JP2002230454A - 商取引支援方法 - Google Patents

商取引支援方法

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JP2002230454A
JP2002230454A JP2001024435A JP2001024435A JP2002230454A JP 2002230454 A JP2002230454 A JP 2002230454A JP 2001024435 A JP2001024435 A JP 2001024435A JP 2001024435 A JP2001024435 A JP 2001024435A JP 2002230454 A JP2002230454 A JP 2002230454A
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JP2001024435A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Sakata
和隆 坂田
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SUN LOGISCO CO Ltd
Original Assignee
SUN LOGISCO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット等のコンピュータネットワー
ク上で行われる商取引の安全性を高めた商取引支援方法
を提供する。 【解決手段】 コンピュータネットワーク等の通信媒体
(インターネット2)上で成立した商取引において、商
品の売り手(コンピュータ8)と買い手(コンピュータ
10)との間に介在して商品及び代金の授受を売り手又
は買い手に代わって行い、商取引の安全性を補完する方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のコンピュータネットワークを媒介とする商取引を支援
する商取引支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネット等のコンピュータ
ネットワーク上に開設されたオークションや個人売買サ
イト等での各種の商取引では、商品の売買希望者と購入
希望者とがコンピュータネットワーク上で意思を確認
し、売買契約を成立させるものである。通常、購入希望
者は所定の代金を銀行振込み等の方法で送金し、売買希
望者は希望の商品を購入希望者に対して送付して商取引
が完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
コンピュータネットワーク上での商取引では、購入希望
者が代金の支払いを怠り、売買希望者が商品の送付を怠
るという不都合を誘発させる要因を否定できない。例え
ば、商品の未送付や契約とは異なる商品を送付するおそ
れがある。売買希望者が当初から商品の売買を予定して
いないという悪質な場合もあり、商品を希望したにも拘
わらず、代金の支払いをしないという場合もあり得る。
インターネット等を媒介とする商取引は、商品の授受と
代金の支払いが別個に行われる等から詐欺を横行させる
要因がある。実際に、刑事事件として立件されたり、詐
欺犯が検挙されるという事態が発生し、救済手段の確率
が急務である。このような状況がコンピュータネットワ
ーク上での商取引を妨げ、商取引の信頼性を低下させて
いる。
【0004】そこで、本発明は、インターネット等のコ
ンピュータネットワーク上で行われる商取引の安全性を
高めた商取引支援方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の商取引支援方法
は、コンピュータネットワーク等の通信媒体(インター
ネット2)上で成立した商取引において、商品の売り手
(コンピュータ8)と買い手(コンピュータ10)との
間に介在して商品及び代金の授受を売り手又は買い手に
代わって行い、商取引の安全性を補完する方法である。
【0006】請求項1に係る本発明の商取引支援方法
は、コンピュータネットワーク等の通信媒体(インター
ネット2)を通して行われる商取引支援方法であって、
売り手と買い手との間に成立している商取引を表す取引
情報、商品情報、価格情報を前記通信媒体を通して受け
る処理と、前記通信媒体を通して前記買い手に代金の支
払いを指示する処理と、前記売り手に商品の送付を指示
し、前記売り手から前記商品を受け取る処理と、前記売
り手から受け取った前記商品の前記商品情報とともに確
認情報を前記通信媒体を通して前記買い手に提供する処
理とを含むことを特徴とする。
【0007】このような商取引支援方法では、コンピュ
ータネットワーク等の通信媒体を通して商取引の情報を
開示することにより、商取引を行う者にコンピュータネ
ットワーク等の通信媒体を通じて告知され、商取引を行
う者が情報を入手することができる。
【0008】この情報を入手した者は、商取引の支援を
受ける依頼者としてコンピュータネットワーク上から申
込みを行うと、その申込みを受ける処理が行われる。こ
の処理では、氏名や住所、口座番号等のID、その他、
申込人の固有の登録情報を受けることにより、申込みが
完了する。このような申込み処理が完了した後、その依
頼者は商品の売り手又は買い手、又はその代理人となる
ことができる。
【0009】商取引の支援を受けるには、商品の売り手
と買い手との間に成立している取引情報、商品情報、価
格情報が商取引を行う売り手又は買い手から通信媒体を
通じて発せられ、これらの情報を受ける処理が行われ
る。この支援処理を受けるには、売り手と買い手との間
に商取引が成立していることが前提である。
【0010】商取引が成立し、必要な情報が得られたと
き、通信媒体を通して買い手に対して指定口座に代金の
支払いを指示する。この指定口座は、例えば、管理者が
指定する口座である。また、売り手に対して指定箇所に
商品の送付を指示し、その商品を受け取る処理を行う。
【0011】受け取った商品情報と確認情報とを依頼者
に送付し、確認情報に商品が合致しているか否か、依頼
者の確認に供される。商品が確認情報に合致している処
理を経て、その商品は買い手に送られ、指定口座に振り
込まれている代金を売り手側に送金する。
【0012】このような商取引が成立している売り手と
買い手との間に介在して商品の授受及びその確認、代金
の授受を行えば、不払いや商品不着という不都合を回避
でき、売り手及び買い手の商取引の安全性が高められる
結果、コンピュータネットワーク等の通信媒体を通じた
商取引の信頼性を高めることができ、コンピュータネッ
トワークを通じた商取引の健全な発展に寄与することが
できる。
【0013】また、請求項2に係る本発明の商取引支援
方法は、コンピュータネットワーク等の通信媒体を通し
て行われる商取引支援方法であって、商取引の支援情報
を開示する処理と、前記支援情報を受けた依頼者から、
成立している前記商取引の支援の申込みを受ける処理
と、前記商取引を行う売り手と買い手との間に成立した
取引情報、商品情報、価格情報を前記通信媒体を通して
受ける処理と、前記通信媒体を通して前記買い手に対し
て指定口座に代金の支払いを指示する処理と、前記売り
手に対して前記商品の送付指示を行うとともに、その商
品を受け取る処理と、前記売り手から受け取った前記商
品の前記商品情報とともに確認情報を前記通信媒体を通
して前記買い手に提供する処理と、前記商品を前記買い
手に送る処理とを含むことを特徴とする。
【0014】このような商取引支援方法では、コンピュ
ータネットワーク等の通信媒体を通して商取引の支援情
報を開示する処理により、商取引を行う者にコンピュー
タネットワーク等の通信媒体を通じて告知され、商取引
を行う者が支援情報を入手することができる。
【0015】この支援情報を入手した者は、その支援情
報を通じて商取引の支援を受ける依頼者としてコンピュ
ータネットワーク上から申込みを行うと、その申込みを
受ける処理が行われる。この処理では、氏名や住所、口
座番号等のID、その他、申込人の固有の登録情報を受
けることにより、申込みが完了する。このような申込み
処理が完了した後、その依頼者は商品の売り手又は買い
手、又はその代理人となることができる。
【0016】この場合、受け取った商品を表す商品情報
と確認情報とを以て、依頼者が確認情報に商品が合致し
ているか否かの確認をする。このような商品が確認情報
に合致しているか否かの処理を経て、その商品は買い手
に送られ、指定口座に振り込まれている代金を売り手側
に送金する。
【0017】このように、商取引が成立している売り手
と買い手との間に介在して商品の授受及びその確認、代
金の授受を行えば、不払いや商品不着という不都合から
売り手及び買い手の商取引の安全性が高められる。した
がって、インターネット等のコンピュータネットワーク
を通じた商取引の信頼性を高め、コンピュータネットワ
ークを通じた商取引の健全な発展を促すことができる。
【0018】また、請求項3に係る本発明の商取引支援
方法は、前記買い手が前記商品情報と前記確認情報とを
対比した後、前記商品を前記買い手に送付することを特
徴とする。即ち、取引が成立している商品であるか否か
を確認した後、商品を買い手側に送付すれば、トラブル
の発生を未然に防止できる。
【0019】また、請求項4に係る本発明の商取引支援
方法は、前記買い手からの前記代金の支払いの確認の
後、前記売り手に対して前記商品の送付指示とともに前
記商品を受け取る処理を行うことを特徴とする。即ち、
買い手に対する支払い指示の後、代金の支払いが確認さ
れたとき、売り手に対して指定箇所に商品の送付を指示
し、その商品を受け取る処理を行えば、不払いによるト
ラブルを避けることができ、取引の信頼性を高めること
ができる。
【0020】次に、請求項5に係る本発明の商取引支援
方法は、前記買い手が前記商品の受取りの拒否等、前記
商取引を取り消したとき、その旨を前記売り手側に告知
するとともに、前記代金を前記買い手側に返却する処理
を含むことを特徴とする。即ち、この商取引支援方法
は、商品の受取り拒否等、売り手側の一方的な取引の取
消しに対し、トラブルを避けるため、取引の不成立を売
り手側に告知する。このとき、代金が指定口座に振り込
まれている場合には、可及的速やかに買い手側に代金の
返却を行う。これにより、商品の受取り拒否や代金の返
却拒否による不都合を回避できる。
【0021】次に、請求項6に係る本発明の商取引支援
方法は、前記商品が前記確認情報に合致しないとき、前
記買い手又は前記売り手側又は双方にその旨を告知する
処理を含むことを特徴とする。即ち、この告知により、
買い手側はその商品の購入意思の再確認、売り手側の意
思を確認することができ、トラブルを避けることができ
る。
【0022】次に、請求項7に係る本発明の商取引支援
方法は、前記商品が前記確認情報に合致しないとき、そ
の商品を前記売り手側に返却する処理を含むことを特徴
とする。即ち、形式的に商取引が成立していても、買い
手に代わって売り手から送付された商品が確認情報に合
致していない場合にはその商取引を維持する必要性は低
い。そこで、トラブルを避けるため、その商品を売り手
側に返却する。
【0023】次に、請求項8に係る本発明の商取引支援
方法は、前記商品が前記確認情報に合致しないとき、前
記指定口座に振り込まれている前記代金を前記買い手側
に返却する処理を含むことを特徴とする。即ち、支援側
から代金を返却することができるので、買い手側が一旦
受け取った代金の回収から売り手を防護することができ
る。
【0024】そして、請求項9に係る本発明の商取引支
援方法は、コンピュータネットワーク等の通信媒体を通
して行われる商取引支援方法であって、依頼者側のコン
ピュータからの依頼情報を前記通信媒体を通じて管理者
側のコンピュータの記憶手段に格納する処理と、前記記
憶手段に前記依頼情報が格納されたとき、一定条件の成
立により相手先側のコンピュータから前記依頼情報の一
部又は全部を読取り可能に保持させる処理と、前記記憶
手段に前記依頼情報が格納されたとき、その依頼を受け
たことを前記管理者側のコンピュータから前記相手先側
のコンピュータに前記通信媒体を通じて通知する処理と
を含むことを特徴とする。即ち、管理者側のコンピュー
タは、依頼者から依頼情報を通信媒体を通じて受けたと
き、その依頼情報は、その一部又は全部を読取り可能に
記憶手段に格納される。このような依頼は、管理者側の
コンピュータから依頼を受けたことを相手先側のコンピ
ュータに通知することで、相手先側から依頼者側の依頼
情報の一部又は全部を確認することができ、商取引の安
全性を高めることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明及びその実施の形態
を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
【0026】図1及び図2は本発明の商取引支援方法の
実施例を示し、図1は全体システムの構成例、図2はコ
ンピュータの連係関係を示している。
【0027】この商取引支援方法は、インターネット等
のコンピュータネットワーク上で成立する商取引を支援
するものであって、この実施例では、通信媒体にはコン
ピュータネットワークとしてインターネット2が用いら
れている。このインターネット2には、事業者コンピュ
ータ4、商取引支援処理を行う管理者コンピュータ6、
インターネット2の加入者の複数のコンピュータ8、1
0や複数の携帯電話機12、14等の通信情報端末が連
係されている。この通信情報端末には、テレビ受像機、
ゲーム機等の他、モバイルビジネスツールと称される携
帯情報処理端末等、インターネット等のコンピュータネ
ットワークに連係できる総ての手段が含まれる。この実
施例では、一例として、コンピュータ8、10や携帯電
話機12、14を取り上げているが、インターネット2
には通信情報端末として接続された無数のコンピュータ
や携帯電話機に本発明が適用可能である。そして、事業
者コンピュータ4にはオークションサイト等の売買サイ
ト16が開設され、また、管理者コンピュータ6には本
発明に係る商取引支援サービス(MKSS)18が開設
されている。この商取引支援サービス18には、コンピ
ュータ8、10や携帯電話機12、14からアクセスす
ることが可能であるが、事業者コンピュータ4に展開さ
れる売買サイト16にリンク20が設定され、このリン
ク20からアクセスすることが可能である。
【0028】また、コンピュータ6には、管理者が受け
取った実際の商品から得られる確認情報のキャプチャ手
段が設けられ、例えば、その商品を撮影するための撮像
手段としてのカメラ19が接続されており、このカメラ
19によって取り込まれた画像が確認情報としてコンピ
ュータ6の記憶手段に格納される。この確認情報は、買
い手側のコンピュータ10にインターネット2を通じて
提供され、実際の商品との比較情報として、売り手が売
買サイト16上に登録した商品情報との比較等に用いら
れる。
【0029】売買サイト16には各コンピュータ8、1
0や携帯電話機12、14等の通信情報端末から進入す
ることができ、この売買サイト16において、売り手か
ら開示された商品及びその売渡し条件に対し、買い手は
意思を表明し、両者の意思が合致したとき、その商品の
取引が成立する。
【0030】また、図2に示すように、このような商取
引の成立を前提にし、売り手、買い手又はこれらの代理
人は依頼者としてコンピュータ6による商取引支援サー
ビス18を受け、商品又は代金の授受を商取引支援サー
ビスを行う管理者を通じて行うことができる。このよう
な商取引支援サービスを行う管理者を仲介者とした商取
引支援サービスを受ければ、取引の安全性が高められ、
信頼性の高い商取引を実現することができる。
【0031】そして、このような商取引支援方法では、
コンピュータ6、8、10を例に取って説明すると、コ
ンピュータ8を依頼者側、コンピュータ10を相手先側
とすると、コンピュータ8から依頼情報Aを受けると、
その依頼情報Aを管理者側のコンピュータ6の記憶手段
に格納する処理が行われ、その記憶手段には、一定条件
の成立、即ち、依頼の成立及び相手先からの依頼、その
相手先の確認により、依頼情報Aの一部又は全部を読取
り可能に保持させる。そして、依頼情報Aがコンピュー
タ6に格納、データベース化されたとき、その依頼を受
けたことを管理者側のコンピュータ6から相手先側のコ
ンピュータ10に通知Bを自動的に発信するとともに、
依頼者側のコンピュータ8に通知Cを発信する。これに
基づき、相手先側のコンピュータ10から確認依頼Dを
受け、依頼情報Aの一部又は全部の確認をすることがで
きる。これらの処理はメール処理で行われ、図1に示す
インターネット2等のコンピュータネットワークを通じ
て行うことができる。このような処理は、携帯電話機1
2、14等の通信情報端末を用いた場合にも同様であっ
て、依頼者の発信情報を相手先側が確認可能とすること
で、双方で約束した商取引の内容の相互確認ができ、商
取引の信頼性を高めることができる。
【0032】次に、図3は、本発明の商取引支援方法の
実施例である商取引支援サービスの全容を示している。
【0033】コンピュータ6には商取引支援サービスプ
ログラムが格納されており、このプログラムを実行する
と、そのトップページ22にはそのプログラムの名称及
びサービスを表す「MKSS」の他、各種の情報が表示
される。このトップページ22はこのサービスを利用す
る希望者24が自由にアクセス可能である。
【0034】そして、このトップページ22には、商取
引の支援情報を開示する処理として、商取引支援サービ
スを実行する事業者の概要を告知する「会社概要」2
6、インターネット2による商取引の現状を説明する手
段として、「詐欺の手口」28、「体験談」30、「お
知らせ」32、「ポリシー」33、「料金表」34及び
「サービスガイド」36等が開示され、これらの項目は
アクセスの便宜のため、メニューとして表示されてい
る。「詐欺の手口」28は、インターネット2の商取引
によるトラブルや事故等を開示するものであり、「体験
談」30は、このサービスを利用した場合のメリット等
を開示するものである。また、「お知らせ」32では、
プログラムの概要や変更事項等について開示し、「ポリ
シー」33には、管理者が依頼者から入手した依頼者又
は相手先の個人情報の取扱いに関するプライベートポリ
シーを開示したものであり、入手した個人情報を如何な
る理由があろうとも公開しないこと、非公開の原則を述
べている。また、「料金表」34は、商取引支援サービ
スを受けた場合の手数料等を開示し、「サービスガイ
ド」36には、サービスを受けるための手順やメニュー
等が開示されている。
【0035】依頼者側が開くことができるサービスガイ
ド36の表示面には、商品確認38、キャンセル40、
利用手順42、申込み44、同意書46、申込書47等
の項目及び処理内容が表示され、申込書47を通して個
人情報入力48、商品情報入力50、入力情報確認5
2、申込書送信54等の各処理が順序立てて処理され
る。申込用紙送信54の処理の後、管理者宛メール受信
56、取引先宛メール送信58の各処理が行われる。
【0036】また、相手先側が開くことができるトップ
ページ22では、取引確認ログイン60の処理が可能で
あり、この取引確認ログイン60では、取引内容確認6
2を経て、同意書64を展開でき、この同意書64の確
認の後、個人情報入力66の処理、入力情報確認68の
処理を行い、取引確認書送信70の処理が行われる。こ
の取引確認書送信70の処理の後、管理者宛メール受信
72、依頼者宛メール送信74、取引先宛メール送信7
6の処理が行われ、これらの処理の後、情報確認ログイ
ン78、取引情報照会80の各処理が行われる。
【0037】次に、図4〜図6は管理者側の処理を示
し、図4は管理者側の処理、図5は取引開始から取引完
了までの一連の処理、図6は取引キャンセル処理を示し
ている。
【0038】図4に示すように、管理者側では、管理者
用トップページ82が設けられ、この管理者用トップペ
ージ82で依頼者からの利用申込みメール84、取引開
始メール86の受信が表示される。そして、この管理者
用トップページ82から取引検索88の処理を行うこと
ができ、その検索結果90を表示することができる。こ
の検索結果90から取引中止92、取引内容照会94の
処理ができるとともに、入金、商品到着処理96がで
き、この入金、商品到着処理96の後、商品確認処理9
8を行うことができる。この商品確認処理98では、商
品チェックシート100が表示され、確認結果入力10
2を行うことにより、その確認結果を買い手宛メール送
信104、売り手宛メール送信106を以て依頼者及び
取引先に告知することができる。
【0039】また、管理者側での取引開始から取引完了
までの処理は、図5に示すように、取引開始メール受信
処理110、取引継続処理112、継続処理完了処理1
14、送金、商品発送処理116、送金処理完了処理1
18、商品発送番号入力処理120、商品発送処理完了
処理122、取引完了処理124を包含している。
【0040】そして、取引キャンセル処理は、図6に示
すように、取引中止メール受信処理130、取引中止処
理132、取引中止処理完了処理134、売り手宛メー
ル送信処理136及び買い手宛メール送信処理138を
包含している。
【0041】次に、商取引における具体的な支援処理に
ついて説明する。 A 申込み処理 商取引支援サービスを受けるには、商談が成立した後、
売り手又は買い手の何れか、又はこれらの代理人から申
込みを行うことができ、その処理は、コンピュータネッ
トワークで連係されたコンピュータ6を通じて行われ
る。この場合、申込み者を「依頼者」、この依頼者と取
引を行う相手を「取引先」とする。即ち、買い手が依頼
者となる場合には、売り手が取引先、売り手が依頼者と
なる場合には、買い手が取引先となる。なお、コンピュ
ータ4に開設されたリンク20を通してコンピュータ6
をアクセスできるので、そのリンク20を通してコンピ
ュータ6にアクセスして申込みをすることが可能であ
り、その形態は、サイトやホームページ等の種々のもの
を包含するものである。
【0042】例えば、買い手が依頼者となる場合、その
依頼者から申込みが行われると、コンピュータ6では申
込み処理が実行される。即ち、申込み処理が行われる
と、コンピュータ6から依頼者に対し、インターネット
2を通じて取引確認メールが発信される。このとき、商
取引支援サービスのホームページのURLと取引番号が
送信される。これらの情報が認証情報となる。
【0043】ホームページ上から商取引支援サービスの
内容、規約等を確認した後、申込みページを開いて必要
事項を書き込み、送信することが必要である。この場
合、この商取引支援サービスを受けるには、売り手及び
買い手の間で商品を売買する取引が成立していることが
前提であり、商取引の支援を受けるために次のような情
報を依頼者から発信する必要がある。
【0044】a 売り手及び買い手を表す氏名、連絡
先、メールアドレス等の固有の情報(売り手情報及び買
い手情報) b 売買される商品の商品名、メーカー名、ブランド
名、仕様、形式、バージョン、その商品についての色や
傷、その他、商品を表す情報(商品情報) c 売買される商品について、売り手及び買い手によっ
て決定した価格を表す情報(価格情報) d 商取引支援サービスを受ける意思を示す情報(申込
情報)
【0045】依頼者からの申込みは、同意書に署名後、
同意確認表示部分をクリックすると、申込書が送信され
る。表示に従い、必要事項、希望確認事項等を書き込
み、管理者側に送信すると、買い手(又は売り手)から
の利用申込みが到着し次第、取引相手へ確認メールが送
信される。
【0046】B 取引確認処理 取引先へのメールによる取引の成立があることを確認し
た後、メールにて取引開始を告知し、取引番号等を送信
する。ここで、取引番号等の情報は、認証情報となる。
【0047】また、取引先の確認処理では、依頼者から
のメールの後、取引確認のメールが発送され、このメー
ルでは、氏名、メールアドレス、取引番号、管理者のホ
ームページのURL等が送信される。
【0048】利用申込みの後、取引開始が行われると、
取引先は、管理者の取引確認ページ上で氏名、メールア
ドレス、取引番号を入力すれば、依頼者が告知している
取引内容が表示される。この内容確認の後、商取引支援
サービスの規約に同意する場合には、必要事項を記入し
て署名をした同意書を管理者に送信する。
【0049】取引内容を確認の際、自身が承知している
内容と異なる場合や、その他の理由により今回の取引の
拒否を希望する場合、このホームページにてキャンセル
することができる。
【0050】依頼者には取引先からの同意書、その他必
読事項の到着後、取引開始をメールにて告知する。ま
た、取引先にはメールの到着次第、取引開始をメールに
て告知する。
【0051】C 代金支払い、商品送付等の処理 買い手に対し、取引が成立している価格、即ち、商品代
金の指定の銀行口座への送金をインターネット2を通し
て指示する。
【0052】商品代金の振込みと売買商品の発送処理で
は、取引開始のメールの後、買い手は商品代金、利用手
数料、振込手数料の合計金額を管理者が指定した銀行口
座への振込みを行う。この場合、代金等の振込みは利用
確認連絡より所定期間内に行い、振込みが遅延する場合
にはその通知義務を課す。
【0053】代金の支払いがあったとき、その旨を売り
手にインターネット2を通じて告知するとともに、売り
手に対して商品の指定場所への送付指示を行うととも
に、その商品を買い手に代わって受け取り、その商品を
受け取ったことをインターネット2を通じて買い手に告
知する。売り手が依頼者の場合には、指定口座への代金
の入金があった時点で取引成立とし、また、買い手が依
頼者の場合には、売り手から商品が到着した時点で取引
成立とする。
【0054】売り手からの商品発送処理は、取引開始の
メールの際、依頼者からの情報の商品を売り手に送付す
る指示を行い、売り手が商品を管理者に送付する。この
場合、送り状を管理者に送信する等、商品の発送完了を
管理者に告知する。
【0055】D 商品の確認処理 売り手から送付された商品をカメラ19で撮影し、その
映像を確認情報として売り手側から告知されている商品
情報とともに、通信媒体を通して買い手に通知し、商品
を受け取る意思を確認する。この場合、管理者は、受け
取った商品と商品情報とを対比することは原則的に行わ
ない。通知を受けた買い手が、商品情報と確認情報との
対比により商品の購入を取り消した場合には、その旨を
売り手に通知し、買い手に代金の返金処理を行う。
【0056】到着した商品を確認し、写真を撮る等して
買い手に確認情報を通知し、商品の確認が行われる。こ
の商品の確認は、売り手から送付された商品、買い手の
代金、手数料の振込みが確認されたとき、利用申込書に
て選択されている希望確認事項に添って行う。この場
合、手数料や商品、商品代金の何れか一方でも欠落して
いる場合には、売り手、買い手の双方に連絡し、これら
の事項が成立しない限り、処理を中断する。
【0057】商品の確認結果の報告処理は、メールや電
話を通じて行い、その確認結果が了承されれば、管理者
から商品を買い手に送付する。この結果報告時に最終的
な購入意思を確認し、検討が必要な場合には、結果報告
から所定期間、待機する。
【0058】E 商品の送付処理 確認情報に商品が合致し、買い手がその商品を受け取る
という意思を確認できたとき、速やかにその商品を買い
手に対して送付する。
【0059】F 売り手への送金処理 買い手が商品を受け取ったとき、入金されている代金を
売り手の指定口座に送金し、支援サービスを完了する。
【0060】G 取消処理 商取引の取消処理は、管理者側から行う場合があり、例
えば、申込みから利用確認連絡までの間で同意書及び利
用申込書の入力データに虚偽がある場合、利用確認連絡
の際、売り手、買い手のどちらか一方又は双方が商取引
支援サービスの利用を知らなかった場合、利用確認連絡
の際、売り手、買い手のどちらか一方又は双方に連絡が
取れない場合、買い手より何の連絡もなく商品の代金や
利用代金の全額が振り込まれなかった場合、売り手より
何の連絡もなく売買商品の到着が認められなかった場
合、管理者側に送付された商品が商品情報と著しく異な
る場合には、トラブルの発生を防止するため、管理者側
から取消処理を行う。禁制品等の法律で禁止されている
ものが商品として提供されている場合、管理者におい
て、その支援サービスの取消しを行い、その告知や処理
は通常の処理と同様である。
【0061】取消処理には、取引先側又は依頼者側の取
消しの双方がある。買い手側の取消しでは、取引内容を
確認し、当初の契約内容と異なる場合の他、何らかの理
由により取引を取り消す場合、取引確認用ホームページ
にログインし、取引のキャンセルを選択し、キャンセル
の理由を添えて依頼者及び管理者にメール送信を行うこ
とにより、キャンセル処理が実行される。
【0062】また、依頼者側が取消しを希望する場合に
は、取引確認用ホームページにログインし、取引のキャ
ンセルを選択し、キャンセルの理由を添えて取引先及び
管理者にメール送信を行うことにより、キャンセル処理
が実行される。
【0063】また、売り手及び買い手の協議により、取
引の中止や商取引支援サービスを中止する場合には、管
理者から利用確認連絡を受けたとき、その旨の申し出に
より同様に、キャンセル処理が実行される。
【0064】また、売り手が取引をキャンセルする場合
には、取引開始のメールが届いた時点で、買い手へその
旨を連絡するとともに、管理者にその旨を申し出ること
により、キャンセル処理が実行される。管理者は、買い
手にその旨の報告、売り手に商品の返送、買い手に代金
の返却を行う。
【0065】また、商品の発送後のキャンセルは行わな
い。商品確認処理において、不適合商品の場合には、売
り手に商品を返却する。
【0066】また、買い手が取引をキャンセルする場合
には、管理者側の商品確認の結果を受け、商品情報と異
なるとき、結果報告連絡の際、その旨を申し出ることに
より、キャンセル処理が実行される。この場合、売り手
にその旨を報告するとともに、買い手に振込み手数料等
の経費を差し引いた全額を返金する。
【0067】なお、実施例では、インターネット等のコ
ンピュータネットワークを用いた個人売買等を例に取っ
て説明したが、本発明は、通信販売等の商取引にも適用
できるものであり、オークションや売買サイトの個人間
取引に限定されるものではない。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インターネット等のコンピュータネットワークを通じて
行われる商取引の安全性を高め、信頼性の高い取引を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商取引支援方法の実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】各コンピュータの連係を示すブロック図であ
る。
【図3】商取引支援サービスの全容を示すブロック図で
ある。
【図4】管理者側の処理を示すブロック図である。
【図5】取引の開始から完了までのプロセスを示すブロ
ック図である。
【図6】取引キャンセルのプロセスを示すブロック図で
ある。
【符号の説明】 2 インターネット(通信媒体) 4 事業者コンピュータ 6 管理者コンピュータ 8、10 コンピュータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワーク等の通信媒体
    を通して行われる商取引支援方法であって、 売り手と買い手との間に成立している商取引を表す取引
    情報、商品情報、価格情報を前記通信媒体を通して受け
    る処理と、 前記通信媒体を通して前記買い手に代金の支払いを指示
    する処理と、 前記売り手に商品の送付を指示し、前記売り手から前記
    商品を受け取る処理と、 前記売り手から受け取った前記商品の前記商品情報とと
    もに確認情報を前記通信媒体を通して前記買い手に提供
    する処理と、 を含むことを特徴とする商取引支援方法。
  2. 【請求項2】 コンピュータネットワーク等の通信媒体
    を通して行われる商取引支援方法であって、 商取引の支援情報を開示する処理と、 前記支援情報を受けた依頼者から、成立している前記商
    取引の支援の申込みを受ける処理と、 前記商取引を行う売り手と買い手との間に成立した取引
    情報、商品情報、価格情報を前記通信媒体を通して受け
    る処理と、 前記通信媒体を通して前記買い手に対して指定口座に代
    金の支払いを指示する処理と、 前記売り手に対して前記商品の送付指示を行うととも
    に、その商品を受け取る処理と、 前記売り手から受け取った前記商品の前記商品情報とと
    もに確認情報を前記通信媒体を通して前記買い手に提供
    する処理と、 前記商品を前記買い手に送る処理と、 を含むことを特徴とする商取引支援方法。
  3. 【請求項3】 前記買い手が前記商品情報と前記確認情
    報とを対比した後、前記商品を前記買い手に送付するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の商取引支援方法。
  4. 【請求項4】 前記買い手からの前記代金の支払いの確
    認の後、前記売り手に対して前記商品の送付指示ととも
    に前記商品を受け取る処理を行うことを特徴とする請求
    項1又は2記載の商取引支援方法。
  5. 【請求項5】 前記買い手が前記商品の受取りの拒否
    等、前記商取引を取り消したとき、その旨を前記売り手
    側に告知するとともに、前記代金を前記買い手側に返却
    する処理を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の
    商取引支援方法。
  6. 【請求項6】 前記商品が前記確認情報に合致しないと
    き、前記買い手又は前記売り手側又は双方にその旨を告
    知する処理を含むことを特徴とする請求項1又は2記載
    の商取引支援方法。
  7. 【請求項7】 前記商品が前記確認情報に合致しないと
    き、その商品を前記売り手側に返却する処理を含むこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の商取引支援方法。
  8. 【請求項8】 前記商品が前記確認情報に合致しないと
    き、前記指定口座に振り込まれている前記代金を前記買
    い手側に返却する処理を含むことを特徴とする請求項1
    又は2記載の商取引支援方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータネットワーク等の通信媒体
    を通して行われる商取引支援方法であって、 依頼者側のコンピュータからの依頼情報を前記通信媒体
    を通じて管理者側のコンピュータの記憶手段に格納する
    処理と、 前記記憶手段に前記依頼情報が格納されたとき、一定条
    件の成立により相手先側のコンピュータから前記依頼情
    報の一部又は全部を読取り可能に保持させる処理と、 前記記憶手段に前記依頼情報が格納されたとき、その依
    頼を受けたことを前記管理者側のコンピュータから前記
    相手先側のコンピュータに前記通信媒体を通じて通知す
    る処理と、 を含むことを特徴とする商取引支援方法。
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