JP2002229675A - 前腕部装着用の携帯端末機器 - Google Patents
前腕部装着用の携帯端末機器Info
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 前腕部装着用の携帯端末機器を、手を使って
作業している際の作業を中断させることなく、表示画面
を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見ることを可能と
し、さらに、不用意な外部からの衝撃に対処し得る手段
を有する構造の携帯端末機器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 携帯端末機器1は、前腕装着部7の前腕
部固定バンド8により、前腕部の手首付近に装着されて
いる。先ず、第一の回転機構6aを回転可動させ、表示
部2の表示画面3のX軸を見やすい状態になるまで、前
腕装着部7に対してヒンジケース6と表示部2をある角
度まで可動させる。次に、第二の回転機構6bを回転可
動させ、表示画面3のY軸を見やすい状態になるまで、
ヒンジケース6に対して表示部2をある角度まで可動さ
せる。
作業している際の作業を中断させることなく、表示画面
を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見ることを可能と
し、さらに、不用意な外部からの衝撃に対処し得る手段
を有する構造の携帯端末機器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 携帯端末機器1は、前腕装着部7の前腕
部固定バンド8により、前腕部の手首付近に装着されて
いる。先ず、第一の回転機構6aを回転可動させ、表示
部2の表示画面3のX軸を見やすい状態になるまで、前
腕装着部7に対してヒンジケース6と表示部2をある角
度まで可動させる。次に、第二の回転機構6bを回転可
動させ、表示画面3のY軸を見やすい状態になるまで、
ヒンジケース6に対して表示部2をある角度まで可動さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示部を備えた携帯
型パーソナルコンピュータなどの前腕部装着用の携帯端
末機器に関する。
型パーソナルコンピュータなどの前腕部装着用の携帯端
末機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型パーソナルコンピュータな
どの前腕部装着用の携帯端末機器は、人間の手首などの
前腕部に直接ベルトを使用して装着する構造が用いられ
ていた。
どの前腕部装着用の携帯端末機器は、人間の手首などの
前腕部に直接ベルトを使用して装着する構造が用いられ
ていた。
【0003】以下、従来の前腕部装着用の携帯端末機器
について図を用いて説明する。図4は前腕部装着用の携
帯端末機器の外観斜視図である。図において、液晶表示
装置42を収納する表示部41の外郭筐体43の表示画
面42aの背面側には、前腕部の手首付近に固定するた
めの固定バンド44と固定バンド44を通すための保持
部材45が設けられている。
について図を用いて説明する。図4は前腕部装着用の携
帯端末機器の外観斜視図である。図において、液晶表示
装置42を収納する表示部41の外郭筐体43の表示画
面42aの背面側には、前腕部の手首付近に固定するた
めの固定バンド44と固定バンド44を通すための保持
部材45が設けられている。
【0004】以上のように構成された携帯端末機器を、
前腕部に装着して使用する際は、表示部41は表示画面
42aを外側にして、固定バンド44と保持部材45と
で前腕部の手首付近に巻きつけ固定し装着する。そし
て、表示画面42aを見ながら作業を行う。
前腕部に装着して使用する際は、表示部41は表示画面
42aを外側にして、固定バンド44と保持部材45と
で前腕部の手首付近に巻きつけ固定し装着する。そし
て、表示画面42aを見ながら作業を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の前腕部
装着用の携帯端末機器では、表示画面を見る際は人間の
目線とほぼ垂直になるように、携帯端末機器が装着され
た腕を動かす必要があった。このとき、手で作業をして
いる場合には、作業を中断しなければならなかった。さ
らに、表示画面は、不用意な外部からの衝撃に対処し得
る手段を有していなかった。
装着用の携帯端末機器では、表示画面を見る際は人間の
目線とほぼ垂直になるように、携帯端末機器が装着され
た腕を動かす必要があった。このとき、手で作業をして
いる場合には、作業を中断しなければならなかった。さ
らに、表示画面は、不用意な外部からの衝撃に対処し得
る手段を有していなかった。
【0006】本発明は、前腕部装着用の携帯端末機器
を、手を使って作業している際の作業を中断させること
なく、表示画面を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見る
ことを可能とし、さらに、不用意な外部からの衝撃に対
処し得る手段を有する構造の携帯端末機器を提供するこ
とを目的とする。
を、手を使って作業している際の作業を中断させること
なく、表示画面を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見る
ことを可能とし、さらに、不用意な外部からの衝撃に対
処し得る手段を有する構造の携帯端末機器を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、液晶表示装置を収容し前面に表示画面を有
する表示部と、人間の手首付近の前腕部に表示部を装着
するための前腕装着部と、表示部と前腕装着部とをそれ
ぞれ回動的に接続するヒンジケースとから構成され、ヒ
ンジケースは、表示部が回動的に接続する第一の回転機
構と、前腕装着部が回動的に接続する第二の回転機構と
を備え、第一の回転機構および第二の回転機構により、
表示画面が人間の目線とほぼ垂直になる回動位置と、表
示画面が前腕部側に伏せられる回動位置に回動するよう
に構成したものである。
に本発明は、液晶表示装置を収容し前面に表示画面を有
する表示部と、人間の手首付近の前腕部に表示部を装着
するための前腕装着部と、表示部と前腕装着部とをそれ
ぞれ回動的に接続するヒンジケースとから構成され、ヒ
ンジケースは、表示部が回動的に接続する第一の回転機
構と、前腕装着部が回動的に接続する第二の回転機構と
を備え、第一の回転機構および第二の回転機構により、
表示画面が人間の目線とほぼ垂直になる回動位置と、表
示画面が前腕部側に伏せられる回動位置に回動するよう
に構成したものである。
【0008】これにより、前腕部装着用の携帯端末機器
を、手を使って作業している際の作業を中断させること
なく、表示画面を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見る
ことが可能となり、さらに表示部を使用しない際は表示
部の背面筐体を外面とすることで、不用意な衝撃に対し
ても表示画面を保護することができるという効果が得ら
れる。
を、手を使って作業している際の作業を中断させること
なく、表示画面を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見る
ことが可能となり、さらに表示部を使用しない際は表示
部の背面筐体を外面とすることで、不用意な衝撃に対し
ても表示画面を保護することができるという効果が得ら
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、液晶表示装置を収容し前面に表示画面を有する表示
部と、人間の手首付近の前腕部に前記表示部を装着する
ための前腕装着部と、前記表示部と前記前腕装着部とを
それぞれ回動的に接続するヒンジケースとから構成さ
れ、前記ヒンジケースは、前記表示部が回動的に接続す
る第一の回転機構と、前記前腕装着部が回動的に接続す
る第二の回転機構とを備え、前記第一の回転機構および
前記第二の回転機構により、前記表示画面が人間の目線
とほぼ垂直になる回動位置と、前記表示画面が前腕部側
に伏せられる回動位置に回動することを特徴とする前腕
部装着用の携帯端末機器としたものであり、手を使って
作業している際にも作業を中断することなく、表示画面
を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見ることが可能とな
り、さらに表示部を使用しない際は表示画面を伏せるこ
とで不用意な衝撃に対しても表示画面を保護することが
できるという作用を有する。
は、液晶表示装置を収容し前面に表示画面を有する表示
部と、人間の手首付近の前腕部に前記表示部を装着する
ための前腕装着部と、前記表示部と前記前腕装着部とを
それぞれ回動的に接続するヒンジケースとから構成さ
れ、前記ヒンジケースは、前記表示部が回動的に接続す
る第一の回転機構と、前記前腕装着部が回動的に接続す
る第二の回転機構とを備え、前記第一の回転機構および
前記第二の回転機構により、前記表示画面が人間の目線
とほぼ垂直になる回動位置と、前記表示画面が前腕部側
に伏せられる回動位置に回動することを特徴とする前腕
部装着用の携帯端末機器としたものであり、手を使って
作業している際にも作業を中断することなく、表示画面
を人間の目線にほぼ垂直に合わせて見ることが可能とな
り、さらに表示部を使用しない際は表示画面を伏せるこ
とで不用意な衝撃に対しても表示画面を保護することが
できるという作用を有する。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
前腕部装着用の携帯端末機器において、第一の回転機構
の軸中心と第二の回転機構の軸中心がほぼ垂直に交わる
ように構成されることを特徴とするものであり、表示画
面を第二の回転機構の軸中心により、人間の目線とほぼ
垂直に合わせた状態で、第一の回転機構の軸中心に回動
することにより、表示部を左右に回動したときに目線が
ふらつくことがないという作用を有する。
前腕部装着用の携帯端末機器において、第一の回転機構
の軸中心と第二の回転機構の軸中心がほぼ垂直に交わる
ように構成されることを特徴とするものであり、表示画
面を第二の回転機構の軸中心により、人間の目線とほぼ
垂直に合わせた状態で、第一の回転機構の軸中心に回動
することにより、表示部を左右に回動したときに目線が
ふらつくことがないという作用を有する。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
前腕部装着用の携帯端末機器において、表示部の背面外
装筐体は金属または強化樹脂部材で構成されたことを特
徴とするものであり、表示部を使用しない際は金属や強
化樹脂などの強固な背面筐体を表面とすることで不用意
な衝撃にも表示画面だけでなく、液晶表示装置も保護す
ることができるという作用を有する。
前腕部装着用の携帯端末機器において、表示部の背面外
装筐体は金属または強化樹脂部材で構成されたことを特
徴とするものであり、表示部を使用しない際は金属や強
化樹脂などの強固な背面筐体を表面とすることで不用意
な衝撃にも表示画面だけでなく、液晶表示装置も保護す
ることができるという作用を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
前腕部装着用の携帯端末機器において、表示部に無線モ
ジュールとアンテナとを備えたことを特徴とするもので
あり、表示部から外へのハーネスが不要となるため、ヒ
ンジケースの構造が簡素化でき、回転機構によるハーネ
スの断線の恐れもないという作用を有する。
前腕部装着用の携帯端末機器において、表示部に無線モ
ジュールとアンテナとを備えたことを特徴とするもので
あり、表示部から外へのハーネスが不要となるため、ヒ
ンジケースの構造が簡素化でき、回転機構によるハーネ
スの断線の恐れもないという作用を有する。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1記載の
前腕部装着用の携帯端末機器において、表示部に入力手
段としてペン入力装置を備えたことを特徴とするもので
あり、ペン入力装置であるタッチパネルを設けること
で、画面上での入力作業が可能となり、前腕部上での操
作のみで完結でき、他の入力装置が不要になるという作
用を有する。
前腕部装着用の携帯端末機器において、表示部に入力手
段としてペン入力装置を備えたことを特徴とするもので
あり、ペン入力装置であるタッチパネルを設けること
で、画面上での入力作業が可能となり、前腕部上での操
作のみで完結でき、他の入力装置が不要になるという作
用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。
から図3を用いて説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態における前腕部装着用の携帯端末機器である携帯型
パーソナルコンピュータを示す外観斜視図である。図2
は、手を使って作業している際の状態を示す外観斜視図
である。図3は、表示部を使用しない際の状態を示す外
観斜視図である。図において、2は、携帯端末機器1の
表示部で、液晶表示装置と入力装置であるタッチパネル
によって構成される表示画面3を有している。さらに
は、回路基板(図示せず)や無線モジュール(図示せ
ず)、アンテナ(図示せず)、電池(図示せず)が収容
されている。また、表示部2の筐体は、表示画面3のあ
る前面側キャビ4と強固な金属材料で形成された背面側
キャビ5で構成されている。6はヒンジケースで、表示
部2が回動的に接続される第一の回転機構6aと、前腕
装着部7が回動的に接続される第二の回転機構6bを備
えている。また、前腕装着部7には、人間の前腕部の手
首付近に装着するため、前腕部固定バンド8が取り付け
られている。
形態における前腕部装着用の携帯端末機器である携帯型
パーソナルコンピュータを示す外観斜視図である。図2
は、手を使って作業している際の状態を示す外観斜視図
である。図3は、表示部を使用しない際の状態を示す外
観斜視図である。図において、2は、携帯端末機器1の
表示部で、液晶表示装置と入力装置であるタッチパネル
によって構成される表示画面3を有している。さらに
は、回路基板(図示せず)や無線モジュール(図示せ
ず)、アンテナ(図示せず)、電池(図示せず)が収容
されている。また、表示部2の筐体は、表示画面3のあ
る前面側キャビ4と強固な金属材料で形成された背面側
キャビ5で構成されている。6はヒンジケースで、表示
部2が回動的に接続される第一の回転機構6aと、前腕
装着部7が回動的に接続される第二の回転機構6bを備
えている。また、前腕装着部7には、人間の前腕部の手
首付近に装着するため、前腕部固定バンド8が取り付け
られている。
【0016】以上のように構成された前腕部装着用の携
帯端末機器において、以下その動作について図2と図3
を用いて説明する。図2は、手を使って作業をしている
際の状態であり、携帯端末機器1は、前腕装着部7の前
腕部固定バンド8により、前腕部の手首付近に装着され
ている。先ず、第一の回転機構6aを回転可動させ、表
示部2の表示画面3のX軸を見やすい状態になるまで、
前腕装着部7に対してヒンジケース6と表示部2をある
角度まで可動させる。次に、第二の回転機構6bを回転
可動させ、表示画面3のY軸を見やすい状態になるま
で、ヒンジケース6に対して表示部2をある角度まで可
動させる。
帯端末機器において、以下その動作について図2と図3
を用いて説明する。図2は、手を使って作業をしている
際の状態であり、携帯端末機器1は、前腕装着部7の前
腕部固定バンド8により、前腕部の手首付近に装着され
ている。先ず、第一の回転機構6aを回転可動させ、表
示部2の表示画面3のX軸を見やすい状態になるまで、
前腕装着部7に対してヒンジケース6と表示部2をある
角度まで可動させる。次に、第二の回転機構6bを回転
可動させ、表示画面3のY軸を見やすい状態になるま
で、ヒンジケース6に対して表示部2をある角度まで可
動させる。
【0017】これにより、表示画面3を人間の目線にほ
ぼ垂直に合わせて見ることが可能になり、手を使って作
業している際にも中断することなく、表示画面を見なが
ら作業を行うことができる。さらに、タッチパネルによ
って、入力作業ができるが、このときも、携帯端末機器
1が装着されている腕は、ほとんど動かすことなく、容
易に入力作業を行うことができる。
ぼ垂直に合わせて見ることが可能になり、手を使って作
業している際にも中断することなく、表示画面を見なが
ら作業を行うことができる。さらに、タッチパネルによ
って、入力作業ができるが、このときも、携帯端末機器
1が装着されている腕は、ほとんど動かすことなく、容
易に入力作業を行うことができる。
【0018】図3は、表示部を使用しない際の状態で、
前腕部に装着された携帯端末機器1において、先ず、第
二の回転機構6bを回転可動させ、ヒンジケース6に対
して、表示部2が水平な角度で、かつ、前腕装着部7側
に、表示部2の表示画面3が向き合うようになるまで回
転させる。次に、第一の回転機構6aを回転可動させ、
前腕装着部7に対して、ヒンジケース6と表示部2が、
密着するまで可動させ固定する。このとき、表示部2は
背面側キャビ5が表側になる。
前腕部に装着された携帯端末機器1において、先ず、第
二の回転機構6bを回転可動させ、ヒンジケース6に対
して、表示部2が水平な角度で、かつ、前腕装着部7側
に、表示部2の表示画面3が向き合うようになるまで回
転させる。次に、第一の回転機構6aを回転可動させ、
前腕装着部7に対して、ヒンジケース6と表示部2が、
密着するまで可動させ固定する。このとき、表示部2は
背面側キャビ5が表側になる。
【0019】これにより、表示画面3を使用しない際は
表示部2の強固な背面側キャビ5を表面とすることで、
不用意な衝撃にも表示画面3や、収容された液晶表示装
置を保護することができる。
表示部2の強固な背面側キャビ5を表面とすることで、
不用意な衝撃にも表示画面3や、収容された液晶表示装
置を保護することができる。
【0020】なお、本実施の形態では、表示部2の背面
側キャビ5を強固な金属材料としたが、強化された樹脂
材料であってもよい。
側キャビ5を強固な金属材料としたが、強化された樹脂
材料であってもよい。
【0021】また、ヒンジケース6の第一の回転機構6
aの軸中心と第二の回転機構6bの軸中心がほぼ垂直に
交わるように構成しているため、表示画面3を第二の回
転機構6bの軸中心により、人間の目線とほぼ垂直に合
わせた状態で、第一の回転機構6aの軸中心に回動する
ことにより、表示部2を左右に回動したときに目線がふ
らつくことがない。
aの軸中心と第二の回転機構6bの軸中心がほぼ垂直に
交わるように構成しているため、表示画面3を第二の回
転機構6bの軸中心により、人間の目線とほぼ垂直に合
わせた状態で、第一の回転機構6aの軸中心に回動する
ことにより、表示部2を左右に回動したときに目線がふ
らつくことがない。
【0022】また、無線モジュールとアンテナとを表示
部内に収納したため、表示部2から外へのハーネスが不
要で、ヒンジケースの構造が簡素化でき、回転機構によ
るハーネスの断線の恐れもなくなる。
部内に収納したため、表示部2から外へのハーネスが不
要で、ヒンジケースの構造が簡素化でき、回転機構によ
るハーネスの断線の恐れもなくなる。
【0023】また、ペン入力装置であるタッチパネルを
表示部2内に設けているため、表示画面3上での入力作
業が可能となり、前腕部上での操作のみで完結でき、他
の入力装置が不要になる。
表示部2内に設けているため、表示画面3上での入力作
業が可能となり、前腕部上での操作のみで完結でき、他
の入力装置が不要になる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表示部と
前腕装着部とを回動的に接続するヒンジケースに、表示
部が回転可能に接続される第一の回転機構と前腕装着部
に接続される第二の回転機構とを設けたことにより、前
腕部装着用の携帯端末機器を、手を使って作業している
際にも中断することなく、表示部の表示画面を人間の目
線にほぼ垂直に合わせて見ることが可能となり、さらに
表示部を使用しない際は表示部の強固な裏面筐体を表面
とすることで不用意な衝撃に対しても表示画面を保護す
ることができるという有利な効果が得られる。
前腕装着部とを回動的に接続するヒンジケースに、表示
部が回転可能に接続される第一の回転機構と前腕装着部
に接続される第二の回転機構とを設けたことにより、前
腕部装着用の携帯端末機器を、手を使って作業している
際にも中断することなく、表示部の表示画面を人間の目
線にほぼ垂直に合わせて見ることが可能となり、さらに
表示部を使用しない際は表示部の強固な裏面筐体を表面
とすることで不用意な衝撃に対しても表示画面を保護す
ることができるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による前腕部装着用の携
帯端末機器を示す外観斜視図
帯端末機器を示す外観斜視図
【図2】本発明の一実施の形態による前腕部装着用の携
帯端末機器を手を使って作業している際の状態を示す外
観斜視図
帯端末機器を手を使って作業している際の状態を示す外
観斜視図
【図3】本発明の一実施の形態による前腕部装着用の携
帯端末機器の表示部を使用しない際の状態を示す外観斜
視図
帯端末機器の表示部を使用しない際の状態を示す外観斜
視図
【図4】従来の前腕部装着用の携帯端末機器を示す外観
斜視図
斜視図
1 携帯端末機器 2 表示部 3 タッチパネル 4 前面側キャビ 5 背面側キャビ 6 ヒンジケース 6a 第一の回転機構 6b 第二の回転機構 7 前腕装着部 8 前腕部固定バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 1/00 312F
Claims (5)
- 【請求項1】液晶表示装置を収容し前面に表示画面を有
する表示部と、人間の手首付近の前腕部に前記表示部を
装着するための前腕装着部と、前記表示部と前記前腕装
着部とをそれぞれ回動的に接続するヒンジケースとから
構成され、前記ヒンジケースは、前記表示部が回動的に
接続する第一の回転機構と、前記前腕装着部が回動的に
接続する第二の回転機構とを備え、前記第一の回転機構
および前記第二の回転機構により、前記表示画面が人間
の目線とほぼ垂直になる回動位置と、前記表示画面が前
腕部側に伏せられる回動位置に回動することを特徴とす
る前腕部装着用の携帯端末機器。 - 【請求項2】第一の回転機構の軸中心と第二の回転機構
の軸中心がほぼ垂直に交わるように構成されることを特
徴とする請求項1記載の前腕部装着用の携帯端末機器。 - 【請求項3】表示部の背面外装筐体は金属または強化樹
脂部材で構成されたことを特徴とする請求項1記載の前
腕部装着用の携帯端末機器。 - 【請求項4】表示部に無線モジュールとアンテナとを備
えたことを特徴とする請求項1記載の前腕部装着用の携
帯端末機器。 - 【請求項5】表示部に入力手段としてペン入力装置を備
えたことを特徴とする請求項1記載の前腕部装着用の携
帯端末機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030571A JP2002229675A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 前腕部装着用の携帯端末機器 |
US09/840,832 US6754069B2 (en) | 2001-02-07 | 2001-07-26 | Portable terminal wearable on forearm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030571A JP2002229675A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 前腕部装着用の携帯端末機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002229675A true JP2002229675A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18894771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001030571A Withdrawn JP2002229675A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 前腕部装着用の携帯端末機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6754069B2 (ja) |
JP (1) | JP2002229675A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005020046A1 (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-03 | Alps Electric Co., Ltd. | 電子機器 |
JP2013172447A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Yoshimi Nakanishi | 携帯電話機 |
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