JP2002229735A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2002229735A
JP2002229735A JP2001023727A JP2001023727A JP2002229735A JP 2002229735 A JP2002229735 A JP 2002229735A JP 2001023727 A JP2001023727 A JP 2001023727A JP 2001023727 A JP2001023727 A JP 2001023727A JP 2002229735 A JP2002229735 A JP 2002229735A
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Yutaka Matsunobu
豊 松延
Nobuhiro Harada
信浩 原田
Takeshi Ishihara
丈士 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面への指示に基づく機器操作入力情報
の生成を容易にする。 【解決手段】 電子カメラ300のCCD303によっ
て撮像した拡大表示装置200の表示画面領域の撮像画
像データをカメラコントローラ304から取り込んでメ
インメモリ102の撮像画像領域102bに記憶させ、
表示画像領域102aの表示画像データと撮像画像領域
102bの撮像画像データを比較して差分の画像データ
を指し棒やレーザーポインタの指示画像として認識す
る。そして、この指示画像の内容を解析してキーボード
(ポインティングデバイス)107からの指示入力と同
様の機器操作入力情報を生成し、この機器操作入力情報
に従った情報処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示された画像を
撮像データとして取り込んで比較し、機器操作入力情報
を作成する機能を備えた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置は、情報処理装置本体で生
成した表示画像データをプロジェクターなどの外部の拡
大表示装置へ出力して拡大表示することにより複数の視
聴者に見えるように構成することにより、プレゼンテー
ションに利用することができる。このような情報処理装
置では、説明者は、説明のために、情報処理装置本体を
操作したり、表示画面の画像を指し棒やレーザービーム
ポインタなどで指示したりする。
【0003】外部の拡大表示装置と情報処理装置本体の
位置が離れている場合でも、使い勝手を良くするため
に、リモコンにより情報処理装置本体を操作するように
構成するアイディアや、特開平11−345087号公
報「プレゼンテーションシステム及び位置検出法」のよ
うに、拡大表示装置の表示画面とそれを指示している操
作者の指し棒の実像や指し棒の影をカメラで撮像画像デ
ータとして一緒に取り込み、取り込んだ撮像画像データ
から操作者の指し棒自体や影の形状を抽出し、指示位置
をポインティングデバイス入力として取り込む技術が公
開されている。更に、特表平11−509660号公報
「投写表示装置におけるレーザーポインタの位置決定」
のように、拡大表示装置の表示画像上にレーザーポイン
タで指示する場合でレーザーポインタの輝度が拡大表示
装置が表示した図象よりも輝度が高いことを前提とし
て、指示した座標を輝度強度に基づいて抽出し、それを
操作入力とするというような技術も公開されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カメラで撮影した撮像
画像データから情報処理装置本体の機器操作入力情報を
抽出するために、特開平11−345087号公報に記
載されたように、形状認識で目的の画像を抽出する方法
は、取り込んだ撮像画像データの総てを走査して目的画
像を判定しなければならず、座標取り込みのための演算
処理が複雑になり、機器本体内のCPU(中央処理装
置)の負担が大きくなる。そして、機器本体内のCPU
の処理能力によっては、座標検知処理に長時間を要し、
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)とし
ての即応性が損なわれる。座標検知処理の短縮は、撮像
画像データから座標を検知する演算処理を行うための専
用の処理回路を設けることなどにより実現することがで
きるが、価格の上昇を伴うことになって好ましくない。
【0005】また、特表平11−509660号公報に
記載された座標検知方法は、輝度を予め定めた基準と比
較するだけで良いので、容易な演算処理によって目的の
画像を検知することができるが、レーザーポインタ以外
の表示画像を暗くしなければならないなどの周囲の状況
に制約が発生する。また、機器構成において、カメラか
らの撮像画像信号に対する輝度比較回路を付加する構成
が説明されているが、この場合には、(1)本機能のた
めの専用ハードウエアを要することになり、(2)(既
存の機器を有効に使って本機能のためだけのコスト増加
を抑えると言う意味も含めて)近年普及が進むデジタル
電子カメラによるデジタル画像データの入力を想定する
と、撮像画像信号の輝度比較は却って検出のための演算
処理が困難な手法となってしまう問題がある。
【0006】本発明の1つの目的は、簡単な構成で機器
操作入力情報を生成することができる情報処理装置を提
供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、拡大表示画像(画
面)上で指示することによって情報処理装置本体を操作
することができる簡単な構成の情報処理装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、拡大表示手段
で表示した表示画像データと表示画面を撮像して入力し
た撮像画像データを比較し、両画像データの差に基づい
て前記機器操作入力情報を生成するように構成すること
により、比較的簡単な構成で機器操作入力情報を生成す
ることができるようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施の形態を示す情報
処理装置の機能ブロック図である。この実施の形態にお
ける情報処理装置は、情報処理装置本体100と拡大表
示装置200と電子カメラ300を備える。
【0011】情報処理装置本体100は、一般的なパー
ソナルコンピュータを利用して構成することができる構
成であり、装置全体の制御と情報処理演算を行なう制御
処理手段としての中央処理装置(CPU)101および
データ記憶手段としてのメインメモリ102と、表示画
像出力制御用の表示コントローラ103および表示画像
データを一時記憶させる表示メモリ104と、表示コン
トローラ103から出力された表示画像データを表示す
るLCD(Liquid Crystal Displ
ay)で構成した内蔵表示装置105および外部出力端
子106と、機器操作入力用のキーボード(マウスのよ
うなポインティンクデバイスを含む)107およびキー
ボードコントローラ108を備える。
【0012】拡大表示装置200は、拡大投射装置(プ
ロジェクター)を使用した画像拡大表示手段であって、
情報処理装置本体100から供給される表示画像データ
に基づく画像を表示画面に投射して拡大表示する。
【0013】電子カメラ300は、撮像入力手段であっ
て、撮像画像入力用のレンズ301と各基本色Red,
Green,Blue用の3つのカラーフィルタ302
と各色の光―デジタルデータ変換用のCCD(Char
ge Coupled Device)303とカメラ
コントローラ304を備える。
【0014】この情報処理装置において、情報処理装置
本体100のCPU101は、メインメモリ102に記
憶させた情報処理プログラムに従って、キーボード10
7からの指示入力に基づいてプレゼンテーション用の各
種の画像データを予めあるいはプレゼンテーション中に
作成してメインメモリ102に記憶させて保存する。プ
レゼンテーションにおいては、目的の表示画像データを
表示コントローラ103を介して表示メモリ104に転
送して表示画像領域104aに記憶させると共にメイン
メモリ102の表示画像領域102aに複写し、表示メ
モリ104の表示画像領域102aの表示画像データを
内蔵表示装置105に表示させると共に外部の拡大表示
装置200に出力して拡大表示させるように表示コント
ローラ103に指示する。一方、電子カメラ300のC
CD303によって撮像した拡大表示装置200の表示
画面領域の撮像画像データをカメラコントローラ304
から取り込んでメインメモリ102の撮像画像領域10
2bに記憶させ、表示画像領域102aの表示画像デー
タと撮像画像領域102bの撮像画像データを比較して
差分の画像データを指し棒やレーザーポインタの指示画
像として認識する。そして、この指示画像の内容を解析
してキーボード(ポインティングデバイス)107から
の指示入力と同様の機器操作入力情報を生成し、この機
器操作入力情報に従った情報処理を実行する。また、C
PU101は、両画像データの比較の基準位置合わせを
容易にするために、表示画像データ領域の外周の4隅に
基準マーク(詳細は後述する)を付加し、端部の余白領
域に機器操作入力(例えば頁送りや頁戻し)用の指示ボ
タンマーク(詳細は後述する)を付加する。
【0015】図2は、この実施の形態における情報処理
装置の使用状態を示す外観図である。電子カメラ300
は、情報処理装置本体100に取り付けて表示幕400
を撮像するように設置する。そして、拡大表示装置20
0は、表示画像データに基づく画像を前記表示幕400
に投射して拡大表示する。
【0016】ここで、501aは、内蔵表示装置105
に表示された基準マーク、502aは、同プレゼンテー
ション画像、503aは、同指示ボタンマークである。
また、501bは、表示幕400に投射表示された基準
マーク、502bは、同プレゼンテーション画像、50
3bは、同指示ボタンマークであり、504は、説明者
600がレーザーポインタ601により表示幕400に
指示した指示ポイント画像である。
【0017】このような使用状態において、CPU10
1は、電子カメラ300が撮像した図3に示すような撮
像画像データ310を取り込む。この撮像画像データ3
10は、表示幕400と、この表示幕400に表示され
た基準マーク501bとプレゼンテーション画像502
bと指示ボタンマーク503bと、指示ポイント画像5
04と、表示幕400の周囲の事物を含んでいる。
【0018】ここで、CPU101が表示コントローラ
103に表示させ、メインメモリ102の表示画像領域
102aに記憶した表示画像データ110は、図4に示
すように、表示マーク501とプレゼンテーション画像
502と指示ボタンマーク503である。
【0019】そこで、CPU101は、撮像画像データ
310から基準マーク501b以内の画像データを切り
取って110と比較することにより、その差分の画像デ
ータを得る。この差分の画像データは、図5に示すよう
に、レーザーポインタ601によって指示された指示ポ
イント画像503のみの画像となる。そして、この指示
ポイント画像503の表示画像(画面)上のX,Y座標
を求め、指示ボタンマーク503の表示座標との関係や
時間軸における変化の内容や色情報などに基づいて予め
設定した機器操作入力情報を認識(生成)する。
【0020】図6は、プレゼンテーションにおいて前述
したような機器操作入力情報を生成する情報処理装置本
体100のCPU101が実行する情報処理のフローチ
ャートである。
【0021】ステップ701 メインメモリ102のプレゼンテーション用の目的の表
示画像データを表示コントローラ103を介して表示メ
モリ104の表示画像領域104aに記憶させ、拡大表
示装置200により表示幕400に投射して拡大表示す
ると共にメインメモリ102の表示画像領域101aに
複写する。この表示画像データには、基準マーク501
と指示ボタンマーク503を付加する。
【0022】ステップ702 電子カメラ300のカメラコントローラ304から撮像
画像データをデジタイズして取り込み、この撮像画像デ
ータ310をメインメモリ102の撮像画像領域102
bに記憶する。
【0023】ステップ703 取り込んだ撮像画像データ310から基準マーク501
bを基準にして該基準マーク501bで囲まれた画像領
域を比較対象の撮像画像データサイズとして決定する。
【0024】ステップ704 撮像画像データ310をトリミングした画像データを比
較対象の撮像画像データとしてメインメモリ102の撮
像画像領域102bに複写する。
【0025】ステップ705 メインメモリ102の表示画像領域102aに記憶した
表示画像データと撮像画像領域102bに記憶した撮像
画像データを比較して差分を抽出する。この差分は、説
明者600レーザーポインタ601によって表示画面に
指示した指示ポイント画像504に相当する。
【0026】ステップ706 差分画像から表示画像に対して操作者が指示した指示ポ
イント画像504の座標を検出する。
【0027】ステップ707 検出した指示ポイント画像504の座標データと該座標
に表示している表示画像データの内容(例えば指示ボタ
ンマーク503)に基づいて説明者による機器操作入力
情報(例えば頁送り,頁戻し)を生成する。
【0028】ステップ708 生成した機器操作入力情報に基づいた機器操作入力を行
う。
【0029】ステップ709 指示ポイント画像504の変化状態を検証する。例え
ば、検出した指示ポイント画像504の座標データは、
絶対値だけでなく、前回取得した座標データと今回取得
した座標データに基づいて指示ポイント画像504の移
動方向と移動量を相対的な機器操作入力情報として認識
することもできる。また、他には、この指示ポイント画
像504の点滅パターンや色に基づいて機器操作入力を
検出して機器操作入力情報を生成することができる。
【0030】指示ポイント画像504の移動方向および
/または移動量に基づいて機器操作入力情報を生成する
方法は、指示ポイント画像504の座標を時間軸で監視
し、予め設定した規定の移動方向および/または移動量
と照合して該当する機器操作入力情報として認識するよ
うに構成することで実現することができる。
【0031】また、指示ポイント画像504の点滅に基
づいて機器操作入力情報を生成する方法は、レーザーポ
インタ601にボタンスイッチを設け、このボタンスイ
ッチを押すことにより、点灯状態にある光ビーム(指示
ポイント画像504)を消灯→点灯→消灯→点灯させる
ことができるように構成し、予め、指示ポイント画像5
04の点滅パターンと指示内容(機器操作入力情報)の
対応関係を決めておき、指示ポイント画像504の点滅
を時間軸で監視することにより該当する機器操作入力情
報を生成することで実現することができる。
【0032】例えば、消灯200ミリ秒,点灯100ミ
リ秒,消灯100ミリ秒,点灯=指示内容A、消灯10
0ミリ秒,点灯200ミリ秒,消灯100ミリ秒,点灯
=指示内容B、消灯100ミリ秒,点灯100ミリ秒,
消灯200ミリ秒,点灯=指示内容C等と、複数の点滅
パターンと指示内容の対応関係を予め設定しておけば、
各指示内容(機器操作入力情報)A〜Cをレーザーポイ
ンタ6014の点滅操作によって情報処理装置本体10
0に入力することができる。
【0033】また、指示ポイント画像504の色情報に
基づいて機器操作入力情報を生成する方法は、レーザー
ポインタのボタンスイッチを操作することによってレー
ザービームの発光色(指示ポイント画像504の色)を
変化させるように構成し、色と指示内容の対応関係を予
め設定しておくことにより、指示ポイント画像504の
色の変化を認識して指示内容(機器操作入力情報)を認
識させるよう構成することで実現することができる。
【0034】この処理では、このような機器操作入力情
報生成の目的で指示ポイント画像504のデータの変化
を検出する。
【0035】ステップ710 撮像画像データの入力を更新する。
【0036】ステップ711 指示ポイント画像504の変化が予め設定した規定の変
化内容かどうかを検出する。
【0037】ステップ712 指示ポイント画像504の規定の変化内容に基づいて該
当する機器操作入力情報を生成する。
【0038】ステップ713 生成した機器操作入力情報に基づいた機器操作入力を行
う。
【0039】この実施の形態における情報処理装置は、
以上に述べたような情報処理によって、表示画面を指し
ているレーザポインタ601の指示ポイント画像504
を検出して機器操作入力情報を生成することにより、説
明者600は、外部の拡大表示装置200により表示画
面に拡大表示されている表示画像をレーザーポインタで
指示することにより、情報処理装置本体100に触れる
ことなく情報処理装置から離れた位置で該情報処理装置
を操作することができる。
【0040】また、表示画像データに対して撮像画像デ
ータが全体的に移動したことを検出することにより、情
報処理装置本体100と電子カメラ300または拡大表
示装置200が動かされたことを検知するように構成す
ることもできる。そして、この検知結果は、動作状態に
ある機器の移動に対する保護や警告情報として利用する
ことができる。
【0041】図7は、本発明の情報処理装置における情
報処理装置本体100の変形例を示す機能ブロック図で
ある。
【0042】この変形例は、図1に示した情報処理装置
本体100における表示メモリ104および内蔵表示装
置105を省略した構成である。そして、CPU101
は、表示画像データをメインメモリ102の表示画像領
域102aに設定し、表示コントローラ103は、メイ
ンメモリ102の表示画像領域102aの表示画像デー
タを読み出して外部出力端子106に出力するように構
成する。その他の構成は、前述した実施の形態と同一で
あるので、重複する説明を省略する。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、画像拡大表示手段で表
示した表示画像データと、撮像入力手段から入力された
撮像画像データを比較し、両画像データの差に基づいて
機器操作入力情報を生成する(認識)するように構成し
ているので、簡単な構成で機器操作入力情報を生成する
ことができ、これにより画像拡大表示手段から離れた場
所から機器の操作が可能になる。
【0044】また、本発明によれば、拡大表示画像(画
面)上でポインティングデバイスによって指示すること
により情報処理装置本体を操作することが可能な情報処
理装置を簡単に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す情報処理装置の機
能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態における情報処理装置の
使用状態を示す外観図である。
【図3】本発明の一実施の形態における電子カメラの撮
像画像(データ)である。
【図4】本発明の一実施の形態における表示画像(デー
タ)である。
【図5】本発明の一実施の形態における指示ポイント画
像(データ)である。
【図6】本発明の一実施の形態において情報処理装置本
体のCPUが実行する情報処理手順を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す情報処理装置本
体の機能ブロック図である。
【符号の説明】
100 情報処理装置本体 101 中央処理装置(CPU) 102 メインメモリ 102a 表示画像領域 102b 撮像画像領域 103 表示コントローラ 200 拡大表示装置 300 電子カメラ 400 表示幕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 丈士 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 5B087 AA09 AE03 CC09 CC21 CC26 CC33 DD06 DE09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御処理手段と、画像拡大表示手段と、
    データ記憶手段と、前記画像拡大表示手段により表示す
    る表示画面領域を撮像して撮像画像データとして取り込
    む撮像入力手段を備え、前記制御処理手段は、前記撮像
    画像データに基づいて機器操作入力情報を生成する情報
    処理装置において、 前記制御処理手段は、前記画像拡大表示手段で表示した
    表示画像データと、前記撮像入力手段から入力した撮像
    画像データを比較し、両画像データの差に基づいて前記
    機器操作入力情報を生成することを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記撮像入力手段
    は、電子カメラを備えたことを特徴とする情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記制御処理手段
    は、機器操作入力情報をポインティングデバイスの指示
    座標入力情報とすることを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記制御処理手段
    は、両画像データの差の時間軸における変化の内容に基
    づいて機器操作入力情報を生成することを特徴とする情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記制御処理手段
    は、両画像データの色情報の差に基づいて機器操作入力
    情報を生成することを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記制御処理手段
    は、両画像データの差に基づいて装置の位置移動情報を
    生成することを特徴とする情報処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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