JP2002229914A - 電子メール用コミックメーカプログラム - Google Patents

電子メール用コミックメーカプログラム

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JP2002229914A
JP2002229914A JP2001030537A JP2001030537A JP2002229914A JP 2002229914 A JP2002229914 A JP 2002229914A JP 2001030537 A JP2001030537 A JP 2001030537A JP 2001030537 A JP2001030537 A JP 2001030537A JP 2002229914 A JP2002229914 A JP 2002229914A
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JP2001030537A
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Shingo Sakurai
晋吾 櫻井
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FAR EAST ENTERTAINMENT KK
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FAR EAST ENTERTAINMENT KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子メールに添付する目的で、メール文章の各
メッセージをコミック画像コマを簡単に作成することが
できる技術を提供する。 【解決手段】ユーザ入力に基づいて電子メール用文章を
作成するメール文章作成機能と、メール文章作成機能で
作成されたメール文章を段落等の所定単位で抽出する文
章抽出機能と、この抽出された文章をユーザによって選
択されたキャラクタの発言としてそのキャラクタ画像と
画像合成してコミック画像コマを作成するコミック作成
機能と、メール文章作成機能で作成されたメール文章と
コミック作成機能で作成されたコミック画像コマをモニ
タに表示する表示機能とが備えられ、前記メール文章作
成機能で作成されたメール文章の修正が前記コミック画
像に反映される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールにグラ
フィカルな効果を与えるコンピュータプログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの急激な発展に伴
い、多くの人々がコミュニケーション手段として電子メ
ールを利用している。電子メールは当初文字や数字そし
て特定の記号だけしか扱うことができなかったので、電
子メールの視覚的な効果を上げるために、文字や記号を
組み合わせて擬似的なグラフィックを作ったり、外字登
録を利用した絵文字を適当に配置している。
【0003】また、最近の電子メールシステム(IMA
Pなど)では、添付ファイルとして画像を電子メールに
添付することができるので、メール文章をイラストなど
とともに組み込んだ絵手紙としての画像を相手に送るこ
とができる。例えば、ユーザによって作成された画像フ
ァイルとしての年賀状やクリスマスカードを電子メール
の添付ファイルとして友人等に送る習慣が増え始めてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、年に1
度や2度の挨拶状を画像ファイルの形で作成するのはな
んとかできても、日常的な通信会話目的の電子メール
を、画像ファイルで作成することはユーザ負担が大きす
ぎるし、PDAや携帯電話などの携帯用の通信機器で
は、グラフィック作成プログラムなどは用意されていな
いので、メール文章を画像化すること自体が不可能であ
る。
【0005】上記実状に鑑み、本発明の課題は、電子メ
ールに添付する目的で、視覚的効果の高い画像、特に、
メール文章の各メッセージをコミック画像コマを簡単に
作成することができることができるコンピュータプログ
ラムやそのプログラムを記録した記録媒体、そしてその
プログラムを搭載した電子メール機器を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による電子メール用コミックメーカプログラ
ムでは、コンピュータに、ユーザ入力に基づいて電子メ
ール用文章を作成するメール文章作成機能と、前記メー
ル文章作成機能で作成されたメール文章を所定単位で抽
出する文章抽出機能と、前記文章抽出機能によって抽出
された文章をユーザによって選択されたキャラクタの発
言としてそのキャラクタ画像と画像合成してコミック画
像コマを作成するコミック作成機能とを備え、前記メー
ル文章作成機能で作成されたメール文章の修正が前記コ
ミック画像に反映されることを特徴とする。前記メール
文章作成機能で作成されたメール文章とコミック作成機
能で作成されたコミック画像コマは適当なモニタに表示
される。
【0007】この構成によれば、ユーザが相手先に送る
メッセージとしてキーボード等を利用して入力された文
字列はメール文章作成機能によりメール文章になり、所
定単位毎にそのメール文章は予め指定されているキャラ
クタの発言としてそのキャラクタ画像ともに合成処理さ
れ、いわゆる1つのコミック画像コマが作成される。こ
の操作を順次続けていくことにより、複数コミック画像
コマからなるコミックが、各コマで入力メール文章を発
言しているような形態で、作成されることになる。しか
も、一旦入力したメール文章を修正した場合は、そのメ
ール文章に対応するコミック画像コマの発言部分も相応
に修正されるので、この電子メール用コミックは非常に
簡単かつ修正容易に作成可能である。よりコミック的な
雰囲気を出すためには、コミック画像コマの発言部分、
つまりメール文章は自動作成された吹き出し領域に割り
当てるとよい。
【0008】なお、メール文章を抽出することになる所
定単位とは、文章の段落や発言の区切りであり、改行マ
ークやその他の予め設定された特殊文字等で認識するよ
うに構成できる。
【0009】このようにして、作成されたコミック画像
は電子メールシステムで取り扱いが可能なJPEG等で
フォーマットされることにより、添付ファイルとして簡
単に電子メールに添付して送信することができる。
【0010】使用するユーザの性別や年令等を考慮する
ならば、キャラクタの種類と同一キャラクタの姿態(表
情や態度、しぐさなど)の種類は、多くの中から選択で
きることが好ましいので、さらには、視覚効果を高める
ためコミック画像の背景画像もシーンに応じて選択でき
ることが好ましいので、本発明の好適な実施形態では、
コミック画像に採用されるキャラクタの種別はキャラク
タ画像抽出機能によりキャラクタ画像格納部から任意に
選択抽出される機能、キャラクタコミック画像コマのキ
ャラクタの姿態はキャラクタ画像抽出機能によりキャラ
クタ画像格納部から任意に選択抽出されることにより変
更可能にする機能、コミック画像コマの背景画像は背景
画像抽出機能により背景画像格納部から任意に選択抽出
されることにより変更可能にする機能、のいずれか又は
それら全ての機能が付与されている。
【0011】上述したようなメールメッセージを組み込
んだ複数のコミック画像コマの作成過程において、読み
返してそのメッセージを修正したくなるケースは少なく
ない。そのような修正作業を簡単化するため、本発明の
好適な実施形態では、モニタを見ながらユーザによって
選択されたコミック画像コマに対応するメール文章に対
してモニタ上で認識可能なマーキングが施される。これ
により、その会話部を修正したいコミック画像コマを選
択すると、対応する所定単位(例えば段落)のメール文
章が選択されるので、直ちにメール文章作成機能によっ
て文章修正することができる。もちろん、これとは逆
に、モニタを見ながらユーザによって選択された所定単
位のメール文章に対応するコミック画像コマに対してモ
ニタ上で認識可能なマーキング、例えば、枠で囲むなど
の処理が施されるようにすることも可能であるし、両方
の機能を備えるとさらによい。
【0012】さらに視覚効果を高める処方として、本発
明では、作成された複数のコミック画像コマを統合して
連続的に再生されるアニメーションを作成するアニメー
ション作成機能を備えることが提案される。つまり、複
数のコミック画像コマをスライドショープログラム等に
引き渡すことで自動的にコミック画像コマが所定時間間
隔で表示されるので、相手側にアニメを見ているような
間隔で電子メールを読ませることができる。その際、キ
ャラクタの発言を、コミック画像の吹き出しで表示する
のではなく、あるいは吹き出し表示とともに、音声で出
力するように構成するならば、視覚的効果に聴覚的効果
も加わってその電子メールの付加価値は倍増する。これ
を実現するには、例えば、作成されたメール文章を所定
単位毎(例えば改行によって区切られた段落)毎に音声
データに変換し、対応するコミック画像コマにリンクさ
せると良い。このようなプログラムは、よく知られてい
る種々のオーサリングプログラムに基づいて作成するこ
とができる。
【0013】以上、本発明の特徴を説明するため、コミ
ックメーカのためのコンピュータプログラムに関して説
明したが、本発明は、そのプログラムを記録した記録媒
体、そしてそのプログラムを搭載した電子メール機器を
も対象にしていることは明らかである。本発明によるそ
の他の特徴及び利点は、以下図面を用いた実施例の説明
により明らかになるだろう。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による電子メール用コミッ
クメーカプログラムを用いたコミック画像付き電子メー
ルの利用形態が、図1に示されている。パソコンやPD
Aや携帯電話などで構成される送信側メール端末1に
は、上記コミックメーカプログラム及び電子メールプロ
グラムがインストールされている。このコミックメーカ
プログラムは、キーボード等の入力機器を用いて入力さ
れたメール文章をコマ割りのコミック(漫画)にしてJ
PEGで圧縮フォーマット変換し、添付ファイルとして
電子メールプログラムに引き渡す。電子メールプログラ
ムは、必要に応じて入力されたメール文章に対応する文
章パートとコマ割りコミックに対応する添付ファイルパ
ートに相手先メールアドレスを含むメールヘッダを付け
て、ゲートウエイを介して送信メールサーバ3aに送信
される。このコミック付き電子メールは送信メールサー
バ3aからインタネット4を介して受信メールサーバ3
bに転送され、ゲートウエイを介して電子メールプログ
ラムの働きで、受信側メール端末2にダウンロードされ
る。受け取られた電子メールが開かれると、添付ファイ
ルが伸長され、キャラクタの吹き出しに所定単位毎の、
ここでは段落毎のメール文章が示されている複数のコミ
ック画像コマからなるコミック画像が表示され、受信ユ
ーザはコミックを見る間隔で送信ユーザからの電子メー
ルを見ることができる。
【0015】図2には、上記コミックメーカプログラム
の機能を示す機能ブロック図が示されており、これらの
機能はコミックメーカプログラムは送信側メール端末1
のハードウエアやソフトウエアと連係して実現するもの
である。このコミックメーカプログラムが実現する機能
を機能ブロック図の形で考察すると、これは、ユーザが
キーボードなどを用いて入力された入力データに基づい
てメール文章を作成していくエディタとしてのメール文
章作成部10、コミック画像コマの要素としての吹き出
しのためのデータを格納する吹き出しテンプレート格納
部11、コミック画像コマの要素としての種々の姿態
(表情や態度、しぐさなど)を有する多くのキャラクタ
の画像を格納するキャラクタ格納部12、コミック画像
コマの要素としての背景画像を種々のシーン別に格納す
る背景画像格納部13、メール文章作成部10で作成さ
れたメール文章を所定単位毎に(ここでは段落毎に)抽
出する文章抽出部14、メール文章から本人以外の発言
や既に受信メールメッセージを引用文として抽出する引
用文抽出部15、吹き出しテンプレート格納部11やキ
ャラクタ画像格納部12や背景画像格納部13からユー
ザによって選択された吹き出しテンプレートや姿態別キ
ャラクタ画像や背景画像を抽出する画像抽出部16が、
まず、プリプロセス部として備えられている。
【0016】吹き出しテンプレート格納部11、キャラ
クタ格納部12、背景画像格納部13で格納され任意に
抽出されて用いられる各画像データは、ユーザによって
作成されたものを追加格納するように構成することも可
能であり、その際場合によっては必要となる画像データ
の解像度や画像サイズの変更はユーザが予め行う代わり
にこのコミックメーカプログラムに含ませることも可能
である。
【0017】コミックメーカプログラムの中枢を形成し
ており、コミック画像作成の各種制御を行っているの
が、コミック作成部20である。コミック作成部20
は、ユーザが選択することによって画像抽出部16から
送られてきた背景画像とキャラクタ画像、及び文章抽出
部14から送られてきた1段落のメール文章(以下これ
をメッセージとも呼ぶ)を構成する文字列をビットマッ
プ展開するとともに画像抽出部16から送られてきた吹
き出しテンプレートの枠内に流し込んで得られた吹き出
し画像とを、画像合成する画像合成部21を含んでい
る。この画像合成された画像が1つのコミック画像コマ
となる。コミック作成部20は、文章抽出部14からメ
ッセージが送られてくる毎にコミック画像コマを順次作
成していくが、メール文章作成部10で作成されたメー
ル文章の各段落と、そのメール文章に対応するコミック
画像コマはリンクされた状態となっているので、もしメ
ール文章作成部10においてユーザによる文章修正が生
じると、文章抽出部14がその修正された段落のメッセ
ージを再びコミック作成部20に送ることで、対応する
コミック画像コマは修正されたメッセージを吹き出し領
域にはめ込んだ修正コミック画像コマに書き換えられ
る。
【0018】又、修正したいメッセージが含まれている
コミック画像コマをマウスによってクリックすることに
より、メール文章作成部10におきる対応するメール文
章段落が反転表示等でマーキングされるように構成する
ことも可能である。
【0019】なお、引用抽出部15から送られていたメ
ッセージは本人以外の発言であるので、コミック作成部
20は予め選択されているサブのキャラクタ画像を画像
抽出部16を通じて取り込む。また、画像抽出部16
は、キャラクタ画像の抽出時に該当するキャラクタのた
めに用意されている全ての姿態(表情や態度、しぐさな
ど)のキャラクタ画像をキャラクター画像から引き出
し、任意の姿態をユーザに選ばせる機能もそなえてい
る。
【0020】さらに、コミックメーカは、メール文章作
成部10で作成されたメール文章やコミック作成部20
で作成されたコミック画像コマをモニタに表示させるた
めの機能をもつ表示制御部31、コミック作成部20で
作成された全てのコミック画像コマからならコミック画
像をここでは電子メールの添付ファイルとしてJPEG
ファイル化する添付ファイル作成部32、添付ファイル
を電子メールプログラムに引き渡したり受信した電子メ
ールのメッセージを引用文として電子メールプログラム
から引用文抽出部15に転送する機能を役割を果たすメ
ールプログラム33が、ポストプロセス部として備えら
れている。
【0021】以下、図3と図4を用いて、本発明による
電子メール用コミックメーカプログラムを走らせた際の
処理手順を典型的な例で説明する。図3はコミック画像
を作成する際の基本的な設定を行うための画面である。
ユーザは自分の代わりとなるメインキャラクターを、自
分のキャラクタの一覧リストに挙げられたクリックする
ことで選択する。同様に、引用文用のキャラクタとなる
サブキャラクターを選択する。
【0022】さらに、背景の欄から所望の背景画像を、
ふきだしの種類のポップアップメニュから所望の吹き出
しテンプレートを選択する。保存画質のスライドバーは
JPEGの保存画質、つまり圧縮率を選択するもので、小さ
い程作成される添付ファイルサイズは小さくなるが画質
は低下する。 更新間隔のスライドバーは入力した文章
をコミックに変換するまでの時間を選択します。メール
文章をキー入力をしてから吹き出しにメッセージを流し
込んだコミック画像コマの表示が自動的に行われるまで
の時間で、長い文章を書く時は長めに設定すると好都合
である。これらの設定が完了すると、電子メールに添付
するコミック画像の作成となる。
【0023】図4はこのコミックメーカのメイン画面で
あり、画面左側のエリアには選択されたキャラクタの各
種姿態を選択するための姿態選択ボタン(このボタンに
は対応する姿態のサムネイル画像が割り付けられてい
る)が配置されており、中央上側のエリアにはメール文
章の入力枠が、中央下側のエリアには作成されたコミッ
ク画像コマが順次表示されるコミック表示枠である。キ
ャラクタの姿態を姿態ボタンで選び、入力枠にメール文
章を打ち込んでいくと、段落毎に図示したような吹き出
しにメッセージが流し込まれたコミック画像コマが作成
され、コミック表示枠内に表示される。姿態やメッセー
ジは、修正したいコミック画像コマあるいはメール文章
を選択して再入力することで修正される。さらに、背景
の変更もコミック画像コマ単位で行うことができ、各コ
ミック画像コマにアニメ画像処理ではよく知られた特殊
効果を施すことができる。
【0024】全てのコミック画像コマが完成すると、添
付ボタンを押すことで、全てのコミック画像コマからな
るコミック画像コマがJPEGファイル化され、指定の
電子メールプログラムに添付ファイルとして引き渡され
る。電子メールプログラムによってこの電子メールを受
け取ったユーザは添付ファイルを開くことで、コミック
画像を見ることができる。
【0025】図5は、別実施形態のコミックメーカプロ
グラムの機能を示す機能ブロック図が示されており、図
2で示した実施形態のものと較べて、コミック作成部2
0に音声合成部22とオーサリング部23が含まれてい
ることで異なっている。音声合成部22は、文章抽出部
14から送られてきた文字列を、それ自体はよく知られ
た音声合成技術を用いて音声ファイルを作成するもので
あり、メール文章のメッセージを音声化することができ
る。オーサリング部23は、画像と音声を適切な同期を
もって再生する音声・画像ファイルを作成するものであ
り、このファイルによって、各コミック画像コマの連続
表示に同期して対応するメッセージの音声ファイルが出
力される。このファイルも同様に、添付ファイル作成部
32によって適切な圧縮フォーマットで添付ファイル化
され、電子メールに添付される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子メール用コミックメーカプロ
グラムを用いたコミック画像付き電子メールの利用形態
を示す模式図
【図2】コミックメーカプログラムの機能を示す機能ブ
ロック図
【図3】図3はコミック画像を作成する際の基本的な設
定を行うための画面を示すモニタ画面図
【図4】コミックメーカのメイン画面を示すモニタ画面
【図5】別実施形態のコミックメーカプログラムの機能
を示す機能ブロック図
【符号の説明】
1 送信側メール端末 2 受信側メール端末 3a メールサーバ 3b メールサーバ 4 インターネット 10 メール文章作成部 12 キャラクタ画像格納部 13 背景画像格納部 14 文章抽出部 16 画像抽出部 20 コミック作成部 21 画像合成部 22 音声合成部 23 オーサリング部 33 メールプログラム連係部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータに、ユーザ入力に基づいて電
    子メール用文章を作成するメール文章作成機能と、前記
    メール文章作成機能で作成されたメール文章を所定単位
    で抽出する文章抽出機能と、前記文章抽出機能によって
    抽出された文章をユーザによって選択されたキャラクタ
    の発言としてそのキャラクタ画像と画像合成してコミッ
    ク画像コマを作成するコミック作成機能とを実現させ、
    前記メール文章作成機能で作成されたメール文章の修正
    を前記コミック画像に反映させることを特徴とする電子
    メール用コミックメーカプログラム。
  2. 【請求項2】前記コミック画像コマのキャラクタの姿態
    はキャラクタ画像抽出機能によってキャラクタ画像格納
    部から任意に選択抽出されることにより変更可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子メール用コミッ
    クメーカプログラム。
  3. 【請求項3】前記コミック画像コマの背景画像は背景画
    像抽出機能によって背景画像格納部から任意に選択抽出
    されることにより変更可能であることを特徴とする請求
    項1に記載の電子メール用コミックメーカプログラム。
  4. 【請求項4】モニタを見ながらユーザによって選択され
    たコミック画像コマに対応するメール文章に対してモニ
    タ上で認識可能なマーキングが施されることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載の電子メール用コミッ
    クメーカプログラム。
  5. 【請求項5】前記複数のコミック画像コマを統合して連
    続的に再生されるアニメーションを作成するアニメーシ
    ョン作成機能が備えられていることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の電子メール用コミックメーカ
    プログラム。
  6. 【請求項6】前記アニメーション作成時にキャラクタの
    発言としてのメール文章が音声データ化されることを特
    徴とする請求項5に記載の電子メール用コミックメーカ
    プログラム。
JP2001030537A 2001-02-07 2001-02-07 電子メール用コミックメーカプログラム Pending JP2002229914A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015534664A (ja) * 2012-08-15 2015-12-03 インヴュー,インコーポレイテッド ネットワーク通信における明確さ及び表現力を増大させるシステム及び方法
JP2016091536A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 鴻富錦精密工業(武漢)有限公司 電子装置及び漫画制作方法
CN106647655A (zh) * 2016-11-25 2017-05-10 中山银利智能科技股份有限公司 基于stm32的自动生产线控制系统及其控制方法

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