JP2002231141A - プラズマディスプレイパネルのエージング方法 - Google Patents
プラズマディスプレイパネルのエージング方法Info
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Abstract
パネルのエージング方法において、蛍光体を損傷せずに
エージングの所要時間を短縮する。 【解決手段】 共通電極X1、X2・・・XNからなる
X電極群と、走査電極Y1、Y2・・・YNからなるY
電極群との面放電電極群対間で面放電を生じさせてエー
ジングを所要時間行い、その後に、データ電極A1、A
2・・・AMとa1,a2・・・aMからなるアドレス
電極群と面放電電極群対との間で対向放電を生じさせて
エージングを行う。
Description
イパネルのエージング方法に関し、特に三電極構成のA
C型カラープラズマディスプレイパネルのエージング方
法に関する。
イパネルは、放電ガスを介在させて対向配置される基板
の一方の側に面放電用電極対群が形成され、他方の基板
側にはデータ電極群が形成されるという基本構成を有す
る。そのようなプラズマディスプレイパネルの放電セル
の一つを図4を参照して以下に説明する。
0上に、データ書き込み用のアドレス電極、すなわちデ
ータ電極12が形成され、その上を絶縁層14で覆って
いる。カラープラズマディスプレイパネルの場合には、
絶縁層上に蛍光体16が形成されている。
配置されるガラス基板からなる前面基板20上には、面
放電電極対を構成する透明電極21および22が形成さ
れており、各透明電極上には電気抵抗値を下げるための
バス電極211および221がそれぞれ形成されてい
る。これら電極上には絶縁層24が形成されている。
よびバス電極211は共通電極X(以下、X電極と呼
ぶ)として、他方である透明電極22およびバス電極2
21は走査電極Y(以下、Y電極と呼ぶ)としてそれぞ
れ使用され、表示のための維持放電用として機能する。
ラズマディスプレイパネルは、その組立完了後の製品と
しての放電特性を安定化させるために、表示セルの全て
を放電させるエージング工程を導入している。
に示すように、X電極とY電極とに異なる極性のパルス
電圧を印加することにより、面放電用電極対間でのみエ
ージング放電を数十時間行うのが一般的である。面放電
のみとする主な理由は、対向放電による蛍光体の損傷を
避けるためである。蛍光体が損傷すると、製品としての
光学特性が劣化し、製品寿命を短くしてしまう。
極構成のAC型カラープラズマディスプレイパネルのエ
ージング方法が開示されており、その第3実施例にはX
電極とY電極との間の面放電と同時にY電極とアドレス
電極(データ電極)との間の対向放電を生じさせる例が
開示されているが、蛍光体を損傷する可能性を問題点と
して指摘している。
も、三電極構成のAC型カラープラズマディスプレイパ
ネルのエージング方法が開示されているが、同公報で
は、エージングの所要時間を短縮する方法として、面放
電のための印加パルス電圧の極性が切り替わる毎に、対
向放電を生じさせることにより、アドレス放電セルを清
浄化することが開示されている。
のいずれも面放電電圧と対向放電電圧が同じであり、し
かも、面放電と対向放電が実質的に同時に生じるため、
エージング時間が長ければ長いほど蛍光体を損傷すると
いう問題が残る。
は、プラズマディスプレイパネルのエージング方法に関
して、スキャン基板に形成されるX電極群とY電極群の
間に極性の異なるパルス状の電圧を印加する面放電エー
ジングの後に、連続して、スキャン基板に形成されるX
電極群およびY電極群と、データ基板に形成されるアド
レス用のデータ電極群の間に極性の異なるパルス状の電
圧を印加して対向放電することを特徴とする。
備えた第1の基板と、データ電極を備えた第2の基板と
を放電ガスを介在させて対向配置した三電極型プラズマ
ディスプレイパネルのエージング方法において、前記面
放電用電極対に面放電エージング用電圧を印加して面放
電エージングを所定期間行い、前記面放電エージング期
間の後に前記データ電極と前記面放電用電極対の少なく
とも一方との間に対向放電エージング用電圧を印加して
対向放電エージングを行うことを特徴とするプラズマデ
ィスプレイパネルのエージング方法が得られる。
極対間に極性の異なるパルス電圧を繰り返し印加するも
のであり、前記対向放電エージングは、前記データ電極
と前記面放電用電極対との間に極性の異なるパルス電圧
を繰り返し印加するものであることが好ましい。また、
前記対向放電エージング期間は、前記面放電電極対には
同一極性のパルス電圧が印加されるとともに、前記デー
タ電極には前記同一極性のパルス電圧と逆極性のパルス
電圧が印加されることが好ましい。
記対向放電エージングの期間とが繰り返し連続して行わ
れることをも特徴とする。
記面放電エージング電圧よりも低いことが望ましい。さ
らに、前記対向放電エージングの期間は前記面放電エー
ジング電圧よりも短いことが望ましい。
て図面を参照して詳細に説明する。
プレイパネル100は、共通電極X1、X2・・・XN
からなるX電極群と、走査電極Y1、Y2・・・YNか
らなるY電極群で構成される面放電用電極対を前面基板
側に有し、電極A1、A2・・・AMとa1,a2・・
・aMからなるアドレス電極群(以下A電極群と呼ぶ)
を背面基板側に有して構成されている。図1(a)の例
では、A電極群はパネルの上下に2分割されている例を
示している。
00の放電セルの断面図を図2に示す。この構成自体は
図4で示した従来技術と同じであるので、同一箇所を同
一参照符号を付けることにより詳細な説明は割愛する。
ズマディスプレイパネルのエージング工程においては、
X電極群は、全て共通接続されたエージング装置50の
X側端子に接続され、Y電極群も、全て共通接続された
エージング装置50のY側端子に接続される。さらにA
電極群も、全て共通接続されたエージング装置50のA
側端子に接続される。
パネルの面放電と対向放電の組み合わせによるエージン
グ方法によれば、まず面放電のみを行うために、エージ
ング装置50のX側端子には、図1(b)の上段に示す
第1のパルス電圧が出力され、Y側端子には図1(b)
の中段に示すような、第1のパルス電圧とは逆極性の第
2のパルス電圧が出力される。このとき、エージング装
置50のA側端子には図1(b)の下段に示す直流電圧
が出力される。したがって、この段階では、図2に示す
ように、X電極群とY電極群との間のみに面放電30を
生じさせる。ここで、X電極群とY電極群との間の電位
差がその放電開始電圧より大きくなるように、第1のパ
ルス電圧値と第2のパルス電圧値が選定されることは言
うまでもない。
後に、エージング装置50内のスイッチング切替等によ
り、図1(b)の右側に示すような対向放電エージング
工程を行う。この対向放電は、X側端子とY側端子に、
その出力電圧波形が同一となるような第3のパルス電圧
を出力するとともに、A側端子には第3のパルス電圧と
は逆極性の第4のパルス電圧を出力する。例えば、第3
のパルス電圧は第1のパルス電圧と同じにしておき、第
4のパルス電圧を第2のパルス電圧にするようにスイッ
チング切替すれば、図3に示すような所望の対向放電4
0が生じ、対向放電エージングを行うことが出来る。
ジング用電圧源より供給された電圧から、おのおの独立
した信号の電圧波形を電極群X、電極群Y、電極群Aへ
印加できるように構成されている。
グを数時間実施し、連続して対向放電エージングを数1
0分〜1時間実施して、エージングを終了することが好
ましい。このように、対向放電エージング時間を面放電
エージング時間より短く選定することにより、蛍光体へ
の対向放電エージングによる損傷を軽減できる。
電位差は面放電エージング時の電位差より低くする。例
えば、面放電時の電位差を200V前後にし、対向放電
時の電位差を180V前後にする。これにより、蛍光体
への対向放電エージングによる損傷をより一層軽減でき
る。
くしてしまうので、少なくとも面放電エージングの所要
時間は10時間前後であることが望ましい。
のパルス周期より大きく選定することによっても、蛍光
体への損傷を軽減できる。このパルス周期は数KHz〜
30KHzの間で任意に変更可能である。
電とを数回繰り返すことによっても本発明のエージング
方法を実行できる。この際も、各対向放電期間は各面放
電期間より短くすることが望ましい。
方法では、面放電エージングを所定期間行った後に、対
向放電エージングを行なうため、プラズマディスプレイ
パネル内部の放電を行なう全ての面を活性化することが
できるのみならず、蛍光体への損傷を軽減することがで
きるので、製品寿命を長期化できるという実用的に有用
なエージング方法が実現できる。
させることができるので、実駆動時に適正な電圧設定を
することもできる。また、プラズマディスプレイパネル
の量産での変動による放電開始電圧のばらつきを抑える
ことができる。
図および駆動パルス波形図。
セルの断面図。
ルス波形図。
ルの断面図。
ルス波形図。
Claims (6)
- 【請求項1】 面放電用電極対を備えた第1の基板と、
データ電極を備えた第2の基板とを放電ガスを介在させ
て対向配置した三電極型プラズマディスプレイパネルの
エージング方法において、前記面放電用電極対に面放電
エージング用電圧を印加して面放電エージングを所定期
間行い、前記面放電エージング期間の後に前記データ電
極と前記面放電用電極対の少なくとも一方との間に対向
放電エージング用電圧を印加して対向放電エージングを
行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルのエ
ージング方法。 - 【請求項2】 前記面放電エージングは、前記面放電用
電極対間に極性の異なるパルス電圧を繰り返し印加する
ものであり、前記対向放電エージングは、前記データ電
極と前記面放電用電極対との間に極性の異なるパルス電
圧を繰り返し印加するものであることを特徴とする請求
項1記載のプラズマディスプレイパネルのエージング方
法。 - 【請求項3】 前記対向放電エージング期間は、前記面
放電電極対には同一極性のパルス電圧が印加されるとと
もに、前記データ電極には前記同一極性のパルス電圧と
逆極性のパルス電圧が印加されることを特徴とする請求
項2記載のプラズマディスプレイパネルのエージング方
法。 - 【請求項4】 前記面放電エージングの期間と前記対向
放電エージングの期間とが繰り返し連続して行われるこ
とを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパ
ネルのエージング方法。 - 【請求項5】 前記対向放電エージング用電圧は前記面
放電エージング電圧よりも低いことを特徴とする請求項
1記載のプラズマディスプレイパネルのエージング方
法。 - 【請求項6】 前記対向放電エージングの期間は前記面
放電エージング電圧よりも短いことを特徴とする請求項
1記載のプラズマディスプレイパネルのエージング方
法。
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Publications (2)
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JP3439462B2 JP3439462B2 (ja) | 2003-08-25 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007066523A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルの製造方法およびエージング装置 |
KR100708519B1 (ko) * | 2003-02-19 | 2007-04-16 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 플라즈마 디스플레이 패널의 에이징 방법 |
US7288012B2 (en) | 2003-06-18 | 2007-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing plasma display panel |
US7629947B2 (en) | 2004-05-25 | 2009-12-08 | Panasonic Corporation | Plasma display panel aging method |
-
2001
- 2001-02-06 JP JP2001029805A patent/JP3439462B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100708519B1 (ko) * | 2003-02-19 | 2007-04-16 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 플라즈마 디스플레이 패널의 에이징 방법 |
US7338337B2 (en) | 2003-02-19 | 2008-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Aging method of plasma display panel |
US7288012B2 (en) | 2003-06-18 | 2007-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing plasma display panel |
US7629947B2 (en) | 2004-05-25 | 2009-12-08 | Panasonic Corporation | Plasma display panel aging method |
JP2007066523A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルの製造方法およびエージング装置 |
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