBKP35部、古紙パルプ65部のパルプを用い、各
層の坪量を13.0g/m2となるように抄造し、それぞ
れをこの順序で重ね合わせてティッシュ原紙を得た。
【0043】上記実施例および比較例により製造したテ
ィッシュ製品について、評価し、その結果を表2に示し
た。なお、表中のNはNBKP、LはLBKP、Dは古
紙パルプを略したものである。
【0044】
【表2】
【0045】評価結果:表2記載の如く、全ての比較例
において実施例よりも良い評価を受けることはなかっ
た。
【0046】
【発明の効果】以上のとおり、2枚以上のティッシュペ
ーパーを重ね合わせて1対とする本発明のティッシュ製
品は、その最上層のティッシュペーパーと最下層のティ
ッシュペーパーとの間に機能差および品質差を持たせた
ことから、全部の層のティッシュペーパーを同一の配合
としたものと比較して、必要以上にコストを上げること
なく、柔らかさ、手触り感を向上させることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプ繊維を主原料として製造したティ
    ッシュペーパーを2枚以上重ね合わせて1対とするティ
    ッシュ製品において、最上層のパルプ繊維が主としてL
    BKP、NBKP、非木材繊維から選ばれる1種以上の
    バージンパルプ、最下層および中間層のいずれか一方ま
    たは双方のパルプ繊維が主として古紙パルプ、を用いた
    ティッシュペーパーであることを特徴とするティッシュ
    製品。
  2. 【請求項2】 最上層のティッシュペーパーの坪量が、
    最下層および中間層のいずれか一方または双方のティッ
    シュペーパーの坪量よりも少ないことを特徴とする請求
    項1記載のティッシュ製品。
JP2001026855A 2001-02-02 2001-02-02 ティッシュ製品 Pending JP2002235299A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005053493A1 (ja) * 2003-12-02 2005-06-16 Daio Paper Corporation ティッシュペーパー及びティッシュペーパー収納体
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CN101137789B (zh) * 2005-03-30 2012-09-05 花王株式会社 除臭抗菌纤维制品
CN103410045A (zh) * 2013-08-15 2013-11-27 金红叶纸业集团有限公司 纸张及其制备方法
CN110409212A (zh) * 2019-07-19 2019-11-05 王洲 一种三明治式的擦手纸及其生产工艺

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