JP2002230075A - トイレ室の選定方法、トイレ室の選定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びトイレ室の選定プログラム - Google Patents

トイレ室の選定方法、トイレ室の選定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びトイレ室の選定プログラム

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JP2002230075A
JP2002230075A JP2001024583A JP2001024583A JP2002230075A JP 2002230075 A JP2002230075 A JP 2002230075A JP 2001024583 A JP2001024583 A JP 2001024583A JP 2001024583 A JP2001024583 A JP 2001024583A JP 2002230075 A JP2002230075 A JP 2002230075A
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Japan
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toilet room
model
toilet
selecting
appliance
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Daiji Matsumoto
大司 松本
Chiaki Hashiba
千明 羽柴
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発注者及び受注者の間でトイレ室の選定を容易
に行うことができるとともに、発注及び受注の対象とし
てのトイレ室を正確に把握できるトイレ室の選定方法等
を提供する。 【解決手段】少なくとも便器を含む器具が備え付けられ
た所望のトイレ室をコンピュータにより選定させるトイ
レ室の選定方法であって、そのトイレ室の構造を決定さ
せる構造決定工程S10と、そのトイレ室内に備え付け
ようとする器具を決定させる器具決定工程S20と、決
定した構造をもち、決定した器具を備え付けたトイレ室
のモデルを表示するモデル表示工程S40とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトイレ室の選定方
法、トイレ室の選定プログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体及びトイレ室の選定プログラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】トイレ室のユーザ等が少なくとも便器を
含む所望のトイレ室を望む場合、ユーザ等の発注者は工
務店等の受注者に対してそのトイレ室の発注を行う。そ
の際、一般的には、受注者はまず発注者が所望するトイ
レ室の構造を把握する。そして、発注者は、そのトイレ
室の構造に適合可能な器具のうち自己が所望するものを
カタログやパンフレットの中から決定し、受注者に対し
て発注する。受注者はこうして発注のあった器具につい
て受注書に品番等を記入し、その受注書に基づいて発注
者に対してそのトイレ室の施工等を行うこととなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のト
イレ室の選定方法では、発注者は、重厚なカタログ等を
開きつつ受注者との間で器具の決定を行わなければなら
ず、面倒である。受注者も同様である。つまり、この方
法では、発注者及び受注者の間でトイレ室の選定を容易
に行うことができない。
【0004】また、この方法では、発注者は、自己が発
注したトイレ室の全体を空想しているだけで全く確認で
きないか、またできたとしても平面図によって確認する
だけである。このため、その発注者は、そうして選定し
たトイレ室が真に所望するものでない場合もあり、自己
の希望に合わないトイレ室に甘んじなければならないこ
ともあった。他方、受注者としては、発注者の希望を正
確に受注に結びつけることができないことともなる。つ
まり、この方法では、発注者及び受注者ともに、発注及
び受注の対象としてのトイレ室を正確に把握できない。
【0005】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされ
たものであって、発注者及び受注者の間でトイレ室の選
定を容易に行うことができるとともに、発注及び受注の
対象としてのトイレ室を正確に把握できるトイレ室の選
定方法等を提供することを解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のトイレ室の選定
方法は、少なくとも便器を含む器具が備え付けられた所
望のトイレ室をコンピュータにより選定させるトイレ室
の選定方法であって、
【0007】前記トイレ室の構造を決定させる構造決定
工程と、該トイレ室内に備え付けようとする前記器具を
決定させる器具決定工程と、決定した該構造をもち、決
定した該器具を備え付けた該トイレ室のモデルを表示す
るモデル表示工程とを有することを特徴とする。
【0008】また、本発明のトイレ室の選定方法は、本
発明のトイレ室の選定プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体により実現可能である。すな
わち、この記録媒体は、少なくとも便器を含む器具が備
え付けられた所望のトイレ室をコンピュータにより選定
させるトイレ室の選定プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体であって、
【0009】前記トイレ室の構造を決定させる構造決定
工程と、該トイレ室内に備え付けようとする前記器具を
決定させる器具決定工程と、決定した該構造をもち、決
定した該器具を備え付けた該トイレ室のモデルを表示す
るモデル表示工程とを有することを特徴とする。
【0010】さらに、本発明のトイレ室の選定方法は、
本発明のトイレ室の選定プログラムにより実現可能であ
る。すなわち、このプログラムは、少なくとも便器を含
む器具が備え付けられた所望のトイレ室をコンピュータ
により選定させるトイレ室の選定プログラムであって、
【0011】前記トイレ室の構造を決定させる構造決定
工程と、該トイレ室内に備え付けようとする前記器具を
決定させる器具決定工程と、決定した該構造をもち、決
定した該器具を備え付けた該トイレ室のモデルを表示す
るモデル表示工程とを有することを特徴とする。
【0012】本発明のトイレ室の選定方法では、コンピ
ュータによりまず構造決定工程が行われ、トイレ室の構
造が決定される。この際、トイレ室の構造は、例えば、
構造壁の種類、広さ、便器に対するドアの位置、構造壁
に対する便器の位置及び仕向け地の少なくとも一つで決
定される。構造壁の種類とは、木軸、鉄骨、ツーバイフ
ォー(2×4)等の別、尺単位かM単位かのモジュール
の別等をいう。広さは坪数等で表される。ドアの位置
は、便器に対してドアが正面に位置するかどうか等の別
である。便器の位置は、構造壁に対して構造壁が後ろに
位置するかどうか等の別である。仕向け地は、冬季にお
いても通常は水道が凍結しない一般地又は冬季において
水道が凍結しやすい寒冷地の別である。寒冷地が選択さ
れた場合には寒冷地対応方式が決定されることが好まし
い。寒冷地対応方式としては、トラップ等をヒータによ
って過熱するヒータ式、便器洗浄タンク等から水抜きを
行う水抜き式、常時微量の水を流し続ける流動式等を決
定させることができる。その他、ドアの種類、構造壁の
デザイン、窓の位置、照明の位置、構造床の種類等も決
定させることができる。ドアの種類は、ドアが開き戸か
引き戸かの別、これらのドアが左右に開いたり引かれた
りする別等をいう。構造床の種類とは、タイル貼り、カ
ーペット貼り、板貼り等の別をいう。
【0013】次いで、この方法では、コンピュータによ
り器具決定工程が行われ、トイレ室内に備え付けようと
する器具が決定される。この際、少なくとも便器の種類
が決定される。便器の種類とは、和風か洋風かの別、水
洗か否かの別、男性専用(小便器)か否かの別等をい
う。また、便器を除く器具として、例えば、局部洗浄装
置(シャワートイレ)、手洗器、収納装置(キャビネッ
ト)、手すり、紙巻器、タオル掛け及び鏡等の少なくと
も一つが決定される。シャワートイレがリモコン式か否
かの決定も可能である。
【0014】そして、この方法では、コンピュータによ
りモデル表示工程が行われ、決定した構造をもち、決定
した器具を備え付けたトイレ室のモデルを表示する。こ
うして、発注者の所望するトイレ室の選定条件が複雑な
ものであっても、その条件を満たす様々な組み合わせの
トイレ室のモデルが表示されることとなる。
【0015】このため、本発明の方法では、重厚なカタ
ログ等を開きつつトイレ室の選定を行う必要がないた
め、発注者及び受注者の間でトイレ室の選定を容易に行
うことができる。
【0016】また、本発明の方法によれば、トイレ室の
全体を容易に想定することができるため、発注者は、選
定したトイレ室が自己の希望に合ったトイレ室が否かを
正確に判断することができる。他方、受注者は、発注者
の希望を正確に受注に結びつけることができることとも
なる。このため、発注者及び受注者ともに、発注及び受
注の対象としてのトイレ室を正確に把握することができ
る。
【0017】したがって、本発明の方法では、発注者及
び受注者の間でトイレ室の選定を容易に行うことができ
るとともに、発注及び受注の対象としてのトイレ室を正
確に把握できるトイレ室の選定方法を提供することがで
きる。
【0018】本発明のトイレ室の選定方法では、許容す
る価格帯を決定させる価格帯決定工程を有することがで
きる。コンピュータにより価格帯決定工程が行われ、許
容する価格帯が決定されれば、発注者の予算に応じたト
イレ室を容易に選定できるとともに、正確に把握でき
る。
【0019】また、本発明のトイレ室の選定方法では、
住宅の融資基準や住宅性能表示制度の適合を決定させる
基準性能決定工程を採用することも好ましい。住宅の融
資基準は、住宅金融公庫の融資を受けるか否かの別や年
金バリアフリーの融資を受けるか否かの別、住宅性能表
示制度は、高齢者配慮等級をとるか否かの別等があり得
る。コンピュータにより基準性能決定工程が行われ、基
準性能が決定されれば、基準性能に応じたトイレ室を容
易に選定できるとともに、正確に把握できる。
【0020】本発明のトイレ室の選定方法では、トイレ
室の構造は、構造壁の種類、広さ、便器に対するドアの
位置及び構造壁に対する便器の位置の少なくとも一つで
あることが好ましい。こうであれば、構造決定工程にお
いてトイレ室の構造を概ね決定することができる。
【0021】本発明のトイレ室の選定方法では、便器を
除く器具は、シャワートイレ、手洗器、キャビネット、
手すり、紙巻器、タオル掛け及び鏡の少なくとも一つで
あることが好ましい。トイレ室を所望する発注者は、好
みや予算等に応じてその器具を選定することとなる。こ
のため、これらを便器以外の器具として備え付けること
ができれば、さらにトイレ室を所望する発注者の希望に
応えることができる。
【0022】本発明のトイレ室の選定方法では、モデル
表示工程は、奨励される複数のモデルを表示することが
好ましい。こうであれば、トイレ室を選定する選択肢が
増えることとなるため、トイレ室を所望する発注者はそ
の奨励される複数のモデルからトイレ室を最終的に選定
できる。このため、トイレ室を所望する発注者の希望に
さらに応えることができる。
【0023】本発明のトイレ室の選定方法では、複数の
モデルから所望される所望モデルの詳細を表示するモデ
ル詳細表示工程を有することが好ましい。コンピュータ
によりモデル詳細表示工程が行われ、複数のモデルから
所望される所望モデルの詳細が表示されれば、より希望
に応じたトイレ室を容易に選定できるとともに、正確に
把握できる。
【0024】所望モデルの詳細は、その所望モデルを実
現可能な設計図面であることができる。こうであれば、
受注者は、発注者がトイレ室を選定したと同時にトイレ
室の設計が完了するため、トイレ室の設計を改めて行う
必要がなく、迅速に器具の準備及びトイレ室の施工作業
に取りかかることができる。このため、トイレ室の設計
コストを低廉化できるとともに、施工期間の短縮化を実
現することができる。
【0025】また、所望モデルの詳細は、所望モデルの
見積もり価格であることもできる。こうであれば、発注
者は自己の所望するトイレ室の費用を容易に算出するこ
とができる。
【0026】本発明のトイレ室の選定方法では、所望モ
デルの詳細をプリントアウトする印刷工程を有すること
ができる。コンピュータにより印刷工程が行われ、所望
モデルの詳細がプリントアウトされれば、その詳細を手
元に置くことができ、発注者及び受注者の確認が容易に
なる。
【0027】また、本発明のトイレ室の選定方法では、
顧客毎に所望モデルのデータを保存する保存工程を有す
ることが好ましい。コンピュータにより保存工程が行わ
れ、顧客毎に所望モデルのデータが保存されれば、受注
者は、過去のデータを確認しやすいとともに、顧客の所
望するトイレ室の傾向の統計を知って未来の発注者が所
望するトイレ室の需要を知ることができる。また、選定
したトイレ室及び器具等の修理を行う際、そのデータか
らトイレ室の修理方法や修理する器具等の在庫状況を知
ることができる。
【0028】本発明のトイレ室の選定方法では、器具決
定工程で決定した器具の変更を可能とする器具変更工程
を有し、モデル表示工程は変更後の器具を備え付けたモ
デルを表示することが好ましい。コンピュータにより器
具変更工程が行われて器具決定工程で決定した器具の変
更が可能となり、モデル表示工程において変更後の器具
を備え付けたモデルが表示されれば、一旦選定した後、
種類が豊富な器具によって希望が変化したとしても、そ
の多様な希望に応えることができる。
【0029】本発明のトイレ室の選定方法では、器具変
更工程では、変更可能な器具の詳細を表示することをが
好ましい。器具の詳細により、その器具の大きさ、材質
又は値段等を知ることができる。特に、器具の詳細とし
て、器具の外観を採用することができる。こうであれ
ば、器具とトイレ室内とのデザインの調和性を容易に判
断することができる。
【0030】本発明のトイレ室の選定方法では、モデル
の色彩の変更を可能とする色彩変更工程を有し、モデル
表示工程は変更後のモデルを表示することが好ましい。
コンピュータにより色彩変更工程が行われ、モデル表示
工程が変更後のモデルを表示すれば、発注者の色嗜好に
応えるトイレ室を提供することができる。また、発注者
が既製品である器具の色彩を好まない場合、特別な色彩
の器具への変更を可能とすることもできる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、実施形態により、トイレ室
の選定方法、その選定プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体及びその選定プログラムを具
体化する。この実施形態を図1〜10を参照しつつ説明
する。
【0032】以下の各工程をもつ選定プログラムがCD
−ROM等の記録媒体にコンピュータ読み取り可能に記
憶され、メーカから各工務店に配布される。そして、各
工務店において、その選定プログラムが実行され、実施
形態のトイレ室の選定方法が行われる。
【0033】この選定プログラムは、図1に示すよう
に、構造決定工程S10、器具決定工程S20、基準性
能決定工程S30、モデル表示工程S40、モデル詳細
表示工程S50、色彩変更工程41、器具変更工程4
1、印刷工程60及び保存工程70を有する。
【0034】その選定プログラムが実行されれば、まず
図2に示すメインメニュー画面Aがコンピュータ(図
略)に表示される。このメインメニュー画面Aには、お
すすめプラン検索a1、選定プラン照会a2及び商品カ
タログ表示a3の表示が選択可能に表示されている。
【0035】メインメニュー画面Aのおすすめプラン検
索a1の表示を選択することにより、図3に示すおすす
めプラン検索画面Bがコンピュータ(図略)に表示され
る。このおすすめプラン検索画面Bには、図1に示す構
造決定工程S10として、図3に示す構造B10、トイ
レ広さB20、ドア位置B30及び構造壁B40と、図
1に示す器具決定工程S20として、図3に示す設置器
具B50と、図1に示す基準性能決定工程S30とし
て、図3に示す適用基準B60とが表示されている。そ
の他、性能表示B70、仕向け地B80及び寒冷地対応
方式B90、現在の該当プラン件数b1、戻るb2及び
検索b3も表示されている。
【0036】構造B10では、選択可能なトイレ室の構
造壁の種類として、木軸尺モジュールb11、木軸Mモ
ジュールb12、鉄骨尺モジュールb13、鉄骨Mモジ
ュールb14、2×4尺モジュールb15及び2×4M
モジュールb16が表示されている。また、条件なしb
17も表示されている。
【0037】トイレ広さB20では、選択可能なトイレ
室の広さとして、1P×1.5P(0.4坪)b21、
1P×2P(0.5坪)b22、1.5P×1.5P
(0.6坪)b23及び1.5P×2P(0.75坪)
b24が表示されている。また、条件なしb25も表示
されている。
【0038】ドア位置B30では、トイレ室の便器に対
して選択可能なドアの位置として、便器正面b31、便
器右側b32及び便器左側b33が表示されている。ま
た、条件なしb34も表示されている。
【0039】構造壁B40では、トイレ室の構造壁に対
して選択可能な便器の位置として、便器後壁b41、便
器右壁b42、便器左壁b43及び便器前壁b44が表
示されている。また、条件なしb45も表示されてい
る。
【0040】また、設置器具B50では、トイレ室内に
備えつける選択可能な器具として、便器/タンクb5
1、シャワートイレb52、手洗器b53、キャビネッ
トb54、紙巻器b55、手すりb56、タオル掛けb
57及び鏡b58が表示されている。
【0041】さらに、適用基準B60では、選択可能な
基準性能として、公庫b61、公庫/高齢者設備工事b
62、年金/新築b63及び性能表示/高齢者配慮b6
4が表示されている。これらは、住宅の融資基準として
住宅金融公庫の融資を受けるか否かの別や年金バリアフ
リーの融資を受けるか否かの別を意味する。
【0042】その他、性能表示B70では、3等級b7
1、4等級b72、5等級b73及び条件なしb74が
表示されている。これらは、住宅性能表示制度として高
齢者配慮等級をとるか否かの別等を意味する。また、仕
向け地B80では、一般地b81及び寒冷地b82が表
示されている。さらに、寒冷地対応方式B90では、ヒ
ータ方式b91、水抜方式b92及び流動方式b93が
選択可能に表示されている。
【0043】なお、現在の該当プラン件数b1では、発
注者が上述の表示を選択することにより、奨励されるト
イレ室のモデルの件数が表示される。また、戻るb3の
表示を選択することにより、図2に示すメインメニュー
画面Aに戻ることができる。
【0044】次に、図3に示す検索b3を選択すること
により、図4に示すおすすめプラン画面Cがコンピュー
タ(図略)に表示される。おすすめプラン画面Cには、
図1に示すモデル表示工程S40として、図3に示すよ
うに、発注者が所望するトイレ室のモデルc10が表示
される。例えば、このモデルc10では、モデルc11
〜c14が選択可能に表示されている。また、このモデ
ルの件数はご希望プラン数c1として表示される。ご希
望プラン数c1の表示数は、図3に示すおすすめプラン
検索画面Bの現在の該当プラン件数b1の表示数と等し
い。なお、図4に示すおすすめプラン画面Cには、図3
に示すおすすめプラン検索画面Bに戻るための戻るc2
も選択可能に表示されている。
【0045】図4に示すモデルc11〜c14のうち、
例えば、モデルc11を選択することにより、図5に示
すプラン仕様画面Dがコンピュータ(図略)に表示され
る。このプラン仕様画面Dには、図1に示すモデル詳細
表示工程S50として、図5に示す選択したモデルc1
1の詳細が表示される。このモデルc11の詳細として
は、モデルc11の設計図面D10と、モデルc11の
見積もり価格d20と、モデルc11で奨励されている
器具の詳細D20が表示されている。
【0046】器具の詳細D20には、器具の品目d2
1、品名d22、品番d23及び価格d24が表示され
る。また、設計図面D10を拡大するための拡大d11
と、縮小するための縮小d12と、元の大きさにするた
めのリセットd13とが選択可能に表示されている。
【0047】そして、図面データ保存d14の表示を選
択することにより、設計図面D10、見積もり価格d2
0及び詳細D20を保存することができる。さらに、プ
ラン仕様画面Dには、カラーテイスト変更d15、器具
変更d16、印刷イメージd17及び選定セット登録d
18が選択可能に表示されている。なお、プラン仕様画
面Dには、図4に示すおすすめプラン画面Cに戻るため
の戻るd19も選択可能に表示されている。
【0048】ここで、図5に示すカラーテイスト変更d
15の表示を選択することに、図6に示すカラーテイス
ト変更画面Eがコンピュータ(図略)に表示される。こ
のカラーテイスト変更画面Dには、図1に示す色彩変更
工程S41として、例えばモデルc11の色彩が変更さ
れ、図6に示す変更後のモデルc11’が表示される。
このモデルc11の色彩としては、例えば、カジュアル
e10、モダンe20及びナチュラルe30の3態様が
選択可能に表示されている。
【0049】また、図5に示す器具変更d16の表示を
選択することにより、図7及び図8に示す設備器具画面
Fがコンピュータ(図略)に表示される。また、図1に
示すメインメニュー画面Aの商品カタログ表示a3の表
示を選択することによっても図7及び図8に示す設備器
具画面Fがコンピュータ(図略)に表示される。この設
備器具画面Fには、図1に示す器具変更工程S42とし
て、器具決定工程S20で決定した器具の変更を行うこ
とができる。
【0050】図7及び図8に示す器具として、便器/タ
ンクb51、シャワートイレb52、手洗器b53、キ
ャビネットb54、紙巻器b55、手すりb56、タオ
ル掛けb57及び鏡b58の品目d21が変更可能であ
る。そして、各品目d21の品名d22、品番d23及
び価格d24を選ぶことにより、器具の色彩や形状を変
更することができる。例えば、図7では、品目d21の
便器/タンクb51を選択することにより、便器の種類
変更f10や便器のカラー選択f20を行うことができ
る。また、図8では、品目d21の紙巻器b55を選択
することにより、紙巻器の種類f30を選択することが
できる。
【0051】さらに、図5に示す印刷イメージd17の
表示を選択することにより、図9に示すプリントイメー
ジ画面Gがコンピュータ(図略)に表示される。このプ
リントイメージ画面Gには、図1に示す印刷工程S60
として、所望モデルの詳細g40のプリントアウトを行
うことができる。その詳細g40としては、プラン見積
もりg10とプラン図面g20及びプランイメージg3
0を選択することができる。プラン見積もりg10で
は、図5に示す所望モデルの見積もり価格d20を表示
することができる。また、図9に示すプラン図面g20
では、図5に示す設計図面D10を表示することができ
る。さらに、図9に示すプランイメージg30では、図
6に示すモデルc11’を表示することができる。そし
て、図9に示すプリントイメージ画面Gの印刷g60を
選択することにより、所望モデルのプラン見積もりg1
0、プラン図面g20又はプランイメージg30を印刷
することができる。なお、このプリントイメージ画面G
には、図7及び図8に示す設備器具画面Fに戻るための
戻るg50が表示されている。
【0052】また、図5に示す選定セット登録d18を
選択することにより、図10に示す選定プラン照会画面
Hがコンピュータ(図略)に表示される。また、図2に
示すメインメニュー画面Aの選定プラン照会a2の表示
を選択することによっても図10に示す選定プラン照会
画面Hがコンピュータ(図略)に表示される。この選定
プラン照会画面Hには、図1に示す保存工程S70とし
て、発注者としての顧客毎に、図10に示す所望モデル
のデータh60が保存可能である。
【0053】そして、データh60としては、顧客名h
10、プラン名h20、価格h30、年月日h40及び
器具詳細h50が保存できる。また、選定プラン照会画
面Hには、セットファイル保存h1、セットファイル読
込h2、プラン削除h3、プラン仕様h4及びスタート
へh5が選択可能に表示されている。
【0054】セットファイル保存h1の表示を選択する
ことにより、データh60を保存することができる。ま
た、セットファイル読込h2の表示を選択することによ
り、他のデータh60を表示することができる。さら
に、プラン削除h3の表示を選択することにより、デー
タh60を削除することができる。また、プラン仕様h
4の表示を選択することにより、図5に示すプラン仕様
画面Dに戻ることができる。なお、スタートへh5の表
示を選択することにより、図2に示すメインメニュー画
面Aに戻ることができる。
【0055】上述のように構成された実施形態の選定プ
ログラムでは、メインメニュー画面Aのおすすめプラン
検索a1を選択すると、図3に示すおすすめプラン検索
画面Bが表示され、ここで構造B10、トイレ広さB2
0、ドア位置B30、構造壁B40及び仕向け地B80
が決定される。ここで、仕向け地B80の寒冷地B82
を選択した場合は、寒冷地対応方式B90が決定され
る。また、設置器具B50を選択することにより、トイ
レ室内に備え付けようとする器具が決定される。さら
に、適用基準B60が決定されるとともに、性能表示B
70も決定される。そして、検索b3を選択することに
より、図4に示すおすすめプラン画面Cが表示される。
この画面Cでは、上述で選定した構造及び器具を備え付
けたトイレ室のモデルc10をコンピュータ(図略)が
選定して表示する。
【0056】こうして、このトイレ室の選定方法、記録
媒体及び選定プログラムでは、発注者の所望するトイレ
室の選定条件が複雑なものであっても、その条件を満た
す様々な組み合わせのトイレ室のモデルc10が表示で
きる。また、トイレ室を選定する選択肢が増えることと
なるため、トイレ室を所望する発注者はその奨励される
複数のモデルc10からトイレ室を選定できる。
【0057】したがって、このトイレ室の選定方法、記
録媒体及び選定プログラムでは、トイレ室の全体を容易
に想定することができる。このため、発注者は、選定し
たトイレ室が自己の希望に合ったトイレ室が否かを正確
に判断することができるとともに、受注者は、発注者の
希望を正確に受注に結びつけることができることともな
る。つまり、発注者及び受注者ともに、発注及び受注の
対象としてのトイレ室を正確に把握することができる。
【0058】また、このトイレ室の選定方法、記録媒体
及び選定プログラムでは、モデルc10に表示されたモ
デルc11〜14のうち、例えば、モデルc11を選定
すると、図5に示すプラン仕様画面Dが表示される。こ
のプラン仕様画面Dでは、モデルc11の設計図面D1
0が表示されるので、受注者は、発注者がトイレ室を選
定したと同時にトイレ室の設計が完了することができ
る。このため、トイレ室の設計を改めて行う必要がな
く、迅速に器具の準備及びトイレ室の施工作業に取りか
かることができる。したがって、トイレ室の設計コスト
を低廉化できるとともに、施工期間の短縮化を実現する
ことができる。また、見積もり価格d20が表示される
ので、発注者の予算に応じたトイレ室を容易に選定でき
る。さらに、器具の詳細D20が表示されるので、モデ
ルc11のトイレ室を正確に把握できる。
【0059】さらに、このトイレ室の選定方法、記録媒
体及び選定プログラムでは、カラーテイスト変更d15
を選択すると図6に示すカラーテイスト変更画面Eが表
示される。このため、コンピュータ(図略)により図1
に示す色彩変更工程S41が行われ、モデル表示工程S
40が図6に示す変更後のモデルc11’を表示するた
め、発注者の色嗜好に合ったトイレ室を選定することが
できる。そして、変更後のモデルc11’は、図4及び
図5に示すモデルc11に表示される。
【0060】また、このトイレ室の選定方法、記録媒体
及び選定プログラムでは、図5に示す器具変更d16の
表示を選択することにより、図7及び図8に示す設備器
具画面Fが表示される。この設備器具画面Fでは、器具
の変更を行うことができるため、一旦選定した後、種類
が豊富な器具によって希望が変化したとしても、その多
様な希望に応えることができる。また、発注者が既製品
である器具の色彩を好まない場合、特別な色彩の器具へ
の変更を可能とすることもできる。さらに、その器具の
大きさ、材質又は値段等を知ることができる。また、器
具の変更後のトイレ室は、図4及び図5に示すモデルc
11に表示されるため、器具の外観を変更することによ
る器具とトイレ室内とのデザインの調和性を判断するこ
とができる。
【0061】さらに、このトイレ室の選定方法、記録媒
体及び選定プログラムでは、図5に示す印刷イメージd
17の表示を選択することにより、図9に示すプリント
イメージ画面Gが表示される。このプリントイメージ画
面Gの印刷g60を選択することにより、所望モデルの
詳細としてのプラン見積もりg10、プラン図面g20
及びプランイメージg30を印刷することができるた
め、その詳細を手元に置くことができ、発注者及び受注
者の確認が容易になる。
【0062】また、このトイレ室の選定方法、記録媒体
及び選定プログラムでは、図5に示す選定セット登録d
18の表示を選択することにより、図10に示す選定プ
ラン照会画面Hが表示される。この選定プラン照会画面
Hによって顧客毎に所望モデルのデータh60を保存す
ることができるので、受注者は、過去のデータh60を
確認しやすい。このため、顧客の所望するトイレ室の傾
向の統計を知ることができ、発注者が所望するトイレ室
の需要を知ることができる。また、選定したトイレ室及
び器具等の修理を行う際、そのデータh60からトイレ
室の修理方法や修理する器具等の在庫状況を知ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るトイレ室の選定方法の工程図で
ある。
【図2】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムのメ
インメニュー画面の図である。
【図3】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムのお
すすめプラン検索画面の図である。
【図4】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムのお
すすめプラン画面の図である。
【図5】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムのプ
ラン仕様画面の図である。
【図6】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムのカ
ラーテイスト変更画面の図である。
【図7】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムの設
備器具画面の図である。
【図8】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムの設
備器具画面の図である。
【図9】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムのプ
リントイメージ画面の図である。
【図10】実施形態に係るトイレ室の選定プログラムの
選定プラン照会画面の図である。
【符号の説明】
S10…構造決定工程 S20…器具決定工程 c10、c11、c12、c13、c14、c11’…
モデル S40…モデル表示工程 B60…適用基準(基準性能) S30…基準性能決定工程 B10、B20、B30、B40、B50…トイレ室の
構造(B10…構造壁の種類、B20…広さ、B30…
便器に対するドアの位置、B40…構造壁に対する便器
の位置、B50仕向け地) b81…一般地 b82…寒冷地 B90…寒冷地対応方式 b51…便器/タンク(便器) b52…シャワートイレ(局部洗浄装置) b53…手洗器 b54…収納装置(キャビネット) b56…手すり b55…紙巻器 b57…タオル掛 b58…鏡 S50…モデル詳細表示工程 D10…設計図面 d20…見積もり価格 S60…印刷工程 h60…データ S70…保存工程 S42…器具変更工程 S41…色彩変更工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D037 EA01 2E025 AA23 AA25 5B046 AA03 BA05 BA10 DA09 DA10 FA06 GA01 GA02 GA04 HA05 KA01 KA06 KA08

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも便器を含む器具が備え付けられ
    た所望のトイレ室をコンピュータにより選定させるトイ
    レ室の選定方法であって、 前記トイレ室の構造を決定させる構造決定工程と、 該トイレ室内に備え付けようとする前記器具を決定させ
    る器具決定工程と、 決定した該構造をもち、決定した該器具を備え付けた該
    トイレ室のモデルを表示するモデル表示工程とを有する
    ことを特徴とするトイレ室の選定方法。
  2. 【請求項2】住宅の融資基準や住宅性能表示制度の適合
    を決定させる基準性能決定工程を有することを特徴とす
    る請求項1記載のトイレ室の選定方法。
  3. 【請求項3】トイレ室の構造は、構造壁の種類、広さ、
    便器に対するドアの位置、該構造壁に対する該便器の位
    置及び仕向け地の少なくとも一つであることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のトイレ室の選定方法。
  4. 【請求項4】仕向け地は一般地又は寒冷地であり、該寒
    冷地が選択された場合には寒冷地対応方式が決定される
    ことを特徴とする請求項3記載のトイレ室の選定方法。
  5. 【請求項5】便器を除く器具は、局部洗浄装置、手洗
    器、収納装置、手すり、紙巻器、タオル掛け及び鏡の少
    なくとも一つであることを特徴とする請求項1、2、3
    又は4記載のトイレ室の選定方法。
  6. 【請求項6】モデル表示工程では、奨励される複数のモ
    デルを表示することを特徴とする請求項1、2、3、4
    又は5記載のトイレ室の選定方法。
  7. 【請求項7】複数のモデルから所望される所望モデルの
    詳細を表示するモデル詳細表示工程を有することを特徴
    とする請求項6記載のトイレ室の選定方法。
  8. 【請求項8】所望モデルの詳細は該所望モデルを実現可
    能な設計図面であることを特徴とする請求項7記載のト
    イレ室の選定方法。
  9. 【請求項9】所望モデルの詳細は該所望モデルの見積も
    り価格であることを特徴とする請求項7記載のトイレ室
    の選定方法。
  10. 【請求項10】所望モデルの詳細をプリントアウトする
    印刷工程を有することを特徴とする請求項7、8又は9
    記載のトイレ室の選定方法。
  11. 【請求項11】顧客毎に所望モデルのデータを保存する
    保存工程を有することを特徴とする請求項7、8、9又
    は10記載のトイレ室の選定方法。
  12. 【請求項12】器具決定工程で決定した器具の変更を可
    能とする器具変更工程を有し、モデル表示工程は変更後
    の該器具を備え付けたモデルを表示することを特徴とす
    る請求項1乃至11のいずれか1項記載のトイレ室の選
    定方法。
  13. 【請求項13】器具変更工程では、変更可能な器具の詳
    細を表示することを特徴とする請求項12記載のトイレ
    室の選定方法。
  14. 【請求項14】器具の詳細は該器具の外観であることを
    特徴とする請求項13記載のトイレ室選定方法。
  15. 【請求項15】モデルの色彩の変更を可能とする色彩変
    更工程を有し、モデル表示工程は変更後の該モデルを表
    示することを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1
    項記載のトイレ室の選定方法。
  16. 【請求項16】少なくとも便器を含む器具が備え付けら
    れた所望のトイレ室をコンピュータにより選定させるト
    イレ室の選定プログラムを記録したコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体であって、 前記トイレ室の構造を決定させる構造決定工程と、 該トイレ室内に備え付けようとする前記器具を決定させ
    る器具決定工程と、 決定した該構造をもち、決定した該器具を備え付けた該
    トイレ室のモデルを表示するモデル表示工程とを有する
    ことを特徴とするトイレ室の選定プログラムを記録した
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  17. 【請求項17】少なくとも便器を含む器具が備え付けら
    れた所望のトイレ室をコンピュータにより選定させるト
    イレ室の選定プログラムであって、 前記トイレ室の構造を決定させる構造決定工程と、 該トイレ室内に備え付けようとする前記器具を決定させ
    る器具決定工程と、 決定した該構造をもち、決定した該器具を備え付けた該
    トイレ室のモデルを表示するモデル表示工程とを有する
    ことを特徴とするトイレ室の選定プログラム。
JP2001024583A 2001-01-31 2001-01-31 トイレ室の選定方法、トイレ室の選定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びトイレ室の選定プログラム Pending JP2002230075A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004110672A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Ibiken Kk 住宅構成物のデータ管理システム、及び住宅構成物のデータ管理プログラム
JP2004227048A (ja) * 2003-01-20 2004-08-12 Ibiken Kk 住宅構成物の受発注支援システム、及び受発注支援プログラム
WO2011048638A1 (ja) * 2009-10-23 2011-04-28 株式会社コンピュータシステム研究所 福祉向け建築設計支援システムおよび福祉向け建築設計支援サーバ

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